JPH051008B2 - - Google Patents

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JPH051008B2
JPH051008B2 JP23954786A JP23954786A JPH051008B2 JP H051008 B2 JPH051008 B2 JP H051008B2 JP 23954786 A JP23954786 A JP 23954786A JP 23954786 A JP23954786 A JP 23954786A JP H051008 B2 JPH051008 B2 JP H051008B2
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JP
Japan
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temperature
steam tank
heater
temperature regulator
heat
Prior art date
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Expired - Lifetime
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JP23954786A
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JPS6395012A (ja
Inventor
Tatsuo Washisaki
Toshiaki Nagakoshi
Yukitoshi Kunihiro
Kazunori Takechi
Keiji Ishikawa
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、同一のホツパー内で糯米を蒸した
後、自動的に餅につき上げる餅つき機に関するも
のである。
従来の技術 一般にこの種の餅つき機は、スチームタンクか
ら導かれた蒸気によりホツパー内の糯米を蒸した
後、手動操作によりモーター側に通電を切換え
て、前記ホツパーの底部に内装した羽根を回転駆
動させることにより、餅つきを行なうようにして
いた。
この「むす」行程から「つく」行程への自動切
換えについては従来から種々考案がなされてき
た。たとえば実公昭50−23026号公報に示される
ものは、第7図に示すような電気制御回路で構成
されていた。
図において、1はスチームタンクに配設された
サーモスイツチで、このサーモスイツチ1はセツ
ト側Sに前記スチームタンクに設けたヒーター2
が接続され、またリセツト側Rにはサーモスイツ
チ3とホツパーの底部に内装した羽根を回転駆動
させるモーター4との直列回路が接続され、さら
にこの直列回路と並列にブザースイツチ5とブザ
ー6の直列回路が接続されている。つまり前記サ
ーモスイツチ1をセツト側Rにセツトすると、
「むす」行程の完了時にスチームタンクの温度上
昇をサーモスイツチ1が検知して、ヒーター2側
からモーター4及びブザー6側に通電を切換え
て、「つく」行程へ自動的に移行するものであつ
た。
発明が解決しようとする問題点 一般的にスチームタンクには自動温度調節器が
配設されている。しかしながら、この種の「む
す」「つく」の自動切換式においては、「つく」行
程中にスチームタンクの温度が低下し、これによ
り、自動温度調節器が復帰して再びヒーター2側
に通電することになる。この防止策としては自動
温度調節器の復帰温度を低下させることが考えら
れるが、この場合、低温雰囲気中と連続使用時に
おける復帰時間を考慮すると、ほとんど復帰温度
設定が不可能となる。
そこで上記従来例においては、自動温度調節器
の代わりにサーモスイツチ1を備えて、ヒーター
2側への復帰を防止している。しかしながら、サ
ーモスイツチ1は自動温度調節器に比べて構造が
複雑となり、さらにはサーモスイツチ1を操作す
る操作つまみの位置の限定、操作つまみからサー
モスイツチ1への操作片が必要になる等、その構
成は複雑であり、決して生産性の高いものではな
かつた。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、「むす」か
ら「つく」行程の自動切換が簡単な構成にして可
能となる餅つき機を提供することを目的とするも
のである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明は、餅つき
用の羽根を底部に内装したホツパーと、このホツ
パー内に導く蒸気を発生させるヒーターを装着し
たスチームタンクと、前記羽根を回転駆動させる
モーターと、前記スチームタンクの空焼時の温度
上昇を検知してヒーターへの通電を断つ温度調節
器と、前記モーターの駆動時に少なくとも通電す
る補助ヒーターと、前記温度調節器および補助ヒ
ーターが配設され、かつ前記スチームタンクと一
体的に設けられた感熱板とを有し、上記温度調節
器と補助ヒーターは感熱板の対向する表裏に位置
して、スチームタンクに設けたヒーターから温度
調節器への伝導熱量よりも補助ヒーターから温度
調節器への伝導熱量の方が高くなるように設定し
たものである。
作 用 上記構成とすることによつて、「むす」行程か
ら「つく」行程へ自動的に切換えることができる
とともに、さらに、「つく」行程においては補助
ヒーターへの通電がなされるため、温度調節器は
保温されることになり、その結果、真冬の温度下
においても、「つく」行程中に温度調節器が復帰
して「つく」行程が中断されるということもなく
なるものである。
実施例 以下、本発明の実施例を第1図〜第4図にもと
づいて説明する。
図において、11は本体、12は本体11の上
部開口部を覆う合成樹脂製の天枠で、蒸し器と製
餅用のうすを兼用し、かつその内面にフツ素樹脂
加工を施したホツパー13を覆つて形成してい
る。14はホツパー13の蓋、15はホツパー1
3の底部中央に内装した合成樹脂製の羽根で、こ
の羽根15は前記本体11の下部に内装したモー
ター16の回転軸に着脱自在に連結されている。
17は前記天枠12の下部に蒸気発生室を構成
し、かつその内面にフツ素樹脂加工を施したスチ
ームタンクで、このスチームタンク17の外底部
にはシーズヒーター18が装着され、また中央部
には前記モーター16の回転軸を貫通させて備え
ている。19はアルミ板等の熱良導体で略L字状
に成形された感熱板で、この感熱板19は前記ス
チームタンク17に装着されたシーズヒーター1
8の近傍に位置する取付ボス17aに感熱的にネ
ジ等で螺着され、かつこの感熱板19の表面には
温度調節器20が、また裏面には補助ヒーターで
ある不燃性箱型巻線固定抵抗器21(以下固定抵
抗器という)が前記温度調節器20と近接してそ
れぞれ感熱的に配設されている。22は前記固定
抵抗器21の取付金具、23は温度調節器20の
短絡故障時にシーズヒーター18及びモーター1
6を断電する温度ヒユーズ、24はこの温度ヒユ
ーズ24の押さえ金具である。
ここで前記スチームタンク17の取付ボス17
aと感熱板19の一方端19aとの接触による熱
伝導は、温度調節器20と感熱板19の一方端1
9aとの間の熱伝導より低下するようにその接触
面積は設定されている。
25はホツパー13の外底部に設けたホツパー
取付板で、このホツパー取付板25はスチームタ
ンク17の上端部に備えたパツキング26を介し
て気密的に着脱自在に係合する。27はモーター
16の回動により蓋14を開放する蓋開放装置で
ある。
次に第3図の電気回路について説明する。30
はスイツチ体であり、蒸しスイツチ31、餅つき
スイツチ32及び「むす」「つく」自動切換用の
自動切換スイツチ33から成る。なお、自動切換
スイツチ33の操作時においては蒸しスイツチ3
1も同時に閉路される。20は単極双投型の温度
調節器で、この温度調節器20は共用端子20a
と常温閉端子20bおよび常温開端子20cを備
えている。つまり、所定の温度に達すると、常温
閉端子20b側から常温開端子20cに電気回路
を切換える。また所定の温度に降下すると自動的
に常温閉端子20b側に復帰する。前記スイツチ
体30の蒸しスイツチ31で閉路される蒸し回路
35は、温度ヒユーズ24を介して温度調節器2
0の共用端子20a、常温閉端子20bを経てシ
ーズヒーター18及び前記蒸しスイツチ31を結
ぶ直列回路で構成されている。また餅つき回路3
6は、温度ヒユーズ24及び餅つきスイツチ32
を介してモーター16を結ぶ直列回路で構成され
ている。そしてまた「むす」「つく」の自動切換
回路37は、前記蒸し回路35と前記温度調節器
20の常温開端子20cを介して前記自動切換ス
イツチ33及びモーター16を結ぶ直列回路と、
前記モーター16間に固定抵抗器21と前記蒸し
スイツチ31の直列体を並列接続したものとで構
成されている。
以上のように構成された餅つき機において、次
にその動作を説明する。
まずスチームタンク17に所定量の水を入れ、
かつホツパー13内に糯米を入れて準備を完了す
る。
そして、「むす」「つく」を連続して行なう時
は、自動スイツチ33を操作して蒸しスイツチ3
1とともに閉路すると、シーズヒーター18に通
電が開始され、水蒸気によりホツパー13内で糯
米が蒸されて「むす」行程が始まる。所定の時間
経過後にスチームタンク17内の水の蒸発が完了
すると、スチームタンク17は急激に温度上昇
し、感熱板19を介して温度調節器20に伝熱す
る。この時、温度調節器20はこの伝導熱を検知
して通電路を常温閉端子20bから常温開端子2
0c側へ切換え、前記シーズヒーター18への通
電を停止するとともに、モーター16及び固定抵
抗器21へ通電して連続して自動的に「つく」行
程が始まる。なお、この「つく」行程の開始とと
もに蓋開放装置27によりホツパー13の蓋14
を開く。
本発明者らの実験によれば、シーズヒーター1
8が650Wで、固定抵抗器21を20Wに設定した
時、「つく」行程が始まると、第4図に示すよう
に、「むす」行程において100℃前後で安定した
後、動作温度まで上昇した温度調節器20の温度
はスチームタンク17の温度降下に追従すること
なく、固定抵抗器21からの伝導熱により120℃
前後でほぼ安定して保温される。
ここで、「つく」行程における温度調節器20、
スチームタンク17の取付ボス17a及び感熱板
19のスチームタンク17への取付部である一方
端19aのそれぞれ温度変化を見ると、温度調節
器20と感熱板19の一方端19aの温度差は、
スチームタンク17の取付ボス17aと感熱板1
9の一方端19aとの温度差に対して少なく、つ
まり固定抵抗器21からの伝導熱はスチームタン
ク17への伝導を低下させて温度調節器20の保
温に有効的に働いていることを表わしている。
「つき」行程が所定時間経過すると、ホツパー1
3内では餅がつき上がつて餅つきの完了となる。
次に「むす」行程のみを行なう場合は、蒸しス
イツチ31を閉路して行ない、上記と同様に所定
時間が経過すると、蒸し上がる。なお、「むす」
行程の完了時においては、上記と同様に温度調節
器20が作動するが、自動スイツチ33は閉路さ
れていないため、シーズヒーター18の通電を停
止するのみで「つく」行程に移行することはな
い。
また、「つく」行程のみを行なう場合は、餅つ
きスイツチ32を閉路し、かつ温度調節器20を
介することなく、直接モーター16に通電して行
なう。なお、この場合、固定抵抗器21には蒸し
スイツチ31が閉路されていないため、通電され
ない。また上記の様に「つく」行程のみを行なう
場合においては、温度調節器20が作動すること
はないため、「つく」行程の途中において復帰す
ることはなく、したがつて温度調節器20を保温
する必要はない。
以上のように、本実施例によれば、表面に温度
調節器20を、かつ裏面に固定抵抗器21をそれ
ぞれ感熱的に備えた感熱板19をスチームタンク
17の取付ボス17aに取付けているが、この場
合、温度調節器20と感熱板19の一方端19a
間の熱伝導に比べて、スチームタンク17の取付
ボス17aと前記感熱板19の一方端19a間の
熱伝導が低下するように構成しているため、前記
温度調節器20は「むし」完了時のスチームタン
ク17の急激な温度上昇を確実に感知して作動す
るとともに、「つく」行程においては裏面に備え
た固定抵抗器21の発熱がスチームタンク17側
に逃げるようなことはなく、有効的に温度調節器
20を保温するため、真冬の低温度下において
も、「つく」行程中の温度調節器20が復帰する
ことはなく、その結果、失敗のない餅つきができ
るものである。
第5図、第6図は本発明の他の実施例を示した
ものであり、第5図は感熱板40をスチームタン
ク17とダイカスト成型等により一体成型し、そ
してこの感熱板40には本実施例と同様に温度調
節器20及び固定抵抗器21を相対向して感熱的
に備えるとともに、感熱板40のスチームタンク
17の付け根付近に切欠部40aを設けて熱伝導
を低下させるようにしているもので、この構成に
おいても本実施例と同様の効果が得られるもので
ある。
また第6図は、補助ヒーターとしてマイカヒー
ター45を備え、このマイカヒーター45の支持
板46をアルミ板等の熱良導体で形成し、この支
持板46は一方46a側、すなわちマイカヒータ
ー45側には温度調節器47を取付け、かつ他方
46bをスチームタンク17に取付けることによ
り、マイカヒーター45が発熱がスチームタンク
17側へ逃げるようなことなくして、有効的に温
度調節器47を保温できるようにしたもので、こ
の構成においても、本実施例と同様の効果が得ら
れるものである。
なお、上記各実施例においては、温度調節器2
0または47を備えるとともに、補助ヒーターと
して固定抵抗器21またはマイカヒーター45を
用いたものについて説明したが、これら以外に
種々用いても同様な効果が得られる。またそれら
の配置構成においても適宜設計変更できるもので
あり、要はスチームタンクと温度調節器間の熱伝
導を制限する構成により、温度調節器は「むす」
行程の完了時には大容量の発熱量を持つスチーム
タンクの急激な温度上昇を最低限の伝導熱で検知
するとともに、「つく」行程では補助ヒーターか
らのスチームタンクへの伝導熱を低減して有効的
に温度調節器を保温できるものであれば良いもの
である。
発明の効果 以上のように本発明によれば、スチームタンク
の空焼時の温度上昇を検知してヒーターへの通電
を断つ温度調節器と、モーターの駆動時に少なく
とも通電する補助ヒーターとを有し、前記補助ヒ
ーターから温度調節器への熱伝導を、前記スチー
ムタンクに備えたヒーターから温度調節器への熱
伝導より高め、かつ前記温度調節器および補助ヒ
ーターを配設する感熱板をスチームタンクと一体
的に設けているため、「むす」行程から「つく」
行程へ自動的に切換えることができるとともに、
「つく」行程においては補助ヒーターへの通電が
なされるため、温度調節器は保温されることにな
り、その結果、真冬の温度下においても、「つく」
行程中に温度調節器が復帰して「つく」行程が中
断されるということもなく、使い勝手が良く、か
つ失敗のない餅つきを行なうことができるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す餅つき機の主
要部の縦断面図、第2図は同餅つき機の縦断面
図、第3図は同餅つき機の電気回路図、第4図は
同餅つき機の主要部の温度変化を示すグラフ、第
5図及び第6図は本発明の他の実施例を示す餅つ
き機の主要部の縦断面図、第7図は従来の餅つき
機の電気回路図である。 13……ホツパー、15……羽根、16……モ
ーター、17……スチームタンク、17a……取
付ボス、18……シーズヒーター、19……感熱
板、19a……一方端、20……温度調節機、2
1……固定抵抗器(補助ヒーター)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 餅つき用の羽根を底部に内装したホツパー
    と、このホツパー内に導く蒸気を発生させるヒー
    ターを装着したスチームタンクと、前記羽根を回
    転駆動させるモーターと、前記スチームタンクの
    空焼時の温度上昇を検知してヒーターへの通電を
    断つ温度調節器と、前記モーターの駆動時に少な
    くとも通電する補助ヒーターと、前記温度調節器
    および補助ヒーターが配設され、かつ前記スチー
    ムタンクと一体的に設けられた感熱板とを有し、
    上記温度調節器と補助ヒーターは感熱板の対向す
    る表裏に位置して、スチームタンクに設けたヒー
    ターから温度調節器への伝導熱量よりも補助ヒー
    ターから温度調節器への伝導熱量の方が高くなる
    ように設定した餅つき機。
JP61239547A 1986-10-08 1986-10-08 餅つき機 Granted JPS6395012A (ja)

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JP61239547A JPS6395012A (ja) 1986-10-08 1986-10-08 餅つき機

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JP61239547A JPS6395012A (ja) 1986-10-08 1986-10-08 餅つき機

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JPS6395012A JPS6395012A (ja) 1988-04-26
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JPS6395012A (ja) 1988-04-26

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