JPH0471208B2 - - Google Patents
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- JPH0471208B2 JPH0471208B2 JP61286292A JP28629286A JPH0471208B2 JP H0471208 B2 JPH0471208 B2 JP H0471208B2 JP 61286292 A JP61286292 A JP 61286292A JP 28629286 A JP28629286 A JP 28629286A JP H0471208 B2 JPH0471208 B2 JP H0471208B2
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- turned
- power supply
- system power
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データ処理装置の再起動方式に係
り、特に、データ処理装置の電源投入直後の偶発
的な障害の回復率向上に好適なデータ処理装置の
再起動方式に関する。
り、特に、データ処理装置の電源投入直後の偶発
的な障害の回復率向上に好適なデータ処理装置の
再起動方式に関する。
従来、データ処理装置では、電源投入直後の障
害に対して、次のような方法により障害の回復を
図つている。
害に対して、次のような方法により障害の回復を
図つている。
第1の方法は、電源投入時のパワーオンリセツ
トでフリツプフロツプ等でイニシヤライズできな
かつたために、電源投入直後のイニシヤルプログ
ラムロード(IPL)中などに障害が発生した場
合、パワーオンリセツトを再発行してフリツプフ
ロツプ等を再度イニシヤライズすることにより、
障害の回復を図るというものである。
トでフリツプフロツプ等でイニシヤライズできな
かつたために、電源投入直後のイニシヤルプログ
ラムロード(IPL)中などに障害が発生した場
合、パワーオンリセツトを再発行してフリツプフ
ロツプ等を再度イニシヤライズすることにより、
障害の回復を図るというものである。
第2の方法は、例えば特開昭50−45534号公報
に開示されているように、障害が回路を構成する
各素子の電気的特性のバラツキ(特に電圧マージ
ン)による誤動作に原因すると見做し、再起動の
際、電源電圧を変化させて、回路を構成する各素
子の正常動作可能なマージン内に再設定すること
により、障害の回復を図るというものである。
に開示されているように、障害が回路を構成する
各素子の電気的特性のバラツキ(特に電圧マージ
ン)による誤動作に原因すると見做し、再起動の
際、電源電圧を変化させて、回路を構成する各素
子の正常動作可能なマージン内に再設定すること
により、障害の回復を図るというものである。
上記従来技術においては、電源投入時の過度的
な現象(電源電圧の定常電圧までの変化、各素子
の非能動状態から能動状態への変化、各素子自身
の発する熱による温度の変化など)による偶発的
な障害、例えばパワーオンリセツトによるイニシ
ヤライズをしていないクロツク系や制御系のフリ
ツプフロツプの不確定を原因とする障害や、電源
切断中の低温状態で発生する結露による一時的な
回路の接触を原因とする障害などについては配慮
されていない。
な現象(電源電圧の定常電圧までの変化、各素子
の非能動状態から能動状態への変化、各素子自身
の発する熱による温度の変化など)による偶発的
な障害、例えばパワーオンリセツトによるイニシ
ヤライズをしていないクロツク系や制御系のフリ
ツプフロツプの不確定を原因とする障害や、電源
切断中の低温状態で発生する結露による一時的な
回路の接触を原因とする障害などについては配慮
されていない。
一方、データ処理装置で用いる電子部品の集積
化は、年々大規模なものとなつている。この様な
回路の高密度化が進むと、データ処理装置の小形
化、高性能化(高速化)、省電力化(省電流化)
と云うメリツトが生じる反面、一般的に集積回路
内の個々の素子の信頼性は低下する。例えば、ノ
イズマージンの低下、ダイナミツクRAMのセル
の小形化によるソフトエラーに対するマージンの
低下などが挙げられる。このため、前記電源投入
時の過度的な現象による偶発的な障害の対策は重
要度を増している。
化は、年々大規模なものとなつている。この様な
回路の高密度化が進むと、データ処理装置の小形
化、高性能化(高速化)、省電力化(省電流化)
と云うメリツトが生じる反面、一般的に集積回路
内の個々の素子の信頼性は低下する。例えば、ノ
イズマージンの低下、ダイナミツクRAMのセル
の小形化によるソフトエラーに対するマージンの
低下などが挙げられる。このため、前記電源投入
時の過度的な現象による偶発的な障害の対策は重
要度を増している。
本発明の目的は、データ処理装置の電源投入直
後の上記偶発的な障害の回復率を向上せしめる再
起動方式を提供することにある。
後の上記偶発的な障害の回復率を向上せしめる再
起動方式を提供することにある。
本発明は、IPL等を実行するサービスプロセツ
サ等を具備するデータ処理装置において、該デー
タ処理装置のシステム電源の投入と切断を行う電
源制御部に、システム電源投入時にサービスプロ
セツサ等から該プロセツサ等が動作可能であるこ
との情報を受ける手段と、電源投入からの経過時
間を測定する手段と、電源投入から一定時間内に
サービスプロセツサ等から動作可能であることの
報告がないと、システム電源を一旦切断した後、
再投入する手段と、該システム電源の切断・再投
入の回数を計数する手段と、前記切断・再投入の
回数が所定値に達すると前記システム電源の再投
入を抑止する手段とを設ける。
サ等を具備するデータ処理装置において、該デー
タ処理装置のシステム電源の投入と切断を行う電
源制御部に、システム電源投入時にサービスプロ
セツサ等から該プロセツサ等が動作可能であるこ
との情報を受ける手段と、電源投入からの経過時
間を測定する手段と、電源投入から一定時間内に
サービスプロセツサ等から動作可能であることの
報告がないと、システム電源を一旦切断した後、
再投入する手段と、該システム電源の切断・再投
入の回数を計数する手段と、前記切断・再投入の
回数が所定値に達すると前記システム電源の再投
入を抑止する手段とを設ける。
データ処理装置の電源スイツチ等が投入される
と、電源制御部にてシステム電源の投入を行う。
これにより、サービスプロセツサ等はIPL等の動
作を開始する。この時、障害発生によりサービス
プロセツサ等が動作できないと(または、サービ
スプロセツサが障害を検出すると)、サービスプ
ロセツサ等から電源制御部へ動作可能であること
の報告がこない。この時、電源制御部はシステム
電源の切断・再投入を実行する。電源投入直後に
発生する障害は、電源投入時の過度的な現象によ
ることが多く、電源を投入したままのリトライで
は回復不能となるケースが多い。しかし、この種
の障害は、電源を再投入するとほとんど回復する
ものである。電源制御部の上記作用により、該電
源投入時のインターミツテント障害はほぼ100%
回復する。
と、電源制御部にてシステム電源の投入を行う。
これにより、サービスプロセツサ等はIPL等の動
作を開始する。この時、障害発生によりサービス
プロセツサ等が動作できないと(または、サービ
スプロセツサが障害を検出すると)、サービスプ
ロセツサ等から電源制御部へ動作可能であること
の報告がこない。この時、電源制御部はシステム
電源の切断・再投入を実行する。電源投入直後に
発生する障害は、電源投入時の過度的な現象によ
ることが多く、電源を投入したままのリトライで
は回復不能となるケースが多い。しかし、この種
の障害は、電源を再投入するとほとんど回復する
ものである。電源制御部の上記作用により、該電
源投入時のインターミツテント障害はほぼ100%
回復する。
なお、障害の回復が不可能な場合、電源の切
断・再投入を無限に繰り返す可能性がある。この
ため、電源の切断・再投入の回数をカウントし、
それがあらかじめ定めた値に達した場合には電源
の再投入を抑止する。これにより、電源の無意味
な再投入が防止できる。
断・再投入を無限に繰り返す可能性がある。この
ため、電源の切断・再投入の回数をカウントし、
それがあらかじめ定めた値に達した場合には電源
の再投入を抑止する。これにより、電源の無意味
な再投入が防止できる。
以下、本発明の一実施例について図面を用いて
説明する。
説明する。
第1図は本発明によるデータ処理装置の一実施
例のブロツク図を示す。なお、本実施例では本発
明に関係のある部分のみ示している。
例のブロツク図を示す。なお、本実施例では本発
明に関係のある部分のみ示している。
第1図において、データ処理装置1は、中央処
理装置2、サービスプロセツサ3、第1の電源装
置7、第2の電源装置8、第1の電源装置制御部
6にて構成される。サービスプロセツサ3はマイ
クロプロセツサ4と制御記憶5にて構成される。
第1の電源装置7は電源供給範囲9に電源を供給
するためのものであり、電源装置制御部6により
制御線13にて電源の投入、切断の制御を受けて
いる。第2の電源装置8は電源供給範囲10に電
源を供給するためのものであり、これは常時、電
源の供給を行つている。この電源装置8は例えば
電池やコンデンサ電源で構成される。マイクロプ
ロセツサ4と電源装置制御部6は、サービスプロ
セツサ3の動作可能であることの報告用に、
SVP READY報告線11にて接続されている。
理装置2、サービスプロセツサ3、第1の電源装
置7、第2の電源装置8、第1の電源装置制御部
6にて構成される。サービスプロセツサ3はマイ
クロプロセツサ4と制御記憶5にて構成される。
第1の電源装置7は電源供給範囲9に電源を供給
するためのものであり、電源装置制御部6により
制御線13にて電源の投入、切断の制御を受けて
いる。第2の電源装置8は電源供給範囲10に電
源を供給するためのものであり、これは常時、電
源の供給を行つている。この電源装置8は例えば
電池やコンデンサ電源で構成される。マイクロプ
ロセツサ4と電源装置制御部6は、サービスプロ
セツサ3の動作可能であることの報告用に、
SVP READY報告線11にて接続されている。
さらに、電源装置制御部6は、電源投入スイツ
チ12と接続されている。
チ12と接続されている。
第2図は電源装置制御部6の構成例を示す。こ
こで、電源装置制御部6は一定時間検出カウンタ
21、電源切断・再投入ステータス作成回路2
3、電源投入・切断制御回路24、レジスタ2
5、及び、サービスプロセツサ3からの動作可能
報告により、一定時間検出カウンタ21からの一
定時間検出報告を抑止するアンドゲート(一定時
間検出抑止手段)22にて構成される。
こで、電源装置制御部6は一定時間検出カウンタ
21、電源切断・再投入ステータス作成回路2
3、電源投入・切断制御回路24、レジスタ2
5、及び、サービスプロセツサ3からの動作可能
報告により、一定時間検出カウンタ21からの一
定時間検出報告を抑止するアンドゲート(一定時
間検出抑止手段)22にて構成される。
次に、本実施例の動作について第1図と第2図
により説明する。電源スイツチ12の投入によ
り、電源装置制御部6では、第1の電源装置7
へ、電源投入・切断制御回路24により制御線1
3を介して電源の投入指示を行うと共に、一定時
間検出カウンタ21のスタートを行う。電源装置
7により電源供給範囲9に電源が供給されると、
サービスプロセツサ3では、マイクロプロセツサ
4が制御記憶5のマイクロプログラムに従つて動
作を開始し、中央処理装置2に対してイニシヤル
マイクロプログラムロード(IPL)等を実行し、
さらに電源装置制御部6に対しては、SVP
READY報告線11により当該サービスプロセツ
サ3が動作可能であることの報告を行う。この
時、サービスプロセツサ3に障害が発生したり、
サービスプロセツサ3がIPL異常等の障害を検出
した場合、該サービスプロセツサ3から電源装置
制御部6へ、サービスプロセツサ3が動作可能で
あることの報告ができないか、あるいは、報告さ
れなくなる。電源装置制御部6では、電源装置7
の投入をしてから一定時間内にSVP READY報
告線11により動作可能であることの報告を受け
なければ、一定時間検出カウンタ21のカウント
オーバーによりアンドゲート22を介して、電源
切断・再投入ステータス作成回路23が起動さ
れ、電源投入・切断制御回路24により電源装置
7の切断と再投入を行い、障害の回復を図る。こ
の場合、電源投入・切断制御回路24は、電源切
断・再投入ステータス作成回路23のステータス
に従い、例えば電源を切断して後、一定の時間を
経過して再投入を行う。
により説明する。電源スイツチ12の投入によ
り、電源装置制御部6では、第1の電源装置7
へ、電源投入・切断制御回路24により制御線1
3を介して電源の投入指示を行うと共に、一定時
間検出カウンタ21のスタートを行う。電源装置
7により電源供給範囲9に電源が供給されると、
サービスプロセツサ3では、マイクロプロセツサ
4が制御記憶5のマイクロプログラムに従つて動
作を開始し、中央処理装置2に対してイニシヤル
マイクロプログラムロード(IPL)等を実行し、
さらに電源装置制御部6に対しては、SVP
READY報告線11により当該サービスプロセツ
サ3が動作可能であることの報告を行う。この
時、サービスプロセツサ3に障害が発生したり、
サービスプロセツサ3がIPL異常等の障害を検出
した場合、該サービスプロセツサ3から電源装置
制御部6へ、サービスプロセツサ3が動作可能で
あることの報告ができないか、あるいは、報告さ
れなくなる。電源装置制御部6では、電源装置7
の投入をしてから一定時間内にSVP READY報
告線11により動作可能であることの報告を受け
なければ、一定時間検出カウンタ21のカウント
オーバーによりアンドゲート22を介して、電源
切断・再投入ステータス作成回路23が起動さ
れ、電源投入・切断制御回路24により電源装置
7の切断と再投入を行い、障害の回復を図る。こ
の場合、電源投入・切断制御回路24は、電源切
断・再投入ステータス作成回路23のステータス
に従い、例えば電源を切断して後、一定の時間を
経過して再投入を行う。
ここで、障害の回復が不可能な場合、電源の切
断・再投入を無限に繰り返す可能性がある。これ
を防止するのがレジスタ25である。即ち、レジ
スタ25に予め一定値を設定しておき、アンドゲ
ート22の出力で該レジスタ25の内容を−1し
ていき、その値が零になつた時、電源切断・再投
入ステータス作成回路23の動作を止めて、電源
の切断・再投入を一定回数以上は実行できないよ
うにするものである。
断・再投入を無限に繰り返す可能性がある。これ
を防止するのがレジスタ25である。即ち、レジ
スタ25に予め一定値を設定しておき、アンドゲ
ート22の出力で該レジスタ25の内容を−1し
ていき、その値が零になつた時、電源切断・再投
入ステータス作成回路23の動作を止めて、電源
の切断・再投入を一定回数以上は実行できないよ
うにするものである。
第3図は電源装置制御部6のさらに他の実施例
を示したものである。即ち、この電源装置制御部
6をマイクロプロセツサ31と制御記憶32にて
構成し、第2図の動作をマイクロプログラム制御
で実現するものである。
を示したものである。即ち、この電源装置制御部
6をマイクロプロセツサ31と制御記憶32にて
構成し、第2図の動作をマイクロプログラム制御
で実現するものである。
第4図に第3図の動作フローチヤートを示す。
電源スイツチ12が投入されると、マイクロプロ
セツサ31は制御記憶32のマイクロプログラム
に従い、電源の切断・再投入実行回数カウント値
AとSVP READY待ちカウント値Bを零に初期
設定した後、制御線13を介して第1の電源装置
7へ電源の投入指示を行う。そして、SVP
READY報告線11の状態をチエツクして、サー
ビスプロセツサ3が動作可能であるかどうか判定
し、動作可能であれば該起動処理を正常終了とす
る。サービスプロセツサ3が動作不可能であれ
ば、SVP READY待ちカウント値Bを+1して
いき、該カウント値がSVP READY待ち最大カ
ウント数mに達する前に、サービスプロセツサ3
が動作可能になると、やはり該起動処理を正常終
了とする。
電源スイツチ12が投入されると、マイクロプロ
セツサ31は制御記憶32のマイクロプログラム
に従い、電源の切断・再投入実行回数カウント値
AとSVP READY待ちカウント値Bを零に初期
設定した後、制御線13を介して第1の電源装置
7へ電源の投入指示を行う。そして、SVP
READY報告線11の状態をチエツクして、サー
ビスプロセツサ3が動作可能であるかどうか判定
し、動作可能であれば該起動処理を正常終了とす
る。サービスプロセツサ3が動作不可能であれ
ば、SVP READY待ちカウント値Bを+1して
いき、該カウント値がSVP READY待ち最大カ
ウント数mに達する前に、サービスプロセツサ3
が動作可能になると、やはり該起動処理を正常終
了とする。
一方、SVP READY待ちカウント値Bが最大
カウント数mに達しても、サービスプロセツサ3
が動作不可能であると、電源の切断・再投入実行
回数カウント値Aを+1し、また、SVP
READY値Bをゼロクリアした後、電源装置7の
切断と再投入を行い、障害の回復を図る。サービ
スプロセツサ3が動作を回復しない間、該電源の
切断と再投入を繰り返し実行し、その実行回数カ
ウント値Aが最大実行回数nに達してもサービス
プロセツサ3が動作不可能の場合は、永久障害と
判断して該起動処理を異常終了とする。
カウント数mに達しても、サービスプロセツサ3
が動作不可能であると、電源の切断・再投入実行
回数カウント値Aを+1し、また、SVP
READY値Bをゼロクリアした後、電源装置7の
切断と再投入を行い、障害の回復を図る。サービ
スプロセツサ3が動作を回復しない間、該電源の
切断と再投入を繰り返し実行し、その実行回数カ
ウント値Aが最大実行回数nに達してもサービス
プロセツサ3が動作不可能の場合は、永久障害と
判断して該起動処理を異常終了とする。
次に、本発明の他の実施例について説明する。
第5図は本発明の他の実施例のブロツク図であ
る。第5図において、データ処理装置101は電
源装置102,103、イニシヤル・マイクロプ
ログラムロード制御部104、電源切断回路10
5、刻時回路アダプタ106、刻時回路107、
時刻検出回路108、電源投入回路109、記憶
回路制御部112、電源切断回数保持用の記憶回
路113よりなる。ここで、イニシヤル・マイク
ロプログラムロード制御部104が第1図のサー
ビスプロセツサ3に対応する。110は電源装置
102により電源が供給される範囲を示す。同様
に、111は電源装置103により電源を供給さ
れる範囲を示すが、電源装置103は常に電源供
給状態にあるものとする。記憶回路113は、電
源装置103より常に電源を供給されるため、そ
の記憶データは常に保存される。なお、データ処
理装置101内の第5図に示されていない要素は
電源供給範囲110に含まれているものとする。
る。第5図において、データ処理装置101は電
源装置102,103、イニシヤル・マイクロプ
ログラムロード制御部104、電源切断回路10
5、刻時回路アダプタ106、刻時回路107、
時刻検出回路108、電源投入回路109、記憶
回路制御部112、電源切断回数保持用の記憶回
路113よりなる。ここで、イニシヤル・マイク
ロプログラムロード制御部104が第1図のサー
ビスプロセツサ3に対応する。110は電源装置
102により電源が供給される範囲を示す。同様
に、111は電源装置103により電源を供給さ
れる範囲を示すが、電源装置103は常に電源供
給状態にあるものとする。記憶回路113は、電
源装置103より常に電源を供給されるため、そ
の記憶データは常に保存される。なお、データ処
理装置101内の第5図に示されていない要素は
電源供給範囲110に含まれているものとする。
イニシヤル・マイクロプログラムロード制御部
104は、刻時回路アダプタ106を介すること
により、刻時回路107へ任意の数値を設定す
る。また、イニシヤル・マイクロプログラムロー
ド制御部104は、記憶回路制御部112を介し
て記憶回路113のデータ(電源切断回数)をア
クセスする。刻時回路107が一定時刻を刻時し
たことを時刻検出回路108が検出すると、電源
投入回路109は電源装置102の電源を投入す
る。一方、イニシヤル・マイクロプログラムロー
ド制御部104の指示により、電源切断回路10
5は、電源装置102の電源を切断する働きをす
る。
104は、刻時回路アダプタ106を介すること
により、刻時回路107へ任意の数値を設定す
る。また、イニシヤル・マイクロプログラムロー
ド制御部104は、記憶回路制御部112を介し
て記憶回路113のデータ(電源切断回数)をア
クセスする。刻時回路107が一定時刻を刻時し
たことを時刻検出回路108が検出すると、電源
投入回路109は電源装置102の電源を投入す
る。一方、イニシヤル・マイクロプログラムロー
ド制御部104の指示により、電源切断回路10
5は、電源装置102の電源を切断する働きをす
る。
次に、第5図の実施例の動作について第6図の
フローチヤートに従つて説明する。
フローチヤートに従つて説明する。
データ処理装置101の電源が投入されると、
イニシヤル・マイクロプログラムロード制御部1
04の管理にてイニシヤル・マイクロプログラム
ロードが実行される。イニシヤル・マイクロプロ
グラムロードが成功した場合、記憶回路113の
電源切断回数をクリアして起動処理は終了する。
成功しなかつた場合は、イニシヤル・マイクロプ
ログラムロード制御部104により、再度、イニ
シヤル・マイクロプログラムロードを行う(リト
ライ動作)。ここで、あらかじめ定めたn回とも
不成功となると、イニシヤル・マイクロプログラ
ムロード制御部104は、記憶回路制御部112
を介して記憶回路113をアクセスしてその内容
(電源切断回数)を更新した後、刻時回路アダプ
値106を介して刻時回路107へ電源投入時刻
を設定すると共に、電源切断回路105へ電源切
断指示を出し、電源装置102の電源を切断す
る。これにより、電源供給範囲111で示す要素
以外は電源切断状態となる。
イニシヤル・マイクロプログラムロード制御部1
04の管理にてイニシヤル・マイクロプログラム
ロードが実行される。イニシヤル・マイクロプロ
グラムロードが成功した場合、記憶回路113の
電源切断回数をクリアして起動処理は終了する。
成功しなかつた場合は、イニシヤル・マイクロプ
ログラムロード制御部104により、再度、イニ
シヤル・マイクロプログラムロードを行う(リト
ライ動作)。ここで、あらかじめ定めたn回とも
不成功となると、イニシヤル・マイクロプログラ
ムロード制御部104は、記憶回路制御部112
を介して記憶回路113をアクセスしてその内容
(電源切断回数)を更新した後、刻時回路アダプ
値106を介して刻時回路107へ電源投入時刻
を設定すると共に、電源切断回路105へ電源切
断指示を出し、電源装置102の電源を切断す
る。これにより、電源供給範囲111で示す要素
以外は電源切断状態となる。
一方、電源装置103により常に電源供給状態
にある刻時回路107は刻時を続け、設定時刻と
なると、信号を出力する。これを時刻検出回路1
08が検出し、電源第入回路109により電源装
置102の電源を投入する。これによりイニシヤ
ル・マイクロプログラムロード制御部104によ
り再びイニシヤル・マイクロプログラムロードが
実行される。
にある刻時回路107は刻時を続け、設定時刻と
なると、信号を出力する。これを時刻検出回路1
08が検出し、電源第入回路109により電源装
置102の電源を投入する。これによりイニシヤ
ル・マイクロプログラムロード制御部104によ
り再びイニシヤル・マイクロプログラムロードが
実行される。
更に、イニシヤル・マイクロプログラムロード
制御部104はイニシヤル・マイクロプログラム
ロードのリトライに失敗した場合、記憶回路制御
部112を介して記憶回路113を参照し、その
内容(電源切断回数)がある値になると、起動処
理を異常終了とする。
制御部104はイニシヤル・マイクロプログラム
ロードのリトライに失敗した場合、記憶回路制御
部112を介して記憶回路113を参照し、その
内容(電源切断回数)がある値になると、起動処
理を異常終了とする。
本発明によれば、現在および将来、半導体のセ
ル面積の小形化によるエラーレイトの増大に対し
ても、より不安定な領域の再試行および広い領域
の再試行を可能とし、データ処理装置の起動時に
発生する偶発的な障害の回復等を大幅に向上でき
るので、システムの大幅な信頼性の向上が図れる
という効果がある。また、障害の回復が不可能な
場合、電源切断・再投入動作が無限ループにおち
いることも防止できる。
ル面積の小形化によるエラーレイトの増大に対し
ても、より不安定な領域の再試行および広い領域
の再試行を可能とし、データ処理装置の起動時に
発生する偶発的な障害の回復等を大幅に向上でき
るので、システムの大幅な信頼性の向上が図れる
という効果がある。また、障害の回復が不可能な
場合、電源切断・再投入動作が無限ループにおち
いることも防止できる。
第1図は本発明によるデータ処理装置の一実施
例のブロツク図、第2図は第1図における電源装
置制御部の構成例を示す図、第3図は第1図にお
ける電源装置制御部の他の構成例を示す図、第4
図は第3図の動作を説明するためのフローチヤー
ト、第5図は本発明の他の実施例のブロツク図、
第6図は第5図の動作を説明するためのフローチ
ヤートである。 1…データ処理装置、2…中央処理装置、3…
サービスプロセツサ、4…マイクロプロセツサ、
5…制御記憶、6…電源装置制御部、7,8…電
源装置、9,10…電源供給範囲、11…SVP
READY線、12…電源スイツチ、13…電源制
御線、101…データ処理装置、102,103
…電源装置、104…イニシヤル・マイクロプロ
グラムロード制御部、105…電源切断回路、1
06…刻時回路アダプタ、107…刻時回路、1
08…時刻検出回路、109…電源投入回路、1
10,111…電源供給範囲、112…記憶回路
制御部、113…記憶回路。
例のブロツク図、第2図は第1図における電源装
置制御部の構成例を示す図、第3図は第1図にお
ける電源装置制御部の他の構成例を示す図、第4
図は第3図の動作を説明するためのフローチヤー
ト、第5図は本発明の他の実施例のブロツク図、
第6図は第5図の動作を説明するためのフローチ
ヤートである。 1…データ処理装置、2…中央処理装置、3…
サービスプロセツサ、4…マイクロプロセツサ、
5…制御記憶、6…電源装置制御部、7,8…電
源装置、9,10…電源供給範囲、11…SVP
READY線、12…電源スイツチ、13…電源制
御線、101…データ処理装置、102,103
…電源装置、104…イニシヤル・マイクロプロ
グラムロード制御部、105…電源切断回路、1
06…刻時回路アダプタ、107…刻時回路、1
08…時刻検出回路、109…電源投入回路、1
10,111…電源供給範囲、112…記憶回路
制御部、113…記憶回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 処理装置と、前記処理装置のサービスプロセ
ツサと、前記処理装置と前記サービスプロセツサ
に電源を供給するシステム電源と、前記システム
電源の投入の切断を制御する電源制御部とを具備
してなるデータ処理装置のにおいて、 前記サービスプロセツサは、システム電源の供
給を受けて正常に動作すると、前記電源制御部へ
動作可能報告を行う手段を有し、 前記電源制御部は、前記システム電源の投入か
らの時間経過を測定する手段と、前記システム電
源の投入から一定時間内に前記サービスプロセツ
サから動作可能報告がないと、前記システム電源
を一旦切断した後に再投入する手段と、前記シス
テム電源の切断・再投入の回数を計数する手段
と、前記切断・再投入の回数が所定値に達すると
前記システム電源の再投入を抑止する手段とを有
することを特徴とするデータ処理装置の再起動方
式。 2 前記サービスプロセツサはシステム電源の投
入によりイニシヤルプログラムロードを実行し、
その異常を検出すると、前記電源制御部に対する
動作可能であることの報告がなされないことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のデータ処理
装置の再起動方式。 3 前記システム電源の再投入は、システム電源
の切断から一定時間経過して行うことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項もしくは第2項記載のデ
ータ処理装置の再起動方式。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4839686 | 1986-03-07 | ||
| JP61-48396 | 1986-03-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6312013A JPS6312013A (ja) | 1988-01-19 |
| JPH0471208B2 true JPH0471208B2 (ja) | 1992-11-13 |
Family
ID=12802135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61286292A Granted JPS6312013A (ja) | 1986-03-07 | 1986-12-01 | デ−タ処理装置の再起動方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6312013A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS647213A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-11 | Fujitsu Ltd | Power source application control system |
| US6327446B1 (en) * | 2000-03-15 | 2001-12-04 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Multi-mode image forming apparatus having service mode for authorized users and method therefor |
| JP5114370B2 (ja) * | 2008-12-01 | 2013-01-09 | 株式会社リコー | 情報処理装置、情報処理方法及びそのプログラム |
| JP6939837B2 (ja) | 2019-04-01 | 2021-09-22 | カシオ計算機株式会社 | 電源回路、電源制御方法、及び電源制御プログラム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5438030A (en) * | 1977-08-30 | 1979-03-22 | Iseki & Co Ltd | Automotive transmission |
| JPS58195968A (ja) * | 1982-05-12 | 1983-11-15 | Hitachi Ltd | 再実行制御方式 |
-
1986
- 1986-12-01 JP JP61286292A patent/JPS6312013A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6312013A (ja) | 1988-01-19 |
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