JPH049532Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH049532Y2 JPH049532Y2 JP12517886U JP12517886U JPH049532Y2 JP H049532 Y2 JPH049532 Y2 JP H049532Y2 JP 12517886 U JP12517886 U JP 12517886U JP 12517886 U JP12517886 U JP 12517886U JP H049532 Y2 JPH049532 Y2 JP H049532Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- rotation
- sensor
- photo sensor
- initial position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は回転機構において、基準位置を設定す
るときに使用される回転位置検出機構の改良に関
する。
るときに使用される回転位置検出機構の改良に関
する。
[従来の技術]
モータ駆動による回転機構において、始動時、
あるいは停電等により稼働が停止された後、稼働
を再開する場合には、一旦回転部材を一定方向、
例えば左方向に回転させて特定位置(この位置を
初期位置と称す)まで戻し(この動作をリセツト
と称す)、この初期位置を基準(0°)として回転
駆動を開始するようになしている。そこで、初期
位置を検出するための回転位置検出機構が必要と
なる。
あるいは停電等により稼働が停止された後、稼働
を再開する場合には、一旦回転部材を一定方向、
例えば左方向に回転させて特定位置(この位置を
初期位置と称す)まで戻し(この動作をリセツト
と称す)、この初期位置を基準(0°)として回転
駆動を開始するようになしている。そこで、初期
位置を検出するための回転位置検出機構が必要と
なる。
かかる回転位置検出機構における従来例として
は第3図及び第4図に示すような構造のものが広
く使用されている。即ち、図示外の回転部材を回
転させるための回転軸1にロータ2を固定すると
共に、このロータの先端部分を間に挟むように置
かれた発光素子3と受光素子4とからなるフオト
センサーを初期位置に設置し、受光素子4に入射
する発光素子3からの光をロータ2が遮断したと
き、この受光素子から出力信号を発してモータ制
御回路に供給することによりモータを停止させ、
回転部材を初期位置にセツトするようになしたも
のである。
は第3図及び第4図に示すような構造のものが広
く使用されている。即ち、図示外の回転部材を回
転させるための回転軸1にロータ2を固定すると
共に、このロータの先端部分を間に挟むように置
かれた発光素子3と受光素子4とからなるフオト
センサーを初期位置に設置し、受光素子4に入射
する発光素子3からの光をロータ2が遮断したと
き、この受光素子から出力信号を発してモータ制
御回路に供給することによりモータを停止させ、
回転部材を初期位置にセツトするようになしたも
のである。
[考案が解決しようとする問題点]
このような回転位置検出機構、特に回転部材の
回転角度が0°〜360°である機構においては、ロー
タ2が丁度初期位置であるフオトセンサー5で検
出されている状態で停止している場合、その角度
が0°であるのか360°であるのかを判別することが
できない。0°であれば戻すための回転は不要であ
るし、360°であれば1回転戻さなければならない
ので、これは大きな問題である。
回転角度が0°〜360°である機構においては、ロー
タ2が丁度初期位置であるフオトセンサー5で検
出されている状態で停止している場合、その角度
が0°であるのか360°であるのかを判別することが
できない。0°であれば戻すための回転は不要であ
るし、360°であれば1回転戻さなければならない
ので、これは大きな問題である。
そこで、従来は、フオトセンサー5をさらに1
組追加することによりロータ2の回転方向を検出
し、それにより0°であるか360°であるかを判別す
るようにしているが、このような方式ではセンサ
ーを2個必要とすると共に、各センサーからの検
出信号に基づいて回転方向を判断するための回路
が必要となるため、構成が複雑となり、コストア
ツプの原因となる。
組追加することによりロータ2の回転方向を検出
し、それにより0°であるか360°であるかを判別す
るようにしているが、このような方式ではセンサ
ーを2個必要とすると共に、各センサーからの検
出信号に基づいて回転方向を判断するための回路
が必要となるため、構成が複雑となり、コストア
ツプの原因となる。
本考案はかかる不都合を解決することを目的と
するものである。
するものである。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本考案は回転軸に
固定されたロータと、該ロータが初期位置に来た
とき検出信号を発生するセンサーと、該センサー
に対してロータが右あるいは左回転のいずれか一
方の回転方向から接近した場合、センサーがロー
タの位置を検出しないようにこのロータの回転を
阻止するための回転阻止手段とを備え、前記ロー
タの中間部に可撓性を持たせることによりこのロ
ータの回転が回転阻止手段にて停止されたとき、
前記回転軸の回転を許容するように構成したこと
を特徴とする。
固定されたロータと、該ロータが初期位置に来た
とき検出信号を発生するセンサーと、該センサー
に対してロータが右あるいは左回転のいずれか一
方の回転方向から接近した場合、センサーがロー
タの位置を検出しないようにこのロータの回転を
阻止するための回転阻止手段とを備え、前記ロー
タの中間部に可撓性を持たせることによりこのロ
ータの回転が回転阻止手段にて停止されたとき、
前記回転軸の回転を許容するように構成したこと
を特徴とする。
以下、本考案の実施例を図面に基づき詳説す
る。
る。
[実施例]
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2
図は動作を説明するための図であり、第3図及び
第4図と同一番号のものは同一構成要素を示すも
のである。
図は動作を説明するための図であり、第3図及び
第4図と同一番号のものは同一構成要素を示すも
のである。
同図において、6は回転軸1に固定された矩形
状のロータであり、このロータは回転軸1に固定
された第1の板体6aの先端に第2の板体6bを
重ね合わせると共に、この重ね合わせた部分をピ
ン7を介して互いに回動可能に連結することによ
り構成されている。これにより第1と第2との板
体6a,6bがピン7を中心に屈曲する、つまり
ロータ6の中間部に可撓性をもたせることができ
る。8はその中心部がピン7に巻回させ、且つ両
端部が夫々第1と第2の板体6a,6bに係合さ
れたコイル状のバネで、第2の板体6bに常に右
方向の回転力を加えるためのものである。9は第
1の板体6aの右側面先端部分に設けた突出部
で、この突出部でバネ8にて押された第2の板体
6bを受け止めることにより第1図でその状態を
示すように第1と第2の板体6a,6bを真直ぐ
に伸すための役目を果する。10は第2の板体6
bの右側面先端部分に固定したストツパーであ
る。
状のロータであり、このロータは回転軸1に固定
された第1の板体6aの先端に第2の板体6bを
重ね合わせると共に、この重ね合わせた部分をピ
ン7を介して互いに回動可能に連結することによ
り構成されている。これにより第1と第2との板
体6a,6bがピン7を中心に屈曲する、つまり
ロータ6の中間部に可撓性をもたせることができ
る。8はその中心部がピン7に巻回させ、且つ両
端部が夫々第1と第2の板体6a,6bに係合さ
れたコイル状のバネで、第2の板体6bに常に右
方向の回転力を加えるためのものである。9は第
1の板体6aの右側面先端部分に設けた突出部
で、この突出部でバネ8にて押された第2の板体
6bを受け止めることにより第1図でその状態を
示すように第1と第2の板体6a,6bを真直ぐ
に伸すための役目を果する。10は第2の板体6
bの右側面先端部分に固定したストツパーであ
る。
ここで、回転部材は初期位置から右方向に360°
の範囲内で回転するものであり、また、リセツト
における回転方向は左回転とする。
の範囲内で回転するものであり、また、リセツト
における回転方向は左回転とする。
今、ロータ6が初期位置Oにある状態において
リセツトを行なうと、そのリセツト時点でフオト
センサー5から検出信号が発生しているため、ロ
ータ6を戻す必要はないと判断される。
リセツトを行なうと、そのリセツト時点でフオト
センサー5から検出信号が発生しているため、ロ
ータ6を戻す必要はないと判断される。
次に、ロータ6が第1図中実線でその状態を示
すように初期位置Oを起点にして右方向に角度θ
(0°<θ<360°)回転した状態においてリセツト
を行なうと、そのリセツト時点ではフオトセンサ
ー5から検出信号が発生していないため、ロータ
6は左方向に戻される。そして、フオトセンサー
5に侵入して検出信号が発生してそれによりモー
タが停止され、回転部材が初期位置にリセツトさ
れる。
すように初期位置Oを起点にして右方向に角度θ
(0°<θ<360°)回転した状態においてリセツト
を行なうと、そのリセツト時点ではフオトセンサ
ー5から検出信号が発生していないため、ロータ
6は左方向に戻される。そして、フオトセンサー
5に侵入して検出信号が発生してそれによりモー
タが停止され、回転部材が初期位置にリセツトさ
れる。
更に、θを大きくして行くと、θ=360°になる
直前でストツパー10がフオトセンサー5に衝突
し、ロータの回転は阻止されるが、ロータ6の第
2の板体6bはピン7を中心に回動するため、回
転軸の回転はある程度(θが360°を若干越える程
度まで)許容されることになる。
直前でストツパー10がフオトセンサー5に衝突
し、ロータの回転は阻止されるが、ロータ6の第
2の板体6bはピン7を中心に回動するため、回
転軸の回転はある程度(θが360°を若干越える程
度まで)許容されることになる。
このように、回転軸は360°の回転が許容される
が、その際、ロータのフオトセンサーへの侵入は
ストツパー10により阻止されるため、フオトセ
ンサーから検出信号が発生することはない。その
ため、θ=360°の場合も、0°<θ<360°の場合と
同様にロータを左方向へ戻して初期状態に復帰さ
せることができる。
が、その際、ロータのフオトセンサーへの侵入は
ストツパー10により阻止されるため、フオトセ
ンサーから検出信号が発生することはない。その
ため、θ=360°の場合も、0°<θ<360°の場合と
同様にロータを左方向へ戻して初期状態に復帰さ
せることができる。
尚、前述の説明は本考案の一例であり、実施に
あたつては幾多の変形が考えられる。例えば、ス
トツパー10がフオトセンサー5に直接当接する
ようにしたが、第1図中点線Bで示すようにフオ
トセンサー5の近傍にピン等を設置し、このピン
にストツパーが衝突するようにしても良い。
あたつては幾多の変形が考えられる。例えば、ス
トツパー10がフオトセンサー5に直接当接する
ようにしたが、第1図中点線Bで示すようにフオ
トセンサー5の近傍にピン等を設置し、このピン
にストツパーが衝突するようにしても良い。
また、ストツパー10を第2の板体6bに固定
した場合について述べたが、これに限定されるこ
となく、第1図中点線10′で示すようにフオト
センサー5に取付けても良いし、その近傍に設置
しても良い。
した場合について述べたが、これに限定されるこ
となく、第1図中点線10′で示すようにフオト
センサー5に取付けても良いし、その近傍に設置
しても良い。
[考案の効果]
以上詳述した如く本考案によれば、ロータがフ
オトセンサーに検出される状態は、ロータ(回転
部材)が必ず初期位置(0°)に復帰した状態だけ
に限定することができる。その結果、従来のよう
に0°と360°の判別が不要となるため、フオトセン
サーを2組用意する必要がなくなり、それだけ構
成の簡略化を図ることができ、しかもコストの低
減をも図ることができる。
オトセンサーに検出される状態は、ロータ(回転
部材)が必ず初期位置(0°)に復帰した状態だけ
に限定することができる。その結果、従来のよう
に0°と360°の判別が不要となるため、フオトセン
サーを2組用意する必要がなくなり、それだけ構
成の簡略化を図ることができ、しかもコストの低
減をも図ることができる。
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2
図は本考案における動作を説明するための図、第
3図は従来例を説明するための図、第4図は第3
図のAA断面図である。 1……回転軸、2,6……ロータ、3……発光
素子、4……受光素子、5……フオトセンサー、
6a,6b……第1,第2の板体、7……ピン、
8……バネ、9……突出部、10……ストツパ
ー。
図は本考案における動作を説明するための図、第
3図は従来例を説明するための図、第4図は第3
図のAA断面図である。 1……回転軸、2,6……ロータ、3……発光
素子、4……受光素子、5……フオトセンサー、
6a,6b……第1,第2の板体、7……ピン、
8……バネ、9……突出部、10……ストツパ
ー。
Claims (1)
- 回転軸に固定されたロータと、該ロータが基準
位置に来たとき検出信号を発生するセンサーと、
該センサーに対してロータが右あるいは左回転の
いずれか一方の回転方向から接近した場合、セン
サーがロータの位置を検出しないようにこのロー
タの回転を阻止するための回転阻止手段とを備
え、前記ロータの中間部に可撓性を持たせること
によりこのロータの回転が回転阻止手段にて停止
されたとき、前記回転軸の回転を許容するように
構成したことを特徴とする回転位置検出機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12517886U JPH049532Y2 (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12517886U JPH049532Y2 (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6331317U JPS6331317U (ja) | 1988-02-29 |
| JPH049532Y2 true JPH049532Y2 (ja) | 1992-03-10 |
Family
ID=31017857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12517886U Expired JPH049532Y2 (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH049532Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7039642B2 (ja) * | 2020-04-01 | 2022-03-22 | 株式会社東京精密 | リニア・スケールを有するエンコーダ |
-
1986
- 1986-08-15 JP JP12517886U patent/JPH049532Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6331317U (ja) | 1988-02-29 |
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