JPH0468211B2 - - Google Patents
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- JPH0468211B2 JPH0468211B2 JP21208683A JP21208683A JPH0468211B2 JP H0468211 B2 JPH0468211 B2 JP H0468211B2 JP 21208683 A JP21208683 A JP 21208683A JP 21208683 A JP21208683 A JP 21208683A JP H0468211 B2 JPH0468211 B2 JP H0468211B2
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- Japan
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- tape
- plate
- crimping
- cutting
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は結束テープの切断端を確実に挟持する
ように改良した結束装置に関するものである。
ように改良した結束装置に関するものである。
(従来の技術)
基台に起倒動可能に結束腕を設けた結束機にて
被結束物を結束する場合に結束テープは緊張され
た状態で行なわれ、適度の結束締め付け力を得る
ようにしている。したがつてテープの緊張力によ
りテープの切断端の挟持が外れないようにしなけ
ればならない。
被結束物を結束する場合に結束テープは緊張され
た状態で行なわれ、適度の結束締め付け力を得る
ようにしている。したがつてテープの緊張力によ
りテープの切断端の挟持が外れないようにしなけ
ればならない。
従来の結束装置として例えば特開昭56−95811
号公報に開示されている結束テープの切断および
その切断端の挟持は次のようにして行なわれてい
る。テープの切断端は回転可能に基台側に軸支さ
れている外側受圧部材の凹部に弾性力にて押圧さ
れている挟持杆にて挟持されている。そこで結束
腕を傾転する過程において、先ず結束腕の先端に
設けた内側テープ押圧部材と基台側に設けた内側
受圧部材との間で、被結束物を結束している結束
テープを圧着する。続いて結束腕を傾倒すると次
に結束腕側に設けられているテープ押圧杆が結束
腕の先端から引き出されているテープを押し付け
ながら外側受圧部材の凹部に嵌合してテープを挟
持することによりテープに張力を与えて被結束物
の締め付けを増すとともに外側受圧部材を回転し
ながらこれまでテープの切断端を挟持していた挟
持杆を押しその挟持を開放する。これによりテー
プは内側テープ押圧部材と内側受圧部材との圧着
と外側受圧部材の凹部に嵌合しているテープ押圧
杆との間で挟持され強い張力が与えられて張られ
ている。そして更に結束腕を傾倒すると結束腕側
に設けられた切断刃が下降して強く張られている
テープを切断する。このようにしてテープ切断後
に結束腕を起立方向に移動するとテープ押圧杆が
上昇し挟持杆が外側受圧部材側にばねの弾性力に
て移動しテープの切断端を押えるようにして外側
受圧部材の凹部に嵌合し、テープの切断端を挟持
する。
号公報に開示されている結束テープの切断および
その切断端の挟持は次のようにして行なわれてい
る。テープの切断端は回転可能に基台側に軸支さ
れている外側受圧部材の凹部に弾性力にて押圧さ
れている挟持杆にて挟持されている。そこで結束
腕を傾転する過程において、先ず結束腕の先端に
設けた内側テープ押圧部材と基台側に設けた内側
受圧部材との間で、被結束物を結束している結束
テープを圧着する。続いて結束腕を傾倒すると次
に結束腕側に設けられているテープ押圧杆が結束
腕の先端から引き出されているテープを押し付け
ながら外側受圧部材の凹部に嵌合してテープを挟
持することによりテープに張力を与えて被結束物
の締め付けを増すとともに外側受圧部材を回転し
ながらこれまでテープの切断端を挟持していた挟
持杆を押しその挟持を開放する。これによりテー
プは内側テープ押圧部材と内側受圧部材との圧着
と外側受圧部材の凹部に嵌合しているテープ押圧
杆との間で挟持され強い張力が与えられて張られ
ている。そして更に結束腕を傾倒すると結束腕側
に設けられた切断刃が下降して強く張られている
テープを切断する。このようにしてテープ切断後
に結束腕を起立方向に移動するとテープ押圧杆が
上昇し挟持杆が外側受圧部材側にばねの弾性力に
て移動しテープの切断端を押えるようにして外側
受圧部材の凹部に嵌合し、テープの切断端を挟持
する。
このように先ず結束しているテープを圧着し、
次にテープ押圧杆と外側受圧部材の凹部との間で
テープを挟持し、続いてテープの切断端の挟持を
開放し、次にテープを切断し、結束腕を起立して
テープ押圧杆にてテープを挟持しながら挟持杆で
テープの切断端を挟持するものである。
次にテープ押圧杆と外側受圧部材の凹部との間で
テープを挟持し、続いてテープの切断端の挟持を
開放し、次にテープを切断し、結束腕を起立して
テープ押圧杆にてテープを挟持しながら挟持杆で
テープの切断端を挟持するものである。
(発明が解決しようとする課題)
上記従来の結束機の一連の動作、すなわち先ず
結束しているテープを圧着し、次にテープ押圧杆
と外側受圧部材の凹部との間でテープを挟持し、
続いてテープの切断端の挟持を開放し、次にテー
プを切断し、結束腕を起立してテープ押圧杆にて
テープを挟持しながら挟持杆でテープの切断端を
挟持するという動作過程の間、結束腕の先端から
引き出されているテープは常時緊張された状態に
ある。そのためにテープを切断した瞬時において
テープが引つ張られてテープの切断端が引きずら
れるたり、あるいは結束腕を起立してテープ押圧
杆にてテープを挟持しながら挟持杆でテープの切
断端を挟持する過程で結束腕の起立によりテープ
が引つ張られるのでテープの切断端がずれること
がある。このようにテープの切断端がずれると、
外側受圧部材の凹部に挟持杆が嵌合してテープの
切断端を挟持するに十分な挟持代が不足し、挟持
部が結束時に外れて結束出来ないという不具合が
生じる。
結束しているテープを圧着し、次にテープ押圧杆
と外側受圧部材の凹部との間でテープを挟持し、
続いてテープの切断端の挟持を開放し、次にテー
プを切断し、結束腕を起立してテープ押圧杆にて
テープを挟持しながら挟持杆でテープの切断端を
挟持するという動作過程の間、結束腕の先端から
引き出されているテープは常時緊張された状態に
ある。そのためにテープを切断した瞬時において
テープが引つ張られてテープの切断端が引きずら
れるたり、あるいは結束腕を起立してテープ押圧
杆にてテープを挟持しながら挟持杆でテープの切
断端を挟持する過程で結束腕の起立によりテープ
が引つ張られるのでテープの切断端がずれること
がある。このようにテープの切断端がずれると、
外側受圧部材の凹部に挟持杆が嵌合してテープの
切断端を挟持するに十分な挟持代が不足し、挟持
部が結束時に外れて結束出来ないという不具合が
生じる。
本発明は結束しているテープの切断と同時にテ
ープの緊張をなくしてテープの切断端の引きずり
をなくし、テープの挟持代を確保してテープの切
断端の挟持を確実にした結束装置を提供するもの
である。
ープの緊張をなくしてテープの切断端の引きずり
をなくし、テープの挟持代を確保してテープの切
断端の挟持を確実にした結束装置を提供するもの
である。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するための本発明に係る手段
は、基台に起倒動可能に設けた結束腕の先端にテ
ープ圧着切断機構を設けるとともに前記基台には
前記テープ圧着切断機構に対応してテープ保持手
段を設けて成る結束装置において、前記結束腕の
先端に設けた案内枠と、該案内枠を貫通し圧縮ば
ねを介して摺動可能にテープ逃がし板を設けると
ともに該テープ逃がし板の後方側に離間し圧縮ば
ねを介して前記案内板に対して摺動可能に設けた
圧着板と、前記テープ逃がし板の上端に設けた案
内ローラと、前記テープ逃がし板の前側に設けた
切断刃とで前記テープ切断圧着機構を形成し、一
方前記基台に設けた起立板に前記テープ切断圧着
機構の圧着板に対向して設けた受圧板と、該受圧
板に対向して前記テープ切断圧着機構のテープ逃
がし板が出入り可能な隙間をあけて起立板に固定
した挟持部材と、起立板に揺動可能に設けた揺動
体と、該揺動体の上部に設けられた外周に突設面
および回転角度規制面を形成した回転体と、前記
揺動体が揺動し該回転体の突設面が前記挟持部材
の挟持面に圧接するように弾性力を付与するため
のばねと、先端部が前記回転体の回転角度規制面
に弾性的に係合する回転角度規制部材とで前記テ
ープ保持手段を形成したことを特徴とする。
は、基台に起倒動可能に設けた結束腕の先端にテ
ープ圧着切断機構を設けるとともに前記基台には
前記テープ圧着切断機構に対応してテープ保持手
段を設けて成る結束装置において、前記結束腕の
先端に設けた案内枠と、該案内枠を貫通し圧縮ば
ねを介して摺動可能にテープ逃がし板を設けると
ともに該テープ逃がし板の後方側に離間し圧縮ば
ねを介して前記案内板に対して摺動可能に設けた
圧着板と、前記テープ逃がし板の上端に設けた案
内ローラと、前記テープ逃がし板の前側に設けた
切断刃とで前記テープ切断圧着機構を形成し、一
方前記基台に設けた起立板に前記テープ切断圧着
機構の圧着板に対向して設けた受圧板と、該受圧
板に対向して前記テープ切断圧着機構のテープ逃
がし板が出入り可能な隙間をあけて起立板に固定
した挟持部材と、起立板に揺動可能に設けた揺動
体と、該揺動体の上部に設けられた外周に突設面
および回転角度規制面を形成した回転体と、前記
揺動体が揺動し該回転体の突設面が前記挟持部材
の挟持面に圧接するように弾性力を付与するため
のばねと、先端部が前記回転体の回転角度規制面
に弾性的に係合する回転角度規制部材とで前記テ
ープ保持手段を形成したことを特徴とする。
(作用)
本発明はこのように構成したので、テープリー
ルから引き出されたテープはテープ逃がし板の先
端に設けられた案内ローラに案内されて結束腕の
先端から引き出されその端部は回転体の突設面と
挟持部材の挟持面との間で挟持され、テープ保持
手段と結束腕の先端部との間に張られる。そして
このように張られたテープに押し付けるようにし
て被結束物を押し込むみ結束腕を傾倒させるとテ
ープは被結束物に巻回されるとともにテープ逃が
し板および圧着板の下端に圧接する。したがつて
テープ逃がし板の上部案内ローラと下端は緊張し
て引き出されたテープにて支持された状態にな
り、かつ圧縮ばねの弾性力にて下方向に弾性力が
付与された状態で浮遊支持されている。そして結
束腕を更に傾倒すると結束されているテープは圧
着板と受圧板との間で圧着されるとともに圧縮ば
ねを押し縮めながらテープ逃がし板の下端にて押
され、かつ押圧ローラが回転体の回転角度規制面
に嵌合してテープを挟持するとともに揺動体を揺
動してテープの挟持を解除する。そして更に結束
腕を傾倒するとテープ逃がし板の下端は受圧板と
挟持部材との間にテープを押し込みながら侵入
し、この侵入により更に圧縮ばねを圧縮する。こ
れによりテープは強い力で緊張されるとともに圧
縮ばねの圧縮によりテープ逃がし板は更に強い力
で下方向への弾性力が与えられる。そして引き続
き結束腕を傾倒する切断刃が下降してテープを切
断する。このテープの切断と同時にテープ逃がし
板はばねの弾性力にて下方向に下降しテープの切
断端を逃がすとともに結束腕から引き出されてい
るテープの緊張を緩めてテープ切断端の引きずり
を防止する。
ルから引き出されたテープはテープ逃がし板の先
端に設けられた案内ローラに案内されて結束腕の
先端から引き出されその端部は回転体の突設面と
挟持部材の挟持面との間で挟持され、テープ保持
手段と結束腕の先端部との間に張られる。そして
このように張られたテープに押し付けるようにし
て被結束物を押し込むみ結束腕を傾倒させるとテ
ープは被結束物に巻回されるとともにテープ逃が
し板および圧着板の下端に圧接する。したがつて
テープ逃がし板の上部案内ローラと下端は緊張し
て引き出されたテープにて支持された状態にな
り、かつ圧縮ばねの弾性力にて下方向に弾性力が
付与された状態で浮遊支持されている。そして結
束腕を更に傾倒すると結束されているテープは圧
着板と受圧板との間で圧着されるとともに圧縮ば
ねを押し縮めながらテープ逃がし板の下端にて押
され、かつ押圧ローラが回転体の回転角度規制面
に嵌合してテープを挟持するとともに揺動体を揺
動してテープの挟持を解除する。そして更に結束
腕を傾倒するとテープ逃がし板の下端は受圧板と
挟持部材との間にテープを押し込みながら侵入
し、この侵入により更に圧縮ばねを圧縮する。こ
れによりテープは強い力で緊張されるとともに圧
縮ばねの圧縮によりテープ逃がし板は更に強い力
で下方向への弾性力が与えられる。そして引き続
き結束腕を傾倒する切断刃が下降してテープを切
断する。このテープの切断と同時にテープ逃がし
板はばねの弾性力にて下方向に下降しテープの切
断端を逃がすとともに結束腕から引き出されてい
るテープの緊張を緩めてテープ切断端の引きずり
を防止する。
(実施例)
以下本発明の一実施例について説明する。第1
図を用いて結束装置の概略を説明すると、基台1
に設けられたフレーム5に軸6を介して結束腕2
が起倒動可能に設けられ、この結束腕2は図示省
略のばねにて常時起立方向にその弾性力が付与さ
れている。結束腕2の先端にはテープ圧着切断機
構10が設けられ、基台1には結束腕2を傾倒し
たときにテープ圧着切断機構10が当接する位置
にテープ保持手段4が設けられている。またフレ
ーム5にはテープリール3が回動可能に設けら
れ、このテープリール3は図示省略の機構により
結束腕2を転倒すると巻き戻し方向に回転して結
束時におけるテープを緊張するようにしている。
このテープリール3にはテープ7が取り付けられ
ている。8は被結束物Aの載置台、7aはテープ
の切断端である。
図を用いて結束装置の概略を説明すると、基台1
に設けられたフレーム5に軸6を介して結束腕2
が起倒動可能に設けられ、この結束腕2は図示省
略のばねにて常時起立方向にその弾性力が付与さ
れている。結束腕2の先端にはテープ圧着切断機
構10が設けられ、基台1には結束腕2を傾倒し
たときにテープ圧着切断機構10が当接する位置
にテープ保持手段4が設けられている。またフレ
ーム5にはテープリール3が回動可能に設けら
れ、このテープリール3は図示省略の機構により
結束腕2を転倒すると巻き戻し方向に回転して結
束時におけるテープを緊張するようにしている。
このテープリール3にはテープ7が取り付けられ
ている。8は被結束物Aの載置台、7aはテープ
の切断端である。
次にテープ圧着切断機構10およびテープ保持
手段4についてその詳細を説明する。第2図およ
び第5図において、結束腕2の先端に案内枠14
が固定されている。この案内枠14には貫通孔1
5があけられ、この貫通孔15にテープ逃がし板
12が貫通して摺動可能に設けられている。貫通
孔15にはばね17を収容するための空間部15
aが形成されていてテープ逃がし板12に設けた
突起12aと空間部15aの段部との間にばね1
7を介在している。テープ逃がし板12の上端に
は案内ローラ18が設けられている。またこの案
内枠14にはテープ逃がし板12の後方側に離間
して圧着板13が出入り可能に設けられ、圧着板
13の上部には突起13aが設けられて貫通孔1
4aから圧着板13が抜けないようになつてい
る。そして案内枠14に形成した空間部16内に
圧縮ばね19が介在され、圧縮板13は常時下方
向に突出するようにその弾性力が付与されてい
る。また案内枠14の前方には切断刃11が設け
られている。このようにしてテープ圧着切断機構
10が構成されている。23は更に切断刃11の
前方に設けられた押圧ローラである。また結束腕
2には案内ローラ20,21,22が設けられて
いる。
手段4についてその詳細を説明する。第2図およ
び第5図において、結束腕2の先端に案内枠14
が固定されている。この案内枠14には貫通孔1
5があけられ、この貫通孔15にテープ逃がし板
12が貫通して摺動可能に設けられている。貫通
孔15にはばね17を収容するための空間部15
aが形成されていてテープ逃がし板12に設けた
突起12aと空間部15aの段部との間にばね1
7を介在している。テープ逃がし板12の上端に
は案内ローラ18が設けられている。またこの案
内枠14にはテープ逃がし板12の後方側に離間
して圧着板13が出入り可能に設けられ、圧着板
13の上部には突起13aが設けられて貫通孔1
4aから圧着板13が抜けないようになつてい
る。そして案内枠14に形成した空間部16内に
圧縮ばね19が介在され、圧縮板13は常時下方
向に突出するようにその弾性力が付与されてい
る。また案内枠14の前方には切断刃11が設け
られている。このようにしてテープ圧着切断機構
10が構成されている。23は更に切断刃11の
前方に設けられた押圧ローラである。また結束腕
2には案内ローラ20,21,22が設けられて
いる。
次にテープ保持手段4について説明すると、第
2図および第5図において、結束腕2が傾倒した
状態で圧着板13に対向した位置に受圧板43が
基台1に立設された起立板40に固定されてい
る。そしてこの起立板40に対向してテープ逃が
し板12が挿入可能な空間44をあけて挟持部材
42が起立板40に固定されている。この挟持板
42には挟持面42aが形成されている。揺動体
46は起立板40に設けた軸45を介して揺動可
能に設けられ、またこの軸45には回転角度規制
部材47が回動可能に軸支されている。略L字状
に曲げられた揺動体46の先端には回転体41が
軸49にて軸支され、この回転体41の外周には
突設面41aと回転角度規制面41bが形成され
ている。そして回転角度規制部材47の先端に形
成した屈曲部47aが回転体41の突設面41a
および回転角度規制面41bに倣つて屈曲部47
aが摺接するようになつている。スプリング48
はその基部を軸45に係合してその一端は起立板
40に設けたピン50に係止され他端は回転角度
規制部材47の屈曲部47aに当接するようにし
て揺動体46および回転角度規制部材47を一緒
にして挟持部材42側に揺動するようその弾性力
を付与しているとともに回転角度規制部材47の
先端に形成した屈曲部47aが回転体41の突設
面41aおよび回転角度規制面41bに倣つて屈
曲部47aが摺接するように押圧している。そし
て揺動体46が揺動して回転体41の突設面41
aが挟持部材42の挟持面42aに圧接するよう
になつている。またこのように揺動体46が揺動
して回転体41の突設面41aが挟持部材42の
挟持面42aに圧接している状態において、結束
腕2に設けた押圧ローラ23は回転体41の回転
角度規制面41aに係合して回転体41を図面上
で時計方向に回転するように軸49に対して押圧
ローラ23の中心がずれている。
2図および第5図において、結束腕2が傾倒した
状態で圧着板13に対向した位置に受圧板43が
基台1に立設された起立板40に固定されてい
る。そしてこの起立板40に対向してテープ逃が
し板12が挿入可能な空間44をあけて挟持部材
42が起立板40に固定されている。この挟持板
42には挟持面42aが形成されている。揺動体
46は起立板40に設けた軸45を介して揺動可
能に設けられ、またこの軸45には回転角度規制
部材47が回動可能に軸支されている。略L字状
に曲げられた揺動体46の先端には回転体41が
軸49にて軸支され、この回転体41の外周には
突設面41aと回転角度規制面41bが形成され
ている。そして回転角度規制部材47の先端に形
成した屈曲部47aが回転体41の突設面41a
および回転角度規制面41bに倣つて屈曲部47
aが摺接するようになつている。スプリング48
はその基部を軸45に係合してその一端は起立板
40に設けたピン50に係止され他端は回転角度
規制部材47の屈曲部47aに当接するようにし
て揺動体46および回転角度規制部材47を一緒
にして挟持部材42側に揺動するようその弾性力
を付与しているとともに回転角度規制部材47の
先端に形成した屈曲部47aが回転体41の突設
面41aおよび回転角度規制面41bに倣つて屈
曲部47aが摺接するように押圧している。そし
て揺動体46が揺動して回転体41の突設面41
aが挟持部材42の挟持面42aに圧接するよう
になつている。またこのように揺動体46が揺動
して回転体41の突設面41aが挟持部材42の
挟持面42aに圧接している状態において、結束
腕2に設けた押圧ローラ23は回転体41の回転
角度規制面41aに係合して回転体41を図面上
で時計方向に回転するように軸49に対して押圧
ローラ23の中心がずれている。
このように構成した本実施例の作用について次
に説明する。第1図に示すように被結束物Aを結
束腕2の先端とテープ保持手段4との間に引き出
されたテープに押し当てるようにして押し込みな
がら結束腕2を傾倒する。この結束初期の動作に
てテープ7は第2図に示すように案内ローラ2
0,21,18,22に案内されて押圧ローラ2
3により押され、かつテープ逃がし板12の下端
および圧着板13の下端にて押されながら被結束
物Aに巻回され、このように巻回されたテープ7
は受圧板43および挟持部材42の上を越えてそ
の切断端7aは回転体41の突設面41aと挟持
板42の挟持面42aの間で挟持されている。
に説明する。第1図に示すように被結束物Aを結
束腕2の先端とテープ保持手段4との間に引き出
されたテープに押し当てるようにして押し込みな
がら結束腕2を傾倒する。この結束初期の動作に
てテープ7は第2図に示すように案内ローラ2
0,21,18,22に案内されて押圧ローラ2
3により押され、かつテープ逃がし板12の下端
および圧着板13の下端にて押されながら被結束
物Aに巻回され、このように巻回されたテープ7
は受圧板43および挟持部材42の上を越えてそ
の切断端7aは回転体41の突設面41aと挟持
板42の挟持面42aの間で挟持されている。
この結束動作の初期においてテープ逃がし板1
2はその上端(案内ローラ18)とその下端がテ
ープ7にて支えられ、テープ7の緊張力とばね1
7の弾性力とのバランスにより浮遊支持されてい
る。そして結束腕2を引き続き傾倒すると第3図
に示すようにテープ7は圧接板13と受圧板43
との間で圧接されてテープ7の粘着面同志が接着
されて被結束物Aが結束されるとともにテープ7
は強固に圧接保持され、かつテープ逃がし板12
が隙間44内に挿入されてテープ7を強く押すと
ともにばね17を押し縮めて、テープ逃がし板1
2を下方向に押す弾性力を蓄える。そして更に結
束腕2を傾倒するとばね17は更に押し縮められ
てテープ逃がし板12を下方向に押す力をさらに
蓄えつつ押圧ローラ23が回転体41の回転角度
規制面41bに圧着して回転体41を回転しつつ
テープ7を挟持するとともに揺動体46を揺動し
テープ7の切断端7aの挟持を解除し、第3図の
状態になる。この状態で回転角度規制部材47の
屈曲部47aは回転体41の突設面41aに当接
している。引き続き結束腕2を傾倒すると第4図
に示すように切断刃11が下降して挟持部材42
の頂面と押圧ローラ23と回転角度規制面41b
との挟持部との間に強く張られたテープ7を切断
する。そしてテープ7が切断された瞬間にテープ
逃がし板12は、これまで蓄えられていたばね1
7の弾性力にて下降し受圧板43と挟持部材42
との間にその下端が挿入されてテープの切断端7
aを挟持部材42の挟持面42aから逃がすとと
もにテープ逃がし板12の下降により案内ローラ
18も下降するので緊張していたテープ7の緊張
を緩める。このテープ7の弛緩により押圧ローラ
23と回転体41の回転角度規制面41bとの挟
持部にはテープ7の引つ張り力は全くなくテープ
の切断端7aが引きずられるようなことはない。
そして結束腕2を起立させると押圧ローラ23も
上昇し回転角度規制部材47の屈曲部47aが回
転体41の回転角度規制面41bに倣つて摺接し
て回転体41を回転するとともに揺動体46はば
ね48の弾性力にて挟持部材42側に揺動し突設
面41aと挟持部材42の挟持面42aとの間で
新たなテープ切断端7aを挟持する。
2はその上端(案内ローラ18)とその下端がテ
ープ7にて支えられ、テープ7の緊張力とばね1
7の弾性力とのバランスにより浮遊支持されてい
る。そして結束腕2を引き続き傾倒すると第3図
に示すようにテープ7は圧接板13と受圧板43
との間で圧接されてテープ7の粘着面同志が接着
されて被結束物Aが結束されるとともにテープ7
は強固に圧接保持され、かつテープ逃がし板12
が隙間44内に挿入されてテープ7を強く押すと
ともにばね17を押し縮めて、テープ逃がし板1
2を下方向に押す弾性力を蓄える。そして更に結
束腕2を傾倒するとばね17は更に押し縮められ
てテープ逃がし板12を下方向に押す力をさらに
蓄えつつ押圧ローラ23が回転体41の回転角度
規制面41bに圧着して回転体41を回転しつつ
テープ7を挟持するとともに揺動体46を揺動し
テープ7の切断端7aの挟持を解除し、第3図の
状態になる。この状態で回転角度規制部材47の
屈曲部47aは回転体41の突設面41aに当接
している。引き続き結束腕2を傾倒すると第4図
に示すように切断刃11が下降して挟持部材42
の頂面と押圧ローラ23と回転角度規制面41b
との挟持部との間に強く張られたテープ7を切断
する。そしてテープ7が切断された瞬間にテープ
逃がし板12は、これまで蓄えられていたばね1
7の弾性力にて下降し受圧板43と挟持部材42
との間にその下端が挿入されてテープの切断端7
aを挟持部材42の挟持面42aから逃がすとと
もにテープ逃がし板12の下降により案内ローラ
18も下降するので緊張していたテープ7の緊張
を緩める。このテープ7の弛緩により押圧ローラ
23と回転体41の回転角度規制面41bとの挟
持部にはテープ7の引つ張り力は全くなくテープ
の切断端7aが引きずられるようなことはない。
そして結束腕2を起立させると押圧ローラ23も
上昇し回転角度規制部材47の屈曲部47aが回
転体41の回転角度規制面41bに倣つて摺接し
て回転体41を回転するとともに揺動体46はば
ね48の弾性力にて挟持部材42側に揺動し突設
面41aと挟持部材42の挟持面42aとの間で
新たなテープ切断端7aを挟持する。
(発明の効果)
以上詳述した通り本発明によれば、結束腕に設
けた案内枠にテープ逃がし板を貫通して設け、テ
ープ切断と同時にテープ逃がし板をばねの弾性力
にて押し下げるようにしたので、緊張して引き出
されているテープの緊張を弛緩することができ
る。これにより、切断されたテープの切断端は引
きずられるようなことはなくその挟持代を十分に
してその切断端を確実に挟持することができる。
けた案内枠にテープ逃がし板を貫通して設け、テ
ープ切断と同時にテープ逃がし板をばねの弾性力
にて押し下げるようにしたので、緊張して引き出
されているテープの緊張を弛緩することができ
る。これにより、切断されたテープの切断端は引
きずられるようなことはなくその挟持代を十分に
してその切断端を確実に挟持することができる。
またテープ逃がし板をテープ切断と同時に受圧
板と挟持部材との間に挿入するので、切断された
テープの切断端を挟持部材の挟持面から確実に逃
がすことができる。このようにしてテープの切断
端の挟持を確実にするとともにその切断端を確実
に逃がすようにしたので、被結束物の結束がより
確実に行なうことができる。
板と挟持部材との間に挿入するので、切断された
テープの切断端を挟持部材の挟持面から確実に逃
がすことができる。このようにしてテープの切断
端の挟持を確実にするとともにその切断端を確実
に逃がすようにしたので、被結束物の結束がより
確実に行なうことができる。
第1図は本発明の一実施例を示す結束装置の側
面図、第2図は本発明の要部を拡大して示した一
部縦断面図、第3図はテープを切断する直前の状
態を示す一部縦断面、第4図はテープを切断した
直後の状態を示す一部縦断面、第5図はテープ保
持手段の正面図である。 1……基台、2……結束腕、4……テープ保持
手段、10……テープ圧着切断機構、11……切
断刃、12……テープ逃がし板、13……圧着
板、14……案内枠、17……ばね、18……案
内ローラ、23……押圧ローラ、41……回転
体、42……挟持部材、43……受圧板、46…
…揺動体、47……回転角度規制部材、48……
ばね。
面図、第2図は本発明の要部を拡大して示した一
部縦断面図、第3図はテープを切断する直前の状
態を示す一部縦断面、第4図はテープを切断した
直後の状態を示す一部縦断面、第5図はテープ保
持手段の正面図である。 1……基台、2……結束腕、4……テープ保持
手段、10……テープ圧着切断機構、11……切
断刃、12……テープ逃がし板、13……圧着
板、14……案内枠、17……ばね、18……案
内ローラ、23……押圧ローラ、41……回転
体、42……挟持部材、43……受圧板、46…
…揺動体、47……回転角度規制部材、48……
ばね。
Claims (1)
- 1 基台に起倒動可能に設けた結束腕の先端にテ
ープ圧着切断機構を設けるとともに前記基台には
前記テープ圧着切断機構に対応してテープ保持手
段を設けて成る結束装置において、前記結束腕の
先端に設けた案内枠と、該案内枠を貫通し圧縮ば
ねを介して摺動可能にテープ逃がし板を設けると
ともに該テープ逃がし板の後方側に離間し圧縮ば
ねを介して前記案内板に対して摺動可能に設けた
圧着板と、前記テープ逃がし板の上端に設けた案
内ローラと、前記テープ逃がし板の前側に設けた
切断刃とで前記テープ切断圧着機構を形成し、一
方前記基台に設けた起立板に前記テープ切断圧着
機構の圧着板に対向して設けた受圧板と、該受圧
板に対向して前記テープ切断圧着機構のテープ逃
がし板が出入り可能な隙間をあけて起立板に固定
した挟持部材と、起立板に揺動可能に設けた揺動
体と、該揺動体の上部に設けられた外周に突設面
および回転角度規制面を形成した回転体と、前記
揺動体が揺動し該回転体の突設面が前記挟持部材
の挟持面に圧接するように弾性力を付与するため
のばねと、先端部が前記回転体の回転角度規制面
に弾性的に係合する回転角度規制部材とで前記テ
ープ保持手段を形成したことを特徴とする結束装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21208683A JPS59187515A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 結束装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21208683A JPS59187515A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 結束装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59187515A JPS59187515A (ja) | 1984-10-24 |
| JPH0468211B2 true JPH0468211B2 (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=16616637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21208683A Granted JPS59187515A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 結束装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59187515A (ja) |
-
1983
- 1983-11-11 JP JP21208683A patent/JPS59187515A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59187515A (ja) | 1984-10-24 |
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