JPH043302A - 磁気ヘッド用コア及びその製造法 - Google Patents
磁気ヘッド用コア及びその製造法Info
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- JPH043302A JPH043302A JP10577590A JP10577590A JPH043302A JP H043302 A JPH043302 A JP H043302A JP 10577590 A JP10577590 A JP 10577590A JP 10577590 A JP10577590 A JP 10577590A JP H043302 A JPH043302 A JP H043302A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、VTRやRDD用の磁気ヘッドに適用して好
適な磁気ヘッド用コア及びその製造法に係り、特に生産
性並びに耐久性に優れた磁気ヘッド用コアに関するもの
である。
適な磁気ヘッド用コア及びその製造法に係り、特に生産
性並びに耐久性に優れた磁気ヘッド用コアに関するもの
である。
(従来技術)
VTRやRDD用の磁気ヘッドに用いられる磁気ヘッド
用コアは、一般に、コイル巻線用孔を中心部に形成する
形態で、フェライト材料にて環状に構成されている。そ
して、その外周面には、磁気記録媒体が摺接せしめられ
る摺動面が形成されており、またその摺動面部位には、
フェライトが構成する環状の磁路を横切るように、所定
間隙の磁気ギャップが形成されている。
用コアは、一般に、コイル巻線用孔を中心部に形成する
形態で、フェライト材料にて環状に構成されている。そ
して、その外周面には、磁気記録媒体が摺接せしめられ
る摺動面が形成されており、またその摺動面部位には、
フェライトが構成する環状の磁路を横切るように、所定
間隙の磁気ギャップが形成されている。
ところで、このような磁気ヘッド用コアは、通常、第1
2図に示されているように、2個のフェライト部材2,
4が相互に接合されて環状に構成されており、磁気ギャ
ップ6がそれらフェライト部材2,4の突き合わせ面間
において形成されるようなっているが、従来にあっては
、図示のように、磁気ギャップ6の幅を規制するトラッ
ク部80幅が、磁気記録媒体の摺動面10の長さ方向の
中央部に形成されたフェライト部材2,4の切欠溝12
.12で規定されるようになっていた。
2図に示されているように、2個のフェライト部材2,
4が相互に接合されて環状に構成されており、磁気ギャ
ップ6がそれらフェライト部材2,4の突き合わせ面間
において形成されるようなっているが、従来にあっては
、図示のように、磁気ギャップ6の幅を規制するトラッ
ク部80幅が、磁気記録媒体の摺動面10の長さ方向の
中央部に形成されたフェライト部材2,4の切欠溝12
.12で規定されるようになっていた。
そして、そのために、この種の従来の磁気ヘッド用コア
においては、フェライト部材2.4の接合前の段階で、
各フェライト部材2.4に切欠溝12.12を形成する
ためのトラック加工をそれぞれ施す必要があり、その加
工が極めて面倒なものとなっていた。また、このような
構造の磁気ヘッド用コアにおいては、フェライト部材2
.4の突き合わせに著しく高い精度が要求されるため、
その突き合わせ作業が極めて困難なものとなっていた。
においては、フェライト部材2.4の接合前の段階で、
各フェライト部材2.4に切欠溝12.12を形成する
ためのトラック加工をそれぞれ施す必要があり、その加
工が極めて面倒なものとなっていた。また、このような
構造の磁気ヘッド用コアにおいては、フェライト部材2
.4の突き合わせに著しく高い精度が要求されるため、
その突き合わせ作業が極めて困難なものとなっていた。
なお、第12図中、11は、コイル巻線を巻回するため
のコイル巻線用孔であり、また13は、切欠溝12に充
填されたガラス等の非磁性充填材である。
のコイル巻線用孔であり、また13は、切欠溝12に充
填されたガラス等の非磁性充填材である。
一方、このような従来の磁気ヘッド用コアの不具合を解
消するために、本願出願人は、先に、特開昭60−15
0212号公報において、第13図に示す如き構造の磁
気ヘッド用コアを提案した。
消するために、本願出願人は、先に、特開昭60−15
0212号公報において、第13図に示す如き構造の磁
気ヘッド用コアを提案した。
かかる構造の磁気ヘッド用コアは、同図に示されている
ように、磁気記録媒体摺動面10の磁気記録媒体摺動方
向(図中左右方向)に延びるように設けた一対のトラッ
ク幅規定溝14.14でトラック部8の幅を規定するよ
うにしたものであるために、フェライト部材2.4の接
合後において、それらフェライト部材2,4の双方に同
時にトラック加工を施すことが可能で、しかもフェライ
ト部材2,4の接合後のトラック加工によって磁気ギャ
ップ6の幅を規制するものであるために、それらフェラ
イト部材2.4の接合時に著しく高い突き合わせ精度を
要求されることもないのである。
ように、磁気記録媒体摺動面10の磁気記録媒体摺動方
向(図中左右方向)に延びるように設けた一対のトラッ
ク幅規定溝14.14でトラック部8の幅を規定するよ
うにしたものであるために、フェライト部材2.4の接
合後において、それらフェライト部材2,4の双方に同
時にトラック加工を施すことが可能で、しかもフェライ
ト部材2,4の接合後のトラック加工によって磁気ギャ
ップ6の幅を規制するものであるために、それらフェラ
イト部材2.4の接合時に著しく高い突き合わせ精度を
要求されることもないのである。
そして、それ故に、かかる公報に開示の構造の磁気ヘッ
ド用コアによれば、前記従来の構造の磁気ヘッド用コア
よりも優れた生産性を得ることができると共に、高い幅
寸法精度の磁気ギャップ6を従来よりも安定して得るこ
とができるのである。
ド用コアによれば、前記従来の構造の磁気ヘッド用コア
よりも優れた生産性を得ることができると共に、高い幅
寸法精度の磁気ギャップ6を従来よりも安定して得るこ
とができるのである。
しかしながら、かかる公報に開示の磁気ヘッド用コアに
あっては、第13図に示されているように、磁気記録媒
体摺動面lOの幅方向両側部分が、その摺動面lOの全
長にわたり、トラック幅規定溝14.14に充填された
ガラス等の耐摩耗性に劣る非磁性充填剤13で構成され
ているために、磁気記録媒体との摺動速度が高いVTR
用の回転式磁気ヘッドに採用した場合において、非磁性
充填剤13の摩耗速度が早く、耐久性の面で劣るといっ
た事情があった。
あっては、第13図に示されているように、磁気記録媒
体摺動面lOの幅方向両側部分が、その摺動面lOの全
長にわたり、トラック幅規定溝14.14に充填された
ガラス等の耐摩耗性に劣る非磁性充填剤13で構成され
ているために、磁気記録媒体との摺動速度が高いVTR
用の回転式磁気ヘッドに採用した場合において、非磁性
充填剤13の摩耗速度が早く、耐久性の面で劣るといっ
た事情があった。
(解決課題)
本発明は、このような事情を背景として為されたもので
あり、その解決すべき課題とするところは、摺動面の磁
気記録媒体摺動方向に延びるように設けられた一対のト
ラック幅規定溝でトラック部の幅が規定される形式の、
生産性の高い磁気ヘッド用コアであって、しかも摺動面
の耐久性にも優れた磁気ヘッド用コアの構造、並びにそ
の有利な製造法を提供することにある。
あり、その解決すべき課題とするところは、摺動面の磁
気記録媒体摺動方向に延びるように設けられた一対のト
ラック幅規定溝でトラック部の幅が規定される形式の、
生産性の高い磁気ヘッド用コアであって、しかも摺動面
の耐久性にも優れた磁気ヘッド用コアの構造、並びにそ
の有利な製造法を提供することにある。
(解決手段)
そして、かかる課題を解決するために、本発明に従う磁
気ヘッド用コアは、前述の如き、環状の磁路を形成し且
つ外周面の一部が磁気記録媒体の摺動面を形成するよう
に、複数個のフェライト部材が環状に接合されて、コイ
ル巻線用孔が形成されてなる一方、前記磁気記録媒体の
摺動面に、前記磁路を横切るように所定間隙の磁気ギャ
ップが形成され、そして該磁気ギャップの幅を規制する
トラック部の幅が、前記摺動面の磁気記録媒体摺動方向
に延びるように設けられた一対のトラック幅規定溝で規
定されると共に、該一対のトラック幅規定溝内に、所定
の非磁性充填剤がそれぞれ充填されてなる構造の磁気ヘ
ッド用コアにして、前記一対のトラック幅規定溝のそれ
ぞれの幅方向外側にあって、且つ前記摺動面の磁気記録
媒体摺動方向の両端側に位置するように、それぞれ、相
対向する端縁部が前記磁気ギャップと非平行となるよう
に、該コイル巻線用孔に達する深さの非磁気ギャップ溝
にて相互に隔てられて、前記トラック部と同一高さのフ
ェライト保護部が設けられてなる構造としたのである。
気ヘッド用コアは、前述の如き、環状の磁路を形成し且
つ外周面の一部が磁気記録媒体の摺動面を形成するよう
に、複数個のフェライト部材が環状に接合されて、コイ
ル巻線用孔が形成されてなる一方、前記磁気記録媒体の
摺動面に、前記磁路を横切るように所定間隙の磁気ギャ
ップが形成され、そして該磁気ギャップの幅を規制する
トラック部の幅が、前記摺動面の磁気記録媒体摺動方向
に延びるように設けられた一対のトラック幅規定溝で規
定されると共に、該一対のトラック幅規定溝内に、所定
の非磁性充填剤がそれぞれ充填されてなる構造の磁気ヘ
ッド用コアにして、前記一対のトラック幅規定溝のそれ
ぞれの幅方向外側にあって、且つ前記摺動面の磁気記録
媒体摺動方向の両端側に位置するように、それぞれ、相
対向する端縁部が前記磁気ギャップと非平行となるよう
に、該コイル巻線用孔に達する深さの非磁気ギャップ溝
にて相互に隔てられて、前記トラック部と同一高さのフ
ェライト保護部が設けられてなる構造としたのである。
また、本発明手法にあっては、(a)少なくとも一方の
突き合わせ面にコイル巻線用溝を形成した第一及び第二
のフェライトブロックを、それらの突き合わせ面で相互
に突き合わせ、前記コイル巻線用溝で隔てられた一方の
突き合わせ面同士を相互に接合して、それらフェライト
ブロックを一体に接合し、該コイル巻線用溝で隔てられ
た他方の突き合わせ面間に所定間隙の磁気ギャップを形
成してなるフェライト接合体を準備する工程と、(b)
該フェライト接合体の前記磁気ギャップ形成部位に、前
記コイル巻線用溝に達する互いに平行な一対のトラック
幅規定溝を形成して、前記磁気ギャップを横切って延び
るように、前記磁気ギャップの幅を規制する一定幅のト
ラック部を形成する工程と、(C)前記一対のトラック
幅規定溝の形成前若しくは形成後において、該一対のト
ラック幅規定溝形成部位のそれぞれの外側に、該−対の
トラック幅規定溝形成部位の外側に位置するフェライト
部分をそれぞれ前記トラック部の延出方向に隔てるよう
に、且つそれらフェライト部分の相対向する端縁部分が
前記磁気ギャップと非平行となるように、前記コイル巻
線用溝に達する深さの非磁気ギャップ溝を前記フェライ
ト接合体に形成する工程と、(d)前記トラック幅規定
溝に所定の非磁性充填剤を充填する工程と、(e)前記
非磁気ギャップ溝で隔てられたフェライト部分が前記一
対のトラック幅規定溝の外側にそれぞれ所定幅で残るよ
うに、前記フェライト接合体から磁気ヘッド用コアを所
定の厚さで切り出す工程とを、含むこととしたのである
。
突き合わせ面にコイル巻線用溝を形成した第一及び第二
のフェライトブロックを、それらの突き合わせ面で相互
に突き合わせ、前記コイル巻線用溝で隔てられた一方の
突き合わせ面同士を相互に接合して、それらフェライト
ブロックを一体に接合し、該コイル巻線用溝で隔てられ
た他方の突き合わせ面間に所定間隙の磁気ギャップを形
成してなるフェライト接合体を準備する工程と、(b)
該フェライト接合体の前記磁気ギャップ形成部位に、前
記コイル巻線用溝に達する互いに平行な一対のトラック
幅規定溝を形成して、前記磁気ギャップを横切って延び
るように、前記磁気ギャップの幅を規制する一定幅のト
ラック部を形成する工程と、(C)前記一対のトラック
幅規定溝の形成前若しくは形成後において、該一対のト
ラック幅規定溝形成部位のそれぞれの外側に、該−対の
トラック幅規定溝形成部位の外側に位置するフェライト
部分をそれぞれ前記トラック部の延出方向に隔てるよう
に、且つそれらフェライト部分の相対向する端縁部分が
前記磁気ギャップと非平行となるように、前記コイル巻
線用溝に達する深さの非磁気ギャップ溝を前記フェライ
ト接合体に形成する工程と、(d)前記トラック幅規定
溝に所定の非磁性充填剤を充填する工程と、(e)前記
非磁気ギャップ溝で隔てられたフェライト部分が前記一
対のトラック幅規定溝の外側にそれぞれ所定幅で残るよ
うに、前記フェライト接合体から磁気ヘッド用コアを所
定の厚さで切り出す工程とを、含むこととしたのである
。
なお、ここで、非磁気ギャップ溝は、磁気ヘッドとして
の使用時に、実質的に磁束漏れを生じない程度に充分大
きな溝幅を有する溝を意味する。
の使用時に、実質的に磁束漏れを生じない程度に充分大
きな溝幅を有する溝を意味する。
(作用・効果)
かかる本発明に従う磁気ヘッド用コアは、前記公報(特
開昭60−150212号)に開示の磁気ヘッド用コア
と同様に、磁気ギャップの幅を規制するトラック部の幅
が、磁気記録媒体摺動面の摺動方向に延びる互いに平行
な一対のトラック幅規定溝で規定されるものであるため
、同公報に開示の磁気ヘッド用コアと同様に、磁気ギャ
ップの幅(トラック幅)を規定するトラック加工(トラ
ック幅規定溝の溝加工)は、複数のフェライト部材を環
状に接合した接合体に対して行なえばよく、それらフェ
ライト部材の接合に際して、特に高い突き合わせ精度を
要求されることはない。従って、本発明に従う磁気ヘッ
ド用コアの構造を採用すれば、同公報に開示の磁気ヘッ
ド用コアと同様に、磁気ギャップの幅精度の高い磁気ヘ
ッド用コアを安定して、しかも優れた生産性をもって製
造することができる。
開昭60−150212号)に開示の磁気ヘッド用コア
と同様に、磁気ギャップの幅を規制するトラック部の幅
が、磁気記録媒体摺動面の摺動方向に延びる互いに平行
な一対のトラック幅規定溝で規定されるものであるため
、同公報に開示の磁気ヘッド用コアと同様に、磁気ギャ
ップの幅(トラック幅)を規定するトラック加工(トラ
ック幅規定溝の溝加工)は、複数のフェライト部材を環
状に接合した接合体に対して行なえばよく、それらフェ
ライト部材の接合に際して、特に高い突き合わせ精度を
要求されることはない。従って、本発明に従う磁気ヘッ
ド用コアの構造を採用すれば、同公報に開示の磁気ヘッ
ド用コアと同様に、磁気ギャップの幅精度の高い磁気ヘ
ッド用コアを安定して、しかも優れた生産性をもって製
造することができる。
また、本発明に従う磁気ヘッド用コアにおいては、磁気
記録媒体摺動面の磁気記録媒体摺動方向両端側部分に、
それぞれ、トラック部との間でトラック幅規定溝を挟む
ように、トラック部と同一高さのフェライト保護部が設
けられるために、トラック幅規定溝に充填された非磁性
充填剤がそれらフェライト保護部とトラック部とで良好
に保護されることとなり、磁気記録媒体との摺接による
非磁性充填剤の摩耗が良好に防止されることとなる。従
って、磁気記録媒体との間での摺動速度が比較的低いR
DD用の磁気ヘッドに採用した場合には勿論、たとえ磁
気記録媒体との間での摺動速度が高いVTR用の磁気ヘ
ッドに採用した場合にあっても、トラック幅規定溝に充
填された非磁性充填剤が早期に摩耗せしめられるような
ことが良好に回避されることとなり、磁気ヘッド用コア
の寿命が大幅に向上することとなる。
記録媒体摺動面の磁気記録媒体摺動方向両端側部分に、
それぞれ、トラック部との間でトラック幅規定溝を挟む
ように、トラック部と同一高さのフェライト保護部が設
けられるために、トラック幅規定溝に充填された非磁性
充填剤がそれらフェライト保護部とトラック部とで良好
に保護されることとなり、磁気記録媒体との摺接による
非磁性充填剤の摩耗が良好に防止されることとなる。従
って、磁気記録媒体との間での摺動速度が比較的低いR
DD用の磁気ヘッドに採用した場合には勿論、たとえ磁
気記録媒体との間での摺動速度が高いVTR用の磁気ヘ
ッドに採用した場合にあっても、トラック幅規定溝に充
填された非磁性充填剤が早期に摩耗せしめられるような
ことが良好に回避されることとなり、磁気ヘッド用コア
の寿命が大幅に向上することとなる。
なお、磁気記録媒体の摺動方向で相対向するフェライト
保護部の端縁は、磁気ギャップに対して非平行とされる
ため、それらの端縁部の疑似ギャップ効果によってクロ
ストークが生じるようなことも良好に防止される。
保護部の端縁は、磁気ギャップに対して非平行とされる
ため、それらの端縁部の疑似ギャップ効果によってクロ
ストークが生じるようなことも良好に防止される。
そして、本発明手法に従えば、そのような構造の磁気ヘ
ッド用コアを、良好な生産性をもって有利に製造するこ
とが可能となる。
ッド用コアを、良好な生産性をもって有利に製造するこ
とが可能となる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいてより詳細に説明
する。なお、ここでは、本発明手法の実施例を説明しつ
つ、本発明に従う磁気ヘッド用コアの構造を明らかにす
る。
する。なお、ここでは、本発明手法の実施例を説明しつ
つ、本発明に従う磁気ヘッド用コアの構造を明らかにす
る。
即ち、本発明に従う磁気ヘッド用コアの製造に際しては
、先ず、第1図に示されているように、二つのフェライ
トブロック20.22が準備される。そして、第2図に
示されているように、それらフェライトブロック20.
22の少なくとも一方の突き合わせ面24.26に、そ
れらブロック20.22の長手方向に延びるように、後
述のコイル巻線用孔28(第11図参照)を構成するコ
イル巻線用溝30が形成される。
、先ず、第1図に示されているように、二つのフェライ
トブロック20.22が準備される。そして、第2図に
示されているように、それらフェライトブロック20.
22の少なくとも一方の突き合わせ面24.26に、そ
れらブロック20.22の長手方向に延びるように、後
述のコイル巻線用孔28(第11図参照)を構成するコ
イル巻線用溝30が形成される。
なお、ここで、フェライトブロック20.22を構成す
るフェライトは、単結晶及び多結晶の何れであってもよ
いが、目的とする磁気ヘッド用コアがVTR用のもので
ある場合には、耐摩耗性により優れた単結晶フェライト
製のものが一般に採用される。
るフェライトは、単結晶及び多結晶の何れであってもよ
いが、目的とする磁気ヘッド用コアがVTR用のもので
ある場合には、耐摩耗性により優れた単結晶フェライト
製のものが一般に採用される。
コイル巻線用溝30が形成されたフェライトブロック2
0.22は、次いで、第3図に示されているように、そ
れらの突き合わせ面24.26で相互に突き合わされ、
コイル巻線用溝30で隔てられた一方の突き合わせ面2
4.26間同士に占いて、シリカ膜等のスペーサを介し
た接合手法や、フェライトブロック20.22同士の固
相反応手法等の公知の適宜の接合手法にて一体に接合さ
れる。そして、フェライトブロック20.22のコイル
巻線用溝30で隔てられた他方の突き合わせ面24.2
6間には、その接合により、所定間隙の磁気ギャップ3
2が形成され、また、この接合により、コイル巻線用溝
30にてコイル巻線用孔28が形成される。
0.22は、次いで、第3図に示されているように、そ
れらの突き合わせ面24.26で相互に突き合わされ、
コイル巻線用溝30で隔てられた一方の突き合わせ面2
4.26間同士に占いて、シリカ膜等のスペーサを介し
た接合手法や、フェライトブロック20.22同士の固
相反応手法等の公知の適宜の接合手法にて一体に接合さ
れる。そして、フェライトブロック20.22のコイル
巻線用溝30で隔てられた他方の突き合わせ面24.2
6間には、その接合により、所定間隙の磁気ギャップ3
2が形成され、また、この接合により、コイル巻線用溝
30にてコイル巻線用孔28が形成される。
なお、磁気ギャップ32は、従来の磁気ヘッド用コアの
製造方法と同様に、上記フェライトブロック20.22
の接合に先立って、そのギャップ32の形成部位にケミ
カルエツチングや機械加工にてギャップ長相当の深さの
段差加工が施されたり、或いは上記フェライトブロック
20.22の接合時に、ギャップ長相当の厚さのガラス
等の非磁性スペーサがギャップ32の形成部位に介在さ
せられたりすること等により、形成せしめられる。
製造方法と同様に、上記フェライトブロック20.22
の接合に先立って、そのギャップ32の形成部位にケミ
カルエツチングや機械加工にてギャップ長相当の深さの
段差加工が施されたり、或いは上記フェライトブロック
20.22の接合時に、ギャップ長相当の厚さのガラス
等の非磁性スペーサがギャップ32の形成部位に介在さ
せられたりすること等により、形成せしめられる。
フェライトブロック20.22が接合されると、その接
合体34には、次いで、第4図に示されているように、
ガラス等の非磁性材料製の充填剤36が必要に応じて磁
気ギャップ32に充填される。
合体34には、次いで、第4図に示されているように、
ガラス等の非磁性材料製の充填剤36が必要に応じて磁
気ギャップ32に充填される。
そして、その磁気ギャップ32が臨む側の接合体34の
面、即ち磁気記録媒体が摺動せしめられる磁気記録媒体
摺動側面37に、磁気ギャップ32のデプス長(深さ)
が所定寸法となるように、研磨加工が施される。
面、即ち磁気記録媒体が摺動せしめられる磁気記録媒体
摺動側面37に、磁気ギャップ32のデプス長(深さ)
が所定寸法となるように、研磨加工が施される。
また、研磨加工が施された接合体34には、第5図に示
されている如く(第6図参照)、磁気ギャップ32の幅
を規制するトラック部38の幅を規定するように、2条
−組のトラック幅規定溝40A、40Bが、コイル巻線
用孔28に達する深さをもって、接合体34の長さ方向
において相互に所定の距離を隔てて、互いに平行に形成
される。
されている如く(第6図参照)、磁気ギャップ32の幅
を規制するトラック部38の幅を規定するように、2条
−組のトラック幅規定溝40A、40Bが、コイル巻線
用孔28に達する深さをもって、接合体34の長さ方向
において相互に所定の距離を隔てて、互いに平行に形成
される。
そして、このとき、磁気ギャップ32にアジマス角を付
与する必要がある場合には、同図に示されているように
、トラック幅規定溝40A、40Bが磁気ギャップ32
に対してそのアジマス角に対応した角度:θ(例えば、
θ=60”)傾斜した状態で形成される。つまり、トラ
ック幅規定溝40A、40B、ひいてはそれらトラック
幅規定溝40A、40Bで幅方向両端が規定されるトラ
ック部38が、磁気記録媒体の摺動方向に形成されるの
である。なお、以下では、このトランク部38(トラッ
ク幅規定溝40A、40B)の延出方向を単に磁気記録
媒体の摺動方向という。
与する必要がある場合には、同図に示されているように
、トラック幅規定溝40A、40Bが磁気ギャップ32
に対してそのアジマス角に対応した角度:θ(例えば、
θ=60”)傾斜した状態で形成される。つまり、トラ
ック幅規定溝40A、40B、ひいてはそれらトラック
幅規定溝40A、40Bで幅方向両端が規定されるトラ
ック部38が、磁気記録媒体の摺動方向に形成されるの
である。なお、以下では、このトランク部38(トラッ
ク幅規定溝40A、40B)の延出方向を単に磁気記録
媒体の摺動方向という。
トラック幅規定溝40A、40Bが形成された接合体3
4には、次いで、第6図に示されている如く、接合体3
4の長手方向で隣接する組のトラック幅規定溝40A、
40Bにそれぞれ跨がるように、コイル巻線用溝28に
達する深さをもって、非磁気ギャップ溝42が形成され
る。この非磁気ギャップ溝42は、磁気ヘッドとしての
使用時において、実質的に磁束漏れを生しない程度に磁
気記録媒体の摺動方向で充分大きな溝幅をもって形成さ
れ、且つその磁気記録媒体の摺動方向で対向する端縁4
2A、42Bが、磁気ヘッドとしての使用時において、
疑似ギャップ効果にてクロストークを生じないように、
磁気ギャップ32に対してそれぞれ所定の角度をもって
形成される。
4には、次いで、第6図に示されている如く、接合体3
4の長手方向で隣接する組のトラック幅規定溝40A、
40Bにそれぞれ跨がるように、コイル巻線用溝28に
達する深さをもって、非磁気ギャップ溝42が形成され
る。この非磁気ギャップ溝42は、磁気ヘッドとしての
使用時において、実質的に磁束漏れを生しない程度に磁
気記録媒体の摺動方向で充分大きな溝幅をもって形成さ
れ、且つその磁気記録媒体の摺動方向で対向する端縁4
2A、42Bが、磁気ヘッドとしての使用時において、
疑似ギャップ効果にてクロストークを生じないように、
磁気ギャップ32に対してそれぞれ所定の角度をもって
形成される。
なお、この非磁気ギャップ溝42の加工には、ケミカル
エツチングやレーザ加工、或いはダイヤモンド砥粒を付
着させた治具を用いる超音波加工等の手法が好適に採用
されることとなる。
エツチングやレーザ加工、或いはダイヤモンド砥粒を付
着させた治具を用いる超音波加工等の手法が好適に採用
されることとなる。
非磁気ギャップ溝42の加工が完了すると、第7図に示
されているように、接合体34の磁気記録媒体摺動側面
37側からトラック幅規定溝40A、40B及び非磁気
ギャップ溝42内に、前記充填剤36と同様のガラス等
の非磁性充填剤44が溶融充填される。そして、その固
化後、第8回に示されているように、不要な非磁性充填
剤44が除去され、その後、接合体34の磁気記録媒体
摺動側面37に、第9図に示されているように、必要に
応じて所定の8面加工が施されて、接合体34の磁気記
録媒体摺動側面37が最終的な面形状、即ち目的とする
磁気ヘッド用コアの磁気記録媒体摺動面46(第11図
参照)と同じ形状に仕上げられる。
されているように、接合体34の磁気記録媒体摺動側面
37側からトラック幅規定溝40A、40B及び非磁気
ギャップ溝42内に、前記充填剤36と同様のガラス等
の非磁性充填剤44が溶融充填される。そして、その固
化後、第8回に示されているように、不要な非磁性充填
剤44が除去され、その後、接合体34の磁気記録媒体
摺動側面37に、第9図に示されているように、必要に
応じて所定の8面加工が施されて、接合体34の磁気記
録媒体摺動側面37が最終的な面形状、即ち目的とする
磁気ヘッド用コアの磁気記録媒体摺動面46(第11図
参照)と同じ形状に仕上げられる。
そして、その8面加工が完了すると、第10図に示され
ている如き磁気記録媒体の摺動方向に平行な切断線48
.48に沿って、各対応するトラック幅規定溝40A、
40Bのそれぞれの外側に各一対の所定幅のフェライト
部48.48を残すように、目的とする厚さの磁気ヘッ
ド用コアが切り出される。第11図は、このようにして
切り出された磁気ヘッド用コアを示している。
ている如き磁気記録媒体の摺動方向に平行な切断線48
.48に沿って、各対応するトラック幅規定溝40A、
40Bのそれぞれの外側に各一対の所定幅のフェライト
部48.48を残すように、目的とする厚さの磁気ヘッ
ド用コアが切り出される。第11図は、このようにして
切り出された磁気ヘッド用コアを示している。
このようにして製造される磁気ヘッド用コアは、前述の
ように、フェライトブロック20.22を接合して接合
体34を構成した後、その接合体34に対してトラック
幅規定溝40A、40Bを形成してトラック部38の幅
を規定できるため、トラック部38の幅を規定するため
のトラック加工が極めて簡単で済むのであり、またそれ
らフェライトブロック20.22の突き合わせに際して
、著しく高い突き合わせ精度が要求されることもないた
めに、それらフェライトブロック20.22の接合操作
が極めて簡単で済むのであり、それ故、優れた生産性を
もって製造することができるのである。
ように、フェライトブロック20.22を接合して接合
体34を構成した後、その接合体34に対してトラック
幅規定溝40A、40Bを形成してトラック部38の幅
を規定できるため、トラック部38の幅を規定するため
のトラック加工が極めて簡単で済むのであり、またそれ
らフェライトブロック20.22の突き合わせに際して
、著しく高い突き合わせ精度が要求されることもないた
めに、それらフェライトブロック20.22の接合操作
が極めて簡単で済むのであり、それ故、優れた生産性を
もって製造することができるのである。
そして、このようにして製造される磁気ヘッド用コアに
おいては、第11図から明らかなように、トラック部3
8の幅を規定するトラック幅規定溝40A、40Bの更
に外側において、非磁気ギャップ溝42で磁気記録媒体
の摺動方向(第11図中左右方向)に相互に隔てられて
、トラック部38と同一高さの各一対のフェライト部5
0.50が形成されるために、トラック幅規定溝40A
。
おいては、第11図から明らかなように、トラック部3
8の幅を規定するトラック幅規定溝40A、40Bの更
に外側において、非磁気ギャップ溝42で磁気記録媒体
の摺動方向(第11図中左右方向)に相互に隔てられて
、トラック部38と同一高さの各一対のフェライト部5
0.50が形成されるために、トラック幅規定溝40A
。
40Bに充填された非磁性充填材44がトラック部38
と一対のフェライト部50.50でそれぞれ保護される
こととなって、その非磁性充填材44の磁気記録媒体と
の摺接による摩耗が良好に防止されるのであり、それ故
、トラック部の両側に単に非磁性充填材が配されるだけ
の従来の磁気ヘッド用コアに比して、その耐久性が大幅
に向上することとなるのである。なお、このフェライト
部50.50の幅寸法は、一般には、20μm程度以上
、好ましくは30μm程度以上に設定されることとなる
。
と一対のフェライト部50.50でそれぞれ保護される
こととなって、その非磁性充填材44の磁気記録媒体と
の摺接による摩耗が良好に防止されるのであり、それ故
、トラック部の両側に単に非磁性充填材が配されるだけ
の従来の磁気ヘッド用コアに比して、その耐久性が大幅
に向上することとなるのである。なお、このフェライト
部50.50の幅寸法は、一般には、20μm程度以上
、好ましくは30μm程度以上に設定されることとなる
。
また、このようにして製造される磁気ヘッド用コアにお
いては、非磁気ギャップ溝42を挟んで対向するフェラ
イト部50.50の端縁42A42Bが、何れも、磁気
ギャップ28に対して非平行な状態に形成されるため、
それらの端縁42A、42Bが擬像ギャップとして機能
するようなことも良好に防止できるのである。
いては、非磁気ギャップ溝42を挟んで対向するフェラ
イト部50.50の端縁42A42Bが、何れも、磁気
ギャップ28に対して非平行な状態に形成されるため、
それらの端縁42A、42Bが擬像ギャップとして機能
するようなことも良好に防止できるのである。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、他の態
様で実施することもできる。
様で実施することもできる。
例えば、前記実施例では、トラック幅規定溝40A、4
0Bの形成後に非磁気ギヤ・ノブ溝42が形成され、更
にその後で非磁性充填材44がそれらの各溝40A、4
0B及び42内に充填されるようになっていたが、トラ
ック幅規定溝40A。
0Bの形成後に非磁気ギヤ・ノブ溝42が形成され、更
にその後で非磁性充填材44がそれらの各溝40A、4
0B及び42内に充填されるようになっていたが、トラ
ック幅規定溝40A。
40Bの形成に先立って非磁気ギャップ溝42を形成す
るようにすることも可能であり、またトラック幅規定溝
40A、40Bの形成後に非磁性充填材44をトラック
幅規定溝40A、40Bに引き続いて充填し、その充填
後に、非磁気ギヤ・ノブ溝42を形成するようにするこ
とも可能である。
るようにすることも可能であり、またトラック幅規定溝
40A、40Bの形成後に非磁性充填材44をトラック
幅規定溝40A、40Bに引き続いて充填し、その充填
後に、非磁気ギヤ・ノブ溝42を形成するようにするこ
とも可能である。
また、前記実施例では、フェライト保護部としてのフェ
ライト部50.50の相対向する端縁42A、42Bが
共にストレート形状とされていたが、それらは湾曲形状
や波型形状としてもよい。
ライト部50.50の相対向する端縁42A、42Bが
共にストレート形状とされていたが、それらは湾曲形状
や波型形状としてもよい。
要するに、フェライト部50.50の相対向する端縁4
2A、42Bは、その形状に拘わらず、磁気ギャップ3
2に対して、搬信ギャップ効果にてクロストークを生じ
ないように、非平行な状態となっていればよいのである
。
2A、42Bは、その形状に拘わらず、磁気ギャップ3
2に対して、搬信ギャップ効果にてクロストークを生じ
ないように、非平行な状態となっていればよいのである
。
その他、具体例を一々列挙することは割愛するが、本発
明が、その趣旨を逸脱しない範囲内において、当業者の
有する知識に基づいて、種々なる変更、修正、改良等を
施した態様で実施できることは勿論である。
明が、その趣旨を逸脱しない範囲内において、当業者の
有する知識に基づいて、種々なる変更、修正、改良等を
施した態様で実施できることは勿論である。
第1図乃至第11図は、本発明手法の一例を説明するた
めの各工程の説明図であって、第1図は、磁気ヘッド用
コアを作製するために準備される第一及び第二のフェラ
イトブロックを示す要部斜視図であり、第2図は、それ
らのフェライトブロックの一方にコイル巻線用溝が形成
された状態を示す第1図に相当する斜視図であり、第3
図は、第一及び第二のフェライトブロックが接合されて
構成された接合体を示す要部斜視図であり、第4図は、
第3図の接合体に補強用の非充填側が充填された状態を
示す第3図に相当する図であり、第5図は、第4図の接
合体にトラック幅規定溝が形成された状態を示す第3図
に相当する図であり、第6図は、第5図の接合体に非磁
気ギヤノブ溝が形成された状態を示す平面要部拡大図で
あり、第7図は、第6図の接合体の磁気記録媒体摺動側
面に非磁性充填剤が充填された状態を示す第3図に相当
する図であり、第8図は、第7図の接合体の不要な非磁
性充填剤が除去された状態を示す第3図に相当する図で
あり、第9図は、第8図の接合体の磁気記録媒体摺動側
面にR面加工が施された状態を示す第3図に相当する図
であり、第10図は、第9図の接合体の平面要部拡大図
であり、第11図は、第10図の接合体から切り出され
た磁気ヘッド用コアを示す斜視図である。第12図及び
第13図は、それぞれ、従来の磁気ヘッド用コアの−例
を示す斜視図である。 20,22:フェライトブロック 24.26:突き合わせ面 28:コイル巻線用孔 30:コイル巻線用溝 32:磁気ギャップ34:接
合体 38ニドラック部40A、40B:)
ラック幅規定溝 42:非磁気ギャップ溝 44:非磁性充填剤 46:摺動面50:フェライ
ト部
めの各工程の説明図であって、第1図は、磁気ヘッド用
コアを作製するために準備される第一及び第二のフェラ
イトブロックを示す要部斜視図であり、第2図は、それ
らのフェライトブロックの一方にコイル巻線用溝が形成
された状態を示す第1図に相当する斜視図であり、第3
図は、第一及び第二のフェライトブロックが接合されて
構成された接合体を示す要部斜視図であり、第4図は、
第3図の接合体に補強用の非充填側が充填された状態を
示す第3図に相当する図であり、第5図は、第4図の接
合体にトラック幅規定溝が形成された状態を示す第3図
に相当する図であり、第6図は、第5図の接合体に非磁
気ギヤノブ溝が形成された状態を示す平面要部拡大図で
あり、第7図は、第6図の接合体の磁気記録媒体摺動側
面に非磁性充填剤が充填された状態を示す第3図に相当
する図であり、第8図は、第7図の接合体の不要な非磁
性充填剤が除去された状態を示す第3図に相当する図で
あり、第9図は、第8図の接合体の磁気記録媒体摺動側
面にR面加工が施された状態を示す第3図に相当する図
であり、第10図は、第9図の接合体の平面要部拡大図
であり、第11図は、第10図の接合体から切り出され
た磁気ヘッド用コアを示す斜視図である。第12図及び
第13図は、それぞれ、従来の磁気ヘッド用コアの−例
を示す斜視図である。 20,22:フェライトブロック 24.26:突き合わせ面 28:コイル巻線用孔 30:コイル巻線用溝 32:磁気ギャップ34:接
合体 38ニドラック部40A、40B:)
ラック幅規定溝 42:非磁気ギャップ溝 44:非磁性充填剤 46:摺動面50:フェライ
ト部
Claims (2)
- (1)環状の磁路を形成し且つ外周面の一部が磁気記録
媒体の摺動面を形成するように、複数個のフェライト部
材が環状に接合されて、コイル巻線用孔が形成されてな
る一方、前記磁気記録媒体の摺動面に、前記磁路を横切
るように所定間隙の磁気ギャップが形成され、そして該
磁気ギャップの幅を規制するトラック部の幅が、前記摺
動面の磁気記録媒体摺動方向に延びるように設けられた
一対のトラック幅規定溝で規定されると共に、該一対の
トラック幅規定溝内に、所定の非磁性充填剤がそれぞれ
充填されてなる構造の磁気ヘッド用コアにして、 前記一対のトラック幅規定溝のそれぞれの幅方向外側に
あって、且つ前記摺動面の磁気記録媒体摺動方向の両端
側に位置するように、それぞれ、相対向する端縁部が前
記磁気ギャップと非平行となるように、該コイル巻線用
孔に達する深さの非磁気ギャップ溝にて相互に隔てられ
て、前記トラック部と同一高さのフェライト保護部が設
けられていることを特徴とする磁気ヘッド用コア。 - (2)少なくとも一方の突き合わせ面にコイル巻線用溝
を形成した第一及び第二のフェライトブロックを、それ
らの突き合わせ面で相互に突き合わせ、前記コイル巻線
用溝で隔てられた一方の突き合わせ面同士を相互に接合
して、それらフェライトブロックを一体に接合し、該コ
イル巻線用溝で隔てられた他方の突き合わせ面間に所定
間隙の磁気ギャップを形成してなるフェライト接合体を
準備する工程と、 該フェライト接合体の前記磁気ギャップ形成部位に、前
記コイル巻線用溝に達する互いに平行な一対のトラック
幅規定溝を形成して、前記磁気ギャップを横切って延び
るように、前記磁気ギャップの幅を規制する一定幅のト
ラック部を形成する工程と、 前記一対のトラック幅規定溝の形成前若しくは形成後に
おいて、該一対のトラック幅規定溝形成部位のそれぞれ
の外側に、該一対のトラック幅規定溝形成部位の外側に
位置するフェライト部分をそれぞれ前記トラック部の延
出方向に隔てるように、且つそれらフェライト部分の相
対向する端縁部分が前記磁気ギャップと非平行となるよ
うに、前記コイル巻線用溝に達する深さの非磁気ギャッ
プ溝を前記フェライト接合体に形成する工程と、 前記トラック幅規定溝に所定の非磁性充填剤を充填する
工程と、 前記非磁気ギャップ溝で隔てられたフェライト部分が前
記一対のトラック幅規定溝の外側にそれぞれ所定幅で残
るように、前記フェライト接合体から磁気ヘッド用コア
を所定の厚さで切り出す工程とを、 含むことを特徴とする磁気ヘッド用コアの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10577590A JPH043302A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 磁気ヘッド用コア及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10577590A JPH043302A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 磁気ヘッド用コア及びその製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH043302A true JPH043302A (ja) | 1992-01-08 |
Family
ID=14416534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10577590A Pending JPH043302A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 磁気ヘッド用コア及びその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043302A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01235012A (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-20 | Hitachi Ltd | 磁気ヘツド |
-
1990
- 1990-04-20 JP JP10577590A patent/JPH043302A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01235012A (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-20 | Hitachi Ltd | 磁気ヘツド |
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