JPH0469208A - 混練物の選別装置 - Google Patents

混練物の選別装置

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JPH0469208A
JPH0469208A JP18445090A JP18445090A JPH0469208A JP H0469208 A JPH0469208 A JP H0469208A JP 18445090 A JP18445090 A JP 18445090A JP 18445090 A JP18445090 A JP 18445090A JP H0469208 A JPH0469208 A JP H0469208A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、主として、ゴム、プラスチック等の高粘性材
料を混練するバッチ式混線機の後段に使用される、混練
物の選別装置に関する。
〈従来の技術〉 バッチ式混線機の槽容積は数千リットルに及ぶものがあ
り、混練された材料は通常−塊になって排出されるので
あるが、時には混練物の一部が混線機の槽内に残存した
り、この残存物が次に排出する混練物に加わって排出さ
れることがある。この場合、残存物が2回混練される状
態で混入するので混練物の品質が低下するか、特にパン
バリミキサのような密閉型混線機では外部から判らない
従来は、混練物の排出のたび毎に製造ラインの流れを乱
さずに排出混練物の重量を測定することにより残存物の
有無を判別して混練物を選別するような思想が存在せず
、もし、サンプリングにより重量測定する場合でも、排
出混練物を、コンベア、クレーン、運搬車輌等を使用し
て製造ラインから外れた場所へ移送して秤量を行い、そ
の測定重量が正常な場合には再び製造ラインへ戻す方法
が用いられていた。
〈発明が解決しようとする課題〉 そこで本発明は、製造ライン上に設置されてラインを乱
すことなく、不定形状の混練物の重量測定を排出される
毎に行い、その測定結果に従って混練物を選別して移送
ラインを切り換える新規な装置の提供を解決課題とする
また、大容量かつ重量物を、投入時の衝撃にもかかわら
ず高精度に秤量し、しかも、装置全体か合理的に構成さ
れて無駄な空間がなく、床据付面積が小さな、優れた選
別装置の提供を解決課題とする。
く課題を解決するための手段〉 上記した課題を解決するため本発明の混練物の選別装置
は、ベッド上の前後両側に立脚しそれぞれが前後方向に
相対向する前後釜一対よりなる4本の軸受台と、その各
一対の軸受台により支持されて同一軸線上に設けられた
前後一対の歯車と、その歯車に結合された゛前後一対の
結合部およびその各一端間に渡された架橋部により逆U
字形となった荷重伝達架台と、その架橋部上に接合・離
間自在に載置された上方開口形容器と、上記ベッド上の
上記荷重伝達架台の回転軌跡内空間部に設けられた秤量
器と、その秤量器を上記架橋部に対し当接・離間させる
ため秤量器を上下方向に変位させる上下駆動機構と、上
記秤量器の測定値に応じて上記歯車を左方または右方へ
回転させる回転制御部とを有することを特徴としている
く作用〉 待機状態において、上方開口形容器は前後一対の歯車の
軸の鉛直線上の中央位置にあって逆U字形の荷重伝達架
台上に載置されている。この状態で、荷重伝達架台上の
容器と秤量器とは離間している。
容器内に混練物が投下されると、その荷重は、逆U字形
の荷重伝達架台、両歯車、歯車を支えている4本の軸受
台を経てベッドに作用するので、容器に投入される数ト
ンにも及ぶ大荷重が一部に集中することなく4本の軸受
台を通じてベッド上で受は止められる     ゛ 混練物が投下されると、上下駆動機構が作動して秤量器
をわずかながら上昇させて容器を持ち上げる。その上限
位置において混練物を収納した容器は荷重伝達架台上か
ら離間し、容器の重力はすべて秤量器に作用する。この
状態で秤量が実行される。
この時の測定値に応じて混練物のルートが選定され、回
転制御部の指令により歯車が左方または右方に回転する
。これに従って、荷重伝達架台および容器も歯車と一体
に回転し、容器が斜下方に向いたとき混練物か自然落下
する。その後、荷重伝達架台が回転して容器か元の状態
に復帰するので、製造ラインを乱すことがない。
〈実施例〉 第1図に本発明実施例の正面図を示し、第2図に左側面
図を示す。ベッド1上の前端部に、前後方向に相対向す
る2本の軸受台2.3が直立し、ベッド1の後端部にも
前後方向に相対向する2本の軸受台4.5が直立し、前
方の軸受台2,3のころ軸受からなる軸受6,7に歯車
1oが支えられ、後方の軸受台4.5のころ軸受からな
る軸受8.9に歯車11が支えられている。
一方、各軸受台2〜5にそれぞれ設けられたボールベア
リングからなる軸受45.・・・、45に一本の主駆動
軸14が保持され、この主駆動軸14に嵌着された小歯
車12.13が上記歯車1o。
11に噛合されている。主駆動軸14には、駆動源の正
逆両方向のモータ16の回転が、このモータ16に直結
したウオーム15aおよび主駆動軸14に嵌着したホイ
ール15bからなるウォーム歯車機構15を介して伝達
される。
歯車10.11のシャフト17.18は同一軸芯線状に
位置している。荷重伝達架台19は、前後一対の結合部
20.21の上端間に架橋部22が渡されて逆U字状に
形成され、各結合部20゜21が、各シャフト17.1
8に嵌着し且つ各歯車10.11の内面にそれぞれ一体
に結合され、その結合部20.21の下端には弓形のバ
ランスウェイト23.24が設けられている。
上記した架橋部22の上面に、ゴム板等の緩衝シート2
5を介して容器台26が載置され、この容器台26上に
、混練物を収納するための上方開口形容器27が固着さ
れている。この容器27の底面には、4本の脚28.・
・・、28が容器台26を貫通して下方に突設されてお
り、この各脚28゜・・・ 28が架橋部22に上下動
自在に貫通して下方に突出し、容器27が荷重伝達架台
19の架橋部22に対し接合・離間自在に載置されてい
る。
また、各脚28.・・・、28は、第4図にも示すよう
に上部に上方外側へのテーパー面が形成されて架橋部2
2の挿通孔に対し位置決めして円滑に出入できるように
なっており、更に、下端当接部が周縁部を斜めに除去し
た逆台形状になっている。
ベッド1の中央部に設けられた台29上に上下駆動機構
30が配設され、この台29上の前後方向に付設された
前後一対の固定台31.32の左右両端に上方へ突出す
る4個のボルト33.・・・33が設けられており、そ
の4個のボルト33゜・・・ 33の上に、電子式秤量
器34かその保持台35を介して載置されている。
そして、電子式秤量器34の上面に設けられた4個の受
感部36.・・・、36の頂面が、上記した4本の脚2
8.・・・、28の下端面と当接・離間自在に対向して
いる。上記受感部36.・・・、36の上端骨は部は、
周縁部を斜めに除去した台形状になっている。
上下駆動機構30を更に詳述すると、一方向に回転する
駆動源の減速機付きモータ37の出力軸に連結された主
動歯車38の左右両側に従動歯車39.40が噛合し、
その2個の従動歯車39゜40により回転駆動される左
右一対のカム軸の各前後両端部に4個のカム41.・・
・、41が設けられている。一方、上記した秤量器34
の保持台35の下面に4個のカムフォロア42.・・・
、42が配設されて4個のカム41.・・・、41に対
応している。
また、固定台31.32の外壁板或いはそれに接合され
た支持板の頂部が前述の左右の歯車10゜11の各シャ
フト17.18の軸心と交わる付近まで伸びており、軸
心よりもやや上方へ偏心した位置にピンジヨイント43
.43が設けられ、このピンジヨイント43.43と容
器台26の間を長さ方向の遊びをもつリンク44.44
が連結している。
次に、この実施例の作用を説明する。尚、第1図におい
て、中心線に対し右半部は待機状態を°、且つ、左半部
は秤量状態をそれぞれ示している。
待機状態において、秤量器34とその保持台35は4本
のボルト33.・・・、33上に載り、4個のカム41
.・・・、41のカムローラ46は第1図の右半部に示
すように下限に位置して、カム41゜・・・ 41とカ
ムフォロア42.・・・、42は離間している。また、
混練物を受は入れる容器27は第1図に実線で示す第1
の状態(I)にあって、逆U字形荷重伝達架台19の架
橋部22上に載置されている。
容器27内にこれの上方の密閉型混線機から混練物か投
下された時、この数トンにも及ぶ大荷重が、荷重伝達架
台19.歯車10.11を介してベッド1上の前後両側
に配設された計4本の軸受台2〜5により一部に集中す
ることなく受は止められる。この混練物の投下をセンサ
(図示せず)か検知することにより減速機付きモータ3
7か駆動して主動歯車38が回転を開始し、それに従っ
て従動歯車39.40が共に同方向へ1回転して待機状
態に戻る。その中間の丁度半回転したとき、第1図の左
半部に示すように4個のカム41.・・・41のカムロ
ーラ46が同時に上限位置に上昇し、その上限位置の前
後所定時間だけカム41.・・・41のカムローラ46
がカムフォロア42.・・・42に転接しながら保持台
35を介し秤量器34を上昇させる。秤量器34の上昇
によりその4個の受感部36.・・・、36が容器27
の下面に突出した4本の脚28.・・・、28に当接し
て容器27を上昇させ、架橋部22に対し第1図に示す
αだけ離間させ、容器27の全荷重か秤量器34に作用
し、秤量が実行される。
制卸部は、例えばマイクロコンピュータにより構成され
、当該選別装置の上方に設置された密閉型混線機に投入
された原材料の総重量を予め記憶しており、その記憶デ
ータに比べて当該選別装置の秤量値が所定の許容範囲内
にあれば「正常」と判断され、秤量値がその許容範囲よ
りも小さければ混練機の槽内に材料の一部が残存してい
ると推定され、逆にその許容範囲よりも大きければ、前
回の残存物が加わっていると推定され、何れの場合も品
質に問題があるので「異常」と判断される。
秤量器34が待機状態に戻ると、「正常」と判断された
場合はモータ16が正回転して歯車10゜11を第1図
において時計方向へ回転させ、例えば105°回転して
容器27は状態(II)になり、容器27内の混練物は
自然落下して、コンベア等により次の工程へ移送される
。「異常」と判断された場合はモータ16が逆回転して
歯車10.11を反時計方向へ回転させ、容器27は状
態(III)になり、容器27内の混練物は正常の場合
と別異のコンベア上へ自然落下する。
前記実施例では、第4図に示したように、相対向する脚
28の下端部と受感部36の頂部とが共に端部周縁を除
去した形状になっているので、これらの間隔を容器27
の回転動作時に互いに当接しない状態で可及的に近接さ
せることができ、秤量器34の上下動範囲を小さくでき
る。また、第1図および第3図に示すように、ビンジヨ
イント43は、これの回転中心C2を荷重伝達架台19
の回転中心CIに対しほぼリンク44の最大伸長長さd
だけ上方に偏心させて設けである。いま、待機状態時の
回転中心C2と容器台26との間隔をDとすると、容器
27が回転後の回転中心c2と容器台26との間隔は、
リング44が伸長してD+cfとなるが、このD+dは
、待機状態時の回転中心CIと容器台26との間隔とほ
ぼ同一である。従って、容器27の回転動作時のリンク
44の伸縮にかかわらず容器台26を架橋部22に接合
状態に保持でき、容器27のがたつきを防止できる。因
に、回転中心C1とC2が同一位置に設定されると、容
器27が回転時に第3図の破線で示す状態に位置してが
たつきが発生する。
〈発明の効果〉 本発明によれば、ベッド上の前後両側に合わせて4本の
軸受台を立てて前後一対の歯車を軸支させ、その歯車に
逆U字形荷重伝達架台を連結させて、その架台の架橋部
上に混練物を受は入れる容器を設けた構成としたので、
容器に投入される数トンにも及ぶ大荷重が一部に集中す
ることなく4本の軸受台を1じてベッド上で受は止めら
れる。
その後に、上下駆動機構により秤量器を上昇させて容器
に当接させ、混練物の受入れ位置で秤量を行え、その秤
量結果に応じて歯車の回転により混練物を左方または右
方に選別して移送することができる。このように製造ラ
イン上に設置して混練物の移送ラインを切り換えるので
、製造ラインを乱すことなく混練物をその排出毎に秤量
して選別することができる。
また、逆U字形荷重伝達架台の回転軌跡の内部空間に、
秤量器およびそれの上下駆動機構を配設するよう構成し
たので、全体が小形にまとまり、空間占有面積および床
占有面積が小さくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の概略正面図、 第2図はその概略左側面図、 第3図はその容器の回転時の説明図、 第4図はその容器の回転時の受感部と脚の関係の説明図
である。 1・・・ベッド 2、3. 4. 5・・・軸受台 10.11・・・歯車 12.13・・・小歯車 14・・・主駆動軸 20゜ 39゜ 15・・・ウオーム歯車機構 16・・・モータ 19・・・荷重伝達架台 21・・・結合部 22・・・架橋部 27・・・上方開口形容器 30・・・上下駆動機構 34・・・秤量器 36・・・秤量器の受感部 37・・・減速機付モータ 38・・・主動歯車 40・・・従動歯車 41・・・カム 42・・・カムフォロア

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ベッド上の前後両側に立脚しそれぞれが前後方向
    に相対向する前後各一対よりなる4本の軸受台と、その
    各一対の軸受台により支持されて同一軸線上に設けられ
    た前後一対の歯車と、その歯車に結合された前後一対の
    結合部およびその各一端間に渡された架橋部により逆U
    字形となった荷重伝達架台と、その架橋部上に接合・離
    間自在に載置された上方開口形容器と、上記ベッド上の
    上記荷重伝達架台の回転軌跡内空間部に設けられた秤量
    器と、その秤量器を上記架橋部に対し当接・離間させる
    ため秤量器を上下方向に変位させる上下駆動機構と、上
    記秤量器の測定値に応じて上記歯車を左方または右方へ
    回転させる回転制御部とを有する混練物の選別装置。
  2. (2)上記歯車の左方または右方への回転によって上記
    上方開口形容器内の混練物が自然落下するよう構成され
    た第1項記載の混練物の選別装置。
  3. (3)上記前後各一対の軸受台に軸支され且つ上記前後
    一対の歯車と噛合する前後一対の小歯車と、その一対の
    小歯車を支える前後方向に貫通した1本の主駆動軸と、
    その主駆動軸に係合するウォーム歯車機構と、そのウォ
    ーム歯車機構を駆動する正逆方向のモータを有する第1
    項または第2項記載の混練物の選別装置。
JP18445090A 1990-07-11 1990-07-11 混練物の選別装置 Expired - Lifetime JPH0651289B2 (ja)

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