JPH0510036U - カーテンレール兼用リテーナ - Google Patents

カーテンレール兼用リテーナ

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Publication number
JPH0510036U
JPH0510036U JP6402691U JP6402691U JPH0510036U JP H0510036 U JPH0510036 U JP H0510036U JP 6402691 U JP6402691 U JP 6402691U JP 6402691 U JP6402691 U JP 6402691U JP H0510036 U JPH0510036 U JP H0510036U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
curtain rail
retainer
roof lining
curtain
roof
Prior art date
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Pending
Application number
JP6402691U
Other languages
English (en)
Inventor
文彰 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Araco Co Ltd
Original Assignee
Araco Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Araco Co Ltd filed Critical Araco Co Ltd
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Publication of JPH0510036U publication Critical patent/JPH0510036U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ルーフライニングに皺を生じることなく、か
つ室内側から見えにくいようにカーテンレールを取付け
られる、車室内用の構造部品を提供する。 【構成】 カーテンランナー10が係合してスライドす
るカーテンレール部6aと、その車室内側に下方に突出
して設けられ、ルーフライニング16の端部が係合され
るリテーナ部6bとを有するカーテンレール兼用リテー
ナ6を創出した。まずカーテンレール部6aが、ルーフ
サイドレール2のインナー2bに固定される。次にリテ
ーナ部6bにルーフライニング16の端部が係合され、
固定される。これによって、カーテンレール部6aの取
り付け方に関係なく、ルーフライニング16の取り付け
張力を一定にすることができ、ルーフライニング16に
皺が生じることがない。それとともに、カーテンレール
部6aはルーフライニング16の裏側に隠され、室内側
から見えにくいように取り付けられる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は自動車の車室内の構造に関し、特にカーテンレールを兼用したルー フライニングのリテーナに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の車室内の天井部分の構造として、つり天井式のルーフライニングがル ーフサイドレールフランジに巻き込まれて、オープニングトリムにより固定され る構造のものが知られている。この構造の車室内にカーテンレールを取り付ける 場合、カーテンレールは前記ルーフサイドレールにビス止めされていた。 図2はこのような従来の構造の一例を示す、車室天井のコーナー付近の断面図 である。図示2はルーフサイドレールであり、このルーフサイドレール2は、ル ーフサイドレールアウター2aとルーフサイドレールインナー2bを合わせて形 成される。その車室側(下部)のフランジの合わせ目は、オープニングトリム4 によって隠されて見栄え良くされている。このフランジの合わせ目には、つり天 井式のルーフライニング16の端部が係合されて、前記オープニングトリム4に よって固定される。なお、図示18はルーフサイドレール2と、図示しない反対 側のルーフサイドレールとの間に渡されるサポートワイヤである。
【0003】 このようにして形成される車室天井部分に対して、カーテンレール26が図2 に示されるようにして取付けられる。すなわち、カーテンレール26は前記ルー フサイドレール2のインナー2bに対して、前記ルーフライニング16の上から ビス8によって締め付け固定される。このようにして固定されたカーテンレール 26にカーテンランナー10がスライド可能に係合し、このカーテンランナー1 0にカーテン12が吊り下げられる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら上記の従来構造では、図3に示されるようにカーテンレール26 が室内側から見えるため、車室内の美観が損なわれる。また、先に取り付けられ たルーフライニング16の上からカーテンレール26をルーフサイドレール2に 取り付けるため、取り付け方によってはルーフライニング16に皺が生じてしま うという問題があった。 そこで本考案においては、ルーフライニングに皺を生じることなく、かつ室内 側から見えにくいようにカーテンレールを取付けられる、車室内用の構造部品を 提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そこで本考案では上記課題を解決するために、カーテンランナーが係合してス ライドするカーテンレール部と、該カーテンレール部の車室内側に下方に突出し て設けられ、ルーフライニングの端部が係合されるリテーナ部とを有するカーテ ンレール兼用リテーナを創出した。
【0006】
【作用】
上記構成を備えた本考案のカーテンレール兼用リテーナによると、まず兼用リ テーナのカーテンレール部が、車室内に固定される。次にリテーナ部にルーフラ イニングの端部が係合され、固定される。これによって、カーテンレール部の取 り付け方に関係なく、ルーフライニングの取り付け張力を一定にすることができ る。従って、ルーフライニングに皺が生じることがない。それとともに、リテー ナ部にルーフライニングの端部が取り付けられることによって、カーテンレール 部はルーフライニングの裏側に隠される。すなわち、カーテンレールが室内側か ら見えにくいように取り付けられる。 このようにして、ルーフライニングに皺を生じることなく、かつ室内側から見 えにくいようにカーテンレールが取付けられるのである。
【0007】
【実施例】
次に本考案を具現化した一実施例について図1を参照して説明する。図1(a )は、本考案のカーテンレール兼用リテーナの一実施例を用いて構成された、車 室天井のコーナー付近の構造を示す断面図である。 ルーフサイドレールアウター2aとルーフサイドレールインナー2bにより形 成されたルーフサイドレール2、オープニングトリム4、サポートワイヤ18に ついては、図2の従来例と同様である。前記ルーフサイドレール2に対して、カ ーテンレール兼用リテーナ6が取付けられる。
【0008】 このカーテンレール兼用リテーナ6は金属製であり、図1(b)によく示され るように、カーテンレール部6aと、その車室内側に下方に突出して設けられた リテーナ部6bとを有している。前記カーテンレール部6aには、所定長さごと に取り付け孔6cが設けられており、この取り付け孔6cにおいてビス8によっ て前記ルーフサイドレール2のインナー2bに締め付け固定される。 これにより兼用リテーナ6のリテーナ部6bは、カーテンレール部6aの車室 内側に下方に突出して設けられ、このリテーナ部6bにルーフライニング16の 端部が係合されて、ルーフライニング用のオープニングトリム14によって固定 される。一方カーテンレール部6aにはカーテンランナー10がスライド可能に 係合し、このカーテンランナー10にカーテン12が吊り下げられる。
【0009】 従って、カーテンレール兼用リテーナ6のカーテンレール部6aは、カーテン ランナー10が係合してスライドするカーテンレール部として機能する。また、 リテーナ部6bは、カーテンレール部の車室内側に下方に突出して設けられ、ル ーフライニング16の端部が係合されるリテーナ部を構成している。
【0010】 このような構成を有する車室内天井の組付作業においては、まずカーテンレー ル兼用リテーナ6のカーテンレール部6aがルーフサイドレール2のインナー2 bに固定され、次に兼用リテーナ6のリテーナ部6bにルーフライニング16の 端部が係合され、固定される。これによって、カーテンレール部6aの取り付け 方に関係なく、ルーフライニング16の取り付け張力を一定にすることができる 。従って、ルーフライニング16に皺が生じることがない。それとともに、リテ ーナ部6bにルーフライニング16の端部が取り付けられることによって、カー テンレール部6aはルーフライニング16の裏側に隠される。すなわち、カーテ ンレール6aが室内側から見えにくいように取り付けられる。 このようにして、ルーフライニング16に皺を生じることなく、室内側から見 えにくいようにカーテンレール6aを取り付けることができるのである。
【0011】 本実施例では、カーテンレール兼用リテーナのリテーナ部としてくの字型に屈 曲した形状のものを用いたが、他の形状のものを用いることもできる。また本実 施例においては、カーテンレール兼用リテーナをルーフサイドレールに取付ける 場合について説明したが、車室窓枠材等、他の部材に取り付けてもよい。 さらに、カーテンレール兼用リテーナを金属製としたが、他の材質を用いても 構わない。車室内の他の部分の構造,形状,材質,数量等についても、本実施例 に限定されるものではない。
【0012】 さらに本実施例の波及的な効果として、カーテンレール兼用リテーナが金属製 であるため、車室内に固定した後でもリテーナ部を変形させてルーフライニング の端部の形状に合わせることができ、ルーフライニングの取り付け作業がさらに 容易になる。 また、従来の構造ではルーフライニングの端部がルーフサイドレールに取付け られているため、外板より侵入した雨水がルーフライニングの端部に接触して、 ルーフライニングにしみを作ってしまうことがあった。これに対して本実施例に おいてはルーフライニングの端部がルーフサイドレールから離れており、このよ うなトラブルが起こる恐れはない。
【0013】
【考案の効果】
本考案においては、カーテンレール部と一体になり、カーテンレール部の車室 内側に下方に突出して設けられたルーフライニングのリテーナ部を有するカーテ ンレール兼用リテーナを創出したために、ルーフライニングに皺を生じることな く、室内側から見えにくいようにカーテンレールを取付けることができる。これ によって、車室内の美観を向上させることができる。 さらに本考案に固有の効果として、カーテンレール部にルーフライニングのリ テーナ部が固定されて一体の部品となっているため、部品数が減って車両の組立 ・分解作業が容易になるともにコストダウンできるという効果も得られ、極めて 実用性に優れたカーテンレール兼用リテーナとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のカーテンレール兼用リテーナの一実施
例を用いて構成された車室天井のコーナー付近の構造を
示す断面図である。
【図2】従来例の車室天井のコーナー付近の構造を示す
断面図である。
【図3】従来例の車室内を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 カーテンランナー 6a カーテンレール部 16 ルーフライニング 6b リテーナ部 6 カーテンレール兼用リテーナ

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 カーテンランナーが係合してスライドす
    るカーテンレール部と、 該カーテンレール部の車室内側に下方に突出して設けら
    れ、ルーフライニングの端部が係合されるリテーナ部、 とを有するカーテンレール兼用リテーナ。
JP6402691U 1991-07-18 1991-07-18 カーテンレール兼用リテーナ Pending JPH0510036U (ja)

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JP6402691U JPH0510036U (ja) 1991-07-18 1991-07-18 カーテンレール兼用リテーナ

Applications Claiming Priority (1)

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JP6402691U JPH0510036U (ja) 1991-07-18 1991-07-18 カーテンレール兼用リテーナ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0510036U true JPH0510036U (ja) 1993-02-09

Family

ID=13246220

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6402691U Pending JPH0510036U (ja) 1991-07-18 1991-07-18 カーテンレール兼用リテーナ

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JP (1) JPH0510036U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008007028A (ja) * 2006-06-30 2008-01-17 Kanto Auto Works Ltd 自動車の内装品構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008007028A (ja) * 2006-06-30 2008-01-17 Kanto Auto Works Ltd 自動車の内装品構造

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