JPH0468763B2 - - Google Patents

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JPH0468763B2
JPH0468763B2 JP10437287A JP10437287A JPH0468763B2 JP H0468763 B2 JPH0468763 B2 JP H0468763B2 JP 10437287 A JP10437287 A JP 10437287A JP 10437287 A JP10437287 A JP 10437287A JP H0468763 B2 JPH0468763 B2 JP H0468763B2
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JP
Japan
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current
excitation coil
rectifiers
excitation
lifting electromagnet
Prior art date
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Application number
JP10437287A
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English (en)
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JPS63272019A (ja
Inventor
Kunio Kajitani
Akira Hirohama
Masayoshi Usuki
Takeo Iioka
Masao Fukuchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp, Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP10437287A priority Critical patent/JPS63272019A/ja
Publication of JPS63272019A publication Critical patent/JPS63272019A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電磁石によつて鋼材等の鉄製品を吸
着、運搬するための吊上用電磁石装置に関し、特
に鋼材等の鉄製品の消磁を行うことのできる吊上
用電磁石装置に関する。
(従来の技術) 従来から鋼材等の鉄製品を吸着して運搬する吊
上用電磁石装置が知られている。この吊上用電磁
石装置を用いて鋼材を吸着して運搬した場合、鋼
材に残留磁気が生じるから、この残留磁気を取り
除く必要がある。つまり、消磁を行う必要があ
る。
このような鋼材の消磁を行う吊上用電磁石装置
として、同日に出願した「吊上用電磁石装置及び
その制御方法」の明細書に記載した吊上用電磁石
がある。この吊上用電磁石装置では電磁石に第1
の励磁コイル及び第2の励磁コイルが備えられて
おり、鋼材を吸着運搬する際には、第6図aに示
すように第1の励磁コイルに電流を流して電磁石
に鋼材を吸着し、鋼材を所定の位置に運搬した
後、第1の励磁コイルに流す電流を減衰させる。
次に、第6図a及びbに示すように所定のタイミ
ングでしかも電流波形の振幅が徐々に小さくなる
よう第1及び第2の励磁コイルに電流を流して、
第6図cに示すように磁束を発生させ、鋼材の残
留磁気を消磁する。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、上述の吊上用電磁石装置の場合、第
1及び第2の励磁コイルを備えて、鋼材の消磁の
際、所定のタイミングで通電制御しているから、
同日出願した「吊上用電磁石装置及びその制御方
法」の明細書記載のとおり消磁時間を短くするこ
とができる。
消磁通電時間は短いから、消磁にのみ用いられ
る第2の励磁コイルは少ない巻回数として、大電
流を流せばよいが、電源装置の経済性及び給電系
統によつて制約を受け、第2の励磁コイルのボリ
ユームは第1の励磁コイルの20〜25%程度であ
る。
このように、従来の吊上用電磁石装置の場合、
第1の励磁コイルの外に第2の励磁コイルを備え
ているから吊上電磁石自体の重量が増えるという
問題点がある。
本発明の目的は荷役効率が良好で、軽量の吊上
用電磁石装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、交流電源に接続された第1及
び第2の整流器にそれぞれ接続された第1及び第
2の励磁コイルを備える電磁石と、第2の励磁コ
イルに流れる電流の方向を切り替えるスイツチ手
段と、第1及び第2の励磁コイルに流れる電流を
それぞれ検出する検出手段と、スイツチ手段を切
替え制御するとともに第1及び第2の整流器を制
御する制御手段とを有し、吸着の際には、制御手
段は第1及び第2の整流器とスイツチ手段を制御
して、第1及び第2の励磁コイルにより生じる磁
束が同方向となるように第1及び第2の励磁コイ
ルに電流を流し、消磁の際には、制御手段は吸着
の際とは逆向きに第2の励磁コイルに電流や流れ
るようにスイツチ手段を切替えて、検出手段によ
り検出される電流値に基づいて第1及び第2の整
流器を制御方して、所定のタイミングで第1及び
第2の励磁コイルに流れる電流を制御するように
したことを特徴とする吊上用電磁石装置が得られ
る。
(実施例) 以下本発明について実施例によつて説明する。
まず、第3図を参照して、本発明に用いられる
吊上用電磁石は鉄芯(ヨーク)13とこのヨーク
に巻回された第1の励磁コイル4a及び第2の励
磁コイル4bとを備えており、後述するようにし
て鋼材14の吸着及び消磁が行われる。
ここで、第1図も参照して、鋼材の運搬を行う
場合、まず、制御回路(指令回路)10によつて
電磁接触器11がオン(ON)され、接点11a
が閉じれらる。次に、制御回路10から位相制御
回路9a及び9bに対して吸着電流指令信号が送
出される。位相制御回路9a及び9bは吸着電流
指令信号に基づいてそれぞれサイリスタ整流器2
及び3にゲート信号を送出する。その結果、サイ
リスタ整流器2及び3がオンして、励磁コイル4
a及び4bにそれぞれ電流I1,I2が流れる(電流
I2は破線矢印で示す方向)。この際、電流I1及びI2
は徐々に増大して、一定となる(第2図a及びb
に示す〜区間及び〜区間) 電流I1及びI2によつて生じる磁束をそれぞれφ1
及びφ2とすれば、磁束φ1及びφ2は同方向に発生
するから、電磁石に発生する合成磁束はφ=φ1
+φ2となる(第2図c)。そして、電磁石によつ
て鋼材が吸着されて、運搬される。
次に鋼材の消磁を行う際には、前述の吸着電流
指令信号がリセツトされる。位相制御回路9a及
び9bは、吸着電流指令信号がリセツトされる
と、位相制御角を電源回生動作域として、それぞ
れサイリスタ整流器2及び3を制御する(ゲート
信号を与える)。この結果、サイリスタ整流器2
及び3は回生動作を行い、その結果、励磁コイル
4a及び4bに流れる電流が急激に減少する(第
2図a及びbに示す〜区間、〜区間)。
励磁コイル4a及び4bに流れる電流がそれぞれ
保持電流以下となると、サイリスタ整流器2及び
3はオフする(第2図a及びbに示す点及び
点)。
制御回路10によつて電磁接触器11がオフさ
れて、接点11aが開かれる。一方、電磁接触器
12がオンされて、接点12aが閉じられる。
制御回路10から位相制御回路9b及び電流一
致検出回路8bへ第1の消磁電流指令信号が送出
される。位相制御回路9bは第1の消磁電流指令
信号に基づいて、サイリスタ整流器3にゲート信
号を送出する。その結果、サイリスタ整流器3が
オンされ、励磁コイル4bに電流I2が実線矢印で
示す方向に流れる。この際、励磁コイル4bに流
れる電流I2はサイリスタ整流器の出力電圧と吊上
電磁石の時定数とにより徐々に増大する(第2図
bに示す〜区間) 一方、励磁コイル4bに流れる電流I2は電流検
出器7bにより検知され、電流一致検出回路8b
に入力される。電流一致検出回路8bは、第1の
消磁電流指令信号で設定された第1の消磁電流設
定値と電流検出値とを比較し、その結果、第1の
消磁電流設定値と電流検出値とが一致すると、電
流一致検出回路8bから制御回路10に電流一致
信号が送出される(第2図bに示す点) 制御回路10は、この電流一致信号を受ける
と、第1の消磁電流指令信号をリセツトするとと
もに位相制御回路9a及び電流一致検出回路8a
へ第2の消磁電流指令信号を送出する。
第1の消磁電流指令信号のリセツトにより、位
相制御回路9bは位相制御角を電源回生動作域と
して、サイリスタ整流器3を制御する(ゲート信
号を与える)。この結果、サイリスタ整流器3は
回生動作を行い、励磁コイル4bに流れる電流
は、急激に減少する。励磁コイル4bに流れる電
流が保持電流以下となると、サイリスタ整流器3
はオフする(第2図bに示す点)。
一方、位相制御回路9aは第2の消磁電流指令
信号に基づいてサイリスタ整流器2にゲート信号
を送出する。その結果、サイリスタ整流器2がオ
ンされ、励磁コイル4aに実線矢印で示す方向に
電流I1が流れる。この際、この電流I1は徐徐に増
大する(第2図aに示す〜区間)。励磁コイ
ル4aに流れる電流I1は電流検出器7aにより検
知され、電流一致検出回路8aに入力される。電
流一致検出回路8aは、第2の消磁電流指令信号
で設定された第2の消磁電流設定値(第2の消磁
電流設定値<第1の消磁電流設定値)と電流検出
値とを比較し、その結果、第2の消磁電流設定値
と電流検出値とが一致すると、電流一致検出回路
8aから制御回路10に電流一致信号が送出され
る(第2図aに示す点)。
制御回路10は、この電流一致信号を受ける
と、第2の消磁電流指令信号をリセツトするとと
もに位相制御回路9b及び電流一致検出回路8b
に第3の消磁電流指令信号を送出する。以後同様
にしてサイリスタ整流器2及び3が所定のタイミ
ングで制御される。
ここで第4図に従来の吊上電磁石装置の励磁コ
イルの巻数と本発明による吊上電磁石装置の励磁
コイルの巻数とを比較して示す。
第4図から明らかなように、本発明の吊上電磁
石装置では、第1の励磁コイル4aの巻数=第2
の励磁コイル4bの巻数=T/2であるから、第1 の励磁コイル4aの巻数+第2の励磁コイル4b
の巻数=Tである。一方、従来の吊上電磁石装置
の場合、第1の励磁コイル4a′の巻数=T、第2
の励磁コイル4b′の巻数=tであるから、第1の
励磁コイル4a′の巻数+第2の励磁コイル4b′の
巻数=T+tである。T<T+tであるから、本
発明の吊上電磁石装置は従来の吊上電磁石装置に
比べて軽量となる。なお、消磁の際、各励磁コイ
ルにそれぞれ電流を流さねばならないが、消磁に
要する時間が短かいため消費電力の増加は少なく
て済む。
ところで、第5図に示すように、サブ励磁コイ
ル4a1及び励磁コイル4a2を直列又は並列(図の
例では直列)に接続して第1の励磁コイル4aと
し、また、サブ励磁コイル4b1及びサブ励磁コイ
ル4b2を直列又は並列(図の例では直列)に接続
して第2の励磁コイル4bとして、これら第1及
び第2の励磁コイル4a及び4bをそれぞれサイ
リスタ整流器2及び3に接続して、前述のように
サイリスタ整流器2及び3を制御してもよい。
つまり、第1及び第2の励磁コイル4a及び4
bをそれぞれ直列又は並列に接続された複数のサ
ブ励磁コイルに分けて、第1及び第2の励磁コイ
ル4a及び4bをそれぞれサイリスタ整流器2及
び3に接続してもよい。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、消磁時
間が短く、即ち、吸着、運搬、消磁と1サイクル
の時間が短い効率のよい吊上用電磁石装置が得ら
れ、しかも軽量の電磁石装置が得られるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による吊上用電磁石装置の一実
施例を示す図、第2図a,b、及びcはそれぞれ
本発明による吊上用電磁石装置において第1の励
磁コイルに流れる電流、第2の励磁コイルに流れ
る電流、及び吊上電磁石の合成磁束を示す図、第
3図は吊上用電磁石の一例を示す図、第4図は本
発明による吊上用電磁石装置の励磁コイルの巻数
と従来の吊上用電磁石装置の励磁コイルの巻数と
を説明するための図、第5図は吊上用電磁の他の
例を示す図、第6図a,b、及びcはそれぞれ従
来の吊上用電磁石装置において第1の励磁コイル
に流れる電流、第2の励磁コイルに流れる電流及
び吊上用電磁石の合成磁束を示す図である。 1……交流電源、2,3……サイリスタ整流
器、4a……第1の励磁コイル、4b……第2の
励磁コイル、7a,7b……電流検出器、8a,
8b……電流一致検出器、9a,9b……位相制
御回路、10……制御回路(指令回路)、11,
12……電磁接触器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 交流電源に接続された第1及び第2の整流器
    にそれぞれ接続された第1及び第2の励磁コイル
    を備える電磁石と、前記第2の励磁コイルに流れ
    る電流の方向を切り替えるスイツチ手段と、前記
    第1及び第2の励磁コイルに流れる電流をそれぞ
    れ検出する検出手段と、前記スイツチ手段を切替
    え制御するとともに前記第1及び第2の整流器を
    制御する制御手段とを有し、吸着の際には、前記
    制御手段は前記第1及び第2の整流器と前記スイ
    ツチ手段を制御して、前記第1及び第2の励磁コ
    イルにより生じる磁束が同方向となるように前記
    第1及び第2の励磁コイルに電流を流し、消磁の
    際には、前記制御手段は前記吸着の際とは逆向き
    に前記第2の励磁コイルに電流が流れるように前
    記スイツチ手段を切替えて、前記検出手段により
    検出される電流値に基づいて前記第1及び第2の
    整流器を制御して、所定のタイミングで前記第1
    及び第2の励磁コイルに流れる電流を制御するよ
    うにしたことを特徴とする吊上用電磁石装置。
JP10437287A 1987-04-30 1987-04-30 吊上用電磁石装置 Granted JPS63272019A (ja)

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