JPH046362Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH046362Y2 JPH046362Y2 JP1986024454U JP2445486U JPH046362Y2 JP H046362 Y2 JPH046362 Y2 JP H046362Y2 JP 1986024454 U JP1986024454 U JP 1986024454U JP 2445486 U JP2445486 U JP 2445486U JP H046362 Y2 JPH046362 Y2 JP H046362Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clip
- panel body
- panel
- base material
- interior panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、自動車等においてドアトリム等の
基材に内装パネルを固定する際に使用される固定
装置に関する。
基材に内装パネルを固定する際に使用される固定
装置に関する。
(従来の技術)
一般に、自動車等においては、車室内の豪華さ
を出すために、ドアトリム等の基材に内装パネル
が取り付けられている。この内装パネルは、パネ
ル本体とこのパネル本体を被覆する装飾用表皮で
構成されている。
を出すために、ドアトリム等の基材に内装パネル
が取り付けられている。この内装パネルは、パネ
ル本体とこのパネル本体を被覆する装飾用表皮で
構成されている。
上記内装パネルを基材に取り付けるための固定
装置は種々案出されている。以下、自動車のドア
の場合を例にとって説明する。
装置は種々案出されている。以下、自動車のドア
の場合を例にとって説明する。
内装パネルのパネル本体が鋼板製の場合には、
パネル本体の所々を略U字形状に切り欠き、その
内側を起こして爪を立てた後に、パネル本体に装
飾用表皮を被覆し、上記爪をドアトリムに形成さ
れているスリツトに挿入して折り曲げ、内装パネ
ルをドアトリムに固定するものがある。
パネル本体の所々を略U字形状に切り欠き、その
内側を起こして爪を立てた後に、パネル本体に装
飾用表皮を被覆し、上記爪をドアトリムに形成さ
れているスリツトに挿入して折り曲げ、内装パネ
ルをドアトリムに固定するものがある。
又、パネル本体が樹脂製の場合には、パネル本
体に突起部を一体的に設けておき、この突起部を
ドアトリムに形成された孔に通し、ドアトリムか
ら突出した突起部を加熱して溶融し、かしめる
か、あるいは、この突起部にプツシユナツトを取
り付ける等して、内装パネルをドアトリムに固定
するものもある。
体に突起部を一体的に設けておき、この突起部を
ドアトリムに形成された孔に通し、ドアトリムか
ら突出した突起部を加熱して溶融し、かしめる
か、あるいは、この突起部にプツシユナツトを取
り付ける等して、内装パネルをドアトリムに固定
するものもある。
又、他の例としては、板金製等のクリツプを別
部品として形成しておき、このクリツプをパネル
本体に形成されたスリツト等に差し込んで取り付
け、装飾用表皮を被覆した後に、このクリツプを
ドアトリムに形成されたスリツト等に通し、先端
を折り曲げ、あるいは、この先端にプツシユナツ
トを取り付ける等して、内装パネルをドアトリム
に固定するものもある。
部品として形成しておき、このクリツプをパネル
本体に形成されたスリツト等に差し込んで取り付
け、装飾用表皮を被覆した後に、このクリツプを
ドアトリムに形成されたスリツト等に通し、先端
を折り曲げ、あるいは、この先端にプツシユナツ
トを取り付ける等して、内装パネルをドアトリム
に固定するものもある。
更に、近時においては、内装パネルのパネル本
体とドアトリムとが両方共に樹脂製である場合
に、パネル本体とドアトリムとに相対向する突起
部をそれぞれ一体的に設けておき、各突起部の先
端を加熱して溶融し、溶着するものも案出されて
いる。
体とドアトリムとが両方共に樹脂製である場合
に、パネル本体とドアトリムとに相対向する突起
部をそれぞれ一体的に設けておき、各突起部の先
端を加熱して溶融し、溶着するものも案出されて
いる。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記従来の各内装パネル固定装
置においては、以下に述べるように種々の欠点が
あつた。
置においては、以下に述べるように種々の欠点が
あつた。
第1の従来例においては、パネル本体が鋼板製
の場合以外には採用できないという欠点があり、
又、パネル本体を鋼板製にすると重量が大きくな
るという不具合もあつた。
の場合以外には採用できないという欠点があり、
又、パネル本体を鋼板製にすると重量が大きくな
るという不具合もあつた。
第2の従来例においては、パネル本体が樹脂製
の場合以外には採用できないという欠点があつ
た。又、内装パネルをドアトリム(基材)に固定
した後に、突起部がドアトリムからかなりの寸法
突出して残るため、この突起部を収納できるだけ
の空間をドアトリム(基材)の裏側に確保してお
く必要があり、その結果、ドア等の設計の自由度
を狭めるという欠点があつた。
の場合以外には採用できないという欠点があつ
た。又、内装パネルをドアトリム(基材)に固定
した後に、突起部がドアトリムからかなりの寸法
突出して残るため、この突起部を収納できるだけ
の空間をドアトリム(基材)の裏側に確保してお
く必要があり、その結果、ドア等の設計の自由度
を狭めるという欠点があつた。
第3の従来例においては、パネル本体に装飾用
表皮を被覆する前にクリツプを取り付けておかな
ければならないので、作業工程が複雑になるとい
う難点があつた。
表皮を被覆する前にクリツプを取り付けておかな
ければならないので、作業工程が複雑になるとい
う難点があつた。
第4の従来例においては、構造が簡単であると
いう長所を有するものの、パネル本体、ドアトリ
ム(基材)共に樹脂製である場合以外には採用で
きないという欠点があつた。
いう長所を有するものの、パネル本体、ドアトリ
ム(基材)共に樹脂製である場合以外には採用で
きないという欠点があつた。
(問題点を解決するための手段)
この考案は上記問題点を解消するためになされ
たもので、その要旨は、パネル本体の表面に装飾
用表皮が被覆されてなる内装パネルを板金製クリ
ツプを介して基材に固定する装置において、上記
クリツプは、背板部と、この背板部の両側辺に段
差部を介して連結され背板部と平行に延びる腕部
と、背板部の他の辺から腕部の突出する側へ背板
部に対して垂直に延びる爪部とを有し、上記基材
には上記クリツプの爪部が挿通可能な直線状のス
リツトが形成され、上記パネル本体には上記クリ
ツプ固定用の略コ字形のスリツトが形成されると
ともに、このスリツトに囲まれて舌部が形成され
ており、而して、上記クリツプは、その背板部を
パネル本体の舌部と予めこのパネル本体に被覆さ
れた装飾用表皮との間に挿入し、段差部をパネル
本体のスリツトに挿入し、腕部をパネル本体の裏
面に沿つて配置することによつて内装パネルに固
定され、内装パネルは、その裏面から突出するク
リツプの爪部を基材のスリツトに挿通し基材の裏
面に沿つて折り曲げることによつて基材に固定さ
れていることを特徴とする内装パネル固定装置に
ある。
たもので、その要旨は、パネル本体の表面に装飾
用表皮が被覆されてなる内装パネルを板金製クリ
ツプを介して基材に固定する装置において、上記
クリツプは、背板部と、この背板部の両側辺に段
差部を介して連結され背板部と平行に延びる腕部
と、背板部の他の辺から腕部の突出する側へ背板
部に対して垂直に延びる爪部とを有し、上記基材
には上記クリツプの爪部が挿通可能な直線状のス
リツトが形成され、上記パネル本体には上記クリ
ツプ固定用の略コ字形のスリツトが形成されると
ともに、このスリツトに囲まれて舌部が形成され
ており、而して、上記クリツプは、その背板部を
パネル本体の舌部と予めこのパネル本体に被覆さ
れた装飾用表皮との間に挿入し、段差部をパネル
本体のスリツトに挿入し、腕部をパネル本体の裏
面に沿つて配置することによつて内装パネルに固
定され、内装パネルは、その裏面から突出するク
リツプの爪部を基材のスリツトに挿通し基材の裏
面に沿つて折り曲げることによつて基材に固定さ
れていることを特徴とする内装パネル固定装置に
ある。
(作用)
クリツプは、パネル本体に装飾用表皮を被覆し
た後にこのパネル本体に取り付けることができ
る。又、クリツプは、一旦パネル本体に取り付け
られた後では、容易にパネル本体から外れること
がない。内装パネルに固定したクリツプの爪部を
基材のスリツトに挿通した後この爪部を折り曲げ
る際には、クリツプの腕部がパネル本体の裏面に
掛止してクリツプの揺動を阻止するので、爪部を
確実にシヤープに折り曲げることができる。爪部
を折り曲げた後においては、クリツプの基材裏面
側への突出寸法が極めて小さいので、ドア等の基
材により構成される部材に対する設計の自由度が
大きくなる。又、内装パネルの基材への取り付け
作業が極めて容易になる。
た後にこのパネル本体に取り付けることができ
る。又、クリツプは、一旦パネル本体に取り付け
られた後では、容易にパネル本体から外れること
がない。内装パネルに固定したクリツプの爪部を
基材のスリツトに挿通した後この爪部を折り曲げ
る際には、クリツプの腕部がパネル本体の裏面に
掛止してクリツプの揺動を阻止するので、爪部を
確実にシヤープに折り曲げることができる。爪部
を折り曲げた後においては、クリツプの基材裏面
側への突出寸法が極めて小さいので、ドア等の基
材により構成される部材に対する設計の自由度が
大きくなる。又、内装パネルの基材への取り付け
作業が極めて容易になる。
(実施例)
以下、この考案の一実施例を第1図から第5図
までの図面に基づいて説明する。
までの図面に基づいて説明する。
第1図は、内装パネル固定装置を示すものであ
り、この実施例においては、自動車のドアに使用
した態様を示すものである。
り、この実施例においては、自動車のドアに使用
した態様を示すものである。
内装パネル1は基材としてのドアトリム2にク
リツプ3によつて固定されている。
リツプ3によつて固定されている。
上記内装パネル1は、第4図に示すような形状
の木質ハードボード製のパネル本体11を有し、
パネル本体11には、その周縁部に七つの略コ字
形のスリツト11aが散在して形成されるととも
に、このスリツト11aに囲まれて舌部11bが
形成されている。
の木質ハードボード製のパネル本体11を有し、
パネル本体11には、その周縁部に七つの略コ字
形のスリツト11aが散在して形成されるととも
に、このスリツト11aに囲まれて舌部11bが
形成されている。
パネル本体11の車室側となる表面11cには
装飾用表皮12が被覆されており、この装飾用表
皮12はパネル本体11の裏面11dに折り返さ
れ、この折り返し部において接着剤等により添着
されている。
装飾用表皮12が被覆されており、この装飾用表
皮12はパネル本体11の裏面11dに折り返さ
れ、この折り返し部において接着剤等により添着
されている。
ドアトリム2は樹脂製であつて、ドアトリム2
には、第5図に示すように、その車室側に上記内
装パネル1と略相似形の凹部2aが形成されてい
る。凹部2aには、中央に開口部2cが形成され
るとともに、上記パネル本体11のスリツト11
aに対応する位置に直線状のスリツト2bが形成
されている。
には、第5図に示すように、その車室側に上記内
装パネル1と略相似形の凹部2aが形成されてい
る。凹部2aには、中央に開口部2cが形成され
るとともに、上記パネル本体11のスリツト11
aに対応する位置に直線状のスリツト2bが形成
されている。
又、クリツプ3は板金製であり、第3図に示す
ように形成されている。
ように形成されている。
即ち、クリツプ3は背板部3aを有し、背板部
3aの両側辺からは段差部3bがこの背板部3a
に対して垂直に起立して形成されており、更に各
段差部3bの先端からは腕部3cが上記背板部3
aと平行に外側へ張り出している。
3aの両側辺からは段差部3bがこの背板部3a
に対して垂直に起立して形成されており、更に各
段差部3bの先端からは腕部3cが上記背板部3
aと平行に外側へ張り出している。
又、上記背板部3aの他の一辺からは爪部3d
が、上記腕部3cの突出する側へ、この背板部3
aに対して垂直に延びている。
が、上記腕部3cの突出する側へ、この背板部3
aに対して垂直に延びている。
上述構成において、内装パネル1の固定手順を
説明する。
説明する。
まず、予め装飾用表皮12を取り付けておいた
パネル本体11の各舌部11bにクリツプ3を次
の要領で取り付ける。
パネル本体11の各舌部11bにクリツプ3を次
の要領で取り付ける。
内装パネル1の裏側より、第3図に示すよう
に、クリツプ3の背板部3aと段差部3bの下端
をパネル本体11のスリツト11aに斜め上方か
ら挿入し、背板部3aを舌部11bの表皮12側
に当接させ、クリツプ3を図中矢印のように下方
に押圧する。
に、クリツプ3の背板部3aと段差部3bの下端
をパネル本体11のスリツト11aに斜め上方か
ら挿入し、背板部3aを舌部11bの表皮12側
に当接させ、クリツプ3を図中矢印のように下方
に押圧する。
すると、舌部11bは自己の持つ弾性により、
その先端を紙面手前側に持ち上げられて舌部11
bの基部から湾曲した状態となる。
その先端を紙面手前側に持ち上げられて舌部11
bの基部から湾曲した状態となる。
更にこの弾性力に抗してクリツプ3を押し込む
と、第1,2図に示すように、段差部3bが全て
スリツト11aに挿入されるとともに、爪部3d
の基部もスリツト11aに挿入され、背板部3a
が舌部3bと装飾用表皮12の間に挿入される。
この時、舌部11bはその弾性により、再びパネ
ル本体11と面一となり、背板部3aは舌部11
bの表面11cに面当接し、腕部3cはパネル本
体11の裏面11dに面当接する。
と、第1,2図に示すように、段差部3bが全て
スリツト11aに挿入されるとともに、爪部3d
の基部もスリツト11aに挿入され、背板部3a
が舌部3bと装飾用表皮12の間に挿入される。
この時、舌部11bはその弾性により、再びパネ
ル本体11と面一となり、背板部3aは舌部11
bの表面11cに面当接し、腕部3cはパネル本
体11の裏面11dに面当接する。
このようにして、内装パネル1に一旦取り付け
られたクリツプ3は、パネル本体11の舌部11
bをその弾性力に抗して湾曲させない限り、内装
パネル1から外れることはない。
られたクリツプ3は、パネル本体11の舌部11
bをその弾性力に抗して湾曲させない限り、内装
パネル1から外れることはない。
次に、内装パネル1をドアトリム2の凹部2a
に配置し、内装パネル1に取り付けられたクリツ
プ3の爪部3dをドアトリム2のスリツト2bに
挿入する。
に配置し、内装パネル1に取り付けられたクリツ
プ3の爪部3dをドアトリム2のスリツト2bに
挿入する。
そして、ドアトリム2の裏側から突出した上記
爪部3dを第1図に示す矢印方向に折り曲げ、同
図下側に図示するように、爪部3dをドアトリム
2の裏面に沿わせる。
爪部3dを第1図に示す矢印方向に折り曲げ、同
図下側に図示するように、爪部3dをドアトリム
2の裏面に沿わせる。
爪部3dを折り曲げる際には、クリツプ3の腕
部3cがパネル本体11の裏面11dに掛止され
ているので、背板部3aが爪部3dの折り曲げに
伴つて揺動するようなことはなく、確実にシヤー
プに折り曲げることができる。
部3cがパネル本体11の裏面11dに掛止され
ているので、背板部3aが爪部3dの折り曲げに
伴つて揺動するようなことはなく、確実にシヤー
プに折り曲げることができる。
以上のように、内装パネル1はドアトリム2に
容易に、又、堅固に固定される。
容易に、又、堅固に固定される。
尚、内装パネル1の固定完了後においては、ド
アトリム2の裏側から突出するクリツプ3の寸法
は、クリツプ3の板厚相当分だけであるので、内
装パネル1の固定に必要なドアトリム2の裏側の
空間部は極めて狭くてよくなり、ドア設計の自由
度が大幅に向上される。
アトリム2の裏側から突出するクリツプ3の寸法
は、クリツプ3の板厚相当分だけであるので、内
装パネル1の固定に必要なドアトリム2の裏側の
空間部は極めて狭くてよくなり、ドア設計の自由
度が大幅に向上される。
この考案は上記実施例に制約されず種々の態様
が可能である。例えば、基材は鋼板製でもよい
し、又、内装パネルは樹脂製あるいは鋼板製でも
よい。
が可能である。例えば、基材は鋼板製でもよい
し、又、内装パネルは樹脂製あるいは鋼板製でも
よい。
又、パネル本体の舌部をパネル本体の他の部分
よりもクリツプの板厚分だけ薄く形成しておき、
クリツプをパネル本体に取り付けた場合に、パネ
ル本体の表面とクリツプの背板部とが面一になる
ようにしてもよい。
よりもクリツプの板厚分だけ薄く形成しておき、
クリツプをパネル本体に取り付けた場合に、パネ
ル本体の表面とクリツプの背板部とが面一になる
ようにしてもよい。
更に、この内装パネル固定装置は自動車のドア
以外にも応用可能であることも勿論である。
以外にも応用可能であることも勿論である。
(考案の効果)
以上説明したように、この考案によれば、基
材、及び、パネル本体の材質にかかわらず採用で
きるので、極めて汎用性の高い内装パネル固定装
置を提供することができる。
材、及び、パネル本体の材質にかかわらず採用で
きるので、極めて汎用性の高い内装パネル固定装
置を提供することができる。
又、装飾用表皮をパネル本体に被覆した後に、
クリツプの取り付けができるので、内装パネルの
固定作業工程は単純化され、作業性も向上され
る。
クリツプの取り付けができるので、内装パネルの
固定作業工程は単純化され、作業性も向上され
る。
又、一度パネル本体に装着したクリツプは容易
に外れることがなく、更に、内装パネルを固定す
るに際してクリツプの爪部を確実にシヤープに折
り曲げることができるので、内装パネルを基材に
しっかりと確実に固定することができる。
に外れることがなく、更に、内装パネルを固定す
るに際してクリツプの爪部を確実にシヤープに折
り曲げることができるので、内装パネルを基材に
しっかりと確実に固定することができる。
更に、内装パネルの固定完了後においては、基
材からのクリツプの突出寸法はクリツプの板厚分
だけであるので、内装パネルの固定に必要な基材
裏側の空間部を極めて小さくすることができ、そ
の結果、基材によつて形成される部材に対する設
計の自由度が大きくなる。
材からのクリツプの突出寸法はクリツプの板厚分
だけであるので、内装パネルの固定に必要な基材
裏側の空間部を極めて小さくすることができ、そ
の結果、基材によつて形成される部材に対する設
計の自由度が大きくなる。
第1図から第5図までの図面はこの考案の一実
施例を示すものであり、第1図は要部断面図、第
2図は第1図−断面図、第3図はクリツプの
取り付け要領を示す斜視図、第4図は内装パネル
の正面図、第5図は基材の正面図である。 1……内装パネル、2……基材(ドアトリム)、
2b……スリツト、3……クリツプ、3a……背
板部、3b……段差部、3c……腕部、3d……
爪部、11……パネル本体、11a……スリツ
ト、11b……舌部、11c……表面、11d…
…裏面、12……装飾用表皮。
施例を示すものであり、第1図は要部断面図、第
2図は第1図−断面図、第3図はクリツプの
取り付け要領を示す斜視図、第4図は内装パネル
の正面図、第5図は基材の正面図である。 1……内装パネル、2……基材(ドアトリム)、
2b……スリツト、3……クリツプ、3a……背
板部、3b……段差部、3c……腕部、3d……
爪部、11……パネル本体、11a……スリツ
ト、11b……舌部、11c……表面、11d…
…裏面、12……装飾用表皮。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 パネル本体の表面に装飾用表皮が被覆されてな
る内装パネルを板金製クリツプを介して基材に固
定する装置において、 上記クリツプは、背板部と、この背板部の両側
辺に段差部を介して連結され背板部と平行に延び
る腕部と、背板部の他の辺から腕部の突出する側
へ背板部に対して垂直に延びる爪部とを有し、上
記基材には上記クリツプの爪部が挿通可能な直線
状のスリツトが形成され、上記パネル本体には上
記クリツプ固定用の略コ字形のスリツトが形成さ
れるとともに、このスリツトに囲まれて舌部が形
成されており、 而して、上記クリツプは、その背板部をパネル
本体の舌部と予めこのパネル本体に被覆された装
飾用表皮との間に挿入し、段差部をパネル本体の
スリツトに挿入し、腕部をパネル本体の裏面に沿
つて配置することによつて内装パネルに固定さ
れ、内装パネルは、その裏面から突出するクリツ
プの爪部を基材のスリツトに挿通し基材の裏面に
沿つて折り曲げることによつて基材に固定されて
いることを特徴とする内装パネル固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986024454U JPH046362Y2 (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986024454U JPH046362Y2 (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62137155U JPS62137155U (ja) | 1987-08-29 |
| JPH046362Y2 true JPH046362Y2 (ja) | 1992-02-21 |
Family
ID=30823697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986024454U Expired JPH046362Y2 (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH046362Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5141220B2 (ja) * | 2007-12-05 | 2013-02-13 | トヨタ紡織株式会社 | トリム材 |
| JP7147364B2 (ja) * | 2018-08-22 | 2022-10-05 | コベルコ建機株式会社 | 建設機械の開閉体シール構造 |
| JP7810613B2 (ja) * | 2022-06-23 | 2026-02-03 | 日本プラスト株式会社 | 車両用内装材 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5895348U (ja) * | 1981-12-23 | 1983-06-28 | 国松工業株式会社 | 自動車内装用成形化粧板 |
| JPS58160820U (ja) * | 1982-04-23 | 1983-10-26 | 日産自動車株式会社 | 車両用ドアトリムの取付部構造 |
| JPS59155251U (ja) * | 1983-04-05 | 1984-10-18 | 河西工業株式会社 | 自動車用内装材における枠縁 |
-
1986
- 1986-02-24 JP JP1986024454U patent/JPH046362Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62137155U (ja) | 1987-08-29 |
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