JPH0467681B2 - - Google Patents
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- JPH0467681B2 JPH0467681B2 JP5649585A JP5649585A JPH0467681B2 JP H0467681 B2 JPH0467681 B2 JP H0467681B2 JP 5649585 A JP5649585 A JP 5649585A JP 5649585 A JP5649585 A JP 5649585A JP H0467681 B2 JPH0467681 B2 JP H0467681B2
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- Magnetic Heads (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はVTR、フロツピーデイスク装置等の
磁気記録再生装置に用いられる磁気ヘツドの製造
方法に関する。
磁気記録再生装置に用いられる磁気ヘツドの製造
方法に関する。
第6図はVTRに用いられるフエライト磁気ヘ
ツドを示し、一対のコア半体41,42がSiO2
のギヤツプ部40を介して接合され、中央部には
巻線窓5が開設されている。又トラツク幅はガラ
ス製のトラツク幅規制部7,7によつて規定され
ている。
ツドを示し、一対のコア半体41,42がSiO2
のギヤツプ部40を介して接合され、中央部には
巻線窓5が開設されている。又トラツク幅はガラ
ス製のトラツク幅規制部7,7によつて規定され
ている。
上記磁気ヘツドは従来より第2図乃至第5図に
示す工程を経て製造されている。
示す工程を経て製造されている。
(a) 溝形成工程(第2図、第3図)
Mn−Znフエライトよりなるウエハ1の表面
に超鏡面研摩を施して接合面10を形成した
後、該接合面10に多数条のトラツク幅規制溝
70を砥石車によつて凹設すると共に、該溝7
0に直交する方向に多数条の接合溝60及び巻
線溝50を砥石車によつて凹設する(第2図)。
に超鏡面研摩を施して接合面10を形成した
後、該接合面10に多数条のトラツク幅規制溝
70を砥石車によつて凹設すると共に、該溝7
0に直交する方向に多数条の接合溝60及び巻
線溝50を砥石車によつて凹設する(第2図)。
但し、従来は上記各溝50,60,70を加
工する順序としてはトラツク幅規制溝70を開
設した後、接合溝60及び巻線溝50を形成し
ていた。
工する順序としてはトラツク幅規制溝70を開
設した後、接合溝60及び巻線溝50を形成し
ていた。
又、上記ウエハ1と一対となるMn−Znフエ
ライト製のウエハ2に対しても同様に接合面2
0を形成した後、該接合面20に多数条のトラ
ツク幅規制溝70を凹設する(第3図)。
ライト製のウエハ2に対しても同様に接合面2
0を形成した後、該接合面20に多数条のトラ
ツク幅規制溝70を凹設する(第3図)。
(b) 接合工程(第4図)
前記一対のウエハ1,2を、所定厚さに形成
されたSiO2のギヤツプ層(図示省略)を介し
て互いに突き合わせる。接合溝60にはガラス
棒8を挿入し、加熱処理を施す。これによつて
ガラス棒8が溶融し、接合溝60及び接合面2
0に融着して両ウエハ1,2が互いに接合固定
されるのである。この際、トラツク幅規制溝7
0,70にも溶融ガラスが流入し、トラツク幅
規制部7を形成する。
されたSiO2のギヤツプ層(図示省略)を介し
て互いに突き合わせる。接合溝60にはガラス
棒8を挿入し、加熱処理を施す。これによつて
ガラス棒8が溶融し、接合溝60及び接合面2
0に融着して両ウエハ1,2が互いに接合固定
されるのである。この際、トラツク幅規制溝7
0,70にも溶融ガラスが流入し、トラツク幅
規制部7を形成する。
(c) 加工工程(第5図)
第4図に示すブロツクを鎖線Aにて切断し、
テープ対接面を形成する為の研摩を施すことに
より、第5図に示す如きブロツク片3を製作す
る。
テープ対接面を形成する為の研摩を施すことに
より、第5図に示す如きブロツク片3を製作す
る。
最後に前記ブロツク片3を破線Bに沿つてス
ライスし、第6図に示す磁気ヘツド4を完成す
る。
ライスし、第6図に示す磁気ヘツド4を完成す
る。
尚、図示した例に於ては一対のウエハ1,2か
ら2本のブロツク片3が得られ、該ブロツク片3
からは2個の磁気ヘツド4が形成されているが、
実際の製造工程に於ては更に多数のブロツク片3
及び磁気ヘツド4を得るべく、大形のウエハ1,
2に溝加工が施されている。
ら2本のブロツク片3が得られ、該ブロツク片3
からは2個の磁気ヘツド4が形成されているが、
実際の製造工程に於ては更に多数のブロツク片3
及び磁気ヘツド4を得るべく、大形のウエハ1,
2に溝加工が施されている。
第2図及び第3図に示す溝形成工程に於て、ト
ラツク幅規制溝70の加工誤差はそのまま第6図
に示すトラツク幅wの誤差となり、又巻線溝50
の加工誤差はそのままギヤツプ部の初期寸法gの
誤差となつて、研摩仕上げ後の磁気ヘツドのギヤ
ツプ深さに大きな影響を及ぼす。従つて砥石車に
よる溝加工には極めて高い精度が要求される。
ラツク幅規制溝70の加工誤差はそのまま第6図
に示すトラツク幅wの誤差となり、又巻線溝50
の加工誤差はそのままギヤツプ部の初期寸法gの
誤差となつて、研摩仕上げ後の磁気ヘツドのギヤ
ツプ深さに大きな影響を及ぼす。従つて砥石車に
よる溝加工には極めて高い精度が要求される。
ところが従来は所期の精度を得ることが困難
で、歩留りが悪い問題があつた。
で、歩留りが悪い問題があつた。
そこで出願人は該問題について考察し、下記の
如くいくつかの原因を明らかにした。
如くいくつかの原因を明らかにした。
(1) 砥石車の回転面と、砥石車のウエハに対する
相対的な送り方向とを厳密に同一平面上に設定
することは現実には不可能であつて、両者の僅
かな設定誤差(以下単に砥石車の設定誤差とい
う)に基づいて、回転中の砥石車には回転面に
垂直な方向にも研削抵抗が作用し、これによつ
て砥石車は僅かに変形し、ウエハに対して蛇行
することになる。
相対的な送り方向とを厳密に同一平面上に設定
することは現実には不可能であつて、両者の僅
かな設定誤差(以下単に砥石車の設定誤差とい
う)に基づいて、回転中の砥石車には回転面に
垂直な方向にも研削抵抗が作用し、これによつ
て砥石車は僅かに変形し、ウエハに対して蛇行
することになる。
この結果、加工された溝にうねりが生じ、該
うねり量が加工誤差となるのである。
うねり量が加工誤差となるのである。
(2) 又、上記砥石車の設定誤差に基づいて、ウエ
ハの被研削面には偏荷重が作用し、該偏荷重に
基づいて被研削面に欠けが生じることがある。
この欠けの発生が、前記うねりによる加工誤差
に加えて溝加工の精度を低下させているものと
考えられる。
ハの被研削面には偏荷重が作用し、該偏荷重に
基づいて被研削面に欠けが生じることがある。
この欠けの発生が、前記うねりによる加工誤差
に加えて溝加工の精度を低下させているものと
考えられる。
尚、砥石車の研削量即ち砥石車のウエハに対
する相対的な送り速度及び切込み量を極端に小
さくすると、上記加工誤差は減少するが、全て
の溝加工をこの方法で行なうことは生産能率の
点で問題がある。
する相対的な送り速度及び切込み量を極端に小
さくすると、上記加工誤差は減少するが、全て
の溝加工をこの方法で行なうことは生産能率の
点で問題がある。
本発明は上記問題を解決するべく、第1図a〜
d及び第7図に示す如く、溝形成工程にて接合溝
60と、巻線溝50のギヤツプ深さを規定する溝
上半部bを除く溝下半部aとを形成した後、トラ
ツク幅規制溝70を形成するものである。
d及び第7図に示す如く、溝形成工程にて接合溝
60と、巻線溝50のギヤツプ深さを規定する溝
上半部bを除く溝下半部aとを形成した後、トラ
ツク幅規制溝70を形成するものである。
ウエハ1の接合面10に、接合溝60と巻線溝
50の溝下半部aとを砥石車によつて凹設する際
には、従来と同様に砥石車の設定誤差による加工
誤差が生じる。しかし、接合溝60は単に両ウエ
ハ1,2を接合する為に用いられる溝にすぎない
から、高い寸法精度は不要である。又巻線溝50
の溝下半部aは専ら巻線を施す為に用いられ、第
6図に示すギヤツプ部40の深さ方向の端部、即
ちギヤツプ深さを規定するのは溝上半部bである
から、該溝下半部aには高い寸法精度は不要であ
る。
50の溝下半部aとを砥石車によつて凹設する際
には、従来と同様に砥石車の設定誤差による加工
誤差が生じる。しかし、接合溝60は単に両ウエ
ハ1,2を接合する為に用いられる溝にすぎない
から、高い寸法精度は不要である。又巻線溝50
の溝下半部aは専ら巻線を施す為に用いられ、第
6図に示すギヤツプ部40の深さ方向の端部、即
ちギヤツプ深さを規定するのは溝上半部bである
から、該溝下半部aには高い寸法精度は不要であ
る。
トラツク幅規制溝70を砥石車によつて凹設す
る際、接合溝60及び少なくとも巻線溝50の溝
下半部aは既に形成されているから、砥石車はウ
エハ1に対して断続的に研削を施すこととなる。
る際、接合溝60及び少なくとも巻線溝50の溝
下半部aは既に形成されているから、砥石車はウ
エハ1に対して断続的に研削を施すこととなる。
砥石車に設定誤差があると、砥石車には回転面
に垂直な方向の研削抵抗が作用するが、接合溝開
設時と略同じ研削速度(μm/gec)及び切り込み
量(μm)であつても、砥石車の単位時間当りの
研削量(μm3/sec)は少ないから、前記研削抵
抗は小さくなる。従つて、回転中の砥石車の変形
も小さく、ウエハに対する蛇行、即ち溝のうねり
量は軽微なものとなる。
に垂直な方向の研削抵抗が作用するが、接合溝開
設時と略同じ研削速度(μm/gec)及び切り込み
量(μm)であつても、砥石車の単位時間当りの
研削量(μm3/sec)は少ないから、前記研削抵
抗は小さくなる。従つて、回転中の砥石車の変形
も小さく、ウエハに対する蛇行、即ち溝のうねり
量は軽微なものとなる。
又、砥石車が既に開設済みの溝に挾まれた山部
を研削する際に生じる僅かな変形は、砥石車が該
山部から前記溝に抜け出た際にある程度弾性復帰
して小さくなる。
を研削する際に生じる僅かな変形は、砥石車が該
山部から前記溝に抜け出た際にある程度弾性復帰
して小さくなる。
この結果、砥石車の蛇行が軽減されるばかりで
なく、ウエハの被研削面に対する偏荷重も小さく
なり、欠けの発生は著しく減少する。
なく、ウエハの被研削面に対する偏荷重も小さく
なり、欠けの発生は著しく減少する。
巻線溝50の溝上半部bは、溝下半部aの研削
の直後、或はトラツク幅規制溝70の開設後、砥
石車によつて加工が施される。前者の場合は、溝
下半部aの領域を出来るだけ大きくして(例えば
溝全体の90%)、溝上半部bの研削量を少なくす
ることにより、砥石車の設定誤差に基づくうねり
及び欠けの発生を阻止することが可能である。
の直後、或はトラツク幅規制溝70の開設後、砥
石車によつて加工が施される。前者の場合は、溝
下半部aの領域を出来るだけ大きくして(例えば
溝全体の90%)、溝上半部bの研削量を少なくす
ることにより、砥石車の設定誤差に基づくうねり
及び欠けの発生を阻止することが可能である。
又、後者の場合は、トラツク幅規制溝70が既
に開設されているから、該溝70を形成したとき
と同様の作用効果が得られる。
に開設されているから、該溝70を形成したとき
と同様の作用効果が得られる。
溝形成工程に於て前記の如き加工方法を採るこ
とにより、砥石車に多少の設定誤差があつても、
研削後の溝の少なくとも高精度が要求される部分
には大きなうねり及び欠けが生じることはない。
従つて、極めて高い精度を有する磁気ヘツドを能
率的に製造することができる。
とにより、砥石車に多少の設定誤差があつても、
研削後の溝の少なくとも高精度が要求される部分
には大きなうねり及び欠けが生じることはない。
従つて、極めて高い精度を有する磁気ヘツドを能
率的に製造することができる。
第1図乃至第5図は、本発明に係る磁気ヘツド
製造方法の一実施例を示し、第1乃至第3図に示
す溝形成工程を除いて、第4図の接合工程及び第
5図の加工工程は従来と同じである。
製造方法の一実施例を示し、第1乃至第3図に示
す溝形成工程を除いて、第4図の接合工程及び第
5図の加工工程は従来と同じである。
第1図a〜dは一方のウエハ1に対し、接合溝
60、巻線溝50及びトラツク幅規制溝70を形
成する順序を示している。
60、巻線溝50及びトラツク幅規制溝70を形
成する順序を示している。
先ずMn−Znフエライト単結晶のインゴツトを
切断して一対のウエハ1,2を作製し、夫々の表
面に超鏡面研摩を施して接合面10,20を形成
する(第1図a)。
切断して一対のウエハ1,2を作製し、夫々の表
面に超鏡面研摩を施して接合面10,20を形成
する(第1図a)。
一方のウエハ1の接合面10に対し、形成すべ
き溝に応じた形状の砥石車を用いて、多数条の接
合溝60及び巻線溝50の溝下半部aを開設す
る。該溝下半部aは、所定の溝幅hに仕上げるべ
き台形状巻線溝50のギヤツプ部側(図中左側)
の溝上半部bを除いて、該溝幅hよりも僅かな寸
法dだけ狭い溝幅eに開設される(第1図b)。
き溝に応じた形状の砥石車を用いて、多数条の接
合溝60及び巻線溝50の溝下半部aを開設す
る。該溝下半部aは、所定の溝幅hに仕上げるべ
き台形状巻線溝50のギヤツプ部側(図中左側)
の溝上半部bを除いて、該溝幅hよりも僅かな寸
法dだけ狭い溝幅eに開設される(第1図b)。
次に、トラツク幅規制溝70が所定の寸法に開
設される。この際、既に接合溝60及び巻線溝5
0の大部分が開設されているから、砥石車の設定
誤差に基づくうねり及び欠けは許容できる範囲内
に収まる(第1図c)。
設される。この際、既に接合溝60及び巻線溝5
0の大部分が開設されているから、砥石車の設定
誤差に基づくうねり及び欠けは許容できる範囲内
に収まる(第1図c)。
最後に巻線溝50の溝上半部bが加工される。
この際、砥石車の回転軸方向の切り込み量は僅か
な寸法dであるので、加工誤差は微小である。こ
れによつて所定の溝幅hの巻線溝50が形成さ
れ、テープ対接面の仕上げ研摩前の初期ギヤツプ
深さgは高精度に仕上げられる(第1図d)。
この際、砥石車の回転軸方向の切り込み量は僅か
な寸法dであるので、加工誤差は微小である。こ
れによつて所定の溝幅hの巻線溝50が形成さ
れ、テープ対接面の仕上げ研摩前の初期ギヤツプ
深さgは高精度に仕上げられる(第1図d)。
尚、巻線溝50の溝上半部bは、溝下半部aに
引き続いて加工を施しても可いのは前述のとおり
である。
引き続いて加工を施しても可いのは前述のとおり
である。
上記一連の加工によつて第2図に示す溝付きウ
エハ1が得られる。又、他方のウエハ2には、ト
ラツク幅規制溝70が比較的低い研摩速度にて開
設され、これによつて加工精度の向上が図られ
る。
エハ1が得られる。又、他方のウエハ2には、ト
ラツク幅規制溝70が比較的低い研摩速度にて開
設され、これによつて加工精度の向上が図られ
る。
以下、第4図及び第5図に示す工程を経て、第
6図に示す磁気ヘツドが完成されるのである。
6図に示す磁気ヘツドが完成されるのである。
尚、巻線溝50は第7図及び第8図に示す如く
断面を段付きの台形状に形成することも可能であ
る。この場合、先ず鎖線51で示す溝幅eなる溝
下半部aが開設され、次に該下半部aよりも深さ
の浅い溝上半部bが開設される。これによつて溝
上半部開設時の研削量が減少し、高精度な初期ギ
ヤツプ深さgが得られるのである。
断面を段付きの台形状に形成することも可能であ
る。この場合、先ず鎖線51で示す溝幅eなる溝
下半部aが開設され、次に該下半部aよりも深さ
の浅い溝上半部bが開設される。これによつて溝
上半部開設時の研削量が減少し、高精度な初期ギ
ヤツプ深さgが得られるのである。
又、第3図に示すウエハ2のトラツク幅規制溝
70を比較的速い研削速度にて高精度に形成する
べく、該ウエハ2に対しても他方のウエハ1と同
様に、先ず接合溝61及び巻線溝52を開設し、
その後トラツク幅規制溝70を開設して、第9図
に示す如き磁気ヘツドブロツク片を形成すること
も可能である。この際、これらの溝61,52を
高精度に仕上げる必要はない。
70を比較的速い研削速度にて高精度に形成する
べく、該ウエハ2に対しても他方のウエハ1と同
様に、先ず接合溝61及び巻線溝52を開設し、
その後トラツク幅規制溝70を開設して、第9図
に示す如き磁気ヘツドブロツク片を形成すること
も可能である。この際、これらの溝61,52を
高精度に仕上げる必要はない。
本発明の実施により、溝の加工誤差が従来より
も数ミクロン減少することが確められている。
も数ミクロン減少することが確められている。
第1図は一連の溝形成工程を示すウエハの側面
図、第2図及び第3図は夫々溝が形成された一対
のウエハの斜面図、第4図は接合されたウエハの
側面図、第5図は磁気ヘツドブロツク片の斜面
図、第6図は磁気ヘツドの斜面図、第7図は他の
実施例に於ける溝の形状を示す拡大部分側面図、
第8図及び第9図は夫々の他の実施例におけるブ
ロツク片の側面図である。 1,2……ウエハ、50……巻線溝、60……
接合溝、70……トラツク幅規制溝。
図、第2図及び第3図は夫々溝が形成された一対
のウエハの斜面図、第4図は接合されたウエハの
側面図、第5図は磁気ヘツドブロツク片の斜面
図、第6図は磁気ヘツドの斜面図、第7図は他の
実施例に於ける溝の形状を示す拡大部分側面図、
第8図及び第9図は夫々の他の実施例におけるブ
ロツク片の側面図である。 1,2……ウエハ、50……巻線溝、60……
接合溝、70……トラツク幅規制溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 磁性材料からなる一対のウエハ1,2の対向
面に夫々研摩を施して接合面10,20を形成し
た後、両接合面10,20に夫々多数条のトラツ
ク幅規制溝70,70を凹設すると共に、少なく
とも一方のウエハ1にはトラツク幅規制溝70に
略直交して伸びる多数条の接合溝60と巻線溝5
0とを併設する溝形成工程と、上記ウエハ1,2
を所定厚さのギヤツプ層を介して互いに接合面1
0,20にて突き合わせると共に、接合溝60に
は接合剤、トラツク幅規制溝70には非磁性体を
充填、融着せしめて一体のブロツクを形成する接
合工程と、該ブロツクを接合溝60に沿つて切断
して磁気ブロツク片を形成し、該ブロツク片をギ
ヤツプ部40毎にスライスして夫々ギヤツプ部4
0及び巻線窓5を具える多数の磁気ヘツドを完成
する加工工程とからなる磁気ヘツドの製造工程に
於て、前記溝形成工程にて接合溝60と、巻線溝
50のギヤツプ深さを規定する溝上半部bを除く
溝下半部aとを形成した後、トラツク幅規制溝7
0及び巻線溝50の溝上半部bを形成することを
特徴とする磁気ヘツドの製造方法。 2 巻線溝50の溝上半部bは、溝下半部aより
も浅く形成される特許請求の範囲第1項に記載の
方法。 3 他方のウエハ2は、前記ウエハ1の巻線溝5
0及び接合溝60に対応して、巻線溝52及び接
合溝61を施し、しかる後にこれ等の溝52,6
1と交叉してトラツク幅規制溝70を形成する特
許請求の範囲第1項又は第2項に記載の方法。 4 接合剤及び非磁性体は共に溶融ガラスである
特許請求の範囲第1項乃至第3項の何れかに記載
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5649585A JPS61253610A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 磁気ヘッドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5649585A JPS61253610A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 磁気ヘッドの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61253610A JPS61253610A (ja) | 1986-11-11 |
| JPH0467681B2 true JPH0467681B2 (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=13028676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5649585A Granted JPS61253610A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 磁気ヘッドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61253610A (ja) |
-
1985
- 1985-03-20 JP JP5649585A patent/JPS61253610A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61253610A (ja) | 1986-11-11 |
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