JPH048281Y2 - - Google Patents
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- JPH048281Y2 JPH048281Y2 JP1984179202U JP17920284U JPH048281Y2 JP H048281 Y2 JPH048281 Y2 JP H048281Y2 JP 1984179202 U JP1984179202 U JP 1984179202U JP 17920284 U JP17920284 U JP 17920284U JP H048281 Y2 JPH048281 Y2 JP H048281Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- injection
- cylinder
- time
- engine
- Prior art date
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
本考案は、燃料噴射制御装置、に関し、詳細に
は、フユエルカツト解除時に気筒グループ毎の同
期噴射に加えて非同期噴射を行う燃料噴射制御装
置に関する。
は、フユエルカツト解除時に気筒グループ毎の同
期噴射に加えて非同期噴射を行う燃料噴射制御装
置に関する。
(従来技術)
一般に、多気筒エンジンの燃料噴射方式のひと
つであるグループ燃料噴射方式には、気筒グルー
プ内の最後に吸気行程に入る気筒(以下、グルー
プ最終気筒)の吸気行程終期を、グループ噴射の
タイミングとして同期噴射するものがあり、この
ものは、次回の吸気行程まで噴射燃料をマニホー
ルド内に漂わせておくことができ、霧化を促進し
てエミツシヨンを改善できる点で優れている。
つであるグループ燃料噴射方式には、気筒グルー
プ内の最後に吸気行程に入る気筒(以下、グルー
プ最終気筒)の吸気行程終期を、グループ噴射の
タイミングとして同期噴射するものがあり、この
ものは、次回の吸気行程まで噴射燃料をマニホー
ルド内に漂わせておくことができ、霧化を促進し
てエミツシヨンを改善できる点で優れている。
このような同期噴射を行うとともに所定の運転
状態でエンジンへの燃料の供給を遮断する、いわ
ゆるフユエルカツトを行う燃料噴射制御装置とし
ては、例えば、「整備要領書、VG系エンジン
(VG20型、VG30型)」(昭和58年6月:日産自動
車(株)発行)に記載されたものが知られてい
る。
状態でエンジンへの燃料の供給を遮断する、いわ
ゆるフユエルカツトを行う燃料噴射制御装置とし
ては、例えば、「整備要領書、VG系エンジン
(VG20型、VG30型)」(昭和58年6月:日産自動
車(株)発行)に記載されたものが知られてい
る。
この従来の燃料噴射制御装置は、第6図のよう
に示すことができる。第6図において、1は6気
筒エンジンのクランクシヤフトの回転角を検出す
るクランク角センサであり、クランク角センサ1
はクランク角120°毎に所定パルス幅の120°信号を
出力するとともに、クランク角720°毎に120°信号
よりパルス幅の広い720°信号(720°信号は第1気
筒#1の圧縮上死点前70°に発生する。)を出力す
る。2はエンジンの吸入空気の流量(吸気量)を
検出するエアフロメータであり、3はエンジンの
回転数Nを検出する回転数センサである。4はエ
ンジンの吸気通路に設けられたスロツトルバルブ
の全閉状態を検出するスロツトルスイツチであ
り、5はコントロールユニツトである。コントロ
ールユニツト5はCPU6、メモリ7およびI/
Oポート8により構成されており、I/Oポート
8には前記クランク角センサ1、エアフロメータ
2、回転数センサ3およびスロツトルスイツチ4
からの各信号が入力されている。また、I/Oポ
ート8からはパワートランジスタ9,10に噴射
信号が出力され、パワートランジスタ9のコレク
タにはエンジンの第1気筒#1、第2気筒#2お
よび第3気筒#3の吸気通路にそれぞれ設けられ
た燃料噴射弁11,12,13が共通接続され、
パワートランジスタ10のコレクタにはエンジン
の第4気筒#4、第5気筒#5および第6気筒
#6の吸気通路にそれぞれ設けられた燃料噴射弁
14,15,16が共通接続されている。また、
これら各燃料噴射弁11〜16にはバツテリ17
より所定の電圧が供給されている。
に示すことができる。第6図において、1は6気
筒エンジンのクランクシヤフトの回転角を検出す
るクランク角センサであり、クランク角センサ1
はクランク角120°毎に所定パルス幅の120°信号を
出力するとともに、クランク角720°毎に120°信号
よりパルス幅の広い720°信号(720°信号は第1気
筒#1の圧縮上死点前70°に発生する。)を出力す
る。2はエンジンの吸入空気の流量(吸気量)を
検出するエアフロメータであり、3はエンジンの
回転数Nを検出する回転数センサである。4はエ
ンジンの吸気通路に設けられたスロツトルバルブ
の全閉状態を検出するスロツトルスイツチであ
り、5はコントロールユニツトである。コントロ
ールユニツト5はCPU6、メモリ7およびI/
Oポート8により構成されており、I/Oポート
8には前記クランク角センサ1、エアフロメータ
2、回転数センサ3およびスロツトルスイツチ4
からの各信号が入力されている。また、I/Oポ
ート8からはパワートランジスタ9,10に噴射
信号が出力され、パワートランジスタ9のコレク
タにはエンジンの第1気筒#1、第2気筒#2お
よび第3気筒#3の吸気通路にそれぞれ設けられ
た燃料噴射弁11,12,13が共通接続され、
パワートランジスタ10のコレクタにはエンジン
の第4気筒#4、第5気筒#5および第6気筒
#6の吸気通路にそれぞれ設けられた燃料噴射弁
14,15,16が共通接続されている。また、
これら各燃料噴射弁11〜16にはバツテリ17
より所定の電圧が供給されている。
この燃料噴射制御装置においては、燃料噴射弁
11〜16を第1気筒#1、第2気筒#2および
第3気筒#3に燃料を供給する第1グループと第
4気筒#4、第5気筒#5および第6気筒#6に
燃料を供給する第2グループとに分類し、各グル
ープ毎にまとめて所定のクランク角に同期して燃
料を噴射させている。すなわち、所定のクランク
角において、パワートランジスタ9に噴射信号を
出力することにより、燃料噴射弁11〜13が同
時に駆動されて第1気筒#1から第3気筒#3の
吸気通路に同時に燃料が噴射される。そして、所
定のクランク角において、パワートランジスタ1
0に噴射信号を出力することにより、燃料噴射弁
14〜16が同時に駆動されて第4気筒#4から
第6気筒#6の吸気通路に同時に燃料が噴射され
る。したがつて、各気筒には、第7図に示すよう
に、各グループ毎にA,B,Cの斜線で表示する
クランクタイミングで同時に燃料が噴射される。
11〜16を第1気筒#1、第2気筒#2および
第3気筒#3に燃料を供給する第1グループと第
4気筒#4、第5気筒#5および第6気筒#6に
燃料を供給する第2グループとに分類し、各グル
ープ毎にまとめて所定のクランク角に同期して燃
料を噴射させている。すなわち、所定のクランク
角において、パワートランジスタ9に噴射信号を
出力することにより、燃料噴射弁11〜13が同
時に駆動されて第1気筒#1から第3気筒#3の
吸気通路に同時に燃料が噴射される。そして、所
定のクランク角において、パワートランジスタ1
0に噴射信号を出力することにより、燃料噴射弁
14〜16が同時に駆動されて第4気筒#4から
第6気筒#6の吸気通路に同時に燃料が噴射され
る。したがつて、各気筒には、第7図に示すよう
に、各グループ毎にA,B,Cの斜線で表示する
クランクタイミングで同時に燃料が噴射される。
また、この燃料噴射制御装置は、エンジン回転
数Nが、第8図に示す第1フユエルカツト回転数
N1より高く(N≧N1)、かつ、スロツトルスイ
ツチがON(スロツトルバルブが全閉)のとき、
および、エンジン回転数Nが、第8図に示す第2
フユエルカツト回転数N2より高く(N≧N2)、
スロツトルスイツチがOFFからONに切り換わつ
たとき(スロツトルバルブが全閉に切り換わつた
とき)、パワートランジスタ9,10への噴射信
号の出力を停止し、エンジンへの燃料の供給を遮
断して、いわゆるフユエルカツトを行う。第7図
において、斜線Aで示す噴射タイミング以前がこ
のフユエルカツトの状態を示している。
数Nが、第8図に示す第1フユエルカツト回転数
N1より高く(N≧N1)、かつ、スロツトルスイ
ツチがON(スロツトルバルブが全閉)のとき、
および、エンジン回転数Nが、第8図に示す第2
フユエルカツト回転数N2より高く(N≧N2)、
スロツトルスイツチがOFFからONに切り換わつ
たとき(スロツトルバルブが全閉に切り換わつた
とき)、パワートランジスタ9,10への噴射信
号の出力を停止し、エンジンへの燃料の供給を遮
断して、いわゆるフユエルカツトを行う。第7図
において、斜線Aで示す噴射タイミング以前がこ
のフユエルカツトの状態を示している。
そして、フユエルカツト中にエンジン回転数N
が第8図に示すリカバ回転数Nr以下に低下(N
<Nr)するか、あるいは、スロツトルスイツチ
がOFF(加速操作)となると、フユエルカツトが
解除され、通常の同期噴射のクランクタイミン
グ、例えば第7図における斜線Aの噴射タイミン
グに噴射信号が出力されて燃料の供給が再開され
る。
が第8図に示すリカバ回転数Nr以下に低下(N
<Nr)するか、あるいは、スロツトルスイツチ
がOFF(加速操作)となると、フユエルカツトが
解除され、通常の同期噴射のクランクタイミン
グ、例えば第7図における斜線Aの噴射タイミン
グに噴射信号が出力されて燃料の供給が再開され
る。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来の燃料噴射制御
装置にあつては、フユエルカツト中、所定の加速
操作が行われると、フユエルカツトを解除して燃
料の供給を再開するが、その再噴射の噴射タイミ
ングが通常の同期噴射のクランクタイミングに設
定されていたため、加速操作が行われてから、燃
料が噴射され出力トルクが得られるまでに長時間
を要する場合があり、加速応答性が低下するおそ
れがあつた。また、この時間にエンジン回転数が
低くなりすぎてエンストや大きなトルク変動が発
生するおそれがある。
装置にあつては、フユエルカツト中、所定の加速
操作が行われると、フユエルカツトを解除して燃
料の供給を再開するが、その再噴射の噴射タイミ
ングが通常の同期噴射のクランクタイミングに設
定されていたため、加速操作が行われてから、燃
料が噴射され出力トルクが得られるまでに長時間
を要する場合があり、加速応答性が低下するおそ
れがあつた。また、この時間にエンジン回転数が
低くなりすぎてエンストや大きなトルク変動が発
生するおそれがある。
(考案の目的)
そこで、本考案は、フユエルカツトリカバ時
に、気筒グループ毎の非同期噴射を行うともに、
非同期噴射の対象期間を所定期間に限定すること
により、エミツシヨン悪化を招くことなく、相応
のリカバ応答性を確保することを目的としてい
る。
に、気筒グループ毎の非同期噴射を行うともに、
非同期噴射の対象期間を所定期間に限定すること
により、エミツシヨン悪化を招くことなく、相応
のリカバ応答性を確保することを目的としてい
る。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、その全体構成図を、第1図に示すよ
うに、 a 多気筒エンジンの各気筒ごとに燃料を供給す
る燃料噴射弁と、 b 運転状態を検出する運転状態検出手段と、 c 運転状態に基づいて燃料の噴射量を演算する
噴射量演算手段と、 d 燃料噴射弁を気筒グループごとに分割し、任
意気筒グループのグループ吸気行程の終期付近
のタイミングで、当該気筒グループに同期燃料
噴射信号を出力する噴射信号出力手段と、 e 所定の減速運転状態で前記同期燃料噴射信号
の出力を停止し、エンジンへの燃料の供給を遮
断するフユエルカツト手段と、 f フユエルカツト中で、且つ所定の加速操作が
行われたときのタイミングが、前記グループ吸
気行程の終期から次回のグループ吸気行程の初
期までの期間にある気筒グループを選別し、当
該気筒グループに非同期燃料噴射信号を出力す
る非同期噴射制御手段と、 を備える。
うに、 a 多気筒エンジンの各気筒ごとに燃料を供給す
る燃料噴射弁と、 b 運転状態を検出する運転状態検出手段と、 c 運転状態に基づいて燃料の噴射量を演算する
噴射量演算手段と、 d 燃料噴射弁を気筒グループごとに分割し、任
意気筒グループのグループ吸気行程の終期付近
のタイミングで、当該気筒グループに同期燃料
噴射信号を出力する噴射信号出力手段と、 e 所定の減速運転状態で前記同期燃料噴射信号
の出力を停止し、エンジンへの燃料の供給を遮
断するフユエルカツト手段と、 f フユエルカツト中で、且つ所定の加速操作が
行われたときのタイミングが、前記グループ吸
気行程の終期から次回のグループ吸気行程の初
期までの期間にある気筒グループを選別し、当
該気筒グループに非同期燃料噴射信号を出力す
る非同期噴射制御手段と、 を備える。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第2図〜第5図は本考案の一実施例を示す図で
あり、本実施例は6気筒エンジンに設けられた6
個の燃料噴射弁を3個づつ2つのグループに分類
して各グループ毎に同期噴射する燃料噴射制御装
置に適用したものである。
あり、本実施例は6気筒エンジンに設けられた6
個の燃料噴射弁を3個づつ2つのグループに分類
して各グループ毎に同期噴射する燃料噴射制御装
置に適用したものである。
まず、構成を説明すると、第2図において、2
1は6気筒エンジンであり、エンジン21の各気
筒#1〜#6には吸気管22を通して吸入空気が
供給される。吸気管22には各気筒#1〜#6毎
に燃料を噴射する燃料噴射弁23,24,25,
26,27,28が取り付けられており、エンジ
ン21へ供給される吸入空気の流量(吸気量)は
吸気管23の集合部に設けられたスロツトル弁2
9により制御される。スロツトル弁29は車両の
アクセルペダルと連動しており、スロツトル弁2
9の全閉状態はスロツトルスイツチ30により検
出される。また、エンジン21のクランクシヤフ
トの回転はクランク角センサ31により検出さ
れ、クランク角センサ31はエンジン21のクラ
ンクシヤフトに取り付けられ外周に突起の設けら
れたシグナルデイスクプレート31aと、シグナ
ルデイスクプレート31aの突起を検出する磁気
デツキ31bと、を有している。クランク角セン
サ31は、エンジン21の回転数Nおよび角度を
表示する1°信号と、各気筒#1〜#6のピストン
上死点前70°で発生する120°毎の120°信号と、を出
力するとともに、120°信号のうち、第1気筒#1
の120°信号であることを表示するために、720°毎
に120°信号よりパルス幅の広い(10°以上のパル
ス幅)720°信号を出力する。また、エンジン21
の冷却水の温度は水温センサ32により検出され
る。上記スロツトルスイツチ30、クランク角セ
ンサ31、水温センサ32および図示しないエア
フロメータ(吸気量を検出する)等の各種センサ
は全体として車両の運転状態を検出する運転状態
検出手段33を構成している。
1は6気筒エンジンであり、エンジン21の各気
筒#1〜#6には吸気管22を通して吸入空気が
供給される。吸気管22には各気筒#1〜#6毎
に燃料を噴射する燃料噴射弁23,24,25,
26,27,28が取り付けられており、エンジ
ン21へ供給される吸入空気の流量(吸気量)は
吸気管23の集合部に設けられたスロツトル弁2
9により制御される。スロツトル弁29は車両の
アクセルペダルと連動しており、スロツトル弁2
9の全閉状態はスロツトルスイツチ30により検
出される。また、エンジン21のクランクシヤフ
トの回転はクランク角センサ31により検出さ
れ、クランク角センサ31はエンジン21のクラ
ンクシヤフトに取り付けられ外周に突起の設けら
れたシグナルデイスクプレート31aと、シグナ
ルデイスクプレート31aの突起を検出する磁気
デツキ31bと、を有している。クランク角セン
サ31は、エンジン21の回転数Nおよび角度を
表示する1°信号と、各気筒#1〜#6のピストン
上死点前70°で発生する120°毎の120°信号と、を出
力するとともに、120°信号のうち、第1気筒#1
の120°信号であることを表示するために、720°毎
に120°信号よりパルス幅の広い(10°以上のパル
ス幅)720°信号を出力する。また、エンジン21
の冷却水の温度は水温センサ32により検出され
る。上記スロツトルスイツチ30、クランク角セ
ンサ31、水温センサ32および図示しないエア
フロメータ(吸気量を検出する)等の各種センサ
は全体として車両の運転状態を検出する運転状態
検出手段33を構成している。
34は、噴射量演算手段、噴射信号出力手段、
フユエルカツト手段、フユエルカツト解除手段、
非同期噴射信号出力手段としての機能を有するコ
ントロールユニツトであり、コントロールユニツ
ト34はCPU35、ROM36、RAM37、お
よびI/Oポート38により構成されている。
CPU35はROM36に書き込まれているプログ
ラムに従つてI/Oポート38より必要とする外
部データを取り込んだり、また、RAM37との
間でデータの授受を行つたりしながら演算処理
し、必要に応じて処理したデータをI/Oポート
38へ出力する。ROM36はCPU35を制御す
るプログラムを格納しており、RAM37は例え
ば、不揮発性メモリにより構成されて演算に使用
するデータをマツプ等の形で記憶するとともに、
その記憶内容をエンジン21停止後も保持する。
I/Oポート38には前記スロツトルスイツチ3
0、クランク角センサ31、水温センサ32、エ
アフロメータ等からの各信号が入力され、アナロ
グで入力される信号はデイジタルに変換される。
また、I/Oポート38からは、第1気筒#1か
ら第3気筒#3用の燃料噴射弁23,24,25
に同時に噴射信号S1を出力し、また、第4気筒
#4から第6気筒#6用の燃料噴射弁26,2
7,28に同時に噴射信号S2を出力する。すなわ
ち、燃料噴射弁23〜28は、第1気筒#1から
第3気筒#3用の燃料噴射弁23,24,25の
グループ(第1グループ)と、第4気筒#4から
第6気筒#6用の燃料噴射弁26,27,28の
グループ(第2グループ)の2つのグループに分
類され、各グループ毎にそれぞれ所定のクランク
角に同期して噴射信号S1,S2が入力される。
フユエルカツト手段、フユエルカツト解除手段、
非同期噴射信号出力手段としての機能を有するコ
ントロールユニツトであり、コントロールユニツ
ト34はCPU35、ROM36、RAM37、お
よびI/Oポート38により構成されている。
CPU35はROM36に書き込まれているプログ
ラムに従つてI/Oポート38より必要とする外
部データを取り込んだり、また、RAM37との
間でデータの授受を行つたりしながら演算処理
し、必要に応じて処理したデータをI/Oポート
38へ出力する。ROM36はCPU35を制御す
るプログラムを格納しており、RAM37は例え
ば、不揮発性メモリにより構成されて演算に使用
するデータをマツプ等の形で記憶するとともに、
その記憶内容をエンジン21停止後も保持する。
I/Oポート38には前記スロツトルスイツチ3
0、クランク角センサ31、水温センサ32、エ
アフロメータ等からの各信号が入力され、アナロ
グで入力される信号はデイジタルに変換される。
また、I/Oポート38からは、第1気筒#1か
ら第3気筒#3用の燃料噴射弁23,24,25
に同時に噴射信号S1を出力し、また、第4気筒
#4から第6気筒#6用の燃料噴射弁26,2
7,28に同時に噴射信号S2を出力する。すなわ
ち、燃料噴射弁23〜28は、第1気筒#1から
第3気筒#3用の燃料噴射弁23,24,25の
グループ(第1グループ)と、第4気筒#4から
第6気筒#6用の燃料噴射弁26,27,28の
グループ(第2グループ)の2つのグループに分
類され、各グループ毎にそれぞれ所定のクランク
角に同期して噴射信号S1,S2が入力される。
次に作用を説明する。
本実施例の場合、燃料噴射弁23〜26を第1
グループと第2グループの2つのグループに分類
し、各グループ毎に所定のクランク角に同期して
噴射信号S1,S2を出力するが、どのクランク角に
同期してどのグループに噴射信号S1,S2を出力す
るか、すなわち、噴射信号出力手段としての作用
は、第3図に示す割込み用のプログラムによつて
行われる。
グループと第2グループの2つのグループに分類
し、各グループ毎に所定のクランク角に同期して
噴射信号S1,S2を出力するが、どのクランク角に
同期してどのグループに噴射信号S1,S2を出力す
るか、すなわち、噴射信号出力手段としての作用
は、第3図に示す割込み用のプログラムによつて
行われる。
第3図に基づいて割込み用のプログラムについ
て説明する。なお、第3図中、P1〜P11はフロー
の各ステツプを示している。ステツプP1で、120°
信号がONか否かを判別し、120°信号がONのと
きには、ステツプP2でコントロールユニツト3
4に内蔵された第1カウンタのカウント値C1に
1を加算する。この第1カウンタは120°信号が入
力される毎にカウントするもので、後述するよう
に、噴射する燃料噴射弁23〜28のグループの
選択と噴射時期を決定するカウンタである。ステ
ツプP3でカウント値C1が6か否か判別し、C1=
6のときには、ステツプP4で第1カウンタのカ
ウント値C1を0にリセツトしてステツプP5に進
み、C1≠6のときには、そのままステツプP5に
進む。すなわち、本実施例の場合、6気筒エンジ
ン21を対象としているため、カウント値C1が
6になつたところで、0にリセツトして次のプロ
グラム実行時にカウント値C1が第1気筒#1を
表示するようにしている。ステツプP5でカウン
ト値C1が1か否か判別し、C1=1のときには、
ステツプP6で噴射信号S1を第1グループの燃料
噴射弁23,24,25に出力する。したがつ
て、第4図に斜線Eで表示する噴射時期に同期し
て燃料噴射弁23,24,25から第1気筒#1
から第3気筒#3の吸気管22内に燃料が噴射さ
れ、次の吸入行程でそれぞれの気筒#1〜#3に
空気と十分混合されて吸入される。ステツプP5
でC1≠1のときにはステツプP7に進んでカウン
ト値C1が4か否かを判別し、C1=4のときには、
ステツプP8で噴射信号S2を第2グループの燃料
噴射弁26,27,28に出力する。したがつ
て、第4図に斜線DあるいはFで表示する噴射時
期に同期して燃料噴射弁26,27,28から第
4気筒#4から第6気筒#6の吸気管22内に燃
料が噴射され、次の吸入過程でそれぞれの気筒
#4〜#6に空気と十分混合されて吸入される。
ステツプP7でC1≠4のときには、そのまま本フ
ローは終了する。
て説明する。なお、第3図中、P1〜P11はフロー
の各ステツプを示している。ステツプP1で、120°
信号がONか否かを判別し、120°信号がONのと
きには、ステツプP2でコントロールユニツト3
4に内蔵された第1カウンタのカウント値C1に
1を加算する。この第1カウンタは120°信号が入
力される毎にカウントするもので、後述するよう
に、噴射する燃料噴射弁23〜28のグループの
選択と噴射時期を決定するカウンタである。ステ
ツプP3でカウント値C1が6か否か判別し、C1=
6のときには、ステツプP4で第1カウンタのカ
ウント値C1を0にリセツトしてステツプP5に進
み、C1≠6のときには、そのままステツプP5に
進む。すなわち、本実施例の場合、6気筒エンジ
ン21を対象としているため、カウント値C1が
6になつたところで、0にリセツトして次のプロ
グラム実行時にカウント値C1が第1気筒#1を
表示するようにしている。ステツプP5でカウン
ト値C1が1か否か判別し、C1=1のときには、
ステツプP6で噴射信号S1を第1グループの燃料
噴射弁23,24,25に出力する。したがつ
て、第4図に斜線Eで表示する噴射時期に同期し
て燃料噴射弁23,24,25から第1気筒#1
から第3気筒#3の吸気管22内に燃料が噴射さ
れ、次の吸入行程でそれぞれの気筒#1〜#3に
空気と十分混合されて吸入される。ステツプP5
でC1≠1のときにはステツプP7に進んでカウン
ト値C1が4か否かを判別し、C1=4のときには、
ステツプP8で噴射信号S2を第2グループの燃料
噴射弁26,27,28に出力する。したがつ
て、第4図に斜線DあるいはFで表示する噴射時
期に同期して燃料噴射弁26,27,28から第
4気筒#4から第6気筒#6の吸気管22内に燃
料が噴射され、次の吸入過程でそれぞれの気筒
#4〜#6に空気と十分混合されて吸入される。
ステツプP7でC1≠4のときには、そのまま本フ
ローは終了する。
前記ステツプP1において、120°信号がOFFのと
きにはステツプP9でコントロールユニツト34
に内蔵された第2カウンタのカウント値C2を10
と比較し、C2<10のときにはそのまま本フロー
は終了する。ステツプP9でC2≧10のときには、
ステツプP10で第1カウンタのカウント値C1が0
か否か判別し、C1=0のときには本フローは終
了するが、C1≠0のときには、ステツプP11でカ
ウント値C1を0にリセツトする。この第2カウ
ンタは1°信号が入力される毎にインクリメントさ
れる1°信号のカウンタであり、また、120°信号の
うち、720°毎に入力される720°信号は10°以上のパ
ルス幅を有している。したがつて、ステツプP9
からステツプP11は120°信号がONの時間内にカウ
ントされた第2カウンタのカウント値C2をチエ
ツクすることにより、該120°信号が720°信号か否
か判別し、720°信号のときには第1カウンタのカ
ウント値C1を0にセツトして、第1気筒#1に
対応する120°信号であることを表示している。そ
の結果、ノイズによる第1カウンタのカウント値
C1が変動するのを防止でき、噴射時期と噴射す
べき燃料噴射弁23〜28のグループを確実に選
定することができる。
きにはステツプP9でコントロールユニツト34
に内蔵された第2カウンタのカウント値C2を10
と比較し、C2<10のときにはそのまま本フロー
は終了する。ステツプP9でC2≧10のときには、
ステツプP10で第1カウンタのカウント値C1が0
か否か判別し、C1=0のときには本フローは終
了するが、C1≠0のときには、ステツプP11でカ
ウント値C1を0にリセツトする。この第2カウ
ンタは1°信号が入力される毎にインクリメントさ
れる1°信号のカウンタであり、また、120°信号の
うち、720°毎に入力される720°信号は10°以上のパ
ルス幅を有している。したがつて、ステツプP9
からステツプP11は120°信号がONの時間内にカウ
ントされた第2カウンタのカウント値C2をチエ
ツクすることにより、該120°信号が720°信号か否
か判別し、720°信号のときには第1カウンタのカ
ウント値C1を0にセツトして、第1気筒#1に
対応する120°信号であることを表示している。そ
の結果、ノイズによる第1カウンタのカウント値
C1が変動するのを防止でき、噴射時期と噴射す
べき燃料噴射弁23〜28のグループを確実に選
定することができる。
次に、噴射量演算手段、フユエルカツト手段、
フユエルカツト解除手段および非同期噴射信号出
力手段の作用を、第5図に示すフローチヤートに
基づいて説明する。なお、このプログラムは
10ms毎に実行され、第5図中P101〜P122はフロー
の各ステツプを示している。
フユエルカツト解除手段および非同期噴射信号出
力手段の作用を、第5図に示すフローチヤートに
基づいて説明する。なお、このプログラムは
10ms毎に実行され、第5図中P101〜P122はフロー
の各ステツプを示している。
まず、ステツプP101でスロツトルスイツチが
ONか否か判別し、スロツトルスイツチがOFFの
ときには、ステツプP102でフユエルフラツグが0
か否か判別する。フユエルフラツグは、0で燃料
供給中、1で燃料遮断中、すなわち、フユエルカ
ツト中を表示する。ステツプP102でフユエルフラ
ツグが0のとき、すなわち、前回実行時燃料供給
中であつたときには、ステツプP103に進み、フユ
エルフラツグを0としてステツプP104に進んで燃
料噴射量を演算する。燃料噴射量は、例えば、エ
ンジン回転数Nと吸入空気量に基づいて基本噴射
量を演算し、この基本噴射量に冷却水温に基づく
補正、およびスロツトル全開補正や始動補正等の
各種補正を行つて求める。この演算結果の燃料噴
射量を前記噴射時期にグループ毎に同期噴射され
る。
ONか否か判別し、スロツトルスイツチがOFFの
ときには、ステツプP102でフユエルフラツグが0
か否か判別する。フユエルフラツグは、0で燃料
供給中、1で燃料遮断中、すなわち、フユエルカ
ツト中を表示する。ステツプP102でフユエルフラ
ツグが0のとき、すなわち、前回実行時燃料供給
中であつたときには、ステツプP103に進み、フユ
エルフラツグを0としてステツプP104に進んで燃
料噴射量を演算する。燃料噴射量は、例えば、エ
ンジン回転数Nと吸入空気量に基づいて基本噴射
量を演算し、この基本噴射量に冷却水温に基づく
補正、およびスロツトル全開補正や始動補正等の
各種補正を行つて求める。この演算結果の燃料噴
射量を前記噴射時期にグループ毎に同期噴射され
る。
ステツプP102でフユエルフラツグが1のとき、
すなわち、前回プログラム実行時フユエルカツト
中で、今回スロツトルスイツチがOFFとなり、
フユエルカツト中に所定の加速操作が行われたと
きには、ステツプP105で加速時に行う非同期噴射
の燃料噴射量を運転状態に基づいて演算し、ステ
ツプP106で前記第1カウンタのカウント値C1をチ
エツクする。ステツプP106で、第1カウンタのカ
ウント値C1が1,2,3のうちのいずれかであ
るときには、ステツプP107で噴射信号S1を非同期
噴射信号として燃料噴射弁23,24,25に出
力し、非同期噴射を行つて加速操作が行われると
同時に燃料を供給する。ステツプP106で、第1カ
ウンタのカウント値C1が4,5,0のうちのい
ずれかであるときには、ステツプP108で噴射信号
S2を非同期噴射信号として燃料噴射弁26,2
7,28に出力し、フユエルカツト中、加速操作
が行われると同時に非同期噴射を行つて燃料を供
給する。そして、ステツプP109で、スロツトルフ
ラツグおよびフユエルフラツグを0にセツトして
本フローを終了する。
すなわち、前回プログラム実行時フユエルカツト
中で、今回スロツトルスイツチがOFFとなり、
フユエルカツト中に所定の加速操作が行われたと
きには、ステツプP105で加速時に行う非同期噴射
の燃料噴射量を運転状態に基づいて演算し、ステ
ツプP106で前記第1カウンタのカウント値C1をチ
エツクする。ステツプP106で、第1カウンタのカ
ウント値C1が1,2,3のうちのいずれかであ
るときには、ステツプP107で噴射信号S1を非同期
噴射信号として燃料噴射弁23,24,25に出
力し、非同期噴射を行つて加速操作が行われると
同時に燃料を供給する。ステツプP106で、第1カ
ウンタのカウント値C1が4,5,0のうちのい
ずれかであるときには、ステツプP108で噴射信号
S2を非同期噴射信号として燃料噴射弁26,2
7,28に出力し、フユエルカツト中、加速操作
が行われると同時に非同期噴射を行つて燃料を供
給する。そして、ステツプP109で、スロツトルフ
ラツグおよびフユエルフラツグを0にセツトして
本フローを終了する。
したがつて、フユエルカツト中に、第4図に破
線で囲んで示す領域G1で、加速操作が行われる
と、次の同期噴射時期である斜線Dまで待つこと
なく、加速操作が行われると同時に、噴射信号S1
を非同期噴射信号として出力して燃料噴射弁2
3,24,25に非同期噴射を行わせる。その結
果、出力トルクは、第4図に×印で示すg1の時点
で得ることができ、同期噴射時期である斜線Dの
時期に噴射した場合に出力トルクの得られる時点
d1に比較して、クランク角度で360°早く出力トル
クを得ることができる。また、フユエルカツト中
に、第4図に破線で囲んで示す領域G2で、加速
操作がおこなわれると、次の同期噴射時期である
斜線Hまで待つことなく、加速操作が行われると
同時に、噴射信号S2を非同期噴射信号として出力
して燃料噴射弁26,27,28に非同期噴射を
行わせる。その結果、出力トルクは、第4図に×
印で示すg2の時点で得ることができ、同期噴射時
である斜線Hの時期に噴射した場合に出力トルク
の得られるg1に比較して、クランク角度で360°早
く出力トルクを得ることができる。このように、
本発明にあつては、フユエルカツト中に、加速操
作が行われると、運転状態に基づいて噴射気筒を
選別して即座に非同期噴射を行わせることができ
るので、加速操作が行われてから出力トルクを得
ることができるまでの時間を短縮することがで
き、この時間内におけるエンジン回転数の低下を
小さくすることができる。したがつて、加速応答
性を向上させることができる。
線で囲んで示す領域G1で、加速操作が行われる
と、次の同期噴射時期である斜線Dまで待つこと
なく、加速操作が行われると同時に、噴射信号S1
を非同期噴射信号として出力して燃料噴射弁2
3,24,25に非同期噴射を行わせる。その結
果、出力トルクは、第4図に×印で示すg1の時点
で得ることができ、同期噴射時期である斜線Dの
時期に噴射した場合に出力トルクの得られる時点
d1に比較して、クランク角度で360°早く出力トル
クを得ることができる。また、フユエルカツト中
に、第4図に破線で囲んで示す領域G2で、加速
操作がおこなわれると、次の同期噴射時期である
斜線Hまで待つことなく、加速操作が行われると
同時に、噴射信号S2を非同期噴射信号として出力
して燃料噴射弁26,27,28に非同期噴射を
行わせる。その結果、出力トルクは、第4図に×
印で示すg2の時点で得ることができ、同期噴射時
である斜線Hの時期に噴射した場合に出力トルク
の得られるg1に比較して、クランク角度で360°早
く出力トルクを得ることができる。このように、
本発明にあつては、フユエルカツト中に、加速操
作が行われると、運転状態に基づいて噴射気筒を
選別して即座に非同期噴射を行わせることができ
るので、加速操作が行われてから出力トルクを得
ることができるまでの時間を短縮することがで
き、この時間内におけるエンジン回転数の低下を
小さくすることができる。したがつて、加速応答
性を向上させることができる。
例えば、本実施例の場合、加速操作が行われて
から出力トルクが得られるまで最も長時間を要す
るのは、第4図のt1あるいはt2の時点で加速操作
が行われた場合であるが、この場合、出力トルク
が得られるのはg1あるいはg2の時点である。時点
t1から時点g1、あるいは時点t2から時点g2までの
クランク角は670°であり、エンジン回転数が
1600rpmのときに加速操作が行われたとすると、
670°回転するのに、0.07secである。また、エンジ
ン回転数が1200rpmのときでは、0.093secであ
る。すなわち、加速操作が行われてから出力トル
クが得られるまでに、0.07sec、あるいは、
0.093secである。これに対して、従来のように加
速操作が行われた後、正規の同期噴射時期まで待
つてから噴射する場合には、例えば、時点t1で加
速操作され、時点Dで噴射され、時点d1で出力ト
ルクが発生するか、あるいは、時点t2で加速操作
され、時点Hで噴射され、時点g1で出力トルクが
発生することとなる。この時点t1から時点d1ある
いは、時点t2から時点g1まではクランク角で1030°
である。エンジン回転数が1600rpmのときに加速
操作が行われたとすると、1030°回転するのに、
0.107secとなる。したがつて、本考案によれば、
加速操作が行われてから出力トルクが得られるま
での時間を大幅に短縮することができ、加速性能
を向上させることができる。
から出力トルクが得られるまで最も長時間を要す
るのは、第4図のt1あるいはt2の時点で加速操作
が行われた場合であるが、この場合、出力トルク
が得られるのはg1あるいはg2の時点である。時点
t1から時点g1、あるいは時点t2から時点g2までの
クランク角は670°であり、エンジン回転数が
1600rpmのときに加速操作が行われたとすると、
670°回転するのに、0.07secである。また、エンジ
ン回転数が1200rpmのときでは、0.093secであ
る。すなわち、加速操作が行われてから出力トル
クが得られるまでに、0.07sec、あるいは、
0.093secである。これに対して、従来のように加
速操作が行われた後、正規の同期噴射時期まで待
つてから噴射する場合には、例えば、時点t1で加
速操作され、時点Dで噴射され、時点d1で出力ト
ルクが発生するか、あるいは、時点t2で加速操作
され、時点Hで噴射され、時点g1で出力トルクが
発生することとなる。この時点t1から時点d1ある
いは、時点t2から時点g1まではクランク角で1030°
である。エンジン回転数が1600rpmのときに加速
操作が行われたとすると、1030°回転するのに、
0.107secとなる。したがつて、本考案によれば、
加速操作が行われてから出力トルクが得られるま
での時間を大幅に短縮することができ、加速性能
を向上させることができる。
ステツプP101で、スロツトルスイツチがONの
ときには、ステツプP110でスロツトルフラツグが
1か否かを判別し、スロツトルフラツグが0のと
き、すなわち、前回プログラム実行時にスロツト
ルスイツチOFFで今回実行時にONに切り換わつ
たときには、ステツプP111でスロツトルフラツグ
を1にセツトしてステツプP112でエンジン回転数
Nを前記第8図に示す第2フユエルカツト回転数
N2と比較する。ステツプP112でN<N2のときに
は、前記ステツプP103、P104を経由して本フロー
は終了し、N≧N2のときには、ステツプP113で
フユエルフラツグを1にセツトしてステツプP114
で燃料噴射量を0にする。すなわち、スロツトル
スイツチがOFFからONに切り換わり、かつ、エ
ンジン回転数Nが所定の第2フユエルカツト回転
数N2より高いときには、フユエルフラツグを1
にセツトして後、燃料噴射量を0にセツトして噴
射信号S1,S2の出力を停止し、エンジン21への
燃料の供給を遮断して、いわゆるフユエルカツト
を行う。
ときには、ステツプP110でスロツトルフラツグが
1か否かを判別し、スロツトルフラツグが0のと
き、すなわち、前回プログラム実行時にスロツト
ルスイツチOFFで今回実行時にONに切り換わつ
たときには、ステツプP111でスロツトルフラツグ
を1にセツトしてステツプP112でエンジン回転数
Nを前記第8図に示す第2フユエルカツト回転数
N2と比較する。ステツプP112でN<N2のときに
は、前記ステツプP103、P104を経由して本フロー
は終了し、N≧N2のときには、ステツプP113で
フユエルフラツグを1にセツトしてステツプP114
で燃料噴射量を0にする。すなわち、スロツトル
スイツチがOFFからONに切り換わり、かつ、エ
ンジン回転数Nが所定の第2フユエルカツト回転
数N2より高いときには、フユエルフラツグを1
にセツトして後、燃料噴射量を0にセツトして噴
射信号S1,S2の出力を停止し、エンジン21への
燃料の供給を遮断して、いわゆるフユエルカツト
を行う。
前記ステツプP110で、スロツトルフラツグが1
のときには、ステツプP115で、フユエルフラツグ
が1か否かを判別し、フユエルフラツグが0のと
きには、ステツプP116でエンジン回転数Nを、前
記第8図に示す、所定の第1フユエルカツト回転
数N1と比較する。ステツプP116で、N≧N1のと
きには、前記ステツプP113、およびステツプP114
に進んでフユエルカツトを行い、N<N1のとき
には、前記ステツプP103およびステツプP104に進
んで燃料噴射を継続する。すなわち、スロツトル
スイツチのONの状態が継続されたままエンジン
回転数Nが第1フユエルカツト回転数N1より高
くなつたとき、例えば、アクセルペダルを離した
状態で坂を下つているとき等は、フユエルカツト
を行つて燃費の節減を図つている。
のときには、ステツプP115で、フユエルフラツグ
が1か否かを判別し、フユエルフラツグが0のと
きには、ステツプP116でエンジン回転数Nを、前
記第8図に示す、所定の第1フユエルカツト回転
数N1と比較する。ステツプP116で、N≧N1のと
きには、前記ステツプP113、およびステツプP114
に進んでフユエルカツトを行い、N<N1のとき
には、前記ステツプP103およびステツプP104に進
んで燃料噴射を継続する。すなわち、スロツトル
スイツチのONの状態が継続されたままエンジン
回転数Nが第1フユエルカツト回転数N1より高
くなつたとき、例えば、アクセルペダルを離した
状態で坂を下つているとき等は、フユエルカツト
を行つて燃費の節減を図つている。
ステツプP115において、フユエルフラツグが1
のときには、ステツプP117で、エンジン回転数N
を所定のリカバ回転数Nrと比較し、N≧Nrのと
きには、ステツプP113、およびステツプP114に進
んでフユエルカツトを続行する。ステツプP117
で、N<Nrのときには、ステツプP118で非同期
噴射時の燃料噴射量を運転状態に基づいて演算
し、ステツプP119で前記第1カウンタのカウント
値C1をチエツクする。ステツプP119で、第1カウ
ンタのカウント値C1が1,2,3のうちのいず
れかであるときには、ステツプP120で噴射信号S1
を非同期噴射信号として燃料噴射弁23,24,
25に出力し、非同期噴射を行つてエンジン回転
数Nがリカバ回転数Nr以下に低下すると同時に
燃料を供給する。ステツプP119で、第1カウンタ
のカウント値C1が4,5,0のうちのいずれか
であるときには、ステツプP121で噴射信号S2を非
同期噴射信号として燃料噴射弁26,27,28
に出力し、非同期噴射を行つてエンジン回転数N
がリカバ回転数Nr以下に低下すると同時に燃料
を供給する。そして、ステツプP122でフユエルフ
ラツグを0にセツトして本フローを終了する。し
たがつて、フユエルカツト中に、第4図に破線で
囲んで示す領域G1で、エンジン回転数Nがリカ
バ回転数Nr以下に低下すると、次の同期噴射時
期である斜線Dまで待つことなく、エンジン回転
数Nがリカバ回転数Nr以下に低下すると同時に、
噴射信号S1を非同期噴射信号として出力して燃料
噴射弁23,24,25に非同期噴射を行わせ
る。その結果、出力トルクは、第4図に×印で示
すg1の時点で得ることができ、同期噴射時期であ
る斜線Dの時期に噴射した場合に出力トルクの得
られる時点d1に比較して、クランク角度で360°早
く出力トルクを得ることができる。また、フユエ
ルカツト中に、第4図に破線で囲んで示す領域
G2でエンジン回転数Nがリカバ回転数Nr以下に
低下すると、次の同期噴射時期である斜線Hまで
待つことなく、エンジン回転数Nがリカバ回転数
Nr以下に低下すると同時に、噴射信号S2を非同
期噴射信号として出力して燃料噴射弁26,2
7,28に非同期噴射を行わせる。この結果、出
力トルクは、第4図に×印で示すg2の時点で得る
ことができ、同期噴射時である斜線Hの時期に噴
射した場合に出力トルクの得られるg1に比較し
て、クランク角度で360°早く出力トルクを得るこ
とができる。このように、本考案にあつては、フ
ユエルカツト中に、エンジン回転数Nがリカバ回
転数Nrより低くなると、運転状態に基づいて噴
射気筒を選別して即座に非同期噴射を行わせるこ
とができるので、エンジン回転数Nがリカバ回転
数Nr以下に低下してから出力トルクを得ること
ができるまでの時間を短縮することができ、この
時間内におけるエンジン回転数の低下を小さくす
ることができる。したがつて、エンストや大きな
トルク変動の発生を防止でき、運転性能を向上さ
せることができる。また、リカバ回転数よりも一
層低く設定することができ、燃費をより一層節減
することができる。
のときには、ステツプP117で、エンジン回転数N
を所定のリカバ回転数Nrと比較し、N≧Nrのと
きには、ステツプP113、およびステツプP114に進
んでフユエルカツトを続行する。ステツプP117
で、N<Nrのときには、ステツプP118で非同期
噴射時の燃料噴射量を運転状態に基づいて演算
し、ステツプP119で前記第1カウンタのカウント
値C1をチエツクする。ステツプP119で、第1カウ
ンタのカウント値C1が1,2,3のうちのいず
れかであるときには、ステツプP120で噴射信号S1
を非同期噴射信号として燃料噴射弁23,24,
25に出力し、非同期噴射を行つてエンジン回転
数Nがリカバ回転数Nr以下に低下すると同時に
燃料を供給する。ステツプP119で、第1カウンタ
のカウント値C1が4,5,0のうちのいずれか
であるときには、ステツプP121で噴射信号S2を非
同期噴射信号として燃料噴射弁26,27,28
に出力し、非同期噴射を行つてエンジン回転数N
がリカバ回転数Nr以下に低下すると同時に燃料
を供給する。そして、ステツプP122でフユエルフ
ラツグを0にセツトして本フローを終了する。し
たがつて、フユエルカツト中に、第4図に破線で
囲んで示す領域G1で、エンジン回転数Nがリカ
バ回転数Nr以下に低下すると、次の同期噴射時
期である斜線Dまで待つことなく、エンジン回転
数Nがリカバ回転数Nr以下に低下すると同時に、
噴射信号S1を非同期噴射信号として出力して燃料
噴射弁23,24,25に非同期噴射を行わせ
る。その結果、出力トルクは、第4図に×印で示
すg1の時点で得ることができ、同期噴射時期であ
る斜線Dの時期に噴射した場合に出力トルクの得
られる時点d1に比較して、クランク角度で360°早
く出力トルクを得ることができる。また、フユエ
ルカツト中に、第4図に破線で囲んで示す領域
G2でエンジン回転数Nがリカバ回転数Nr以下に
低下すると、次の同期噴射時期である斜線Hまで
待つことなく、エンジン回転数Nがリカバ回転数
Nr以下に低下すると同時に、噴射信号S2を非同
期噴射信号として出力して燃料噴射弁26,2
7,28に非同期噴射を行わせる。この結果、出
力トルクは、第4図に×印で示すg2の時点で得る
ことができ、同期噴射時である斜線Hの時期に噴
射した場合に出力トルクの得られるg1に比較し
て、クランク角度で360°早く出力トルクを得るこ
とができる。このように、本考案にあつては、フ
ユエルカツト中に、エンジン回転数Nがリカバ回
転数Nrより低くなると、運転状態に基づいて噴
射気筒を選別して即座に非同期噴射を行わせるこ
とができるので、エンジン回転数Nがリカバ回転
数Nr以下に低下してから出力トルクを得ること
ができるまでの時間を短縮することができ、この
時間内におけるエンジン回転数の低下を小さくす
ることができる。したがつて、エンストや大きな
トルク変動の発生を防止でき、運転性能を向上さ
せることができる。また、リカバ回転数よりも一
層低く設定することができ、燃費をより一層節減
することができる。
例えば、本実施例の場合、エンジン回転数Nが
リカバ回転数Nr以下に低下してから出力トルク
が得られるまで最も長時間を要するのは、第4図
のt1あるいはt2の時点でエンジン回転数Nがリカ
バ回転数Nr以下に低下した場合であるが、この
場合、エンジン回転数Nが642rpmのときに出力
トルクを発生するようにするには、すなわち、g1
あるいはg2におけるエンジン回転数Nを642rpm
とするためには、リカバ回転数Nrは1041rpmで
あればよい。すなわち、フユエルカツト後のエン
ジン急減速時のエンジン回転の減速度は、一般
に、3000rpm/sec(=100πradian/sec)であり、
この減速度においてエンジン回転数Nが642rpm
であると、21.4πradian/secとなる。また、減速
度3000rpm/sec(=100πradian/sec)のとき、
リカバ回転数Nr(=ωoradian/sec)と出力トル
クが発生する時点(g1またはg2)でのエンジン回
転数Np(=ωpradian/sec)の関係は次式で与え
られる。
リカバ回転数Nr以下に低下してから出力トルク
が得られるまで最も長時間を要するのは、第4図
のt1あるいはt2の時点でエンジン回転数Nがリカ
バ回転数Nr以下に低下した場合であるが、この
場合、エンジン回転数Nが642rpmのときに出力
トルクを発生するようにするには、すなわち、g1
あるいはg2におけるエンジン回転数Nを642rpm
とするためには、リカバ回転数Nrは1041rpmで
あればよい。すなわち、フユエルカツト後のエン
ジン急減速時のエンジン回転の減速度は、一般
に、3000rpm/sec(=100πradian/sec)であり、
この減速度においてエンジン回転数Nが642rpm
であると、21.4πradian/secとなる。また、減速
度3000rpm/sec(=100πradian/sec)のとき、
リカバ回転数Nr(=ωoradian/sec)と出力トル
クが発生する時点(g1またはg2)でのエンジン回
転数Np(=ωpradian/sec)の関係は次式で与え
られる。
ωp=21.4π=ωo−100πt ……(1)
そして、時点t1から時点g1あるいは時点t2から
時点g2までのクランク角は670度(≒
3.72πradian)であるので、次式が得られる。
時点g2までのクランク角は670度(≒
3.72πradian)であるので、次式が得られる。
∫ωpdt=ωot−1/2・100πt2=3.72π ……(2)
これを解くと、
t=0.133sec
ωo=34.7πradian/sec=1041rpm
となる。したがつて、トルク発生時のエンジン回
転数Npを642rpmとするためには、リカバ回転数
Nrを1041rpmに設定すればよい。
転数Npを642rpmとするためには、リカバ回転数
Nrを1041rpmに設定すればよい。
これに対して、従来のようなエンジン回転数N
がリカバ回転数Nr以下に低下して後、正規の同
期噴射時期まで待つてから噴射する場合には、例
えば、時点t1でリカバ回転数Nr以下となり時点
Dで噴射され、時点d1で出力トルクが発生する
か、あるいは、時点t2でリカバ回転数Nr以下と
なり、時点Hで噴射され、時点g1で出力トルクが
発生することとなる。この時点t1から時点d1、お
よび時点t2から時点g1まではクランク角で1030°
(≒5.72πradian)となる。したがつて、時点d1あ
るいは時点g1でのエンジン回転数Nrが642rpmで
あるためには、次式より、 ωp=21.4π=ωo−100πt ……(3) ∫ωpdt=ωot−1/2・100πt2=5.72π ……(4) t=0.186sec ωo=40πradian/sec=1200rpm である必要がある。その結果、従来においては、
トルク発生時のエンジン回転数Npを642rpmとす
るためには、リカバ回転数Nrを本考案による場
合(1041rpm)より高く(1200rp)設定する必要
がある。したがつて、本実施例によれば、リカバ
回転数Nrをより一層低く設定することができ、
燃費をより一層節減することができる。
がリカバ回転数Nr以下に低下して後、正規の同
期噴射時期まで待つてから噴射する場合には、例
えば、時点t1でリカバ回転数Nr以下となり時点
Dで噴射され、時点d1で出力トルクが発生する
か、あるいは、時点t2でリカバ回転数Nr以下と
なり、時点Hで噴射され、時点g1で出力トルクが
発生することとなる。この時点t1から時点d1、お
よび時点t2から時点g1まではクランク角で1030°
(≒5.72πradian)となる。したがつて、時点d1あ
るいは時点g1でのエンジン回転数Nrが642rpmで
あるためには、次式より、 ωp=21.4π=ωo−100πt ……(3) ∫ωpdt=ωot−1/2・100πt2=5.72π ……(4) t=0.186sec ωo=40πradian/sec=1200rpm である必要がある。その結果、従来においては、
トルク発生時のエンジン回転数Npを642rpmとす
るためには、リカバ回転数Nrを本考案による場
合(1041rpm)より高く(1200rp)設定する必要
がある。したがつて、本実施例によれば、リカバ
回転数Nrをより一層低く設定することができ、
燃費をより一層節減することができる。
なお、上記実施例においては、6気筒エンジン
に適用した場合について述べたが、これに限るも
のではない。また、燃料噴射弁を2つのグループ
に分割した場合について述べたが、これに限るも
のではなく、3つのグループでも4つのグループ
であつてもよい。さらに、同期噴射を行うクラン
クタイミングも上記実施例の時期に限るものでは
ない。
に適用した場合について述べたが、これに限るも
のではない。また、燃料噴射弁を2つのグループ
に分割した場合について述べたが、これに限るも
のではなく、3つのグループでも4つのグループ
であつてもよい。さらに、同期噴射を行うクラン
クタイミングも上記実施例の時期に限るものでは
ない。
(考案の効果)
本考案によれば、フユエルカツト中、加速操作
が行われてから出力トルクが発生するまでの時間
を短縮することができるので、加速応答性を向上
させることができ、加速性能を向上させることが
できる。
が行われてから出力トルクが発生するまでの時間
を短縮することができるので、加速応答性を向上
させることができ、加速性能を向上させることが
できる。
また上記実施例によれば、フユエルカツト中エ
ンジン回転数がリカバ回転数以下に低下してから
出力トルクが発生するまでの時間を短縮すること
ができるので、エンストの発生やトルクの大幅変
動を防止でき、運転性能を向上させることができ
る。また、リカバ回転数をより一層低く設定する
ことができ、燃費をより一層節減することができ
る。
ンジン回転数がリカバ回転数以下に低下してから
出力トルクが発生するまでの時間を短縮すること
ができるので、エンストの発生やトルクの大幅変
動を防止でき、運転性能を向上させることができ
る。また、リカバ回転数をより一層低く設定する
ことができ、燃費をより一層節減することができ
る。
第1図は本考案の全体構成図である。第2図〜
第5図は本考案の一実施例を示す図であり、第2
図はその概略構成図、第3図はその同期噴射の割
込みプログラムを示すフローチヤート、第4図は
その噴射タイミングを示す図、第5図はメインプ
ログラムを示すフローチヤートである。第6図〜
第8図は従来例を示す図であり、第6図はその概
略構成図、第7図はその噴射タイミングを示す
図、第8図はそのフユエルカツト回転数およびリ
カバ回転数と冷却水温度との関係を示す図であ
る。 23,24,25,26,27,28……燃料
噴射弁、33……運転状態検出手段、34……コ
ントロールユニツト(噴射量演算手段、フユエル
カツト手段、フユエルカツト解除手段、非同期噴
射信号出力手段)。
第5図は本考案の一実施例を示す図であり、第2
図はその概略構成図、第3図はその同期噴射の割
込みプログラムを示すフローチヤート、第4図は
その噴射タイミングを示す図、第5図はメインプ
ログラムを示すフローチヤートである。第6図〜
第8図は従来例を示す図であり、第6図はその概
略構成図、第7図はその噴射タイミングを示す
図、第8図はそのフユエルカツト回転数およびリ
カバ回転数と冷却水温度との関係を示す図であ
る。 23,24,25,26,27,28……燃料
噴射弁、33……運転状態検出手段、34……コ
ントロールユニツト(噴射量演算手段、フユエル
カツト手段、フユエルカツト解除手段、非同期噴
射信号出力手段)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 a 多気筒エンジンの各気筒ごとに燃料を供給す
る燃料噴射弁と、 b 運転状態を検出する運転状態検出手段と、 c 運転状態に基づいて燃料の噴射量を演算する
噴射量演算手段と、 d 燃料噴射弁を気筒グループごとに分割し、任
意気筒グループのグループ吸気行程の終期付近
のタイミングで、当該気筒グループに同期燃料
噴射信号を出力する噴射信号出力手段と、 e 所定の減速運転状態で前記同期燃料噴射信号
の出力を停止し、エンジンへの燃料の供給を遮
断するフユエルカツト手段と、 f フユエルカツト中で、且つ所定の加速操作が
行われたときのタイミングが、前記グループ吸
気行程の終期から次回のグループ吸気行程の初
期までの期間にある気筒グループを選別し、当
該気筒グループに非同期燃料噴射信号を出力す
る非同期噴射制御手段と、 を備えたことを特徴とする燃料噴射制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984179202U JPH048281Y2 (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984179202U JPH048281Y2 (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6194258U JPS6194258U (ja) | 1986-06-18 |
| JPH048281Y2 true JPH048281Y2 (ja) | 1992-03-03 |
Family
ID=30736764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984179202U Expired JPH048281Y2 (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH048281Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59108868A (ja) * | 1982-12-13 | 1984-06-23 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の電子制御燃料噴射方法 |
| JPS59138739A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-09 | Toyota Motor Corp | 多気筒内燃機関の燃料噴射制御方法 |
| JPS59203833A (ja) * | 1983-05-04 | 1984-11-19 | Toyota Motor Corp | 自動車用多気筒内燃機関の燃料噴射制御方法 |
| JPS606042A (ja) * | 1983-06-15 | 1985-01-12 | Honda Motor Co Ltd | 内燃エンジンの燃料供給制御方法 |
-
1984
- 1984-11-26 JP JP1984179202U patent/JPH048281Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6194258U (ja) | 1986-06-18 |
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