JPH0465272B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0465272B2 JPH0465272B2 JP58168544A JP16854483A JPH0465272B2 JP H0465272 B2 JPH0465272 B2 JP H0465272B2 JP 58168544 A JP58168544 A JP 58168544A JP 16854483 A JP16854483 A JP 16854483A JP H0465272 B2 JPH0465272 B2 JP H0465272B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- valve body
- solenoid coil
- temperature
- plunger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M25/00—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture
- F02M25/08—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture adding fuel vapours drawn from engine fuel reservoir
- F02M25/0836—Arrangement of valves controlling the admission of fuel vapour to an engine, e.g. valve being disposed between fuel tank or absorption canister and intake manifold
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M5/00—Float-controlled apparatus for maintaining a constant fuel level
- F02M5/08—Float-controlled apparatus for maintaining a constant fuel level having means for venting float chambers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supplying Secondary Fuel Or The Like To Fuel, Air Or Fuel-Air Mixtures (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の対象〕
本発明は、切替弁装置に関するもので、より詳
しくは入力電流と雰囲気温度の変化とに応答して
流体通路を開閉制御する切替弁装置に関するもの
である。
しくは入力電流と雰囲気温度の変化とに応答して
流体通路を開閉制御する切替弁装置に関するもの
である。
本発明は、エンジンキヤブレタのフロート室に
於いて、発生する燃料蒸発ガスが大気に放出され
ることを防止するためのキヤブレタアウタベント
制御装置等に適用される。
於いて、発生する燃料蒸発ガスが大気に放出され
ることを防止するためのキヤブレタアウタベント
制御装置等に適用される。
従来、燃料蒸発ガスの大気への放出防止装置、
即ちキヤブレタアウタベント制御装置の一例が第
1図に示されており、該制御装置10は図示状態
はエンジン停止中で、エンジンイグニツシヨンス
イツチ11がエンジン運転のためにオンになる
と、電源12からソレノイド13に通電され、電
磁弁14が閉じ燃料蒸発ガス通路15が閉鎖され
る。この電磁弁14は、スイツチ11がオフにな
ると開く常開型であり、従つてエンジン運転時に
は、キヤブレタフロート室16に発生する燃料蒸
発ガスはキヤニスタ17には吸着されていない。
この場合燃料蒸発ガスは、インナーベントチユー
ブ18からキヤブレタの吸気通路19を介してエ
ンジンに供給され、燃焼される。
即ちキヤブレタアウタベント制御装置の一例が第
1図に示されており、該制御装置10は図示状態
はエンジン停止中で、エンジンイグニツシヨンス
イツチ11がエンジン運転のためにオンになる
と、電源12からソレノイド13に通電され、電
磁弁14が閉じ燃料蒸発ガス通路15が閉鎖され
る。この電磁弁14は、スイツチ11がオフにな
ると開く常開型であり、従つてエンジン運転時に
は、キヤブレタフロート室16に発生する燃料蒸
発ガスはキヤニスタ17には吸着されていない。
この場合燃料蒸発ガスは、インナーベントチユー
ブ18からキヤブレタの吸気通路19を介してエ
ンジンに供給され、燃焼される。
次にエンジンを停止すると、ソレノイド13の
電流は停止されて電磁弁14は開くが、この時エ
ンジン雰囲気はまだ高温であるため、フロート室
16の燃料は蒸発し、この蒸発した燃料ガスは、
燃料蒸発ガス通路15中の電磁弁14を経由し
て、高温(約50℃)で開、低温で閉の温度感応切
替弁20を介してキヤニスタ17に吸着され、ガ
スが大気に放出されることが防止される。
電流は停止されて電磁弁14は開くが、この時エ
ンジン雰囲気はまだ高温であるため、フロート室
16の燃料は蒸発し、この蒸発した燃料ガスは、
燃料蒸発ガス通路15中の電磁弁14を経由し
て、高温(約50℃)で開、低温で閉の温度感応切
替弁20を介してキヤニスタ17に吸着され、ガ
スが大気に放出されることが防止される。
さて、エンジン停止後一定時間経過すると、エ
ンジン及びエンジン冷却水の温度が低下し、この
温度が所定値以下になると、切替弁20が閉じ、
フロート室16内の燃料蒸発ガスがキヤニスタ1
7に吸着されることは無くなるが、フロート室1
6内の燃料温度が低下していて燃料蒸発は非常に
少なくなるので、キヤニスタ17による吸着が中
断されても問題はない。尚、図中21はスロツト
ルバルブである。
ンジン及びエンジン冷却水の温度が低下し、この
温度が所定値以下になると、切替弁20が閉じ、
フロート室16内の燃料蒸発ガスがキヤニスタ1
7に吸着されることは無くなるが、フロート室1
6内の燃料温度が低下していて燃料蒸発は非常に
少なくなるので、キヤニスタ17による吸着が中
断されても問題はない。尚、図中21はスロツト
ルバルブである。
しかしながら、上記した第1図の従来装置は、
イグニツシヨンスイツチ11のオン・オフに応答
して通路15を開閉制御する電磁弁14と、エン
ジン雰囲気温度の変化に応答して通路15を開閉
制御する温度感応切替弁20とが別体に構成され
ているので、制御装置10を構成する部品点数が
増加し制御装置10が大型化し、且つ車輌への取
付性が低下する問題点があつた。更に、この温度
感応切替弁20はキヤブレタ近傍の雰囲気温度を
感知して作動していたが、この温度はキヤブレタ
フロート室16内の温度とは同一ではなく、或る
程度の温度差が生じるので、アウタベント制御装
置10の温度変化に対する作動精度はよくなかつ
た。
イグニツシヨンスイツチ11のオン・オフに応答
して通路15を開閉制御する電磁弁14と、エン
ジン雰囲気温度の変化に応答して通路15を開閉
制御する温度感応切替弁20とが別体に構成され
ているので、制御装置10を構成する部品点数が
増加し制御装置10が大型化し、且つ車輌への取
付性が低下する問題点があつた。更に、この温度
感応切替弁20はキヤブレタ近傍の雰囲気温度を
感知して作動していたが、この温度はキヤブレタ
フロート室16内の温度とは同一ではなく、或る
程度の温度差が生じるので、アウタベント制御装
置10の温度変化に対する作動精度はよくなかつ
た。
従つて本発明は、上記して従来技術の問題点に
鑑みて、電磁弁と温度感応切替弁とを一体化する
ことを技術的課題とする。
鑑みて、電磁弁と温度感応切替弁とを一体化する
ことを技術的課題とする。
当技術的課題を達成するために講じた本発明の
技術的手段は、切替弁装置を、入口ポートと出口
ポートを有するボデイ、ボデイ内に形成され両ポ
ート間を連通する流体通路、流体通路を開閉する
弁体、弁体を閉方向に付勢する第1スプリング、
入力電流により磁気回路を形成するソレノイドコ
イル、磁気回路中に位置しソレノイドコイルの励
磁時にインナコアに吸引されるプランジヤ、プラ
ンジヤに一端が固定され他端が弁体に対設される
シヤフト、ソレノイドコイルの電磁力に抗して弁
体を開く方向にシヤフトを付勢する第2スプリン
グ、及びソレノイドコイルと第2スプリングとの
間に配設され第2スプリングの一端が当接するリ
テーナから構成し、第2スプリングを高温時に記
憶された形状に伸長する形状記憶合金製とすると
共にリテーナを断熱性部材にて形成するようにし
たことである。
技術的手段は、切替弁装置を、入口ポートと出口
ポートを有するボデイ、ボデイ内に形成され両ポ
ート間を連通する流体通路、流体通路を開閉する
弁体、弁体を閉方向に付勢する第1スプリング、
入力電流により磁気回路を形成するソレノイドコ
イル、磁気回路中に位置しソレノイドコイルの励
磁時にインナコアに吸引されるプランジヤ、プラ
ンジヤに一端が固定され他端が弁体に対設される
シヤフト、ソレノイドコイルの電磁力に抗して弁
体を開く方向にシヤフトを付勢する第2スプリン
グ、及びソレノイドコイルと第2スプリングとの
間に配設され第2スプリングの一端が当接するリ
テーナから構成し、第2スプリングを高温時に記
憶された形状に伸長する形状記憶合金製とすると
共にリテーナを断熱性部材にて形成するようにし
たことである。
ソレノイドコイルへの非通電時、即ち電磁機構
が非作動の場合、弁体は第1スプリングと第2ス
プリングとの付勢力釣合により作動する。キヤブ
レタフロート室の温度が低温の時には、荷重が第
2スプリングより大きく設定される第1スプリン
グの付勢力により弁体は閉じ、出口ポートとキヤ
ブレタフロート室の連通は閉じられる。またこの
場合、キヤブレタフロート室の温度が上昇し高温
になると、第2スプリングは記憶された形状に伸
長し、荷重が第1スプリングより大となる第2ス
プリングの付勢力により弁体を開く方向にシヤフ
トが移動して弁体は開き、キヤブレタフロート室
と出口ポートとが連通する。
が非作動の場合、弁体は第1スプリングと第2ス
プリングとの付勢力釣合により作動する。キヤブ
レタフロート室の温度が低温の時には、荷重が第
2スプリングより大きく設定される第1スプリン
グの付勢力により弁体は閉じ、出口ポートとキヤ
ブレタフロート室の連通は閉じられる。またこの
場合、キヤブレタフロート室の温度が上昇し高温
になると、第2スプリングは記憶された形状に伸
長し、荷重が第1スプリングより大となる第2ス
プリングの付勢力により弁体を開く方向にシヤフ
トが移動して弁体は開き、キヤブレタフロート室
と出口ポートとが連通する。
次にソレノイドコイルへの通電時、即ち電磁機
構が作動の場合、プランジヤに固定されるシヤフ
トが弁体を閉じる方向に移動し、第1スプリング
の付勢力により弁体が閉じるので、通電時は温度
変化に依らず弁体を閉位置に保持することがで
き、出口ポートとキヤブレタフロート室との連通
は閉じられる。
構が作動の場合、プランジヤに固定されるシヤフ
トが弁体を閉じる方向に移動し、第1スプリング
の付勢力により弁体が閉じるので、通電時は温度
変化に依らず弁体を閉位置に保持することがで
き、出口ポートとキヤブレタフロート室との連通
は閉じられる。
この様に本発明は、電磁機構にシヤフトを介し
て連動する弁体と、高温時に伸長するように記憶
された形状記憶合金製の第2スプリングとを一体
に組付けてなるため、キヤブレタフロート室への
取付が容易であり、従来装置に比べて部品点数を
減少でき、軽量化とコストの低減を計ることがで
き、所期の目的を達成している。
て連動する弁体と、高温時に伸長するように記憶
された形状記憶合金製の第2スプリングとを一体
に組付けてなるため、キヤブレタフロート室への
取付が容易であり、従来装置に比べて部品点数を
減少でき、軽量化とコストの低減を計ることがで
き、所期の目的を達成している。
本発明の構成に採用される形状記憶合金製の第
2スプリングは、高温時に記憶された形状に伸長
するその伸長量を大きく設定することが可能であ
る。従つて、感温機能にバイメタルデイスクを使
用する技術的手段と比較すると、該バイメタルデ
イスクはその反転変位量が小さいものであるの
で、本発明は弁体のストローク量を大きく設定す
ることができる。その結果、弁体の開弁時に於け
る流通抵抗を小さくして性能を向上させ、流体の
大流量の制御が可能となる効果がある。
2スプリングは、高温時に記憶された形状に伸長
するその伸長量を大きく設定することが可能であ
る。従つて、感温機能にバイメタルデイスクを使
用する技術的手段と比較すると、該バイメタルデ
イスクはその反転変位量が小さいものであるの
で、本発明は弁体のストローク量を大きく設定す
ることができる。その結果、弁体の開弁時に於け
る流通抵抗を小さくして性能を向上させ、流体の
大流量の制御が可能となる効果がある。
また、ソレノイドコイルと形状記憶合金製であ
る第2スプリングとの間に断熱性材料製のリテー
ナを配設したことで、ソレノイドコイルの発熱に
よる第2スプリングへの影響を防止でき、第2ス
プリングはその雰囲気温度によつて安定的に作動
する。
る第2スプリングとの間に断熱性材料製のリテー
ナを配設したことで、ソレノイドコイルの発熱に
よる第2スプリングへの影響を防止でき、第2ス
プリングはその雰囲気温度によつて安定的に作動
する。
以下本発明を具体化した一実施例について、第
2図に従つて説明する。
2図に従つて説明する。
本発明に従つた切替弁装置30は第1図に於い
て符号10′で示される部分に対応するものであ
り、該装置30のボデイ31はキヤブレタフロー
ト室16に連通する入口ポート32と、キヤニス
タ17に連通する出口ポート33とを備えてい
る。両ポート32,33はボデイ31内に形成さ
れる流体通路34,35を介して連通し、該通路
34,35間には弁体36が配設され、該弁体3
6により両ポート32,33が開閉制御される。
弁体36は第1スプリング37によりシート部材
38に当接する方向に、つまり閉弁方向に常時付
勢される。シート部材38はボデイ31の内壁に
圧入固定されており、且つその中心部には流体通
路用の貫通孔39が形成され、弁体36がシート
部材38から離れて開弁位置に保持されると、該
貫通孔39を介して両ポート32,33間が連通
する。
て符号10′で示される部分に対応するものであ
り、該装置30のボデイ31はキヤブレタフロー
ト室16に連通する入口ポート32と、キヤニス
タ17に連通する出口ポート33とを備えてい
る。両ポート32,33はボデイ31内に形成さ
れる流体通路34,35を介して連通し、該通路
34,35間には弁体36が配設され、該弁体3
6により両ポート32,33が開閉制御される。
弁体36は第1スプリング37によりシート部材
38に当接する方向に、つまり閉弁方向に常時付
勢される。シート部材38はボデイ31の内壁に
圧入固定されており、且つその中心部には流体通
路用の貫通孔39が形成され、弁体36がシート
部材38から離れて開弁位置に保持されると、該
貫通孔39を介して両ポート32,33間が連通
する。
ボデイ31の図示右方端には磁性体ヨーク4
0,41の外周部がボルト42より固定され、該
ヨーク40,41内部にはインナコア43が配設
さている。該インナコア43の外周には非磁性体
からなるボビン44が挿入され、その左右両端が
ヨーク40,41に夫々カシメ結合45,46さ
れている。ボビン44上にはソレノイドコイル4
7が巻かれており、該コイル47の両端はターミ
ナル48を経由して適宜電源に接続されている。
インナコア43の同軸上に該コア43に対設して
プランジヤ49が軸方向に変移可能に配設され、
ボビン44に圧入固定される非磁性体チユーブ
(例えば真ちゆう管)50により、プランジヤ4
9のヨーク41との接触が防止される。プランジ
ヤ49に一端が固定されるシヤフト51は、その
他端が前記弁体36に対設されており、該シヤフ
ト51が弁体36を押し開くことにより弁体36
は開弁位置に保持される。シヤフト51にはリン
グ部材52が挿入固定されており、且つボデイ3
1の内壁にはリテーナ部材53が固定され、該リ
テーナ53とリング部材52間には第2スプリン
グ54が張設され、該第2スプリング54により
シヤフト51は常時図示左方向に、つまり弁体3
6を押し開く方向に付勢される。第2スプリング
54は形状記憶合金製であり、高温時(約50℃以
上)に於いて前もつて記憶された形状に伸長する
構成になつている。また、前記リテーナ部材53
を断熱性を有する部材で形成することにより、ソ
レノイドコイル47と第2スプリング54とが該
部材53により熱的に遮断され、ソレノイドコイ
ル47の発熱影響が第2スプリング54に及ぶの
が阻止される。
0,41の外周部がボルト42より固定され、該
ヨーク40,41内部にはインナコア43が配設
さている。該インナコア43の外周には非磁性体
からなるボビン44が挿入され、その左右両端が
ヨーク40,41に夫々カシメ結合45,46さ
れている。ボビン44上にはソレノイドコイル4
7が巻かれており、該コイル47の両端はターミ
ナル48を経由して適宜電源に接続されている。
インナコア43の同軸上に該コア43に対設して
プランジヤ49が軸方向に変移可能に配設され、
ボビン44に圧入固定される非磁性体チユーブ
(例えば真ちゆう管)50により、プランジヤ4
9のヨーク41との接触が防止される。プランジ
ヤ49に一端が固定されるシヤフト51は、その
他端が前記弁体36に対設されており、該シヤフ
ト51が弁体36を押し開くことにより弁体36
は開弁位置に保持される。シヤフト51にはリン
グ部材52が挿入固定されており、且つボデイ3
1の内壁にはリテーナ部材53が固定され、該リ
テーナ53とリング部材52間には第2スプリン
グ54が張設され、該第2スプリング54により
シヤフト51は常時図示左方向に、つまり弁体3
6を押し開く方向に付勢される。第2スプリング
54は形状記憶合金製であり、高温時(約50℃以
上)に於いて前もつて記憶された形状に伸長する
構成になつている。また、前記リテーナ部材53
を断熱性を有する部材で形成することにより、ソ
レノイドコイル47と第2スプリング54とが該
部材53により熱的に遮断され、ソレノイドコイ
ル47の発熱影響が第2スプリング54に及ぶの
が阻止される。
尚、ヨーク40の外周にはゴム製キヤツプ55
が嵌合され、且つエポキシ樹脂56が該キヤツプ
55内に充填され、これによりソレノイドコイル
47部への水等の侵入防止が計られている。
が嵌合され、且つエポキシ樹脂56が該キヤツプ
55内に充填され、これによりソレノイドコイル
47部への水等の侵入防止が計られている。
上記構成に於いて次にその作用について説明す
る。先ず、イグニツシヨンスイツチ11(第1図
に開示)がオフでソレノイドコイル47に電流が
供給されない時は、弁体36は第1スプリング3
7と第2スプリング54との付勢力釣合により変
移作動する。キヤブレタフロート室16の温度が
低温の場合には、荷重が第2スプリング54より
大きく設定される第1スプリング37の図示右方
の付勢力により弁体36はシート部材38に当接
し、貫通孔39が閉じられ出口ポート33とキヤ
ブレタフロート室16との連通が閉じられる。ま
たこの場合、キヤブレタフロート室16の温度が
上昇し高温(約50℃)になると、第2スプリング
54が記憶された形状に伸長し、荷重がスプリン
グ37より大となる第2スプリング54の図示左
方への付勢力により、シヤフト51が弁体36を
シート部材38から離れる方向に押し開き、キヤ
ブレタフロート室16と出口ポート33とが連通
する。
る。先ず、イグニツシヨンスイツチ11(第1図
に開示)がオフでソレノイドコイル47に電流が
供給されない時は、弁体36は第1スプリング3
7と第2スプリング54との付勢力釣合により変
移作動する。キヤブレタフロート室16の温度が
低温の場合には、荷重が第2スプリング54より
大きく設定される第1スプリング37の図示右方
の付勢力により弁体36はシート部材38に当接
し、貫通孔39が閉じられ出口ポート33とキヤ
ブレタフロート室16との連通が閉じられる。ま
たこの場合、キヤブレタフロート室16の温度が
上昇し高温(約50℃)になると、第2スプリング
54が記憶された形状に伸長し、荷重がスプリン
グ37より大となる第2スプリング54の図示左
方への付勢力により、シヤフト51が弁体36を
シート部材38から離れる方向に押し開き、キヤ
ブレタフロート室16と出口ポート33とが連通
する。
次に、イグニツシヨンスイツチ11がオンとな
りソレノイドコイル47に電流が供給されると、
該ソレノイドコイル47の励磁作用によりインナ
コア43及び磁性体ヨーク40,41間に磁気回
路が構成され、該磁気回路中に位置するプランジ
ヤ49がインナコア43に吸引される。従つて、
プランジヤ49に固定されるシヤフト51が第2
スプリング54の付勢力に抗して弁体36から離
れる方向に移動することになり、その結果第1ス
プリング37の付勢力により弁体36が閉じら
れ、この様にコイル47の通電時は温度変化にか
かわりなく弁体36が閉位置に保持され、出口ポ
ート33とキヤブレタフロート室16との連通が
遮断される。
りソレノイドコイル47に電流が供給されると、
該ソレノイドコイル47の励磁作用によりインナ
コア43及び磁性体ヨーク40,41間に磁気回
路が構成され、該磁気回路中に位置するプランジ
ヤ49がインナコア43に吸引される。従つて、
プランジヤ49に固定されるシヤフト51が第2
スプリング54の付勢力に抗して弁体36から離
れる方向に移動することになり、その結果第1ス
プリング37の付勢力により弁体36が閉じら
れ、この様にコイル47の通電時は温度変化にか
かわりなく弁体36が閉位置に保持され、出口ポ
ート33とキヤブレタフロート室16との連通が
遮断される。
第1図は従来の燃料蒸発ガスの大気への放出防
止装置を示すシステム図、第2図は第1図のシス
テム図に適用される本発明に従つた切替弁装置の
一実施例を示す断面図である。 30……切替弁装置、31……ボデイ、32…
…入口ポート、33……出口ポート、34,35
……流体通路、36……弁体、37……第1スプ
リング、39……貫通孔、43……インナコア、
47……ソレノイドコイル、49……プランジ
ヤ、51……シヤフト、53……リテーナ、54
……第2スプリング。
止装置を示すシステム図、第2図は第1図のシス
テム図に適用される本発明に従つた切替弁装置の
一実施例を示す断面図である。 30……切替弁装置、31……ボデイ、32…
…入口ポート、33……出口ポート、34,35
……流体通路、36……弁体、37……第1スプ
リング、39……貫通孔、43……インナコア、
47……ソレノイドコイル、49……プランジ
ヤ、51……シヤフト、53……リテーナ、54
……第2スプリング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入口ポートと出口ポートを有するボデイ、 該ボデイ内に形成され前記両ポート間を連通す
る流体通路、 該流体通路を開閉する弁体、 該弁体を閉方向に付勢する第1スプリング、 入力電流により磁気回路を形成するソレノイド
コイル、 該磁気回路中に位置し前記ソレノイドコイルの
励磁時にインナコアに吸引されるプランジヤ、 該プランジヤに一端が固定され他端が前記弁体
に対設されるシヤフト、 前記ソレノイドコイルの電磁力に抗して前記弁
体を開く方向に前記シヤフトを付勢する第2スプ
リング、及び 前記ソレノイドコイルと該第2スプリングとの
間に配設され該第2スプリングの一端が当接する
リテーナを備え、 前記第2スプリングがその高温時に記憶された
形状に伸長する形状記憶合金製であると共に、前
記リテーナが断熱性部材にて形成されていること
を特徴とする切替弁装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16854483A JPS6060382A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 切替弁装置 |
| US06/610,432 US4577607A (en) | 1983-05-20 | 1984-05-15 | Control valve device |
| DE19843418392 DE3418392A1 (de) | 1983-05-20 | 1984-05-17 | Steuerventil |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16854483A JPS6060382A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 切替弁装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6060382A JPS6060382A (ja) | 1985-04-06 |
| JPH0465272B2 true JPH0465272B2 (ja) | 1992-10-19 |
Family
ID=15869979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16854483A Granted JPS6060382A (ja) | 1983-05-20 | 1983-09-12 | 切替弁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6060382A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6267382A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-03-27 | Aisan Ind Co Ltd | 電磁弁 |
| JPS6275182A (ja) * | 1985-09-28 | 1987-04-07 | Aisan Ind Co Ltd | 電磁弁 |
| JPH0334531Y2 (ja) * | 1985-12-31 | 1991-07-22 | ||
| JPH0422143Y2 (ja) * | 1987-02-28 | 1992-05-20 | ||
| CH679064A5 (ja) * | 1988-12-27 | 1991-12-13 | Fluid Automation Syst | |
| JPH0741881Y2 (ja) * | 1991-04-27 | 1995-09-27 | 東洋電装株式会社 | 蒸発燃料制御弁装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53139020A (en) * | 1977-05-09 | 1978-12-05 | Toyota Motor Corp | Cauburetor outer bent control equipment |
| JPS55110767U (ja) * | 1979-01-29 | 1980-08-04 | ||
| JPS6027812Y2 (ja) * | 1980-10-23 | 1985-08-22 | マツダ株式会社 | エンジンの蒸発燃料処理装置 |
| JPS58102879A (ja) * | 1981-12-12 | 1983-06-18 | Nippon Denso Co Ltd | サ−モバルブ |
-
1983
- 1983-09-12 JP JP16854483A patent/JPS6060382A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6060382A (ja) | 1985-04-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6155481A (ja) | 切替弁装置 | |
| US4577607A (en) | Control valve device | |
| US4216938A (en) | Solenoid actuated valve device | |
| JPH0215751B2 (ja) | ||
| JPS6252132B2 (ja) | ||
| JPH0523818Y2 (ja) | ||
| US4266517A (en) | Differential pressure switch device responsive to differential pressure and temperature change | |
| JPH0465272B2 (ja) | ||
| US5042448A (en) | Idle air bypass | |
| US4793372A (en) | Electronic vacuum regulator (EVR) with bi-metallic armature disk temperature compensator | |
| US4989564A (en) | Idle air bypass | |
| JPS62110087A (ja) | 切替弁装置 | |
| US3448659A (en) | Piloted vacuum actuator | |
| JPH0249436B2 (ja) | Kirikaebensochi | |
| JPS6073181A (ja) | 切替弁装置 | |
| US4378907A (en) | Dual function thermal valve | |
| JPS63225778A (ja) | 電磁弁 | |
| JPS62209280A (ja) | 切替弁装置 | |
| JPS58113679A (ja) | 電磁式流量制御弁 | |
| JPS6134030B2 (ja) | ||
| JPH0361869B2 (ja) | ||
| JPS62233580A (ja) | 切換弁 | |
| JPH0422143Y2 (ja) | ||
| JPS6165060A (ja) | 流体切替弁 | |
| JPH08200540A (ja) | 電磁開閉弁 |