JPH0451787B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0451787B2 JPH0451787B2 JP28498687A JP28498687A JPH0451787B2 JP H0451787 B2 JPH0451787 B2 JP H0451787B2 JP 28498687 A JP28498687 A JP 28498687A JP 28498687 A JP28498687 A JP 28498687A JP H0451787 B2 JPH0451787 B2 JP H0451787B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- electric field
- field detection
- base
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は移動無線等に使用する受信機の電界検
出回路に関する。
出回路に関する。
(従来の技術)
第2図に従来の中間周波数増幅器及び電界検出
回路の回路図を示す。同図に於いてトランジスタ
Q1,Q2,Q3、抵抗R1,R2,R3、コンデンサC1及
び定電流源I1によりリミツクアンプを構成し、ト
ランジスタQ4,Q5、抵抗R4,R5、定電流源I2,
I3により電界検出回路が構成される。
回路の回路図を示す。同図に於いてトランジスタ
Q1,Q2,Q3、抵抗R1,R2,R3、コンデンサC1及
び定電流源I1によりリミツクアンプを構成し、ト
ランジスタQ4,Q5、抵抗R4,R5、定電流源I2,
I3により電界検出回路が構成される。
トランジスタQ1のベースに入力された中間周
波数信号はリミツタアンプで増幅され、トランジ
スタQ3のエミツタに出力される。コンデンサC1
のインピーダンスは信号周波数に対して十分小さ
いとすると(1/wc1≒0)、トランジスタQ5の
ベース電位は直流的に一定電位に保たれる。一
方、トランジスタQ4のベース電位は、トランジ
スタQ3の信号出力に応じて変化するので、トラ
ンジスタQ4とQ5で半波の電界検出が行われ、電
界検出出力電流がトランジスタQ4に流れる。抵
抗R4、定電流源I2はレベルシフト回路であり、ト
ランジスタQ4のベース電位をトランジスタQ5の
ベース電位により低下させ、無信号入力時にトラ
ンジスタQ4に電流が流れるのを防止する働きを
する。
波数信号はリミツタアンプで増幅され、トランジ
スタQ3のエミツタに出力される。コンデンサC1
のインピーダンスは信号周波数に対して十分小さ
いとすると(1/wc1≒0)、トランジスタQ5の
ベース電位は直流的に一定電位に保たれる。一
方、トランジスタQ4のベース電位は、トランジ
スタQ3の信号出力に応じて変化するので、トラ
ンジスタQ4とQ5で半波の電界検出が行われ、電
界検出出力電流がトランジスタQ4に流れる。抵
抗R4、定電流源I2はレベルシフト回路であり、ト
ランジスタQ4のベース電位をトランジスタQ5の
ベース電位により低下させ、無信号入力時にトラ
ンジスタQ4に電流が流れるのを防止する働きを
する。
この中間周波数増幅器及び電界検出回路が多段
接続されて遂次方式による電界検出が行われる。
接続されて遂次方式による電界検出が行われる。
(発明が解決しようとする問題点)
従来の電界検出回路では、レベルシフト量(直
流)が不適切であつた場合、無信号時あるいは微
少信号入力時にトランジスタQ4に微少直流電流
が流れ、オフセツトを生じる欠点があつた。更
に、このオフセツト成分は、正の温度係数を有
し、電界検出特性に温度特性を生じさせ、多段接
続の場合に特にその影響は大であつた。
流)が不適切であつた場合、無信号時あるいは微
少信号入力時にトランジスタQ4に微少直流電流
が流れ、オフセツトを生じる欠点があつた。更
に、このオフセツト成分は、正の温度係数を有
し、電界検出特性に温度特性を生じさせ、多段接
続の場合に特にその影響は大であつた。
一方レベルシフト量を大にとる程、トランジス
タQ4のベース電位は低下し、トランジスタQ4に
流れるオフセツト電流は小とすることができる
が、レベルシフト量を大にし過ぎると電界検出さ
れる信号の成分が小となり、電界検出特性に影響
を与える。
タQ4のベース電位は低下し、トランジスタQ4に
流れるオフセツト電流は小とすることができる
が、レベルシフト量を大にし過ぎると電界検出さ
れる信号の成分が小となり、電界検出特性に影響
を与える。
又、低電圧動作のものであれば、リミツタの出
力振幅の大きさは制限されるから、当然レベルシ
フト量も大きくできず、オフセツトの発生は防止
できなかつた。
力振幅の大きさは制限されるから、当然レベルシ
フト量も大きくできず、オフセツトの発生は防止
できなかつた。
(問題を解決するための手段)
このような背景の基に、本発明では従来の電界
検出回路に、第3のトランジスタを追加し、この
トランジスタに第1のトランジスタQ4のオフセ
ツト電流を代替して流すことにより、トランジス
タQ4のベース電位を特に低下させずにオフセツ
トの発生を防止して、電界検出特性の向上を図つ
たものである。以下本発明の実施例につき図面に
より詳細に説明する。
検出回路に、第3のトランジスタを追加し、この
トランジスタに第1のトランジスタQ4のオフセ
ツト電流を代替して流すことにより、トランジス
タQ4のベース電位を特に低下させずにオフセツ
トの発生を防止して、電界検出特性の向上を図つ
たものである。以下本発明の実施例につき図面に
より詳細に説明する。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例を示す回路図であ
る。1はリミツタアンプの出力信号で第2図のリ
ミツタアンプの出力信号を示し、Q6は第3のト
ランジスタ、R7は抵抗、I4は定電流源である。第
2図と同一機能のものについては同一符号を付し
てある。
る。1はリミツタアンプの出力信号で第2図のリ
ミツタアンプの出力信号を示し、Q6は第3のト
ランジスタ、R7は抵抗、I4は定電流源である。第
2図と同一機能のものについては同一符号を付し
てある。
従来技術との相違点はトランジスタQ6を追加
したことである。トランジスタQ6のベースは、
トランジスタQ5のベースと共通に接続され、常
に一定電位Vsであり、コレクタは電源VDに、エ
ミツタはトランジスタQ4エミツタと共に電界検
出出力電流の大きさを決める抵抗R7に接続され
ている。
したことである。トランジスタQ6のベースは、
トランジスタQ5のベースと共通に接続され、常
に一定電位Vsであり、コレクタは電源VDに、エ
ミツタはトランジスタQ4エミツタと共に電界検
出出力電流の大きさを決める抵抗R7に接続され
ている。
無信号時には、トランジスタQ6のベース電位
はVsであり、トランジスタQ4のベースはVsから
レベルシフト分だけ降下した電位であるから抵抗
R7に流れる電流はトランジスタQ4でなく、トラ
ンジスタQ6を流れる電流となる。
はVsであり、トランジスタQ4のベースはVsから
レベルシフト分だけ降下した電位であるから抵抗
R7に流れる電流はトランジスタQ4でなく、トラ
ンジスタQ6を流れる電流となる。
このように本回路は、無信号時の電流をトラン
ジスタQ6から流し、それによりトランジスタQ4
に電流を流さず、オフセツトを防止するように構
成されたものである。このような回路はIC化を
も含むことはいうまでもない。
ジスタQ6から流し、それによりトランジスタQ4
に電流を流さず、オフセツトを防止するように構
成されたものである。このような回路はIC化を
も含むことはいうまでもない。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明は第3のトランジ
スタの追加により、無信号時又は微少信号入力時
のオフセツトを除去するようにしたものであつ
て、複雑なオフセツト補正回路を省略することが
でき、かつ電界検出特性に於いて優れた温度特性
が実現できる。殊に多段接続を行つた場合には、
温度の影響の少ない広範囲の電界検出機能を有し
た回路が得られるという利点がある。
スタの追加により、無信号時又は微少信号入力時
のオフセツトを除去するようにしたものであつ
て、複雑なオフセツト補正回路を省略することが
でき、かつ電界検出特性に於いて優れた温度特性
が実現できる。殊に多段接続を行つた場合には、
温度の影響の少ない広範囲の電界検出機能を有し
た回路が得られるという利点がある。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2
図は従来例の回路図である。 1……リミツタアンプ出力信号、Q4……第1
のトランジスタ、Q5……第2のトランジスタ、
Q6……第3のトランジスタ、R4,R7……抵抗、
C1……コンデンサ、I2,I4……定電流源。
図は従来例の回路図である。 1……リミツタアンプ出力信号、Q4……第1
のトランジスタ、Q5……第2のトランジスタ、
Q6……第3のトランジスタ、R4,R7……抵抗、
C1……コンデンサ、I2,I4……定電流源。
Claims (1)
- 1 第1と第2のトランジスタから成る1対のト
ランジスタのエミツタ間に抵抗を接続し、第1の
電界検出出力用トランジスタのベースに高周波信
号を加え、第2のトランジスタのベースを一定電
位に保つことにより電界検出を行う回路に於い
て、コレクタ及びベースをそれぞれ第2のトラン
ジスタのコレクタ及びベースに接続し、エミツタ
を第1のトランジスタのエミツタに接続する第3
のトランジスタを設け、無信号又は微少信号時に
第1のトランジスタで発生するオフセツト電流を
第3のトランジスタで代替して零とし、電界検出
にオフセツトの影響を防止する如く構成したこと
を特徴とする電界検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28498687A JPH01126566A (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 電界検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28498687A JPH01126566A (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 電界検出回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01126566A JPH01126566A (ja) | 1989-05-18 |
| JPH0451787B2 true JPH0451787B2 (ja) | 1992-08-20 |
Family
ID=17685657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28498687A Granted JPH01126566A (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 電界検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01126566A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102004042077A1 (de) | 2004-08-31 | 2006-03-30 | Texas Instruments Deutschland Gmbh | Integrierte Schaltung zur Verwendung mit einem externen Hall-Sensor, und Hall-Sensormodul |
| JP4814014B2 (ja) * | 2006-08-23 | 2011-11-09 | 株式会社カイザーテクノロジー | 電界検出装置、受信装置及びフィルタアンプ |
-
1987
- 1987-11-11 JP JP28498687A patent/JPH01126566A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01126566A (ja) | 1989-05-18 |
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Legal Events
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