JPH0472680B2 - - Google Patents
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- JPH0472680B2 JPH0472680B2 JP60226601A JP22660185A JPH0472680B2 JP H0472680 B2 JPH0472680 B2 JP H0472680B2 JP 60226601 A JP60226601 A JP 60226601A JP 22660185 A JP22660185 A JP 22660185A JP H0472680 B2 JPH0472680 B2 JP H0472680B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultra
- sliding body
- pressure water
- high pressure
- workpiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、超高圧水をノズルから非金属材料の
被加工面に噴射して、切断、切削、穿孔または樹
脂成形時に生ずるばりの取除き等の加工を行う超
高圧水加工装置に関するものである。
被加工面に噴射して、切断、切削、穿孔または樹
脂成形時に生ずるばりの取除き等の加工を行う超
高圧水加工装置に関するものである。
(従来の技術)
従来、特公昭57−22692号公報に示されるよう
に、超高圧水を被加工面に噴射して加工を行う超
高圧水加工装置として、ノズルを偏心回転させ
て、超高圧水による加工範囲の拡大を図るように
したものがある。
に、超高圧水を被加工面に噴射して加工を行う超
高圧水加工装置として、ノズルを偏心回転させ
て、超高圧水による加工範囲の拡大を図るように
したものがある。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、この従来の装置は、ノズル自体を偏心
回転するのみであるから、その加工範囲は円形に
拡大するだけであり、したがつて、この装置を長
尺の被加工面に対して使用した場合は、ノズルか
ら集中噴射される超高圧水を被加工面の全面にむ
らなく噴射することができない。
回転するのみであるから、その加工範囲は円形に
拡大するだけであり、したがつて、この装置を長
尺の被加工面に対して使用した場合は、ノズルか
ら集中噴射される超高圧水を被加工面の全面にむ
らなく噴射することができない。
本発明は、このような点に鑑みなされたもの
で、被加工面の全面にむらなく超高圧水を噴射で
きる超高圧水加工装置を提供することを目的とす
る。
で、被加工面の全面にむらなく超高圧水を噴射で
きる超高圧水加工装置を提供することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、被加工面に平行に対向するノズル取
付部62の対向面に配置された多数のノズル63
から、被加工面に対し超高圧水を噴射して被加工
面の不要物を除去する超高圧水加工装置におい
て、前記被加工面を含む平面に対し平行に設けら
れた第1案内体12に進退駆動機構15にて摺動
される第1摺動体13を摺動自在に嵌着し、この
第1摺動体13に、前記被加工面を含む平面に対
し平行であつて第1摺動体13の摺動方向に対し
直交する方向の第2案内体42を設け、この第2
案内体42に第2摺動体43を摺動自在に嵌着
し、この第2摺動体43に対し第2案内体方向の
振動を付与する加振機構51を設け、前記第2摺
動体43に前記ノズル取付部62を介して前記多
数のノズル63を設けた超高圧水加工装置であ
る。
付部62の対向面に配置された多数のノズル63
から、被加工面に対し超高圧水を噴射して被加工
面の不要物を除去する超高圧水加工装置におい
て、前記被加工面を含む平面に対し平行に設けら
れた第1案内体12に進退駆動機構15にて摺動
される第1摺動体13を摺動自在に嵌着し、この
第1摺動体13に、前記被加工面を含む平面に対
し平行であつて第1摺動体13の摺動方向に対し
直交する方向の第2案内体42を設け、この第2
案内体42に第2摺動体43を摺動自在に嵌着
し、この第2摺動体43に対し第2案内体方向の
振動を付与する加振機構51を設け、前記第2摺
動体43に前記ノズル取付部62を介して前記多
数のノズル63を設けた超高圧水加工装置であ
る。
(作 用)
本発明は、ノズル取付部62に配置された多数
のノズル63から噴出される超高圧水を被加工面
の全面に万遍なく噴射するために、進退駆動機構
15により第1摺動体13をX方向に必要なスト
ロークおよびサイクルで往復動させて、各ノズル
63をX方向に一定ストロークおよびサイクルで
往復動させながら、加振機構51により第2摺動
体43をY方向に必要な振幅および振動数で振動
(高速往復動)させて、各ノズル63をY方向に
一定振幅および振動数で振動させることにより、
被加工面にある樹脂成形ばりの除去等を全面にわ
たつて確実に行う。
のノズル63から噴出される超高圧水を被加工面
の全面に万遍なく噴射するために、進退駆動機構
15により第1摺動体13をX方向に必要なスト
ロークおよびサイクルで往復動させて、各ノズル
63をX方向に一定ストロークおよびサイクルで
往復動させながら、加振機構51により第2摺動
体43をY方向に必要な振幅および振動数で振動
(高速往復動)させて、各ノズル63をY方向に
一定振幅および振動数で振動させることにより、
被加工面にある樹脂成形ばりの除去等を全面にわ
たつて確実に行う。
(実施例)
以下、本発明を図面に示す一実施例を参照して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図および第2図に示すように、上段部と下
段部とに支持フレーム10を介して一体に支持さ
れたベース11をそれぞれ設け、この上下のベー
ス11上に被加工面Wの上側面および下側面に対
応する一対の超高圧水加工装置をそれぞれ設け
る。なお、第2図に示されるように、上段の超高
圧水加工装置Aは、下段の超高圧水加工装置Bに
対し、被加工物Wの搬送方向にずらして設置され
ている。超高圧水の相互干渉を防止するためであ
る。
段部とに支持フレーム10を介して一体に支持さ
れたベース11をそれぞれ設け、この上下のベー
ス11上に被加工面Wの上側面および下側面に対
応する一対の超高圧水加工装置をそれぞれ設け
る。なお、第2図に示されるように、上段の超高
圧水加工装置Aは、下段の超高圧水加工装置Bに
対し、被加工物Wの搬送方向にずらして設置され
ている。超高圧水の相互干渉を防止するためであ
る。
ベース11上に第1案内体12を固定し、この
第1案内体12に第1摺動体13を摺動自在に嵌
着する。この第1摺動体13は、前記ベース11
上に取付板14を介して取付けた進退駆動機構と
しての流体圧シリンダ15のピストンロツド16
に、ナツクルジヨイント17を介して接続し、前
記シリンダ15により前記第1案内体12沿つて
摺動する。
第1案内体12に第1摺動体13を摺動自在に嵌
着する。この第1摺動体13は、前記ベース11
上に取付板14を介して取付けた進退駆動機構と
しての流体圧シリンダ15のピストンロツド16
に、ナツクルジヨイント17を介して接続し、前
記シリンダ15により前記第1案内体12沿つて
摺動する。
この第1摺動体13にL形取付部材21を介し
ベアリグケース22を取付け、さらにこのケース
22内にベアリグ23を介して回転軸24を回転
自在に設ける。そして、前記回転軸24にユニバ
ーサルジヨイント25を介して回転駆動機構31
を接続する。
ベアリグケース22を取付け、さらにこのケース
22内にベアリグ23を介して回転軸24を回転
自在に設ける。そして、前記回転軸24にユニバ
ーサルジヨイント25を介して回転駆動機構31
を接続する。
この回転駆動機構31は、前記ベース11上に
取付板32を介してベアリグケース33を取付
け、さらにこのケース33内にベアリング34を
介して中空軸35を回転自在に設け、この中空軸
35に固定したスプライン嵌合体36にスプライ
ン軸37をスプライン嵌合し、このスプライン軸
37を前記ユニバーサルジヨイント25を介して
前記回転軸24に接続する。さらに前記中空軸3
5にタイミングプーリ38を一体的に嵌着し、そ
して上段のタイミングプーリ38と下段のタイミ
ングプーリ38とにタイミングベルト39を巻掛
け、さらに、このタイミングベルト39を第2図
に図示したモータ40により回動される駆動タイ
ミングプーリ38aにも巻掛け、前記上下のタイ
ミングプーリ38を同時に駆動する。
取付板32を介してベアリグケース33を取付
け、さらにこのケース33内にベアリング34を
介して中空軸35を回転自在に設け、この中空軸
35に固定したスプライン嵌合体36にスプライ
ン軸37をスプライン嵌合し、このスプライン軸
37を前記ユニバーサルジヨイント25を介して
前記回転軸24に接続する。さらに前記中空軸3
5にタイミングプーリ38を一体的に嵌着し、そ
して上段のタイミングプーリ38と下段のタイミ
ングプーリ38とにタイミングベルト39を巻掛
け、さらに、このタイミングベルト39を第2図
に図示したモータ40により回動される駆動タイ
ミングプーリ38aにも巻掛け、前記上下のタイ
ミングプーリ38を同時に駆動する。
また前記第1摺動体13に、取付板41を介し
て、第1摺動体13の摺動方向に対し直交する方
向の2本のロツドからなる第2案内体42を設
け、この第2案内体42に第2摺動体43を摺動
自在に嵌着する。
て、第1摺動体13の摺動方向に対し直交する方
向の2本のロツドからなる第2案内体42を設
け、この第2案内体42に第2摺動体43を摺動
自在に嵌着する。
そして、前記回転軸24とこの第2摺動体43
との間に、偏心回転による振動を第2摺動体に付
与する加振機構51に設ける。この加振機構51
は、前記回転軸24の径大部52の偏心位置にボ
ルト53によりベアリング54を取付け、また前
記第2摺動体43に取付板55を介してスライダ
56を一体的に設け、このスライダ56の上下方
向の長孔57に前記ベアリング54を摺動自在に
嵌合したものである。前記ベアリング54は、前
記長孔57内を上下方向には偏心取付量の2倍の
ストロークで摺動できるが、このベアリング54
の一側部が長孔57の垂直一側面に常に接触して
いるため、前記第2案内体42の方向にはベアリ
ング54の偏心取付けによるベアリング周面の変
化が前記スライダ56に対してそのまま伝えら
れ、前記第2摺動体43は第2案内体42に沿つ
て往復動する。
との間に、偏心回転による振動を第2摺動体に付
与する加振機構51に設ける。この加振機構51
は、前記回転軸24の径大部52の偏心位置にボ
ルト53によりベアリング54を取付け、また前
記第2摺動体43に取付板55を介してスライダ
56を一体的に設け、このスライダ56の上下方
向の長孔57に前記ベアリング54を摺動自在に
嵌合したものである。前記ベアリング54は、前
記長孔57内を上下方向には偏心取付量の2倍の
ストロークで摺動できるが、このベアリング54
の一側部が長孔57の垂直一側面に常に接触して
いるため、前記第2案内体42の方向にはベアリ
ング54の偏心取付けによるベアリング周面の変
化が前記スライダ56に対してそのまま伝えら
れ、前記第2摺動体43は第2案内体42に沿つ
て往復動する。
前記第2摺動体43に取付板61を介してブロ
ツク状のノズル取付部62を設け、さらにこのノ
ズル取付部62に第3図に示すように複数のノズ
ル63を設ける。上側のノズル取付部62ではノ
ズル63を下側面に設け、また下側のノズル取付
部62ではノズル63を上側面に設け、そしてこ
の上側および下側のノズル63の間に被加工物W
を位置させる。各ノズル63は、ノズル取付部6
2の表面部に螺着し、超高圧水供給ホースに接続
する。
ツク状のノズル取付部62を設け、さらにこのノ
ズル取付部62に第3図に示すように複数のノズ
ル63を設ける。上側のノズル取付部62ではノ
ズル63を下側面に設け、また下側のノズル取付
部62ではノズル63を上側面に設け、そしてこ
の上側および下側のノズル63の間に被加工物W
を位置させる。各ノズル63は、ノズル取付部6
2の表面部に螺着し、超高圧水供給ホースに接続
する。
第4図に示すように、前記被加工物Wは、フラ
ツト・パツケージ・タイプ・集積回路の製造工程
で、1枚の銅板等のリードフレームaにおいて複
数のICパツケージbがモールデイング(樹脂封
入)された直後のもので、そのICパツケージb
の外周部には必要のない過剰モールド(斜線部分
で示す)cが付着しているので、この過剰モール
ドcを、この超高圧水加工装置により除去する。
ツト・パツケージ・タイプ・集積回路の製造工程
で、1枚の銅板等のリードフレームaにおいて複
数のICパツケージbがモールデイング(樹脂封
入)された直後のもので、そのICパツケージb
の外周部には必要のない過剰モールド(斜線部分
で示す)cが付着しているので、この過剰モール
ドcを、この超高圧水加工装置により除去する。
この被加工物Wを支持して搬送するコンベヤ
は、第5図に示されるように、スプロケツト71
によりガイド72に沿つて回行されるエンドレス
チエン73に所定ピツチで受け部74が取付けら
れ、この受け部74によつて被加工物Wを支持す
るとともに、ガイド72上のフレーム75に固定
された押え板76により被加工物の浮き上りを防
止する。前記エンドレスチエン73等は被加工物
Wの左右両側に一対設けられているが、左側は省
略する。
は、第5図に示されるように、スプロケツト71
によりガイド72に沿つて回行されるエンドレス
チエン73に所定ピツチで受け部74が取付けら
れ、この受け部74によつて被加工物Wを支持す
るとともに、ガイド72上のフレーム75に固定
された押え板76により被加工物の浮き上りを防
止する。前記エンドレスチエン73等は被加工物
Wの左右両側に一対設けられているが、左側は省
略する。
次に、この実施例の作用を説明する。
被加工物Wの上側および下側において、前記流
体圧シリンダ15により、第1案内体12に沿つ
て第1摺動体13を往復動するとともに、モータ
40で前記タイミングベルト39を駆動すること
により、タイミングプーリ38、中空軸35、ス
プライン嵌合部36を回動し、この嵌合部36に
対し前記シリンダ15により軸方向に摺動される
スプライン軸37を回動し、さらにユニバーサル
ジヨイント25を介して回転軸24を回動し、加
振機構51のベアリング54を偏心回動し、スラ
イダ56を介し第2摺動体43を第2案内体42
に沿つて振動させる。
体圧シリンダ15により、第1案内体12に沿つ
て第1摺動体13を往復動するとともに、モータ
40で前記タイミングベルト39を駆動すること
により、タイミングプーリ38、中空軸35、ス
プライン嵌合部36を回動し、この嵌合部36に
対し前記シリンダ15により軸方向に摺動される
スプライン軸37を回動し、さらにユニバーサル
ジヨイント25を介して回転軸24を回動し、加
振機構51のベアリング54を偏心回動し、スラ
イダ56を介し第2摺動体43を第2案内体42
に沿つて振動させる。
これにより、第6図に示すように、平面的に見
て、前記ノズル取付部62は、前記流体圧シリン
ダ15により被加工物Wの幅方向(X方向)に往
復移動しながら、前記加振機構51により被加工
物Wの長手方向(Y方向)に振動する。したがつ
て、前記多数のノズル63から噴出される超高圧
水は、被加工物Wの上面および下面の全面にわた
つて噴射され、その超高圧水の水圧により前記
ICリードフレームaの過剰モールドcが除去さ
れる。
て、前記ノズル取付部62は、前記流体圧シリン
ダ15により被加工物Wの幅方向(X方向)に往
復移動しながら、前記加振機構51により被加工
物Wの長手方向(Y方向)に振動する。したがつ
て、前記多数のノズル63から噴出される超高圧
水は、被加工物Wの上面および下面の全面にわた
つて噴射され、その超高圧水の水圧により前記
ICリードフレームaの過剰モールドcが除去さ
れる。
なお、前記実施例では、2組の超高圧水加工装
置を設けることにより、被加工物Wの上側および
下側に超高圧水を噴射し、両面の過剰モールドc
を一度に除去するようにしたが、本発明は、これ
に限定されるものではなく、1組の超高圧水加工
装置により被加工物Wの一側面のみに超高圧水を
噴射するものでもよい。その場合、被加工物Wの
一側面を処理した後、必要があれば、この被加工
物Wを反転して他側面を処理すればよい。また、
前記実施例では、加振機構51として、偏心回転
ベアリング54により第2摺動体43を振動させ
るようにしているが、本発明は、これに限定され
るものではなく、例えばサーボバルブによる加振
機をこの加振機構として使用してもよい。
置を設けることにより、被加工物Wの上側および
下側に超高圧水を噴射し、両面の過剰モールドc
を一度に除去するようにしたが、本発明は、これ
に限定されるものではなく、1組の超高圧水加工
装置により被加工物Wの一側面のみに超高圧水を
噴射するものでもよい。その場合、被加工物Wの
一側面を処理した後、必要があれば、この被加工
物Wを反転して他側面を処理すればよい。また、
前記実施例では、加振機構51として、偏心回転
ベアリング54により第2摺動体43を振動させ
るようにしているが、本発明は、これに限定され
るものではなく、例えばサーボバルブによる加振
機をこの加振機構として使用してもよい。
また、前記実施例では、使用の一例として被加
工物Wを搬送しているが、定位置に固定された被
加工物に対しても本発明の超高圧水加工装置を使
用できることは言うまでもない。
工物Wを搬送しているが、定位置に固定された被
加工物に対しても本発明の超高圧水加工装置を使
用できることは言うまでもない。
本発明によれば、被加工面を含む平面に対し平
行に設けられた第1案内体に進退駆動機構にて摺
動される第1摺動体を摺動自在に嵌着し、この第
1摺動体に、前記被加工面を含む平面に対し平行
であつて第1摺動体の摺動方向に対し直交する方
向の第2案内体を設け、この第2案内体に第2摺
動体を摺動自在に嵌着し、この第2摺動体に対し
第2案内体方向の振動を付与する加振機構を設
け、前記第2摺動体に、被加工面に平行に対向す
るノズル取付部を介してその対向面に配置された
多数のノズルを設けたから、進退駆動機構により
第1摺動体を必要なストロークおよびサイクルで
往復動させて、各ノズルを被加工面に平行に一定
ストロークおよびサイクルで往復動させながら、
加振機構により第2摺動体を必要な振幅および振
動数で振動させて、各ノズルを被加工面に平行に
かつ前記往復動方向と直交する方向に一定振幅お
よび振動数で振動(高速往復動)させることがで
きる。このように、ノズルの往復動におけるスト
ロークおよびサイクルと、振動における振幅およ
び振動数とを安定的に制御できるから、ノズル取
付部に配置された多数のノズルから噴出される超
高圧水を被加工面の全面に万遍なく噴射すること
ができ、例えば被加工面にある樹脂成形ばりの除
去等を全面にわたつて確実に行うことができる。
行に設けられた第1案内体に進退駆動機構にて摺
動される第1摺動体を摺動自在に嵌着し、この第
1摺動体に、前記被加工面を含む平面に対し平行
であつて第1摺動体の摺動方向に対し直交する方
向の第2案内体を設け、この第2案内体に第2摺
動体を摺動自在に嵌着し、この第2摺動体に対し
第2案内体方向の振動を付与する加振機構を設
け、前記第2摺動体に、被加工面に平行に対向す
るノズル取付部を介してその対向面に配置された
多数のノズルを設けたから、進退駆動機構により
第1摺動体を必要なストロークおよびサイクルで
往復動させて、各ノズルを被加工面に平行に一定
ストロークおよびサイクルで往復動させながら、
加振機構により第2摺動体を必要な振幅および振
動数で振動させて、各ノズルを被加工面に平行に
かつ前記往復動方向と直交する方向に一定振幅お
よび振動数で振動(高速往復動)させることがで
きる。このように、ノズルの往復動におけるスト
ロークおよびサイクルと、振動における振幅およ
び振動数とを安定的に制御できるから、ノズル取
付部に配置された多数のノズルから噴出される超
高圧水を被加工面の全面に万遍なく噴射すること
ができ、例えば被加工面にある樹脂成形ばりの除
去等を全面にわたつて確実に行うことができる。
また、前記進退駆動機構および加振機構により
超高圧水による加工域(X方向,Y方向)を正確
に制御できるから、超高圧水による加工域を必要
な部分のみに限定することもできる。例えばモー
ルド成形品においてX−Y平面の余剰モールド部
分のみに超高圧水を選択的に噴射して余剰部分の
みを効率良く除去することも可能である。
超高圧水による加工域(X方向,Y方向)を正確
に制御できるから、超高圧水による加工域を必要
な部分のみに限定することもできる。例えばモー
ルド成形品においてX−Y平面の余剰モールド部
分のみに超高圧水を選択的に噴射して余剰部分の
みを効率良く除去することも可能である。
第1図は本発明の超高圧水加工装置の一実施例
を示す一部切欠の正面図、第2図はその側面図、
第3図はノズル取付部の斜視図、第4図は被加工
物の平面図、第5図は被加工物Wを支持して搬送
するコンベヤの断面図、第6図はノズルの移動軌
跡を示す説明図である。 12…第1案内体、13…第1摺動体、15…
進退駆動機構、42…第2案内体、43…第2摺
動体、51…加振機構、62…ノズル取付部、6
3…ノズル。
を示す一部切欠の正面図、第2図はその側面図、
第3図はノズル取付部の斜視図、第4図は被加工
物の平面図、第5図は被加工物Wを支持して搬送
するコンベヤの断面図、第6図はノズルの移動軌
跡を示す説明図である。 12…第1案内体、13…第1摺動体、15…
進退駆動機構、42…第2案内体、43…第2摺
動体、51…加振機構、62…ノズル取付部、6
3…ノズル。
Claims (1)
- 1 被加工面に平行に対向するノズル取付部の対
向面に配置された多数のノズルから、被加工面に
対し超高圧水を噴射して被加工面の不要物を除去
する超高圧水加工装置において、前記被加工面を
含む平面に対し平行に設けられた第1案内体に進
退駆動機構にて摺動される第1摺動体を摺動自在
に嵌着し、この第1摺動体に、前記被加工面を含
む平面に対し平行であつて第1摺動体の摺動方向
に対し直交する方向の第2案内体を設け、この第
2案内体に第2摺動体を摺動自在に嵌着し、この
第2摺動体に対し第2案内体方向の振動を付与す
る加振機構を設け、前記第2摺動体に前記ノズル
取付部を介して前記多数のノズルを設けたことを
特徴とする超高圧水加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22660185A JPS6288600A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 超高圧水加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22660185A JPS6288600A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 超高圧水加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6288600A JPS6288600A (ja) | 1987-04-23 |
| JPH0472680B2 true JPH0472680B2 (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=16847750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22660185A Granted JPS6288600A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 超高圧水加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6288600A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05131434A (ja) * | 1991-11-07 | 1993-05-28 | Auto Kiden Kk | 自然石の地肌面加工方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61136800A (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-24 | ア−ルデイ−興産株式会社 | ウオ−タ−ジエツトノズルガン |
-
1985
- 1985-10-11 JP JP22660185A patent/JPS6288600A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6288600A (ja) | 1987-04-23 |
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