JPH05100437A - 感光性平版印刷版の処理方法及び処理装置 - Google Patents
感光性平版印刷版の処理方法及び処理装置Info
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- JPH05100437A JPH05100437A JP26392191A JP26392191A JPH05100437A JP H05100437 A JPH05100437 A JP H05100437A JP 26392191 A JP26392191 A JP 26392191A JP 26392191 A JP26392191 A JP 26392191A JP H05100437 A JPH05100437 A JP H05100437A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/26—Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
- G03F7/30—Imagewise removal using liquid means
- G03F7/3042—Imagewise removal using liquid means from printing plates transported horizontally through the processing stations
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- Automation & Control Theory (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 1台の自動現像機で、実質的に未使用の現像
液を供給し使い捨てる方式で両面版と片面版を混合して
処理しても、経済的かつ安定して処理することができる
感光性平版印刷版の処理方法及び処理装置の提供。 【構成】 自動現像機を用いて、画像露光された感光性
平版印刷版を搬送しつつ、処理される感光性平版印刷版
1版毎にその上側の面と下側の面の両方又は一方に実質
的に未使用の現像液を供給し現像処理する感光性平版印
刷版の処理方法であって、感光性平版印刷版の感光層の
設けられた面を自動的に判別し、その面にのみ現像液を
供給して現像処理する感光性平版印刷版の処理方法及び
処理装置。
液を供給し使い捨てる方式で両面版と片面版を混合して
処理しても、経済的かつ安定して処理することができる
感光性平版印刷版の処理方法及び処理装置の提供。 【構成】 自動現像機を用いて、画像露光された感光性
平版印刷版を搬送しつつ、処理される感光性平版印刷版
1版毎にその上側の面と下側の面の両方又は一方に実質
的に未使用の現像液を供給し現像処理する感光性平版印
刷版の処理方法であって、感光性平版印刷版の感光層の
設けられた面を自動的に判別し、その面にのみ現像液を
供給して現像処理する感光性平版印刷版の処理方法及び
処理装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感光性平版印刷版の処
理方法及び処理装置に関し、更に詳しくは、感光層を片
面にのみ有する感光性平版印刷版(以下「片面版」とい
う)と両面に有する感光性平版印刷版(以下「両面版」
という)を1つの処理装置で処理するに適した処理方法
及び処理装置に関する。
理方法及び処理装置に関し、更に詳しくは、感光層を片
面にのみ有する感光性平版印刷版(以下「片面版」とい
う)と両面に有する感光性平版印刷版(以下「両面版」
という)を1つの処理装置で処理するに適した処理方法
及び処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】両面版を水平方向に搬送しながら、その
上側面と下側面の両面に実質的に未使用の現像液を供給
して現像処理する処理方法及び装置が知られている(特
開平2-52352号公報、同2-52353号公報等)。
上側面と下側面の両面に実質的に未使用の現像液を供給
して現像処理する処理方法及び装置が知られている(特
開平2-52352号公報、同2-52353号公報等)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな処理装置で、両面版に混ぜて片面版を処理した場合
には感光層の無い面へも現像液が供給されるため、不経
済である。
うな処理装置で、両面版に混ぜて片面版を処理した場合
には感光層の無い面へも現像液が供給されるため、不経
済である。
【0004】したがって、本発明の目的は、1台の自動
現像機で、実質的に未使用の現像液を供給し使い捨てる
方式で両面版と片面版を混合して処理しても、経済的に
かつ安定して処理することが可能な感光性平版印刷版の
処理方法及び処理装置を提供することである。
現像機で、実質的に未使用の現像液を供給し使い捨てる
方式で両面版と片面版を混合して処理しても、経済的に
かつ安定して処理することが可能な感光性平版印刷版の
処理方法及び処理装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記本発明の目的は、下
記(1)の処理方法及び下記(2)の処理装置によって
達成される。
記(1)の処理方法及び下記(2)の処理装置によって
達成される。
【0006】(1)自動現像機を用いて、画像露光され
た感光性平版印刷版を搬送しつつ、処理される感光性平
版印刷版1版毎にその上側の面と下側の面の両方又は一
方に実質的に未使用の現像液を供給し現像処理する感光
性平版印刷版の処理方法であって、感光性平版印刷版の
感光層の設けられた面を自動的に判別し、その面にのみ
現像液を供給して現像処理することを特徴とする感光性
平版印刷版の処理方法。 (2)感光性平版印刷版を搬送しながら該感光性平版印
刷版の両面に実質的に未使用の現像液を供給して現像す
る手段を有する感光性平版印刷版の現像装置において、
搬送される感光性平版印刷版の感光層の設けられた面を
自動的に判別する手段及び該手段で判別された感光層の
設けられた面にのみ現像液を供給する手段を有すること
を特徴とする感光性平版印刷版の処理装置。
た感光性平版印刷版を搬送しつつ、処理される感光性平
版印刷版1版毎にその上側の面と下側の面の両方又は一
方に実質的に未使用の現像液を供給し現像処理する感光
性平版印刷版の処理方法であって、感光性平版印刷版の
感光層の設けられた面を自動的に判別し、その面にのみ
現像液を供給して現像処理することを特徴とする感光性
平版印刷版の処理方法。 (2)感光性平版印刷版を搬送しながら該感光性平版印
刷版の両面に実質的に未使用の現像液を供給して現像す
る手段を有する感光性平版印刷版の現像装置において、
搬送される感光性平版印刷版の感光層の設けられた面を
自動的に判別する手段及び該手段で判別された感光層の
設けられた面にのみ現像液を供給する手段を有すること
を特徴とする感光性平版印刷版の処理装置。
【0007】
【作用】上記構成によれば、処理装置に挿入される感光
性平版印刷版の感光層面を自動的に検知し、感光層面が
検知された面にのみ現像液を供給するので、現像の必要
のない面へ現像液が供給される無駄がなくなり経済性が
向上し、かつこのような現像液の選択的供給が自動的に
なされるので操作性が良好である。
性平版印刷版の感光層面を自動的に検知し、感光層面が
検知された面にのみ現像液を供給するので、現像の必要
のない面へ現像液が供給される無駄がなくなり経済性が
向上し、かつこのような現像液の選択的供給が自動的に
なされるので操作性が良好である。
【0008】
【実施例】以下、図面に沿って本発明の処理装置の実施
例について説明する。なお、以下の記載において、同一
構成要素には同一符号を付し、説明の重複を省略するこ
とがある。
例について説明する。なお、以下の記載において、同一
構成要素には同一符号を付し、説明の重複を省略するこ
とがある。
【0009】図1は本発明の処理装置の実施例を示す構
成図である。図1において、1は水平方向に搬送される
感光性平版印刷版の感光層面に実質的に未使用の現像液
を供給して現像する現像部、2は現像された感光性平版
印刷版の表面に付着した現像液や溶出物を除去する水洗
を行う水洗部、3はリンス液による処理又は不感脂化処
理(不感脂化液(ガム液)による処理)を行うリンス・
ガム部、PSは感光性平版印刷版又はその搬送路であ
る。
成図である。図1において、1は水平方向に搬送される
感光性平版印刷版の感光層面に実質的に未使用の現像液
を供給して現像する現像部、2は現像された感光性平版
印刷版の表面に付着した現像液や溶出物を除去する水洗
を行う水洗部、3はリンス液による処理又は不感脂化処
理(不感脂化液(ガム液)による処理)を行うリンス・
ガム部、PSは感光性平版印刷版又はその搬送路であ
る。
【0010】現像部1〜リンス・ガム部3において、4
a,4b,4cは感光性平版印刷版を搬送する搬送ロー
ラ対、5は搬送ローラ、6,7,8は感光性平版印刷版
の表面の付着物をスクイズするスクイズローラで、これ
らにより感光性平版印刷版は図上左から右方向へ水平状
に搬送されるようになっている。
a,4b,4cは感光性平版印刷版を搬送する搬送ロー
ラ対、5は搬送ローラ、6,7,8は感光性平版印刷版
の表面の付着物をスクイズするスクイズローラで、これ
らにより感光性平版印刷版は図上左から右方向へ水平状
に搬送されるようになっている。
【0011】まず、現像部1において、10は搬送されて
いる感光性平版印刷版の上面に実質的に未使用の現像液
を供給する上側現像液供給部材で、2枚の板材により形
成されるスリットをその下端に有し、現像液供給ノズル
11から供給された現像液を該スリットから搬送幅にわた
って一様の液厚に搬送されている感光性平版印刷版の上
面に塗布するように構成されており、その詳細は特開昭
64-81943号公報の記載を参照することができる。
いる感光性平版印刷版の上面に実質的に未使用の現像液
を供給する上側現像液供給部材で、2枚の板材により形
成されるスリットをその下端に有し、現像液供給ノズル
11から供給された現像液を該スリットから搬送幅にわた
って一様の液厚に搬送されている感光性平版印刷版の上
面に塗布するように構成されており、その詳細は特開昭
64-81943号公報の記載を参照することができる。
【0012】また、搬送されている感光性平版印刷版の
下側面へは下側現像液供給部材13によって現像液が供給
される。下側現像液供給部材13は、現像液供給パイプ14
とこれを覆う現像液供給板15とからなっており、図2の
斜視図に示すように、感光性平版印刷版の搬送路PSに
近接してその下方に設けられ、現像液供給パイプ14及び
現像液供給板15のそれぞれ上部に搬送幅に亙って設けた
複数個の連通する孔16から現像液が、搬送されている感
光性平版印刷版の下側面に噴出して供給されるようにな
っている。
下側面へは下側現像液供給部材13によって現像液が供給
される。下側現像液供給部材13は、現像液供給パイプ14
とこれを覆う現像液供給板15とからなっており、図2の
斜視図に示すように、感光性平版印刷版の搬送路PSに
近接してその下方に設けられ、現像液供給パイプ14及び
現像液供給板15のそれぞれ上部に搬送幅に亙って設けた
複数個の連通する孔16から現像液が、搬送されている感
光性平版印刷版の下側面に噴出して供給されるようにな
っている。
【0013】これらの現像液供給部材に供給する現像液
は、現像液タンク18に容れた現像液が定量ポンプ19a,
19bでそれぞれ上側現像液供給部材10及び下側現像液供
給部材13へ送られるようになっている。また、現像液タ
ンク18内の現像液はポンプ20でヒータ21へ循環され所定
温度に調整されるようになっている。一方、搬送ローラ
4aの直前には、搬送路PSを挟んで搬送路PSに近接
して、現像部1へ挿入される感光性平版印刷版の感光層
の色を検知する光センサ22a,22bが配設されている。
これらの光センサには、例えば、アモルファス集積型カ
ラーセンサ等の3色分解法によるカラーセンサ、モノリ
シック・カラーセンサ等の2色分解法によるカラーセン
サ、アモルファス単色カラーセンサ等の特定の色にだけ
感度を有する単色カラーセンサ等が用いられる。
は、現像液タンク18に容れた現像液が定量ポンプ19a,
19bでそれぞれ上側現像液供給部材10及び下側現像液供
給部材13へ送られるようになっている。また、現像液タ
ンク18内の現像液はポンプ20でヒータ21へ循環され所定
温度に調整されるようになっている。一方、搬送ローラ
4aの直前には、搬送路PSを挟んで搬送路PSに近接
して、現像部1へ挿入される感光性平版印刷版の感光層
の色を検知する光センサ22a,22bが配設されている。
これらの光センサには、例えば、アモルファス集積型カ
ラーセンサ等の3色分解法によるカラーセンサ、モノリ
シック・カラーセンサ等の2色分解法によるカラーセン
サ、アモルファス単色カラーセンサ等の特定の色にだけ
感度を有する単色カラーセンサ等が用いられる。
【0014】感光性平版印刷版が図示の処理装置に挿入
され、光センサ22a,22bが感光層の色を検知すると、
検知信号が制御部23へ伝達され、制御部23は、光センサ
22a,22bの検知信号に基づき、所定のタイミングで、
これらの光センサの検知した感光性平版印刷版の感光層
の搬送長さに対応する時間定量ポンプ19a,19bを作動
するように構成されている。29は下側現像液供給部材13
で感光性平版印刷版の下側面に供給された現像液を均す
ワイヤーバーである。上記現像液供給機構によって感光
性平版印刷版に供給され、現像に供された現像液は廃液
槽26に集められ、バルブ27を開いて廃液タンク28に容れ
られるようになっている。
され、光センサ22a,22bが感光層の色を検知すると、
検知信号が制御部23へ伝達され、制御部23は、光センサ
22a,22bの検知信号に基づき、所定のタイミングで、
これらの光センサの検知した感光性平版印刷版の感光層
の搬送長さに対応する時間定量ポンプ19a,19bを作動
するように構成されている。29は下側現像液供給部材13
で感光性平版印刷版の下側面に供給された現像液を均す
ワイヤーバーである。上記現像液供給機構によって感光
性平版印刷版に供給され、現像に供された現像液は廃液
槽26に集められ、バルブ27を開いて廃液タンク28に容れ
られるようになっている。
【0015】水洗部2において、30は水洗水を容れる水
洗水タンク、31a,31bはシャワーノズル、32は水洗水
タンク30内の水洗水をシャワーノズル31a,31bへ送る
ポンプである。リンス・ガム部3において、34はリンス
液又は不感脂化液(ガム液)を容れるタンク、35a,35
bはリンス・ガム液タンク34内の処理液を感光性平版印
刷版へ供給するシャワーノズル、36はリンス・ガム液タ
ンク34内のリンス液又は不感脂化液をシァワーノズル35
a,35bへ送るポンプである。
洗水タンク、31a,31bはシャワーノズル、32は水洗水
タンク30内の水洗水をシャワーノズル31a,31bへ送る
ポンプである。リンス・ガム部3において、34はリンス
液又は不感脂化液(ガム液)を容れるタンク、35a,35
bはリンス・ガム液タンク34内の処理液を感光性平版印
刷版へ供給するシャワーノズル、36はリンス・ガム液タ
ンク34内のリンス液又は不感脂化液をシァワーノズル35
a,35bへ送るポンプである。
【0016】次に、図1を参照して本発明の処理方法を
説明する。まず、感光性平版印刷版が、搬送路PSの図
上左端から挿入されると、光センサ22a,22bで検知さ
れた信号に基づき制御部23により感光層の有無の判断が
なされ、それにより、所定のタイミングで、かつ挿入さ
れた感光性平版印刷版の搬送方向長さに応じた時間、感
光層を検知した面へ現像液が送られるようにポンプ19
a,19bが作動するように制御される。
説明する。まず、感光性平版印刷版が、搬送路PSの図
上左端から挿入されると、光センサ22a,22bで検知さ
れた信号に基づき制御部23により感光層の有無の判断が
なされ、それにより、所定のタイミングで、かつ挿入さ
れた感光性平版印刷版の搬送方向長さに応じた時間、感
光層を検知した面へ現像液が送られるようにポンプ19
a,19bが作動するように制御される。
【0017】感光層が検知された面に対しては、該面に
対応するポンプ19a及び/又は19bが作動して上側現像
液供給部材10及び/又は下側現像液供給部材13から現像
液感光層の通過に対応する時間感光層面に現像液が供給
される。現像液が供給された感光層は現像液により溶出
現像がなされスクイズローラ6で上下両面に付着した現
像液、感光層の溶出物等がスクイズされて現像を終わ
る。なお、このような現像の過程で、ブラシローラで感
光層表面をこする等の現像促進手段を付加することは任
意である。
対応するポンプ19a及び/又は19bが作動して上側現像
液供給部材10及び/又は下側現像液供給部材13から現像
液感光層の通過に対応する時間感光層面に現像液が供給
される。現像液が供給された感光層は現像液により溶出
現像がなされスクイズローラ6で上下両面に付着した現
像液、感光層の溶出物等がスクイズされて現像を終わ
る。なお、このような現像の過程で、ブラシローラで感
光層表面をこする等の現像促進手段を付加することは任
意である。
【0018】次いで、感光性平版印刷版は水洗部2へ搬
送され、水洗水タンク30に入れられた水洗水がポンプ32
によってシャワーパイプ31a,31bから感光性平版印刷
版の版面に供給され水洗される。水洗された感光性平版
印刷版はスクイズローラ7によってスクイズされ、リン
ス・ガム部3へ搬送され、リンス処理又は不感脂化処理
が施される。
送され、水洗水タンク30に入れられた水洗水がポンプ32
によってシャワーパイプ31a,31bから感光性平版印刷
版の版面に供給され水洗される。水洗された感光性平版
印刷版はスクイズローラ7によってスクイズされ、リン
ス・ガム部3へ搬送され、リンス処理又は不感脂化処理
が施される。
【0019】本発明において、感光層を設けた面とそう
でない面とを判別する手段は限定されないが、好ましい
手段として感光性平版印刷版の感光層面と非感光層面と
の光の反射率の差を検出して判別する方法及び色差を検
出して判別する方法が挙げられる。前者の手段として、
感光層面と非感光層面の判別に有利な特定波長域の光を
選択的に通すカラーフィルター付フォトダイオードの出
力、あるいは2つの異なる特定波長域の光を選択的に通
す2つのカラーフィルター付フォトダイオードの出力比
を検知するセンサ等で構成されたセンサ(以下、「反射
センサ」という)を用いることができる。後者の例とし
て、カラーセンサがある。図3はアモルファス集積型カ
ラーセンサの構造例を示す。同図において、50はガラス
基板、51は透明導電膜、52はアモルファス・シリコン、
53は表面電極、54はリード・フレーム、55はコート樹
脂、56、57、58はそれぞれR、G、Bの色フィルターで
ある。
でない面とを判別する手段は限定されないが、好ましい
手段として感光性平版印刷版の感光層面と非感光層面と
の光の反射率の差を検出して判別する方法及び色差を検
出して判別する方法が挙げられる。前者の手段として、
感光層面と非感光層面の判別に有利な特定波長域の光を
選択的に通すカラーフィルター付フォトダイオードの出
力、あるいは2つの異なる特定波長域の光を選択的に通
す2つのカラーフィルター付フォトダイオードの出力比
を検知するセンサ等で構成されたセンサ(以下、「反射
センサ」という)を用いることができる。後者の例とし
て、カラーセンサがある。図3はアモルファス集積型カ
ラーセンサの構造例を示す。同図において、50はガラス
基板、51は透明導電膜、52はアモルファス・シリコン、
53は表面電極、54はリード・フレーム、55はコート樹
脂、56、57、58はそれぞれR、G、Bの色フィルターで
ある。
【0020】図4は、カラーセンサの使用例を示す図
で、同図に示す例は投光部と受光部を分けた場合であ
る。同図において、61はカラーセンサ、62はレンズ、63
は遮光用筒、64は光源、PSは感光性平版印刷版又は搬
送路であり、光源64で感光性平版印刷版の表面に斜め方
向から照射し、該表面に垂直方向の反射光を検知するよ
うになっている。光源64はとしては、蛍光灯、ハロゲン
ランプ、タングステンランプなど種々の光源を用いるこ
とができる。
で、同図に示す例は投光部と受光部を分けた場合であ
る。同図において、61はカラーセンサ、62はレンズ、63
は遮光用筒、64は光源、PSは感光性平版印刷版又は搬
送路であり、光源64で感光性平版印刷版の表面に斜め方
向から照射し、該表面に垂直方向の反射光を検知するよ
うになっている。光源64はとしては、蛍光灯、ハロゲン
ランプ、タングステンランプなど種々の光源を用いるこ
とができる。
【0021】図5は、感光性平版印刷版、光センサおよ
び光源の位置関係を示す図で、同図に示す例は投光部と
受光部を分けた場合である。同図において、65は光セン
サ、64は光源であり、θ1は30゜〜60゜の範囲とすること
が好ましい。
び光源の位置関係を示す図で、同図に示す例は投光部と
受光部を分けた場合である。同図において、65は光セン
サ、64は光源であり、θ1は30゜〜60゜の範囲とすること
が好ましい。
【0022】図6は発光部と受光部が一体化された光セ
ンサを用いるときの配置例を示す図で、このような光セ
ンサを用いる場合、θ2を0〜15°とすることが好まし
い。
ンサを用いるときの配置例を示す図で、このような光セ
ンサを用いる場合、θ2を0〜15°とすることが好まし
い。
【0023】図7は、本発明の処理装置の別の実施例を
示す構成図で、71は現像部、72は水洗部、73はリンス処
理又は不感脂化処理を行うリンス・ガム部、PSは感光
性平版印刷版又はその搬送路である。
示す構成図で、71は現像部、72は水洗部、73はリンス処
理又は不感脂化処理を行うリンス・ガム部、PSは感光
性平版印刷版又はその搬送路である。
【0024】現像部1において、74は現像部1へ送り込
む感光性平版印刷版を所定の温度に予め加熱するための
予熱ローラ対、4a,4b,4cは搬送ローラ対、77
a,77bは版面をこすって現像を促進させるブラシロー
ラ、6,7,8はスクイズローラである。予熱ローラ対
74は、内部に発熱手段を内設した少なくとも1つのロー
ラを含むローラ対からなり、発熱手段を内設するローラ
としては、熱伝導率の高い金属(アルミニウム、鉄等)
からなる中空パイプの内部に発熱体としてニクロム線等
を埋設し、該金属パイプの外側をポリエチレン、ポリス
チレン、テフロン等で被覆した構造のものを使用するこ
とができ、その詳細については特開昭64-80962号公報を
参照することができる。
む感光性平版印刷版を所定の温度に予め加熱するための
予熱ローラ対、4a,4b,4cは搬送ローラ対、77
a,77bは版面をこすって現像を促進させるブラシロー
ラ、6,7,8はスクイズローラである。予熱ローラ対
74は、内部に発熱手段を内設した少なくとも1つのロー
ラを含むローラ対からなり、発熱手段を内設するローラ
としては、熱伝導率の高い金属(アルミニウム、鉄等)
からなる中空パイプの内部に発熱体としてニクロム線等
を埋設し、該金属パイプの外側をポリエチレン、ポリス
チレン、テフロン等で被覆した構造のものを使用するこ
とができ、その詳細については特開昭64-80962号公報を
参照することができる。
【0025】搬送ローラ対4aの下流側には、搬送路P
Sを挟んで上下に互いに近接し微小距離をおいて上側案
内板78、下側案内板79が配設され、間隙部80が形成され
ている。そして、これら各案内板には、それぞれ入り口
に近く現像液供給口81,82が開口しており、そこから現
像液が搬送路PSへ向けて注入されるように構成されて
いる。現像液供給口81,82は、搬送幅に亙るスリット状
に形成されている。上側案内板78及び下側案内板79、特
に後者の間隙部80側の面には、搬送される感光性平版印
刷版に張り付かず、また現像液を十分に版面と接触させ
るため、本出願人による特願平3-7208号明細書記載の搬
送ガイドを設けたり、ナイロン単糸を植設する等の手段
を適用することが好ましい。なお、間隙部80の搬送幅方
向の端部は、現像液が漏洩しないようにふさがれた構造
となっている。83,84は上側案内板78と下側案内板79を
所定の温度に調節するための保温手段である。
Sを挟んで上下に互いに近接し微小距離をおいて上側案
内板78、下側案内板79が配設され、間隙部80が形成され
ている。そして、これら各案内板には、それぞれ入り口
に近く現像液供給口81,82が開口しており、そこから現
像液が搬送路PSへ向けて注入されるように構成されて
いる。現像液供給口81,82は、搬送幅に亙るスリット状
に形成されている。上側案内板78及び下側案内板79、特
に後者の間隙部80側の面には、搬送される感光性平版印
刷版に張り付かず、また現像液を十分に版面と接触させ
るため、本出願人による特願平3-7208号明細書記載の搬
送ガイドを設けたり、ナイロン単糸を植設する等の手段
を適用することが好ましい。なお、間隙部80の搬送幅方
向の端部は、現像液が漏洩しないようにふさがれた構造
となっている。83,84は上側案内板78と下側案内板79を
所定の温度に調節するための保温手段である。
【0026】現像液供給口81,82へ送る現像液は、濃厚
現像液を希釈水で希釈して現像液(使用液)として送る
ように構成されている。即ち、希釈用水と濃厚現像液が
現像液ミキシングタンク86へ送られ、撹拌機87で撹拌混
合されて現像液供給タンク88へ送られるようになってい
る。89は電磁弁、19a,19bは現像液供給タンク88から
れぞれ現像液供給口81,82へ現像液を送る定量ポンプで
ある。現像液ミキシングタンク86への希釈水と濃厚現像
液との注入及び混合、混合された現像液の現像液ミキシ
ングタンク86から現像液供給タンク88への現像液の移入
等の制御機構は特開昭64-81959号公報第3頁左下欄第20
行〜右下欄第17行に記載された構成とされている。現像
液供給口81,82と定量ポンプ19a,19bとを結ぶ管路に
は、ヒータ90a,90bを備え、現像液の温度が所定範囲
に調節されるようになっている。なお、図7において、
*nと*n(nは正の整数)とは管路で接続されてい
る。
現像液を希釈水で希釈して現像液(使用液)として送る
ように構成されている。即ち、希釈用水と濃厚現像液が
現像液ミキシングタンク86へ送られ、撹拌機87で撹拌混
合されて現像液供給タンク88へ送られるようになってい
る。89は電磁弁、19a,19bは現像液供給タンク88から
れぞれ現像液供給口81,82へ現像液を送る定量ポンプで
ある。現像液ミキシングタンク86への希釈水と濃厚現像
液との注入及び混合、混合された現像液の現像液ミキシ
ングタンク86から現像液供給タンク88への現像液の移入
等の制御機構は特開昭64-81959号公報第3頁左下欄第20
行〜右下欄第17行に記載された構成とされている。現像
液供給口81,82と定量ポンプ19a,19bとを結ぶ管路に
は、ヒータ90a,90bを備え、現像液の温度が所定範囲
に調節されるようになっている。なお、図7において、
*nと*n(nは正の整数)とは管路で接続されてい
る。
【0027】予熱ローラ対74の直前には、搬送路PSを
挟んで搬送路PSに近接して、現像部71へ挿入される感
光性平版印刷版の感光層の色を検知する光センサ22a,
22bが配設されている。光センサ22a,22bによる感光
層の色の検知及びこの検知信号に基づく制御部23による
定量ポンプ19a,19bの作動制御は図1と同じなので説
明を省略する。
挟んで搬送路PSに近接して、現像部71へ挿入される感
光性平版印刷版の感光層の色を検知する光センサ22a,
22bが配設されている。光センサ22a,22bによる感光
層の色の検知及びこの検知信号に基づく制御部23による
定量ポンプ19a,19bの作動制御は図1と同じなので説
明を省略する。
【0028】水洗部72及びリンス・ガム部73において、
31a,31b,35a,35bはシャワーノズル、7,8はス
クイズローラ、92は水洗水タンク、93はリンス液又は不
感脂化液(ガム液)を入れるリンス・ガム液タンク、3
2、36はポンプである。
31a,31b,35a,35bはシャワーノズル、7,8はス
クイズローラ、92は水洗水タンク、93はリンス液又は不
感脂化液(ガム液)を入れるリンス・ガム液タンク、3
2、36はポンプである。
【0029】また、図示の装置は、感光性平版印刷版の
搬入及び搬入された感光性平版印刷版の搬送方向長さを
検出し、搬送ローラ4a、4b、4c、ブラシローラ77
a、77b、スクイズローラ6、7、8等が所定のタイミ
ングで作動すように制御するための図示しない制御機構
を有している。なお、図7に示す処理装置は、本出願人
による特願平3-44888号の第1図及び同図についての記
載を参照することができる。
搬入及び搬入された感光性平版印刷版の搬送方向長さを
検出し、搬送ローラ4a、4b、4c、ブラシローラ77
a、77b、スクイズローラ6、7、8等が所定のタイミ
ングで作動すように制御するための図示しない制御機構
を有している。なお、図7に示す処理装置は、本出願人
による特願平3-44888号の第1図及び同図についての記
載を参照することができる。
【0030】次に、図7を参照して同図に示す処理装置
の動作及び本発明の処理方法を説明する。まず、感光性
平版印刷版版が装置の図上左端から挿入されると、光セ
ンサ22a,22bで検知された信号に基づき制御部23によ
り感光層と非感光層の判断がなされ、それに基づき所定
のタイミングで、かつ挿入された感光性平版印刷版の搬
送方向長さに応じた時間、感光層を検知した面へ現像液
が送られるように定量ポンプ19a,19bの作動が制御さ
れる。
の動作及び本発明の処理方法を説明する。まず、感光性
平版印刷版版が装置の図上左端から挿入されると、光セ
ンサ22a,22bで検知された信号に基づき制御部23によ
り感光層と非感光層の判断がなされ、それに基づき所定
のタイミングで、かつ挿入された感光性平版印刷版の搬
送方向長さに応じた時間、感光層を検知した面へ現像液
が送られるように定量ポンプ19a,19bの作動が制御さ
れる。
【0031】感光層が検知された面に対しては、該面に
対応する定量ポンプ19a及び/又は19bが作動して現像
液供給口81及び/又は82から間隙部80へ現像液が注入さ
れ、感光層面に現像液が供給される。供給された現像液
は上側案内板78及び/又は下側案内板79と感光性平版印
刷版との間隙に保持されて図上右方向へ搬送される。間
隙部80から出た感光性平版印刷版はブラシローラ77a、
77bで版面がこすられ、次いで絞りローラ6でスクイー
ズされて現像を終了し、水洗部72、次いでリンス・ガム
部73へ搬送され、それぞれの処理が施こされる。
対応する定量ポンプ19a及び/又は19bが作動して現像
液供給口81及び/又は82から間隙部80へ現像液が注入さ
れ、感光層面に現像液が供給される。供給された現像液
は上側案内板78及び/又は下側案内板79と感光性平版印
刷版との間隙に保持されて図上右方向へ搬送される。間
隙部80から出た感光性平版印刷版はブラシローラ77a、
77bで版面がこすられ、次いで絞りローラ6でスクイー
ズされて現像を終了し、水洗部72、次いでリンス・ガム
部73へ搬送され、それぞれの処理が施こされる。
【0032】本発明によって処理することができる感光
性平板上印刷版には、光架橋系感光性樹脂組成物、光重
合系感光性樹脂組成物、ジアゾ化合物を含む感光性組成
物及びo-キノンジアジド化合物を含む感光性組成物の
層を親水性面を有する支持体の該面上に設けたものが包
含される。上記感光性平板印刷版については、特開昭63
-200154号公報第6頁左上欄第12行〜第7頁右下欄第20
行に詳細されている。
性平板上印刷版には、光架橋系感光性樹脂組成物、光重
合系感光性樹脂組成物、ジアゾ化合物を含む感光性組成
物及びo-キノンジアジド化合物を含む感光性組成物の
層を親水性面を有する支持体の該面上に設けたものが包
含される。上記感光性平板印刷版については、特開昭63
-200154号公報第6頁左上欄第12行〜第7頁右下欄第20
行に詳細されている。
【0033】以下、本発明の処理方法を実施例により更
に詳細に説明する。
に詳細に説明する。
【0034】実施例1 図1に示す自動現像機において、センサー22a,22bと
して図6に示す様な反射センサ(検出光の波長が600nm
のもの、θ2=0゜)を取り付け、処理されるPS版の上
下面の反射率を測定し、その値が0.35未満ならば感光層
を設けた面、0.35以上ならば感光層を設けていない面と
判断し、感光層を設けた面にのみ現像液が供給されるよ
うに制御部23を設定した。
して図6に示す様な反射センサ(検出光の波長が600nm
のもの、θ2=0゜)を取り付け、処理されるPS版の上
下面の反射率を測定し、その値が0.35未満ならば感光層
を設けた面、0.35以上ならば感光層を設けていない面と
判断し、感光層を設けた面にのみ現像液が供給されるよ
うに制御部23を設定した。
【0035】現像液タンク18にSDP-12(コニカ
(株)製、ポジ型PS版用現像液)を水で6倍に希釈し
たものを仕込み、上側現像液供給部材10、下側現像液供
給部材13を介して処理されるPS版の上下面に供給され
るようにした。現像液の供給量は、処理されるPS板の
版面1m2あたり200mlとなるようにした(両面版の場合
片面あたり200ml/m2となる。)。また、ヒータ21によっ
て現像液温を27℃に調節しPS版の搬送速度を現像時間
が20秒間になるように調節した。
(株)製、ポジ型PS版用現像液)を水で6倍に希釈し
たものを仕込み、上側現像液供給部材10、下側現像液供
給部材13を介して処理されるPS版の上下面に供給され
るようにした。現像液の供給量は、処理されるPS板の
版面1m2あたり200mlとなるようにした(両面版の場合
片面あたり200ml/m2となる。)。また、ヒータ21によっ
て現像液温を27℃に調節しPS版の搬送速度を現像時間
が20秒間になるように調節した。
【0036】水洗水タンク30に水を15l、リンス・ガム
液タンク34にSRW-1(コニカ(株)製、リンス液)
を水で8倍に希釈したものを15l仕込んだ。
液タンク34にSRW-1(コニカ(株)製、リンス液)
を水で8倍に希釈したものを15l仕込んだ。
【0037】このような条件でST-0117(コニカ
(株)製、ポジ型PS版;片面にのみ感光層を設けてあ
る。)の1003mm×800mmのものを1kWのメタルハライド
ランプを用いて1mの距離から60秒間露光したものを、
感光層を設けた面を上にしたり下にしたりして多数枚処
理したところ、常に感光層を設けた面にのみ現像液が供
給され、安定した処理を行うことが出来た。
(株)製、ポジ型PS版;片面にのみ感光層を設けてあ
る。)の1003mm×800mmのものを1kWのメタルハライド
ランプを用いて1mの距離から60秒間露光したものを、
感光層を設けた面を上にしたり下にしたりして多数枚処
理したところ、常に感光層を設けた面にのみ現像液が供
給され、安定した処理を行うことが出来た。
【0038】実施例2 図1に示す自動現像機において、センサー22a,22bと
して図3に示すカラーセンサを取り付け、処理されるP
S版の上下面の色を検出することにより、感光層を設け
た面(緑色〜青緑色)かそうでない面かを判断し、感光
層を設けた面にのみ現像液を供給するように制御部23を
設定した以外は、実施例1と同様の実験を行った。結果
は実施例1と同様に、常に感光層を設けた面にのみ現像
液が供給され、安定した処理を行うことができた。
して図3に示すカラーセンサを取り付け、処理されるP
S版の上下面の色を検出することにより、感光層を設け
た面(緑色〜青緑色)かそうでない面かを判断し、感光
層を設けた面にのみ現像液を供給するように制御部23を
設定した以外は、実施例1と同様の実験を行った。結果
は実施例1と同様に、常に感光層を設けた面にのみ現像
液が供給され、安定した処理を行うことができた。
【0039】比較例1 図1に示す自動現像機において、センサ22a,22bの作
動を停止した以外は、実施例2と同様の実験を行ったと
ころ、常に処理されるPS版の両面に現像液が供給され
るため、実施例2の2倍の現像液を消費した。
動を停止した以外は、実施例2と同様の実験を行ったと
ころ、常に処理されるPS版の両面に現像液が供給され
るため、実施例2の2倍の現像液を消費した。
【0040】実施例3 図7に示す自動現像機において、センサ22a,22bとし
て実施例1で用いたものと同様の反射センサを取り付け
た。又、実施例1と同様の動作をするように制御部23を
設定した。
て実施例1で用いたものと同様の反射センサを取り付け
た。又、実施例1と同様の動作をするように制御部23を
設定した。
【0041】現像液としてSD-32(コニカ(株)製、ネ
ガ・ポジ共通現像液)を用い、現像液ミキシングタンク
86において水で6倍に希釈され、定量ポンプ19a,19b
によって上下案内板78,79に送られ、処理されるPS版
面に供給されるようにした。現像液の供給量は、処理さ
れるPS版の版面1m2あたり200mlとした(両面版の場
合片面あたり200ml/m2となる。)。現像液温が27℃にな
るように、ヒータ90a,90bの温度を調節した。また、
予熱ローラ対74の温度を40℃に調節した。
ガ・ポジ共通現像液)を用い、現像液ミキシングタンク
86において水で6倍に希釈され、定量ポンプ19a,19b
によって上下案内板78,79に送られ、処理されるPS版
面に供給されるようにした。現像液の供給量は、処理さ
れるPS版の版面1m2あたり200mlとした(両面版の場
合片面あたり200ml/m2となる。)。現像液温が27℃にな
るように、ヒータ90a,90bの温度を調節した。また、
予熱ローラ対74の温度を40℃に調節した。
【0042】PS版の搬送速度を現像時間が20秒間にな
るように調節した。水洗水タンク92に水を15l、リンス
・ガム液タンク93にSGW-2(コニカ(株)製、ガム
液)を水で2倍に希釈したものを15l仕込んだ。
るように調節した。水洗水タンク92に水を15l、リンス
・ガム液タンク93にSGW-2(コニカ(株)製、ガム
液)を水で2倍に希釈したものを15l仕込んだ。
【0043】このような条件でST-0117を1kWのメタ
ルハライドランプを用いて1mの距離から60秒間露光し
たもの、およびSWN-X(コニカ(株)製、ネガ型P
S版。片面にのみ感光層を設けてある)の1003mm×800m
mのサイズのものを、感光層を設けた面を上にしたり下
にしたりして多数枚処理したところ、常に感光層を設け
た面にのみ現像液が供給され、安定した処理を行うこと
が出来た。
ルハライドランプを用いて1mの距離から60秒間露光し
たもの、およびSWN-X(コニカ(株)製、ネガ型P
S版。片面にのみ感光層を設けてある)の1003mm×800m
mのサイズのものを、感光層を設けた面を上にしたり下
にしたりして多数枚処理したところ、常に感光層を設け
た面にのみ現像液が供給され、安定した処理を行うこと
が出来た。
【0044】比較例2 図7に示す自動現像機において、センサ22a,22bの作
動を停止した以外は、実施例3と同様の実験を行ったと
ころ、常に処理されるPS版の両面に現像液が供給され
るため、実施例3の2倍の現像液を消費した。
動を停止した以外は、実施例3と同様の実験を行ったと
ころ、常に処理されるPS版の両面に現像液が供給され
るため、実施例3の2倍の現像液を消費した。
【0045】実施例4 SWN-Xの1003mm×800mmのサイズのもののみを処理す
るようにした以外は実施例3と同様の実験を行ったとこ
ろ、実施例3と同様に常に感光層を設けた面にのみ現像
液が供給され、安定した処理を行うことが出来た。
るようにした以外は実施例3と同様の実験を行ったとこ
ろ、実施例3と同様に常に感光層を設けた面にのみ現像
液が供給され、安定した処理を行うことが出来た。
【0046】実施例5 ST-0117の1003mm×800mmのサイズのもののみを処理す
るようにした以外は実施例3と同様の実験を行ったとこ
ろ、実施例3と同様に常に感光層を設けた面にのみ現像
液が供給され、安定した処理を行うことが出来た。
るようにした以外は実施例3と同様の実験を行ったとこ
ろ、実施例3と同様に常に感光層を設けた面にのみ現像
液が供給され、安定した処理を行うことが出来た。
【0047】実施例6 図7に示す自動現像機において、センサ22a,22bとし
て図3に示すカラーセンサを取り付け、処理されるPS
版の上下面の色を検出することにより、感光層を設けた
面(緑色〜青緑色)かそうでない面か判断し、感光層を
設けた面にのみ現像液を供給するように制御部23を設定
した以外は、実施例3と同様の実験を行った。結果は実
施例3と同様に、常に感光層を設けた面にのみ現像液が
供給され、安定した処理を行うことができた。
て図3に示すカラーセンサを取り付け、処理されるPS
版の上下面の色を検出することにより、感光層を設けた
面(緑色〜青緑色)かそうでない面か判断し、感光層を
設けた面にのみ現像液を供給するように制御部23を設定
した以外は、実施例3と同様の実験を行った。結果は実
施例3と同様に、常に感光層を設けた面にのみ現像液が
供給され、安定した処理を行うことができた。
【0048】実施例7 SWN-Xの1003mm×800mmのサイズのもののみを処理す
るようにした以外は実施例6と同様の実験を行ったとこ
ろ、実施例6と同様に常に感光層を設けた面にのみ現像
液が供給され、安定した処理を行うことが出来た。
るようにした以外は実施例6と同様の実験を行ったとこ
ろ、実施例6と同様に常に感光層を設けた面にのみ現像
液が供給され、安定した処理を行うことが出来た。
【0049】実施例8 ST-0117の1003mm×800mmのサイズのもののみを処理す
るようにした以外は実施例6と同様の実験を行ったとこ
ろ、実施例6と同様に常に感光層を設けた面にのみ現像
液が供給され、安定した処理を行うことが出来た。
るようにした以外は実施例6と同様の実験を行ったとこ
ろ、実施例6と同様に常に感光層を設けた面にのみ現像
液が供給され、安定した処理を行うことが出来た。
【0050】
【発明の効果】本発明によれば、実質的に未使用の現像
液を供給し使い捨てる処理方法及び装置において、1台
の自動現像機で両面版と片面版を混合して処理しても、
経済的かつ安定して処理することが可能である。
液を供給し使い捨てる処理方法及び装置において、1台
の自動現像機で両面版と片面版を混合して処理しても、
経済的かつ安定して処理することが可能である。
【図1】本発明の処理装置の実施例を示す構成図であ
る。
る。
【図2】図1中の下側現像液供給部材13の斜視図であ
る。
る。
【図3】アモルファス集積型カラーセンサ例の断面図で
ある。
ある。
【図4】カラーセンサの使用例を示す図。
【図5】感光性平版印刷版、光センサ及び光源の位置関
係を示す図である。
係を示す図である。
【図6】発光部と受光部とが一体化された光センサと感
光性平版印刷版との位置関係を示す図である。
光性平版印刷版との位置関係を示す図である。
【図7】本発明の処理装置の別の実施例を示す構成図で
ある。
ある。
1、71 現像部 2、72 水洗部 3、73 リンス・ガム部 18 現像液タンク 10 上側現像液供給部材 13 下側現像液供給部材 22a、22b 光センサ 23 制御部 81、82 現像液供給口 86 現像液ミキシングタンク 88 現像液供給タンク
Claims (2)
- 【請求項1】 自動現像機を用いて、画像露光された感
光性平版印刷版を搬送しつつ、処理される感光性平版印
刷版1版毎にその上側の面と下側の面の両方又は一方に
実質的に未使用の現像液を供給し現像処理する感光性平
版印刷版の処理方法であって、感光性平版印刷版の感光
層の設けられた面を自動的に判別し、その面にのみ現像
液を供給して現像処理することを特徴とする感光性平版
印刷版の処理方法。 - 【請求項2】 感光性平版印刷版を搬送しながら該感光
性平版印刷版の両面に実質的に未使用の現像液を供給し
て現像する手段を有する感光性平版印刷版の現像装置に
おいて、搬送される感光性平版印刷版の感光層の設けら
れた面を自動的に判別する手段及び該手段で判別された
感光層の設けられた面にのみ現像液を供給する手段を有
することを特徴とする感光性平版印刷版の処理装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26392191A JPH05100437A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 感光性平版印刷版の処理方法及び処理装置 |
| EP92117298A EP0536775A1 (en) | 1991-10-11 | 1992-10-09 | Processing method for light-sensitive lithographic printing plates and processing device thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26392191A JPH05100437A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 感光性平版印刷版の処理方法及び処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05100437A true JPH05100437A (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=17396123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26392191A Pending JPH05100437A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 感光性平版印刷版の処理方法及び処理装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0536775A1 (ja) |
| JP (1) | JPH05100437A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3906536A (en) * | 1971-07-27 | 1975-09-16 | Robert C Graham | Apparatus for processing printing plates precoated on both sides |
| JPS59121047A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-12 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感光性平版印刷版の現像方法および自動現像装置 |
| DE68918338T2 (de) * | 1988-06-15 | 1995-01-19 | Fuji Photo Film Co Ltd | Automatisches Entwicklungsgerät für lichtempfindliche Platten. |
-
1991
- 1991-10-11 JP JP26392191A patent/JPH05100437A/ja active Pending
-
1992
- 1992-10-09 EP EP92117298A patent/EP0536775A1/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0536775A1 (en) | 1993-04-14 |
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