JPH0455460B2 - - Google Patents
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- JPH0455460B2 JPH0455460B2 JP59063450A JP6345084A JPH0455460B2 JP H0455460 B2 JPH0455460 B2 JP H0455460B2 JP 59063450 A JP59063450 A JP 59063450A JP 6345084 A JP6345084 A JP 6345084A JP H0455460 B2 JPH0455460 B2 JP H0455460B2
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K3/00—Use of inorganic substances as compounding ingredients
- C08K3/34—Silicon-containing compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/16—Nitrogen-containing compounds
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S528/901—Room temperature curable silicon-containing polymer
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
関連出願の引用
以下の出願を引用して本明細書に包含する。
ジヨンE.ハルグレン(John E.Hallgren)の係
属中の出願第277525号はポリアルコキシシリレノ
ールエーテル及びその製造法に係り、同じく係属
中のホワイト(White)等の出願第277524号はワ
ンパツケージ型の安定な湿気硬化性ポリアルコキ
シ−終端オルガノポリシロキサン組成物及びその
製造法に係るが、これら2出願は1981年6月26日
に同時に出願されたものである。又、1982年2月
17日に出願されたジヨンJ.ドジヤーク(John J.
Dziark)の出願第349695号は1成分型アルコキ
シ官能性RTV組成物用スカベンジヤー及び方法
に係り、更に1成分型RTV組成物用スカベンジ
ヤーに係るスウイガー(Swiger)等の出願60−
SI−718は1983年3月18日頃出願された。以上の
出願は全て本発明の譲受人に譲渡されている。同
様に、以下の出願を引用して本明細書に包含す
る。係属中のメリー アン ホワイト(Mary
Ann White)等の出願第481524号並びに本発明
者の米国特許出願第481529号、第481527号及び第
481530号は、ワンパツケージ型の安定な湿気硬化
性アルコキシ−終端オルガノポリシロキサン組成
物の係り、又、係属中の本発明者の出願第481526
号はエノキシ安定化室温硬化性オルガノポリシロ
キサン組成物の製造方法に係り、この後者の組成
物はエージングの際に変色しない。これらの出願
は全て本出願と同時に出願され本発明の譲受人に
譲渡されている。 発明の背景 本発明に先立つて種々のワンパツケージ及びツ
ーパツケージ型の湿気硬化性で室温硬化可能な
(RTV)組成物が知られ利用されて来たが、これ
らの組成物は、式(1); (式中、Rは、C1-13一価の置換若しくは非置
換の炭化水素基、好ましくはメチル、又は多量の
メチルと少量のフエニル、シアノエチル、トリフ
ルオロプロピル、ビニル若しくはこれらの混合物
から成る混合物であり、nは約50〜約2500の値を
有する整数である)を有するシラノール−終端ポ
リジオルガノシロキサンを、ケイ素に結合した加
水分解可能な基を有するシラン架橋剤と共に使用
することを基礎としている。 シーゼリアート(Ceyzeriat)の米国特許第
3133891号及びブルナー(Bruner)の米国特許第
3035016号では、基本的に、実質的に無水の条件
下でシラノール−終端ポリジメチルシロキサンと
共にメチルトリアセトキシシランを使用してい
る。Bruner又はCeyzeriatのワンパツケージ型組
成物は、長期間貯蔵空気中の湿気にされられた時
例えば30分以下という良好な粘着性消失時間を示
す充分満足し得るワンパツケージ型の室温硬化性
オルガノポリシロキサン組成物を提供するが、副
産物の酢酸は腐食性でありしかも不快な臭を有し
ている。 他のワンパツケージ型のアシルオキシ酸発生タ
イプのRTV組成物が、カルバ(Kulpa)の米国
特許第3296161号、グーセンス(Goo−ssens)の
米国特許第3296195号及びベア(Beera)の米国
特許第3438930号に記載されている。これら特許
は本発明の譲受人の譲渡されている。アシルオキ
シ酸を発生するその他のワンパツケージ型の
RTV組成物が、シユルツ(Schulz)等の米国特
許第3647917号及びニツチエ(Nitzsche)等の米
国特許第3886118号に記載されている。 ベア(Beers)の米国特許第4257932号には、
臭が少なく実質的に非腐食性の改良されたワンパ
ツケージ型RTV組成物が記載されている。この
特許も本発明の譲受人に譲渡されている。Beers
は、シラン架橋剤としてメチル−トリス−(2−
エチルヘキサノキシ)シランを使用することによ
つて、臭及び腐食性を低減せしめている。 ニツチエ(Nitzsche)等の米国特許第3127363
号には、カルボン酸発生基をもたない非腐食性の
ツーパツケージ型の湿気硬化性をオルガノポリシ
ロキサン組成物が記載されているが、これは、メ
チルトリアセトキシシランの代わりに、ポリアル
コキシシラン又はポリシリケート架橋剤を使用し
ている。Nitzsche等のツーパツケージ型の非腐
食性組成物の成分は大気中条件下で混合される
が、得られる組成は、成分を混合した直後に使用
しなければならない。何故ならば、得られる混合
物の貯蔵寿命は短いからである。典型的にはポリ
アルコキシシラン、シラノール−終端ポリジオル
ガノシロキサン及びスズ石ケン触媒から成る
Nitzsche等の混合物は、混合されて速硬性の非
腐食性室温硬化性組成物になるが、Nitzsche等
の混合物は、ワンパツケージ系の利点であり種々
の商業用途において要求される長期貯蔵寿命を有
していない。そのため、多くの用途から排除され
てしまう。 ニツチエ(Nitzsche)等の米国特許第3065194
号は、ヒドロキシ又はアルコキシ等で末端をブロ
ツクしたジメチルシロコサンポリマー、不活性充
填剤、オルトケイ酸エチル及びジラウリン酸ジブ
チルスズから成る混合物が、室温に14日間貯蔵し
た後水と接触すると硬化し得ることを教示してい
る。然しながら、この混合物の種々の成分は1時
間200℃に加熱して乾燥しなければならず、しか
もRTVは比較的短期間の貯蔵後多量の水に浸さ
れなければならない。 ワンパツケージ系として、非腐食性で酸を含ま
ないポリアルコキシシラン架橋剤の利点をシラノ
ール−終端ポリジオルガノシロキサンと組み合わ
せて、スズ触媒の代わりにチタンキレート触媒を
使用して改良結果が得られることが、ワイエンベ
ルグ(Weyenberg)の米国特許第3334067号、ク
ーパー(Cooper)等の米国特許第3542901号並び
にスミス(Smith)等の米国特許第3689454号及
び第3779986号に示されている。この最後に2特
許は本発明の譲受人に譲渡されている。然しなが
ら、チタンキレート触媒に基づく室温硬化性ワン
パツケージ系を5時間以上の時間エージングする
と、同じ混合物を混合した直後に大気中の湿気に
さらした場合の粘着性消失時間と比較して、エー
ジングしたRTVの粘着性消失時間はかなり長い
ことが知見された。 ブラウン(Brown)等の
米国特許第3122522号に示されているように、ア
ルコキシで終端したシルアルキレンポリシロキサ
ンポリマーの製造には白金触媒が用いられる。然
しながら、ベースポリマーのこの合成法には高価
なハイドロシリレーシヨン工程が必要である。ポ
リアルコキシオルガノポリシロキサンをベースに
使用する所望の非腐食性で実質的に無臭の安定な
ワンパツケージ型RTVをより安価な方法で得る
ための改良が、ブラウン(Brown)等の米国特
許第3161614号又は米国特許RE−29760に示され
ている。Brown等は硬化触媒又はポリアルコキ
シで末端をブロツクしたポリシロキサンを用いた
が、このポリシロキサンは鉱酸を発生するポリア
ルコキシハロシランをベースに使用していた。更
に、この組成物は、スズ触媒と接触した際湿気が
あつても硬化しないため使用不可能であることが
知見された。 本明細書中で本発明のワンパツケージ型アルコ
キシ−終端オルガノポリシロキサンRTVに対し
て使用される“安定”という言葉は、湿気硬化性
混合物が大気中の湿気にさらされない間は実質的
に変化せずに維持され且つ長期間の貯蔵後に硬化
して粘着性のないエラストマーになるこりとを意
味する。又、“安定なRTV”とは、大気条件下で
新しく混合されたRTV成分が示す粘着性消失時
間が、同じ成分から成る混合物を湿気を含まない
耐湿容器中に入れて、周囲条件下に長期貯蔵する
か又は高温で促進されたエージングに基づく同等
の期間保持した後に、大気中の湿気にさらしたと
きに示す粘着性消失時間と実質的に等しいことを
意味する。 1981年6月26日に出願されたWhite等の係属中
の出願第277524号は、アルコキシ官能性RTV組
成物及び方法に係るものであるが、この出願中に
は室温硬化性組成物が記載されており、この組成
物は下記式(2)を有するポリアルコキシ−終端ポリ
ジオルガノシロキサンをベースに使用している。 ここで、R及びnは既に定義されたものであ
り、R1は、アルキル基、アルキルエーテル基、
アルキルエステル基、アルキルケトン基及びアル
キルシアノ基から選択されるC1-8脂肪族有機基、
又はC7-13アルアルキル基であり、R2は前記に定
義したRから選択されるC1-13一価有機基であり、
aは0〜2に等しい整数である。出願第277524号
のRTV組成物は、更に、化学的に結合したヒド
ロキシ基を有する物質用のケイ素含有スカベンジ
ヤーを使用している。このケイ素含有スカベンジ
ヤーは次式(3)に包含されるシランでよい。 ここで、R1及びR2は前記に定義したものであ
り、Xはアミド、アミノ、カルバマト、エノキ
シ、イミダト、イソシアナト、オキシマト、チオ
イソシアナト及びウレイド基から選択される加水
分解可能残基であり、bは0又は1に等しい整数
であり、cは1〜4に等しい整数であり、b+c
の和は1〜4に等しい。 本出願と同時に出願されたMary Ann White
等の第481524号は、ワンパツケージ型の安定な湿
気硬化性アルコキシ−終端オルガノポリシロキサ
ン組成物に係り、RTV組成物中の化学的に結合
したヒドロキシ基用ケイ素不含有スカベンジヤー
即ち有機スカベンジヤーを使用する室温硬化性オ
ルガノポリシロキサン組成物について記載してい
る。 ワンパツケージ型RTV組成物用のこのような
ケイ素含有スカベンジヤー又はケイ素不含有有機
スカベンジヤーを使用して価値ある結果が得られ
たにもかかわらず、これらのワンパツケージ型
RTV組成物は、しばしば、大気中の湿気にさら
されたとき粘着性のない状態になるのに長期間を
必要とすることが経験により示された。種々のア
ミン促進剤、例えば、ジ−n−ヘキシルアミン、
シリル−置換グアニジン類、又は窒素塩基例えば
アミジン、アミンオキサイド類、アミノピリジン
類等が有効であることが知見された。然しなが
ら、前記の有機窒素含有化合物はいずれも、湿気
硬化性アルコキシ含有オルガノポリシロキサン組
成物の硬化速度に於いて、従来のアミン促進剤で
得られたよりも例えば4〜6倍増加するのに充分
ではないことが知見された。 本発明の基礎となつた発見は、ある種の有機窒
素含有化合物、例えばジ−t−ブチルエチレンジ
アミン(DBEDA)及びある種の環状アミジン類
が特に有効な硬化促進剤であるということであ
る。この環状アミジン類は、少なくとも1個の次
式(4)で示される化学的に結合した単位を有する。 ここで、この単位の遊離の原子価は、水素、炭
素、ケイ素及びこれらの混合物から選択される原
子によつて占められる。例えば、1,5−ジアザ
ビシクロ〔4,3,0〕ノン−5−エン〔DBN〕
及び1,8−ジアザビシクロ〔5,4,0〕ウン
デス−7−エン(DBU)のような環状アミジン
類が式(4)に包含される。これらの特定の有機窒素
含有化合物は、縮合触媒及び後述するケイ素含有
スカベンジヤー又はケイ素不含有有機スカベンジ
ヤーと共に用いられたとき、従来のアミン促進剤
例えばジ−n−ヘキシルアミンと比較して、
RTV硬化速度を顕著に増加させることが知見さ
れた。又、本発明の有機窒素含有硬化促進剤は、
ジ−n−ヘキシルアミンの如き有機アミンと併用
すると更に硬化速度を速められることも知見され
た。 本発明のRTV組成物には次式(5)を有するポリ
アルコキシシラン架橋剤も使用できる。 ここで、R1,R2及びbは前記に定義したもの
である。 本発明の有機窒素含有促進剤をワンパツケージ
型の湿気硬化性アルコキシ−終端オルガノポリシ
ロキサン組成物に用いると、その結果として、長
期間に亘つて安定であり、且つ、大気中の湿気に
さらされると実質的に短縮された時間で粘着性の
ない状態に変換し得るRTV組成物が得られる。 発明の叙述 本発明のワンパツケージ型で実質的に無水の室
温硬化性オルガノポリシロキサン組成物は、実質
的に湿気のない周囲条件下で長期間安定であり、
実質的に酸を含まない粘着性のないエラストマー
に変換し得、更に次の成分を(重量割合で)含ん
でいる。 (A) 各ポリマー鎖末端のケイ素原子が少なくとも
1個のアルコキシ基で終端しているオルガノポ
リシロキサン、 (B) 有効量の縮合触媒、 (C) 前記アルコキシ終端オルガノポリシロキサン
(A)1部につき0〜0.1部の式(5)で示されるポリ
アルコキシシラン架橋剤、 (D) 前記アルコキシ終端オルガノポリシロキサン
1部につき1×10-5部の有機窒素含有促進剤、
ここで、有機窒素含有促進剤は、ジ−t−ブチ
ルエチレンジアミン及び式(4)の単位構造を有す
るアミジンから成る群から選択される、並び
に、 (E) 次の()〜()から選択されるヒドロキ
シ基スカベンジヤーの安定化量、 () 少なくとも1個のアルコール反応性官
能基を有する有機物であり、この有機物は、
ヒドロキシ基スカベンジヤーとして適当であ
り、更に、約40〜約1000の範囲の分子量を有
し且つ実質的にC,H,N,O,P,S,
Cl,F,Br及びIから選択される原子の化
学的に結合した原子混合物から成る、 () ヒドロキシ基用のケイ素含有スカベン
ジヤーであり、約47〜約5000の範囲の分子量
を有し、次式(6)を有する官能性単位を含有す
る、 ≡Si−(X)d (6) (ここで、Xは前記に定義したものであ
り、dは0〜4に等しい整数であり、Siの原
子価のうちXによつて占められるもの以外の
残りのものは、Si,H,C,O,N,P,
S,a,a,a,a,a及び族
元素並びにこれらの混合物から選択される原
子によつて占められる)、及び、 () ゼオライト。 式(1)及び(2)中の基Rは、例えば、アリール基及
びハロゲン化アリール基、例えばフエニル、トリ
ル、クロロフエニル、ナフチル等、脂肪族及び脂
環式基、例えばシクロヘキシル、シロクブチル
等、アルキル及びアルケニル基、例えばメチル、
エチル、プロピル、シクロプロピル、ビニル、ア
リル、トリフルオロプロピル等、又はシアノアル
キル基、例えばシアノエチル、シアノプロピル、
シアノブチル等、等である。R1に包含される好
ましい基は、例えばC1-8アルキル基例えばメチ
ル、エチル、プロピル、ブチル、ベンチル等、
C7-13アルアルキル基例えばベンジル、フエネチ
ル等、アルキルエーテル基例えば2−メトキシエ
チル等、アルキルエステル基例えば2−アセトキ
シエチル等、アルキルケトン基例えば1−ブタン
−3−オニル等、アルキルシアノ基例えば2−シ
アノエチル等、等である。R2に包含される基は
基Rに包含される同一又は異なる基である。式(1)
〜(3)で、R1及びR2は同一又は異なる1個以上の
基であつてもよい。 本発明の実施に使用する有機窒素含有促進剤は
市販されている。又、ジ−t−ブチルエチレンジ
アミンの製造方法は、ウエブ(Webb)の米国特
許第4160705号に開示されている。この特許は本
発明の譲受人に譲渡されている。環状アミジン
は、「アミジン類及びアミデートの化学
(Chemistry of Amidines and Amidate)」、S.
パテー(S.Patai)、(1975)、283〜348頁、ジヨン
ウイリー アンド サンズ(John Wiley &
Sons)社、ニユーヨークに記載されている。
本発明の実施に使用し得るアミジン類の中には、
次式で表わされるものが含有される。 ここで、R3〜R6は、C1-8アルキル及びアルケ
ニル基並びにC6-13アリール基から選択される。
特定の例に於いては、R4とR5は環状アルキレン
構造の一部になつてもよい。又、R3〜R6は、原
子価が一価又は多価の有機基によつて占められる
ケイ素原子を含むこともできる。本発明の実施に
使用し得るアミジン類の例を以下に掲げる。2−
エチル−2−イミダゾリン、2−フエニル−2−
イミダゾリン、ジアザ−1,5−ピシクロ〔4,
3,0〕ノン−5−エン、ジアザ−1,5−ピシ
クロ〔5,4,0〕ウンデス−5−エン、N,N
−ジメチルベンズアミジン、N,N−ジフエニル
アセトアミジン、N,N−ジ−n−ブチルベンズ
アミジン等。 式(5)に包含されるポリアルコキシシラン架橋剤
の例としては、メチルトリメトキシシラン、メチ
ルトリエトキシシラン、エチルトリメトキシシラ
ン、テトラエトキシシラン、ピニルトリメトキシ
シラン等が掲げられる。 前記有機窒素含有促進剤と共に本発明の実施に
用い得る有機スカベンジヤーとしては、例えばカ
ルボン酸アルケニルエステル例えば酢酸イソプロ
ペニル、酢酸ビニル、酢酸ブト−2−エン−3−
イル、プロピオン酸イソプロペニル又はプロピオ
ン酸ビニル等がある。他の有機スカベンジヤーの
例としては、有機アシル安定化剤例えば無水酢
酸、無水ベンゾイル、ケテン例えばジフエニルケ
テン、ラクトン例えばメチレンブチロラクトン、
β−プチラクトン、ε−カプロラクトン等、ビニ
ルエーテル例えば4,5−ジヒドロ−2−メチル
フラン及びカルボジイミド誘導体例えばシクロヘ
キシルカルボジイミド等がある。 式(3)に包含される化学的に結合したヒドロキシ
基用ケイ素含有スカベンジヤーの例としては以下
のものが掲げられる。 オキシマトシラン、例えばメチルジメトキシ(エ
チルメチルケトキシモ)シラン、メチルメト
キシビス−(エチルメチルケトキシモ)、シラ
ン、メチルジメトキシ(アセタールドキシ
モ)シラン、等 カルバマトシラン、例えば、メチルジメトキシ
(N−メチルカルバマト)シラン、エチルジ
メトキシ(N−メチルカルバマト)シラン、
等 エノキシシラン、例えば、メチルジメトキシイソ
プロペノキシシラン、トリメトキシイソプロ
ペノキシシラン、メチルトリ−イソ−プロペ
ノキシシラン、メチルジメトキシ(ブト−2
−エン−2−オキシ)シラン、メチルジメト
キシ(1−フエニルエテノキシ)シラン、メ
チルジメトキシ−2−(1−カルボエトキシ
−プロペノキシ)シラン、等 アミノシラン、例えば、メチルメトキシジ−N−
メチルアミノシラン、ビニルジメトキシメチ
ルアミノシラン、テトラ−N,N−ジエチル
アミノシラン、メチルジメトキシメチルアミ
ノシラン、メチルトリシクロヘキシルアミノ
シラン、メチルジメトキシエチルアミノシラ
ン、ジメチルジ−N,N−ジメチルアミノシ
ラン、メチルジメトキシイソプロビルアミノ
シラン、ジメチルジ−N,N−ジエチルアミ
ノシラン、等 アミドシラン、例えば、エチルジメトキシ(N−
エチルプロピオンアミド)シラン、メチルメ
トキシジ(N−メチルアセトアミド)シラ
ン、メチルジメトキシ(N−メチルアセトア
ミド)シラン、メチルトリ(N−メチルアセ
トアミド)シラン、エチルジメトキシ(N−
メチルアセトアミド)シラン、メチルトリ
(N−メチルベンズアミド)シラン、メチル
メトキシビス(N−メチルアセトアミド)シ
ラン、メチルジメトキシ(カプロラクタモ)
シラン、トリメトキシ(N−メチルアセトア
ミド)シラン、等 イミダトシラン、例えば、メチルジメトキシエチ
ルアセトイミダトシラン、メチルジメトキシ
プロピルアセトイミダトシラン、等 ウレイドシラン、例えは、メチルジメトキシ
(N,N′,N′−トリメチルウレイド)シラ
ン、メチルジメトキシ(N−アリル−N′,
N′−ジメチルウレイド)シラン、メチルジ
メトキシ(N−フエニル−N′,N′−ジメチ
ルウレイド)シラン、等 イソシアナトシラン、例えば、メチルジメトキシ
イソシアナトシラン、ジメトキシジイソシア
ナトシラン、等 チオイソシアナトシラン、例えば、メチルジメト
キシチオイソシアナトシラン、メチルメトキ
シジオチイソシアナトシラン、等。 他のシランスカベンジヤーとしては、例えば、
メチルトリス(N−メチルアセトアミド)シラ
ン、テトラ(イソプロペノキシ)シラン、等があ
る。他の離脱を有するシラン、例えば、ジエチル
アミノ(N−メチルカルバマト)イソプロペノキ
シ(N−アリル−N′,N′−ジメチルウレイド)
シラン、等も包含される。 前記ケイ素含有スカンジヤーに加えて、式(3)の
官能性単位を有するケイ素含有スカベンジヤーの
定義に入るものとして、シラザンが含まれる。こ
れは、特に、1982年2月17日出願のJohn J.
Dziarkの係属中の出願第349695号に記載されて
いる。この出願を引用して本明細書に包含する。
これらのケイ素−窒素含有スカベンジヤーのいく
つかは、特に、以下の定義するものから選択され
る。 (A) 次式を有するケイ素−窒素含有化合物。 ここで、YはR及びR″2N−から選択され
る。 (B) 次式を有する単位から成る群から選択される
化学的に結合した構造の単位3〜100モル%(1)
と、
属中の出願第277525号はポリアルコキシシリレノ
ールエーテル及びその製造法に係り、同じく係属
中のホワイト(White)等の出願第277524号はワ
ンパツケージ型の安定な湿気硬化性ポリアルコキ
シ−終端オルガノポリシロキサン組成物及びその
製造法に係るが、これら2出願は1981年6月26日
に同時に出願されたものである。又、1982年2月
17日に出願されたジヨンJ.ドジヤーク(John J.
Dziark)の出願第349695号は1成分型アルコキ
シ官能性RTV組成物用スカベンジヤー及び方法
に係り、更に1成分型RTV組成物用スカベンジ
ヤーに係るスウイガー(Swiger)等の出願60−
SI−718は1983年3月18日頃出願された。以上の
出願は全て本発明の譲受人に譲渡されている。同
様に、以下の出願を引用して本明細書に包含す
る。係属中のメリー アン ホワイト(Mary
Ann White)等の出願第481524号並びに本発明
者の米国特許出願第481529号、第481527号及び第
481530号は、ワンパツケージ型の安定な湿気硬化
性アルコキシ−終端オルガノポリシロキサン組成
物の係り、又、係属中の本発明者の出願第481526
号はエノキシ安定化室温硬化性オルガノポリシロ
キサン組成物の製造方法に係り、この後者の組成
物はエージングの際に変色しない。これらの出願
は全て本出願と同時に出願され本発明の譲受人に
譲渡されている。 発明の背景 本発明に先立つて種々のワンパツケージ及びツ
ーパツケージ型の湿気硬化性で室温硬化可能な
(RTV)組成物が知られ利用されて来たが、これ
らの組成物は、式(1); (式中、Rは、C1-13一価の置換若しくは非置
換の炭化水素基、好ましくはメチル、又は多量の
メチルと少量のフエニル、シアノエチル、トリフ
ルオロプロピル、ビニル若しくはこれらの混合物
から成る混合物であり、nは約50〜約2500の値を
有する整数である)を有するシラノール−終端ポ
リジオルガノシロキサンを、ケイ素に結合した加
水分解可能な基を有するシラン架橋剤と共に使用
することを基礎としている。 シーゼリアート(Ceyzeriat)の米国特許第
3133891号及びブルナー(Bruner)の米国特許第
3035016号では、基本的に、実質的に無水の条件
下でシラノール−終端ポリジメチルシロキサンと
共にメチルトリアセトキシシランを使用してい
る。Bruner又はCeyzeriatのワンパツケージ型組
成物は、長期間貯蔵空気中の湿気にされられた時
例えば30分以下という良好な粘着性消失時間を示
す充分満足し得るワンパツケージ型の室温硬化性
オルガノポリシロキサン組成物を提供するが、副
産物の酢酸は腐食性でありしかも不快な臭を有し
ている。 他のワンパツケージ型のアシルオキシ酸発生タ
イプのRTV組成物が、カルバ(Kulpa)の米国
特許第3296161号、グーセンス(Goo−ssens)の
米国特許第3296195号及びベア(Beera)の米国
特許第3438930号に記載されている。これら特許
は本発明の譲受人の譲渡されている。アシルオキ
シ酸を発生するその他のワンパツケージ型の
RTV組成物が、シユルツ(Schulz)等の米国特
許第3647917号及びニツチエ(Nitzsche)等の米
国特許第3886118号に記載されている。 ベア(Beers)の米国特許第4257932号には、
臭が少なく実質的に非腐食性の改良されたワンパ
ツケージ型RTV組成物が記載されている。この
特許も本発明の譲受人に譲渡されている。Beers
は、シラン架橋剤としてメチル−トリス−(2−
エチルヘキサノキシ)シランを使用することによ
つて、臭及び腐食性を低減せしめている。 ニツチエ(Nitzsche)等の米国特許第3127363
号には、カルボン酸発生基をもたない非腐食性の
ツーパツケージ型の湿気硬化性をオルガノポリシ
ロキサン組成物が記載されているが、これは、メ
チルトリアセトキシシランの代わりに、ポリアル
コキシシラン又はポリシリケート架橋剤を使用し
ている。Nitzsche等のツーパツケージ型の非腐
食性組成物の成分は大気中条件下で混合される
が、得られる組成は、成分を混合した直後に使用
しなければならない。何故ならば、得られる混合
物の貯蔵寿命は短いからである。典型的にはポリ
アルコキシシラン、シラノール−終端ポリジオル
ガノシロキサン及びスズ石ケン触媒から成る
Nitzsche等の混合物は、混合されて速硬性の非
腐食性室温硬化性組成物になるが、Nitzsche等
の混合物は、ワンパツケージ系の利点であり種々
の商業用途において要求される長期貯蔵寿命を有
していない。そのため、多くの用途から排除され
てしまう。 ニツチエ(Nitzsche)等の米国特許第3065194
号は、ヒドロキシ又はアルコキシ等で末端をブロ
ツクしたジメチルシロコサンポリマー、不活性充
填剤、オルトケイ酸エチル及びジラウリン酸ジブ
チルスズから成る混合物が、室温に14日間貯蔵し
た後水と接触すると硬化し得ることを教示してい
る。然しながら、この混合物の種々の成分は1時
間200℃に加熱して乾燥しなければならず、しか
もRTVは比較的短期間の貯蔵後多量の水に浸さ
れなければならない。 ワンパツケージ系として、非腐食性で酸を含ま
ないポリアルコキシシラン架橋剤の利点をシラノ
ール−終端ポリジオルガノシロキサンと組み合わ
せて、スズ触媒の代わりにチタンキレート触媒を
使用して改良結果が得られることが、ワイエンベ
ルグ(Weyenberg)の米国特許第3334067号、ク
ーパー(Cooper)等の米国特許第3542901号並び
にスミス(Smith)等の米国特許第3689454号及
び第3779986号に示されている。この最後に2特
許は本発明の譲受人に譲渡されている。然しなが
ら、チタンキレート触媒に基づく室温硬化性ワン
パツケージ系を5時間以上の時間エージングする
と、同じ混合物を混合した直後に大気中の湿気に
さらした場合の粘着性消失時間と比較して、エー
ジングしたRTVの粘着性消失時間はかなり長い
ことが知見された。 ブラウン(Brown)等の
米国特許第3122522号に示されているように、ア
ルコキシで終端したシルアルキレンポリシロキサ
ンポリマーの製造には白金触媒が用いられる。然
しながら、ベースポリマーのこの合成法には高価
なハイドロシリレーシヨン工程が必要である。ポ
リアルコキシオルガノポリシロキサンをベースに
使用する所望の非腐食性で実質的に無臭の安定な
ワンパツケージ型RTVをより安価な方法で得る
ための改良が、ブラウン(Brown)等の米国特
許第3161614号又は米国特許RE−29760に示され
ている。Brown等は硬化触媒又はポリアルコキ
シで末端をブロツクしたポリシロキサンを用いた
が、このポリシロキサンは鉱酸を発生するポリア
ルコキシハロシランをベースに使用していた。更
に、この組成物は、スズ触媒と接触した際湿気が
あつても硬化しないため使用不可能であることが
知見された。 本明細書中で本発明のワンパツケージ型アルコ
キシ−終端オルガノポリシロキサンRTVに対し
て使用される“安定”という言葉は、湿気硬化性
混合物が大気中の湿気にさらされない間は実質的
に変化せずに維持され且つ長期間の貯蔵後に硬化
して粘着性のないエラストマーになるこりとを意
味する。又、“安定なRTV”とは、大気条件下で
新しく混合されたRTV成分が示す粘着性消失時
間が、同じ成分から成る混合物を湿気を含まない
耐湿容器中に入れて、周囲条件下に長期貯蔵する
か又は高温で促進されたエージングに基づく同等
の期間保持した後に、大気中の湿気にさらしたと
きに示す粘着性消失時間と実質的に等しいことを
意味する。 1981年6月26日に出願されたWhite等の係属中
の出願第277524号は、アルコキシ官能性RTV組
成物及び方法に係るものであるが、この出願中に
は室温硬化性組成物が記載されており、この組成
物は下記式(2)を有するポリアルコキシ−終端ポリ
ジオルガノシロキサンをベースに使用している。 ここで、R及びnは既に定義されたものであ
り、R1は、アルキル基、アルキルエーテル基、
アルキルエステル基、アルキルケトン基及びアル
キルシアノ基から選択されるC1-8脂肪族有機基、
又はC7-13アルアルキル基であり、R2は前記に定
義したRから選択されるC1-13一価有機基であり、
aは0〜2に等しい整数である。出願第277524号
のRTV組成物は、更に、化学的に結合したヒド
ロキシ基を有する物質用のケイ素含有スカベンジ
ヤーを使用している。このケイ素含有スカベンジ
ヤーは次式(3)に包含されるシランでよい。 ここで、R1及びR2は前記に定義したものであ
り、Xはアミド、アミノ、カルバマト、エノキ
シ、イミダト、イソシアナト、オキシマト、チオ
イソシアナト及びウレイド基から選択される加水
分解可能残基であり、bは0又は1に等しい整数
であり、cは1〜4に等しい整数であり、b+c
の和は1〜4に等しい。 本出願と同時に出願されたMary Ann White
等の第481524号は、ワンパツケージ型の安定な湿
気硬化性アルコキシ−終端オルガノポリシロキサ
ン組成物に係り、RTV組成物中の化学的に結合
したヒドロキシ基用ケイ素不含有スカベンジヤー
即ち有機スカベンジヤーを使用する室温硬化性オ
ルガノポリシロキサン組成物について記載してい
る。 ワンパツケージ型RTV組成物用のこのような
ケイ素含有スカベンジヤー又はケイ素不含有有機
スカベンジヤーを使用して価値ある結果が得られ
たにもかかわらず、これらのワンパツケージ型
RTV組成物は、しばしば、大気中の湿気にさら
されたとき粘着性のない状態になるのに長期間を
必要とすることが経験により示された。種々のア
ミン促進剤、例えば、ジ−n−ヘキシルアミン、
シリル−置換グアニジン類、又は窒素塩基例えば
アミジン、アミンオキサイド類、アミノピリジン
類等が有効であることが知見された。然しなが
ら、前記の有機窒素含有化合物はいずれも、湿気
硬化性アルコキシ含有オルガノポリシロキサン組
成物の硬化速度に於いて、従来のアミン促進剤で
得られたよりも例えば4〜6倍増加するのに充分
ではないことが知見された。 本発明の基礎となつた発見は、ある種の有機窒
素含有化合物、例えばジ−t−ブチルエチレンジ
アミン(DBEDA)及びある種の環状アミジン類
が特に有効な硬化促進剤であるということであ
る。この環状アミジン類は、少なくとも1個の次
式(4)で示される化学的に結合した単位を有する。 ここで、この単位の遊離の原子価は、水素、炭
素、ケイ素及びこれらの混合物から選択される原
子によつて占められる。例えば、1,5−ジアザ
ビシクロ〔4,3,0〕ノン−5−エン〔DBN〕
及び1,8−ジアザビシクロ〔5,4,0〕ウン
デス−7−エン(DBU)のような環状アミジン
類が式(4)に包含される。これらの特定の有機窒素
含有化合物は、縮合触媒及び後述するケイ素含有
スカベンジヤー又はケイ素不含有有機スカベンジ
ヤーと共に用いられたとき、従来のアミン促進剤
例えばジ−n−ヘキシルアミンと比較して、
RTV硬化速度を顕著に増加させることが知見さ
れた。又、本発明の有機窒素含有硬化促進剤は、
ジ−n−ヘキシルアミンの如き有機アミンと併用
すると更に硬化速度を速められることも知見され
た。 本発明のRTV組成物には次式(5)を有するポリ
アルコキシシラン架橋剤も使用できる。 ここで、R1,R2及びbは前記に定義したもの
である。 本発明の有機窒素含有促進剤をワンパツケージ
型の湿気硬化性アルコキシ−終端オルガノポリシ
ロキサン組成物に用いると、その結果として、長
期間に亘つて安定であり、且つ、大気中の湿気に
さらされると実質的に短縮された時間で粘着性の
ない状態に変換し得るRTV組成物が得られる。 発明の叙述 本発明のワンパツケージ型で実質的に無水の室
温硬化性オルガノポリシロキサン組成物は、実質
的に湿気のない周囲条件下で長期間安定であり、
実質的に酸を含まない粘着性のないエラストマー
に変換し得、更に次の成分を(重量割合で)含ん
でいる。 (A) 各ポリマー鎖末端のケイ素原子が少なくとも
1個のアルコキシ基で終端しているオルガノポ
リシロキサン、 (B) 有効量の縮合触媒、 (C) 前記アルコキシ終端オルガノポリシロキサン
(A)1部につき0〜0.1部の式(5)で示されるポリ
アルコキシシラン架橋剤、 (D) 前記アルコキシ終端オルガノポリシロキサン
1部につき1×10-5部の有機窒素含有促進剤、
ここで、有機窒素含有促進剤は、ジ−t−ブチ
ルエチレンジアミン及び式(4)の単位構造を有す
るアミジンから成る群から選択される、並び
に、 (E) 次の()〜()から選択されるヒドロキ
シ基スカベンジヤーの安定化量、 () 少なくとも1個のアルコール反応性官
能基を有する有機物であり、この有機物は、
ヒドロキシ基スカベンジヤーとして適当であ
り、更に、約40〜約1000の範囲の分子量を有
し且つ実質的にC,H,N,O,P,S,
Cl,F,Br及びIから選択される原子の化
学的に結合した原子混合物から成る、 () ヒドロキシ基用のケイ素含有スカベン
ジヤーであり、約47〜約5000の範囲の分子量
を有し、次式(6)を有する官能性単位を含有す
る、 ≡Si−(X)d (6) (ここで、Xは前記に定義したものであ
り、dは0〜4に等しい整数であり、Siの原
子価のうちXによつて占められるもの以外の
残りのものは、Si,H,C,O,N,P,
S,a,a,a,a,a及び族
元素並びにこれらの混合物から選択される原
子によつて占められる)、及び、 () ゼオライト。 式(1)及び(2)中の基Rは、例えば、アリール基及
びハロゲン化アリール基、例えばフエニル、トリ
ル、クロロフエニル、ナフチル等、脂肪族及び脂
環式基、例えばシクロヘキシル、シロクブチル
等、アルキル及びアルケニル基、例えばメチル、
エチル、プロピル、シクロプロピル、ビニル、ア
リル、トリフルオロプロピル等、又はシアノアル
キル基、例えばシアノエチル、シアノプロピル、
シアノブチル等、等である。R1に包含される好
ましい基は、例えばC1-8アルキル基例えばメチ
ル、エチル、プロピル、ブチル、ベンチル等、
C7-13アルアルキル基例えばベンジル、フエネチ
ル等、アルキルエーテル基例えば2−メトキシエ
チル等、アルキルエステル基例えば2−アセトキ
シエチル等、アルキルケトン基例えば1−ブタン
−3−オニル等、アルキルシアノ基例えば2−シ
アノエチル等、等である。R2に包含される基は
基Rに包含される同一又は異なる基である。式(1)
〜(3)で、R1及びR2は同一又は異なる1個以上の
基であつてもよい。 本発明の実施に使用する有機窒素含有促進剤は
市販されている。又、ジ−t−ブチルエチレンジ
アミンの製造方法は、ウエブ(Webb)の米国特
許第4160705号に開示されている。この特許は本
発明の譲受人に譲渡されている。環状アミジン
は、「アミジン類及びアミデートの化学
(Chemistry of Amidines and Amidate)」、S.
パテー(S.Patai)、(1975)、283〜348頁、ジヨン
ウイリー アンド サンズ(John Wiley &
Sons)社、ニユーヨークに記載されている。
本発明の実施に使用し得るアミジン類の中には、
次式で表わされるものが含有される。 ここで、R3〜R6は、C1-8アルキル及びアルケ
ニル基並びにC6-13アリール基から選択される。
特定の例に於いては、R4とR5は環状アルキレン
構造の一部になつてもよい。又、R3〜R6は、原
子価が一価又は多価の有機基によつて占められる
ケイ素原子を含むこともできる。本発明の実施に
使用し得るアミジン類の例を以下に掲げる。2−
エチル−2−イミダゾリン、2−フエニル−2−
イミダゾリン、ジアザ−1,5−ピシクロ〔4,
3,0〕ノン−5−エン、ジアザ−1,5−ピシ
クロ〔5,4,0〕ウンデス−5−エン、N,N
−ジメチルベンズアミジン、N,N−ジフエニル
アセトアミジン、N,N−ジ−n−ブチルベンズ
アミジン等。 式(5)に包含されるポリアルコキシシラン架橋剤
の例としては、メチルトリメトキシシラン、メチ
ルトリエトキシシラン、エチルトリメトキシシラ
ン、テトラエトキシシラン、ピニルトリメトキシ
シラン等が掲げられる。 前記有機窒素含有促進剤と共に本発明の実施に
用い得る有機スカベンジヤーとしては、例えばカ
ルボン酸アルケニルエステル例えば酢酸イソプロ
ペニル、酢酸ビニル、酢酸ブト−2−エン−3−
イル、プロピオン酸イソプロペニル又はプロピオ
ン酸ビニル等がある。他の有機スカベンジヤーの
例としては、有機アシル安定化剤例えば無水酢
酸、無水ベンゾイル、ケテン例えばジフエニルケ
テン、ラクトン例えばメチレンブチロラクトン、
β−プチラクトン、ε−カプロラクトン等、ビニ
ルエーテル例えば4,5−ジヒドロ−2−メチル
フラン及びカルボジイミド誘導体例えばシクロヘ
キシルカルボジイミド等がある。 式(3)に包含される化学的に結合したヒドロキシ
基用ケイ素含有スカベンジヤーの例としては以下
のものが掲げられる。 オキシマトシラン、例えばメチルジメトキシ(エ
チルメチルケトキシモ)シラン、メチルメト
キシビス−(エチルメチルケトキシモ)、シラ
ン、メチルジメトキシ(アセタールドキシ
モ)シラン、等 カルバマトシラン、例えば、メチルジメトキシ
(N−メチルカルバマト)シラン、エチルジ
メトキシ(N−メチルカルバマト)シラン、
等 エノキシシラン、例えば、メチルジメトキシイソ
プロペノキシシラン、トリメトキシイソプロ
ペノキシシラン、メチルトリ−イソ−プロペ
ノキシシラン、メチルジメトキシ(ブト−2
−エン−2−オキシ)シラン、メチルジメト
キシ(1−フエニルエテノキシ)シラン、メ
チルジメトキシ−2−(1−カルボエトキシ
−プロペノキシ)シラン、等 アミノシラン、例えば、メチルメトキシジ−N−
メチルアミノシラン、ビニルジメトキシメチ
ルアミノシラン、テトラ−N,N−ジエチル
アミノシラン、メチルジメトキシメチルアミ
ノシラン、メチルトリシクロヘキシルアミノ
シラン、メチルジメトキシエチルアミノシラ
ン、ジメチルジ−N,N−ジメチルアミノシ
ラン、メチルジメトキシイソプロビルアミノ
シラン、ジメチルジ−N,N−ジエチルアミ
ノシラン、等 アミドシラン、例えば、エチルジメトキシ(N−
エチルプロピオンアミド)シラン、メチルメ
トキシジ(N−メチルアセトアミド)シラ
ン、メチルジメトキシ(N−メチルアセトア
ミド)シラン、メチルトリ(N−メチルアセ
トアミド)シラン、エチルジメトキシ(N−
メチルアセトアミド)シラン、メチルトリ
(N−メチルベンズアミド)シラン、メチル
メトキシビス(N−メチルアセトアミド)シ
ラン、メチルジメトキシ(カプロラクタモ)
シラン、トリメトキシ(N−メチルアセトア
ミド)シラン、等 イミダトシラン、例えば、メチルジメトキシエチ
ルアセトイミダトシラン、メチルジメトキシ
プロピルアセトイミダトシラン、等 ウレイドシラン、例えは、メチルジメトキシ
(N,N′,N′−トリメチルウレイド)シラ
ン、メチルジメトキシ(N−アリル−N′,
N′−ジメチルウレイド)シラン、メチルジ
メトキシ(N−フエニル−N′,N′−ジメチ
ルウレイド)シラン、等 イソシアナトシラン、例えば、メチルジメトキシ
イソシアナトシラン、ジメトキシジイソシア
ナトシラン、等 チオイソシアナトシラン、例えば、メチルジメト
キシチオイソシアナトシラン、メチルメトキ
シジオチイソシアナトシラン、等。 他のシランスカベンジヤーとしては、例えば、
メチルトリス(N−メチルアセトアミド)シラ
ン、テトラ(イソプロペノキシ)シラン、等があ
る。他の離脱を有するシラン、例えば、ジエチル
アミノ(N−メチルカルバマト)イソプロペノキ
シ(N−アリル−N′,N′−ジメチルウレイド)
シラン、等も包含される。 前記ケイ素含有スカンジヤーに加えて、式(3)の
官能性単位を有するケイ素含有スカベンジヤーの
定義に入るものとして、シラザンが含まれる。こ
れは、特に、1982年2月17日出願のJohn J.
Dziarkの係属中の出願第349695号に記載されて
いる。この出願を引用して本明細書に包含する。
これらのケイ素−窒素含有スカベンジヤーのいく
つかは、特に、以下の定義するものから選択され
る。 (A) 次式を有するケイ素−窒素含有化合物。 ここで、YはR及びR″2N−から選択され
る。 (B) 次式を有する単位から成る群から選択される
化学的に結合した構造の単位3〜100モル%(1)
と、
【式】
【式】及び
【式】
次式で表わされる化学的に結合した構造単位0
〜97モル%(2)と、 から成るケイ素−窒素含有ポリマー。 並びに、これらの混合物。 ここで、上記ケイ素−窒素含有ポリマーのケイ
素原子は、SiOSi−結合及びSiNR″Si結合から選
択される結合により互いに結合されており、該ケ
イ素原子の原子価のうち、酸素に結合してシロキ
シ単位を形成する原子価及び窒素に結合してシラ
ジル単位を形成する原子価を除く他の遊離原子価
は、R基及び(R″)2N基から選択される基に
結合され、前記R基と前記(R″)2N基の和の
前記ケイ素−窒素含有ポリマーのケイ素原子に対
する比は、15〜3の値を有しており、R″は、水
素、C1-12一価炭化水素基及びフルオロアルキル
基から選択され、Rは、水素、一価炭化水素基
及びフルオロアルキル基から選択され、cは0〜
3に等しい整数である。 上述したケイ素含有スカベンジヤーに加えて、
ゼオライトも本発明の実施に使用し得る。このゼ
オライトについては、本出願と同時に出願された
係属中の出願第481529号に記載されている。該出
願を引用して本明細書に包含する。これらゼオラ
イトのうちいくか即ちモレキユラーシーブは、L.
F.フイーザー(Fieser)及びM.フイーザー
(Fieser)著、「有機合成用試薬(Reagents for
Organic Synthesis)」、ジヨン ウイリー(John
Wiley)、ニユーヨーク、1967年、第1巻、703〜
705頁に記載されている。更に特定的には、モレ
キユラーシーブは完全に規則的に結晶構造と均一
な孔径を有する合成ゼオライトである。使用し得
る典型的なモレキユラーシーブは、タイプ3A,
4A.5A及び13Xとして、粉体、1/16″ベレツト及
び1/8″ベレツトで入手でき、又ある場合には3種
のサイズのビーズで入手できる。これらのいくつ
かの例の組成を次表に示す。
〜97モル%(2)と、 から成るケイ素−窒素含有ポリマー。 並びに、これらの混合物。 ここで、上記ケイ素−窒素含有ポリマーのケイ
素原子は、SiOSi−結合及びSiNR″Si結合から選
択される結合により互いに結合されており、該ケ
イ素原子の原子価のうち、酸素に結合してシロキ
シ単位を形成する原子価及び窒素に結合してシラ
ジル単位を形成する原子価を除く他の遊離原子価
は、R基及び(R″)2N基から選択される基に
結合され、前記R基と前記(R″)2N基の和の
前記ケイ素−窒素含有ポリマーのケイ素原子に対
する比は、15〜3の値を有しており、R″は、水
素、C1-12一価炭化水素基及びフルオロアルキル
基から選択され、Rは、水素、一価炭化水素基
及びフルオロアルキル基から選択され、cは0〜
3に等しい整数である。 上述したケイ素含有スカベンジヤーに加えて、
ゼオライトも本発明の実施に使用し得る。このゼ
オライトについては、本出願と同時に出願された
係属中の出願第481529号に記載されている。該出
願を引用して本明細書に包含する。これらゼオラ
イトのうちいくか即ちモレキユラーシーブは、L.
F.フイーザー(Fieser)及びM.フイーザー
(Fieser)著、「有機合成用試薬(Reagents for
Organic Synthesis)」、ジヨン ウイリー(John
Wiley)、ニユーヨーク、1967年、第1巻、703〜
705頁に記載されている。更に特定的には、モレ
キユラーシーブは完全に規則的に結晶構造と均一
な孔径を有する合成ゼオライトである。使用し得
る典型的なモレキユラーシーブは、タイプ3A,
4A.5A及び13Xとして、粉体、1/16″ベレツト及
び1/8″ベレツトで入手でき、又ある場合には3種
のサイズのビーズで入手できる。これらのいくつ
かの例の組成を次表に示す。
【表】
上記シランスカベンジヤーに加えて、Swiger
等の前記係属中の米国特許出願第476000号に記載
の如きケイ素含有スカンジヤーも本発明の範囲内
に包含される。このようなスカベンジヤーは例え
ば次式で示すようなものである。 式(2)のアルコキシ−終端オルガノポリシロキサ
ンは種々の方法で製造し得る。1つの方法がクー
パー(Cooper)等の米国特許第3542901号に教示
されている。この方法では、アミン触媒の存在下
でシラノール−終端ポリジオルガノシロキサンと
共にポリアルコキシシランを使用する。Cooper
等の方法では、式(1)のシラノール−終端ポリジオ
ルガノシロキサンをエンドキヤツプするために、
例えば式(5)のシラン架橋剤を使用し得る。 ポリアルコキシオルガノポリシロキサンの製造
に使用されるシラノール−終端ポリジオルガノシ
ロキサンは公知であり、約25℃で測定した粘度が
約100〜約400000センチポアズの範囲にあるもの
が好ましく、約1000〜約250000センチポアズのも
のがより好ましい。これらのシラノール−終端流
体を製造するには、高分子量のオルガノポリシロ
キサン例えばジメチルポリシロキサンを、鉱酸又
は塩基触媒の存在下で水で処理し、ポリマーの粘
度が所望の範囲になるように調整すればよい。式
(1)のシラノール−終端ポリジオルガノシロキサン
の製造に用いられる前記の如き高分子量オルガノ
ポリシロキサンの製造方法は公知である。例え
ば、ジメチルジクロロシラン、ジフエニルクロロ
シラン、メチルビニルジクロロシラン及びこれら
の混合物の如きジオルガノハロシランを加水分解
して、低分子量の加水分解生成物を製造し得る。
その後平衡化すると高分子量のオルガノポリシロ
キサンが得られる。シクロポリシロキサン例えば
オクタメチルシクロテトラシロキサン、オクタフ
エニルシクロテトラシロキサン又はこれらの混合
物を平衡化しても同様に高分子量ポリマーが得ら
れる。このようなポリマーは、その使用に先立
ち、標準的な方法で平衡化触媒を除去するのが好
ましい。このような方法は、例えば、ブード
(Boot)の米国特許第3153007号に開示されてい
る。この特許は本発明の譲受人に譲渡されてい
る。 1200センチポアズ未満の粘度を有するシラノー
ル−終端オルガノポリシロキサンを製造するには
本質的に化学結合したジオルガノシロキシ単位か
ら成るオルガノポリシロキサンを加圧水蒸気で処
理するとよい。シラノール−終端ポリジオルガノ
シロキサンの製造に使用し得る他の方法は、特
に、ワリツク(Warrick)の米国特許第2607792
号及び米国特許第835790号に記載されている。 本発明の実施に際し、RTV組成物の硬化を容
易にするため使用し得る縮合触媒の有効量は、例
えば、式(1)のシラノール−終端ポリジオルガノシ
ロキサン100重量部につき0.001〜1重量部であ
る。スズ化合物としては、例えば、ジブチルスズ
ジラウレート、ジブチルスズジアセテート、ジブ
チルスズジメトキシド、カルボメトキシフエニル
スズトリス−ウベレート、オクタン酸スズ、イソ
ブチルスズトリセロエート、ジメチルスズジプチ
レート、ジメチルスズジ−ネオデコノエート、酒
石酸トリエチルスズ、ジプチルスズジペンゾエー
ト、オレイン酸スズ、ナフテン酸スズ、ブチルス
ズトリ−2−エチルヘキソエート、酪酸スズが含
まれる。好ましくい縮合触媒はスズ化合物であ
り、特にジブチルスズジアセテートが好ましい。 使用し得るチタン化合物の例としては、1,3
−プロパンジオキシチタンビス(エチルアセトア
セタト)、1,3−プロパンジオキシチタンビス
(アセチルアセトナト)、ジイソプロポキシチタン
ビス(アセチルアセトナト)、ナフテン酸スズ、
テトラブチルチタネート、テトラ−2−エチルヘ
キシルチタネート、テトラフエニルチタネート、
テトラオクタデシルチタネート、エチルトリエタ
ノールアミンチタネートがある。更に、ワイエン
ベルグ(Weyenberg)の米国特許第3334067号に
開示されている如きβジカルボニルチタン化合物
が本発明の縮合触媒として使用できる。 ジルコニウム化合物例えばオクタン酸ジルコニ
ウムも使用し得る。 金属縮合触媒の他の例は、2−エチルオクタン
酸鉛、2−エチルヘキサン酸鉄、2−エチルヘキ
サン酸コバルト、2−エチルヘキサン酸マンガ
ン、2−エチルヘキサン酸亜鉛、オクタン酸アン
チモン、ナフテン酸ビスマス、ナフテン酸亜鉛、
ステアリン酸亜鉛である。 非金属縮合触媒の例は、酢酸ヘキシルアンモニ
ウム及び酢酸ベンジルトリメチルアンモニウムで
ある。 シラノール又はアルコキシ−終端オルガノボリ
シロキサンには種々の充填剤及び顔料を添加する
こともできる。例えば、二酸化チタン、ケイ酸ジ
ルコニウム、シリカエーロゲル、酸化鉄、ケイ藻
土、フユームドシリカ、カーボンブラツク、沈降
シリカ、ガラス繊維、ポリ塩化ビニル、粉砕石
英、炭酸カルシウム等がある。使用する充填剤の
量は、使用目的に応じて広範囲に変化し得ること
は明らかである。例えば、シーラント用として
は、本発明の硬化性組成物は充填剤を必要としな
い。他の用途、例えば結合材用に硬化性組成物を
使用する場合には、重量基準でオルガノポリシロ
キサン100部当り700部以上の充填剤を使用し得
る。このような用途に於いては、充填剤はその主
要部が増量用物質例えば粉砕石英、ポリ塩化ビニ
ル又はこれらの混合物から成つてもよく、好まし
くは約1〜10μの範囲の平均粒子サイズを有して
いる。 本発明の組成物は、構造シーラント及びコーキ
ング化合物としても使用し得る。従つて、充填剤
の正確な量は、オルガノポリシロキン組成物を使
用しようとする用途や使用する充填剤の型(即ち
充填剤の密度及びその粒子サイズ)のような要因
に依存するでろう。シラノール−終端オルガノポ
リシロキサン100部当り、約35部までの補強用充
填剤例えばフユームドシリカ充填剤を含んでもよ
いが、10〜300部の充填剤を使用するのが好まし
い。 室温硬化性組成物を好ましく製造するには、原
料混合物を例えばかき混ぜて攪拌するとよい。原
料混合物は、アルコキシ−終端ポリジオルガノシ
ロキサン、有機スカベンジヤー若しくは式(3)のシ
ランスカベンジヤー又はこれらの混合物、任意に
加えることができる式(5)のシラン架橋剤、及び有
機窒素含有促進剤から成つてもよい。この混合は
実質的に大気中湿気のない状態で行なわせる。そ
の後、実質的に大気中湿気のない条件下で縮合触
媒をも添加する。 本発明のRTV組成物の製造に際し、後述する
“湿気のない条件”及び“実質的に無水の条件”
とは、減圧脱気しその後乾燥不活性気体例えば窒
素などで置換した乾燥ボツクス又は密閉容器中で
の混合を意味する。温度は、混合の度合、充填剤
の種類及び量に応じて、約0℃〜約180で変化し
得る。 本発明のRTV組成物を好ましく製造するには、
実質的に無水の条件下で、ポリアルコキシ終端オ
ルガノポリシロキサン、充填剤、及び、混合物中
のヒドロキシ官能基の実質的除去に有効な量の式
(5)のポリアルコキシシランの混合物を攪拌すれば
よい。本発明の実施に際しヒドロキシ基スカベン
ジヤーの安定化量とは、アルコキシ−終端ポリジ
オルガノシロキサン又はシラノール終端ポリジオ
ルガノシロキサン100部につき約0.1〜約10部のス
カベンジヤーを使用することであることが知見さ
れた。オルガノポリシロキサンポリマー100部に
つき1〜2部のスカベンジヤーを使用するのが好
ましい。この“エンドキヤツプ”工程は数分〜数
時間又は数日を要するが、これは、充填剤のシラ
ノールの量、シラン架橋剤のOR1基の性質等の因
子に依る。その後、実質的にシラノールを含まな
い混合物に、縮合触媒、シラン架橋剤又はこれら
の混合物を他の成分例えば硬化促進剤及び顔料と
共に添加することもできる。 当業者が容易に本発明を実施し得るように以下
の実施例を掲げて説明するが、これは本発明を限
定するものではない。実施例中“部”とあるのは
重量部を表わす。 実施例 1 25℃で約15〜30×103センチポアズの粘度を有
するメチルジメトキシシロキシ終端ポリジメチル
シロキサン、ジブチルスズジアセテート及び本発
明による有効量の有機窒素含有促進剤ジ−t−ブ
チル−エチレンジアミンを使用して、湿気のない
条件下で、室温硬化性ワンパツケージ型ポリジメ
チルシロキサン組成物を製造した。RTV組成物
の製造は、不活性雰囲気で実質的に無水の条件下
で行なつた。この組成物のサンプルを取り出し、
アルミ皿に入れ、室温で湿気58%のチヤンバー内
で粘着性消失時間(TFT)を測定した。 RTV組成物の製造に際し、メチルジメトキシ
でエンド−キヤツプしたポリジメチルシロキサン
100部とジブチルスズジアセテート0.2部を使用し
た。次表に示す結果が得られた。ここでDBEDA
はジ−t−ブチル−エチレンジアミンを、DHA
は本発明と比較するための硬化促進剤ジ−n−ヘ
キシルアミンを表わす。 表 硬化促進剤 部 TFT(分) 無添加 −−− 145 DHA 0.6 60 DBEDA 0.6 <15 DBEDA 0.3 <15 上記結果が示すように、ジ−t−ブチルエチレ
ンジアミンは、従来技術のジ−n−ヘキシルアミ
ンより優れた硬化促進剤である。 実施例 2 実施例1の手順を繰り返し、実施例1のRTV
組成物(組成物B)の他に、25℃の粘度が約15〜
30×103センチポアズであるメチルジメトキシ−
終端ポリジメチルシロキサンを使用してRTV組
成物(組成物A)を製造した。 実施例1の手順に従がい、本発明の種々の有機
窒素含有促進剤を用いたRTV組成物A及びBの
製造に際し、本発明の効果を奏する有機窒素含有
促進剤として1,8−ジアザビシクロ[5,4,
0]ウンデス−7−エンおよび1,5−ジアザビ
シクロ[4,3,0]ノン−5−エンを用いた場
合を比較した。表に示す結果が得られた。表
中、DBUは1,8−ジアザビシクロ〔5,4,
0〕ウンデス−7−エンであり、DBNは1,5
−ジアザビシクロ〔4,3,0〕ノン−5−エン
である。
等の前記係属中の米国特許出願第476000号に記載
の如きケイ素含有スカンジヤーも本発明の範囲内
に包含される。このようなスカベンジヤーは例え
ば次式で示すようなものである。 式(2)のアルコキシ−終端オルガノポリシロキサ
ンは種々の方法で製造し得る。1つの方法がクー
パー(Cooper)等の米国特許第3542901号に教示
されている。この方法では、アミン触媒の存在下
でシラノール−終端ポリジオルガノシロキサンと
共にポリアルコキシシランを使用する。Cooper
等の方法では、式(1)のシラノール−終端ポリジオ
ルガノシロキサンをエンドキヤツプするために、
例えば式(5)のシラン架橋剤を使用し得る。 ポリアルコキシオルガノポリシロキサンの製造
に使用されるシラノール−終端ポリジオルガノシ
ロキサンは公知であり、約25℃で測定した粘度が
約100〜約400000センチポアズの範囲にあるもの
が好ましく、約1000〜約250000センチポアズのも
のがより好ましい。これらのシラノール−終端流
体を製造するには、高分子量のオルガノポリシロ
キサン例えばジメチルポリシロキサンを、鉱酸又
は塩基触媒の存在下で水で処理し、ポリマーの粘
度が所望の範囲になるように調整すればよい。式
(1)のシラノール−終端ポリジオルガノシロキサン
の製造に用いられる前記の如き高分子量オルガノ
ポリシロキサンの製造方法は公知である。例え
ば、ジメチルジクロロシラン、ジフエニルクロロ
シラン、メチルビニルジクロロシラン及びこれら
の混合物の如きジオルガノハロシランを加水分解
して、低分子量の加水分解生成物を製造し得る。
その後平衡化すると高分子量のオルガノポリシロ
キサンが得られる。シクロポリシロキサン例えば
オクタメチルシクロテトラシロキサン、オクタフ
エニルシクロテトラシロキサン又はこれらの混合
物を平衡化しても同様に高分子量ポリマーが得ら
れる。このようなポリマーは、その使用に先立
ち、標準的な方法で平衡化触媒を除去するのが好
ましい。このような方法は、例えば、ブード
(Boot)の米国特許第3153007号に開示されてい
る。この特許は本発明の譲受人に譲渡されてい
る。 1200センチポアズ未満の粘度を有するシラノー
ル−終端オルガノポリシロキサンを製造するには
本質的に化学結合したジオルガノシロキシ単位か
ら成るオルガノポリシロキサンを加圧水蒸気で処
理するとよい。シラノール−終端ポリジオルガノ
シロキサンの製造に使用し得る他の方法は、特
に、ワリツク(Warrick)の米国特許第2607792
号及び米国特許第835790号に記載されている。 本発明の実施に際し、RTV組成物の硬化を容
易にするため使用し得る縮合触媒の有効量は、例
えば、式(1)のシラノール−終端ポリジオルガノシ
ロキサン100重量部につき0.001〜1重量部であ
る。スズ化合物としては、例えば、ジブチルスズ
ジラウレート、ジブチルスズジアセテート、ジブ
チルスズジメトキシド、カルボメトキシフエニル
スズトリス−ウベレート、オクタン酸スズ、イソ
ブチルスズトリセロエート、ジメチルスズジプチ
レート、ジメチルスズジ−ネオデコノエート、酒
石酸トリエチルスズ、ジプチルスズジペンゾエー
ト、オレイン酸スズ、ナフテン酸スズ、ブチルス
ズトリ−2−エチルヘキソエート、酪酸スズが含
まれる。好ましくい縮合触媒はスズ化合物であ
り、特にジブチルスズジアセテートが好ましい。 使用し得るチタン化合物の例としては、1,3
−プロパンジオキシチタンビス(エチルアセトア
セタト)、1,3−プロパンジオキシチタンビス
(アセチルアセトナト)、ジイソプロポキシチタン
ビス(アセチルアセトナト)、ナフテン酸スズ、
テトラブチルチタネート、テトラ−2−エチルヘ
キシルチタネート、テトラフエニルチタネート、
テトラオクタデシルチタネート、エチルトリエタ
ノールアミンチタネートがある。更に、ワイエン
ベルグ(Weyenberg)の米国特許第3334067号に
開示されている如きβジカルボニルチタン化合物
が本発明の縮合触媒として使用できる。 ジルコニウム化合物例えばオクタン酸ジルコニ
ウムも使用し得る。 金属縮合触媒の他の例は、2−エチルオクタン
酸鉛、2−エチルヘキサン酸鉄、2−エチルヘキ
サン酸コバルト、2−エチルヘキサン酸マンガ
ン、2−エチルヘキサン酸亜鉛、オクタン酸アン
チモン、ナフテン酸ビスマス、ナフテン酸亜鉛、
ステアリン酸亜鉛である。 非金属縮合触媒の例は、酢酸ヘキシルアンモニ
ウム及び酢酸ベンジルトリメチルアンモニウムで
ある。 シラノール又はアルコキシ−終端オルガノボリ
シロキサンには種々の充填剤及び顔料を添加する
こともできる。例えば、二酸化チタン、ケイ酸ジ
ルコニウム、シリカエーロゲル、酸化鉄、ケイ藻
土、フユームドシリカ、カーボンブラツク、沈降
シリカ、ガラス繊維、ポリ塩化ビニル、粉砕石
英、炭酸カルシウム等がある。使用する充填剤の
量は、使用目的に応じて広範囲に変化し得ること
は明らかである。例えば、シーラント用として
は、本発明の硬化性組成物は充填剤を必要としな
い。他の用途、例えば結合材用に硬化性組成物を
使用する場合には、重量基準でオルガノポリシロ
キサン100部当り700部以上の充填剤を使用し得
る。このような用途に於いては、充填剤はその主
要部が増量用物質例えば粉砕石英、ポリ塩化ビニ
ル又はこれらの混合物から成つてもよく、好まし
くは約1〜10μの範囲の平均粒子サイズを有して
いる。 本発明の組成物は、構造シーラント及びコーキ
ング化合物としても使用し得る。従つて、充填剤
の正確な量は、オルガノポリシロキン組成物を使
用しようとする用途や使用する充填剤の型(即ち
充填剤の密度及びその粒子サイズ)のような要因
に依存するでろう。シラノール−終端オルガノポ
リシロキサン100部当り、約35部までの補強用充
填剤例えばフユームドシリカ充填剤を含んでもよ
いが、10〜300部の充填剤を使用するのが好まし
い。 室温硬化性組成物を好ましく製造するには、原
料混合物を例えばかき混ぜて攪拌するとよい。原
料混合物は、アルコキシ−終端ポリジオルガノシ
ロキサン、有機スカベンジヤー若しくは式(3)のシ
ランスカベンジヤー又はこれらの混合物、任意に
加えることができる式(5)のシラン架橋剤、及び有
機窒素含有促進剤から成つてもよい。この混合は
実質的に大気中湿気のない状態で行なわせる。そ
の後、実質的に大気中湿気のない条件下で縮合触
媒をも添加する。 本発明のRTV組成物の製造に際し、後述する
“湿気のない条件”及び“実質的に無水の条件”
とは、減圧脱気しその後乾燥不活性気体例えば窒
素などで置換した乾燥ボツクス又は密閉容器中で
の混合を意味する。温度は、混合の度合、充填剤
の種類及び量に応じて、約0℃〜約180で変化し
得る。 本発明のRTV組成物を好ましく製造するには、
実質的に無水の条件下で、ポリアルコキシ終端オ
ルガノポリシロキサン、充填剤、及び、混合物中
のヒドロキシ官能基の実質的除去に有効な量の式
(5)のポリアルコキシシランの混合物を攪拌すれば
よい。本発明の実施に際しヒドロキシ基スカベン
ジヤーの安定化量とは、アルコキシ−終端ポリジ
オルガノシロキサン又はシラノール終端ポリジオ
ルガノシロキサン100部につき約0.1〜約10部のス
カベンジヤーを使用することであることが知見さ
れた。オルガノポリシロキサンポリマー100部に
つき1〜2部のスカベンジヤーを使用するのが好
ましい。この“エンドキヤツプ”工程は数分〜数
時間又は数日を要するが、これは、充填剤のシラ
ノールの量、シラン架橋剤のOR1基の性質等の因
子に依る。その後、実質的にシラノールを含まな
い混合物に、縮合触媒、シラン架橋剤又はこれら
の混合物を他の成分例えば硬化促進剤及び顔料と
共に添加することもできる。 当業者が容易に本発明を実施し得るように以下
の実施例を掲げて説明するが、これは本発明を限
定するものではない。実施例中“部”とあるのは
重量部を表わす。 実施例 1 25℃で約15〜30×103センチポアズの粘度を有
するメチルジメトキシシロキシ終端ポリジメチル
シロキサン、ジブチルスズジアセテート及び本発
明による有効量の有機窒素含有促進剤ジ−t−ブ
チル−エチレンジアミンを使用して、湿気のない
条件下で、室温硬化性ワンパツケージ型ポリジメ
チルシロキサン組成物を製造した。RTV組成物
の製造は、不活性雰囲気で実質的に無水の条件下
で行なつた。この組成物のサンプルを取り出し、
アルミ皿に入れ、室温で湿気58%のチヤンバー内
で粘着性消失時間(TFT)を測定した。 RTV組成物の製造に際し、メチルジメトキシ
でエンド−キヤツプしたポリジメチルシロキサン
100部とジブチルスズジアセテート0.2部を使用し
た。次表に示す結果が得られた。ここでDBEDA
はジ−t−ブチル−エチレンジアミンを、DHA
は本発明と比較するための硬化促進剤ジ−n−ヘ
キシルアミンを表わす。 表 硬化促進剤 部 TFT(分) 無添加 −−− 145 DHA 0.6 60 DBEDA 0.6 <15 DBEDA 0.3 <15 上記結果が示すように、ジ−t−ブチルエチレ
ンジアミンは、従来技術のジ−n−ヘキシルアミ
ンより優れた硬化促進剤である。 実施例 2 実施例1の手順を繰り返し、実施例1のRTV
組成物(組成物B)の他に、25℃の粘度が約15〜
30×103センチポアズであるメチルジメトキシ−
終端ポリジメチルシロキサンを使用してRTV組
成物(組成物A)を製造した。 実施例1の手順に従がい、本発明の種々の有機
窒素含有促進剤を用いたRTV組成物A及びBの
製造に際し、本発明の効果を奏する有機窒素含有
促進剤として1,8−ジアザビシクロ[5,4,
0]ウンデス−7−エンおよび1,5−ジアザビ
シクロ[4,3,0]ノン−5−エンを用いた場
合を比較した。表に示す結果が得られた。表
中、DBUは1,8−ジアザビシクロ〔5,4,
0〕ウンデス−7−エンであり、DBNは1,5
−ジアザビシクロ〔4,3,0〕ノン−5−エン
である。
【表】
上記結果が示すように、本発明の有機窒素含有
促進剤は、従来のジ−n−ヘキシルアミンと比較
して、RTV硬化速度を増加せしめるのに顕著な
効果を有している。 実施例 3 実施例1の手順に従い、有機窒素含有促進剤と
してジ−t−ブチルエチレンジアミンを使用して
数種のRTV組成物を製造した。このRTV組成物
は、有機スカベンジヤー例えばβ−ブチロラクト
ン若しくはε−カプロラクトン又はシランスカベ
ンジヤー例えばメチルジメトキシイソプロペノキ
シシランをも含有していた。シランスカベンジヤ
ーとしてメチルジメトキシイソプロペノキシシラ
ンを用いるRTV組成物には、25℃で約150〜
200000センチポアズの粘度を有するメチルジメト
キシ連鎖停止ポリマーを用いた。更に、このシラ
ンスカベンジヤー含有RTV組成物には、50セン
チポアズの粘度を有するトリメチルシロキシ停止
ポリジメチルシロキサン流体も使用した。 有機スカベンジヤー含有RTV組成物は、実質
的に無水な条件下で、25℃で15〜30×103センチ
ポアズの粘度を有するメチルジメトキシ−終端ポ
リリジメチルシロキサン100部、ジブチルスズジ
アセテート0.2部、ジ−t−ブチルエチレンジア
ミン0.3部及びスカベンジヤー2部を混合して製
造した。シランスカベンジヤー含有RTV組成物
は、実質的に無水条件下で、63部のメチルジメト
キシ−終端ポリジメチルシロキサン、37部の末端
トリメチルシロキシ含有ポリジメチルシロキサン
流体、0.2部のジブチルスズジアセテート、0.3部
のジ−t−ブチルエチレンジアミン及び2部のシ
ランスカベンジヤーを混合して製造した。 上記RTV組成物を95±5℃で46時間に亘つて
加熱エージングし、次いで各RTV組成物の粘着
性消失時間(TFT、分)を測定した。次表の結
果が得られた。
促進剤は、従来のジ−n−ヘキシルアミンと比較
して、RTV硬化速度を増加せしめるのに顕著な
効果を有している。 実施例 3 実施例1の手順に従い、有機窒素含有促進剤と
してジ−t−ブチルエチレンジアミンを使用して
数種のRTV組成物を製造した。このRTV組成物
は、有機スカベンジヤー例えばβ−ブチロラクト
ン若しくはε−カプロラクトン又はシランスカベ
ンジヤー例えばメチルジメトキシイソプロペノキ
シシランをも含有していた。シランスカベンジヤ
ーとしてメチルジメトキシイソプロペノキシシラ
ンを用いるRTV組成物には、25℃で約150〜
200000センチポアズの粘度を有するメチルジメト
キシ連鎖停止ポリマーを用いた。更に、このシラ
ンスカベンジヤー含有RTV組成物には、50セン
チポアズの粘度を有するトリメチルシロキシ停止
ポリジメチルシロキサン流体も使用した。 有機スカベンジヤー含有RTV組成物は、実質
的に無水な条件下で、25℃で15〜30×103センチ
ポアズの粘度を有するメチルジメトキシ−終端ポ
リリジメチルシロキサン100部、ジブチルスズジ
アセテート0.2部、ジ−t−ブチルエチレンジア
ミン0.3部及びスカベンジヤー2部を混合して製
造した。シランスカベンジヤー含有RTV組成物
は、実質的に無水条件下で、63部のメチルジメト
キシ−終端ポリジメチルシロキサン、37部の末端
トリメチルシロキシ含有ポリジメチルシロキサン
流体、0.2部のジブチルスズジアセテート、0.3部
のジ−t−ブチルエチレンジアミン及び2部のシ
ランスカベンジヤーを混合して製造した。 上記RTV組成物を95±5℃で46時間に亘つて
加熱エージングし、次いで各RTV組成物の粘着
性消失時間(TFT、分)を測定した。次表の結
果が得られた。
【表】
プロペノキシシラン
スカベンジヤーとしてβ−ブチロラクトン及び
ε−カプロラクトンを用い、促進剤としてジ−n
−ヘキシルアミンを用いたRTVの同様な加熱エ
ージング後の次表を示した。
スカベンジヤーとしてβ−ブチロラクトン及び
ε−カプロラクトンを用い、促進剤としてジ−n
−ヘキシルアミンを用いたRTVの同様な加熱エ
ージング後の次表を示した。
【表】
表及びの結果が示すように、本発明の有機
窒素含有促進剤例えばジ−t−ブチルエチレンジ
アミンを用いる安定化RTV組成物によると、優
れた安定性及び硬化速度が得られる。 上記実施例は、本発明の実施に際し用い得る多
くの変形のうち2,3の例を示したに過ぎないも
のであり、本発明は、前記した如き広範囲の種々
のRTV組成物を包含するものであることが理解
できないよう。本発明のRTV組成物は、式(2)の
アルコキシ終端ポリジオルガノシロキサン、式(3)
のシランスカベンジヤー、式(5)のポリアルコキシ
シラン、有機安定化剤及び有機窒素含有促進剤を
使用するものである。前記安定化剤又はスカベン
ジヤーに加えて、係属中の米国特許第481530号に
記載されているN−シリル置換イミダゾールも同
様に使用できる。更に、式(1)のシラノール終端ポ
リジオルガノシロキサンを式(3)のケイ素含有スカ
ベンジヤーと共に使用する場合、シラノールポリ
マーに対し0.001〜1部のポリアルコキシシラン
が使用できる。
窒素含有促進剤例えばジ−t−ブチルエチレンジ
アミンを用いる安定化RTV組成物によると、優
れた安定性及び硬化速度が得られる。 上記実施例は、本発明の実施に際し用い得る多
くの変形のうち2,3の例を示したに過ぎないも
のであり、本発明は、前記した如き広範囲の種々
のRTV組成物を包含するものであることが理解
できないよう。本発明のRTV組成物は、式(2)の
アルコキシ終端ポリジオルガノシロキサン、式(3)
のシランスカベンジヤー、式(5)のポリアルコキシ
シラン、有機安定化剤及び有機窒素含有促進剤を
使用するものである。前記安定化剤又はスカベン
ジヤーに加えて、係属中の米国特許第481530号に
記載されているN−シリル置換イミダゾールも同
様に使用できる。更に、式(1)のシラノール終端ポ
リジオルガノシロキサンを式(3)のケイ素含有スカ
ベンジヤーと共に使用する場合、シラノールポリ
マーに対し0.001〜1部のポリアルコキシシラン
が使用できる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 実質的に湿気のない周囲条件下で長期間安定
であり且つ実質的に酸を含まない粘着性のないエ
ラストマーに変換し得る実質的に無水の室温硬化
可能なオルガノポリシロキサン組成物であつて、 (A) 各ポリマー鎖末端のケイ素原子が少なくとも
1個のアルコキシ基で終端しているオルガノポ
リシロキサン、 (B) 有効量の縮合触媒、 (C) 前記アルコキシ終端オルガノポリシロキサン
(A)1重量部当り0〜0.1重量部の式; (式中、R1は、アルキル基、アルキルエーテ
ル基、アルキルエステル基、アルキルケトン基
及びアルキルシアノ基から選択されるC1-8脂肪
族有機基又はC7-13アルアルキル基であり、R2
は置換および非置換炭化水素基から選ばれる
C1-13一価有機基であり、aは0〜2の整数で
ある)で示されるポリアルコキシシラン架橋
剤、 (D) 前記アルコキシ終端オルガノポリシロキサン
1重量部当り1×10-5〜0.10重量部の、式; (式中、遊離の原子価は炭素、水素、ケイ素及
びこれらの混合物から選択される原子で占めら
れる)で示される化学的に結合した単位を少な
くとも1個有する環状アミジン類から成る群か
ら選択される有機窒素含有促進剤、 並びに、 (E) 式;≡Si−(X)d(式中、Xは加水分解可能
な残基であり、SiのXで占められた原子価以外
の残りの原子価は、H,Si,C,O,P,S,
a〜a及び族遷移元素並びにこれらの混
合物から選択される原子によつて占められ、d
は0〜4である)を有する官能性単位を含有
し、約47〜約5000の範囲の分子量を有する、安
定量のヒドロキシ基用ケイ素含有スカベンジヤ
ーを含有する室温硬化性組成物。 2 前記有機窒素含有促進剤が1,8−ジアザビ
シクロ[5,4,0]ウンデス−7−エンである
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項の記載の
硬化性組成物。 3 前記有機窒素含有促進剤が1,5−ジアザビ
シクロ[4,3,0]ノン−5−エンであること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の硬化
性組成物。 4 アルコキシ終端ポリジオルガノシロキサンが
メチルジメトキシ終端ポリジメチルシロキサンで
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項ら記
載の硬化性組成物。 5 前記縮合触媒がスズ化合物であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載の硬化性組成
物。 6 前記ポリアルコキシシランがポリメトキシシ
シランであることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の硬化性組成物。 7 前記ケイ素含有スカベンジヤーがアルコキシ
シラザンであることを特徴とする特許請求の範囲
第1項に載の硬化性組成物。 8 前記ケイ素含有スカベンジヤーがメチルジメ
トキシイソプロペノキシシランであることを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載の硬化性組成
物。 9 実質的に無水条件下0℃〜180℃の範囲の温
度で室温硬化性物質を攪拌することから成り、前
記室温硬化性物質が、 (A) 式; (式中、Rは、C1-13の一価の置換若しくは非
置換炭化水素基、好ましくはメチル、又は大部
分がメチルで少量のフエニル、シアノエチル、
トリフルオロプロピル、ビニル若しくはこれら
の混合物から成る混合物であり、R1は、アル
キル基、アルキルエーテル基、アルキルエステ
ル基、アルキルケント基及びアルキルシアノ基
から選択されるC1-8脂肪族有機基又はC7-13ア
ルアルキル基であり、R2は前記Rから選択さ
れるC1-13一価有機基であり、aは0〜2の整
数であり、nは約50〜2500の整数である)を有
するアルコキシ終端ポリジオルガノシロキサ
ン、 (B) 有効量の縮合触媒、 (C) アルコキシ終端ポリジオルガノシロキサン1
重量部当り0〜0.1重量部の式; (式中、R1及びR2は前記と同義であり、bは
0又は1の整数である)で示されるポリアルコ
キシシラン架橋剤、 (D) アルコキシ終端オルガノポリシロキサン1重
量部当り10-5〜0.15重量部の、式; (式中、遊離の原子価は炭素、水素、ケイ素及
びこれらの混合物から選択される原子で占めら
れる)で示される化学的に結合した単位を少な
くとも1個有する環状アミジン類から成る群か
ら選択される有機窒素含有促進剤、並びに、 (E) 式;≡Si−(X)d(式中、Xは加水分解可能
な残基であり、SiのXで占められている原子価
以外の残りの原子価は、H,Si,C,O,P,
S,a〜a及び族遷移元素並びにこれら
の混合物から選択される原子によつて占めら
れ、dは0〜4である)を有する官能性単位を
含有し約47〜約5000の範囲の分子量を有する、
安定化量のヒドロキシ基用ケイ素含有スカベン
ジヤーを含有する、RTV組成物の製造方法。
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