JPH0468501B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0468501B2 JPH0468501B2 JP60084507A JP8450785A JPH0468501B2 JP H0468501 B2 JPH0468501 B2 JP H0468501B2 JP 60084507 A JP60084507 A JP 60084507A JP 8450785 A JP8450785 A JP 8450785A JP H0468501 B2 JPH0468501 B2 JP H0468501B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- lock
- pressure chamber
- release
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/14—Control of torque converter lock-up clutches
- F16H61/143—Control of torque converter lock-up clutches using electric control means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/66—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings
- F16H2061/6604—Special control features generally applicable to continuously variable gearings
- F16H2061/6608—Control of clutches, or brakes for forward-reverse shift
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、ロツクアツプ機構付き流体伝動装置
の油圧制御装置に関するものである。
の油圧制御装置に関するものである。
(ロ) 従来の技術
従来のロツクアツプ機構付き流体伝動装置の油
圧制御装置としては、例えば特開昭58−180870号
公報、特開昭59−99165号公報などに示されるも
のがある。この油圧制御装置は、流体伝動装置
(トルクコンバータ)の内蔵するロツクアツプ機
構の作動状態を供給する油圧の方向を切換えるこ
とにより制御するようにしてある。すなわち、流
体伝動装置はロツクアツプクラツチによつてアプ
ライ圧室(ポンプインペラー、タービンランナー
などが配置された側の室)とリリース圧室とに区
画されており、リリース圧室側からアプライ圧室
側へ油圧が供給されるときには流体伝動状態とな
り、逆にアプライ圧室側からリリース圧室側へ油
圧が供給されるときにはロツクアツプクラツチを
介して回転力の伝達が行われるロツクアツプ制御
状態となる。ロツクアツプ制御状態においては、
リリース圧室の油圧を電磁弁により制御すること
により両室間の差圧を制御し、ロツクアツプクラ
ツチの締結を円滑に制御することができる。
圧制御装置としては、例えば特開昭58−180870号
公報、特開昭59−99165号公報などに示されるも
のがある。この油圧制御装置は、流体伝動装置
(トルクコンバータ)の内蔵するロツクアツプ機
構の作動状態を供給する油圧の方向を切換えるこ
とにより制御するようにしてある。すなわち、流
体伝動装置はロツクアツプクラツチによつてアプ
ライ圧室(ポンプインペラー、タービンランナー
などが配置された側の室)とリリース圧室とに区
画されており、リリース圧室側からアプライ圧室
側へ油圧が供給されるときには流体伝動状態とな
り、逆にアプライ圧室側からリリース圧室側へ油
圧が供給されるときにはロツクアツプクラツチを
介して回転力の伝達が行われるロツクアツプ制御
状態となる。ロツクアツプ制御状態においては、
リリース圧室の油圧を電磁弁により制御すること
により両室間の差圧を制御し、ロツクアツプクラ
ツチの締結を円滑に制御することができる。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
しかし、このような従来のロツクアツプ機構付
き流体伝動装置の油圧制御装置では、リリース圧
室の油圧を、リリース圧室からの油のドレーン量
を電磁弁によつて制御することにより調圧するよ
うにしてあるため、例えば油の温度変化によつて
リリース圧室と電磁弁との間の油路の抵抗が変化
すると、これに伴なつて調圧される油圧も変化
し、せつかく電磁弁を用いて精密な制御を行つて
もロツクアツプクラツチの締結状態の制御が安定
しないという問題点がある。本発明は、このよう
な問題点を解決することを目的としている。
き流体伝動装置の油圧制御装置では、リリース圧
室の油圧を、リリース圧室からの油のドレーン量
を電磁弁によつて制御することにより調圧するよ
うにしてあるため、例えば油の温度変化によつて
リリース圧室と電磁弁との間の油路の抵抗が変化
すると、これに伴なつて調圧される油圧も変化
し、せつかく電磁弁を用いて精密な制御を行つて
もロツクアツプクラツチの締結状態の制御が安定
しないという問題点がある。本発明は、このよう
な問題点を解決することを目的としている。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本発明は、リリース圧室の油圧をロツクアツプ
制御弁によつてフイードバツク制御することによ
り、常に安定したロツクアツプクラツチの制御を
実現する。すなわち、本発明は、流体伝動装置1
2が、ポンプインペラー12c、タービンランナ
ー12d及びロツクアツプクラツチ12eを有す
るとともに、ロツクアツプクラツチによつてアプ
ライ圧室12b及びリリース圧室12aに区画さ
れており、ロツクアツプクラツチはタービンラン
ナーと一体に回転するように連結されており、ア
プライ圧室の油圧がリリース圧室の油圧よりも高
い場合にロツクアツプクラツチはポンプインペラ
ーと一体に回転する部材に押圧されてこれと一体
に回転する状態となつてロツクアツプクラツチを
介してポンプインペラーとタービンランナーとの
間で機械的に回転力が伝達され、アプライ圧室の
油圧がリリース圧室の油圧よりも低い場合にロツ
クアツプクラツチはポンプインペラーと一体に回
転する部材から離れてポンプインペラーとタービ
ンランナーとの間で流体を介して回転力が伝達さ
れるように構成されるロツクアツプ機構付き流体
伝動装置のための油圧制御装置であつて、油圧制
御装置は、ロツクアツプ制御弁122、カツプリ
ング圧調圧弁120及び電磁弁118を有してお
り、ロツクアツプ制御弁はアプライ圧室及びリリ
ース圧室と接続されてこれらの油圧を制御可能で
あり、カツプリング圧調圧弁は一定圧力のカツプ
リング圧を調圧するように構成され、電磁弁は与
えられる電気信号に応じて調整圧を出力可能であ
り、ロツクアツプ制御弁は、これに作用するロツ
クアツプ制御信号圧油路188の油圧による力と
これに対抗する向きのバイアス力(ポート240
bに作用する油圧による力)とのバランスに応じ
てロツクアツプ解除状態とロツクアツプ制御状態
とを切換わり可能であり、ロツクアツプ解除状態
ではカツプリング圧調圧弁によつて調圧されたカ
ツプリング圧をリリース圧室に供給するとともに
アプライ圧室から油圧を排出し、ロツクアツプ制
御状態ではアプライ圧室にカツプリング圧調圧弁
によつて調圧されたカツプリング圧を供給すると
ともにアプライ圧室から油が流入するリリース圧
室の油圧を電磁弁によつて調整された調整圧に応
じて調圧してリリース圧室の油圧をアプライ圧室
の油圧よりも低く設定するように構成されるもの
を前提としたものであり、ロツクアツプ制御弁
は、リリース圧室の油圧をフイードバツク信号と
して受けるように構成され、このフイードバツク
信号は、ロツクアツプ制御弁のスプールに対し
て、フイードバツク信号が高くなるほどリリース
圧室の油圧を低下させる向きに作用するように構
成されロツクアツプ制御弁の調圧値がリリース圧
室の油圧を受けて制御されること(リリース圧油
路243の油圧がロツクアツプ制御弁122のフ
イードバツクポート240cに作用しているこ
と)を特徴としている。なお、上記かつこ内の符
号などは後述の実施例の対応するものを示す。
制御弁によつてフイードバツク制御することによ
り、常に安定したロツクアツプクラツチの制御を
実現する。すなわち、本発明は、流体伝動装置1
2が、ポンプインペラー12c、タービンランナ
ー12d及びロツクアツプクラツチ12eを有す
るとともに、ロツクアツプクラツチによつてアプ
ライ圧室12b及びリリース圧室12aに区画さ
れており、ロツクアツプクラツチはタービンラン
ナーと一体に回転するように連結されており、ア
プライ圧室の油圧がリリース圧室の油圧よりも高
い場合にロツクアツプクラツチはポンプインペラ
ーと一体に回転する部材に押圧されてこれと一体
に回転する状態となつてロツクアツプクラツチを
介してポンプインペラーとタービンランナーとの
間で機械的に回転力が伝達され、アプライ圧室の
油圧がリリース圧室の油圧よりも低い場合にロツ
クアツプクラツチはポンプインペラーと一体に回
転する部材から離れてポンプインペラーとタービ
ンランナーとの間で流体を介して回転力が伝達さ
れるように構成されるロツクアツプ機構付き流体
伝動装置のための油圧制御装置であつて、油圧制
御装置は、ロツクアツプ制御弁122、カツプリ
ング圧調圧弁120及び電磁弁118を有してお
り、ロツクアツプ制御弁はアプライ圧室及びリリ
ース圧室と接続されてこれらの油圧を制御可能で
あり、カツプリング圧調圧弁は一定圧力のカツプ
リング圧を調圧するように構成され、電磁弁は与
えられる電気信号に応じて調整圧を出力可能であ
り、ロツクアツプ制御弁は、これに作用するロツ
クアツプ制御信号圧油路188の油圧による力と
これに対抗する向きのバイアス力(ポート240
bに作用する油圧による力)とのバランスに応じ
てロツクアツプ解除状態とロツクアツプ制御状態
とを切換わり可能であり、ロツクアツプ解除状態
ではカツプリング圧調圧弁によつて調圧されたカ
ツプリング圧をリリース圧室に供給するとともに
アプライ圧室から油圧を排出し、ロツクアツプ制
御状態ではアプライ圧室にカツプリング圧調圧弁
によつて調圧されたカツプリング圧を供給すると
ともにアプライ圧室から油が流入するリリース圧
室の油圧を電磁弁によつて調整された調整圧に応
じて調圧してリリース圧室の油圧をアプライ圧室
の油圧よりも低く設定するように構成されるもの
を前提としたものであり、ロツクアツプ制御弁
は、リリース圧室の油圧をフイードバツク信号と
して受けるように構成され、このフイードバツク
信号は、ロツクアツプ制御弁のスプールに対し
て、フイードバツク信号が高くなるほどリリース
圧室の油圧を低下させる向きに作用するように構
成されロツクアツプ制御弁の調圧値がリリース圧
室の油圧を受けて制御されること(リリース圧油
路243の油圧がロツクアツプ制御弁122のフ
イードバツクポート240cに作用しているこ
と)を特徴としている。なお、上記かつこ内の符
号などは後述の実施例の対応するものを示す。
(ホ) 作 用
上記のような構成とすることにより、ロツクア
ツプクラツチを介して回転力の伝達が行われるロ
ツクアツプ制御時には、例えばデユーテイ制御さ
れる電磁弁によつて得られる調整圧によりリリー
ス圧室の油圧が制御され、更にこのリリース圧室
の油圧がロツクアツプ制御弁にフイードバツクさ
れるので、リリース圧室の油圧は電磁弁によつて
指令される所定の油圧に安定的に調圧される。従
つて、油路の抵抗の変化などに影響されることな
く、常に安定したロツクアツプ制御を行うことが
できる。
ツプクラツチを介して回転力の伝達が行われるロ
ツクアツプ制御時には、例えばデユーテイ制御さ
れる電磁弁によつて得られる調整圧によりリリー
ス圧室の油圧が制御され、更にこのリリース圧室
の油圧がロツクアツプ制御弁にフイードバツクさ
れるので、リリース圧室の油圧は電磁弁によつて
指令される所定の油圧に安定的に調圧される。従
つて、油路の抵抗の変化などに影響されることな
く、常に安定したロツクアツプ制御を行うことが
できる。
(ヘ) 実施例
第2図に無段変速機の動力伝達機構を示す。こ
の無段変速機は、流体伝動装置であるフルードカ
ツプリング12、前後進切換機構15、Vベルト
式無段変速機構29、差動装置56等を有してお
り、エンジン10の出力軸10aの回転を所定の
変速比及び回転方向で出力軸66及び68に伝達
することができる。この無段変速機は、フルード
カツプリング12(リリース圧室12a、アプラ
イ圧室12b、ポンプインペラー12c、タービ
ンランナー12d、ロツクアツプクラツチ12e
等を有している)、回転軸13、駆動軸14、前
後進切換機構15、駆動プーリ16(固定円すい
板18、駆動プーリシリンダ室20(室20a、
室20b)、可動円すい板22、みぞ22a等か
らなる)、遊星歯車機構17(サンギア19、ピ
ニオンギア21、ピニオンギア23、ピニオンキ
ヤリア25、インターナルギア27等から成る)、
Vベルト24、従動プーリ26(固定円すい板3
0、従動プーリシリンダ室32、可動円すい板3
4等から成る)、従動軸28、前進用クラツチ4
0、駆動ギア46、アイドラギア48、後進用ブ
レーキ50、アイドラ軸52、ピニオンギア5
4、フアイナルギア44、ピニオンギア58、ピ
ニオンギア60、サイドギア62、サイドギア6
4、出力軸66、出力軸68などから構成されて
いるが、これらについての詳細な説明は省略す
る。なお、説明を省略した部分の構成については
本出願人の出願に係る特開昭59−226706号に記載
されている。
の無段変速機は、流体伝動装置であるフルードカ
ツプリング12、前後進切換機構15、Vベルト
式無段変速機構29、差動装置56等を有してお
り、エンジン10の出力軸10aの回転を所定の
変速比及び回転方向で出力軸66及び68に伝達
することができる。この無段変速機は、フルード
カツプリング12(リリース圧室12a、アプラ
イ圧室12b、ポンプインペラー12c、タービ
ンランナー12d、ロツクアツプクラツチ12e
等を有している)、回転軸13、駆動軸14、前
後進切換機構15、駆動プーリ16(固定円すい
板18、駆動プーリシリンダ室20(室20a、
室20b)、可動円すい板22、みぞ22a等か
らなる)、遊星歯車機構17(サンギア19、ピ
ニオンギア21、ピニオンギア23、ピニオンキ
ヤリア25、インターナルギア27等から成る)、
Vベルト24、従動プーリ26(固定円すい板3
0、従動プーリシリンダ室32、可動円すい板3
4等から成る)、従動軸28、前進用クラツチ4
0、駆動ギア46、アイドラギア48、後進用ブ
レーキ50、アイドラ軸52、ピニオンギア5
4、フアイナルギア44、ピニオンギア58、ピ
ニオンギア60、サイドギア62、サイドギア6
4、出力軸66、出力軸68などから構成されて
いるが、これらについての詳細な説明は省略す
る。なお、説明を省略した部分の構成については
本出願人の出願に係る特開昭59−226706号に記載
されている。
第1図に無段変速機の油圧制御装置を示す。こ
の油圧制御装置は、オイルポンプ101、ライン
圧調圧弁102、マニアル弁104、変速制御弁
106、調整圧切換弁108、変速モータ(ステ
ツプモータ)110、変速操作機構112、スロ
ツトル弁114、一定圧調圧弁116、電磁弁1
18、カツプリング圧調圧弁120、ロツクアツ
プ制御弁122等を有しており、これらは互いに
図示のように接続されており、また前進用クラツ
チ40、後進用ブレーキ50、フルードカツプリ
ング12、リリース圧室12a、アプライ圧室1
2b、駆動プーリシリンダ室20及び従動プーリ
シリンダ室32とも図示のように接続されてい
る。これらの弁などのうちの本発明と直接関連し
ないものについての詳細な説明は省略する。説明
を省略した部分については前述の特開昭59−
226706号に記載されている。なお、第1図中の各
参照符号は次の部材を示す。ピニオンギア110
a、タンク130、ストレーナ131、油路13
2、リリーフ弁133、弁穴134、ポート13
4a〜e、スプール136、ランド136a〜
b、油路138、一方向オリフイス139、油路
140、油路142、一方向オリフイス143、
弁穴146、ポート146a〜g、スプール14
8、ランド148a〜e、スリーブ150、スプ
リング152、スプリング154、押圧部材15
8、油路164、油路165、オリフイス16
6、オリフイス170、弁穴172、ポート17
2a〜e、スプール174、ランド174a〜
c、スプリング175、油路176、オリフイス
177、レバー178、油路179、ピン18
1、ロツド182、ランド182a〜b、ラツク
182c、ピン183、ピン185、弁穴18
6、ポート186a〜d、油路188、油路18
9、油路190、弁穴192、ポート192a〜
g、スプール194、ランド194a〜e、負圧
ダイヤフラム198、オリフイス199、オリフ
イス202、オリフイス203、弁穴204、ポ
ート204a〜e、スプール206、ランド20
6a〜b、スプリング208、油路209、フイ
ルター211、オリフイス216、ポート22
2、ソレノイド224、プランジヤ224a、ス
プリング225、弁穴230、ポート230a〜
e、スプール232、ランド232a〜b、スプ
リング234、油路235、オリフイス236、
弁穴240、ポート240a〜h、スプール24
2、ランド242a〜e、油路243、油路24
5、オリフイス246、オリフイス247、オリ
フイス248、オリフイス249、チヨーク形絞
り弁250、リリーフバルブ251、チヨーク形
絞り弁252、保圧弁253、油路254、クー
ラー256、クーラー保圧弁258、オリフイス
259、切換検出スイツチ278。
の油圧制御装置は、オイルポンプ101、ライン
圧調圧弁102、マニアル弁104、変速制御弁
106、調整圧切換弁108、変速モータ(ステ
ツプモータ)110、変速操作機構112、スロ
ツトル弁114、一定圧調圧弁116、電磁弁1
18、カツプリング圧調圧弁120、ロツクアツ
プ制御弁122等を有しており、これらは互いに
図示のように接続されており、また前進用クラツ
チ40、後進用ブレーキ50、フルードカツプリ
ング12、リリース圧室12a、アプライ圧室1
2b、駆動プーリシリンダ室20及び従動プーリ
シリンダ室32とも図示のように接続されてい
る。これらの弁などのうちの本発明と直接関連し
ないものについての詳細な説明は省略する。説明
を省略した部分については前述の特開昭59−
226706号に記載されている。なお、第1図中の各
参照符号は次の部材を示す。ピニオンギア110
a、タンク130、ストレーナ131、油路13
2、リリーフ弁133、弁穴134、ポート13
4a〜e、スプール136、ランド136a〜
b、油路138、一方向オリフイス139、油路
140、油路142、一方向オリフイス143、
弁穴146、ポート146a〜g、スプール14
8、ランド148a〜e、スリーブ150、スプ
リング152、スプリング154、押圧部材15
8、油路164、油路165、オリフイス16
6、オリフイス170、弁穴172、ポート17
2a〜e、スプール174、ランド174a〜
c、スプリング175、油路176、オリフイス
177、レバー178、油路179、ピン18
1、ロツド182、ランド182a〜b、ラツク
182c、ピン183、ピン185、弁穴18
6、ポート186a〜d、油路188、油路18
9、油路190、弁穴192、ポート192a〜
g、スプール194、ランド194a〜e、負圧
ダイヤフラム198、オリフイス199、オリフ
イス202、オリフイス203、弁穴204、ポ
ート204a〜e、スプール206、ランド20
6a〜b、スプリング208、油路209、フイ
ルター211、オリフイス216、ポート22
2、ソレノイド224、プランジヤ224a、ス
プリング225、弁穴230、ポート230a〜
e、スプール232、ランド232a〜b、スプ
リング234、油路235、オリフイス236、
弁穴240、ポート240a〜h、スプール24
2、ランド242a〜e、油路243、油路24
5、オリフイス246、オリフイス247、オリ
フイス248、オリフイス249、チヨーク形絞
り弁250、リリーフバルブ251、チヨーク形
絞り弁252、保圧弁253、油路254、クー
ラー256、クーラー保圧弁258、オリフイス
259、切換検出スイツチ278。
ロツクアツプ制御弁122はポート240a〜
240hを有する弁穴240と、ランド242a
〜242eを有するスプール242と、から成つ
ている。ドレーンポート240a及びドレーンポ
ート240gは油を排出するためのポートであ
り、バイアスポート240bは一定圧調圧弁11
6によつて調圧された一定圧が供給される一定圧
油路209と連通しており、フイードバツクポー
ト240c及びリリース圧ポート240fはリリ
ース圧油路243を介してフルードカツプリング
12のリリース圧室12aと連通しており、アプ
ライ圧ポート240dはアプライ圧油路245を
介してフルードカツプリング12のアプライ圧室
12bと接続されている。カツプリング圧ポート
240eには後述のカツプリング圧調圧弁120
からカツプリング圧油路235を介して一定のカ
ツプリング圧が接続されている。ロツクアツプ制
御信号圧ポート240hは後述の電磁弁118に
よつて油圧が調整可能なロツクアツプ制御信号圧
油路188と接続されている。バイアスポート2
40b、フイードバツクポート240c、ドレー
ンポート240g及びロツクアツプ制御信号圧ポ
ート240hの入口にはそれぞれオリフイス24
6,247,248及び249が設けらている。
240hを有する弁穴240と、ランド242a
〜242eを有するスプール242と、から成つ
ている。ドレーンポート240a及びドレーンポ
ート240gは油を排出するためのポートであ
り、バイアスポート240bは一定圧調圧弁11
6によつて調圧された一定圧が供給される一定圧
油路209と連通しており、フイードバツクポー
ト240c及びリリース圧ポート240fはリリ
ース圧油路243を介してフルードカツプリング
12のリリース圧室12aと連通しており、アプ
ライ圧ポート240dはアプライ圧油路245を
介してフルードカツプリング12のアプライ圧室
12bと接続されている。カツプリング圧ポート
240eには後述のカツプリング圧調圧弁120
からカツプリング圧油路235を介して一定のカ
ツプリング圧が接続されている。ロツクアツプ制
御信号圧ポート240hは後述の電磁弁118に
よつて油圧が調整可能なロツクアツプ制御信号圧
油路188と接続されている。バイアスポート2
40b、フイードバツクポート240c、ドレー
ンポート240g及びロツクアツプ制御信号圧ポ
ート240hの入口にはそれぞれオリフイス24
6,247,248及び249が設けらている。
カツプリング圧調圧弁120は、ポート230
a〜230eを有する弁穴230と、ランド23
2a及び232bを有するスプール232と、ス
プール232を図中左方向に押すスプリング23
4と、から成つている。フイードバツクポート2
30a及びカツプリング圧ポート230cは前述
のカツプリング圧油路235と連通しており、油
圧源ポート230bには油路165からライン圧
調圧弁102の排出油が供給され、またドレーン
ポート230d及び230eは油を排出するため
のポートである。フイードポート230aの入口
にはオリフイス236が設けてある。このカツプ
リング圧調圧弁120は油路165から油圧源ポ
ート230bに供給される油圧を油圧源としてス
プリング234の力に対応した一定の油圧(カツ
プリング圧)を調圧し、これをカツプリング圧油
路235に供給する機能を有する。
a〜230eを有する弁穴230と、ランド23
2a及び232bを有するスプール232と、ス
プール232を図中左方向に押すスプリング23
4と、から成つている。フイードバツクポート2
30a及びカツプリング圧ポート230cは前述
のカツプリング圧油路235と連通しており、油
圧源ポート230bには油路165からライン圧
調圧弁102の排出油が供給され、またドレーン
ポート230d及び230eは油を排出するため
のポートである。フイードポート230aの入口
にはオリフイス236が設けてある。このカツプ
リング圧調圧弁120は油路165から油圧源ポ
ート230bに供給される油圧を油圧源としてス
プリング234の力に対応した一定の油圧(カツ
プリング圧)を調圧し、これをカツプリング圧油
路235に供給する機能を有する。
電磁弁188は、調整圧油路190の油のドレ
ーンポート222への排出量をスプリング225
によつて閉方向に付勢されたプランジヤー224
aによつて調節可能なソレノイド224によつて
構成されている。ソレノイド224は図示してな
い変速制御装置によつてデユーテイ比制御され、
その通電量に比例して調整圧油路190の油を排
出するため、調整圧油路190の油圧(調整圧)
は通電量に比例して制御される。通常走行時には
調整圧切換弁108は上半部に示すような状態と
なり、調整圧油路190とロツクアツプ制御信号
圧油路188とが連通するため、電磁弁118に
よつて得られる調整圧は前述のロツクアツプ制御
弁122のロツクアツプ制御信号ポート240b
に作用する。
ーンポート222への排出量をスプリング225
によつて閉方向に付勢されたプランジヤー224
aによつて調節可能なソレノイド224によつて
構成されている。ソレノイド224は図示してな
い変速制御装置によつてデユーテイ比制御され、
その通電量に比例して調整圧油路190の油を排
出するため、調整圧油路190の油圧(調整圧)
は通電量に比例して制御される。通常走行時には
調整圧切換弁108は上半部に示すような状態と
なり、調整圧油路190とロツクアツプ制御信号
圧油路188とが連通するため、電磁弁118に
よつて得られる調整圧は前述のロツクアツプ制御
弁122のロツクアツプ制御信号ポート240b
に作用する。
次にこの実施例の作用を、特にロツクアツプ制
御弁122の作用を中心にして、説明する。
御弁122の作用を中心にして、説明する。
変速比が最大状態にある場合(例えば、発進開
始前)には、調整圧切換弁108は第1図中で下
半部に示す状態にあり、調整圧油路190とロツ
クアツプ制御信号油路188との連通が遮断さ
れ、ロツクアツプ制御信号圧油路188の油は調
整圧切換弁108からも排出されない状態となる
ため、ロツクアツプ制御信号圧油路188の油圧
は一定圧調圧弁116によつて調圧される一定圧
と同じ高い値となり、これがロツクアツプ制御弁
122のロツクアツプ制御信号圧ポート240h
に作用するため、スプール242は第1図中で下
半部に示す位置になる。この状態ではカツプリン
グ圧ポート240eとリリース圧ポート240f
とがランド242dとランド242eとの間で連
通し、カツプリング圧油路235のカツプリング
圧がリリース圧油路243を通してリリース圧室
12aに供給される。一方、アプライ圧ポート2
40dはランド242c及びランド242dによ
つて封鎖される。このため、フルードカツプリン
グ12にはリリース圧室12a側からアプライ圧
室12b側へ油圧が供給され、両室間に差圧が発
生しないためロツクアツプクラツチ12eは解除
状態、すなわち流体伝動状態となる。アプライ圧
室12bの油圧はアプライ圧油路245に設けた
保圧弁253によつて一定圧に保持される。保圧
弁253を通して排出された油は油路254を通
してクーラー256に送られ、ここで冷却された
後潤滑に使用される。
始前)には、調整圧切換弁108は第1図中で下
半部に示す状態にあり、調整圧油路190とロツ
クアツプ制御信号油路188との連通が遮断さ
れ、ロツクアツプ制御信号圧油路188の油は調
整圧切換弁108からも排出されない状態となる
ため、ロツクアツプ制御信号圧油路188の油圧
は一定圧調圧弁116によつて調圧される一定圧
と同じ高い値となり、これがロツクアツプ制御弁
122のロツクアツプ制御信号圧ポート240h
に作用するため、スプール242は第1図中で下
半部に示す位置になる。この状態ではカツプリン
グ圧ポート240eとリリース圧ポート240f
とがランド242dとランド242eとの間で連
通し、カツプリング圧油路235のカツプリング
圧がリリース圧油路243を通してリリース圧室
12aに供給される。一方、アプライ圧ポート2
40dはランド242c及びランド242dによ
つて封鎖される。このため、フルードカツプリン
グ12にはリリース圧室12a側からアプライ圧
室12b側へ油圧が供給され、両室間に差圧が発
生しないためロツクアツプクラツチ12eは解除
状態、すなわち流体伝動状態となる。アプライ圧
室12bの油圧はアプライ圧油路245に設けた
保圧弁253によつて一定圧に保持される。保圧
弁253を通して排出された油は油路254を通
してクーラー256に送られ、ここで冷却された
後潤滑に使用される。
次に変速比が最大状態よりも小さくなつて通常
の走行状態になると、調整圧切換弁108が第1
図中で上半部に示す状態となり、調整圧油路19
0とロツクアツプ制御信号圧油路188とが連通
し、ロツクアツプ制御信号圧ポート240hの油
圧は電磁弁118によつて制御されることにな
る。ロツクアツプ制御信号圧ポート240hの油
圧が電磁弁118によつて比較的低い値に制御さ
れると、スプール242は、ランド242aとラ
ンド242bとの間の面積差に作用するバイアス
ポート240bの油圧(この油圧は一定圧調圧弁
116によつて調圧された一定圧である)による
力及びランド242bとランド242cとの間の
面積差に作用するフイードバツクポート240c
の油圧(この油圧はリリース圧室12aの油圧が
フイードバツクされたものである)による力と、
ランド242eの端部に作用するロツクアツプ制
御信号圧ポート240hの油圧(調整圧)とのバ
ランスによつて調圧状態となる。この状態におい
てはアプライ圧ポート240dとカツプリング圧
ポート240eとがランド242c及びランド2
42d間で連通し、カツプリング圧調圧弁120
によつて調圧されたカツプリング圧油路235の
カツプリング圧がアプライ圧油路245を介して
フルードカツプリング12のアプライ圧室12b
に供給される。なお、アプライ圧油路245には
異常に高い油圧が作用することを防止するリリー
フバルブ251が設けられている。一方、フルー
ドカツプリング12内においてはアプライ圧室1
2bからリリース圧室12aにロツクアツプクラ
ツチ12eによつて形成される狭いすきまを通し
て油が流入するが、リリース圧室12aと連通す
るリリース圧油路243の油圧が高くなると、フ
イードバツクポート240cから作用する油圧に
よりスプール242は第1図中で右方向に押さ
れ、ドレーンポート240gのすきまが拡大して
油圧が低下し、逆にリリース圧油路243の油圧
が低下するとスプール242は第1図中で左方向
に移動してドレーンポート240gのすきまが減
少する。これにより、リリース圧油路243の油
圧は常にフイードバツク制御され、ロツクアツプ
制御信号圧ポート240hの調整圧に対応して所
定の値に調整されることになる。すなわち、リリ
ース圧油路243の油圧は電磁弁118によつて
得られる調整圧油路190及びロツクアツプ制御
信号圧油路188の調整圧に応じて所定の値に調
圧される。この状態では、リリース圧室12aの
油圧はアプライ圧室12bの油圧よりも低い状態
となり、フルードカツプリング12内において油
はアプライ室12b側からリリース圧室12a側
に流れ、両室の差圧に基づいてロツクアツプクラ
ツチ12eが締結されることになる。アプライ圧
室12bの油圧、すなわちアプライ圧油路245
の油圧は、カツプリング圧調圧弁120によつて
調圧された一定の油圧(カツプリング圧)であ
り、一方リリース圧室12aの油圧は上述のよう
に電磁弁118によつて得られる調整圧に応じて
ロツクアツプ制御弁122によつてフイードバツ
ク制御されるため、両室の差圧は常に所定どおり
の状態に制御することができる。例えば、電磁弁
118によつて得られる調整圧を徐々に減少させ
ることにより、リリース圧油路243の油圧を
徐々に減少させると、アプライ圧室12bとリリ
ース圧室12aとの差圧が徐々に増大していくた
め、ロツクアツプクラツチ12eを緩やかに締結
させてシヨツクを発生させないようにすることが
できる。また、例えばアプライ圧室12bとリリ
ース圧室12aとの差圧を常に一定の値に保持す
ることにより、ロツクアツプクラツチ12eを常
にわずかに滑る状態に保持することもできる。上
述のようにリリース圧油路243の油圧をロツク
アツプ制御弁12のフイードバツクポート240
cにフイードバツクさせて作用させてあるため、
油路の抵抗が変動したような場合であつても、常
に安定的にリリース圧室12aの油圧を制御する
ことが可能となり、上記のようなロツクアツプク
ラツチ12eの締結制御が安定したものとなる。
の走行状態になると、調整圧切換弁108が第1
図中で上半部に示す状態となり、調整圧油路19
0とロツクアツプ制御信号圧油路188とが連通
し、ロツクアツプ制御信号圧ポート240hの油
圧は電磁弁118によつて制御されることにな
る。ロツクアツプ制御信号圧ポート240hの油
圧が電磁弁118によつて比較的低い値に制御さ
れると、スプール242は、ランド242aとラ
ンド242bとの間の面積差に作用するバイアス
ポート240bの油圧(この油圧は一定圧調圧弁
116によつて調圧された一定圧である)による
力及びランド242bとランド242cとの間の
面積差に作用するフイードバツクポート240c
の油圧(この油圧はリリース圧室12aの油圧が
フイードバツクされたものである)による力と、
ランド242eの端部に作用するロツクアツプ制
御信号圧ポート240hの油圧(調整圧)とのバ
ランスによつて調圧状態となる。この状態におい
てはアプライ圧ポート240dとカツプリング圧
ポート240eとがランド242c及びランド2
42d間で連通し、カツプリング圧調圧弁120
によつて調圧されたカツプリング圧油路235の
カツプリング圧がアプライ圧油路245を介して
フルードカツプリング12のアプライ圧室12b
に供給される。なお、アプライ圧油路245には
異常に高い油圧が作用することを防止するリリー
フバルブ251が設けられている。一方、フルー
ドカツプリング12内においてはアプライ圧室1
2bからリリース圧室12aにロツクアツプクラ
ツチ12eによつて形成される狭いすきまを通し
て油が流入するが、リリース圧室12aと連通す
るリリース圧油路243の油圧が高くなると、フ
イードバツクポート240cから作用する油圧に
よりスプール242は第1図中で右方向に押さ
れ、ドレーンポート240gのすきまが拡大して
油圧が低下し、逆にリリース圧油路243の油圧
が低下するとスプール242は第1図中で左方向
に移動してドレーンポート240gのすきまが減
少する。これにより、リリース圧油路243の油
圧は常にフイードバツク制御され、ロツクアツプ
制御信号圧ポート240hの調整圧に対応して所
定の値に調整されることになる。すなわち、リリ
ース圧油路243の油圧は電磁弁118によつて
得られる調整圧油路190及びロツクアツプ制御
信号圧油路188の調整圧に応じて所定の値に調
圧される。この状態では、リリース圧室12aの
油圧はアプライ圧室12bの油圧よりも低い状態
となり、フルードカツプリング12内において油
はアプライ室12b側からリリース圧室12a側
に流れ、両室の差圧に基づいてロツクアツプクラ
ツチ12eが締結されることになる。アプライ圧
室12bの油圧、すなわちアプライ圧油路245
の油圧は、カツプリング圧調圧弁120によつて
調圧された一定の油圧(カツプリング圧)であ
り、一方リリース圧室12aの油圧は上述のよう
に電磁弁118によつて得られる調整圧に応じて
ロツクアツプ制御弁122によつてフイードバツ
ク制御されるため、両室の差圧は常に所定どおり
の状態に制御することができる。例えば、電磁弁
118によつて得られる調整圧を徐々に減少させ
ることにより、リリース圧油路243の油圧を
徐々に減少させると、アプライ圧室12bとリリ
ース圧室12aとの差圧が徐々に増大していくた
め、ロツクアツプクラツチ12eを緩やかに締結
させてシヨツクを発生させないようにすることが
できる。また、例えばアプライ圧室12bとリリ
ース圧室12aとの差圧を常に一定の値に保持す
ることにより、ロツクアツプクラツチ12eを常
にわずかに滑る状態に保持することもできる。上
述のようにリリース圧油路243の油圧をロツク
アツプ制御弁12のフイードバツクポート240
cにフイードバツクさせて作用させてあるため、
油路の抵抗が変動したような場合であつても、常
に安定的にリリース圧室12aの油圧を制御する
ことが可能となり、上記のようなロツクアツプク
ラツチ12eの締結制御が安定したものとなる。
なお、この実施例では、調整圧油路190とロ
ツクアツプ制御信号油路188とは、上述の説明
のように、調整圧切換弁108が図中上半部にあ
るときに連通するようにしたが、両油路190及
び188を常に連通させるようにして電磁弁11
8をロツクアツプクラツチ制御専用のものとする
こともできる。本実施例のように、調整圧油路1
90を、ロツクアツプ制御信号圧油路188と、
別の油路189とに切換えて接続するようにした
のは、変速比が最大状態では電磁弁118をスロ
ツトル弁114の制御に使用するためである。な
お、調整圧油路190とロツクアツプ制御信号圧
油路188とを常に連通させる実施例とした場合
でも、基本的な動作は本実施例と同様である。す
なわち、変速比が最大状態では、本実施例におい
ては、調整圧切換弁108のポート186aがラ
ンド182aによつて封鎖されるので、ロツクア
ツプ制御信号圧油路188の油圧は一定圧調整弁
116によつて供給される一定圧となる。一方、
調整圧油路190とロツクアツプ制御信号圧油路
188とを常に連結した場合においても、電磁弁
118のプランジヤー224aを前進させ、ドレ
ーンポート222への排出量を0とすれば、ロツ
クアツプ制御信号圧油路188の油圧は一定圧調
圧弁116によつて供給される一定圧となる。変
速比が最大状態にない場合には、本実施例におい
ても調整圧油路190とロツクアツプ制御信号圧
油路188とが連通するので、両油路190及び
188を常に連通させたものと同様の動作が得ら
れることになる。
ツクアツプ制御信号油路188とは、上述の説明
のように、調整圧切換弁108が図中上半部にあ
るときに連通するようにしたが、両油路190及
び188を常に連通させるようにして電磁弁11
8をロツクアツプクラツチ制御専用のものとする
こともできる。本実施例のように、調整圧油路1
90を、ロツクアツプ制御信号圧油路188と、
別の油路189とに切換えて接続するようにした
のは、変速比が最大状態では電磁弁118をスロ
ツトル弁114の制御に使用するためである。な
お、調整圧油路190とロツクアツプ制御信号圧
油路188とを常に連通させる実施例とした場合
でも、基本的な動作は本実施例と同様である。す
なわち、変速比が最大状態では、本実施例におい
ては、調整圧切換弁108のポート186aがラ
ンド182aによつて封鎖されるので、ロツクア
ツプ制御信号圧油路188の油圧は一定圧調整弁
116によつて供給される一定圧となる。一方、
調整圧油路190とロツクアツプ制御信号圧油路
188とを常に連結した場合においても、電磁弁
118のプランジヤー224aを前進させ、ドレ
ーンポート222への排出量を0とすれば、ロツ
クアツプ制御信号圧油路188の油圧は一定圧調
圧弁116によつて供給される一定圧となる。変
速比が最大状態にない場合には、本実施例におい
ても調整圧油路190とロツクアツプ制御信号圧
油路188とが連通するので、両油路190及び
188を常に連通させたものと同様の動作が得ら
れることになる。
また、上記実施例では、ロツクアツプ制御弁1
22のロツクアツプ制御信号圧ポート240hに
作用する油圧による力に抵抗する向きのバイアス
力を、バイアスポート240bに作用する一定圧
による力によつて得るようにしてあるが、このバ
イアス力は同じ向きの力を発生するスプリングに
よつて得るようにしてもよい。
22のロツクアツプ制御信号圧ポート240hに
作用する油圧による力に抵抗する向きのバイアス
力を、バイアスポート240bに作用する一定圧
による力によつて得るようにしてあるが、このバ
イアス力は同じ向きの力を発生するスプリングに
よつて得るようにしてもよい。
(ト) 発明の効果
以上説明してきたように、本発明によると、ロ
ツクアツプ制御状態で、流体伝動装置のアプライ
圧室に一定のカツプリング圧を作用させ、リリー
ス圧室の油圧はこれをフイードバツクさせつつ電
磁弁から出力される調整圧に応じて調圧するよう
にしたので、アプライ圧室とリリース圧室との差
圧を油路の抵抗の変動に対して安定的な制御する
ことが可能となり、安定したロツクアツプクラツ
チの締結制御を行うことができる。
ツクアツプ制御状態で、流体伝動装置のアプライ
圧室に一定のカツプリング圧を作用させ、リリー
ス圧室の油圧はこれをフイードバツクさせつつ電
磁弁から出力される調整圧に応じて調圧するよう
にしたので、アプライ圧室とリリース圧室との差
圧を油路の抵抗の変動に対して安定的な制御する
ことが可能となり、安定したロツクアツプクラツ
チの締結制御を行うことができる。
第1図は本発明によるロツクアツプ機構付き流
体伝動装置の油圧制御装置を含む無段変速機の油
圧制御回路を示す図、第2図は無段変速機の動力
伝達機構を示す図である。 12……フルードカツプリング(流体伝動装
置)、12a……リリース圧室、12b……アプ
ライ圧室、12e……ロツクアツプクラツチ、1
18……電磁弁、120……カツプリング圧調圧
弁、122……ロツクアツプ制御弁、188……
ロツクアツプ制御信号圧油路、240c……フイ
ードバツクポート、243……リリース圧油路。
体伝動装置の油圧制御装置を含む無段変速機の油
圧制御回路を示す図、第2図は無段変速機の動力
伝達機構を示す図である。 12……フルードカツプリング(流体伝動装
置)、12a……リリース圧室、12b……アプ
ライ圧室、12e……ロツクアツプクラツチ、1
18……電磁弁、120……カツプリング圧調圧
弁、122……ロツクアツプ制御弁、188……
ロツクアツプ制御信号圧油路、240c……フイ
ードバツクポート、243……リリース圧油路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 流体伝動装置は、ポンプインペラー、タービ
ンランナー及びロツクアツプクラツチを有すると
ともに、ロツクアツプクラツチによつてアプライ
圧室及びリリース圧室に区画されており、ロツク
アツプクラツチはタービンランナーと一体に回転
するように連結されており、アプライ圧室の油圧
がリリース圧室の油圧よりも高い場合にロツクア
ツプクラツチはポンプインペラーと一体に回転す
る部材に押圧されてこれと一体に回転する状態と
なつてロツクアツプクラツチを介してポンプイン
ペラーとタービンランナーとの間で機械的に回転
力が伝達され、アプライ圧室の油圧がリリース圧
室の油圧よりも低い場合にロツクアツプクラツチ
はポンプインペラーと一体に回転する部材から離
れてポンプインペラーとビンランナーとの間で流
体を介して回転力が伝達されるように構成される
ロツクアツプ機構付き流体伝動装置のための油圧
制御装置であつて、油圧制御装置は、ロツクアツ
プ制御弁、カツプリング圧調圧弁及び電磁弁を有
しており、ロツクアツプ制御弁はアプライ圧室及
びリリース圧室と接続されてこれらの油圧を制御
可能であり、カツプリング圧調圧弁は一定圧力の
カツプリング圧を調圧するように構成され、電磁
弁は与えられる電気信号に応じて調整圧を出力可
能であり、ロツクアツプ制御弁は、これに作用す
るロツクアツプ制御信号圧油路の油圧による力と
これに対抗する向きのバイアス力とのバランスに
応じてロツクアツプ解除状態とロツクアツプ制御
状態とを切換わり可能であり、ロツクアツプ解除
状態ではカツプリング圧調圧弁によつて調圧され
たカツプリング圧をリリース圧室に供給するとと
もにアプライ圧室から油圧を排出し、ロツクアツ
プ制御状態ではアプライ圧室にカツプリング圧調
圧弁によつて調圧されたカツプリング圧を供給す
るとともにアプライ圧室から油が流入するリリー
ス圧室の油圧を電磁弁によつて調整された調整圧
に応じて調圧してリリース圧室の油圧をアプライ
圧室の油圧よりも低く設定するように構成される
ものにおいて、 ロツクアツプ制御弁は、リリース圧室の油圧を
フイードバツク信号として受けるよう構成され、
このフイードバツク信号は、ロツクアツプ制御弁
のスプールに対して、フイードバツク信号が高く
なるほどリリース圧室の油圧を低下させる向きに
作用するように構成されロツクアツプ制御弁の調
圧値がリリース圧室の油圧を受けて制御されるこ
とを特徴とするロツクアツプ機構付き流体伝動装
置の油圧制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8450785A JPS61109964A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | ロツクアツプ機構付き流体伝動装置の油圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8450785A JPS61109964A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | ロツクアツプ機構付き流体伝動装置の油圧制御装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22670884A Division JPS61105353A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 無段変速機の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61109964A JPS61109964A (ja) | 1986-05-28 |
| JPH0468501B2 true JPH0468501B2 (ja) | 1992-11-02 |
Family
ID=13832556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8450785A Granted JPS61109964A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | ロツクアツプ機構付き流体伝動装置の油圧制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61109964A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0765676B2 (ja) * | 1989-03-31 | 1995-07-19 | 日産自動車株式会社 | 自動変速機の油量制御装置 |
-
1985
- 1985-04-22 JP JP8450785A patent/JPS61109964A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61109964A (ja) | 1986-05-28 |
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Legal Events
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