JPH0473110A - モールド加工用面フアスナー部材 - Google Patents

モールド加工用面フアスナー部材

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JPH0473110A
JPH0473110A JP2186172A JP18617290A JPH0473110A JP H0473110 A JPH0473110 A JP H0473110A JP 2186172 A JP2186172 A JP 2186172A JP 18617290 A JP18617290 A JP 18617290A JP H0473110 A JPH0473110 A JP H0473110A
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hook
film
loop fastener
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molded
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JP2186172A
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Shigeo Anzai
安斉 成雄
Yuji Ono
大野 雄二
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Kuraray Co Ltd
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Kuraray Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、樹脂成形体に一体成形加工するための面7ア
スナ一部材に関するものである。
【従来の技術】
従来、面7アスナーをモールド成形加工して発泡体など
に一体成形するモールド成形用面ファスナー部材は、面
ファスナーの保合素子群をフィルムで被覆して、係合素
子群内に成形用樹脂が侵入するのを防止することが行わ
れている。かかる面ファスナー部材は、例えば、特開昭
60−179003号公報、特開昭61−41405号
公報、特開昭61−41406号公報、特開昭63−8
2601号公報、特開平1−101116号公報、特開
平1−163019号公報などに提案されている。
【発明が解決しようとする課題】
従来の面ファスナーの保合素子群全体をフィルム状物で
被覆したモールド成形用面ファスナー部材は、成型時の
熱による面ファスナーとフィルム状物との膨張や収縮の
差が生じて金型に入れた面ファスナー部材が波打ちした
り、変形して、金型からずれたり、外れたりして好まし
くない状態となる。特に長尺の面ファスナー部材を装着
したモールド成形体の製造、曲面装着モールド成形体の
製造では面ファスナーを正しく装着したモールド成形体
を得ることが難しい。 本発明の目的は、面ファスナーの装着状態が良好なモー
ルド成形体を得るためのモールド加工用面ファスナー部
材を提供するにある。
【課題を解決するための手段】
本発明は、面ファスナーの保合素子群を 120℃にお
ける面ファスナーの基材の長手方向の熱収縮率(S=)
が5%以下、フィルム状物の長手方向の熱収縮率(Sm
)が 3%≧(Sf−5t)≧−1% であるフィルム状物で被覆しfこことを特徴とするモー
ルド加工用面ファスナー部材である。 本発明のモールド加工用面ファスナー部材を構成する面
ファスナーは、基材の一面に保合機能を有する保合素子
群を、他の面に成形体に埋設するための埋設素子群を有
する面ファスナーであり、ポリエステル繊維、ポリアミ
ド繊維、ポリオレフィン繊維、ポリ塩化ビニル系繊維、
アクリル系繊維、再生セルロース繊維などの繊維を製編
織して得た編織製面フアスナ−、あるいはポリエステル
、ポリアミド、ポリオレフィン、ポリ塩化ビニル、ポリ
ウレタンなどの熱可塑性樹脂、あるいは硬化性樹脂を成
型して得た成形面ファスナーである。 また、本発明の面ファスナー部材に用いられるフィルム
状物は、上述の条件を満たしたフィルム状物で、少なく
とも注型した成形体用樹脂組成物の流動性がなくなるま
で保合素子群を被覆して保護するものであれば、素材や
構造には限定されない。しかし、上記の熱収縮率の条件
を満足しない場合は、加熱成型時に面ファスナー部材の
変形が大きくなったり、フィルム状物の剥離を生じたり
して成形体に正しく装着することができなくなる。 本発明で使用されるフィルム状物としては、例えば、延
伸ポリエチレンフィルム、延伸ポリプロピレンフィルム
などの延伸ポリオレフィンフィルム、ナイロン−6、ナ
イロン−66、ナイロン −610などのポリアミドフ
ィルム、ポリエチレンテレフタレト、ポリブチレンテレ
フタレートなどのポリエステルフィルム、ポリビニルア
ルコール系フィルム、ンリコーン系樹脂フィルム、セロ
ハン、紙、不織布あるいはアルミニウム箔などの金属箔
などから選ばれたフィルム状物である。特に好ましいフ
ィルム状物は、少なくとも120°Cの軟化点あるいは
融点を有するフィルムAと、該フィルムAの軟化点より
少なくとも20℃高い軟化点あるいは融点または分解点
のフィルム状物Bの複合フィルム状物である。この複合
フィルム状物は、例えば、ポリュチレンフイルムーポリ
プロピレンフイルム、ポリエチレンフィルムまたはポリ
プロピレンフィルム−ポリアミドフィルム、ポリエチレ
ンフィルムまたはポリプロピレンフィルム−ポリエステ
ルフィルム、ポリエチレンフィルムまたはポリプロピレ
ンフィルム−ポリビニルアルコール系フィルム、ポリエ
チレンフィルムまたはポリプロピレンフィルム−紙、ポ
リビニルアルコール系フィルム−紙、ポリエステルフィ
ルムまたはポリアミドフィルム−紙などの少なくとも2
種類のフィルムあるいはフィルム状物を粘着剤、熱など
で少なくとも部分的に接合した複合フィルム状物である
。複合フィルム状物を使用する場合は、軟化温度の低い
フィルム状物を基材と接触する面とすることがプランジ
ング加工性の点で好ましい。 また、面ファスナー部材には保合素子群の上面に軟磁性
メタルテープを載置し、その上をフィルム状物で被覆す
ると面ファスナー部材の金型への装着性を高めることが
できるので好ましい。 次に、本発明のモールド加工用面ファスナー部材を図面
で説明する。 第1図は本発明のモールド加工用面ファスナー部材を金
型に装着し、一体数型した成形体の横断面図であり、l
はモールド加工用面ファスナー部材、2は面ファスナー
の保合素子群、3成形体に埋設した埋設素子、4は保合
素子の上面に載置した軟磁性メタルテープ、5は係合素
子群を被覆しI;被覆フィルム状物、6は面ファスナー
と被覆フィルム状物の接着部、7はモールド成型用金型
、8は金型に装着しt:磁石、9は発泡成形体である。 モールド加工用面ファスナー部材を一体成形した成形体
の製造方法は、第1図に例示した金型にモールド加工用
面ファスナー部材を装着固定した後、所望の温度で発泡
用樹脂組成物、例えば、発泡剤、充填剤、滑材、安定剤
などを配合したポリウレタン組成液あるいはゴム組成液
を注入し、発泡成形して取り出すことにより製造される
。 第2図は本発明のモールド加工用面ファスナー部材の縦
断面図であり、第3図は被覆するフィルム状物(5)を
2枚積層して複合フィルム状物にした断面図であり、5
’、5”はフィルム状物である。
【作 用〕
本発明は、面ファスナー基材と被覆フィルム状物との熱
収縮率を特定の範囲に設定して構成した面ファスナー部
材を使用することで、モールド成型時の変形を抑制し、
良好な面ファスナー装着のモールド成形体を得ることが
できる。 【実施例〕 次に、本発明を実施例で具体的に説明する。 実施例1 第2図のモールド加工用面ファスナー部材において、ポ
リプロピレンを主体としI;樹脂を成形した基材の一面
に保合素子群を、裏面に埋設素子群を有する成形面ファ
スナー〔120℃の熱風下で30分間処理した時の収縮
率(以下、単メコ熱収縮率という)Sf・3.8%〕の
保合素子群全体を被覆するフィルム状物として厚さ70
μmの二軸延伸ポリプロピレンフィルムC熱収MA率S
f=3.2%〕を用いて面ファスナー部材を構成した。 この組み合わせの面ファスナー基材とフィルム状物との
熱収縮率差(S。 −5,)は0.6%であった。 比較のために、実施例1のモールド加工用面ファスナー
部材において、フィルム状物に厚さ75μmのインフレ
ーンヨンポリプロピレンフイルム〔熱収縮率SL・5,
7%〕を用いて面ファスナー部材を構成しj:。この組
み合わせの面ファスナー基材とフィルム状物との熱収縮
率差(Sゆ−s+)は−1,9%であった。 次に、実施例1および比較例のモールド加工用面ファス
ナー部材を第1図のごとくモールド成形加工用金型に装
着し、金型を予熱した後、ポリウレタン発泡組成物を注
入して加熱発泡させた。得られたモールド成形体に埋設
された面ファスナーの状態は、実施例の製品は成形体に
正しく装着されていたが、比較例の製品はフィルム側に
反りが生じてずれて装着されていた。 実施例2 実施例1のモールド加工用面ファスナー部材基こおいて
、被覆するフィルム状物として厚さ30μmの二軸延伸
ポリプロピレンフィルム〔熱収縮率S+−32%〕と厚
さ12μmの延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム
〔熱収縮率s+=0.9%〕を積層接着した厚さ42μ
mの複合フィルム〔熱収縮率Sf・1.0%〕を用いた
。この組み合わせの面ファスナー基材とフィルム状物と
の熱収縮率差(S−S+)は2.8%であった。 比較のために、被覆フィルムに厚さ20μmの二軸延伸
ポリエチレンテリフタレートフィルム〔熱収縮率St・
0.3%〕を用いた。この組み合わせの面ファスナー基
材とフィルム状物との熱収縮率差(S。 −8,)は3.5%であった。 次に、実施例2および比較例のモールド加工用面ファス
ナー部材を第1図のごとくモールド成形加工用金型に装
着し、金型を予熱した後、ポリウレタン発泡組成物を注
入して加熱発泡させた。得られたモールド成形体に埋設
された面ファスナーの状態は実施例の製品は成形体に正
しく装着されていたが、比較例の製品は面ファスナー側
に反りか生じてずれて装着されていた。 【発明の効果】 本発明のモールド加工用面ファスナー部材は、金型への
取り付けが容易で、成型時の金型添え性が艮く、加工時
の波打ち、ずれなどを生ずる二とがなく良好な装着状態
の成形体を得ることができ、係合素子群中に成形樹脂が
流れ込むことの無いモールド加工用面ファスナー部材で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のモールド加工用面ファスナー面図、第
2図は本発明のモールド加工用面ファスナー部材の縦断
面図、第3図は複合フィルム状物の断面図である。 l・・・モールド加工用面ファスナー部材、2・・・面
ファスナーの保合素子、 3・・・成形体に埋設する埋設素子、 4・・・軟磁性メタルテープ、 5・・・被覆フィルム状物、 5′、5″・・・フィルム状物、 6・・・接着部、 7・・・金型、 8・・・磁石、 9・・・発泡成形体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 面ファスナーの係合素子群を120℃における面ファス
    ナーの基材の長手方向の熱収縮率(S_m)が5%以下
    、フィルム状物の長手方向の熱収縮率(S_f)が 3%≧(S_m−S_f)≧−1% であるフィルム状物で被覆したことを特徴とするモール
    ド加工用面ファスナー部材。
JP2186172A 1990-07-13 1990-07-13 モールド加工用面フアスナー部材 Expired - Fee Related JPH0749204B2 (ja)

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