JPH0482305A - 対数増幅整流回路と、それを用いた電話機用agc回路 - Google Patents

対数増幅整流回路と、それを用いた電話機用agc回路

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JPH0482305A
JPH0482305A JP19477490A JP19477490A JPH0482305A JP H0482305 A JPH0482305 A JP H0482305A JP 19477490 A JP19477490 A JP 19477490A JP 19477490 A JP19477490 A JP 19477490A JP H0482305 A JPH0482305 A JP H0482305A
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克博 堀
Yukio Takada
高田 行男
Shigeyuki Morishima
森島 茂之
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RYODEN SHOJI KK
Iwatsu Electric Co Ltd
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Iwatsu Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、通話回路に増幅器を含む電話機の対数増幅
整流回路と、これを用いたAGC回路に関し、特に電話
回線からの電流供給を受けて、低電圧電源で動作する対
数増幅整流回路および電話機用AGC回路に関するもの
である。
[従来の技術1 従来、音声信号を対数的に増幅し、その信号レベルに応
じた電圧に整流する対数増幅整流回路には、第7図に示
すような回路が用いられてきた。
この図で、1は音声信号入力端子、2は整流電圧出力端
子、11は差動増幅器、12.13は対数変換を行なう
ダイオード、14は利得を調整する抵抗器、15は整流
を行なうダイオードである。
差動増幅器11とダイオード12.13と抵抗器14に
より、音声信号を対数的に増幅する対数増幅回路を構成
し、この対数増幅回路とダイオ−ド15によって対数増
幅整流回路10Aが構成されている。対数増幅回路の出
力信号はダイオード15により半波整流されるが、ダイ
オード15の順方向電圧を0.7Vとすると、整流電圧
出力端子2の出力電圧は対数増幅回路の出力信号より0
.7v低い電圧となる。したがって、対数増幅回路の出
力信号が0.7v以下の領域においては、整流電圧出力
端子2の出力電圧がo■となる不感度領域を生じるほか
、対数増幅回路の出力信号は、整流電圧出力端子2にお
いて必要とされる出力電圧より0.7V以上高い振幅電
圧が必要であるという欠点があった。
第8図は、第7図の対数増幅整流回路10Aを用いた従
来の電話機用AGC回路の回路例である。この図で、2
oは前記対数増幅整流回路1゜Aの出力電圧を平滑し、
また、時定数を設定することができる平滑回路、3oは
前記平滑回路20の出力電圧に応じて変化する利得をも
った可変利得回路、41は前詰可変利得回路3oの音声
信号入力端子、42は前記可変利得回路3oの音声信号
出力端子である。
第8図において、可変利得回路30の利得を制御する制
御電圧として0.7V以上必要な場合、第7図において
説明したように、対数増幅回路の出力信号として1,4
V以上の振幅電圧が必要となる。したがって、対数増幅
回路のグランド電位を電源電圧の中間電圧とすると、対
数増幅回路の電源電圧は少なくとも2.8V以上必要と
なる。
〔発明が解決しようとする課題] 上記のように従来の対数増幅整流回路10Aにおいて、
これを構成する対数増幅回路の出力信号は、必要とされ
る出力電圧よりも0.7V以上高い振幅電圧が必要であ
るという欠点があり、また、この対数増幅整流回路10
Aを用いた電話機用AGC回路では、1.4V以上の振
幅電圧が必要であり、そのため、低電圧電源動作を行う
ことができないため使用できないという問題点があった
この発明は、これらの欠点を解決するためになされたも
ので、出力電圧の低下しない整流作用を持ち、不感度領
域のない対数増幅整流回路を得るとともに、その対数増
幅整流回路を用いて構成することにより、低電圧電源動
作が可能な電話機用AGC回路を得ることを目的として
いる。
r課題を解決するための手段] この発明にかかる対数増幅整流回路は、音声信号が入力
される差動増幅器と、この差動増幅器の出力にベースが
接続されコレクタを出力とするトランジスタと、このト
ランジスタのコレクタがら差動増幅器の入力の一端に帰
還ループを形成するダイオードと、差動増幅器の入力の
一端に接続され利得を調整する抵抗器とがら構成された
ものである。
また、この発明にかがる電話機用AGC回路は、上記対
数増幅整流回路と、この対数増幅整流回路の出力電圧を
平滑する平滑回路と、平滑回路の出力電圧に応じて変化
する利得をもった可変利得回路を備えたものである。
C作用J この発明の対数増幅整流回路は、音声信号入力端子にグ
ランド電位より負または正の電圧が与えられた場合、帰
還ループ中のダイオードの極性に応じトランジスタがオ
ンまたはオフすることにより、出力電圧の低下しない整
流作用を持った対数増幅整流回路が得られる。
また、この発明の電話機用AGC回路は、上記の対数増
幅整流回路を用いているので、低電圧電源で動作するこ
とができる。
〔実施例〕
以下、この発明を図面を用いて説明する。
第1図はこの発明に係る対数増幅整流回路1゜の第1の
実施例である。1は音声信号入力端子、2は整流電圧出
力端子、3は差動増幅器、4は整流増幅作用を行うトラ
ンジスタ、5は対数変換を行うダイオード、6,7は利
得を調整する抵抗器、8は前記トランジスタ4の電源接
続端子である。抵抗器7は回路動作を安定化するための
もので、なくても動作上問題はない。以下、抵抗器7が
ない場合について回路動作を説明する。
第1図において、音声信号入力端子1に音声入力信号が
入力されグランド電位より負の電圧が与えられた場合、
その信号は差動増幅器3の非反転入力端子に入力され、
差動増幅器3の出力は負側に振れる。その時、差動増幅
器3の出力端子にペースが接続されたトランジスタ4に
コレクタ電流が流れ、その電流は帰還ループに接続され
たダイオード5を通して、差動増幅器3の非反転入力端
子の電位が、反転入力端子の電位と同じになるように作
用する。したがって、音声信号入力端子1に入力された
負の電圧は、対数変換されて整流電圧出力端子2に正の
電圧として出力される。この時の入力電圧−E、と出力
電圧E。の関係は次式%式% ここで、Isはダイオード5の逆方向飽和電流、kはボ
ルツマン定数、qは電子の電荷量、Tは絶対温度、Rは
抵抗器6の抵抗値である。
一方、音声信号入力端子1にグランド電位より正の電圧
が与えられた場合、差動増幅器3の出力端子は正側に振
れるが、トランジスタ4が0FF(コレクタ電流が流れ
ない状態)となっても、整流電圧出力端子2はグランド
電位より低い電圧にならない。したがって、差動増幅器
3の非反転入力端子の電位は反転入力端子の電位より高
(、トランジスタ4はOFFの状態を保持するよう作用
する。
このように、第1図の回路によれば、音声信号入力端子
1に負の電圧が入力された場合は、対数増幅されて正の
電圧が出力され、正の電圧が入力された場合はトランジ
スタ4が0FFL、出力はグランド電位以下にならず半
波整流される。したがって、出力電圧の低下しない整流
作用を持った負感度領域のない対数増幅整流回路1oが
得られる。
第2図は、音声信号入力端子1を差動増幅器3の反転入
力端子に接続したこの発明に係る対数増幅整流回路1o
の第2の実施例である。この場合、音声信号入力端子1
に正の電圧が入力された場合は対数増幅されて正の電圧
が出力され、負の電圧が入力された場合はトランジスタ
4がOFFし、出力はグランド電位以下にならず半波整
流される。音声信号入力端子1に正の電圧が入力された
場合の入力電圧E、と出力電圧E0の関係は次式のよう
になる。
第3図は、第1図の回路と逆極性で出力として負の電圧
が得られるこの発明に係る対数増幅整流回路10の第3
の実施例である。9は前記トランジスタ4と逆極性のト
ランジスタである。すなわち、音声信号入力端子1に正
の電圧が入力された場合は対数増幅されて負の電圧が出
力され、負の電圧が入力された場合はトランジスタ9が
OFFし、出力はグランド電位以上にならず半波整流さ
れる。
第4図は、第2図の回路と逆極性で出力として負の電圧
が得られるこの発明に係る対数増幅整流回路1oの第4
の実施例である。すなわち、音声信号入力端子1に負の
電圧が入力された場合は対数増幅されて負の電圧が出力
され、正の電圧が入力された場合はトランジスタ9が0
FFL、出力はグランド電位以上にならず半波整流され
る。
第5図は、第1図の対数増幅整流回路1oを用いたこの
発明に係る電話機用AGC回路の一実施例である。第5
図の平滑回路20および可変利得回路3oの詳細な回路
例示したものが、第6図である。第6図において、21
は前記平滑回路2゜の入力端子、22.23は時定数を
設定する抵抗器、24は平滑用のコンデンサである。ま
た、31は可変利得制御用のトランジスタ、32は可変
利得の幅を設定する抵抗器、33.34はこの可変利得
回路30の利得を設定する抵抗器、35は差動増幅器で
ある。
第6図の回路に示されるように、−船釣に可変利得回路
30の利得を制御するのにはトランジスタが用いられ、
制御電圧として0.7V以上必要となる。したがって、
第5図における対数増幅整流回路10の出力電圧は0.
7V以上必要となるが、第1図において説明したように
、この発明の対数増幅整流回路1oは、出力電圧の低下
なしに半波整流することができるので、対数増幅整流回
路10のグランド電位を電源電圧の中間電圧とすると、
電源電圧は1,4■以上で動作可能となる。
なお、従来回路の項で説明したように、第7図の従来例
においてはダイオード15において0゜7■電圧が低下
するため、出力電圧を得るには対数変換を行うダイオー
ドを12.13の2個直列に接続し、対数増幅回路の出
力電圧を0.7V上昇させる必要がある。一方、第1図
〜第5図の実施例においては、電圧の低下がないので、
ダイオード51個で出力電圧が得られる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明の対数増幅整流回路によ
れば差動増幅器に接続されたトランジスタにより、出力
電圧の低下しない整流作用を持ち不感度領域のない動作
が得られる。また、この発明の電話機用AGC回路は、
上記の対数増幅整流回路を用いて構成することにより、
従来の回路より電源電圧を1.4■低下させることがで
きる電話機用AGC回路を得ることができる。
そして、電話回線から電流供給を受は低電圧電源で動作
する電話機回路においては、1.4■の動作電圧の低下
は非常に大きな効果である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る対数増幅整流回路の第1の実施
例を示す回路図、第2図は音声信号入力端子を差動増幅
器の反転入力端子に接続したこの発明の第2の実施例を
示す回路図、第3図は、第1図の回路と逆極性で出力と
して負の電圧が得られる第3の実施例を示す回路図、第
4図は、第2図の回路と逆極性で出力として負の電圧が
得られる第4の実施例を示す回路図、第5図はこの発明
に係る電話機用AGC回路の一実施例を示す回路図、第
6図は、第5図の実施例中の平滑回路および可変利得回
路の詳細を示す図、第7図は従来の対数増幅整流回路の
回路例を示す図、第8図は従来の電話機用AGC回路の
回路例を示す図である。 図中、1は音声信号入力端子、2は整流電圧出力端子、
3は差動増幅器、4はトランジスタ、5はダイオード、
6,7は抵抗器、8は電源接続端子、9は逆極性のトラ
ンジスタ、1oは対数増幅整流回路、20は平滑回路、
30は可変利得回路、41は可変利得回路の音声信号入
力端子、42は可変利得回路の音声信号出力端子である
。 第1図 第2図 弔 図 弔 図 第 図 あ 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)音声信号入力端子からの音声信号を対数的に増幅
    し、その信号レベルに応じた電圧に整流し、整流電圧出
    力端子から出力する対数増幅整流回路において、前記音
    声信号が入力される差動増幅器と、この差動増幅器の出
    力にベースが接続されコレクタを出力とするトランジス
    タと、このトランジスタのコレクタから前記差動増幅器
    の入力の一端に帰還ループを形成するダイオードと、前
    記差動増幅器の入力の一端に接続され利得を調整する抵
    抗器とから構成されたことを特徴とする対数増幅整流回
    路。
  2. (2)請求項(1)に記載の対数増幅整流回路と、この
    対数増幅整流回路の出力電圧を平滑する平滑回路と、前
    記平滑回路の出力電圧に応じて変化する利得をもった可
    変利得回路を備えたことを特徴とする電話機用AGC回
    路。
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