JPH0452148B2 - - Google Patents
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- JPH0452148B2 JPH0452148B2 JP61280246A JP28024686A JPH0452148B2 JP H0452148 B2 JPH0452148 B2 JP H0452148B2 JP 61280246 A JP61280246 A JP 61280246A JP 28024686 A JP28024686 A JP 28024686A JP H0452148 B2 JPH0452148 B2 JP H0452148B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- copper
- alum
- compound
- weight
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明は新規な脱臭剤に関し、更に詳しくは、
(A)ミヨウバン、(B)銅化合物、(C)オキシカルボン酸
化合物、オキソカルボン酸化合物、エチレンジア
ミン四酢酸、コハク酸、フマル酸から選ばれる有
機酸及び(D)アスコルビン酸化合物を有効成分とす
る新規な脱臭剤に関する。 (従来の技術) ミヨウバンは、顔料をはじめとして、医薬品、
浄水剤、食品添加物、化粧品原料、製紙用各種触
媒等の種々の用途に利用されており、なかでも最
近、脱臭剤としての利用が注目されてきている。
しかし、ミヨウバンの水溶液をアンモニア等の塩
基臭の脱臭に用いると沈殿が生じてしまい安定性
に劣り、またミヨウバン単独では脱臭性能に劣る
といつた問題があつた。 これらの問題に対し、ミヨウバンに有機酸を配
合して安定性を向上させる方法やミヨウバンに銅
化合物を配合して脱臭性能を向上させる方法が提
起されている。しかし、ミヨウバンに有機酸と銅
化合物を併用すると有機酸が銅化合物に対して阻
害作用を示し、優れた脱臭効果が得られないとい
う問題点があつた。 (発明が解決しようとする問題点) そこで本発明者らは従来技術に見られるこれら
の欠点を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、(A)ミ
ヨウバン、(B)銅化合物及び(C)オキシカルボン酸化
合物、オキソカルボン酸化合物、エチレンジアミ
ン四酢酸、コハク酸、フマル酸から選ばれる有機
酸からなる組成物に(D)アスコルビン酸化合物を配
合すると、ミヨウバンの安定性を改善し、かつ、
銅化合物の機能を損なうことのなく優れた脱臭性
能を有することを見い出し、本発明を完成するに
到つた。 (問題点を解決するための手段) かくして本発明によれば(A)ミヨウバン100重量
部に対して、(B)銅化合物0.01〜100重量部、(C)オ
キシカルボン酸化合物、オキソカルボン酸化合
物、エチレンジアミン四酢酸、コハク酸、フマル
酸から選ばれる有機酸5〜100重量部、(D)アスコ
ルビン酸化合物5〜100重量部、及び必要に応じ
て(E)水を含有、新規なして成る脱臭剤が提供され
る。 本発明で用いられる(A)成分のミヨウバンの具体
例としては、カリウムミヨウバン、焼ミヨウバ
ン、アンモニウムミヨウバン、ナトリウムミヨウ
バン、鉄ミヨウバン等が挙げられる。 (B)成分の銅化合物は無機酸塩、水酸化物、硫化
物、有機酸塩、錯体、酸化物のいずれでもよく、
その具体例として、例えば、硫酸銅、硝酸銅、塩
化第一銅、塩化第二銅、臭化第一銅、臭化第二
銅、ヨウ化第一銅、炭酸銅、水酸化第二銅、硫化
第二銅、シアン化銅、酢酸銅、クエン酸第二銅、
グルコン酸銅、リンゴ酸銅、グルオキシル酸銅、
2−ケトグルタル酸銅、ピルビン酸銅、オキサロ
酢酸銅、ピロリン酸銅、銅クロロフイル、銅クロ
ロフイリンナトリウム、銅クロロフイリンカリウ
ム、フタロシアニン銅、銅ポルフイリン、酸化第
一銅、酸化第二銅などが挙げられる。なかでもコ
ストや入手の容易性から無機酸塩が、安定性の面
からは錯体が好んで使用される。 (C)成分の有機酸、オキシカルボン酸化合物、オ
キソカルボン酸化合物、エチレンジアミン四酢酸
(EDTA)、コハク酸及びフマル酸から選ばれる
有機酸であり、なかでもオキシカルボン酸化合
物、オキソカルボン酸化合物が賞用される。 かかるオキシカルボン酸化合物は分子中に水酸
基とカルボキシル基をそれぞれ一つ以上含有する
オキシカルボン酸またはその水溶性塩であり、そ
の具体例として、例えば乳酸、ヒドロキシ酢酸、
ヒドロキシ酪酸、リンゴ酸、酒石酸、グリセリン
酸、クエン酸、α−メチルリンゴ酸、β−ヒドロ
キシグルタル酸、デソキサル酸、酒石酸モノエチ
ル、クエン酸モノエチル、グルコン酸、ガラクタ
ル酸、グルクロン酸、ケトグルコン酸、サリチル
酸、p−ヒドロキシ安息香酸、没食子酸、ヒドロ
キシフタル酸などのごとき脂肪族または芳香族化
合物、これらのナトリウム塩、カリウム塩、アン
モニウム塩などのごとき水溶性塩が例示される。
なかでも脂肪族化合物が賞用される。 またオキソカルボン酸化合物は、分子中にアル
デヒド基またはケト基とカルボキシル基をそれぞ
れ一つ以上含有するオキソカルボン酸またはその
水溶性塩であり、その具体例として、例えばグリ
オキシル酸、マロンアルデヒド酸、スクシンアル
デヒド酸、ピルビン酸、2−ケト酪酸、4−アセ
チル酪酸、2−ケトグルタル酸、4−ケト−n吉
草酸、アセト酢酸、オキソマロン酢酸、アセトン
ジカルボン酸などのごとき化合物、これらのナト
リウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩などの如
き水溶性塩が例示される。 (D)成分のアスコルビン酸化合物の例としては、
L−アスコルビン酸、エリソルビン酸、及びその
アルカリ金属塩などがあげられる。 なお、本発明においては上記銅化合物が有機酸
銅又はアスコルビン酸銅である場合は、別途上記
(C)又は(D)成分を加えなくとも銅と(C)又は(D)成分を
含んでいるものとする。 本発明における各化合物の配合比は目的物の要
求性能に応じて適宜選択しうるが、通常は(A)成分
のミヨウバン100重量部に対し、(B)成分の銅化合
物が0.01〜100重量部好ましくは0.02〜50重量部
の範囲である。(C)成分の有機酸は5〜100重量部
の範囲であり、また(D)成分のアスコルビン酸化合
物は5〜100重量部の範囲である。 (B)成分の使用量が過度に少ないと脱臭性能が劣
る場合があり、逆に過度に多いと毒性の面で好ま
しくない場合がある。 また、(C)成分の使用量が過度に少ないとミヨウ
バンの安定性に劣るうえ、アンモニア等の塩基臭
の脱臭に適用した場合に沈殿が生成する場合があ
り、逆に過度に多いと経済性に劣る場合がある。 一方、(D)成分の使用量が過度に少ないと銅化合
物の機能に対して有機酸が示す阻害効果を抑えら
れず脱臭性能に劣る場合があり、逆に過度に多い
と経済性に劣る場合がある。 また、本発明の効果を損なわない限りであれば
既存の脱臭剤、殺菌剤、防カビ剤等と併用した
り、顔料、着色剤、安定剤、酸化防止剤等の各種
添加剤を必要に応じて添加することができる。 本発明における脱臭剤の調製方法は特に制限さ
れるものではなく、例えば各成分を均一に溶解し
水溶液にする方法、該水溶液を凍結乾燥、粉霧乾
燥等により乾燥化する方法、結晶粉末を均一に混
合する方法等が挙げられる。 又、脱臭剤の性状も特に制限されるものではな
く、例えば水溶液、粉末、錠剤にして単独で用い
る他、必要に応じて水溶液を紙、布、発泡シー
ト、バルプ、繊維等の含浸塗布可能な物質及び無
機担体に含浸、塗布、担持させて用いることもで
きる。本発明で用いられる無機担体は該脱臭剤が
担持可能なものであれば特に制限されるものでは
なく、具体例としては、活性炭、アルミナ、シリ
カゲル、ゼオライト、クレー、ベントナイト、ケ
イソウ土、酸性白土等が挙げられる。無機担体の
形状は、粉末、粒状、針状、繊維状等があるが特
に制限されるものではない。含浸、塗布、担持さ
せる場合、対象となる部材に対する脱臭剤の使用
量は特に制限はなく、用途及び使用方法等に応じ
て異なるが、通常固形分として10〜20重量%の範
囲である。使用量が過度に少ないと機能が不充分
である場合があり、逆に過度に多い場合には経済
性に劣る場合がある。 (発明の効果) かくして本発明によれば、ミヨウバンの安定性
を改善し、かつその銅化合物の機能を損なうこと
のなく優れた脱臭性能を有する新規な脱臭剤を得
ることができる。 (実施例) 以下に実施例を挙げて本発明をさらに具体的に
説明する。なお、実施例及び比較例中の部及び%
は特に断りのない限り重量基準である。 実施例 1 第1表に示した(A)、(B)、(C)及び(D)成分、及び2
価鉄化合物を所定の割合で用い蒸留水を加え溶解
して、全体が100gの水溶液に成るように調製し、
この時のPHを測定した。 なお、表中の100部は約7gに相当する。次に
各種水溶液20gを50mlビーカーに入れ、2.8%ア
ンモニア水溶液を加えていき、沈殿が生成したと
きのPHを測定した。 まだ、各種水溶液50mgを100ml三角フラスコに
入れて密栓した後、エチルメルカプタン(0.5
g/3N2)1mlを加え、ガスクロマトグラフ
イーにて30分後の気相部分のエチルメルカプタン
量を経時的に定量し、メルカプタン脱臭性能の評
価とした。結果を合せて第1表に示す。
(A)ミヨウバン、(B)銅化合物、(C)オキシカルボン酸
化合物、オキソカルボン酸化合物、エチレンジア
ミン四酢酸、コハク酸、フマル酸から選ばれる有
機酸及び(D)アスコルビン酸化合物を有効成分とす
る新規な脱臭剤に関する。 (従来の技術) ミヨウバンは、顔料をはじめとして、医薬品、
浄水剤、食品添加物、化粧品原料、製紙用各種触
媒等の種々の用途に利用されており、なかでも最
近、脱臭剤としての利用が注目されてきている。
しかし、ミヨウバンの水溶液をアンモニア等の塩
基臭の脱臭に用いると沈殿が生じてしまい安定性
に劣り、またミヨウバン単独では脱臭性能に劣る
といつた問題があつた。 これらの問題に対し、ミヨウバンに有機酸を配
合して安定性を向上させる方法やミヨウバンに銅
化合物を配合して脱臭性能を向上させる方法が提
起されている。しかし、ミヨウバンに有機酸と銅
化合物を併用すると有機酸が銅化合物に対して阻
害作用を示し、優れた脱臭効果が得られないとい
う問題点があつた。 (発明が解決しようとする問題点) そこで本発明者らは従来技術に見られるこれら
の欠点を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、(A)ミ
ヨウバン、(B)銅化合物及び(C)オキシカルボン酸化
合物、オキソカルボン酸化合物、エチレンジアミ
ン四酢酸、コハク酸、フマル酸から選ばれる有機
酸からなる組成物に(D)アスコルビン酸化合物を配
合すると、ミヨウバンの安定性を改善し、かつ、
銅化合物の機能を損なうことのなく優れた脱臭性
能を有することを見い出し、本発明を完成するに
到つた。 (問題点を解決するための手段) かくして本発明によれば(A)ミヨウバン100重量
部に対して、(B)銅化合物0.01〜100重量部、(C)オ
キシカルボン酸化合物、オキソカルボン酸化合
物、エチレンジアミン四酢酸、コハク酸、フマル
酸から選ばれる有機酸5〜100重量部、(D)アスコ
ルビン酸化合物5〜100重量部、及び必要に応じ
て(E)水を含有、新規なして成る脱臭剤が提供され
る。 本発明で用いられる(A)成分のミヨウバンの具体
例としては、カリウムミヨウバン、焼ミヨウバ
ン、アンモニウムミヨウバン、ナトリウムミヨウ
バン、鉄ミヨウバン等が挙げられる。 (B)成分の銅化合物は無機酸塩、水酸化物、硫化
物、有機酸塩、錯体、酸化物のいずれでもよく、
その具体例として、例えば、硫酸銅、硝酸銅、塩
化第一銅、塩化第二銅、臭化第一銅、臭化第二
銅、ヨウ化第一銅、炭酸銅、水酸化第二銅、硫化
第二銅、シアン化銅、酢酸銅、クエン酸第二銅、
グルコン酸銅、リンゴ酸銅、グルオキシル酸銅、
2−ケトグルタル酸銅、ピルビン酸銅、オキサロ
酢酸銅、ピロリン酸銅、銅クロロフイル、銅クロ
ロフイリンナトリウム、銅クロロフイリンカリウ
ム、フタロシアニン銅、銅ポルフイリン、酸化第
一銅、酸化第二銅などが挙げられる。なかでもコ
ストや入手の容易性から無機酸塩が、安定性の面
からは錯体が好んで使用される。 (C)成分の有機酸、オキシカルボン酸化合物、オ
キソカルボン酸化合物、エチレンジアミン四酢酸
(EDTA)、コハク酸及びフマル酸から選ばれる
有機酸であり、なかでもオキシカルボン酸化合
物、オキソカルボン酸化合物が賞用される。 かかるオキシカルボン酸化合物は分子中に水酸
基とカルボキシル基をそれぞれ一つ以上含有する
オキシカルボン酸またはその水溶性塩であり、そ
の具体例として、例えば乳酸、ヒドロキシ酢酸、
ヒドロキシ酪酸、リンゴ酸、酒石酸、グリセリン
酸、クエン酸、α−メチルリンゴ酸、β−ヒドロ
キシグルタル酸、デソキサル酸、酒石酸モノエチ
ル、クエン酸モノエチル、グルコン酸、ガラクタ
ル酸、グルクロン酸、ケトグルコン酸、サリチル
酸、p−ヒドロキシ安息香酸、没食子酸、ヒドロ
キシフタル酸などのごとき脂肪族または芳香族化
合物、これらのナトリウム塩、カリウム塩、アン
モニウム塩などのごとき水溶性塩が例示される。
なかでも脂肪族化合物が賞用される。 またオキソカルボン酸化合物は、分子中にアル
デヒド基またはケト基とカルボキシル基をそれぞ
れ一つ以上含有するオキソカルボン酸またはその
水溶性塩であり、その具体例として、例えばグリ
オキシル酸、マロンアルデヒド酸、スクシンアル
デヒド酸、ピルビン酸、2−ケト酪酸、4−アセ
チル酪酸、2−ケトグルタル酸、4−ケト−n吉
草酸、アセト酢酸、オキソマロン酢酸、アセトン
ジカルボン酸などのごとき化合物、これらのナト
リウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩などの如
き水溶性塩が例示される。 (D)成分のアスコルビン酸化合物の例としては、
L−アスコルビン酸、エリソルビン酸、及びその
アルカリ金属塩などがあげられる。 なお、本発明においては上記銅化合物が有機酸
銅又はアスコルビン酸銅である場合は、別途上記
(C)又は(D)成分を加えなくとも銅と(C)又は(D)成分を
含んでいるものとする。 本発明における各化合物の配合比は目的物の要
求性能に応じて適宜選択しうるが、通常は(A)成分
のミヨウバン100重量部に対し、(B)成分の銅化合
物が0.01〜100重量部好ましくは0.02〜50重量部
の範囲である。(C)成分の有機酸は5〜100重量部
の範囲であり、また(D)成分のアスコルビン酸化合
物は5〜100重量部の範囲である。 (B)成分の使用量が過度に少ないと脱臭性能が劣
る場合があり、逆に過度に多いと毒性の面で好ま
しくない場合がある。 また、(C)成分の使用量が過度に少ないとミヨウ
バンの安定性に劣るうえ、アンモニア等の塩基臭
の脱臭に適用した場合に沈殿が生成する場合があ
り、逆に過度に多いと経済性に劣る場合がある。 一方、(D)成分の使用量が過度に少ないと銅化合
物の機能に対して有機酸が示す阻害効果を抑えら
れず脱臭性能に劣る場合があり、逆に過度に多い
と経済性に劣る場合がある。 また、本発明の効果を損なわない限りであれば
既存の脱臭剤、殺菌剤、防カビ剤等と併用した
り、顔料、着色剤、安定剤、酸化防止剤等の各種
添加剤を必要に応じて添加することができる。 本発明における脱臭剤の調製方法は特に制限さ
れるものではなく、例えば各成分を均一に溶解し
水溶液にする方法、該水溶液を凍結乾燥、粉霧乾
燥等により乾燥化する方法、結晶粉末を均一に混
合する方法等が挙げられる。 又、脱臭剤の性状も特に制限されるものではな
く、例えば水溶液、粉末、錠剤にして単独で用い
る他、必要に応じて水溶液を紙、布、発泡シー
ト、バルプ、繊維等の含浸塗布可能な物質及び無
機担体に含浸、塗布、担持させて用いることもで
きる。本発明で用いられる無機担体は該脱臭剤が
担持可能なものであれば特に制限されるものでは
なく、具体例としては、活性炭、アルミナ、シリ
カゲル、ゼオライト、クレー、ベントナイト、ケ
イソウ土、酸性白土等が挙げられる。無機担体の
形状は、粉末、粒状、針状、繊維状等があるが特
に制限されるものではない。含浸、塗布、担持さ
せる場合、対象となる部材に対する脱臭剤の使用
量は特に制限はなく、用途及び使用方法等に応じ
て異なるが、通常固形分として10〜20重量%の範
囲である。使用量が過度に少ないと機能が不充分
である場合があり、逆に過度に多い場合には経済
性に劣る場合がある。 (発明の効果) かくして本発明によれば、ミヨウバンの安定性
を改善し、かつその銅化合物の機能を損なうこと
のなく優れた脱臭性能を有する新規な脱臭剤を得
ることができる。 (実施例) 以下に実施例を挙げて本発明をさらに具体的に
説明する。なお、実施例及び比較例中の部及び%
は特に断りのない限り重量基準である。 実施例 1 第1表に示した(A)、(B)、(C)及び(D)成分、及び2
価鉄化合物を所定の割合で用い蒸留水を加え溶解
して、全体が100gの水溶液に成るように調製し、
この時のPHを測定した。 なお、表中の100部は約7gに相当する。次に
各種水溶液20gを50mlビーカーに入れ、2.8%ア
ンモニア水溶液を加えていき、沈殿が生成したと
きのPHを測定した。 まだ、各種水溶液50mgを100ml三角フラスコに
入れて密栓した後、エチルメルカプタン(0.5
g/3N2)1mlを加え、ガスクロマトグラフ
イーにて30分後の気相部分のエチルメルカプタン
量を経時的に定量し、メルカプタン脱臭性能の評
価とした。結果を合せて第1表に示す。
【表】
【表】
第1表より、本発明例は安定性及び脱臭性に優
れていることがわかる。 実施例 2 第2表に示す各成分を所定の割合で用いて実施
例1と同様に脱臭剤水溶液を調製し、メルカプタ
ンの脱臭性能を測定した。 また、各種脱臭剤水溶液100mgを100ml三角フラ
スコに入れて密栓した後、2.8%アンモニア水溶
液50μを加え、ガスクロマトグラフイーにて10
分後の気相部分のアンモニア量を定量し、アンモ
ニア脱臭性能の評価とした。結果を合せて第2表
に示す。
れていることがわかる。 実施例 2 第2表に示す各成分を所定の割合で用いて実施
例1と同様に脱臭剤水溶液を調製し、メルカプタ
ンの脱臭性能を測定した。 また、各種脱臭剤水溶液100mgを100ml三角フラ
スコに入れて密栓した後、2.8%アンモニア水溶
液50μを加え、ガスクロマトグラフイーにて10
分後の気相部分のアンモニア量を定量し、アンモ
ニア脱臭性能の評価とした。結果を合せて第2表
に示す。
【表】
【表】
実施例 3
実施例1で調製した実験番号1−2の脱臭剤水
溶液を第3表に示す各種担体に含浸させた後、減
圧乾燥させることにより固形分で10%の脱臭剤を
担持させた担持体を得た。 この担持体100mgを用いアンモニア及びメルカ
プタンの脱臭性能を実施例1及び2と同様に調べ
た。 また比較のため担体のみを用いた場合について
も同様に実験を行なつた。併わせて結果を第3表
に示す。
溶液を第3表に示す各種担体に含浸させた後、減
圧乾燥させることにより固形分で10%の脱臭剤を
担持させた担持体を得た。 この担持体100mgを用いアンモニア及びメルカ
プタンの脱臭性能を実施例1及び2と同様に調べ
た。 また比較のため担体のみを用いた場合について
も同様に実験を行なつた。併わせて結果を第3表
に示す。
【表】
第3表より、本発明例は担体に担持させた場合
でも優れた脱臭性能を示すことがわかる。
でも優れた脱臭性能を示すことがわかる。
Claims (1)
- 1 (A)ミヨウバン100重量部に対して、(B)銅化合
物0.01〜100重量部、(C)オキシカルボン酸化合物、
オキソカルボン酸化合物、エチレンジアミン四酢
酸、コハク酸及びフマル酸から選ばれる有機酸5
〜100重量部、(D)アスコルビン酸化合物5〜100重
量部、及び必要に応じて(E)水を配合して成る脱臭
剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61280246A JPS63132661A (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 脱臭剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61280246A JPS63132661A (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 脱臭剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63132661A JPS63132661A (ja) | 1988-06-04 |
| JPH0452148B2 true JPH0452148B2 (ja) | 1992-08-21 |
Family
ID=17622334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61280246A Granted JPS63132661A (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 脱臭剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63132661A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE20210904U1 (de) * | 2002-07-19 | 2003-08-21 | Holzlehner, Frank, 30625 Hannover | Desodorierende Zubereitung zur Anwendung auf der menschlichen haut |
| JP5827814B2 (ja) * | 2011-03-30 | 2015-12-02 | 理研香料ホールディングス株式会社 | 消臭組成物及び鋳物用砂 |
| JP2013017582A (ja) * | 2011-07-08 | 2013-01-31 | Matsumiya:Kk | 液状脱臭剤 |
| WO2016130595A1 (en) * | 2015-02-10 | 2016-08-18 | KaMin, LLC | Organic acid or weak acid addition to alum to inhibit ammonia volatilization from poultry litter |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59132937A (ja) * | 1983-01-20 | 1984-07-31 | Agency Of Ind Science & Technol | 脱臭剤 |
| JPS6066753A (ja) * | 1983-09-24 | 1985-04-16 | 工業技術院長 | 鉄(2)化合物を含有する組成物 |
| JPS60142856A (ja) * | 1983-12-21 | 1985-07-29 | 工業技術院長 | 鉄(2)化合物を含有する粉体組成物及びその製造方法 |
| JPS60136506A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-20 | Takasago Corp | 脱臭・消臭剤 |
| JPS61106161A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-24 | 梶原 博文 | 固形状脱臭剤組成物 |
| JPS61154673A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-14 | 株式会社祥光化学研究所 | 消臭剤 |
| JPS61181467A (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-14 | 王子製紙株式会社 | 脱臭剤 |
-
1986
- 1986-11-25 JP JP61280246A patent/JPS63132661A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63132661A (ja) | 1988-06-04 |
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