JPH0454503Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0454503Y2 JPH0454503Y2 JP1985112902U JP11290285U JPH0454503Y2 JP H0454503 Y2 JPH0454503 Y2 JP H0454503Y2 JP 1985112902 U JP1985112902 U JP 1985112902U JP 11290285 U JP11290285 U JP 11290285U JP H0454503 Y2 JPH0454503 Y2 JP H0454503Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift
- shift lever
- lever
- locking
- positions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mechanical Control Devices (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、シフトレバーを付勢手段の付勢力に
抗しシフト方向と直交する方向へ操作してシフト
ポジシヨンに対する係止を解除するようにした自
動変速機のシフトレバー装置に関する。
抗しシフト方向と直交する方向へ操作してシフト
ポジシヨンに対する係止を解除するようにした自
動変速機のシフトレバー装置に関する。
[従来技術]
従来、例えば自動車における自動変速機のシフ
トレバー装置において、第4図に示す構成とした
ものがある。即ち、1は係止部材2に透孔によつ
て形成されたシフトパターンで、これの図中右側
には夫々左側が開放された凹状の係止部によつて
複数、この場合6個のシフトポジシヨン即ちパー
キングポジシヨン3、リバースポジシヨン4、ニ
ユートラルボジシヨン5、ドライブポジシヨン
6、セカンドポジシヨン7及びローポジシヨン8
が図中上下方向に一列に形成されている。9はシ
フトパターン1を貫通して設けられたシフトレバ
ーで、これは下端部においてシフト方向即ち図中
上下方向へ回動可能に且つそのシフト方向と直交
する図中左右方向へ揺動可能に支持されており、
そのシフト方向への移動操作に応じて自動変速機
を切換えるようになつている。又、このシフトレ
バー9は、ばね等の付勢手段によつて図中右方向
へ常時付勢されていて、この付勢力により上記シ
フトパターン1の各シフトポジシヨンのうちの一
つ(図ではニユートラルポジシヨン5)に係止さ
れるようになつている。而してこのシフトレバー
装置において、シフトレバー9を一つのシフトポ
ジシヨンから他のシフトポジシヨンへ移動操作す
る場合は、シフトレバー9を、まず付勢手段の付
勢力に抗して図中矢印A方向(左方向)へ倒して
一つのシフトポジシヨンに対する係止を解除し、
そしてシフト方向(上下方向)へ移動操作して他
のシフトポジシヨンへ係止させるものである。
トレバー装置において、第4図に示す構成とした
ものがある。即ち、1は係止部材2に透孔によつ
て形成されたシフトパターンで、これの図中右側
には夫々左側が開放された凹状の係止部によつて
複数、この場合6個のシフトポジシヨン即ちパー
キングポジシヨン3、リバースポジシヨン4、ニ
ユートラルボジシヨン5、ドライブポジシヨン
6、セカンドポジシヨン7及びローポジシヨン8
が図中上下方向に一列に形成されている。9はシ
フトパターン1を貫通して設けられたシフトレバ
ーで、これは下端部においてシフト方向即ち図中
上下方向へ回動可能に且つそのシフト方向と直交
する図中左右方向へ揺動可能に支持されており、
そのシフト方向への移動操作に応じて自動変速機
を切換えるようになつている。又、このシフトレ
バー9は、ばね等の付勢手段によつて図中右方向
へ常時付勢されていて、この付勢力により上記シ
フトパターン1の各シフトポジシヨンのうちの一
つ(図ではニユートラルポジシヨン5)に係止さ
れるようになつている。而してこのシフトレバー
装置において、シフトレバー9を一つのシフトポ
ジシヨンから他のシフトポジシヨンへ移動操作す
る場合は、シフトレバー9を、まず付勢手段の付
勢力に抗して図中矢印A方向(左方向)へ倒して
一つのシフトポジシヨンに対する係止を解除し、
そしてシフト方向(上下方向)へ移動操作して他
のシフトポジシヨンへ係止させるものである。
しかしながら上述のものでは、シフトレバー9
を一つのシフトポジシヨンから他のシフトポジシ
ヨンへ移動させる場合、何れのシフトポジシヨン
においてもシフトレバー9のシフトポジシヨンに
対する係止の解除方向が同一方向(矢印A方向)
であるため、例えばドライブポジシヨン6に位置
されたシフトレバー9をニユートラルポジシヨン
5に操作したい場合に、不必要にリバースポジシ
ヨン4に位置させることがあるという問題点があ
つた。
を一つのシフトポジシヨンから他のシフトポジシ
ヨンへ移動させる場合、何れのシフトポジシヨン
においてもシフトレバー9のシフトポジシヨンに
対する係止の解除方向が同一方向(矢印A方向)
であるため、例えばドライブポジシヨン6に位置
されたシフトレバー9をニユートラルポジシヨン
5に操作したい場合に、不必要にリバースポジシ
ヨン4に位置させることがあるという問題点があ
つた。
[考案の目的]
本考案は上記事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、シフトレバーの不必要な操作を
防止するようにした自動変速機のシフトレバー装
置を提供するにある。
り、その目的は、シフトレバーの不必要な操作を
防止するようにした自動変速機のシフトレバー装
置を提供するにある。
[考案の要約]
本考案は、シフトパターンの複数のシフトポジ
シヨンを複数のポジシヨン区に分け、且つシフト
ポジシヨンのシフトレバーを係止する係止部の開
放方向を、互いに隣合う一方のポジシヨン区内の
シフトポジシヨンと他方のポジシヨン区内のシフ
トポジシヨンとが互いに逆向きとなる関係にし、
シフトレバーのシフトポジシヨンに対する係止の
解除方向を、互いに隣合うポジシヨン区の間で逆
方向となるように構成し、以てシフトレバーが一
方のポジシヨン区から予期しない他方のポジシヨ
ン区へ不必要に操作されないようにしたところに
特徴を有する。
シヨンを複数のポジシヨン区に分け、且つシフト
ポジシヨンのシフトレバーを係止する係止部の開
放方向を、互いに隣合う一方のポジシヨン区内の
シフトポジシヨンと他方のポジシヨン区内のシフ
トポジシヨンとが互いに逆向きとなる関係にし、
シフトレバーのシフトポジシヨンに対する係止の
解除方向を、互いに隣合うポジシヨン区の間で逆
方向となるように構成し、以てシフトレバーが一
方のポジシヨン区から予期しない他方のポジシヨ
ン区へ不必要に操作されないようにしたところに
特徴を有する。
[実施例]
以下本考案の第1実施例につき第1図及び第2
図を参照して説明する。まず第2図において、1
1は例えば自動車のフロアに固定された支持部材
で、支軸12を回動可能に支持している。13は
シフトレバーで、これは下端部において上記支軸
12にピン14により連結されてシフト方向たる
第1図中上下方向に回動可能で且つそのシフト方
向と直交する方向たる左右方向に揺動可能に設け
られており、そのシフト方向への移動操作に応じ
て図示しない自動変速機を切換えるようになつて
いる。15および16は付勢手段たる第1及び第
2のばね部材で、これらは夫々上記支軸12に巻
回されてシフトレバー13の左側及び右側に位置
されていて、このうち左側の第1のばね部材15
は、一端側が支持部材11に係止され他端側がシ
フトレバー13の左側に係止されていてシフトレ
バー13をシフト方向と直交する右方向に常時付
勢し、又、右側の第2のばね部材16は、一端側
が支持部材11に係止されて他端側がシフトレバ
ー13の右側に係止されていてシフトレバー13
をシフト方向と直交する左方向に常時付勢してい
て、よつてこの場合、シフトレバー13は、これ
ら第1及び第2のばね部材15及び16の付勢力
によつて常時第2図に二点鎖線で示すように左右
の中間位置Cに位置されるように付勢されてい
る。17は支持部材11の上方部位に固定された
係止部材で、これにはシフトレバー13が貫通す
るように略〓状の透孔によつてシフトパターン1
8が形成されている。このシフトパターン18に
は、夫々凹状の係止部によつて複数、この場合6
個のシフトポジシヨン即ちパーキングポジシヨン
19、リバースポジシヨン20、ニユートラルポ
ジシヨン21、ドライブポジシヨン22、セカン
ドポジシヨン23及びローポジシヨン24が第1
図中上下方向に並べて形成されている。そして、
この場合、これら6個のシフトポジシヨン19乃
至24は、上部の右側に位置するパーキングポジ
シヨン19及びリバースポジシヨン20の第1の
ポジシヨン区25と、下部の左側に位置するニユ
ートラルポジシヨン21、ドライブポジシヨン2
2、セカンドポジシヨン23及びローポジシヨン
24の第2のポジシヨン区26とに分けられ、こ
のうち第1のポジシヨン区25内のシフトポジシ
ヨン19,20の係止部は夫々左側が開放され、
又、第2のポジシヨン区26内のシフトポジシヨ
ン21乃至24の係止部は夫々右側が開放されて
いて、従つて第1のポジシヨン区25内のシフト
ポジシヨンと第2のシフトポジシヨン区26内の
シフトポジシヨンとの係止部の開放方向が互いに
逆向きとなつている。又、この場合、第1のポジ
シヨン区25内の各シフトポジシヨンにおける係
止部の右側面と第2のポジシヨン区26内の各シ
フトポジシヨンにおける係止部の左側面とが、シ
フトレバー13の中間位置(第2図で二点鎖線で
示した位置)での中心線上に位置している。而し
て、上記シフトレバー13は、第1のポジシヨン
区25内のシフトポジシヨンに対しては第1のば
ね部材15の付勢力によつて右側に押圧された形
態で係止され、又、第2のポジシヨン区26内の
シフトポジシヨンに対しては第2のばね部材16
の付勢力によつて左側に付勢された形態で係止さ
れるようになつており、従つてシフトレバー13
のシフトポジシヨンに対する係止の解除方向は、
第1のポジシヨン区25内のシフトポジシヨンに
対しては左方向である一方、第2のポジシヨン区
26内のシフトポジシヨンに対しては右方向とな
つている。
図を参照して説明する。まず第2図において、1
1は例えば自動車のフロアに固定された支持部材
で、支軸12を回動可能に支持している。13は
シフトレバーで、これは下端部において上記支軸
12にピン14により連結されてシフト方向たる
第1図中上下方向に回動可能で且つそのシフト方
向と直交する方向たる左右方向に揺動可能に設け
られており、そのシフト方向への移動操作に応じ
て図示しない自動変速機を切換えるようになつて
いる。15および16は付勢手段たる第1及び第
2のばね部材で、これらは夫々上記支軸12に巻
回されてシフトレバー13の左側及び右側に位置
されていて、このうち左側の第1のばね部材15
は、一端側が支持部材11に係止され他端側がシ
フトレバー13の左側に係止されていてシフトレ
バー13をシフト方向と直交する右方向に常時付
勢し、又、右側の第2のばね部材16は、一端側
が支持部材11に係止されて他端側がシフトレバ
ー13の右側に係止されていてシフトレバー13
をシフト方向と直交する左方向に常時付勢してい
て、よつてこの場合、シフトレバー13は、これ
ら第1及び第2のばね部材15及び16の付勢力
によつて常時第2図に二点鎖線で示すように左右
の中間位置Cに位置されるように付勢されてい
る。17は支持部材11の上方部位に固定された
係止部材で、これにはシフトレバー13が貫通す
るように略〓状の透孔によつてシフトパターン1
8が形成されている。このシフトパターン18に
は、夫々凹状の係止部によつて複数、この場合6
個のシフトポジシヨン即ちパーキングポジシヨン
19、リバースポジシヨン20、ニユートラルポ
ジシヨン21、ドライブポジシヨン22、セカン
ドポジシヨン23及びローポジシヨン24が第1
図中上下方向に並べて形成されている。そして、
この場合、これら6個のシフトポジシヨン19乃
至24は、上部の右側に位置するパーキングポジ
シヨン19及びリバースポジシヨン20の第1の
ポジシヨン区25と、下部の左側に位置するニユ
ートラルポジシヨン21、ドライブポジシヨン2
2、セカンドポジシヨン23及びローポジシヨン
24の第2のポジシヨン区26とに分けられ、こ
のうち第1のポジシヨン区25内のシフトポジシ
ヨン19,20の係止部は夫々左側が開放され、
又、第2のポジシヨン区26内のシフトポジシヨ
ン21乃至24の係止部は夫々右側が開放されて
いて、従つて第1のポジシヨン区25内のシフト
ポジシヨンと第2のシフトポジシヨン区26内の
シフトポジシヨンとの係止部の開放方向が互いに
逆向きとなつている。又、この場合、第1のポジ
シヨン区25内の各シフトポジシヨンにおける係
止部の右側面と第2のポジシヨン区26内の各シ
フトポジシヨンにおける係止部の左側面とが、シ
フトレバー13の中間位置(第2図で二点鎖線で
示した位置)での中心線上に位置している。而し
て、上記シフトレバー13は、第1のポジシヨン
区25内のシフトポジシヨンに対しては第1のば
ね部材15の付勢力によつて右側に押圧された形
態で係止され、又、第2のポジシヨン区26内の
シフトポジシヨンに対しては第2のばね部材16
の付勢力によつて左側に付勢された形態で係止さ
れるようになつており、従つてシフトレバー13
のシフトポジシヨンに対する係止の解除方向は、
第1のポジシヨン区25内のシフトポジシヨンに
対しては左方向である一方、第2のポジシヨン区
26内のシフトポジシヨンに対しては右方向とな
つている。
上記構成において、シフトレバー13を例えば
第1のポジシヨン区25内のシフトポジシヨンに
係止された状態から他のシフトポジシヨンへ移動
操作する場合は、シフトレバー13を、まず第1
のばね部材15の付勢力に抗し左方向へ倒してシ
フトポジシヨンに対する係止を解除し、そしてシ
フト方向へ移動させることによつて行ない、一
方、シフトレバー13を第2のポジシヨン区26
内のシフトポジシヨンに係止された状態から他の
シフトポジシヨンへ移動操作する場合は、シフト
レバー13を、まず第2のばね部材16の付勢力
に抗し右方向へ倒してシフトポジシヨンに対する
係止を解除し、そしてシフト方向へ移動させて行
なう。
第1のポジシヨン区25内のシフトポジシヨンに
係止された状態から他のシフトポジシヨンへ移動
操作する場合は、シフトレバー13を、まず第1
のばね部材15の付勢力に抗し左方向へ倒してシ
フトポジシヨンに対する係止を解除し、そしてシ
フト方向へ移動させることによつて行ない、一
方、シフトレバー13を第2のポジシヨン区26
内のシフトポジシヨンに係止された状態から他の
シフトポジシヨンへ移動操作する場合は、シフト
レバー13を、まず第2のばね部材16の付勢力
に抗し右方向へ倒してシフトポジシヨンに対する
係止を解除し、そしてシフト方向へ移動させて行
なう。
このように本実施例によれば、シフトレバー1
3のシフトポジシヨンに対する係止の解除方向
を、第1のポジシヨン区25と第2のポジシヨン
区26との間で逆方向となるようにしたので、例
えばシフトレバー13を第2のポジシヨン区26
から第1のポジシヨン区25へ操作するには、シ
フトレバー13を第2のばね部材16の付勢力に
抗し右方向へ倒してからシフト方向へ移動操作
し、そして今度は第1のばね部材15の付勢力に
抗し左方向へ倒してからシフト方向へ移動させな
ければ第1のポジシヨン区25内のシフトポジシ
ヨンへは移動操作できないものであり、従つてシ
フトレバー13のシフトポジシヨンに対する係止
の解除方向が何れのシフトポジシヨンにおいても
同一方向であつたものとは違い、例えば第2のポ
ジシヨン区26内のドライブポジシヨン22から
ニユートラルポジシヨン21へ操作する場合に、
不必要に第2のポジシヨン区25内のリバースポ
ジシヨン20等に操作してしまうという操作ミス
を防止することができる。しかもこのものの場
合、シフトレバー1のシフトポジシヨンに対する
係止の解除方向は、第1のポジシヨン区25では
シフト方向の中心線から離間する左方向で、又、
第2のポジシヨン区26ではシフト方向の中心線
から離間する右方向であつて、何れもシフト方向
の中心線から遠ざかる外側方向であるから、第1
のポジシヨン区25と第2のポジシヨン区26と
の間を連続して操作してしまうということを一層
確実に防止することができる。
3のシフトポジシヨンに対する係止の解除方向
を、第1のポジシヨン区25と第2のポジシヨン
区26との間で逆方向となるようにしたので、例
えばシフトレバー13を第2のポジシヨン区26
から第1のポジシヨン区25へ操作するには、シ
フトレバー13を第2のばね部材16の付勢力に
抗し右方向へ倒してからシフト方向へ移動操作
し、そして今度は第1のばね部材15の付勢力に
抗し左方向へ倒してからシフト方向へ移動させな
ければ第1のポジシヨン区25内のシフトポジシ
ヨンへは移動操作できないものであり、従つてシ
フトレバー13のシフトポジシヨンに対する係止
の解除方向が何れのシフトポジシヨンにおいても
同一方向であつたものとは違い、例えば第2のポ
ジシヨン区26内のドライブポジシヨン22から
ニユートラルポジシヨン21へ操作する場合に、
不必要に第2のポジシヨン区25内のリバースポ
ジシヨン20等に操作してしまうという操作ミス
を防止することができる。しかもこのものの場
合、シフトレバー1のシフトポジシヨンに対する
係止の解除方向は、第1のポジシヨン区25では
シフト方向の中心線から離間する左方向で、又、
第2のポジシヨン区26ではシフト方向の中心線
から離間する右方向であつて、何れもシフト方向
の中心線から遠ざかる外側方向であるから、第1
のポジシヨン区25と第2のポジシヨン区26と
の間を連続して操作してしまうということを一層
確実に防止することができる。
第3図は本考案の第2実施例を示したもので、
上記第1実施例とは次の点で異なる。即ち、一般
にニユートラルポジシヨンに保持されている状態
からパーキングポジシヨン、リバースポジシヨン
或いはドライブポジシヨン、セカンドポジシヨ
ン、ローポジシヨンへの変換は危険ではないとい
う事情を考慮し、ニユートラルポジシヨン21
を、略〓状をなすシフトパターン18のうちの第
1のポジシヨン区25と第2のポジシヨン区26
とを繋ぐ中間部18aに位置させたものである。
上記第1実施例とは次の点で異なる。即ち、一般
にニユートラルポジシヨンに保持されている状態
からパーキングポジシヨン、リバースポジシヨン
或いはドライブポジシヨン、セカンドポジシヨ
ン、ローポジシヨンへの変換は危険ではないとい
う事情を考慮し、ニユートラルポジシヨン21
を、略〓状をなすシフトパターン18のうちの第
1のポジシヨン区25と第2のポジシヨン区26
とを繋ぐ中間部18aに位置させたものである。
尚、上記各実施例では、シフトレバー13のシ
フトポジシヨンに対する係止の解除方向を、リバ
ースポジシヨン20とニユートラルポジシヨン2
1(或いはドライブポジシヨン22)との間で逆
向きとなるようにしたが、これに限られず例えば
セカンドポジシヨン23とローポジシヨン24と
の間でも逆向きとなるようにしても良い。
フトポジシヨンに対する係止の解除方向を、リバ
ースポジシヨン20とニユートラルポジシヨン2
1(或いはドライブポジシヨン22)との間で逆
向きとなるようにしたが、これに限られず例えば
セカンドポジシヨン23とローポジシヨン24と
の間でも逆向きとなるようにしても良い。
[考案の効果]
以上の記述にて明らかなように本考案は、シフ
トパターンの複数のシフトポジシヨンを複数のポ
ジシヨン区に分け、且つシフトポジシヨンのシフ
トレバーを係止する係止部の開放方向を、互いに
隣合う一方のポジシヨン区内のシフトポジシヨン
と他方のポジシヨン区内のシフトポジシヨンとが
互いに逆向きとなる関係にし、シフトレバーのシ
フトポジシヨンに対する係止の解除方向を、互い
に隣合うポジシヨン区の間で逆方向となるように
構成したので、シフトレバーが一方のポジシヨン
区から他のポジシヨン区へ不必要に操作されるこ
とを防止することができる。しかもこの場合、付
勢手段によりシフトレバーを、シフト方向と直交
する方向にあつてシフト方向の中心線上となる中
立位置に付勢し、シフトレバーのシフトポジシヨ
ンに対する係止の解除方向を、互いに隣合うポジ
シヨン区の間で逆方向とすると共に各ポジシヨン
区においてシフト方向の中心線から遠ざかる方向
としているから、シフトレバーを隣合うポジシヨ
ン区の間で連続して操作してしまうということを
一層確実に防止することができるという優れた効
果を奏する。
トパターンの複数のシフトポジシヨンを複数のポ
ジシヨン区に分け、且つシフトポジシヨンのシフ
トレバーを係止する係止部の開放方向を、互いに
隣合う一方のポジシヨン区内のシフトポジシヨン
と他方のポジシヨン区内のシフトポジシヨンとが
互いに逆向きとなる関係にし、シフトレバーのシ
フトポジシヨンに対する係止の解除方向を、互い
に隣合うポジシヨン区の間で逆方向となるように
構成したので、シフトレバーが一方のポジシヨン
区から他のポジシヨン区へ不必要に操作されるこ
とを防止することができる。しかもこの場合、付
勢手段によりシフトレバーを、シフト方向と直交
する方向にあつてシフト方向の中心線上となる中
立位置に付勢し、シフトレバーのシフトポジシヨ
ンに対する係止の解除方向を、互いに隣合うポジ
シヨン区の間で逆方向とすると共に各ポジシヨン
区においてシフト方向の中心線から遠ざかる方向
としているから、シフトレバーを隣合うポジシヨ
ン区の間で連続して操作してしまうということを
一層確実に防止することができるという優れた効
果を奏する。
第1図及び第2図は本考案の第1実施例を示
し、第1図は上面図、第2図は第1図中−線
に沿う縦断面図であり、第3図は本考案の第2実
施例を示す第1図相当図である。そして、第4図
は従来構成を示す第1図相当図である。 図中、13はシフトレバー、15及び16は第
1及び第2のばね部材(付勢手段)、17は係止
部材、18はシフトパターン、19乃至24はシ
フトポジシヨン、25及び26は第1及び第2の
ポジシヨン区、である。
し、第1図は上面図、第2図は第1図中−線
に沿う縦断面図であり、第3図は本考案の第2実
施例を示す第1図相当図である。そして、第4図
は従来構成を示す第1図相当図である。 図中、13はシフトレバー、15及び16は第
1及び第2のばね部材(付勢手段)、17は係止
部材、18はシフトパターン、19乃至24はシ
フトポジシヨン、25及び26は第1及び第2の
ポジシヨン区、である。
Claims (1)
- シフト方向と直交する方向へ揺動可能に設けら
れ前記シフト方向への移動操作に応じて自動変速
機を切換えるシフトレバーと、複数のシフトポジ
シヨンを有するシフトパターンが形成された係止
部材と、前記シフトレバーを前記シフト方向と直
交する方向にあつてシフト方向の中心線上となる
中立位置に付勢するように設けられその付勢力に
よりシフトレバーを前記複数のシフトポジシヨン
のうちの操作されたシフトポジシヨンに係止させ
る付勢手段とを備え、前記シフトレバーを、前記
付勢手段の付勢力に抗し前記シフト方向と直交す
る係止開放方向に操作して一つのシフトポジシヨ
ンに対する係止を解除し他のシフトポジシヨンへ
移動操作するようにしたものであつて、前記シフ
トパターンを複数のポジシヨン区に分け、且つ前
記シフトポジシヨンのシフトレバーを係止する係
止部の開放方向を、互いに隣合う一方のポジシヨ
ン区内のシフトポジシヨンと他方のポジシヨン区
内のシフトポジシヨンとが互いに逆向きとなる関
係にし、前記シフトレバーのシフトポジシヨンに
対する係止の解除方向を、互いに隣合うポジシヨ
ン区の間で逆方向となるようにしたことを特徴と
する自動変速機のシフトレバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985112902U JPH0454503Y2 (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985112902U JPH0454503Y2 (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6223324U JPS6223324U (ja) | 1987-02-12 |
| JPH0454503Y2 true JPH0454503Y2 (ja) | 1992-12-21 |
Family
ID=30994208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985112902U Expired JPH0454503Y2 (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0454503Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0424211Y2 (ja) * | 1987-09-08 | 1992-06-08 | ||
| JP2006111248A (ja) * | 2004-09-15 | 2006-04-27 | Tsuda Industries Co Ltd | 自動変速機用シフトレバー装置 |
| JP6034093B2 (ja) * | 2012-08-21 | 2016-11-30 | 三和テッキ株式会社 | 断路器用誤操作防止機構 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5723220U (ja) * | 1980-07-17 | 1982-02-06 |
-
1985
- 1985-07-22 JP JP1985112902U patent/JPH0454503Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6223324U (ja) | 1987-02-12 |
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