JPH0456818B2 - - Google Patents
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- JPH0456818B2 JPH0456818B2 JP58235249A JP23524983A JPH0456818B2 JP H0456818 B2 JPH0456818 B2 JP H0456818B2 JP 58235249 A JP58235249 A JP 58235249A JP 23524983 A JP23524983 A JP 23524983A JP H0456818 B2 JPH0456818 B2 JP H0456818B2
- Authority
- JP
- Japan
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- dimethyl
- methyl
- cis
- oxo
- carbon atoms
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- Expired - Lifetime
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N53/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing cyclopropane carboxylic acids or derivatives thereof
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Pest Control & Pesticides (AREA)
- Plant Pathology (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Dentistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
本発明は、シクロプロパンカルボン酸と不飽和
脂肪族アルコールとのエステル、その製造法及び
それらを含む害虫駆除用組成物に関する。 さらに詳しくは、本発明は、全ての単離された
異性体の形態又はそれらの混合物の形態にある次
の一般式() [ここで、Yは水素、ふつ素、塩素又は臭素原
子を表わし、 R1は1〜4個の炭素原子を含有する飽和又は
不飽和の線状又は分岐状のアルキル基を表わし、 R2は水素原子、1〜4個の炭素原子を含有す
るアルキル基、−C≡N基又は−C≡CH基を表
わし、 R3、R4及びR5のそれぞれは同一又は異なつて
いてよく、水素、ふつ素若しくは塩素原子、又は
1〜4個の炭素原子を含有する線状若しくは分岐
状のアルキル基、又は2〜4個の炭素原子を含有
するアルキニル基を表わす] を有する化合物を主題とする。 式()の化合物は多くの立体異性体形態で存
在できる。事実、これらはシクロプロパンの1及
び3位置に2個の不斉炭素を持つている。またそ
れらはシクロプロパンの1位置の炭素及び3位置
の炭素に結合した側鎖の二重結合でE/Z異性体
の可能性を表わす。さらに、基R1、R2、R3、R4
及びR5も1個以上の不斉中心を持つことができ
る。 R1が線状又は分岐状の飽和アルキル基を表わ
すときは、それは、メチル、エチル、n−プロピ
ル、イソプロピル、n−ブチル、sec−ブチル、
イソブチル基であるのが好ましい。 R1が不飽和アルキル基を表わすときは、それ
はエチレン性の基、例えばビニル基、1,1−ジ
メチルアリル基;又はアセチレン性の基、例えば
エチニル若しくはプロビニル基であるのが好まし
い。 R2がアルキル基を表わすときは、それはメチ
ル又はエチル基が好ましい。 R3、R4又はR5が線状又は分岐状のアルキル基
を表わすときは、それはメチル、エチル、イソプ
ロピル、n−ブチル、イソブチル又はt−ブチル
基であるのが好ましい。 R3、R4又はR5がアルキニル基を表わすときは、
それはエチニル、プロパルギル又は2−ブチニル
基であるのが好ましい。 式()の化合物のうちでも、Y、R1、R3、
R4及びR5が上述の通りであり且つR2が水素原子、
又は−C≡N若しくは−C≡CH基を表わすもの
が特にあげられる。 本発明の好ましい化合物のうちでも、特に、
R4がメチル又はエチル基を表わすものがあげら
れる。 特に、本発明は、次の一般式(A) (ここで、Y、R1、R3、R4及びR5は既に示し
た意味を有し、R′2は水素原子又はエチニル基を
表わす) を有する化合物、そしてこれらのうちでも次の一
般式(B) (ここでY、R1及びR′2は既に示した意味を有
し、R′3は1〜4個の炭素原子を含有する線状又
は分岐状のアルキル基を表わし、R′4は1〜4個
の炭素原子を含有する線状、分岐状又は環状のア
ルキル基又は2〜4個の炭素原子を含有するアル
キニル基を表わす) を有する化合物を主題とする。 そして特に、本発明は、Yが水素又はふつ素原
子を表わし、シクロプロパンの3位置の炭素上に
ある側鎖の二重結合の立体配置がそれぞれZ又は
Eである式()に相当する上述の化合物を主題
とする。 また、本発明は、特に、実験の部の例1、5、
7、9、10、17、18、25、27、46、53及び56に記
載するような式()に相当する化合物を主題と
する。 また、本発明は、一般式()の化合物を製造
するにあたり、次の一般式() (ここでY及びR1は既に記載の意味を有する)
を有する酸又はこの酸の官能性誘導体に次の一般
式() (ここでR2、R3、R4及びR5は既に記載の意味
を有する) を有するアルコール又はこのアルコールの官能性
誘導体を反応させることを特徴とする一般式
()の化合物の製造法を主題とする。ここで、
酸の官能性誘導体とは好ましくは酸塩化物又は無
水物をいう。アルコールの官能性誘導体とは、好
ましくはそのアルコールの塩化物、臭化物又は硫
酸エステル誘導体をいう。 本発明の方法の好ましい実施方法によれば、式
()の酸がジシクロヘキシルカルボジイミド及
び4−ジメチルアミノピリジンの存在下に式
()のアルコールによりエステル化される。 式()の化合物は、ヨーロツパ特許出願第
0038271号、同0041021号、同0048186号及び同
0050534号に記載されている。 式()の化合物のあるものは、ドイツ特許出
願第2647366号、特開昭56−147734号又はChem.
Ab.96、197906mに記載されている。これらの特
許出願に記載されていない式()のアルコール
は、下記の式に従つて製造することができる。 次式 及び次式 を有する化合物は、新規な化合物である。 式()の化合物は、これらを寄生虫の駆除に
使用するのを可能ならしめる有益な性質を示す。
例えば、これは、植物の寄生虫、家屋の寄生虫及
び温血動物の寄生虫の駆除があげられる。したが
つて、本発明の化合物は、植物及び動物の寄生虫
である害虫、線虫及び寄生だに類の駆除に用いる
ことができる。 したがつて、本発明の主題は、植物の寄生虫、
家屋の寄生虫及び温血動物の寄生虫の駆除に使用
するための式()の化合物にある。 したがつて、式()の化合物は、特に、農業
の分野における害虫、例えばアフイド、鱗翅目及
び鞘翅目の幼虫の駆除に用いることができる。そ
れらは、1ヘクタール当り活性物質10g〜300g
の間の薬量で用いられる。 また、式()の化合物は、家屋での害虫、特
にはえ、蚊及びごきぶりを駆除するのに用いるこ
とができる。また、式()の化合物は、動物の
寄生害虫、例えば、特に牛、羊及び家禽における
シラミを駆除するのに用いることができる。 また、式()の化合物は、植物の寄生虫であ
るだに類及び線虫類を駆除するのに用いることが
できる。 また、式()の化合物は、動物の寄生虫であ
るだに類の駆除、例えばマダニ(tick)、特にブ
ーフイルス(Boophilus)種のダニ、ヒアロムニ
ア(Hyalomnia)種のダニ、アンブリオムニア
(Amblyomnia)種のダニ、リピセフアルス
(Phipicephalus)のダニの駆除、或いは全ての種
類の他のダニ又は疥癬虫、特にサルコプチツク・
マイト(sarcoptic mite)、プソロプチツク・マ
イト(Psoroptic mite)及びコリオプチツク・
マイト(chorioptic mite)の駆除に用いること
ができる。また、それらはいわゆる虫類を駆除す
るのに用いることができる。 また、本発明の主題は、上で定義した式()
を有する化合物の少なくとも1種を含有すること
を特徴とする、温血動物の寄生虫、家屋の寄生虫
及び植物の寄生虫を駆除するための組成物にあ
る。 特に、本発明の主題は、上で定義した化合物の
少なくとも1種を活性成分として含有する殺虫剤
組成物にある。 また、本発明は、上で定義した化合物の少なく
とも1種を活性成分として含有する殺だに剤組成
物並びに上で定義した化合物の少なくとも1種を
活性成分として含有する殺線虫剤組成物を主題と
する。 また、本発明は、上に定義した化合物の少なく
とも1種を含有する、温血動物の寄生虫、特にマ
ダニ及び他のだに類の駆除に用いるための殺だに
剤組成物を主題とする。 本発明の好ましい組成物、特に殺虫剤組成物の
うちでも、実施例に記載の化合物を含有する組成
が特にあげられる。 これらの組成物は、農芸化学工業の通常の方法
によつて製造される。これらの組成物には活性物
質に対して1種又はそれ以上の他のペスチサイド
を添加してもよい。これらの組成物は、粉剤、顆
粒剤、懸濁液、乳剤、溶液、エーロゾル用溶液、
燃焼性ストリツプ、毒餌又はこの種の化合物の用
途に通常使用されるその他の調合物の形で提供で
きる。 これらの組成物は、活性成分の他に、一般に、
中でも、混合物を構成する成分の均一な分散を可
能ならしめる担体及び(又は)非イオン性表面活
性剤を含有する。用いられる担体は、水、アルコ
ール、炭化水素又はその他の有機溶媒、鉱物、動
物又は植物油のような液体、タルク、クレー、け
い酸塩又はけいそう土のような粉末、或いは燃焼
性固形物であつてよい。 本発明に従う殺虫剤組成物は、好ましくは
0.005〜10重量%の活性物質を含有する。 本発明の殺虫剤組成物は、家屋用に用いるため
の有益な実施方法によれば燻煙性組成物の形で用
いられる。 しかして、本発明による殺虫剤組成物は、非活
性部分については燃焼性の殺虫剤コイル(線香な
ど)或いは不燃性の繊維質基材よりなつていてよ
い。後者の場合には、活性物質を配合した後に得
られる燻煙剤は、電気蚊取器のような加熱装置に
入れられる。 殺虫剤コイルが用いられる場合には、不活性担
体は、例えば、除虫菊絞粕、タブ粉末
(Machilus thumbergiiの葉の粉末)、除虫菊の幹
の粉末、ヒマラヤスギの針葉粉末、木粉(マツの
おがくず)、でん粉及びやしの殻の粉末よりなつ
ていてよい。 その場合に、活性物質の薬量は、例えば0.03〜
1重量%である。 不燃性繊維物質担体が用いられる場合には、活
性物質の薬量は、例えば、0.03〜25重量%であつ
てよい。 また、家屋用の本発明の組成物は、活性成分を
主体とした噴霧用油状物を作り、この油状物をラ
ンプの芯に含浸させることにより得ることがで
き、これは次いで燃焼せしめられる。 この油状物に配合される活性成分の濃度は、好
ましくは0.05〜25重量%である。 殺だに剤及び殺線虫剤は、特に、粉剤、顆粒
剤、懸濁液、乳剤又は溶液の形で提供される。殺
だに剤及び殺虫剤組成物には1種以上の他のペス
チサイド剤を添加してもよい。 殺だに剤用途に対しては、好ましくは、1〜80
%の活性成分を含有する葉噴霧用水和剤、或いは
1〜500g/の活性成分を含有する葉噴霧用液
剤が用いられる。0.05〜3%の活性物質を含有す
る葉散布用の粉剤も用いることができる。 殺線虫剤用としては、好ましくは300〜500g/
の活性成分を含有する土壌処理液剤が用いられ
る。 本発明による殺だに性及び殺線虫性化合物は、
1ヘクタール当り1〜100gの活性物質の薬量で
用いられる。 動物の寄生虫であるだに類の駆除が問題である
ときは、本発明の化合物は、動物肥育用の栄養混
合物と組合せて肥育用組成物に配合される。栄養
混合物は、動物の種属に応じて変えることができ
る。それは、殻類、糖類、殻粒、大豆ケーク、ピ
ーナツケーク、サンフラワーケーク、動物系の粉
末、例えば、魚粉、合成アミノ酸、無機塩、ビタ
ミン類、酸化防止剤などを包含する。 したがつて、本発明の主題は、上記のような式
()の化合物の少なくとも1種を活性成分とし
て含有する動物飼育用組成物にある。 これらの組成物は、動物の寄生だに類を駆除し
ようとするときは外部経路で、蒸発法で、吹付け
法で、シヤンプー法で、浴法で又は塗布法で適用
することができる。また、それらは、「プワーオ
ン」法と称される方法によつて背中に塗布するこ
とによつて投与することができる。また、消化器
経路で投与することができる。 また、本発明は、活性物質として一方で一般式
()の化合物の少なくとも1種を、他方で菊酸
とアレスロロン、3,4,5,6−テトラヒドロ
フタルイミドメチルアルコール、5−ベンジル−
3−フリルメチルアルコール、3−フエノキシベ
ンジルアルコール及びα−シアノ−3−フエノキ
シベンジルアルコールとの各エステル;2,2−
ジメチル−3−(2−オキソ−3−テトラヒドロ
チオフエニリデンメチル)シクロプロパン−1−
カルボン酸と5−ベンジル−3−フリルメチルア
ルコールとのエステル;2,2−ジメチル−3−
(2,2−ジクロルビニル)シクロプロパン−1
−カルボン酸と3−フエノキシベンジルアルコー
ル及びα−シアノ−3−フエノキシベンジルアル
コールとの各エステル;2,2−ジメチル−3−
(2,2−ジブロムビニル)シクロプロパン−1
−カルボン酸とα−シアノ−3−フエノキシベン
ジルアルコールとのエステル;2−p−クロルフ
エニル−2−イソプロピル酢酸と3−フエノキシ
ベンジルアルコールとのエステル;2,2−ジメ
チル−3−(1,2,2,2−テトラハロエチル)
シクロプロパン−1−カルボン酸(ここでハロは
ふつ素、塩素又は臭素原子を表わす)とアレスロ
ロン、3,4,5,6−テトラヒドロフタルイミ
ドメチルアルコール、5−ベンジル−3−フリル
メチルアルコール、3−フエノキシベンジルアル
コール及びα−シアノ−3−フエノキシベンジル
アルコールとの各エステルよりなる群から選ばれ
るピレスリノイド系エステルの少なくとも1種を
含有することを特徴とする(ただし、式()の
化合物はその全ての可能な立体異性体形態で存在
でき、上記のピレスリノイドエステルの酸及びア
ルコール部も同様である)殺虫、殺だに殺線虫活
性を付与された混合物を主題とする。 本発明の化合物の生物学的活性を増大させるた
めには、このような場合に用いられる標準的な相
乗剤、例えば1−(2,5,8−トリオキサドデ
シル)−2−プロピル−4,5−メチレンジオキ
シベンゼン(ピペロニルブトキシド)、又はN−
(2−エチルヘプチル)ビシクロ〔2.2.1〕−5−
ヘプテン−2,3−ジカルボキサミド、又はピペ
ロニル−ビス−2−(2′−n−ブトキシエトキシ)
エチルアセタール(トロピタール)に加えること
ができる。 また、本発明は、さらにピレスリノイドの相乗
剤も含有することを特徴とする上記のような組成
物及び混合物を主題とする。 下記の例は本発明を例示するもので、それを何
ら制限しない。 例 1 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔1−(△
Z)−3−メトキシ−3−オキソプロペニル〕
シクロプロパンカルボン酸(1−(R)又は(S)−エ
チニル−2−メチル)−2−(△E)−ペンテニ
ル 4gの1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔1
−(△Z)−3−メトキシ−3−オキソプロペニ
ル〕シクロプロパンカルボン酸、2.45gの4−メ
チル−4−(△E)ヘプテン−1−イン−3−オ
ール(Chem.Ab.9619706nに記載の方法により製
造)及び50c.c.のジクロルメタンを混合し、次いで
4.14gのジシクロヘキシルカルボジイミドと0.2
gの4−ジメチルアミノピリジンを50c.c.のジクロ
ルメタンに溶解してなる溶液を導入する。20℃で
4時間かきまぜ、過し、液を減圧蒸留により
濃縮し、残留物をシリカでクロマトグラフイー
し、ヘキサンとイソプロピルエーテルとの混合物
(9/1)で溶離した後、1.27gの所期異性体A
と1.72gの所期異性体Bを得た。 異性体A 〔α〕D=+67゜(c=0.6%クロロホルム)。 NMRスペクトル(ジユーテロクロロホルム) エチルのメチルの水素に帰因する0.87−0.98−
1.1ppmのピーク、 対のメチル水素に帰因する1.30−1.33ppmのピ
ーク、
脂肪族アルコールとのエステル、その製造法及び
それらを含む害虫駆除用組成物に関する。 さらに詳しくは、本発明は、全ての単離された
異性体の形態又はそれらの混合物の形態にある次
の一般式() [ここで、Yは水素、ふつ素、塩素又は臭素原
子を表わし、 R1は1〜4個の炭素原子を含有する飽和又は
不飽和の線状又は分岐状のアルキル基を表わし、 R2は水素原子、1〜4個の炭素原子を含有す
るアルキル基、−C≡N基又は−C≡CH基を表
わし、 R3、R4及びR5のそれぞれは同一又は異なつて
いてよく、水素、ふつ素若しくは塩素原子、又は
1〜4個の炭素原子を含有する線状若しくは分岐
状のアルキル基、又は2〜4個の炭素原子を含有
するアルキニル基を表わす] を有する化合物を主題とする。 式()の化合物は多くの立体異性体形態で存
在できる。事実、これらはシクロプロパンの1及
び3位置に2個の不斉炭素を持つている。またそ
れらはシクロプロパンの1位置の炭素及び3位置
の炭素に結合した側鎖の二重結合でE/Z異性体
の可能性を表わす。さらに、基R1、R2、R3、R4
及びR5も1個以上の不斉中心を持つことができ
る。 R1が線状又は分岐状の飽和アルキル基を表わ
すときは、それは、メチル、エチル、n−プロピ
ル、イソプロピル、n−ブチル、sec−ブチル、
イソブチル基であるのが好ましい。 R1が不飽和アルキル基を表わすときは、それ
はエチレン性の基、例えばビニル基、1,1−ジ
メチルアリル基;又はアセチレン性の基、例えば
エチニル若しくはプロビニル基であるのが好まし
い。 R2がアルキル基を表わすときは、それはメチ
ル又はエチル基が好ましい。 R3、R4又はR5が線状又は分岐状のアルキル基
を表わすときは、それはメチル、エチル、イソプ
ロピル、n−ブチル、イソブチル又はt−ブチル
基であるのが好ましい。 R3、R4又はR5がアルキニル基を表わすときは、
それはエチニル、プロパルギル又は2−ブチニル
基であるのが好ましい。 式()の化合物のうちでも、Y、R1、R3、
R4及びR5が上述の通りであり且つR2が水素原子、
又は−C≡N若しくは−C≡CH基を表わすもの
が特にあげられる。 本発明の好ましい化合物のうちでも、特に、
R4がメチル又はエチル基を表わすものがあげら
れる。 特に、本発明は、次の一般式(A) (ここで、Y、R1、R3、R4及びR5は既に示し
た意味を有し、R′2は水素原子又はエチニル基を
表わす) を有する化合物、そしてこれらのうちでも次の一
般式(B) (ここでY、R1及びR′2は既に示した意味を有
し、R′3は1〜4個の炭素原子を含有する線状又
は分岐状のアルキル基を表わし、R′4は1〜4個
の炭素原子を含有する線状、分岐状又は環状のア
ルキル基又は2〜4個の炭素原子を含有するアル
キニル基を表わす) を有する化合物を主題とする。 そして特に、本発明は、Yが水素又はふつ素原
子を表わし、シクロプロパンの3位置の炭素上に
ある側鎖の二重結合の立体配置がそれぞれZ又は
Eである式()に相当する上述の化合物を主題
とする。 また、本発明は、特に、実験の部の例1、5、
7、9、10、17、18、25、27、46、53及び56に記
載するような式()に相当する化合物を主題と
する。 また、本発明は、一般式()の化合物を製造
するにあたり、次の一般式() (ここでY及びR1は既に記載の意味を有する)
を有する酸又はこの酸の官能性誘導体に次の一般
式() (ここでR2、R3、R4及びR5は既に記載の意味
を有する) を有するアルコール又はこのアルコールの官能性
誘導体を反応させることを特徴とする一般式
()の化合物の製造法を主題とする。ここで、
酸の官能性誘導体とは好ましくは酸塩化物又は無
水物をいう。アルコールの官能性誘導体とは、好
ましくはそのアルコールの塩化物、臭化物又は硫
酸エステル誘導体をいう。 本発明の方法の好ましい実施方法によれば、式
()の酸がジシクロヘキシルカルボジイミド及
び4−ジメチルアミノピリジンの存在下に式
()のアルコールによりエステル化される。 式()の化合物は、ヨーロツパ特許出願第
0038271号、同0041021号、同0048186号及び同
0050534号に記載されている。 式()の化合物のあるものは、ドイツ特許出
願第2647366号、特開昭56−147734号又はChem.
Ab.96、197906mに記載されている。これらの特
許出願に記載されていない式()のアルコール
は、下記の式に従つて製造することができる。 次式 及び次式 を有する化合物は、新規な化合物である。 式()の化合物は、これらを寄生虫の駆除に
使用するのを可能ならしめる有益な性質を示す。
例えば、これは、植物の寄生虫、家屋の寄生虫及
び温血動物の寄生虫の駆除があげられる。したが
つて、本発明の化合物は、植物及び動物の寄生虫
である害虫、線虫及び寄生だに類の駆除に用いる
ことができる。 したがつて、本発明の主題は、植物の寄生虫、
家屋の寄生虫及び温血動物の寄生虫の駆除に使用
するための式()の化合物にある。 したがつて、式()の化合物は、特に、農業
の分野における害虫、例えばアフイド、鱗翅目及
び鞘翅目の幼虫の駆除に用いることができる。そ
れらは、1ヘクタール当り活性物質10g〜300g
の間の薬量で用いられる。 また、式()の化合物は、家屋での害虫、特
にはえ、蚊及びごきぶりを駆除するのに用いるこ
とができる。また、式()の化合物は、動物の
寄生害虫、例えば、特に牛、羊及び家禽における
シラミを駆除するのに用いることができる。 また、式()の化合物は、植物の寄生虫であ
るだに類及び線虫類を駆除するのに用いることが
できる。 また、式()の化合物は、動物の寄生虫であ
るだに類の駆除、例えばマダニ(tick)、特にブ
ーフイルス(Boophilus)種のダニ、ヒアロムニ
ア(Hyalomnia)種のダニ、アンブリオムニア
(Amblyomnia)種のダニ、リピセフアルス
(Phipicephalus)のダニの駆除、或いは全ての種
類の他のダニ又は疥癬虫、特にサルコプチツク・
マイト(sarcoptic mite)、プソロプチツク・マ
イト(Psoroptic mite)及びコリオプチツク・
マイト(chorioptic mite)の駆除に用いること
ができる。また、それらはいわゆる虫類を駆除す
るのに用いることができる。 また、本発明の主題は、上で定義した式()
を有する化合物の少なくとも1種を含有すること
を特徴とする、温血動物の寄生虫、家屋の寄生虫
及び植物の寄生虫を駆除するための組成物にあ
る。 特に、本発明の主題は、上で定義した化合物の
少なくとも1種を活性成分として含有する殺虫剤
組成物にある。 また、本発明は、上で定義した化合物の少なく
とも1種を活性成分として含有する殺だに剤組成
物並びに上で定義した化合物の少なくとも1種を
活性成分として含有する殺線虫剤組成物を主題と
する。 また、本発明は、上に定義した化合物の少なく
とも1種を含有する、温血動物の寄生虫、特にマ
ダニ及び他のだに類の駆除に用いるための殺だに
剤組成物を主題とする。 本発明の好ましい組成物、特に殺虫剤組成物の
うちでも、実施例に記載の化合物を含有する組成
が特にあげられる。 これらの組成物は、農芸化学工業の通常の方法
によつて製造される。これらの組成物には活性物
質に対して1種又はそれ以上の他のペスチサイド
を添加してもよい。これらの組成物は、粉剤、顆
粒剤、懸濁液、乳剤、溶液、エーロゾル用溶液、
燃焼性ストリツプ、毒餌又はこの種の化合物の用
途に通常使用されるその他の調合物の形で提供で
きる。 これらの組成物は、活性成分の他に、一般に、
中でも、混合物を構成する成分の均一な分散を可
能ならしめる担体及び(又は)非イオン性表面活
性剤を含有する。用いられる担体は、水、アルコ
ール、炭化水素又はその他の有機溶媒、鉱物、動
物又は植物油のような液体、タルク、クレー、け
い酸塩又はけいそう土のような粉末、或いは燃焼
性固形物であつてよい。 本発明に従う殺虫剤組成物は、好ましくは
0.005〜10重量%の活性物質を含有する。 本発明の殺虫剤組成物は、家屋用に用いるため
の有益な実施方法によれば燻煙性組成物の形で用
いられる。 しかして、本発明による殺虫剤組成物は、非活
性部分については燃焼性の殺虫剤コイル(線香な
ど)或いは不燃性の繊維質基材よりなつていてよ
い。後者の場合には、活性物質を配合した後に得
られる燻煙剤は、電気蚊取器のような加熱装置に
入れられる。 殺虫剤コイルが用いられる場合には、不活性担
体は、例えば、除虫菊絞粕、タブ粉末
(Machilus thumbergiiの葉の粉末)、除虫菊の幹
の粉末、ヒマラヤスギの針葉粉末、木粉(マツの
おがくず)、でん粉及びやしの殻の粉末よりなつ
ていてよい。 その場合に、活性物質の薬量は、例えば0.03〜
1重量%である。 不燃性繊維物質担体が用いられる場合には、活
性物質の薬量は、例えば、0.03〜25重量%であつ
てよい。 また、家屋用の本発明の組成物は、活性成分を
主体とした噴霧用油状物を作り、この油状物をラ
ンプの芯に含浸させることにより得ることがで
き、これは次いで燃焼せしめられる。 この油状物に配合される活性成分の濃度は、好
ましくは0.05〜25重量%である。 殺だに剤及び殺線虫剤は、特に、粉剤、顆粒
剤、懸濁液、乳剤又は溶液の形で提供される。殺
だに剤及び殺虫剤組成物には1種以上の他のペス
チサイド剤を添加してもよい。 殺だに剤用途に対しては、好ましくは、1〜80
%の活性成分を含有する葉噴霧用水和剤、或いは
1〜500g/の活性成分を含有する葉噴霧用液
剤が用いられる。0.05〜3%の活性物質を含有す
る葉散布用の粉剤も用いることができる。 殺線虫剤用としては、好ましくは300〜500g/
の活性成分を含有する土壌処理液剤が用いられ
る。 本発明による殺だに性及び殺線虫性化合物は、
1ヘクタール当り1〜100gの活性物質の薬量で
用いられる。 動物の寄生虫であるだに類の駆除が問題である
ときは、本発明の化合物は、動物肥育用の栄養混
合物と組合せて肥育用組成物に配合される。栄養
混合物は、動物の種属に応じて変えることができ
る。それは、殻類、糖類、殻粒、大豆ケーク、ピ
ーナツケーク、サンフラワーケーク、動物系の粉
末、例えば、魚粉、合成アミノ酸、無機塩、ビタ
ミン類、酸化防止剤などを包含する。 したがつて、本発明の主題は、上記のような式
()の化合物の少なくとも1種を活性成分とし
て含有する動物飼育用組成物にある。 これらの組成物は、動物の寄生だに類を駆除し
ようとするときは外部経路で、蒸発法で、吹付け
法で、シヤンプー法で、浴法で又は塗布法で適用
することができる。また、それらは、「プワーオ
ン」法と称される方法によつて背中に塗布するこ
とによつて投与することができる。また、消化器
経路で投与することができる。 また、本発明は、活性物質として一方で一般式
()の化合物の少なくとも1種を、他方で菊酸
とアレスロロン、3,4,5,6−テトラヒドロ
フタルイミドメチルアルコール、5−ベンジル−
3−フリルメチルアルコール、3−フエノキシベ
ンジルアルコール及びα−シアノ−3−フエノキ
シベンジルアルコールとの各エステル;2,2−
ジメチル−3−(2−オキソ−3−テトラヒドロ
チオフエニリデンメチル)シクロプロパン−1−
カルボン酸と5−ベンジル−3−フリルメチルア
ルコールとのエステル;2,2−ジメチル−3−
(2,2−ジクロルビニル)シクロプロパン−1
−カルボン酸と3−フエノキシベンジルアルコー
ル及びα−シアノ−3−フエノキシベンジルアル
コールとの各エステル;2,2−ジメチル−3−
(2,2−ジブロムビニル)シクロプロパン−1
−カルボン酸とα−シアノ−3−フエノキシベン
ジルアルコールとのエステル;2−p−クロルフ
エニル−2−イソプロピル酢酸と3−フエノキシ
ベンジルアルコールとのエステル;2,2−ジメ
チル−3−(1,2,2,2−テトラハロエチル)
シクロプロパン−1−カルボン酸(ここでハロは
ふつ素、塩素又は臭素原子を表わす)とアレスロ
ロン、3,4,5,6−テトラヒドロフタルイミ
ドメチルアルコール、5−ベンジル−3−フリル
メチルアルコール、3−フエノキシベンジルアル
コール及びα−シアノ−3−フエノキシベンジル
アルコールとの各エステルよりなる群から選ばれ
るピレスリノイド系エステルの少なくとも1種を
含有することを特徴とする(ただし、式()の
化合物はその全ての可能な立体異性体形態で存在
でき、上記のピレスリノイドエステルの酸及びア
ルコール部も同様である)殺虫、殺だに殺線虫活
性を付与された混合物を主題とする。 本発明の化合物の生物学的活性を増大させるた
めには、このような場合に用いられる標準的な相
乗剤、例えば1−(2,5,8−トリオキサドデ
シル)−2−プロピル−4,5−メチレンジオキ
シベンゼン(ピペロニルブトキシド)、又はN−
(2−エチルヘプチル)ビシクロ〔2.2.1〕−5−
ヘプテン−2,3−ジカルボキサミド、又はピペ
ロニル−ビス−2−(2′−n−ブトキシエトキシ)
エチルアセタール(トロピタール)に加えること
ができる。 また、本発明は、さらにピレスリノイドの相乗
剤も含有することを特徴とする上記のような組成
物及び混合物を主題とする。 下記の例は本発明を例示するもので、それを何
ら制限しない。 例 1 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔1−(△
Z)−3−メトキシ−3−オキソプロペニル〕
シクロプロパンカルボン酸(1−(R)又は(S)−エ
チニル−2−メチル)−2−(△E)−ペンテニ
ル 4gの1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔1
−(△Z)−3−メトキシ−3−オキソプロペニ
ル〕シクロプロパンカルボン酸、2.45gの4−メ
チル−4−(△E)ヘプテン−1−イン−3−オ
ール(Chem.Ab.9619706nに記載の方法により製
造)及び50c.c.のジクロルメタンを混合し、次いで
4.14gのジシクロヘキシルカルボジイミドと0.2
gの4−ジメチルアミノピリジンを50c.c.のジクロ
ルメタンに溶解してなる溶液を導入する。20℃で
4時間かきまぜ、過し、液を減圧蒸留により
濃縮し、残留物をシリカでクロマトグラフイー
し、ヘキサンとイソプロピルエーテルとの混合物
(9/1)で溶離した後、1.27gの所期異性体A
と1.72gの所期異性体Bを得た。 異性体A 〔α〕D=+67゜(c=0.6%クロロホルム)。 NMRスペクトル(ジユーテロクロロホルム) エチルのメチルの水素に帰因する0.87−0.98−
1.1ppmのピーク、 対のメチル水素に帰因する1.30−1.33ppmのピ
ーク、
【式】のメチルの水素に帰因する
1.75ppmのピーク、
エチルのメチレンの水素に帰因する1.8−
2.2ppmのピーク、 エチニルの水素に帰因する2.58ppmのピーク、 メトキシルのメチルの水素に帰因する3.8ppm
のピーク、
2.2ppmのピーク、 エチニルの水素に帰因する2.58ppmのピーク、 メトキシルのメチルの水素に帰因する3.8ppm
のピーク、
【式】の水素に帰因する5.6−
5.9ppmのピーク、
【式】の水素に帰因する5.9−6.1ppm及
び6.5−6.9ppmのピーク、
異性体B
mp=56℃
〔α〕D=+71゜(c=0.5%クロロホルム)
NMRスペクトル(ジユーテロクロロホルム)
エチルのメチルの水素に帰因する0.87−0.98−
1.1ppmのピーク、 対のメチル水素に帰因する1.28ppmのピーク、
1.1ppmのピーク、 対のメチル水素に帰因する1.28ppmのピーク、
【式】のメチルの水素に帰因する
1.73ppmのピーク、
アセチレン水素に帰因する2.5−2.53ppmのピ
ーク、 メトキシルのメチルの水素に帰因する3.7ppm
のピーク、
ーク、 メトキシルのメチルの水素に帰因する3.7ppm
のピーク、
【式】の水素に帰因する5.6−
5.8ppmのピーク、
【式】の水素に帰因する5.8−6.0及び
6.5−6.8ppmのピーク。
例 2
1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−オキソ−3−t−ブトキシプロペニル〕
シクロプロパンカルボン酸〔1−(RS)−エチ
ニル−2−メチル〕−2−(△E)−ペンテニル 2.4gの1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−
(△Z)−3−オキソ−3−t−ブトキシプロペニ
ル〕シクロプロパンカルボン酸、1.24gの4−メ
チル−4−(△E)−ヘプテン−1−イン−3−オ
ール、50c.c.のジクロルメタン、2.06gのジシクロ
ヘキシルカルボジイミド及び0.1gの4−ジメチ
ルアミノピリジンを混合し、+10℃で1時間、次
いで20℃で16時間かきまぜる。過し、液を減
圧蒸留により濃縮し、残留物をシリカでクロマト
グラフイーし、ヘキサンとイソプロピルエーテル
との混合物(9/1)で溶離した後、2.42gの所
期生成物を得た。 NMRスペクトル(ジユーテロクロロホルム) エチルのメチルの水素に帰因する0.87−0.98−
1.1ppmのピーク、 対のメチル水素に帰因する1.29−1.3ppmのピ
ーク、 t−ブチルのメチルの水素に帰因する1.5ppm
のピーク、
−3−オキソ−3−t−ブトキシプロペニル〕
シクロプロパンカルボン酸〔1−(RS)−エチ
ニル−2−メチル〕−2−(△E)−ペンテニル 2.4gの1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−
(△Z)−3−オキソ−3−t−ブトキシプロペニ
ル〕シクロプロパンカルボン酸、1.24gの4−メ
チル−4−(△E)−ヘプテン−1−イン−3−オ
ール、50c.c.のジクロルメタン、2.06gのジシクロ
ヘキシルカルボジイミド及び0.1gの4−ジメチ
ルアミノピリジンを混合し、+10℃で1時間、次
いで20℃で16時間かきまぜる。過し、液を減
圧蒸留により濃縮し、残留物をシリカでクロマト
グラフイーし、ヘキサンとイソプロピルエーテル
との混合物(9/1)で溶離した後、2.42gの所
期生成物を得た。 NMRスペクトル(ジユーテロクロロホルム) エチルのメチルの水素に帰因する0.87−0.98−
1.1ppmのピーク、 対のメチル水素に帰因する1.29−1.3ppmのピ
ーク、 t−ブチルのメチルの水素に帰因する1.5ppm
のピーク、
【式】のメチルの水素に帰因する
1.75ppmのピーク、
アセチレンの水素に帰因する2.5−2.53及び2.52
−2.55ppmのピーク、 の水素に帰因する5.6−6.0ppmのピーク、
−2.55ppmのピーク、 の水素に帰因する5.6−6.0ppmのピーク、
【式】の水素に帰因する6.4−6.8ppmの
ピーク。
例 3
1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−オキソ−3−メトキシプロペニル〕シク
ロプロパンカルボン酸(RS)−1−シアノ−2
−フルオル−3−メチル−2−ブテニル 工程A:1−シアノ−2−フルオル−3−メチル
−2−ブテノール 16.2gの3−メチル−2−フルオル−2−ブ
テナール、44c.c.のメタノール、90c.c.の水及び22
c.c.の酢酸を混合し、0℃で12.6gのシアン化ナ
トリウムを少量づつ加える。0℃で5分間、次
いで20℃で1時間かきまぜ、エチルエーテルで
抽出し、抽出物を減圧蒸留により濃縮乾固した
後、19.5gの1−シアノ−2−フルオル−3−
メチル−2−ブテノールを得た。 工程B:1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−
(△Z)−3−オキソ−3−メトキシプロペニ
ル〕シクロプロパンカルボン酸(RS)−1−シ
アノ−2−フルオル−3−メチル−2−プテニ
ル 2gの1R,cis−2,2−ジメチル−3−
〔−(△Z)−3−オキソ−3−メトキシプロペ
ニル〕シクロプロパンカルボン酸、15c.c.の塩化
メチレン、1.4gの2−フルオル−3−メチル
−(RS)−1−シアノ−2−ブテノール及び40
mgの4−ジメチルアミノピリジンを混合し、2
gのジシクロヘキシルカルボジイミドを10c.c.の
塩化メチレンに溶解してなる溶液を0℃で加え
る。20℃で3時間かきままぜ、過し、液を
減圧蒸留により濃縮乾固し、残留物をシリカで
クロマトグラフイーし、ヘキサンと酢酸エチル
の混合物(85/15)で溶離した後、2.4gの所
期エステルを得た。 〔α〕D=+84゜(c=0.5%クロロホルム) 例3の方法に従つて多数の化合物を製造した。
その特性を下記の表に要約する。これらの化合物
は次の通り。 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−オキソ−3−t−ブトキシプロペニル〕シ
クロプロパンカルボン酸(RS)−1−シアノ−2
−フルオル−3−メチル−2−ブテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−オキソ−3−メトキシプロペニル〕シクロ
プロパンカルボン酸−3−メチル−2−ブテニ
ル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−オキソ−3−t−ブトキシプロペニル〕シ
クロプロパンカルボン酸2−フルオル−3−メチ
ル−2−ブテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−オキソ−3−メトキシプロペニル〕シクロ
プロパンカルボン酸2−フルオル−3−メチル−
2−ブテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−オキソ−3−メトキシプロペニル〕シクロ
プロパンカルボン酸2−プロペニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−1−(△
Z)−3−メトキシ−3−オキソプロペニル〕シ
クロプロパンカルボン酸α−2−メチル−2−プ
ロペニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−1−(△
E)−3−エトキシ−3−オキソ−2−フルオル
プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸α−2−
メチル−2−プロペニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−オキソ−3−メトキシプロペニル〕シクロ
プロパンカルボン酸α−2−メチル−2−E−ブ
テニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−オキソ−3−メトキシプロペニル〕シクロ
プロパンカルボン酸2E−ブテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−オキソ−3−メトキシプロペニル〕シクロ
プロパンカルボン酸3,3−ジクロルプロペン、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−1−(△
Z)−3−メトキシ−3−オキソプロペニル〕シ
クロプロパンカルボン酸2−フルオル−2−(△
Z)−ブテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−1−(△
Z)−3−メトキシ−3−オキソプロペニル〕シ
クロプロパンカルボン酸2−フルオル−2−(△
Z)−ブテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−1−(△
Z)−3−メトキシ−3−オキソプロペニル〕シ
クロプロパンカルボン酸〔1−(RS)−シアノ−
2−メチル〕−2−(△E)−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−2−フルオル−3−オキソ−3−エトキシプロ
ペニル〕シクロプロパンカルボン酸2−フルオル
−3−メチル−2−ブテン−1−イル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−2−フルオル−3−エトキシ−3−オキソ−1
−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸1−エ
チニル−2−メチル−(△E)−ペンテン−2−イ
ル(異性体A)、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−2−フルオル−3−オキソ−3−エトキシプロ
ペニル〕シクロプロパンカルボン酸1−エチニル
−2−メチル−(△E)−ペンテン−2−イル(異
性体B)、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−オキソ−3−t−ブトキシプロペニル〕シ
クロプロパンカルボン酸1−(RS)−エチニル−
2−メチルヘキサ−2−(△E)−エン−5−イニ
ル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−2−フルオル−3−オキソ−3−エトキシプロ
ペニル〕シクロプロパンカルボン酸(1RS)−エ
チニル−2−メチルヘキサ−2−(△E)−エン−
5−イニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−メトキシ−3−オキソ−1−プロペニル〕
シクロプロパンカルボン酸1−(RS)−エチニル
−2−メチルヘキサ−2−(△E)−エン−5−イ
ニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−3−エトキシ−3−オキソ−2−フルオル−1
−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸2−フ
ルオル−2−(△Z)−ブテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−3−エトキシ−3−オキソ−2−フルオル−1
−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸2−フ
ルオル−2−(△E)−ブテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−2−フルオル−3−オキソ−3−エトキシプロ
ペニル〕シクロプロパンカルボン酸(RS)−2−
メチル−2−−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−2−フルオル−3−オキソ−3−エトキシプロ
ペニル〕シクロプロパンカルボン酸(RS)−シア
ノ−2−フルオル−3−メチル−2−ブテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−2−フルオル−3−エトキシ−3−オキソ−1
−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸α−2
−メチル−2E−ブテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−メトキシ−3−オキソ−1−プロペニル〕
シクロプロパンカルボン酸(RS)−1−エチニル
−2−フルオル−3−メチル−2−ブテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−エトキシ−3−オキソ−1−プロペニル〕
シクロプロパンカルボン酸(RS)−1−エチニル
−2−フルオル−3−メチル−2−ブテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−3−メトキシ−3−オキソ−2−フルオル−1
−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸(RS)
−1−エチニル−2−フルオル−3−メチル−2
−ブテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−3−エトキシ−3−オキソ−2−フルオル−1
−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸(RS)
−1−エチニル−2−フルオル−3−メチル−2
−ブテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−3−メトキシ−3−オキソ−2−ブロム−1−
プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸(1RS)
−1−エチニル−2−メチル−2−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−3−メトキシ−3−オキソ−2−ブロム−1−
プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸(RS)−
1−エチニル−2−メチルヘキサ−2−エン−5
−イニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−3−メトキシ−3−オキソ−2−クロル−1−
プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸(1RS)
−1−エチニル−2−メチル−2−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−3−メトキシ−3−オキソ−2−クロル−1−
プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸(RS)−
1−エチニル−2−メチルヘキサ−2−エン−5
−イニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−3−エトキシ−3−オキソ−2−ブロム−1−
プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸(1RS)
−1−エチニル−2−メチル−2−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−3−エトキシ−3−オキソ−2−ブロム−1−
プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸(1RS)
−1−エチニル−2−メチルヘキサ−2−エン−
5−イニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−3−エトキシ−3−オキソ−2−クロル−1−
プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸(1RS)
−1−エチニル−2−メチル−2−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−3−エトキシ−3−オキソ−2−クロル−1−
プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸(1RS)
−1−エチニル−2−メチルヘキサ−2−エン−
5−イニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−3−t−ブトキシ−3−オキソ−2−ブロム−
1−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸
(1RS)−1−エチニル−2−メチル−2−ペンテ
ニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−3−t−ブトキシ−3−オキソ−2−ブロム−
1−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸
(1RS)−1−エチニル−2−メチルヘキサ−2−
エン−5−イニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−5−〔−(△E)
−3−t−ブトキシ−3−オキソ−2−クロル−
1−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸
(1RS)−1−エチニル−2−メチル−2−ペンテ
ニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−3−t−ブトキシ−3−オキソ−2−クロル−
1−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸
(1RS)−1−エチニル−2−メチルヘキサ−2−
エン−5−イニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−エトキシ−3−オキソ−1−プロペニル〕
シクロプロパンカルボン酸1−メチル−2−E−
ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−エトキシ−3−オキソ−1−プロペニル〕
シクロプロパンカルボン酸1−エチニル−2−メ
チル−2−E−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−イソプロポキシ−3−オキソ−1−プロペ
ニル〕シクロプロパンカルボン酸1−エチニル−
2−メチル−2−E−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−メトキシ−3−オキソ−1−プロペニル〕
シクロプロパンカルボン酸1−エチニル−2−メ
チル−2−E−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−エトキシ−3−オキソ−1−プロペニル〕
シクロプロパンカルボン酸1−エチル−2−メチ
ル−2−E−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−2−フルオル−3−エトキシ−3−オキソ−1
−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸1−エ
チル−2−メチル−2−E−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−2−フルオル−3−メトキシ−3−オキソ−1
−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸2−メ
チル−2−E−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−2−フルオル−3−エテニルオキシ−3−オキ
ソ−1−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸
2−メチル−2−E−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−2−フルオル−3−t−ブトキシ−3−オキソ
−1−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸2
−メチル−2−E−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−2−フルオル−3−エトキシ−3−オキソ−1
−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸1−エ
チニル−2−メチル−2−E−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−エトキシ−3−オキソ−1−プロペニル〕
シクロプロパンカルボン酸2−メチル−2−E−
ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−2−フルオル−3−エトキシ−3−オキソ−1
−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸1−エ
チニル−2−メチル−2−E−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−メトキシ−3−オキソ−1−プロペニル〕
シクロプロパンカルボン酸2−メチル−2−E−
ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−2−フルオル−3−エトキシ−3−オキソ−1
−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸3−メ
チル−2−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−エトキシ−3−オキソ−1−プロペニル〕
シクロプロパンカルボン酸2−メチル−2−プロ
ペニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−イソプロポキシ−3−オキソ−1−プロペ
ニル〕シクロプロパンカルボン酸2−メチル−2
−プロペニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−2−フルオル−3−イソプロポキシ−3−オキ
ソ−1−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸
2−メチル−2−E−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−イソプロポキシ−3−オキソ−1−プロペ
ニル〕シクロプロパンカルボン酸2−メチル−2
−E−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−エテニルオキシ−3−オキソ−1−プロペ
ニル〕シクロプロパンカルボン酸2−メチル−2
−E−ペンテニル。 出発物質として用いた1−エチニル−2−フル
オル−3−メチル−2−ブテノールは次のように
製造される。 120c.c.の臭化エチニルマグネシウムのテトラヒ
ドロフラン懸濁液に、2.5gの3−メチル−2−
フルオル−2−ブテノールを溶解してなる溶液を
0℃で入れる。20℃で17時間かきまぜ、塩化アン
モニウム飽和水溶液を0℃で加え、エーテルで抽
出し、有機相を水洗し、濃縮乾固し、残留物をシ
リカでクロマトグラフイーし、ヘキサンと酢酸エ
チルとの混合物(1/1)で溶離した後、963mg
の所期生成物を得た。 IRスペクトル(クロロホルム) −OHによる990cm-1の吸収、 C≡CH及びC≡Cによる3300及び3130cm-1の
吸収。
−3−オキソ−3−メトキシプロペニル〕シク
ロプロパンカルボン酸(RS)−1−シアノ−2
−フルオル−3−メチル−2−ブテニル 工程A:1−シアノ−2−フルオル−3−メチル
−2−ブテノール 16.2gの3−メチル−2−フルオル−2−ブ
テナール、44c.c.のメタノール、90c.c.の水及び22
c.c.の酢酸を混合し、0℃で12.6gのシアン化ナ
トリウムを少量づつ加える。0℃で5分間、次
いで20℃で1時間かきまぜ、エチルエーテルで
抽出し、抽出物を減圧蒸留により濃縮乾固した
後、19.5gの1−シアノ−2−フルオル−3−
メチル−2−ブテノールを得た。 工程B:1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−
(△Z)−3−オキソ−3−メトキシプロペニ
ル〕シクロプロパンカルボン酸(RS)−1−シ
アノ−2−フルオル−3−メチル−2−プテニ
ル 2gの1R,cis−2,2−ジメチル−3−
〔−(△Z)−3−オキソ−3−メトキシプロペ
ニル〕シクロプロパンカルボン酸、15c.c.の塩化
メチレン、1.4gの2−フルオル−3−メチル
−(RS)−1−シアノ−2−ブテノール及び40
mgの4−ジメチルアミノピリジンを混合し、2
gのジシクロヘキシルカルボジイミドを10c.c.の
塩化メチレンに溶解してなる溶液を0℃で加え
る。20℃で3時間かきままぜ、過し、液を
減圧蒸留により濃縮乾固し、残留物をシリカで
クロマトグラフイーし、ヘキサンと酢酸エチル
の混合物(85/15)で溶離した後、2.4gの所
期エステルを得た。 〔α〕D=+84゜(c=0.5%クロロホルム) 例3の方法に従つて多数の化合物を製造した。
その特性を下記の表に要約する。これらの化合物
は次の通り。 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−オキソ−3−t−ブトキシプロペニル〕シ
クロプロパンカルボン酸(RS)−1−シアノ−2
−フルオル−3−メチル−2−ブテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−オキソ−3−メトキシプロペニル〕シクロ
プロパンカルボン酸−3−メチル−2−ブテニ
ル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−オキソ−3−t−ブトキシプロペニル〕シ
クロプロパンカルボン酸2−フルオル−3−メチ
ル−2−ブテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−オキソ−3−メトキシプロペニル〕シクロ
プロパンカルボン酸2−フルオル−3−メチル−
2−ブテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−オキソ−3−メトキシプロペニル〕シクロ
プロパンカルボン酸2−プロペニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−1−(△
Z)−3−メトキシ−3−オキソプロペニル〕シ
クロプロパンカルボン酸α−2−メチル−2−プ
ロペニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−1−(△
E)−3−エトキシ−3−オキソ−2−フルオル
プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸α−2−
メチル−2−プロペニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−オキソ−3−メトキシプロペニル〕シクロ
プロパンカルボン酸α−2−メチル−2−E−ブ
テニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−オキソ−3−メトキシプロペニル〕シクロ
プロパンカルボン酸2E−ブテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−オキソ−3−メトキシプロペニル〕シクロ
プロパンカルボン酸3,3−ジクロルプロペン、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−1−(△
Z)−3−メトキシ−3−オキソプロペニル〕シ
クロプロパンカルボン酸2−フルオル−2−(△
Z)−ブテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−1−(△
Z)−3−メトキシ−3−オキソプロペニル〕シ
クロプロパンカルボン酸2−フルオル−2−(△
Z)−ブテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−1−(△
Z)−3−メトキシ−3−オキソプロペニル〕シ
クロプロパンカルボン酸〔1−(RS)−シアノ−
2−メチル〕−2−(△E)−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−2−フルオル−3−オキソ−3−エトキシプロ
ペニル〕シクロプロパンカルボン酸2−フルオル
−3−メチル−2−ブテン−1−イル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−2−フルオル−3−エトキシ−3−オキソ−1
−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸1−エ
チニル−2−メチル−(△E)−ペンテン−2−イ
ル(異性体A)、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−2−フルオル−3−オキソ−3−エトキシプロ
ペニル〕シクロプロパンカルボン酸1−エチニル
−2−メチル−(△E)−ペンテン−2−イル(異
性体B)、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−オキソ−3−t−ブトキシプロペニル〕シ
クロプロパンカルボン酸1−(RS)−エチニル−
2−メチルヘキサ−2−(△E)−エン−5−イニ
ル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−2−フルオル−3−オキソ−3−エトキシプロ
ペニル〕シクロプロパンカルボン酸(1RS)−エ
チニル−2−メチルヘキサ−2−(△E)−エン−
5−イニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−メトキシ−3−オキソ−1−プロペニル〕
シクロプロパンカルボン酸1−(RS)−エチニル
−2−メチルヘキサ−2−(△E)−エン−5−イ
ニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−3−エトキシ−3−オキソ−2−フルオル−1
−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸2−フ
ルオル−2−(△Z)−ブテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−3−エトキシ−3−オキソ−2−フルオル−1
−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸2−フ
ルオル−2−(△E)−ブテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−2−フルオル−3−オキソ−3−エトキシプロ
ペニル〕シクロプロパンカルボン酸(RS)−2−
メチル−2−−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−2−フルオル−3−オキソ−3−エトキシプロ
ペニル〕シクロプロパンカルボン酸(RS)−シア
ノ−2−フルオル−3−メチル−2−ブテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−2−フルオル−3−エトキシ−3−オキソ−1
−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸α−2
−メチル−2E−ブテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−メトキシ−3−オキソ−1−プロペニル〕
シクロプロパンカルボン酸(RS)−1−エチニル
−2−フルオル−3−メチル−2−ブテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−エトキシ−3−オキソ−1−プロペニル〕
シクロプロパンカルボン酸(RS)−1−エチニル
−2−フルオル−3−メチル−2−ブテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−3−メトキシ−3−オキソ−2−フルオル−1
−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸(RS)
−1−エチニル−2−フルオル−3−メチル−2
−ブテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−3−エトキシ−3−オキソ−2−フルオル−1
−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸(RS)
−1−エチニル−2−フルオル−3−メチル−2
−ブテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−3−メトキシ−3−オキソ−2−ブロム−1−
プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸(1RS)
−1−エチニル−2−メチル−2−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−3−メトキシ−3−オキソ−2−ブロム−1−
プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸(RS)−
1−エチニル−2−メチルヘキサ−2−エン−5
−イニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−3−メトキシ−3−オキソ−2−クロル−1−
プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸(1RS)
−1−エチニル−2−メチル−2−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−3−メトキシ−3−オキソ−2−クロル−1−
プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸(RS)−
1−エチニル−2−メチルヘキサ−2−エン−5
−イニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−3−エトキシ−3−オキソ−2−ブロム−1−
プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸(1RS)
−1−エチニル−2−メチル−2−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−3−エトキシ−3−オキソ−2−ブロム−1−
プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸(1RS)
−1−エチニル−2−メチルヘキサ−2−エン−
5−イニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−3−エトキシ−3−オキソ−2−クロル−1−
プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸(1RS)
−1−エチニル−2−メチル−2−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−3−エトキシ−3−オキソ−2−クロル−1−
プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸(1RS)
−1−エチニル−2−メチルヘキサ−2−エン−
5−イニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−3−t−ブトキシ−3−オキソ−2−ブロム−
1−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸
(1RS)−1−エチニル−2−メチル−2−ペンテ
ニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−3−t−ブトキシ−3−オキソ−2−ブロム−
1−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸
(1RS)−1−エチニル−2−メチルヘキサ−2−
エン−5−イニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−5−〔−(△E)
−3−t−ブトキシ−3−オキソ−2−クロル−
1−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸
(1RS)−1−エチニル−2−メチル−2−ペンテ
ニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−3−t−ブトキシ−3−オキソ−2−クロル−
1−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸
(1RS)−1−エチニル−2−メチルヘキサ−2−
エン−5−イニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−エトキシ−3−オキソ−1−プロペニル〕
シクロプロパンカルボン酸1−メチル−2−E−
ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−エトキシ−3−オキソ−1−プロペニル〕
シクロプロパンカルボン酸1−エチニル−2−メ
チル−2−E−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−イソプロポキシ−3−オキソ−1−プロペ
ニル〕シクロプロパンカルボン酸1−エチニル−
2−メチル−2−E−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−メトキシ−3−オキソ−1−プロペニル〕
シクロプロパンカルボン酸1−エチニル−2−メ
チル−2−E−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−エトキシ−3−オキソ−1−プロペニル〕
シクロプロパンカルボン酸1−エチル−2−メチ
ル−2−E−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−2−フルオル−3−エトキシ−3−オキソ−1
−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸1−エ
チル−2−メチル−2−E−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−2−フルオル−3−メトキシ−3−オキソ−1
−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸2−メ
チル−2−E−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−2−フルオル−3−エテニルオキシ−3−オキ
ソ−1−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸
2−メチル−2−E−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−2−フルオル−3−t−ブトキシ−3−オキソ
−1−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸2
−メチル−2−E−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−2−フルオル−3−エトキシ−3−オキソ−1
−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸1−エ
チニル−2−メチル−2−E−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−エトキシ−3−オキソ−1−プロペニル〕
シクロプロパンカルボン酸2−メチル−2−E−
ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−2−フルオル−3−エトキシ−3−オキソ−1
−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸1−エ
チニル−2−メチル−2−E−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−メトキシ−3−オキソ−1−プロペニル〕
シクロプロパンカルボン酸2−メチル−2−E−
ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−2−フルオル−3−エトキシ−3−オキソ−1
−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸3−メ
チル−2−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−エトキシ−3−オキソ−1−プロペニル〕
シクロプロパンカルボン酸2−メチル−2−プロ
ペニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−イソプロポキシ−3−オキソ−1−プロペ
ニル〕シクロプロパンカルボン酸2−メチル−2
−プロペニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△E)
−2−フルオル−3−イソプロポキシ−3−オキ
ソ−1−プロペニル〕シクロプロパンカルボン酸
2−メチル−2−E−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−イソプロポキシ−3−オキソ−1−プロペ
ニル〕シクロプロパンカルボン酸2−メチル−2
−E−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−〔−(△Z)
−3−エテニルオキシ−3−オキソ−1−プロペ
ニル〕シクロプロパンカルボン酸2−メチル−2
−E−ペンテニル。 出発物質として用いた1−エチニル−2−フル
オル−3−メチル−2−ブテノールは次のように
製造される。 120c.c.の臭化エチニルマグネシウムのテトラヒ
ドロフラン懸濁液に、2.5gの3−メチル−2−
フルオル−2−ブテノールを溶解してなる溶液を
0℃で入れる。20℃で17時間かきまぜ、塩化アン
モニウム飽和水溶液を0℃で加え、エーテルで抽
出し、有機相を水洗し、濃縮乾固し、残留物をシ
リカでクロマトグラフイーし、ヘキサンと酢酸エ
チルとの混合物(1/1)で溶離した後、963mg
の所期生成物を得た。 IRスペクトル(クロロホルム) −OHによる990cm-1の吸収、 C≡CH及びC≡Cによる3300及び3130cm-1の
吸収。
【表】
【表】
【表】
【表】
例 63
可溶性濃厚液の調製
下記成分からなる均質混合物を作る。
例20の化合物 0.25g
ピペロニルブトキシド 1.00g
ツイーン80(Tween 80)* 0.25g
トパノールA(Topanol A)** 0.1g
水 98.4g
*Tween80=Merch Indea9版985頁参照。
**Topanol A=2,4−ジメチル−6−t
−ブチルフエノール。 例 64 乳化性濃厚液の調製 下記の成分を緊密に混合する。 例17の化合物 0.015g ピペロニルブトキシド 0.5g トパノールA 0.1g ツイーン80 3.5g キシレン 95.885g 例 65 乳化性濃厚液の調製 下記の成分からなる均一混合物を作つた。 例7の化合物 1.5g ツイーン80 20.00g トパノールA 0.1g キシレン 78.4g 例 66 燻煙性組成物の調製 下記の成分からなる均質組成物を調製した。 例6の化合物 0.25g タブ粉末* 25.00g ヒマラヤスギの葉の粉末 40.00g 松葉の粉末 33.75g ブリリアントグリーン 0.5g p−ニトロフエノール 0.5g *MaChylus thumbergiiの葉の粉末 式()の化合物の殺虫活性及び殺だに活性の研
究 (a) ゴキブリに対する致死効果の研究 試験は、ガラスペトリ皿の底に様々の濃度の
アセトン溶液をピペツトで付着させてフイルム
上で接触させることにより実施した。ペトリ皿
の周縁を虫の逃出を防止するためにタルクの層
で予め覆つた。致死濃度50(LC50)を測定し
た。 得られた結果は次の通り。
−ブチルフエノール。 例 64 乳化性濃厚液の調製 下記の成分を緊密に混合する。 例17の化合物 0.015g ピペロニルブトキシド 0.5g トパノールA 0.1g ツイーン80 3.5g キシレン 95.885g 例 65 乳化性濃厚液の調製 下記の成分からなる均一混合物を作つた。 例7の化合物 1.5g ツイーン80 20.00g トパノールA 0.1g キシレン 78.4g 例 66 燻煙性組成物の調製 下記の成分からなる均質組成物を調製した。 例6の化合物 0.25g タブ粉末* 25.00g ヒマラヤスギの葉の粉末 40.00g 松葉の粉末 33.75g ブリリアントグリーン 0.5g p−ニトロフエノール 0.5g *MaChylus thumbergiiの葉の粉末 式()の化合物の殺虫活性及び殺だに活性の研
究 (a) ゴキブリに対する致死効果の研究 試験は、ガラスペトリ皿の底に様々の濃度の
アセトン溶液をピペツトで付着させてフイルム
上で接触させることにより実施した。ペトリ皿
の周縁を虫の逃出を防止するためにタルクの層
で予め覆つた。致死濃度50(LC50)を測定し
た。 得られた結果は次の通り。
【表】
(b) 家ばえに対するノツクダウン活性の研究
試験昆虫は、4日令の雌家ばえである。試験
は、アセトン(5%)及びイソパールL(石油
溶媒)の混合物を溶媒として使用し(使用溶液
量、1秒間2ml)でカーン−マーシユチヤンバ
ー内に0.25g/の濃度で直接噴霧することに
より実施した。処理ごとに50匹のはえを使用し
た。検査は、10分間まで毎分、次いで15分にお
いて行い、そしてKT50は常法によつて測定し
た。 得られた結果は次の通りである。
は、アセトン(5%)及びイソパールL(石油
溶媒)の混合物を溶媒として使用し(使用溶液
量、1秒間2ml)でカーン−マーシユチヤンバ
ー内に0.25g/の濃度で直接噴霧することに
より実施した。処理ごとに50匹のはえを使用し
た。検査は、10分間まで毎分、次いで15分にお
いて行い、そしてKT50は常法によつて測定し
た。 得られた結果は次の通りである。
【表】
(c) アフイス・クラシボラ(Aphis Cracivora)
についての致死効果の研究 7日令の成虫が使用され、そして使用された
各濃度当り10匹のアフイスが使用された。接触
摂取法を使用した。処理は、加湿紙台板上でプ
ラスチツクペトリ皿内に置いた豆の葉にフイツ
シヤーピストルを使用して行つた。処理は、被
検化合物のアセトン溶液2ml(葉の各側で1
ml)を使用して為した。虫は葉の乾燥後にたか
らせた。虫を葉と1時間接触状態に置き、その
後虫を処理していない葉の上に置き、そして死
亡率を24時間の終りに検査した。LC50をmg/
として決定した。 下記の結果が得られた。
についての致死効果の研究 7日令の成虫が使用され、そして使用された
各濃度当り10匹のアフイスが使用された。接触
摂取法を使用した。処理は、加湿紙台板上でプ
ラスチツクペトリ皿内に置いた豆の葉にフイツ
シヤーピストルを使用して行つた。処理は、被
検化合物のアセトン溶液2ml(葉の各側で1
ml)を使用して為した。虫は葉の乾燥後にたか
らせた。虫を葉と1時間接触状態に置き、その
後虫を処理していない葉の上に置き、そして死
亡率を24時間の終りに検査した。LC50をmg/
として決定した。 下記の結果が得られた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 全ての単離された異性体の形態又はそれら異
性体の混合物の形態にある次の一般式() [ここで、Yは水素、ふつ素、塩素又は臭素原
子を表わし、 R1は1〜4個の炭素原子を含有する飽和又は
不飽和の線状又は分岐状のアルキル基を表わし、 R2は水素原子、1〜4個の炭素原子を含有す
るアルキル基、−C≡N基又は−C≡CH基を表
わし、 R3、R4及びR5のそれぞれは同一又は異なつて
いてよく、水素、ふつ素若しくは塩素原子、又は
1〜4個の炭素原子を含有する線状若しくは分岐
状のアルキル基、又は2〜4個の炭素原子を含有
するアルキニル基を表わす] を有する化合物。 2 次の一般式(A) (ここで、Y、R1、R3、R4及びR5は特許請求
の範囲第1項記載の意味と同じ意味を有し、R′2
は水素原子又はエチニル基を表わす) を有する特許請求の範囲第1項記載の化合物。 3 次の一般式(B) (ここでY、R1及びR′2は特許請求の範囲第2
項記載の意味と同じ意味を有し、R′3は1〜4個
の炭素原子を含有する線状又は分岐状のアルキル
基を表わし、R′4は1〜4個の炭素原子を含有す
る線状若しくは分岐状のアルキル基又は2〜4個
の炭素原子を含有するアルキニル基を表わす) を有する特許請求の範囲第2項記載の化合物。 4 Yが水素又はふつ素原子を表わし、シクロプ
ロパンの3位置の炭素上にある側鎖の二重結合の
立体配置がそれぞれZ又はEである式()に相
当する特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記
載の化合物。 5 化合物名が下記の通りである特許請求の範囲
第1項記載の化合物。 1R,cis−2,2−ジメチル−3−[−1−(△
E)−3−メトキシ−3−オキソプロペニル]シ
クロプロパンカルボン酸1(R)又は(S)−エチニル−
2−メチル−2−(△E)−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−[−(△Z)
−3−オキソ−3−メトキシプロペニル]シクロ
プロパンカルボン酸3−メチル−2−ブテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−2−[−(△Z)
−3−オキソ−3−メトキシプロペニル]シクロ
プロパンカルボン酸2−フルオル−3−メチル−
2−ブテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−[−(△E)
−3−エトキシ−3−オキソ−2−フルオルプロ
ペニル]シクロプロパンカルボン酸α−2−メチ
ル−2−プロペニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−[−(△Z)
−3−オキソ−3−メトキシプロペニル]シクロ
プロパンカルボン酸α−2−メチル−2−E−ブ
テニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−[−(△E)
−2−フルオル−3−オキソ−3−エトキシプロ
ペニル]シクロプロパンカルボン酸2−フルオル
−3−メチル−2−ブテン−1−イル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−[−(△E)
−2−フルオル−3−オキソ−3−エトキシプロ
ペニル]シクロプロパンカルボン酸(RS)−2−
メチル−2−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−[−(△E)
−2−フルオル−3−エトキシ−3−オキソ−1
−プロペニル]シクロプロパンカルボン酸α−2
−メチル−2−E−ブテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−[−(△Z)
−3−メトキシ−3−オキソ−1−プロペニル]
シクロプロパンカルボン酸1−エチニル−2−メ
チル−2−E−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−[−(△E)
−2−フルオル−3−エトキシ−3−オキソ−1
−プロペニル]シクロプロパンカルボン酸1−エ
チニル−2−メチル−2−E−ペンテニル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−[−(△E)
−2−フルオル−3−エトキシ−3−オキソ−1
−プロペニル]シクロプロパンカルボン酸1−エ
テニル−2−メチル−(△E)−ペンテン−2−イ
ル、 1R,cis−2,2−ジメチル−3−[−(△Z)
−3−メトキシ−3−オキソ−1−プロペニル]
シクロプロパンカルボン酸2−メチル−2−E−
ペンテニル。 6 全ての単離された異性体の形態又はそれら異
性体の混合物の形態にある次の一般式() [ここで、Yは水素、ふつ素、塩素又は臭素原
子を表わし、 R1は1〜4個の炭素原子を含有する飽和又は
不飽和の線状又は分岐状のアルキル基を表わし、 R2は水素原子、1〜4個の炭素原子を含有す
るアルキル基、−C≡N基又は−C≡CH基を表
わし、 R3、R4及びR5のそれぞれは同一又は異なつて
いてよく、水素、ふつ素若しくは塩素原子、又は
1〜4個の炭素原子を含有する線状若しくは分岐
状のアルキル基、又は2〜4個の炭素原子を含有
するアルキニル基を表わす] を有する化合物を製造するにあたり、次の一般式
() (ここで、Y及びR1は上で記載の意味を有す
る)を有する酸又はこの酸の官能性誘導体に次の
一般式() (ここでR2、R3、R4及びR5は上で記載の意味
を有する) を有するアルコール又はこのアルコールの官能性
誘導体を反応させることを特徴とする一般式
()の化合物の製造法。 7 式()を有する酸がジシクロヘキシルカル
ボジイミド及び4−ジメチルアミノピリジンの存
在下に式()を有するアルコールによつてエス
テル化されることを特徴とする特許請求の範囲第
6項記載の製造法。 8 全ての単離された異性体の形態又はそれら異
性体の混合物の形態にある次の一般式() [ここで、Yは水素又はふつ素原子を表わし、 R1は1〜4個の炭素原子を含有する線状又は
分岐状のアルキル基を表わし、 R2は水素原子、−C≡N基又は−C≡CH基を
表わし、 R3,R4及びR5のそれぞれは同一又は異なつて
いてよく、水素若しくはふつ素原子、又は1〜4
個の炭素原子を含有する線状若しくは分岐状のア
ルキル基、又は2〜4個の炭素原子を含有するア
ルキニル基を表わす] を有する化合物の少なくとも1種を活性成分とし
て含有することを特徴とする、害虫駆除用組成
物。 9 殺虫殺だに殺線虫剤組成物である特許請求の
範囲第8項記載の組成物。 10 温血動物の寄生だに類、特にマダニ及び他
のダニの駆除に用いるための殺だに剤組成物であ
る特許請求の範囲第8項記載の組成物。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8221039 | 1982-12-15 | ||
| FR8221039A FR2537973B1 (fr) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | Esters d'acides cyclopropane carboxyliques et d'alcools aliphatiques insatures, leur procede de preparation et les compositions pesticides les renfermant |
| FR8310477 | 1983-06-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59118742A JPS59118742A (ja) | 1984-07-09 |
| JPH0456818B2 true JPH0456818B2 (ja) | 1992-09-09 |
Family
ID=9280132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58235249A Granted JPS59118742A (ja) | 1982-12-15 | 1983-12-15 | シクロプロパンカルボン酸と不飽和脂肪族アルコールとのエステル、その製造法及びそれらを含む害虫駆除用組成物 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59118742A (ja) |
| FR (1) | FR2537973B1 (ja) |
| HU (1) | HU194800B (ja) |
| SU (1) | SU1558301A3 (ja) |
| ZA (1) | ZA839300B (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2570698B1 (fr) * | 1984-09-26 | 1986-12-19 | Roussel Uclaf | Esters d'acides cyclopropane carboxyliques et d'alcools diacetyleniques, leur procede de preparation et leur application a la lutte contre les parasites |
| PH21875A (en) * | 1985-04-26 | 1988-03-25 | Sumitomo Chemical Co | Novel carboxylic acid esters,their method of use and insecticides containing them as the active ingredient |
| FR2586675B1 (fr) * | 1985-08-27 | 1987-12-11 | Roussel Uclaf | Nouveaux esters d'acide cyclopropane carboxylique et de 2,3 dihydro-4-phenyl-ih-inden-2-ol, leur procede de preparation et leur application a la lutte contre les parasites |
| US5055491A (en) * | 1989-04-10 | 1991-10-08 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Carboxylic acid esters, methods for producing them and insecticides and/or acaricides containing them as an active ingredient |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4003945A (en) * | 1973-04-20 | 1977-01-18 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Novel cyclopropanecarboxylates |
| FR2491060A1 (fr) * | 1980-10-01 | 1982-04-02 | Roussel Uclaf | Esters d'acides cyclopropanes carboxyliques apparentes a l'acide pyrethrique, leur procede de preparation et leur application a la lutte contre les parasites |
-
1982
- 1982-12-15 FR FR8221039A patent/FR2537973B1/fr not_active Expired
-
1983
- 1983-12-14 HU HU834264A patent/HU194800B/hu not_active IP Right Cessation
- 1983-12-14 SU SU833692001A patent/SU1558301A3/ru active
- 1983-12-14 ZA ZA839300A patent/ZA839300B/xx unknown
- 1983-12-15 JP JP58235249A patent/JPS59118742A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2537973A1 (fr) | 1984-06-22 |
| JPS59118742A (ja) | 1984-07-09 |
| ZA839300B (en) | 1985-01-30 |
| SU1558301A3 (ru) | 1990-04-15 |
| HU194800B (en) | 1988-03-28 |
| FR2537973B1 (fr) | 1985-11-08 |
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