JPH0463764A - エアバッグ装置を備えたステアリングホイール - Google Patents
エアバッグ装置を備えたステアリングホイールInfo
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- JPH0463764A JPH0463764A JP2173142A JP17314290A JPH0463764A JP H0463764 A JPH0463764 A JP H0463764A JP 2173142 A JP2173142 A JP 2173142A JP 17314290 A JP17314290 A JP 17314290A JP H0463764 A JPH0463764 A JP H0463764A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- membrane switch
- fixing
- resin molded
- pad
- Prior art date
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- Pending
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- Steering Controls (AREA)
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、エアバッグ装置を備えたステアリングホイー
ルに関する。
ルに関する。
従来、車両の衝突時の衝撃を吸収するために、パッド部
下部にエアバッグ装置を収納したステアリングホイール
が知られている。 このようなステアリングホイールにおけるホーンスイッ
チとしては、そのパッド部を利用したメンブレンスイッ
チが適している。 第8図は上記パッド部内にホーンスイッチを形成するた
め、パッド部成形用金型に固定されるサブアッセンブリ
を示した斜視図である。 サブアッセンブリは取付部材に一端の固定されたメツシ
ュと予め一体的に形成されたメンブレンスイッチとから
構成されている。 ホーンスイッチはパッド部の中央の薄肉部の両側に上記
サブアッセンブリのメツシュとメンブレンスイッチとが
インサート成形されることにより形成される。 上記メツシュは、エアバッグ装置が作動した時、パッド
部内のメンブレンスイッチやパッド部を形成する樹脂材
料等の飛散を防止するためメンブレンスイッチの裏面側
に配設されている。
下部にエアバッグ装置を収納したステアリングホイール
が知られている。 このようなステアリングホイールにおけるホーンスイッ
チとしては、そのパッド部を利用したメンブレンスイッ
チが適している。 第8図は上記パッド部内にホーンスイッチを形成するた
め、パッド部成形用金型に固定されるサブアッセンブリ
を示した斜視図である。 サブアッセンブリは取付部材に一端の固定されたメツシ
ュと予め一体的に形成されたメンブレンスイッチとから
構成されている。 ホーンスイッチはパッド部の中央の薄肉部の両側に上記
サブアッセンブリのメツシュとメンブレンスイッチとが
インサート成形されることにより形成される。 上記メツシュは、エアバッグ装置が作動した時、パッド
部内のメンブレンスイッチやパッド部を形成する樹脂材
料等の飛散を防止するためメンブレンスイッチの裏面側
に配設されている。
上記インサート成形の際には、先ず、メツシュやメンブ
レンスイッチが組付けられた取付部材から成るサブアッ
センブリをパッド部成形用金型に固定する。そのパッド
部成形用金型の所定位置にそれぞれ植設されたメツシュ
固定ピン及びメンブレンスイッチ固定ピンの先端側面は
インサート成形されるまでメツシュやメンブレンスイッ
チを位置決め固定できるように、■アンダーカット形状
に切り込みされている。 次に、それらメツシュ固定ピン及びメンブレンスイッチ
固定ピンのVアンダーカット形状部にメツシュ及びメン
ブレンスイッチを位置決め固定する。そして、それら全
体を発泡ウレタンフオーム等にてインサート成形する。 上述したようなインサート成形に右いて、パッド部成形
用金型にメツシュを位置決め固定する金型セット作業は
、メツシュ自身が剛体でないことにより、煩雑であり作
業性が悪いという問題があった。又、同じくメンブレン
スイッチを位置決め固定する金型セット作業は、メンブ
レンスイッチ端面が鋭利なこともあり、慎重にならざる
を得ないことから作業性が悪いという問題があった。 又、金型セット作業時等にメツシュに弛みがあるとイン
サート成形後のパッド部表面等にメツシュが現れたりす
る。すると、その製品は外観不良等の不良となるという
問題があった。 更に、パッド部成形用金型に植設されたメンブレンスイ
ッチ固定ピンの先端側面は上述のVアンダーカット形状
となっている。このため、製品を金型から外す時に、メ
ンブレンスイッチの端面にメンブレンスイッチ固定ビン
により無理な力が加わり、メンブレンスイッチが損傷さ
れる可能性があった。 本発明は、上記の課題を解決するために成されたもので
あり、その目的とするところは、エアバッグ装置を備え
たステアリングホイールのパッド部のインサート成形に
おけるメンブレンスイッチ等の金型セット作業を容易に
して作業性を向上することである。又、そのパッド部の
インサート成形後の外観検査にふける良品率を向上する
ことであり、メンブレンスイッチから成るホーンスイッ
チの信頼性を向上することである。
レンスイッチが組付けられた取付部材から成るサブアッ
センブリをパッド部成形用金型に固定する。そのパッド
部成形用金型の所定位置にそれぞれ植設されたメツシュ
固定ピン及びメンブレンスイッチ固定ピンの先端側面は
インサート成形されるまでメツシュやメンブレンスイッ
チを位置決め固定できるように、■アンダーカット形状
に切り込みされている。 次に、それらメツシュ固定ピン及びメンブレンスイッチ
固定ピンのVアンダーカット形状部にメツシュ及びメン
ブレンスイッチを位置決め固定する。そして、それら全
体を発泡ウレタンフオーム等にてインサート成形する。 上述したようなインサート成形に右いて、パッド部成形
用金型にメツシュを位置決め固定する金型セット作業は
、メツシュ自身が剛体でないことにより、煩雑であり作
業性が悪いという問題があった。又、同じくメンブレン
スイッチを位置決め固定する金型セット作業は、メンブ
レンスイッチ端面が鋭利なこともあり、慎重にならざる
を得ないことから作業性が悪いという問題があった。 又、金型セット作業時等にメツシュに弛みがあるとイン
サート成形後のパッド部表面等にメツシュが現れたりす
る。すると、その製品は外観不良等の不良となるという
問題があった。 更に、パッド部成形用金型に植設されたメンブレンスイ
ッチ固定ピンの先端側面は上述のVアンダーカット形状
となっている。このため、製品を金型から外す時に、メ
ンブレンスイッチの端面にメンブレンスイッチ固定ビン
により無理な力が加わり、メンブレンスイッチが損傷さ
れる可能性があった。 本発明は、上記の課題を解決するために成されたもので
あり、その目的とするところは、エアバッグ装置を備え
たステアリングホイールのパッド部のインサート成形に
おけるメンブレンスイッチ等の金型セット作業を容易に
して作業性を向上することである。又、そのパッド部の
インサート成形後の外観検査にふける良品率を向上する
ことであり、メンブレンスイッチから成るホーンスイッ
チの信頼性を向上することである。
上記課題を解決するための発明の構成は、パッド部下部
にエアバッグ装置を収納すると共に前記パッド部にメン
ブレンスイッチをインサート成形して形成したステアリ
ングホイールにおいて、前記メンブレンスイッチの裏面
側に配設され、前記メンブレンスイッチの外周端面を所
定距離だけ保持して・固定する溝が突起先端側面に形成
された固定部と、前記メンブレンスイッチの裏面及びパ
ッド部成形用金型表面をそれぞれ所定距離だけ保持して
当接するように形成された突起部と、前記パッド部成形
用金型に固定されるように形成された固定用穴と、イン
サート成形の樹脂材料が通過できるように形成された成
形用穴とから成る樹脂成形メツシュを有することを特徴
とする。
にエアバッグ装置を収納すると共に前記パッド部にメン
ブレンスイッチをインサート成形して形成したステアリ
ングホイールにおいて、前記メンブレンスイッチの裏面
側に配設され、前記メンブレンスイッチの外周端面を所
定距離だけ保持して・固定する溝が突起先端側面に形成
された固定部と、前記メンブレンスイッチの裏面及びパ
ッド部成形用金型表面をそれぞれ所定距離だけ保持して
当接するように形成された突起部と、前記パッド部成形
用金型に固定されるように形成された固定用穴と、イン
サート成形の樹脂材料が通過できるように形成された成
形用穴とから成る樹脂成形メツシュを有することを特徴
とする。
樹脂成形メツシュはメンブレンスイッチの裏面側に配設
されている。この樹脂成形メツシュの突起先端側面に溝
が形成された固定部により、樹脂成形メツシュはメンブ
レンスイッチの外周端面と所定距離だけ保持され固定さ
れる。又、樹脂成形メツシュの突起部により、樹脂成形
メツシュはメンブレンスイッチの裏面及びパッド部成形
用金型表面と当接されそれぞれ所定距離だけ保持される
。 又、樹脂成形メツシュの固定用穴により、樹脂成形メツ
シュはパッド部成形用金型に固定される。 更に、又、インサート成形の樹脂材料が樹脂成形メツシ
ュの成形用穴を通過できることによりパッド部成形用金
型内に隙間なく充填される。
されている。この樹脂成形メツシュの突起先端側面に溝
が形成された固定部により、樹脂成形メツシュはメンブ
レンスイッチの外周端面と所定距離だけ保持され固定さ
れる。又、樹脂成形メツシュの突起部により、樹脂成形
メツシュはメンブレンスイッチの裏面及びパッド部成形
用金型表面と当接されそれぞれ所定距離だけ保持される
。 又、樹脂成形メツシュの固定用穴により、樹脂成形メツ
シュはパッド部成形用金型に固定される。 更に、又、インサート成形の樹脂材料が樹脂成形メツシ
ュの成形用穴を通過できることによりパッド部成形用金
型内に隙間なく充填される。
以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説明する。
本発明に係るエアバッグ装置を備えたステアリングホイ
ール1は、第6図にその平面図を示したように、中央の
パッド部2とスポーク3とリング4とで構成されている
。 第1図は本発明に係るエアバッグ装置を備えたステアリ
ングホイールの縦断面図であり、第2図は同実施例に係
るインフレータとコントローラとを固定した状態を示し
た部分縦断面図である。 パッド部2は、第1図に示したような立体形状をしてお
り、その内部空間20にエアバッグ5が折り畳まれて収
納されている。パッド部2は樹脂から成る略円筒状の取
付部材39をインサートとした発泡ウレタンフオームで
形成されている。この取付部材39の略円筒状の中央部
にはインフレータ8がL形環状の7ランジ41に嵌装さ
れ配設されている。そのフランジ41の下方に延びた側
壁42が下方に突出した取付部材39の側壁40にリベ
ット締めされている。 又、インフレータ8の下部にはそのフランジ41の側壁
42にリベット締めされたブラケット43を介してコン
トローラ9がボルト締めされている。上述したインフレ
ータ8とコントローラ9との周辺部での取付は状態にお
いて、コントローラ9はインフレータ8との対向した面
間に間隙を保持する。 ボス10に延設された金属プレート6にはスポーク3が
接合されている。そして、上記ブラケット43が金属プ
レート6にボルト締めされたアタッチメント44にボル
ト締めされることにより、パッド部2は金属プレート6
上に固設される。又、パッド部2の下部を覆うようにカ
バー11が配設されている。 一方、パッド部2の上面22の中央には外部及び内部か
ら溝23.24を形成して薄肉部25が形成されている
。この薄肉部25はエアバッグ5の作動時に圧力により
切断される。そして、薄肉部25で2つに分割された上
面22a、22bは薄肉部の形成されていない両側の固
定端26a。 26bを蝶番として両側に開放されるように構成されて
いる。 又、パッド部2の上面22の内層部27には、中央の薄
肉部250両側に樹脂成形メツシュ28a、28bとメ
ンブレンスイッチ29a、29bとがインサート成形に
より配設されている。 コントローラ9からは一対のリード線17a。 17b1又、メンブレンスイッチ29a、29bからは
一対のリード線30a、31aと30b。 31bが取り出されている。これら合計6本のリード線
のうちコントローラ9のリード線17aとメンブレンス
イッチ29a、29bのリード線30a、30bとは信
号線であり、コントローラ9のリード線17bとメンブ
レンスイッチ29a。 29bのリード線31a、31bとはアース線である。 上記リード線が金属プレート6に明けられた穴6aを通
してコネクタ18と接続されている。 上記コネクタ18と接続されたリード線は図示しない相
手側コネクタのリード線を介して例えば、周知のスリッ
プリングと各々接続される。それらスリップリングに対
応した摺動子との摺動接触を利用することにより、コン
トローラ9とメンブレンスイッチ29a、29bとは車
体側と電気的に接続される。尚、継電方式としては、テ
ープ電線を利用したスパイラル方式としても良い。 又、コントローラ9に設けられた溝状凹部49を利用し
て、コントローラ9から信号線のリード線19a及びア
ース線のリード線19bが樹脂製コネクタ50を介して
インフレータ8の底面側に接続されている。 第3図は上述の実施例に係るパッド部2をインサート成
形するためにパッド部成形用金型に固定されるメンブレ
ンスイッチ29a、29bを含むサブアッセンブリを示
した斜視図である。 上述したように、メンブレンスイッチ29a。 29bからはそれぞれ一対のリード線30a、31aと
30b、31bが取り出される。 それらリード線に対応した取り出し端子が取付部材39
にリベット締めされている。そして、メンブレンスイッ
チ29a、29bの裏面側の樹脂成形メツシュ28a、
28bは取付部材39と一体的に成形され配設されてい
る。 第4図は上記樹脂成形メツシュ28a、28bを示した
部分平面図である。 これら樹脂成形メツシュ28a、28bには固定部28
1a、281bと突起部282a、282bと固定用穴
283a、283bと成形用穴284a、284bとが
形成されている。 次に、パッド部2のインサート成形の順序を第5図を参
照して説明する。 第5図は上記メンブレンスイッチ29a、29bが固定
された樹脂成形メックx28a、28bをパッド部成形
用金型(下金型)70に固定した状態を示した部分縦断
面図である。 先ず、取付部材39と一体的に成形された樹脂成形メッ
クx28a、28bの固定部281a。 281bの突起先端側面に形成された溝にメンブレンス
イッチ29a、29bの外周端面を挟持する。すると、
メンブレンスイッチ29a、29bの裏面側が樹脂成形
メツシュ28g、28bの突起部282a、282bに
当接することにより、メンブレンスイッチ29a、29
bは樹脂成形メツシュ28a、28bから所定距離を有
した状態にて保持されることになる。そして、メンブレ
ンスイッチ29a、29bのリード線に対応した取り出
し端子等を取付部材39にリベット締めすることにより
パッド部2のインサート成形のためのサブアッセンブリ
が完成する。− 次に、上記サブアッセンブリをパッド部成形用金型70
に固定する。そして、樹脂成形メツシュ28a、28b
の固定用穴283a、283bをパッド部成形用金型7
0の固定ピン701に挿嵌する。すると、樹脂成形メツ
シュ28a、28bの金型面側の突起部282a、2g
2bがパッド部成形用金型70表面に当接することと合
わせて樹脂成形メツシュ28a、28bはパッド部成形
用金型70から所定距離を有した状態にて保持されるこ
とになる。 この後、上記パッド部成形用金型70に図示しない相手
金型(上金型)を固定し、インサート成形の樹脂材料で
ある発泡ウレタンフオーム等にてパッド部2は射出成形
される。この時、樹脂成形メツシュ28a、28bに形
成された成形用穴284a、284bを上記樹脂材料が
自由に通過できる。従って、金型内のメンブレンスイッ
チ29a、29bの裏面側のような樹脂材料が流れ込み
難い部分にも隙間なく充填される。 ここで、射出成形後においては、パッド部2にインサー
ト成形された樹脂成形メツシュ28a。 28bの固定用穴283a、283bにパッド部成形用
金型70の固定ピン701が挿嵌されているだけである
。 従って、金型からパッド部2が外される場合において、
従来のようにメンブレンスイッチ29a。 29bの端面等に無理な力が加わることがなくなりメン
ブレンスイッチ29a、29bの損傷をなくすることが
できる。 第7図は本発明に係るパッド部2をインサート成形する
ためにパッド部成形用金型に固定されるメンブレンスイ
ッチ29a、29bを含むサブアッセンブリの他の実施
例を示した斜視図である。 本実施例の取付部材39はアルミニウムにて形成されて
いる。 上述の実施例と同様、樹脂成形メツシュ28a。 28bには固定部281a、281bと突起部282
a、 282 bと固定用穴283a、283bと成
形用穴284a、284bとが形成されている。そして
、樹脂成形メツシュ28a、28bの固flB281
a、 28 l bにメンブレンスイッチ29a、2
9bが固定される。そして、これら樹脂成形メツシュ2
8a、28bが取付部材39に電気的絶縁をしながらリ
ベット締めされて固定さし、ハツト部2のインサート成
形のサブアッセンブリを形成している。 このサブアッセンブリを用いたパッド部2のインサート
成形については上述の実施例と同様でありその説明を省
略する。
ール1は、第6図にその平面図を示したように、中央の
パッド部2とスポーク3とリング4とで構成されている
。 第1図は本発明に係るエアバッグ装置を備えたステアリ
ングホイールの縦断面図であり、第2図は同実施例に係
るインフレータとコントローラとを固定した状態を示し
た部分縦断面図である。 パッド部2は、第1図に示したような立体形状をしてお
り、その内部空間20にエアバッグ5が折り畳まれて収
納されている。パッド部2は樹脂から成る略円筒状の取
付部材39をインサートとした発泡ウレタンフオームで
形成されている。この取付部材39の略円筒状の中央部
にはインフレータ8がL形環状の7ランジ41に嵌装さ
れ配設されている。そのフランジ41の下方に延びた側
壁42が下方に突出した取付部材39の側壁40にリベ
ット締めされている。 又、インフレータ8の下部にはそのフランジ41の側壁
42にリベット締めされたブラケット43を介してコン
トローラ9がボルト締めされている。上述したインフレ
ータ8とコントローラ9との周辺部での取付は状態にお
いて、コントローラ9はインフレータ8との対向した面
間に間隙を保持する。 ボス10に延設された金属プレート6にはスポーク3が
接合されている。そして、上記ブラケット43が金属プ
レート6にボルト締めされたアタッチメント44にボル
ト締めされることにより、パッド部2は金属プレート6
上に固設される。又、パッド部2の下部を覆うようにカ
バー11が配設されている。 一方、パッド部2の上面22の中央には外部及び内部か
ら溝23.24を形成して薄肉部25が形成されている
。この薄肉部25はエアバッグ5の作動時に圧力により
切断される。そして、薄肉部25で2つに分割された上
面22a、22bは薄肉部の形成されていない両側の固
定端26a。 26bを蝶番として両側に開放されるように構成されて
いる。 又、パッド部2の上面22の内層部27には、中央の薄
肉部250両側に樹脂成形メツシュ28a、28bとメ
ンブレンスイッチ29a、29bとがインサート成形に
より配設されている。 コントローラ9からは一対のリード線17a。 17b1又、メンブレンスイッチ29a、29bからは
一対のリード線30a、31aと30b。 31bが取り出されている。これら合計6本のリード線
のうちコントローラ9のリード線17aとメンブレンス
イッチ29a、29bのリード線30a、30bとは信
号線であり、コントローラ9のリード線17bとメンブ
レンスイッチ29a。 29bのリード線31a、31bとはアース線である。 上記リード線が金属プレート6に明けられた穴6aを通
してコネクタ18と接続されている。 上記コネクタ18と接続されたリード線は図示しない相
手側コネクタのリード線を介して例えば、周知のスリッ
プリングと各々接続される。それらスリップリングに対
応した摺動子との摺動接触を利用することにより、コン
トローラ9とメンブレンスイッチ29a、29bとは車
体側と電気的に接続される。尚、継電方式としては、テ
ープ電線を利用したスパイラル方式としても良い。 又、コントローラ9に設けられた溝状凹部49を利用し
て、コントローラ9から信号線のリード線19a及びア
ース線のリード線19bが樹脂製コネクタ50を介して
インフレータ8の底面側に接続されている。 第3図は上述の実施例に係るパッド部2をインサート成
形するためにパッド部成形用金型に固定されるメンブレ
ンスイッチ29a、29bを含むサブアッセンブリを示
した斜視図である。 上述したように、メンブレンスイッチ29a。 29bからはそれぞれ一対のリード線30a、31aと
30b、31bが取り出される。 それらリード線に対応した取り出し端子が取付部材39
にリベット締めされている。そして、メンブレンスイッ
チ29a、29bの裏面側の樹脂成形メツシュ28a、
28bは取付部材39と一体的に成形され配設されてい
る。 第4図は上記樹脂成形メツシュ28a、28bを示した
部分平面図である。 これら樹脂成形メツシュ28a、28bには固定部28
1a、281bと突起部282a、282bと固定用穴
283a、283bと成形用穴284a、284bとが
形成されている。 次に、パッド部2のインサート成形の順序を第5図を参
照して説明する。 第5図は上記メンブレンスイッチ29a、29bが固定
された樹脂成形メックx28a、28bをパッド部成形
用金型(下金型)70に固定した状態を示した部分縦断
面図である。 先ず、取付部材39と一体的に成形された樹脂成形メッ
クx28a、28bの固定部281a。 281bの突起先端側面に形成された溝にメンブレンス
イッチ29a、29bの外周端面を挟持する。すると、
メンブレンスイッチ29a、29bの裏面側が樹脂成形
メツシュ28g、28bの突起部282a、282bに
当接することにより、メンブレンスイッチ29a、29
bは樹脂成形メツシュ28a、28bから所定距離を有
した状態にて保持されることになる。そして、メンブレ
ンスイッチ29a、29bのリード線に対応した取り出
し端子等を取付部材39にリベット締めすることにより
パッド部2のインサート成形のためのサブアッセンブリ
が完成する。− 次に、上記サブアッセンブリをパッド部成形用金型70
に固定する。そして、樹脂成形メツシュ28a、28b
の固定用穴283a、283bをパッド部成形用金型7
0の固定ピン701に挿嵌する。すると、樹脂成形メツ
シュ28a、28bの金型面側の突起部282a、2g
2bがパッド部成形用金型70表面に当接することと合
わせて樹脂成形メツシュ28a、28bはパッド部成形
用金型70から所定距離を有した状態にて保持されるこ
とになる。 この後、上記パッド部成形用金型70に図示しない相手
金型(上金型)を固定し、インサート成形の樹脂材料で
ある発泡ウレタンフオーム等にてパッド部2は射出成形
される。この時、樹脂成形メツシュ28a、28bに形
成された成形用穴284a、284bを上記樹脂材料が
自由に通過できる。従って、金型内のメンブレンスイッ
チ29a、29bの裏面側のような樹脂材料が流れ込み
難い部分にも隙間なく充填される。 ここで、射出成形後においては、パッド部2にインサー
ト成形された樹脂成形メツシュ28a。 28bの固定用穴283a、283bにパッド部成形用
金型70の固定ピン701が挿嵌されているだけである
。 従って、金型からパッド部2が外される場合において、
従来のようにメンブレンスイッチ29a。 29bの端面等に無理な力が加わることがなくなりメン
ブレンスイッチ29a、29bの損傷をなくすることが
できる。 第7図は本発明に係るパッド部2をインサート成形する
ためにパッド部成形用金型に固定されるメンブレンスイ
ッチ29a、29bを含むサブアッセンブリの他の実施
例を示した斜視図である。 本実施例の取付部材39はアルミニウムにて形成されて
いる。 上述の実施例と同様、樹脂成形メツシュ28a。 28bには固定部281a、281bと突起部282
a、 282 bと固定用穴283a、283bと成
形用穴284a、284bとが形成されている。そして
、樹脂成形メツシュ28a、28bの固flB281
a、 28 l bにメンブレンスイッチ29a、2
9bが固定される。そして、これら樹脂成形メツシュ2
8a、28bが取付部材39に電気的絶縁をしながらリ
ベット締めされて固定さし、ハツト部2のインサート成
形のサブアッセンブリを形成している。 このサブアッセンブリを用いたパッド部2のインサート
成形については上述の実施例と同様でありその説明を省
略する。
本発明は、メンブレンスイッチの裏面側に配設され、そ
のメンブレンスイッチの外周端面を所定距離だけ保持し
て固定する溝が突起先端側面に形成された固定部と、そ
のメンブレンスイッチの裏面及びパッド部成形用金型表
面をそれぞれ所定距離だけ保持して当接するように形成
された突起部と、パッド部成形用金型に固定されるよう
に形成された固定用穴と、インサート成形の樹脂材料が
通過できるように形成された成形用穴とから成る樹脂成
形メツシュを有しており、メンブレンスイッチは樹脂成
形メツシュの固定部及び突起部を利用して固定され、メ
ンブレンスイッチが固定された樹脂成形メツシュはその
突起部及び固定穴を利。 用してパッド部成形用金型に固定される。 従って、パッド部のインサート成形における金型セット
作業が容易となり作業性が向上する。 又、樹脂成形メツシュはその突起部を利用してパッド部
成形用金型と所定距離だけ保持されて所定の位置に確実
に固定される。つまり、この樹脂成形メツシュには金型
セット作業時等に従来のメツシュのような弛みが生じる
ことがなく、その成形用穴によりインサート成形の樹脂
材料が通過し易いので、インサート成形後のパッド部表
面等にメツシュが現れることがない。 即ち、本発明に係るパッド部においては、外観検査にお
ける良品率が向上する。 更に、メンブレンスイッチは樹脂成形メツシュに固定さ
れてインサート成形されるので、製品を金型から外す時
にメンブレンスイッチに無理な力が加わるこきがない。 従って、メンブレンスイッチが損傷されるといった不具
合は発生しない。
のメンブレンスイッチの外周端面を所定距離だけ保持し
て固定する溝が突起先端側面に形成された固定部と、そ
のメンブレンスイッチの裏面及びパッド部成形用金型表
面をそれぞれ所定距離だけ保持して当接するように形成
された突起部と、パッド部成形用金型に固定されるよう
に形成された固定用穴と、インサート成形の樹脂材料が
通過できるように形成された成形用穴とから成る樹脂成
形メツシュを有しており、メンブレンスイッチは樹脂成
形メツシュの固定部及び突起部を利用して固定され、メ
ンブレンスイッチが固定された樹脂成形メツシュはその
突起部及び固定穴を利。 用してパッド部成形用金型に固定される。 従って、パッド部のインサート成形における金型セット
作業が容易となり作業性が向上する。 又、樹脂成形メツシュはその突起部を利用してパッド部
成形用金型と所定距離だけ保持されて所定の位置に確実
に固定される。つまり、この樹脂成形メツシュには金型
セット作業時等に従来のメツシュのような弛みが生じる
ことがなく、その成形用穴によりインサート成形の樹脂
材料が通過し易いので、インサート成形後のパッド部表
面等にメツシュが現れることがない。 即ち、本発明に係るパッド部においては、外観検査にお
ける良品率が向上する。 更に、メンブレンスイッチは樹脂成形メツシュに固定さ
れてインサート成形されるので、製品を金型から外す時
にメンブレンスイッチに無理な力が加わるこきがない。 従って、メンブレンスイッチが損傷されるといった不具
合は発生しない。
第1図は本発明の具体的な一実施例に係るエアバッグ装
置を備えたステアリングホイールを示した縦断面図。第
2図は同実施例に係るインフレータとコントローラとを
固定した状態を示した部分縦断面図。第3図は同実施例
に係るパッド部をインサート成形するためにパッド部成
形用金型に固定されるメンブレンスイッチを含むサブア
ッセンブリを示した斜視図。第4図は同実施例に係る樹
脂成形メツシュを示した部分平面図。第5図は同実施例
に係る樹脂成形メツシュにメンブレンスイッチを固定し
、パッド部成形用金型に固定した状態を示した部分縦断
面図。第6図は同実施例に係るステアリングホイールの
平面図。第7図は本発明に係るサブアッセンブリの他の
実施例を示した斜視図。第8図は従来のエアバッグ装置
を備えたステアリングホイールのパッド部をインサート
成形するためにパッド部成形用金型に固定されるメンブ
レンスイッチを含むサブアッセンブリを示した斜視図で
ある。 43 ゛ブラケット 44゛°アタツチメント70 バ
ッド部成形用金型(下金型) 701 固定ピン
置を備えたステアリングホイールを示した縦断面図。第
2図は同実施例に係るインフレータとコントローラとを
固定した状態を示した部分縦断面図。第3図は同実施例
に係るパッド部をインサート成形するためにパッド部成
形用金型に固定されるメンブレンスイッチを含むサブア
ッセンブリを示した斜視図。第4図は同実施例に係る樹
脂成形メツシュを示した部分平面図。第5図は同実施例
に係る樹脂成形メツシュにメンブレンスイッチを固定し
、パッド部成形用金型に固定した状態を示した部分縦断
面図。第6図は同実施例に係るステアリングホイールの
平面図。第7図は本発明に係るサブアッセンブリの他の
実施例を示した斜視図。第8図は従来のエアバッグ装置
を備えたステアリングホイールのパッド部をインサート
成形するためにパッド部成形用金型に固定されるメンブ
レンスイッチを含むサブアッセンブリを示した斜視図で
ある。 43 ゛ブラケット 44゛°アタツチメント70 バ
ッド部成形用金型(下金型) 701 固定ピン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 パッド部下部にエアバッグ装置を収納すると共に前記パ
ッド部にメンブレンスイッチをインサート成形して形成
したステアリングホィールにおいて、 前記メンブレンスイッチの裏面側に配設され、前記メン
ブレンスイッチの外周端面を所定距離だけ保持して固定
する溝が突起先端側面に形成された固定部と、前記メン
ブレンスイッチの裏面及びパッド部成形用金型表面をそ
れぞれ所定距離だけ保持して当接するように形成された
突起部と、前記パッド部成形用金型に固定されるように
形成された固定用穴と、インサート成形の樹脂材料が通
過できるように形成された成形用穴とから成る樹脂成形
メッシュ を有することを特徴とするエアバッグ装置を備えたステ
アリングホィール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2173142A JPH0463764A (ja) | 1990-06-30 | 1990-06-30 | エアバッグ装置を備えたステアリングホイール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2173142A JPH0463764A (ja) | 1990-06-30 | 1990-06-30 | エアバッグ装置を備えたステアリングホイール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0463764A true JPH0463764A (ja) | 1992-02-28 |
Family
ID=15954894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2173142A Pending JPH0463764A (ja) | 1990-06-30 | 1990-06-30 | エアバッグ装置を備えたステアリングホイール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0463764A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05254380A (ja) * | 1992-03-12 | 1993-10-05 | Toyoda Gosei Co Ltd | ステアリングホイール |
| US5762365A (en) * | 1997-02-13 | 1998-06-09 | General Motors Corporation | Air bag cover assembly |
-
1990
- 1990-06-30 JP JP2173142A patent/JPH0463764A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05254380A (ja) * | 1992-03-12 | 1993-10-05 | Toyoda Gosei Co Ltd | ステアリングホイール |
| US5762365A (en) * | 1997-02-13 | 1998-06-09 | General Motors Corporation | Air bag cover assembly |
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