JPH0478410B2 - - Google Patents

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JPH0478410B2
JPH0478410B2 JP13439185A JP13439185A JPH0478410B2 JP H0478410 B2 JPH0478410 B2 JP H0478410B2 JP 13439185 A JP13439185 A JP 13439185A JP 13439185 A JP13439185 A JP 13439185A JP H0478410 B2 JPH0478410 B2 JP H0478410B2
Authority
JP
Japan
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wire
machining
point
processing
short circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP13439185A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61293724A (ja
Inventor
Yasunori Ono
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Publication date
Application filed by Amada Co Ltd filed Critical Amada Co Ltd
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Publication of JPS61293724A publication Critical patent/JPS61293724A/ja
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、ワイヤカツト放電加工機におい
て、ワイヤ断線又はワイヤ短絡が発生した際にそ
の放電加工を再開する方法に関するものである。
[発明の技術的背景及びその問題点] 自動放電加工を行うワイヤカツト放電加工機に
おいては、加工中のワイヤ断線やワイヤ短絡が発
生すると加工の継続が困難となり、加工予定に大
きな支障をきたしていた。そのため、深夜作業な
どで加工機を常時監視できないような場合には、
加工条件や加工速度を下げ、ワイヤ断線やワイヤ
短絡が発生しないような安全性が極めて高い条件
に設定して加工を行つていた。ところが近年、こ
のようなワイヤ断線もしくはワイヤ短絡が発生し
ても、加工経路上の断線又は短絡地点でワイヤ電
極を自動処理した後加工スタート点に戻り、スタ
ート地点で自動結線処理を行い、その後加工経路
の上を断線又は短絡地点まで戻り、加工を再開す
る自動結線再加工処理システムが開発され、効率
のよい加工条件、加工速度において無人加工を行
つてもトラブル発生しにくくなつている。
しかしながら、このような従来の自動結線処理
加工再開方法を取る場合、ワイヤ断線又は短路地
点まで戻つて加工を再開しても、断線原因となつ
た加工屑がそのまま残つていたり、あるいは短絡
に対する処理が行われていないために、再びワイ
ヤ断線やワイヤ短絡が発生することがあつた。
これは、ワイヤ電極の断線トラブルが、加工中
の加工屑排除がスムーズに行われなくなつた際
に、加工屑を介して集中放電が発生してワイヤ電
極が局部的に消耗して発生するものであり、その
断線地点で再び加工を再開するときには断線時の
状況がそのまま再現されることになり、ワイヤ断
線が再発しやすいためであつた。また、ワイヤ短
絡事故も、加工屑の排除、加工不良や加工条件に
応じた加工速度設定が行われなかつた場合に発生
するもので、短絡原因を取り除かずに加工を再開
するならば、短絡事故が再発しやすいためであ
る。
[発明の目的] この発明は、このような従来の問題に鑑みてな
されたものであつて、加工経路上を設定距離だけ
逆行した地点において加工を再開し、断線又は短
絡トラブルの発生した地点にあるる加工屑を効果
的に排除し、事故再発の可能性を少なくしたワイ
ヤカツト放電加工機の加工再開方法を提供するこ
とを目的とする。
[発明の構成] この発明は、ワイヤ断線又はワイヤ短絡が発生
した際に、加工経路上を設定距離だけ逆行し、逆
行が完了した地点において次のワイヤ供給のため
に断線ワイヤの排除又はワイヤの短絡部分のカツ
トを行い、次にスタート点に戻つてワイヤの再結
線を行い、再び加工経路上を前記逆行完了地点ま
で進み、この逆行完了地点において放電加工を再
開することを特徴とするワイヤカツト放電加工機
の加工再開方法である。
[発明の実施例] 第1図はワイヤカツト放電加工機の全体を示す
ものであつて、送り出しリール1にまかれたワイ
ヤ電極3が送り出しモータ5の駆動によつて送り
出され、テンシヨンローラ7、リフトローラ9を
介してピンチローラ11に通じられる。このピン
チローラ11はワイヤ電極3を一定速度でワーク
Wの方向に供給するためのものである。
そしてピンチローラ11から繰り出されるワイ
ヤ電極3は巻き上げローラ13によつて巻き上げ
られ、搬出ローラ15によつて搬出される。
このワイヤ電極3はワークWとの間で高電圧を
印加され、放電することによりワークWに対して
切断加工を行うのである。
このワイヤ電極3をワークWの加工スタート地
点においてワークWのスタート穴に自動的に挿通
し、巻き上げローラ13により自動的に巻き上げ
られるように結線される。またワイヤ電極3を切
断する為には、リフトモータ17によりリフトロ
ーラ9を上昇させてワイヤ電極3に張力を与え、
その状態で図に示していないワイヤ切断機によつ
てワイヤ電極3に電流を通じて溶断する。
上記ワイヤカツト放電加工機におけるワイヤ断
線またはワイヤ短絡値の加工再開方法について、
次に第2図及び第3図を基に説明する。
ワークWの加工スタート地点STに開けられた
穴の位置にワイヤ電極3を位置決めし、その穴を
通してワイヤ電極3を挿通し、自動結線を行う。
(ステツプ21) ワイヤ電極3とワークWとの間に電圧を印加
し、放電を行わせることによりワークWの放電加
工を開始する。(ステツプ23)この放電加工は、
ワークWと電極3との相対的な2次元運動により
ワークWに所望の形状の切断がなされる。
放電加工中にワイヤ断線又はワイヤ短絡事故が
発生したならば、ワイヤカツト放電加工機はその
断線又は短絡を検出し、ただちに放電加工を停止
する。(ステツプ25,27)そしてただちに、すで
に加工を完了した加工経路の方向へ設定距離だけ
遂行するための補間計算が行われ、その補間計算
に基づいて加工経路を事故点BPから所定距離は
なれた逆行点RPまで逆行し、その逆行完了点RP
を記憶する。(ステツプ29,33) この逆行完了点RPにおいて、ワイヤ短絡事故
の場合には次のワイヤ自動供給のためにワイヤ電
極3を上述した方法によつて自動切断する。また
ワイヤ断線事故の場合には巻き上げローラ13を
駆動することにより断線ワイヤをワークWから巻
き上げて排除する。(ステツプ35)こののち加工
スタート地点STまで戻り、加工機側の加工プロ
グラムもそのスタート地点STからのプログラム
にリセツトされ、ワイヤ電極3の自動結線が行わ
れる。(ステツプ37,39) 速送り速度によつて前記逆行完了点RPまで実
加工経路をトレースしながら移動する。(ステツ
プ41,43)この逆行完了点RPに到達すると、放
電加工が再開される。必要に応じてこの時の加工
条件、加工速度は事故点BPまでの間は事故前の
加工条件、加工速度よりも自動的に低く設定し、
事故点BPに到達したならばもとの加工条件、加
工速度となるように設定してもよい。こののち加
工完了まで放電加工は続行される。(ステツプ47) このようにして放電加工中にワイヤ切断又はワ
イヤ短絡が発生したならば、加工経路の上を設定
距離だけ逆行し、逆行が完了した地点RPにおい
て次のワイヤ供給のための準備を行い、準備完了
後にスタート地点STまで戻り、ワイヤの自動結
線を行い、再び加工経路上を進み、ワイヤ供給準
備を行つた地点に到達したならば、放電加工を再
開することにより、断線事故又は短絡事故の発生
した地点BPにおける加工屑や断線ワイヤを効果
的に排除し、円滑な加工の自動再開を実現するの
である。
[発明の効果] この発明はワイヤ断線又は短絡が発生した際
に、所定距離だけ逆行した地点において断線ワイ
ヤや加工屑の排除さらにワイヤ電極の短絡部分の
切断を行い、事故点よりも手前において放電加工
を自動的に再開するものである。従つて、事故点
に加工屑が残つているような場合でも、放電を開
始することができ、従来のように事故点まできて
放電加工を再開する場合のように事故発生前の状
況を再現することがなく、円滑な加工再開が可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を使用するワイヤ
カツト放電加工機の全体図、第2図はこの発明の
一実施例によるワークの放電加工経路を示す平面
図、第3図は上記実施例を実行するプログラムの
フローチヤートである。 1…送り出しリール、3…ワイヤ電極、9…リ
フトローラ、11…ピンチローラ、W…ワーク、
13…巻き上げローラ、BP…事故点、RP…逆行
完了点、ST…スタート点。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ワイヤ切断又はワイヤ短絡が発生した際に、
    加工経路上を設定距離だけ逆行し、逆行が完了し
    た地点において次のワイヤ供給のために断線ワイ
    ヤの排除又はワイヤの短絡部分のカツトを行い、
    次にスタート点に戻つてワイヤの再結線を行い、
    再び加工経路上を前記逆行完了地点まで進み、こ
    の逆行完了地点において放電加工を再開すること
    を特徴とするワイヤカツト放電加工機の加工再開
    方法。
JP13439185A 1985-06-21 1985-06-21 ワイヤカツト放電加工機の加工再開方法 Granted JPS61293724A (ja)

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JP13439185A JPS61293724A (ja) 1985-06-21 1985-06-21 ワイヤカツト放電加工機の加工再開方法

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JPS61293724A JPS61293724A (ja) 1986-12-24
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