JPH0470823B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0470823B2 JPH0470823B2 JP62307885A JP30788587A JPH0470823B2 JP H0470823 B2 JPH0470823 B2 JP H0470823B2 JP 62307885 A JP62307885 A JP 62307885A JP 30788587 A JP30788587 A JP 30788587A JP H0470823 B2 JPH0470823 B2 JP H0470823B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- information
- pixel
- binary
- original image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフアクシミリ信号等の2次元2値画像
信号において、サンプリングされた画像情報に対
して前処理を施すことにより後におこなうデータ
圧縮処理による効果を増大せしめることを目的と
する。
信号において、サンプリングされた画像情報に対
して前処理を施すことにより後におこなうデータ
圧縮処理による効果を増大せしめることを目的と
する。
従来、フアクシミリ等の帯域圧縮技術は第1図
に示すように送信したい原画をイメージセンサを
用いて所定の解像度でサンプリングし、サンプリ
ングされた原画像信号を受信側で忠実に再生でき
る範囲内で冗長となる信号を除去することに注意
が向けられてきた。しかし現実には原画のきず、
しみ、センサ感度のばらつきやセンサ入力が白黒
判定しきい値附近である場合などの影響により、
サンプリング信号にはすでにノイズ成分が含まれ
ている。たとえば第2図aに示すような原画をサ
ンプリングした場合、同図bのような凹凸信号が
出力される。このような状況は直線成分が多く含
まれる張票、グラフあるいは活字等の書類では頻
繁に生じる。また第2図cのような孤立した黒信
号は何らかの原因によるノイズと考えられる。こ
のような原画像情報をそのままデータ圧縮しよう
とした場合、第2図b,cのように本質的には大
きな情報を含まないにもかかわらず、これらが存
在するために圧縮効率を著しく低下させる原因と
なる。たとえばランレングス符号化する場合にも
第2図b,cのようなパターンが存在すれば、ラ
ンレングスが切断され圧縮効果は制御されてしま
う。
に示すように送信したい原画をイメージセンサを
用いて所定の解像度でサンプリングし、サンプリ
ングされた原画像信号を受信側で忠実に再生でき
る範囲内で冗長となる信号を除去することに注意
が向けられてきた。しかし現実には原画のきず、
しみ、センサ感度のばらつきやセンサ入力が白黒
判定しきい値附近である場合などの影響により、
サンプリング信号にはすでにノイズ成分が含まれ
ている。たとえば第2図aに示すような原画をサ
ンプリングした場合、同図bのような凹凸信号が
出力される。このような状況は直線成分が多く含
まれる張票、グラフあるいは活字等の書類では頻
繁に生じる。また第2図cのような孤立した黒信
号は何らかの原因によるノイズと考えられる。こ
のような原画像情報をそのままデータ圧縮しよう
とした場合、第2図b,cのように本質的には大
きな情報を含まないにもかかわらず、これらが存
在するために圧縮効率を著しく低下させる原因と
なる。たとえばランレングス符号化する場合にも
第2図b,cのようなパターンが存在すれば、ラ
ンレングスが切断され圧縮効果は制御されてしま
う。
本発明は以上の内、孤立した黒画素に起因する
欠点を除去するためのもので第3図の如くデータ
圧縮処理をおこなう以前に原画像信号に含まれる
サンプンリングノイズを除去し、後のデータ圧縮
処理による効果を大幅に改善することができる。
欠点を除去するためのもので第3図の如くデータ
圧縮処理をおこなう以前に原画像信号に含まれる
サンプンリングノイズを除去し、後のデータ圧縮
処理による効果を大幅に改善することができる。
以下、図面に従つて本発明の一実施例の詳細に
ついて説明する。第4図において3×3個のサン
プル原画像信号aの中心画素a11が、その周囲の
画素a00,a01,a02,a10,a12,a20,a21,a22のパ
ターンによつて白あるいは黒に置換可能であれ
ば、第4図bのようにa11に置換する。置換可能
なパターンの具体例を第5図a,c,eおよび変
更後のパターンをそれぞれb,d,fに示す。
ついて説明する。第4図において3×3個のサン
プル原画像信号aの中心画素a11が、その周囲の
画素a00,a01,a02,a10,a12,a20,a21,a22のパ
ターンによつて白あるいは黒に置換可能であれ
ば、第4図bのようにa11に置換する。置換可能
なパターンの具体例を第5図a,c,eおよび変
更後のパターンをそれぞれb,d,fに示す。
ただしa,b,c,dについてはその回転体も
同様とする。
同様とする。
次に前記処理方式の具体的回路構成を第6図に
示す。クロツク信号S2と共に出力されてくる原画
信号S1は、各々が1ライン分の容量をもつシフト
レジスタ(SR)10,13,16に順次格納さ
れると同時に、フリツプフロツプ11,12,1
4,15,17,18にもシフトされる。1ペー
ジ送信開始時点でPRST信号によりすべてのシフ
トレジスタ、フリツプフロツプ10〜18をリセ
ツトし、また1ライン開始時点ですべてのフリツ
プフロツプ11,12,14,15,17,18
をリセツトしておくことにより、シフトレジス
タ、フリツプフロツプ10〜18からは常に第4
図のa00〜a22に対応するサンプル値が出力され
る。この様子は第7図,第8図に示される。すな
わち第7図の如く各ラインの各画素に対して記号
付けしたとして、第i−1行、第i行、第i+1
行がシフトレジスタ10,13,16に格納され
ている状態は第8図aとなる。この時次のライン
の開始信号LRSTによりフリツプフロツプ(F/
F)11,12,14,15,17,18はリセ
ツトされている。次に第i+2行目第1画素が入
力された時点の状態を第8図bに示す。順次第i
+2行目の内容が入力され、第j画素が入力され
た時点は第8図c、第(j+1)画素が入力され
た時点は同図dのようになる。そこで各シフトレ
ジスタ、フリツプフロツプ10〜18から出力さ
れるサンプル値a00〜a22のa11を除く8個の画素パ
ターンを256×2ビツトの容量をもつリードオン
リーメモリ(ROM)19に入力し、出力として
a11の置換可否信号(EN)と置換可能な場合の値
(DATA)を得る。ROM19の内容を第9図に
示す。a00,a01,a02,a10,a12,a20,a21,a22の
パターンよりa11が置換可能な場合のみEN=1と
し、a11′用信号(DATA)に白か黒かによつて、
0,1が格納されている。そこでEN=0の時ア
ンド回路21のゲートを開け、同時にアンド回路
22のゲートを閉じることによりS1′=a11とな
り、またEN=1の時アンド回路21,22は逆
に開閉するためS1′=a11′となる。24〜26は原
画像信号S1用のビツト同期クロツクS2、ページ同
期信号S3、ライン同期信号から変更済画像信号
S1′用のそれぞれの同期信号S2′,S3′,S4′をつく
りだすための2ライン+1ビツトのデイレイ回路
(DELAY)である。
示す。クロツク信号S2と共に出力されてくる原画
信号S1は、各々が1ライン分の容量をもつシフト
レジスタ(SR)10,13,16に順次格納さ
れると同時に、フリツプフロツプ11,12,1
4,15,17,18にもシフトされる。1ペー
ジ送信開始時点でPRST信号によりすべてのシフ
トレジスタ、フリツプフロツプ10〜18をリセ
ツトし、また1ライン開始時点ですべてのフリツ
プフロツプ11,12,14,15,17,18
をリセツトしておくことにより、シフトレジス
タ、フリツプフロツプ10〜18からは常に第4
図のa00〜a22に対応するサンプル値が出力され
る。この様子は第7図,第8図に示される。すな
わち第7図の如く各ラインの各画素に対して記号
付けしたとして、第i−1行、第i行、第i+1
行がシフトレジスタ10,13,16に格納され
ている状態は第8図aとなる。この時次のライン
の開始信号LRSTによりフリツプフロツプ(F/
F)11,12,14,15,17,18はリセ
ツトされている。次に第i+2行目第1画素が入
力された時点の状態を第8図bに示す。順次第i
+2行目の内容が入力され、第j画素が入力され
た時点は第8図c、第(j+1)画素が入力され
た時点は同図dのようになる。そこで各シフトレ
ジスタ、フリツプフロツプ10〜18から出力さ
れるサンプル値a00〜a22のa11を除く8個の画素パ
ターンを256×2ビツトの容量をもつリードオン
リーメモリ(ROM)19に入力し、出力として
a11の置換可否信号(EN)と置換可能な場合の値
(DATA)を得る。ROM19の内容を第9図に
示す。a00,a01,a02,a10,a12,a20,a21,a22の
パターンよりa11が置換可能な場合のみEN=1と
し、a11′用信号(DATA)に白か黒かによつて、
0,1が格納されている。そこでEN=0の時ア
ンド回路21のゲートを開け、同時にアンド回路
22のゲートを閉じることによりS1′=a11とな
り、またEN=1の時アンド回路21,22は逆
に開閉するためS1′=a11′となる。24〜26は原
画像信号S1用のビツト同期クロツクS2、ページ同
期信号S3、ライン同期信号から変更済画像信号
S1′用のそれぞれの同期信号S2′,S3′,S4′をつく
りだすための2ライン+1ビツトのデイレイ回路
(DELAY)である。
以上のように本実施例においては、原画像を
走査して2値信号を得たときにノイズ等による白
黒信号の反転、あるいは本来なら白、黒なら黒
であるべきところにほこりやその他の異物が付着
し、2値信号列は本来平坦であるべきところに凹
凸を生じ、2値信号例を後でランレングスコード
化等して圧縮処理するとき、その効果が損われる
のを防止するものである。すなわち、本実施例に
よれば、ゴミやキズなどによるノイズは除去する
一方、例えば“欄”などの複雑な漢字の黒信号で
囲まれた白信号は置換を行なわず、鮮明な画像の
まま圧縮処理できる。また本実施例は原画像自体
においてその文字等の縁にばりがでてきていると
きに、それを除去して原画像とは異なるが近以的
な画像を再生することによつて、圧縮処理効率を
向上させるという効果を持つものであります。
走査して2値信号を得たときにノイズ等による白
黒信号の反転、あるいは本来なら白、黒なら黒
であるべきところにほこりやその他の異物が付着
し、2値信号列は本来平坦であるべきところに凹
凸を生じ、2値信号例を後でランレングスコード
化等して圧縮処理するとき、その効果が損われる
のを防止するものである。すなわち、本実施例に
よれば、ゴミやキズなどによるノイズは除去する
一方、例えば“欄”などの複雑な漢字の黒信号で
囲まれた白信号は置換を行なわず、鮮明な画像の
まま圧縮処理できる。また本実施例は原画像自体
においてその文字等の縁にばりがでてきていると
きに、それを除去して原画像とは異なるが近以的
な画像を再生することによつて、圧縮処理効率を
向上させるという効果を持つものであります。
以上説明したように本発明は、ある画素の周囲
{(2n+1)2−1}個の画素パターン(n=1、
2、3、……)の2値情報がすべて白情報である
場合に前記ある画素の2値情報を白情報に置換
し、前記周囲の画素パターンの2値情報がすべて
黒情報である場合は前記ある画素の情報を保存す
るものであり、原画像を走査して2値画像を得る
とき、ノイズ等の原因で発生した黒の孤立点を取
り除くことにより、画品質の改善を図ると共に、
後のランレングスコード化等の圧縮処理に際し、
その圧縮効果が損なわれるのを防止できるという
優れた効果を持つ。
{(2n+1)2−1}個の画素パターン(n=1、
2、3、……)の2値情報がすべて白情報である
場合に前記ある画素の2値情報を白情報に置換
し、前記周囲の画素パターンの2値情報がすべて
黒情報である場合は前記ある画素の情報を保存す
るものであり、原画像を走査して2値画像を得る
とき、ノイズ等の原因で発生した黒の孤立点を取
り除くことにより、画品質の改善を図ると共に、
後のランレングスコード化等の圧縮処理に際し、
その圧縮効果が損なわれるのを防止できるという
優れた効果を持つ。
第1図は従来のフアクシミリ信号の帯域圧縮送
信技術を説明する系統図、第2図a〜cは原画像
信号の説明図、第3図は本発明の前処理という概
念を導入した帯域圧縮送信技術を説明する系統
図、第4図a,bは本発明の一実施例の信号処理
方式の原理を説明する図、第5図a〜fは画素変
換の具体例を示す図、第6図は本発明の信号処理
方式を具体化した実施例を示す図、第7図および
第8図は第6図の動作説明図、第9図は第6図の
一構成要素の動作説明図である。 10,13,16……シフトレジスタ、11,
12,14,15,17,18……フリツプフロ
ツプ、19……リードオンリメモリ、20……禁
止ゲート、21,22……アンドゲート、23,
27……オアゲート、28,29……ノアゲー
ト、24,25,26……遅延回路。
信技術を説明する系統図、第2図a〜cは原画像
信号の説明図、第3図は本発明の前処理という概
念を導入した帯域圧縮送信技術を説明する系統
図、第4図a,bは本発明の一実施例の信号処理
方式の原理を説明する図、第5図a〜fは画素変
換の具体例を示す図、第6図は本発明の信号処理
方式を具体化した実施例を示す図、第7図および
第8図は第6図の動作説明図、第9図は第6図の
一構成要素の動作説明図である。 10,13,16……シフトレジスタ、11,
12,14,15,17,18……フリツプフロ
ツプ、19……リードオンリメモリ、20……禁
止ゲート、21,22……アンドゲート、23,
27……オアゲート、28,29……ノアゲー
ト、24,25,26……遅延回路。
Claims (1)
- 1 被読取原稿から得られた2値画像の圧縮符号
化の前処理として、一辺の長さが(2n+1)画
素の正方領域から中心画素を除いた周囲の{(2n
+1)2−1}個の画素パターン(n=1、2、
3、……)の被読取原稿の2値情報がすべて白情
報である場合に、前記中心画素の2値情報を前記
白情報に置換し、前記周囲の画素パターンの2値
情報がすべて黒情報である場合は、前記中心画素
の2値情報を保存することを特徴とする画像信号
処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62307885A JPS63190475A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 画像信号処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62307885A JPS63190475A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 画像信号処理方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7243177A Division JPS546714A (en) | 1977-06-17 | 1977-06-17 | Picture signal processing system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63190475A JPS63190475A (ja) | 1988-08-08 |
| JPH0470823B2 true JPH0470823B2 (ja) | 1992-11-12 |
Family
ID=17974334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62307885A Granted JPS63190475A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 画像信号処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63190475A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS546714A (en) * | 1977-06-17 | 1979-01-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Picture signal processing system |
-
1987
- 1987-12-04 JP JP62307885A patent/JPS63190475A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63190475A (ja) | 1988-08-08 |
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