JPH0460297A - 管端防食管継手及びその製造法 - Google Patents

管端防食管継手及びその製造法

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JPH0460297A
JPH0460297A JP17008590A JP17008590A JPH0460297A JP H0460297 A JPH0460297 A JP H0460297A JP 17008590 A JP17008590 A JP 17008590A JP 17008590 A JP17008590 A JP 17008590A JP H0460297 A JPH0460297 A JP H0460297A
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Toshio Tamura
田村 俊夫
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  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1東上食杜皿分災 本発明は、防食性が要求される飲料水道管等の管端防食
管継手に関し、継手本体内でのコア廻り止めを目的とす
る接着剤の内部塗布工程と、識別を目的とする外部表面
の着色塗装工程が同時工程で行える製造法に関する。
災米立技恵 腐食による錆で赤水が出たり、水道水の出具合が極端に
悪化する原因として、例えば、水質の悪化に伴う添加塩
素量の増加により、水道管及び管継手自体の腐食といっ
た問題がある。
現在、腐食防止策として、管及び管継手のそれぞれ内周
面のみ、又は内外周の両面に耐食性樹脂による溶融樹脂
を射出成形してライニングを施したものが市販されてい
る。
第2図及び第3図は、耐食処理を施したソケット型管継
手1及びチーズ型管継手5を示す。第2図のソケットの
場合、継手本体2の内周両側にはめねじ3が設けられ、
両側のめねじ3,3の間で本体2内には樹脂製のコア4
が設けられている。
接続される2つの管部材は本体2の両側からめねじ3に
ねじ込まれ、コア4の両側に設けた差込部4a、4aに
密着して係合する。
また、第3図(a) (b)に示すチーズ型管継手5の
場合、継手本体6の三方にめねじ7を有し、内部には丁
字形の樹脂製コア8が設けられている。このコア8の三
方に差込部8aを設けである。
ところで、これら2つの型式の管継手1.5のごとき管
継手には一般に次のような問題がある。
継手本体2(6)の多くは鋳物製である。コア4(8)
成形に際して溶融樹脂を射出成形する場合。
溶融樹脂の冷却に伴う収縮により成形後のコア4(8)
と本体2(6)との間には僅かながら隙間が生じたりな
どする。
間隙が生じた状態で管部材を1例えば第2図のソケット
型管継手1にねじ込むと、管部材と一緒にコア4が本体
2の内周面との間で共回りする不都合がある。また、第
3図のチーズ型管継手5の場合は、三方のうちの1つの
接続口6Bに管部材をねじ込むと、第3図(a)のよう
に間隙寸法の影響で他の1つの接続口6Aでは片方へコ
ア8が寄せられる。そのため、この接続口6Aでは管部
材のねじ込みが困難もしくは不能になる場合がある。
このような不具合に対処するため、従来より射出成形前
に継手本体2(6)の内部所定位置に接着剤を塗布する
手段が採られている。即ち、接着剤の塗布後に溶融樹脂
が射出成形され、冷却に伴い溶融樹脂は収縮するが、接
着作用により成形後のコア4(8)と本体2(5)との
間に隙間を生じさせないようにしたり、管部材がねじ込
まれても共廻りしないような接着力を与えている。
一方、こうした管端防食継手にあっては、他種の管継手
と識別するため、外面に適当な色彩塗装することによっ
て他種と識別している。
が  しようとする このように、従来の管端防食管継手にあっては、コア4
(8)を接着する接着剤の内部塗布工程と、外見識別の
ための外部着色塗装工程とが別々に行われ、しかも接着
剤の塗布は刷毛塗に頼っていることから1作業の煩雑と
コスト高を招き、生産性を低下させている。
また、接着剤の刷毛塗では、塗布面の均一化にむらが生
じ、コアの接着強度を低下させる原因ともなっている。
本発明は、以上のような問題点を解決し。主に生産性の
向上を狙った管端防食管継手及びその製造法を提供する
ことを目的としている。
を 決するための手段 本発明による管端防食管継手は、塗装剤が内部表面及び
外部表面に被覆された継手本体と、継手本体の内部に射
出成形されかつ継手本体の内部表面に塗装剤で接着され
た樹脂製のコアとを含んで構成されている。
また、この管端防食管継手の製造法は、ホットメルト接
着剤に着色剤を添加して塗装剤を作成する工程、塗装剤
で継手本体の内部表面及び外部表面を被覆する塗装工程
、継手本体の内部に溶融樹脂を射出してコアを成形し、
射出時の溶融樹脂熱により内部表面の塗装剤を溶解して
成形されるコアを継手本体に接着する工程、を含んでい
る。
この製造法においては、塗装剤を用い継手本体の内部表
面及び外部表面を静電塗装法又は流動浸漬法による塗装
手段が可能である。
作−■ ホットメルト接着剤に着色剤を添加して作成された塗装
剤によって、継手本体の内部表面及び外部表面が同時に
静電塗装法又は流動浸漬法で被覆塗装される。継手本体
の外部表面を着色塗装することで他種の継手類と識別で
きる。
継手本体の内部にコアを成形す八く溶融樹脂が射出され
る。この時、溶融樹脂の熱によって継手本体の内部表面
の塗装剤が融解し、ホットメルト接着剤によって成形さ
れるコアが継手本体の内部表面に接着される。即ち、継
手本体と溶融樹脂との熱収縮率の差違によって、冷却後
に両者間に僅かな隙間が生じても、接着された強度でね
じ込み時に管部材と一緒にコアが共廻りしたりすること
はない。
去−][−忽 以下5本発明による管端防食管継手及びその製造法の実
施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、実施例として適用されたチーズ型の管継手1
0を示す。継手本体11の三方の接続口11A〜IIC
にはそれぞれめねじ12〜14が設けられ、内部形状に
沿って丁字形の樹脂製コア20が成形されている。接続
口11A〜11Cに対応するコア20の三方にはそれぞ
れ差込部21〜23が設けである。このような管端防食
管継手の構造は公知である。また、次に詳述するように
、継手本体11の内部表面及び外部表面は着色された塗
装剤30によって被覆塗装されているので、外見して他
種の管継手類と識別できる。継手本体11は多くは可鍛
鋳鉄などによる鋳造品であり。
鋳型から離型した後、半製品として内外部表面の砂おと
しゃ研磨などの表面処理、また三方の接続口11A〜I
ICの各端面の鋳バリ取りなど前処理される。処理され
た継手本体11は塗装剤30による塗装工程、内部への
溶融樹脂の射出によるコア20の成形に備えることにな
る。
半製品として処理された継手本体11をベースにし、管
継手10が次のようなプロセスを経て製造される。主た
るプロセスは、 ■ ホットメルト接着剤に着色剤を添加して塗装剤を作
成する工程。
■ 塗装剤で継手本体の内部表面及び外部表面を被覆す
る塗装工程、 ■ 継手本体の内部にコアを成形すべく溶融樹脂を射出
し、射出時の溶融樹脂熱により内部表面の塗装剤を溶解
して成形されるコアを継手本体に接着する工程、である
塗装剤30はホットメルト接着剤を着色して作成される
。ホットメルト接着剤としては、例えばポリエステル系
樹脂及びポリアミド系樹脂などの粉体が用いられる。着
色剤には有機顔料などがある。
次の塗装工程では、作成された塗装剤30を用い、継手
本体11の内部表面及び外部表面が同時塗装される。塗
装法として静電塗装及び流動浸漬塗装などが知られるが
、ここでは流動浸漬塗装が採用されている。即ち、継手
本体11を粉体状とした塗装剤30の溶融温度以上に加
熱し、加熱された継手本体11を浸漬槽に浸漬して表面
塗装した後、自然冷却により乾燥される。
塗装剤30による同時塗装が、工程削減を目的とする本
発明の骨子となっている。同時塗装の利点は、以下のよ
うな無駄と考えられる作用を補って余りある。即ち、継
手本体11の外部表面は他種の管継手との識別を目的と
する着色は必要であっても、ホットメルト接着剤による
接着作用は必要ではない。逆に、内部表面への着色は必
要はないが、ホットメルト接着剤による接着作用を必要
とするという点である。
塗装後、継手本体11の内外部表面を乾燥させ、次のコ
ア成形工程に備える。塗装された継手本体11が金型に
セットされ、この継手本体11の内部にコア20を成形
するためのインサート(中子)が挿入される。所定成分
の溶融樹脂が射出され、図のような形状のコア20が成
形される。コア2Oの成形に際し、継手本体11の内部
表面に被覆された塗装剤30が溶融樹脂の熱により溶解
し、ホットメルト接着剤の成分で成形コア30を継手本
体11の内部表面に接着する。
コア20を継手本体11の内部表面に接着することによ
り、射出された溶融樹脂が冷却により収縮し、継手本体
11と溶融樹脂との熱収縮率の差医で両者間に間隙が生
じようとする作用を阻止できる。従って、H品として管
継手10を使用する際、管部材のねじ込みによる共廻り
などの不都合がない。
叉1四す1果 以上説明したように、本発明による管端防食管継手は、
塗装剤としてホットメルト接着剤に着色剤を添加したも
のが用いられ、これを継手本体の内部表面及び外部表面
に同時塗装することで、従来のように内部表面にコアを
接着するための接着剤塗布工程と、識別のための外部着
色塗装工程が同時に行え、工程の削減により作業効率が
格段にアップする効果がある。
また、流動浸漬塗装法を採用できることで、内部表面に
接着剤を刷毛型などしていた従来の方法と比べて、塗布
による被覆層の厚さが均一となり、コアの接着強度が高
まり信頼性が向上する利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明による製清法で得られた管端防食管継
手の断面図を示す。第2図及び第3図(a)(b)は共
に従来例のソケット型管継手の側面断面図と、チーズ型
管継手の平面断面図及び側面断面図を示す。 101.管端防食管継手、 110.継手本体。 201.コア、301、塗装剤 (外1名ン 第 図 第 図 手続補正書 平成2年7月31日 モ許庁長官 植 松  敏 殿 事件の表示  平成2年特許願第170085号発明の
名称   管端防食管継手及びその製造法3 補正をす
る者 事件との関係   特許出願人

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)塗装剤が内部表面及び外部表面に被覆された継手
    本体と、継手本体の内部に射出成形されかつ継手本体の
    内部表面に塗装剤で接着された樹脂製のコアと、を含む
    ことを特徴とする管端防食管継手。
  2. (2)ホットメルト接着剤に着色剤を添加して塗装剤を
    作成する工程: 塗装剤で継手本体の内部表面及び外部表面を被覆する塗
    装工程: 継手本体の内部に溶融樹脂を射出してコアを成形し、射
    出時の溶融樹脂熱により内部表面の塗装剤を溶解して成
    形されるコアを継手本体に接着する工程: を含むことを特徴とする管端防食管継手の製造法。
  3. (3)塗装剤を用い継手本体の内部表面及び外部表面を
    静電塗装法又は流動浸漬法で塗装する工程を含む請求項
    (2)に記載の製造法。
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