JPH0451128Y2 - - Google Patents

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JPH0451128Y2
JPH0451128Y2 JP1987158908U JP15890887U JPH0451128Y2 JP H0451128 Y2 JPH0451128 Y2 JP H0451128Y2 JP 1987158908 U JP1987158908 U JP 1987158908U JP 15890887 U JP15890887 U JP 15890887U JP H0451128 Y2 JPH0451128 Y2 JP H0451128Y2
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machine
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本案は藺草結束機に関するものである。
「従来の技術」 畳表の材料である泥染され乾燥された藺草は一
定の大きさで結束され保管される。その際従来は
人手で結束する場合と結束機を用いる場合とがあ
る。人手で行う場合は乾燥藺草表面の泥がほこり
として舞上り、きわめて不健康な作業である。近
年、自動梱包機を利用した結束機がでまわつてい
るが、以上に述べる問題点がある。
(1) 結束用紐が巾の狭い、硬質のポリプロピレン
素材であるため、藺草を痛めることが多い。
(2) 乾燥藺草には、染土が付着しており、それが
結束中に粉塵として舞上がるため、その粉塵の
ために接着不良を起こしやすい。
(3) 半自動結束機であり、硬質の紐を結束機の小
さな穴に通す作業が必要であり、作業能率が悪
い。
(4) 一度結束に使用された紐の再利用ができず、
結束作業がコスト高になる。
(5) 一度だけの締付けでは結束が不充分である場
合が多いので、二,三度締め直すため、ほこり
が舞上るという欠点を有している。さらに構造
が複雑でほこりの多い環境下での作業では故障
が発生し易いという欠点もある。
「考案が解決しようとする課題」 本案は締付けが一度で済みほこりの舞上がりが
少なく結束用バンドで結束し易い結束機を得るこ
とを目的とするものである。
「課題を解決するための手段」 上記の目的を達成するため本案は 上面に藺草束を載置する傾斜した機台を設け、 該機台の傾斜上面の下端部に藺草束切断端揃え
板を設け、 一対の開閉腕を以つて上記藺草束を締付ける藺
草束側面締付用弧状開閉腕を上記藺草束の長手方
向の少なくとも2カ所に対応させて上記機台上面
に配置すると共に、該開閉腕を上記藺草束の長手
方向に幅広の板状部材により形成し、 上記機台内に上記開閉腕の開閉用油圧シリンダ
ーを設けて該シリンダーの伸縮動作に基づいて上
記開閉腕を開閉するように構成すると共に、該シ
リンダーで上記開閉腕を閉じた状態において一対
の上記開閉腕の先端部間に間隙部が生じるように
構成し、 帯状の結束用バンドを上記開閉腕の内側に配置
可能に形成し、 上記揃え板を上記藺草束の取出し方向に開閉自
在に支持すると共に同揃え板に振動機を設け、 上記開閉腕により藺草束を締付けた状態におい
て上記開閉腕の間隙部にて上記結束用バンドを接
続可能に構成してなる結束機 によつて構成される。
「作用」 従つて泥染乾燥後の藺草束6を反対方向に開か
れた弧状開閉腕3,3の内部に挿入し、切断端を
揃え板2に接しこれを振動させて揃え、その状態
で油圧シリンダー4を動作して上記腕3,3を対
向方向に近接させると内部の藺草束6は側面から
充分締付けられる。この状態を保持したまま結束
用バンド5の両端を上記開閉腕3,3の間隙部に
て接続させて上記藺草束6を結束するものであ
る。その後上記シリンダー4を動作して上記開閉
腕3,3を外側に開きさらに上記揃え板2を開く
と上記バンド5による結束藺草束6は傾斜方向に
摺動して取卸され、さらにこれを格納するもので
ある。
「実施例」 機台1の傾斜上面1′の下端部に藺草束切断端
揃え板2を設け、同上面1′の中程に藺草束6の
方向と直角方向に開閉する側面締付用の一対の開
閉腕からなる藺草束側面締付用弧状開閉腕3,3
の下端部を上記上面1′と平行で傾斜方向に配設
したスピンドル7に枢支し、同腕3,3の枢支部
に設けた小腕8,8の先端と油圧シリンダー4の
上端部とを連杆9,9で接続し、同シリンダー4
の伸縮によつて上記開閉腕3,3を第3図実線位
置〜仮想線位置に開閉することができる。そして
上記小腕8,8、連杆9,9、油圧シリンダー4
及び同シリンダー4の油圧回路を機台1に内蔵す
る。油圧回路は第3図に示すようにオイルポンプ
10、モーター11、油槽12、配管13,14
及び切換弁15よりなり、切換弁15の操作レバ
ー16によつて同シリンダー4を伸縮動作し、か
つ伸縮状態を保持することができる。上記開閉腕
3,3は藺草束6の長手方向の少なくとも2カ所
に対応する位置に配置されており、各腕は藺草束
6の長手方向に幅広の板状部材により形成されて
いる。従つて、上記開閉腕3,3の内側3′は平
坦であつて同内側3′には帯状の結束用バンド5
が配置され、開閉腕3,3の締付と共に同バンド
5を藺草束6の側面に掛回すようにしてある。そ
して、上記シリンダー4で上記開閉腕を閉じた状
態において上記一対の開閉腕には間隙部3aが生
じるように構成されている。上記バンド5の両端
には面フアースナー17,17′が設けられ、こ
れを上記間隙部3aにおいて止着する。上記フア
ースナーに代えて尾錠や止金等によるものでも差
支えない。上記揃え板2は支軸18によつて起伏
自在に支持され、シリンダー19によつて第1図
に示す閉鎖位置から第2図に示す位置に開かれ
る。そして同揃え板2の外面には振動機20を設
けるものである。尚図中21で示すものは上記揃
え板2の倒伏時における受台、22は受台21上
に支持した包装用袋、23はシリンダー19の操
作用ハンドル、24は上記藺草束6の樋形受板で
ある。
「考案の効果」 本案は、上述のように開閉腕を藺草束の長手方
向に幅広の板状部材により形成し、かつ帯状の結
束用バンド5を用いているため、締付け時及び結
束後においても藺草を痛めることはない。
又、藺草束6の少なくとも2カ所を藺草束側面
締付用弧状開閉腕3,3で強力に圧縮し得て、同
束6を何等移動させることなく一度で所定太さの
藺草束6に締付けることができる。
特に、一対の開閉腕により藺草束側面締付用弧
状開閉腕3,3を形成すると共に、開閉腕を閉じ
た状態においてその先端部間に間隙部3aが生じ
るように構成し、さらに該腕の内側に結束用バン
ド5を配置可能としたため、該腕により藺草束6
を締付けた状態において上記間隙部3aにて上記
結束用バンド5を接続することで、藺草束6の締
付け箇所と同一箇所において上記開閉腕3,3に
よる締付力を以て藺草束6を上記結束用バンド5
により所定太さに結束することができ、極めて効
率的に所定太さの藺草束6を得るこができ、締付
け後結束用バンド5が緩んだり、藺草を痛めるこ
ともない。
しかも、乾燥泥によるほこりの舞上がりを抑制
し得るばかりでなく、結束藺草束6を摺動させて
用意に取卸得る便益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案の結束機を示す側面図、第2図は
結束藺草束取卸状態の側面図、第3図は弧状開閉
腕の正面図、第4図は同開閉腕及び結束用バンド
の斜視図、第5図は結束用バンドの斜視図、第6
図は結束藺草束の斜視図、第7図は包装状態の斜
視図である。 1……機台、1′……傾斜上面、2……藺草束
切断端揃え板、3……藺草束側面締付用弧状開閉
腕、3′……内側、3a……間隙部、4……開閉
用油圧シリンダー、5……結束用バンド、20…
…振動機。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 上面に藺草束を載置する傾斜した機台を設け、 該機台の傾斜上面の下端部に藺草束切断端揃え
    板を設け、 一対の開閉腕を以つて上記藺草束を締付ける藺
    草束側面締付用弧状開閉腕を上記藺草束の長手方
    向の少なくとも2カ所に対応させて上記機台上面
    に配置すると共に、該開閉腕を上記藺草束の長手
    方向に幅広の板状部材により形成し、 上記機台内に上記開閉腕の開閉用油圧シリンダ
    ーを設けて該シリンダーの伸縮動作に基づいて上
    記開閉腕を開閉するように構成すると共に、該シ
    リンダーで上記開閉腕を閉じた状態において一対
    の上記開閉腕の先端部間に間隙部が生じるように
    構成し、 帯状の結束用バンドを上記開閉腕の内側に配置
    可能に形成し、 上記揃え板を上記藺草束の取出し方向に開閉自
    在に支持すると共に同揃え板に振動機を設け、 上記開閉腕により藺草束を締付けた状態におい
    て上記開閉腕の間隙部にて上記結束用バンドを接
    続可能に構成してなる結束機。
JP1987158908U 1987-10-16 1987-10-16 Expired JPH0451128Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1987158908U JPH0451128Y2 (ja) 1987-10-16 1987-10-16

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JP1987158908U JPH0451128Y2 (ja) 1987-10-16 1987-10-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0163609U JPH0163609U (ja) 1989-04-24
JPH0451128Y2 true JPH0451128Y2 (ja) 1992-12-02

Family

ID=31439653

Family Applications (1)

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JP1987158908U Expired JPH0451128Y2 (ja) 1987-10-16 1987-10-16

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JP (1) JPH0451128Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6278025A (ja) * 1985-09-25 1987-04-10 簑田 秀香 乾燥い草束の結束袋詰機並びに乾燥い草束の結束機
JPH068004Y2 (ja) * 1987-06-17 1994-03-02 秀記 小田 い草束の結束機

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0163609U (ja) 1989-04-24

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