JPH0460414B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0460414B2 JPH0460414B2 JP61230437A JP23043786A JPH0460414B2 JP H0460414 B2 JPH0460414 B2 JP H0460414B2 JP 61230437 A JP61230437 A JP 61230437A JP 23043786 A JP23043786 A JP 23043786A JP H0460414 B2 JPH0460414 B2 JP H0460414B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ejector pin
- movable
- sprue
- pin
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/263—Moulds with mould wall parts provided with fine grooves or impressions, e.g. for record discs
- B29C45/2642—Heating or cooling means therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、光デイスクや磁気デイスク等のデイ
スクの成形に用いられるデイスク成形型に係り、
特に成形サイクルの短縮を可能にする技術に関す
るものである。
スクの成形に用いられるデイスク成形型に係り、
特に成形サイクルの短縮を可能にする技術に関す
るものである。
(従来技術とその問題点)
光デイスクや磁気デイスク等のデイスクは、通
常、射出成形によつて製造されている。そして、
その射出成形には、一般に、デイスク成形キヤビ
テイと同心に形成された固定側キヤビテイ部材の
貫通孔を貫通して軸心方向に移動可能に支持され
たスプルーブツシユと、該スプルーブツシユと同
軸的に位置して、可動側キヤビテイ部材を貫通す
る状態で軸心方向に移動可能に配設されたポンチ
カツターと、該ポンチカツターを軸心方向に貫通
する状態でその軸心方向に移動可能に配設された
エジエクタピンとを備え、前記ポンチカツターの
前記スプルーブツシユ側への突き出しにより、成
形されたデイスクの中央穴を打ち抜くようにする
一方、前記エジエクタピンにより、該デイスクの
中央穴打抜き部分を前記可動側キヤビテイ部材か
ら離脱せしめるようにしたデイスク成形型が用い
られている。
常、射出成形によつて製造されている。そして、
その射出成形には、一般に、デイスク成形キヤビ
テイと同心に形成された固定側キヤビテイ部材の
貫通孔を貫通して軸心方向に移動可能に支持され
たスプルーブツシユと、該スプルーブツシユと同
軸的に位置して、可動側キヤビテイ部材を貫通す
る状態で軸心方向に移動可能に配設されたポンチ
カツターと、該ポンチカツターを軸心方向に貫通
する状態でその軸心方向に移動可能に配設された
エジエクタピンとを備え、前記ポンチカツターの
前記スプルーブツシユ側への突き出しにより、成
形されたデイスクの中央穴を打ち抜くようにする
一方、前記エジエクタピンにより、該デイスクの
中央穴打抜き部分を前記可動側キヤビテイ部材か
ら離脱せしめるようにしたデイスク成形型が用い
られている。
ところで、このようなデイスク成形型では、エ
ジエクタピンの先端部に容積の大きなスプルー樹
脂溜りが形成されていることから、かかるスプル
ー樹脂溜り内の樹脂を如何に速く冷却・固化する
かが成形サイクルの向上を図る上で重要となつて
いるが、成形サイクルを短縮するためにかかるス
プルー樹脂溜りまわりを急激に冷却し過ぎると、
スプルー樹脂溜り内の樹脂の肉厚が厚いところか
ら、その樹脂(スプルー)内部に気泡が生じ、こ
のスプルー内部に生じた気泡に起因してそのスプ
ルーが破断する、所謂スプルー切れを生じるとい
つた不具合があつた。そして、そのために、従来
では、スプルー樹脂溜りまわりの冷却を比較的長
い時間をかけて行なわざるを得ず、これが成形サ
イクルの短縮化を阻害する大きな要因となつてい
た。
ジエクタピンの先端部に容積の大きなスプルー樹
脂溜りが形成されていることから、かかるスプル
ー樹脂溜り内の樹脂を如何に速く冷却・固化する
かが成形サイクルの向上を図る上で重要となつて
いるが、成形サイクルを短縮するためにかかるス
プルー樹脂溜りまわりを急激に冷却し過ぎると、
スプルー樹脂溜り内の樹脂の肉厚が厚いところか
ら、その樹脂(スプルー)内部に気泡が生じ、こ
のスプルー内部に生じた気泡に起因してそのスプ
ルーが破断する、所謂スプルー切れを生じるとい
つた不具合があつた。そして、そのために、従来
では、スプルー樹脂溜りまわりの冷却を比較的長
い時間をかけて行なわざるを得ず、これが成形サ
イクルの短縮化を阻害する大きな要因となつてい
た。
(解決手段)
本発明は、このような事情を背景として為され
たものであり、その要旨とするところは、前述の
如き、スプルーブツシユと、ポンチカツターと、
エジエクタピンとを備えたデイスク成形型におい
て、エジエクタピンを軸心方向に貫通する状態
で、該エジエクタピンに対して軸心方向に相対的
に移動可能な、該エジエクタピンの端面よりもス
プルーブツシユ側に所定寸法突出し得る冷却ピン
を配設し、該エジエクタピンの先端部に形成され
るスプルー樹脂溜り内に該冷却ピンの先端部を突
入させるようにしたことにある。
たものであり、その要旨とするところは、前述の
如き、スプルーブツシユと、ポンチカツターと、
エジエクタピンとを備えたデイスク成形型におい
て、エジエクタピンを軸心方向に貫通する状態
で、該エジエクタピンに対して軸心方向に相対的
に移動可能な、該エジエクタピンの端面よりもス
プルーブツシユ側に所定寸法突出し得る冷却ピン
を配設し、該エジエクタピンの先端部に形成され
るスプルー樹脂溜り内に該冷却ピンの先端部を突
入させるようにしたことにある。
(作用・効果)
このようなデイスク成形型では、スプルー樹脂
溜り内に冷却ピンの先端部が突入せしめられるこ
とから、スプルー樹脂溜り内の樹脂の肉厚がその
分薄くなるのであり、従つて該スプルー樹脂溜り
内で固化する樹脂(スプルー)内部に気泡を生ず
ることなく、該スプルー樹脂溜り内の樹脂に対す
る冷却効果を高めることができるのである。そし
てそれ故、スプルー切れを招くことなく、該スプ
ルー樹脂溜り内の樹脂の冷却時間を短縮すること
ができるのであり、従つてその分、デイスクの成
形サイクルを向上できるのである。
溜り内に冷却ピンの先端部が突入せしめられるこ
とから、スプルー樹脂溜り内の樹脂の肉厚がその
分薄くなるのであり、従つて該スプルー樹脂溜り
内で固化する樹脂(スプルー)内部に気泡を生ず
ることなく、該スプルー樹脂溜り内の樹脂に対す
る冷却効果を高めることができるのである。そし
てそれ故、スプルー切れを招くことなく、該スプ
ルー樹脂溜り内の樹脂の冷却時間を短縮すること
ができるのであり、従つてその分、デイスクの成
形サイクルを向上できるのである。
また、本発明に従うデイスク成形型では、冷却
ピンがエジエクタピンに対して軸心方向に相対的
に移動し得るようにされていることから、デイス
クの中央穴打抜き部分を可動側キヤビテイ部材か
ら離脱させるためのエジエクタピンの突出しによ
り、その中央穴打抜き部分の樹脂と冷却ピンの先
端部とを離脱させることができるのであり、従つ
てその中央穴打抜き部分の樹脂のエジエクタピン
に対する固着力をその分低下させることができる
のである。そしてそれ故、打ち抜かれた中央穴打
抜き部分の樹脂を吸着装置で吸着して排除するよ
うな場合において、その中央穴打抜き部分の樹脂
をエジエクタピンから容易に離脱させ、確実に排
除できるといつた利点があるのである。
ピンがエジエクタピンに対して軸心方向に相対的
に移動し得るようにされていることから、デイス
クの中央穴打抜き部分を可動側キヤビテイ部材か
ら離脱させるためのエジエクタピンの突出しによ
り、その中央穴打抜き部分の樹脂と冷却ピンの先
端部とを離脱させることができるのであり、従つ
てその中央穴打抜き部分の樹脂のエジエクタピン
に対する固着力をその分低下させることができる
のである。そしてそれ故、打ち抜かれた中央穴打
抜き部分の樹脂を吸着装置で吸着して排除するよ
うな場合において、その中央穴打抜き部分の樹脂
をエジエクタピンから容易に離脱させ、確実に排
除できるといつた利点があるのである。
因みに、冷却ピン乃至はそれに代わる冷却突起
をエジエクタピンに対して一体に設けた場合に
は、中央穴打抜き部分の樹脂がその樹脂圧力によ
つて冷却ピンの突出部(冷却突起)に強固にくい
ついた状態でエジエクタピンに固着されるため、
吸着装置の吸着力によつては該中央穴打抜き部分
のエジエクタピンからの離脱が困難になり、中央
穴打抜き部分の排除が出来なくなる恐れがあるの
である。
をエジエクタピンに対して一体に設けた場合に
は、中央穴打抜き部分の樹脂がその樹脂圧力によ
つて冷却ピンの突出部(冷却突起)に強固にくい
ついた状態でエジエクタピンに固着されるため、
吸着装置の吸着力によつては該中央穴打抜き部分
のエジエクタピンからの離脱が困難になり、中央
穴打抜き部分の排除が出来なくなる恐れがあるの
である。
(実施例)
以下、本発明をより一層具体的に明らかにする
ために、その一実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。
ために、その一実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。
先ず、第1図において、10は、可動側キヤビ
テイ部分12と共に円盤状のデイスク成形キヤビ
テイ(以下、単にキヤビテイという)14を形成
する固定側キヤビテイ部材であり、背面板16を
介して固定盤18の中央部に形成された凹所20
に固設されている。固定側キヤビテイ部材10、
背面板16および固定盤18には、それをキヤビ
テイ14と同心に貫通する状態で貫通孔22が形
成されており、またこの貫通孔22には、軸心方
向に所定距離移動可能にスプルーブツシユ24が
嵌入されている。そして、図示しない射出装置か
らこのスプルーブツシユ24を通じてキヤビテイ
14内に所定の樹脂材料が射出せしめられるよう
になつている。
テイ部分12と共に円盤状のデイスク成形キヤビ
テイ(以下、単にキヤビテイという)14を形成
する固定側キヤビテイ部材であり、背面板16を
介して固定盤18の中央部に形成された凹所20
に固設されている。固定側キヤビテイ部材10、
背面板16および固定盤18には、それをキヤビ
テイ14と同心に貫通する状態で貫通孔22が形
成されており、またこの貫通孔22には、軸心方
向に所定距離移動可能にスプルーブツシユ24が
嵌入されている。そして、図示しない射出装置か
らこのスプルーブツシユ24を通じてキヤビテイ
14内に所定の樹脂材料が射出せしめられるよう
になつている。
なお、スプルーブツシユ24は、該スプルーブ
ツシユ24の外面との間に冷却水通路26を形成
するスリーブ部材28を介して貫通孔22に嵌入
されている。また、第1図中、30,32は、そ
れぞれ、固定側キヤビテイ部材10および可動側
キヤビテイ部材12に形成された冷却水通路であ
り、34,36は、それぞれ、可動側キヤビテイ
部材12のキヤビテイ面に配設されたスタンパ3
8の外周部を押さえ付けるために固定側キヤビテ
イ部材10および可動側キヤビテイ部材12に固
設されたスタンパ押えである。
ツシユ24の外面との間に冷却水通路26を形成
するスリーブ部材28を介して貫通孔22に嵌入
されている。また、第1図中、30,32は、そ
れぞれ、固定側キヤビテイ部材10および可動側
キヤビテイ部材12に形成された冷却水通路であ
り、34,36は、それぞれ、可動側キヤビテイ
部材12のキヤビテイ面に配設されたスタンパ3
8の外周部を押さえ付けるために固定側キヤビテ
イ部材10および可動側キヤビテイ部材12に固
設されたスタンパ押えである。
一方、固定側キヤビテイ部材10と共にキヤビ
テイ14を形成する可動側キヤビテイ部材12
は、背面板40を介して可動側第一部材42の中
央部に形成された凹所44に固設されており、さ
らに可動側第二部材46および可動側第三部材4
8を介して可動盤50に固設されている。そし
て、この可動側キヤビテイ部材12は、図示しな
い型締めシリンダによつて可動盤50が図中左右
方向に移動させられると、固定側キヤビテイ部材
10との間でキヤビテイ14を形成する図示の型
締め位置と、該キヤビテイ14を開く型開き位置
との間で、可動盤50と一体的に移動せしめられ
るようになつている。
テイ14を形成する可動側キヤビテイ部材12
は、背面板40を介して可動側第一部材42の中
央部に形成された凹所44に固設されており、さ
らに可動側第二部材46および可動側第三部材4
8を介して可動盤50に固設されている。そし
て、この可動側キヤビテイ部材12は、図示しな
い型締めシリンダによつて可動盤50が図中左右
方向に移動させられると、固定側キヤビテイ部材
10との間でキヤビテイ14を形成する図示の型
締め位置と、該キヤビテイ14を開く型開き位置
との間で、可動盤50と一体的に移動せしめられ
るようになつている。
可動側キヤビテイ部材12と背面板40には、
それらを貫通する状態で前記貫通孔22と同心的
に貫通孔52が形成されており、この貫通孔52
に嵌合されて内側スタンパ押え54が配設されて
いる。そして、この内側スタンパ押え54によつ
て前記スタンパ38の内周部が可動側キヤビテイ
部材12に固定されている。なお、この内側スタ
ンパ押え54は、ハンドル部材56によつて回転
操作せしめられるネジ部材58に螺合されてお
り、ハンドル部材56の回転操作によつて軸心方
向に移動し得るようにされている。そしてこれに
よつて、スタンパ38の内周部を可動側キヤビテ
イ部材12に対して着脱し得るようになつてい
る。
それらを貫通する状態で前記貫通孔22と同心的
に貫通孔52が形成されており、この貫通孔52
に嵌合されて内側スタンパ押え54が配設されて
いる。そして、この内側スタンパ押え54によつ
て前記スタンパ38の内周部が可動側キヤビテイ
部材12に固定されている。なお、この内側スタ
ンパ押え54は、ハンドル部材56によつて回転
操作せしめられるネジ部材58に螺合されてお
り、ハンドル部材56の回転操作によつて軸心方
向に移動し得るようにされている。そしてこれに
よつて、スタンパ38の内周部を可動側キヤビテ
イ部材12に対して着脱し得るようになつてい
る。
内側スタンパ押え54の内周面には、固定側第
一部材42によつて固定的に支持されたスリーブ
部材60が嵌合されており、またこのスリーブ部
材60の内周面には、該スリーブ部材60に対し
て軸心方向に所定距離移動可能な状態で、後述す
るデイスク製品61を可動側キヤビテイ部材12
から離脱させるための突出カラー62が配設され
ている。
一部材42によつて固定的に支持されたスリーブ
部材60が嵌合されており、またこのスリーブ部
材60の内周面には、該スリーブ部材60に対し
て軸心方向に所定距離移動可能な状態で、後述す
るデイスク製品61を可動側キヤビテイ部材12
から離脱させるための突出カラー62が配設され
ている。
ここにおいて、突出しカラー62は、その基端
部が中間板64に固定されており、この中間板6
4と一体的に移動せしめられるようになつてい
る。また、中間板64は、連結ピン66およびそ
の外周面に配設されたスリーブ部材68を介して
突出し作用板70に作用的に連結されており、か
かる突出し作用板70の往復動に従つて軸心方向
に間欠的に移動せしめられるようになつている。
さらに、突出し作用板70は、常には、コイルス
プリング72によつて図示の後退限度位置に保持
されるようになつているが、可動盤50が図中右
方向に一定距離後退作動せしめられ、作用力入力
ボルト74が図示しないエジエクタボルトに当接
せしめられると、それ以後、可動盤50の後退作
動に伴つて該可動盤50に対して相対的に前進せ
しめられるようになつている。
部が中間板64に固定されており、この中間板6
4と一体的に移動せしめられるようになつてい
る。また、中間板64は、連結ピン66およびそ
の外周面に配設されたスリーブ部材68を介して
突出し作用板70に作用的に連結されており、か
かる突出し作用板70の往復動に従つて軸心方向
に間欠的に移動せしめられるようになつている。
さらに、突出し作用板70は、常には、コイルス
プリング72によつて図示の後退限度位置に保持
されるようになつているが、可動盤50が図中右
方向に一定距離後退作動せしめられ、作用力入力
ボルト74が図示しないエジエクタボルトに当接
せしめられると、それ以後、可動盤50の後退作
動に伴つて該可動盤50に対して相対的に前進せ
しめられるようになつている。
型開きのために可動盤50が一定距離以上後退
作動せしめられると、突出し作用板70が可動盤
50に対して相対的に前進作動せしめられるよう
になつているのであり、またこの突出し作用板7
0が一定距離以上前進させられると、スリーブ部
材68が中間板64に当接し、中間板64、つま
りこの中間板64に固定された突出しカラー62
が可動側キヤビテイ部材12に対して相対的に前
進させられるようになつているのである。そし
て、この突出しカラー62の前進作動によつて後
述するデイスク製品61が可動側キヤビテイ部材
12(スンタパ38)から離脱せしめられるよう
になつているのである。
作動せしめられると、突出し作用板70が可動盤
50に対して相対的に前進作動せしめられるよう
になつているのであり、またこの突出し作用板7
0が一定距離以上前進させられると、スリーブ部
材68が中間板64に当接し、中間板64、つま
りこの中間板64に固定された突出しカラー62
が可動側キヤビテイ部材12に対して相対的に前
進させられるようになつているのである。そし
て、この突出しカラー62の前進作動によつて後
述するデイスク製品61が可動側キヤビテイ部材
12(スンタパ38)から離脱せしめられるよう
になつているのである。
なお、中間板64は、可動側第二部材46に形
成された空所76内に収容されており、その前進
限度位置および後退限度位置がそれぞれ可動側第
一部材42および可動側第三部材48によつて規
定されるようになつている。また、突出し作用板
70は、可動盤50に形成された凹所78内に収
容されており、該凹所78の底面と可動側第三部
材48とに当接する範囲内で往復動せしめられる
ようになつている。
成された空所76内に収容されており、その前進
限度位置および後退限度位置がそれぞれ可動側第
一部材42および可動側第三部材48によつて規
定されるようになつている。また、突出し作用板
70は、可動盤50に形成された凹所78内に収
容されており、該凹所78の底面と可動側第三部
材48とに当接する範囲内で往復動せしめられる
ようになつている。
また、このような突出しカラー62の内周面に
は、前記スプルーブツシユ24と同軸にポンチカ
ツター80が摺動可能に嵌合されており、可動盤
50内に設けられたエアシリンダ82によつてス
プルーブツシユ24側に所定寸法突き出し得るよ
うにされている。
は、前記スプルーブツシユ24と同軸にポンチカ
ツター80が摺動可能に嵌合されており、可動盤
50内に設けられたエアシリンダ82によつてス
プルーブツシユ24側に所定寸法突き出し得るよ
うにされている。
第1図に示されている状態からエアシリンダ8
2のピストン84を図中左方向へ突出作動させる
と、可動側第三部材48の空所86内に収容され
た連結板88を介し、ポンチカツター80がスプ
ルーブツシユ24側に該ピストン84の突出量だ
け突出せしめられるようになつているのである。
そして、これによつてキヤビテイ14内で成形さ
れたデイスク成形品の中央穴90が打ち抜かれる
ようになつているのであり、デイスク成形品が該
ポンチカツター80で打ち抜かれた中央穴打抜き
部分92と前記デイスク製品61とに分断される
ようになつているのである(第3図参照)。
2のピストン84を図中左方向へ突出作動させる
と、可動側第三部材48の空所86内に収容され
た連結板88を介し、ポンチカツター80がスプ
ルーブツシユ24側に該ピストン84の突出量だ
け突出せしめられるようになつているのである。
そして、これによつてキヤビテイ14内で成形さ
れたデイスク成形品の中央穴90が打ち抜かれる
ようになつているのであり、デイスク成形品が該
ポンチカツター80で打ち抜かれた中央穴打抜き
部分92と前記デイスク製品61とに分断される
ようになつているのである(第3図参照)。
なお、ポンチカツター80は、その外面との間
に冷却水通路94を形成するスリーブ部材96を
介して突出しカラー62に摺動可能に嵌合されて
おり、このスリーブ部材96と一体に進退せしめ
られるようになつている。従つて、デイスク製品
61には、このスリーブ部材96の外径に応じた
中央穴90が形成されることとなる。また、前記
スプルーブツシユ24およびその外周面に嵌合さ
れたスリーブ部材28は、それらポンチカツター
80およびその外周面に嵌合されたスリーブ部材
96の前進に伴つて図中左方向に後退せしめられ
ることとなる。
に冷却水通路94を形成するスリーブ部材96を
介して突出しカラー62に摺動可能に嵌合されて
おり、このスリーブ部材96と一体に進退せしめ
られるようになつている。従つて、デイスク製品
61には、このスリーブ部材96の外径に応じた
中央穴90が形成されることとなる。また、前記
スプルーブツシユ24およびその外周面に嵌合さ
れたスリーブ部材28は、それらポンチカツター
80およびその外周面に嵌合されたスリーブ部材
96の前進に伴つて図中左方向に後退せしめられ
ることとなる。
さらに、かかるポンチカツター80の内周面に
は、それを軸心方向に摺動可能に貫通する状態で
長手円筒状のエジエクタピン98が配設されてい
る。このエジエクタピン98は、可動盤50側の
基端部において、前記突出し作用板70に固定さ
れており、該突出し作用板70がその後退限度位
置に保持される射出成形時には、第2図に詳細に
示されているように、その先端部がポンチカツタ
ー80の先端部よりも所定寸法可動板50側に後
退した位置に保持されるようになつている。しか
し、前述のように、可動盤50の後退作動によつ
て突出し作用板70が可動盤50に対して相対的
に前進作動せしめられると、ポンチカツター80
に対して相対的に前進せしめられ、第3図に示さ
れているように、該ポンチカツター80によつて
打ち抜かれた前記中央穴打抜き部分92を可動側
キヤビテイ部材12(正確にはポンチカツター8
0)から離脱せしめるようになつている。なお、
このことから明らかなように、該エジエクタピン
98による中央穴打抜き部分92の突出し作動、
および前記突出しカラー62によるデイスク製品
61の突出し作動は、段階的に行なわれることと
なる。
は、それを軸心方向に摺動可能に貫通する状態で
長手円筒状のエジエクタピン98が配設されてい
る。このエジエクタピン98は、可動盤50側の
基端部において、前記突出し作用板70に固定さ
れており、該突出し作用板70がその後退限度位
置に保持される射出成形時には、第2図に詳細に
示されているように、その先端部がポンチカツタ
ー80の先端部よりも所定寸法可動板50側に後
退した位置に保持されるようになつている。しか
し、前述のように、可動盤50の後退作動によつ
て突出し作用板70が可動盤50に対して相対的
に前進作動せしめられると、ポンチカツター80
に対して相対的に前進せしめられ、第3図に示さ
れているように、該ポンチカツター80によつて
打ち抜かれた前記中央穴打抜き部分92を可動側
キヤビテイ部材12(正確にはポンチカツター8
0)から離脱せしめるようになつている。なお、
このことから明らかなように、該エジエクタピン
98による中央穴打抜き部分92の突出し作動、
および前記突出しカラー62によるデイスク製品
61の突出し作動は、段階的に行なわれることと
なる。
そして、本実施例では、第1図に示されている
ように、このようなエジエクタピン98の内孔1
00に対し、基端部において可動盤50に固定さ
れた金属製の冷却ピン102が摺動可能に嵌合さ
れている。そして、エジエクタピン98がその後
退限度位置に保持される射出成形時において、こ
の冷却ピン102の略円錐状の先細り形状とされ
た先端部104が、エジエクタピン98の先端面
から所定寸法(ここでは、ポンチカツター80の
先端面と略同じ位置まで)突出せしめられるよう
になつている。
ように、このようなエジエクタピン98の内孔1
00に対し、基端部において可動盤50に固定さ
れた金属製の冷却ピン102が摺動可能に嵌合さ
れている。そして、エジエクタピン98がその後
退限度位置に保持される射出成形時において、こ
の冷却ピン102の略円錐状の先細り形状とされ
た先端部104が、エジエクタピン98の先端面
から所定寸法(ここでは、ポンチカツター80の
先端面と略同じ位置まで)突出せしめられるよう
になつている。
つまり、前記樹脂材料がスプルーブツシユ24
を通じてキヤビテイ14内に射出せしめられる射
出成形時において、エジエクタピン98の先端側
部分に形成されるスプルー樹脂溜り106内に該
冷却ピン102の先端部104が突入せしめられ
るようになつているのであり、また前記エジエク
タピン98による中央穴打抜き部分92の突き出
し作動時においては、該冷却ピン102がエジエ
クタピン98に対して第1図中右方向に相対的に
後退させられるようになつているのである。な
お、第2図において、108は、型開き時におい
て中央穴打抜き部92をポンチカツター80側に
引き抜くための環状溝である。
を通じてキヤビテイ14内に射出せしめられる射
出成形時において、エジエクタピン98の先端側
部分に形成されるスプルー樹脂溜り106内に該
冷却ピン102の先端部104が突入せしめられ
るようになつているのであり、また前記エジエク
タピン98による中央穴打抜き部分92の突き出
し作動時においては、該冷却ピン102がエジエ
クタピン98に対して第1図中右方向に相対的に
後退させられるようになつているのである。な
お、第2図において、108は、型開き時におい
て中央穴打抜き部92をポンチカツター80側に
引き抜くための環状溝である。
従つて、このような成形機によれば、エジエク
タピン98の先端側部分に形成されるスプルー樹
脂溜り106内に冷却ピン102の先端部104
が突入せしめられるようになつていることから、
スプルー樹脂溜り106内に射出、充填せしめら
れる樹脂の肉厚がその分薄くなるのであり、従つ
てそのスプルー樹脂溜り106内で固化する樹脂
(スプルー)の内部に気泡を生ずることなく、ス
プルー樹脂溜り106内の樹脂に対する冷却効果
を高めることができるのである。そしてそれ故、
そのような気泡に起因するスプルー切れを招くこ
となく、スプルー樹脂溜り106内の樹脂の冷却
時間を短縮することができるのであり、従つてそ
の分、デイスクの成形サイクルを向上することが
できるのである。
タピン98の先端側部分に形成されるスプルー樹
脂溜り106内に冷却ピン102の先端部104
が突入せしめられるようになつていることから、
スプルー樹脂溜り106内に射出、充填せしめら
れる樹脂の肉厚がその分薄くなるのであり、従つ
てそのスプルー樹脂溜り106内で固化する樹脂
(スプルー)の内部に気泡を生ずることなく、ス
プルー樹脂溜り106内の樹脂に対する冷却効果
を高めることができるのである。そしてそれ故、
そのような気泡に起因するスプルー切れを招くこ
となく、スプルー樹脂溜り106内の樹脂の冷却
時間を短縮することができるのであり、従つてそ
の分、デイスクの成形サイクルを向上することが
できるのである。
また、本実施例の成形型では、エジエクタピン
98によるデイスク成形品の中央穴打抜き部分9
2の突出し作動時において、冷却ピン104がエ
ジエクタピン98に対して相対的に後退させられ
るようになつていることから、そのエジエクタピ
ン98による中央穴打抜き部分92の突出し作動
によつて、第3図に示されているように、その中
央穴打抜き部分92の樹脂と冷却ピン102の先
端部104とを離脱させることができるのであ
る。従つて、その中央穴打抜き部分92の樹脂の
エジエクタピン98に対する固着力をその分低下
させることができるのであり、それ故打ち抜かれ
た中央穴打抜き部分92の樹脂を吸着装置(図示
せず)で確実に吸着、排除することができるので
ある。
98によるデイスク成形品の中央穴打抜き部分9
2の突出し作動時において、冷却ピン104がエ
ジエクタピン98に対して相対的に後退させられ
るようになつていることから、そのエジエクタピ
ン98による中央穴打抜き部分92の突出し作動
によつて、第3図に示されているように、その中
央穴打抜き部分92の樹脂と冷却ピン102の先
端部104とを離脱させることができるのであ
る。従つて、その中央穴打抜き部分92の樹脂の
エジエクタピン98に対する固着力をその分低下
させることができるのであり、それ故打ち抜かれ
た中央穴打抜き部分92の樹脂を吸着装置(図示
せず)で確実に吸着、排除することができるので
ある。
以上、本発明の一実施例を詳細に説明したが、
これはあくまでも例示であり、本発明が、かかる
具体例に限定されることなく、その趣旨を逸脱し
ない範囲内で種々なる変更、修正、改良等を施し
た態様で実施できることは、言うまでもないとこ
ろである。
これはあくまでも例示であり、本発明が、かかる
具体例に限定されることなく、その趣旨を逸脱し
ない範囲内で種々なる変更、修正、改良等を施し
た態様で実施できることは、言うまでもないとこ
ろである。
第1図は本発明に係るデイスク成形型の一例を
示す説明断面図であり、第2図はその要部拡大図
である。第3図は第1図の成形型におけるエジエ
クタピンの突出し作動状態を説明するための説明
断面図である。 10:固定側キヤビテイ部材、12:可動側キ
ヤビテイ部材、14:デイスク成形キヤビテイ、
18:固定盤、24:スプルーブツシユ、26,
94:冷却水通路、50:可動盤、61:デイス
ク製品、62:突出しカラー、70:突出し作用
板、80:ポンチカツター、82:エアシリン
ダ、92:中央穴打抜き部分、98:エジエクタ
ピン、102:冷却ピン、104:先端部(冷却
ピンの)、106:スプルー樹脂溜り。
示す説明断面図であり、第2図はその要部拡大図
である。第3図は第1図の成形型におけるエジエ
クタピンの突出し作動状態を説明するための説明
断面図である。 10:固定側キヤビテイ部材、12:可動側キ
ヤビテイ部材、14:デイスク成形キヤビテイ、
18:固定盤、24:スプルーブツシユ、26,
94:冷却水通路、50:可動盤、61:デイス
ク製品、62:突出しカラー、70:突出し作用
板、80:ポンチカツター、82:エアシリン
ダ、92:中央穴打抜き部分、98:エジエクタ
ピン、102:冷却ピン、104:先端部(冷却
ピンの)、106:スプルー樹脂溜り。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 デイスク成形キヤビテイと同心に形成された
固定側キヤビテイ部材の貫通孔を貫通して軸心方
向に移動可能に支持されたスプルーブツシユと、
該スプルーブツシユと同軸的に位置して、可動側
キヤビテイ部材を貫通する状態で軸心方向に移動
可能に配設されたポンチカツターと、該ポンチカ
ツターを軸心方向に貫通する状態でその軸心方向
に移動可能に配設されたエジエクタピンとを備
え、前記ポンチカツターの前記スプルーブツシユ
側への突き出しにより、成形されたデイスクの中
央穴を打ち抜くようにする一方、前記エジエクタ
ピンにより、該デイスクの中央穴打抜き部分を前
記可動側キヤビテイ部材から離脱せしめるように
したデイスク成形型において、 前記エジエクタピンを軸心方向に貫通する状態
で、該エジエクタピンに対して軸心方向に相対的
に移動可能な、該エジエクタピンの端面よりも前
記スプルーブツシユ側に所定寸法突出し得る冷却
ピンを配設し、該エジエクタピンの先端部に形成
されるスプルー樹脂溜り内に該冷却ピンの先端部
を突入させるようにしたことを特徴とするデイス
ク成形型。 2 前記冷却ピンの先端部が先細り形状とされて
いる特許請求の範囲第1項記載の成形型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23043786A JPS6382721A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | デイスク成形型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23043786A JPS6382721A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | デイスク成形型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6382721A JPS6382721A (ja) | 1988-04-13 |
| JPH0460414B2 true JPH0460414B2 (ja) | 1992-09-28 |
Family
ID=16907889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23043786A Granted JPS6382721A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | デイスク成形型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6382721A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2532422Y2 (ja) * | 1991-07-18 | 1997-04-16 | 日本ビクター株式会社 | ディスク射出成形用金型装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5377974U (ja) * | 1976-11-30 | 1978-06-29 | ||
| JPS59229327A (ja) * | 1983-06-10 | 1984-12-22 | Seikou Giken:Kk | 樹脂成形用金型装置 |
| JP2838846B2 (ja) * | 1988-06-27 | 1998-12-16 | 呉羽化学工業株式会社 | 切換弁装置 |
-
1986
- 1986-09-29 JP JP23043786A patent/JPS6382721A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6382721A (ja) | 1988-04-13 |
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