JPH047757Y2 - - Google Patents

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JPH047757Y2
JPH047757Y2 JP1989084676U JP8467689U JPH047757Y2 JP H047757 Y2 JPH047757 Y2 JP H047757Y2 JP 1989084676 U JP1989084676 U JP 1989084676U JP 8467689 U JP8467689 U JP 8467689U JP H047757 Y2 JPH047757 Y2 JP H047757Y2
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forming
dough
skewered
skewer
roll
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JP1989084676U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、串団子製造装置で串団子を製造する
時に、成形ロールと成形台の隙間から生地が押し
出されて串の握り部に絡み付き、ミミとなつてそ
のまま残るのを防止するミミの発生防止装置に関
する。
〔従来の技術〕
串団子製造装置として、第8図と第9図に示す
ように、弧状の凹面に複数(図のものは4本)の
成形溝1aを形成した成形台1と、外周面に上記
成形溝1aと同数の成形溝2aを形成した成形ロ
ール2とが、互いの成形溝1a,2aを向き合わ
せて設けられ、成形台1に対して成形ロール2を
第8図で時計方向に回転させながら、予備成形さ
れて串Kを刺さされた団子生地Wを上記成形台1
と成形ロール2の互いに向き合う成形溝1a,2
aに挿入して第10図のような串団子Dに仕上げ
るものが知られている(実公昭52−20543号公報、
特願昭62−50770号)。
〔考案が解決しようとする課題〕
この串団子製造装置においては、成形台1と成
形ロール2の隙間から生地が押し出されて串Kの
握り部Kaに絡み付き、そのまま残ることが多い。
このようにして串Kの握り部Kaに押し出されて
付着した生地Mは、一般にミミと呼ばれ、串団子
の外観を損なうとともに、早く固化して団子の味
を低下させるという問題点がある。このため、作
業員がミミMを手で一々取り除いているが、これ
は省力化の点で問題がある。
本考案は、ミミの発生を確実に防止して省力化
することができ、しかも構造が簡単で実施が容易
なミミの発生防止装置を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的股を達成するために、本考案は、弧
状の凹面に成形溝を形成した成形台と、外周面に
成形溝を形成した成形ロールとが、互いの成形溝
を向き合わせて設けられ、成形台に対して成形ロ
ールを周方向に回転させながら、予め串を刺され
た団子生地を上記成形台と成形ロールの互いに向
き合う成形溝に挿入して串団子に仕上げる串団子
製造装置において、上記成形台の側面と、成形ロ
ールの側面に、一対の側板を串の移動間隙をあけ
て配設し、上記移動間隙部分の側板の内縁部を、
側板の入口端から出口端に向かつて徐々に小さく
なるテーパ面に形成した構成としたものである。
〔作用〕
成形台と成形ロールの互いに対向する成形溝に
挿入された団子生地は、成形ロールの回転によつ
て従来同様に丸く成形される。成形前の団子生地
は当然ながら大きい凹凸を有する。生地が成形台
と成形ロールの成形溝に入れられると、団子生地
の凸部にその大きさに応じた圧縮成形力が加わ
る。そして、生地の凸部が隙間の内奥部にある場
合は、隣接する凹部に押し動かされて平坦になる
が、凸部が隙間の開口部、つまり、串の握り部に
近いところにある場合は、そのまま開口部から外
に瞬間的に押し出される。上記で押し出せれた生
地は、その後、側板の入口端から出口端に向かつ
て徐々に小さくされたテーパ面によつて成形溝内
に押し戻される。このため、串団子にミミが生じ
ることはない。
〔実施例〕
第1図ないし第6図は本考案の一実施例を示す
ものであり、成形台1と成形ロール2の基本構造
は従来と同じである。すなわち、成形台1の上面
は弧状の凹面に形成され、その凹面に複数(4
本)の成形溝1aが互いに平行に設けられてい
る。また成形ロール2の外周面には複数(4本)
の成形溝2aが形成されており、該成形ロール2
は成形台1の成形溝1aに自体の成形溝2aを正
しく向き合わせて成形台1の上に周方向に回転自
在に設けられている。
上記成形台1の串刺し側(第2図で右)の側面
と、成形ロール2の側面には、側板3,4が串K
の移動間隙Gをあけて配設されている。一方の側
板3はボルト等の固定手段(図示せず)によつて
成形台1の側面に着脱自在に固定され、また他方
の側板4はブラケツト5で側板3に一体に固定さ
れている。そして上記移動間隙G部分の両側板
3,4の内縁部はテーパ面3a,4aに形成さ
れ、該テーパ面3a,4aは、側板3,4の入口
端3b,4bから出口端3c,4cに向かつて
徐々に小さくされ、出口端3c,4cの少し手前
で消滅している。ブラケツト5はコ字状に形成さ
れており、串Kの移動を自由にしている。
なお、第2図で右側の串刺し側成形溝1a,2
aの縁1b,2bは、その肉厚をできるだけ小さ
くすることが望ましいが、その理由については後
述する。
上記のように構成された串団子製造装置におい
ては、成形台1と成形ロール2の互いに対向する
成形溝1a、2aに、串Kを刺された団子生地W
を挿入すると、従来と同様に団子生地Wは、成形
ロール2の回転によつて丸く成形されて第1図で
成形台1の左側の端部より排出される。
成形の途上において、団子生地の一部が、成形
台1と成形ロール2の隙間の開口部から外に押し
出された場合、その部分には、側板3,4の入口
端3b,4bから出口端3c,4cに向かつて
徐々に小さくされたテーパ面3a,4aが配置さ
れているため、ミミは移動中にそのテーパ面3
a,4aによつて徐々に成形台1と成形ロール2
の間に押し戻されるようになる。
この場合、成形溝1a,2aの縁1b,2bの
肉厚が小さい程、ミミMを串Kに押し付ける力
(幅)が小さく、また団子生地の回転等に起因し
てミミMが第7図のように串Kに付着せずに串K
の外側に広がるため、テーパ面3a,4aによる
ミミMの押し戻しが効果的に行われるようにな
る。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案に係る串団子製造
装置におけるミミの発生防止装置は、弧状の凹面
に成形溝を形成した成形台と、外周面に成形溝を
形成した成形ロールとが、互いの成形溝を向き合
わせて設けられ、成形台に対して成形ロールを周
方向に回転させながら、予め串を刺された団子生
地を上記成形台と成形ロールの互いに向き合う成
形溝に挿入して串団子に仕上げる串団子製造装置
において、上記成形台の側面と、成形ロールの側
面に、一対の側板が串の移動間隙をあけて配設さ
れ、上記移動間隙部分の側板の内縁部が、側板の
入口端から出口端に向かつて徐々に小さくなるテ
ーパ面に形成された構成とされているので、団子
生地が成形中に外に押し出されるようなことがあ
つても、側板のテーパ面によつて成形台と成形ロ
ールの間に押し戻され、ミミとしてそのまま残る
ことがない。したがつて、作業員の手作業でミミ
を取り除く必要がなく、省力化することができ
る。また、側板を成形台と成形ロールの側面に配
置するだけであるので、構造が簡単で既設の串団
子製造装置にも容易に実施することができる長所
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る串団子製造装置における
ミミの発生防止装置の一実施例を示す一部破断の
側面図、第2図は第1図の−線矢視図、第3
図は一対の側板の背面図、第4図は第3図の−
線矢視図、第5図は第3図の−線矢視図、
第6図は第3図の−線矢視図、第7図は成形
台と成形ロール及びミミ等の関係を示す断面図で
ある。第8図は従来の串団子製造装置の主要部を
なす成形台と成形ロールの基本構造を示す一部破
断の側面図、第9図は第8図−線矢視図、第
10図は串団子の正面図である。 1……成形台、1a……成形溝、2……成形ロ
ール、2a……成形溝、3,4……側板、3a,
4a……テーパ面、3b,4b……入口端、3
c,4c……出口端、G……移動間隙、K……
串,Ka……握り部、W……生地。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 弧状の凹面に形成溝を形成した成形台と、外周
    面に成形溝を形成した成形ロールとが、互いの成
    形溝を向き合わせて設けられ、成形台に対して成
    形ロールを周方向に回転させながら、予め串を刺
    された団子生地を上記成形台と成形ロールの互い
    に向き合う成形溝に挿入して串団子に仕上げる串
    団子製造装置において、上記成形台の側面と、成
    形ロールの側面に、一対の側板が串の移動間隙を
    あけて配設され、上記移動間隙部分の側板の内縁
    部が、側板の入口端から出口端に向かつて徐々に
    小さくなるテーパ面に形成されたことを特徴とす
    る串団子製造装置におけるミミの発生防止装置。
JP1989084676U 1989-07-19 1989-07-19 Expired JPH047757Y2 (ja)

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JP1989084676U JPH047757Y2 (ja) 1989-07-19 1989-07-19

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Publication Number Publication Date
JPH0324896U JPH0324896U (ja) 1991-03-14
JPH047757Y2 true JPH047757Y2 (ja) 1992-02-28

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