JPH0512219B2 - - Google Patents
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- JPH0512219B2 JPH0512219B2 JP63242384A JP24238488A JPH0512219B2 JP H0512219 B2 JPH0512219 B2 JP H0512219B2 JP 63242384 A JP63242384 A JP 63242384A JP 24238488 A JP24238488 A JP 24238488A JP H0512219 B2 JPH0512219 B2 JP H0512219B2
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- container
- parison
- heat
- container body
- pressure
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D1/00—Rigid or semi-rigid containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material or by deep-drawing operations performed on sheet material
- B65D1/02—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents
- B65D1/0207—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by material, e.g. composition, physical features
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2949/00—Indexing scheme relating to blow-moulding
- B29C2949/07—Preforms or parisons characterised by their configuration
- B29C2949/0861—Other specified values, e.g. values or ranges
- B29C2949/0862—Crystallinity
- B29C2949/0863—Crystallinity at the neck portion
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、たとえば炭酸飲料等の内圧が加わる
耐圧製の容器に関し、特に内容物の加熱殺菌時の
耐圧耐熱性を高めた耐圧耐熱容器及びその製造方
法に関する。
耐圧製の容器に関し、特に内容物の加熱殺菌時の
耐圧耐熱性を高めた耐圧耐熱容器及びその製造方
法に関する。
(従来の技術)
従来、炭酸飲料等の内圧が加わる容器として
は、たとえば第2図および第3図に示すようなも
のがある。すなわち、15は容器全体を示してお
り、概略内部中空の容器本体1と容器本体1の底
面に被着されるベースカツプ11とから成つてい
る。容器本体1は内圧が加わるために、耐圧性を
高めるべく底面が球殻状に丸められており、ベー
スカツプ11によつて容器15の立て置きを可能
としている。この容器本体1は、第4図に示すよ
うな熱可塑性樹脂より成る有底筒状のパリソン1
2を予備成形しておき、このパリソン12を二軸
延伸ブロー成形することにより、樹脂材料に結晶
配向を生じさせ、容器本体1の耐圧性を向上させ
ると共に、ヒートセツトすることにより耐熱性を
確保していた。
は、たとえば第2図および第3図に示すようなも
のがある。すなわち、15は容器全体を示してお
り、概略内部中空の容器本体1と容器本体1の底
面に被着されるベースカツプ11とから成つてい
る。容器本体1は内圧が加わるために、耐圧性を
高めるべく底面が球殻状に丸められており、ベー
スカツプ11によつて容器15の立て置きを可能
としている。この容器本体1は、第4図に示すよ
うな熱可塑性樹脂より成る有底筒状のパリソン1
2を予備成形しておき、このパリソン12を二軸
延伸ブロー成形することにより、樹脂材料に結晶
配向を生じさせ、容器本体1の耐圧性を向上させ
ると共に、ヒートセツトすることにより耐熱性を
確保していた。
ところで、このような容器本体1への内容物の
充填作業は、容器本体1内に80〜95℃に加熱され
た内容物を熱間充填し密封した後、窒素等のガス
充填を行う方法や容器本体1内に内容物を充填し
た後口頚部3にキヤツピングして密封し、その後
容器本体1に熱湯を上から流して内容物の加熱殺
菌処理を行なう方法がある。後者のような場合に
は、炭酸飲料等の加熱殺菌処理については法上65
℃で10分以上行なうことが義務付けられており、
容器本体1は耐熱性と、加熱時の内圧に耐え得る
ように耐圧性が要求されていた。
充填作業は、容器本体1内に80〜95℃に加熱され
た内容物を熱間充填し密封した後、窒素等のガス
充填を行う方法や容器本体1内に内容物を充填し
た後口頚部3にキヤツピングして密封し、その後
容器本体1に熱湯を上から流して内容物の加熱殺
菌処理を行なう方法がある。後者のような場合に
は、炭酸飲料等の加熱殺菌処理については法上65
℃で10分以上行なうことが義務付けられており、
容器本体1は耐熱性と、加熱時の内圧に耐え得る
ように耐圧性が要求されていた。
(発明が解決しようとする課題)
しかし斯かる従来技術にあつては、容器本体1
を二軸延伸ブロー成形することにより、樹脂材料
が延伸され、強度および耐熱性が与えられるが、
容器本体1の底面の中央付近は、パリソン12を
射出成形した際のばり等が存在し、ブロー成形時
に十分延伸されず、延伸による結晶配向の効果が
小さい。そのため強度が弱くなりがちで落下等の
衝撃によつて破損するおそれがある。また加熱殺
菌時の熱によつて容器本体1の底面中央付近が軟
化してしまい、底中央部2が部分的に突出してし
まい商品価値が無くなつてしまうという問題があ
つた。第7図には樹脂のヤング率が延伸状態と未
延伸状態で温度によつて変化する状態が示されて
おり、未延伸部分では、65℃付近で強度が急激に
低下することがわかる。65℃付近は法規制の温度
でもあり、容器本体1の底面中央付近の強化が要
請されている。
を二軸延伸ブロー成形することにより、樹脂材料
が延伸され、強度および耐熱性が与えられるが、
容器本体1の底面の中央付近は、パリソン12を
射出成形した際のばり等が存在し、ブロー成形時
に十分延伸されず、延伸による結晶配向の効果が
小さい。そのため強度が弱くなりがちで落下等の
衝撃によつて破損するおそれがある。また加熱殺
菌時の熱によつて容器本体1の底面中央付近が軟
化してしまい、底中央部2が部分的に突出してし
まい商品価値が無くなつてしまうという問題があ
つた。第7図には樹脂のヤング率が延伸状態と未
延伸状態で温度によつて変化する状態が示されて
おり、未延伸部分では、65℃付近で強度が急激に
低下することがわかる。65℃付近は法規制の温度
でもあり、容器本体1の底面中央付近の強化が要
請されている。
そこで従来技術として第5図に示すようにパリ
ソン12の底中央部2を予め部分的に延伸後加熱
して熱結晶化させておき、ブロー成形後の容器本
体1の底面中央付近を強化するものも提案されて
いる(特開昭60−148441号公報参照)。しかし単
にパリソン12をブロー成形すると、容器本体1
の底中央部2は、第6図に示すようにパリソン1
2の底中央部2の結晶化領域αと延伸領域βとの
境界部において肉厚が連続的に薄くなり、境界部
に十分延伸されない低延伸領域γが存在すること
になる。そのため加熱殺菌時に低延伸領域が膨ん
でしまうおそれがあり、依然として耐圧、耐熱性
に限界があつた。
ソン12の底中央部2を予め部分的に延伸後加熱
して熱結晶化させておき、ブロー成形後の容器本
体1の底面中央付近を強化するものも提案されて
いる(特開昭60−148441号公報参照)。しかし単
にパリソン12をブロー成形すると、容器本体1
の底中央部2は、第6図に示すようにパリソン1
2の底中央部2の結晶化領域αと延伸領域βとの
境界部において肉厚が連続的に薄くなり、境界部
に十分延伸されない低延伸領域γが存在すること
になる。そのため加熱殺菌時に低延伸領域が膨ん
でしまうおそれがあり、依然として耐圧、耐熱性
に限界があつた。
本発明は上記した従来技術の問題点を解決する
ためになされたもので、その目的とするところ
は、温度による加熱殺菌に耐え得る耐圧耐熱容器
およびその製造方法を提供することにある。
ためになされたもので、その目的とするところ
は、温度による加熱殺菌に耐え得る耐圧耐熱容器
およびその製造方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
すなわち本発明は、
「(1) 二軸延伸ブロー成形によつて内部中空に構
成される樹脂製の耐圧耐熱容器において、少な
くとも前記容器の容器本体1の底中央部2およ
び口頚部3に、25〜50%熱結晶化させた熱結晶
化部を設けるとともに、該熱結晶化部以外の領
域のうち、下底円弧部4から上肩部6にいたる
肩部10、胴部8および底部9を結晶化度10〜
40%に延伸配向結晶化させてなる耐圧耐熱容
器。
成される樹脂製の耐圧耐熱容器において、少な
くとも前記容器の容器本体1の底中央部2およ
び口頚部3に、25〜50%熱結晶化させた熱結晶
化部を設けるとともに、該熱結晶化部以外の領
域のうち、下底円弧部4から上肩部6にいたる
肩部10、胴部8および底部9を結晶化度10〜
40%に延伸配向結晶化させてなる耐圧耐熱容
器。
(2) 底中央部2が段差dを介して、下底円弧部4
に接続されている特許請求の範囲第1項記載の
耐圧耐熱容器。
に接続されている特許請求の範囲第1項記載の
耐圧耐熱容器。
(3) 有底筒状のパリソンを形成し、該パリソンの
底中央部2および口頚部3を、25〜50%熱結晶
化させ、その後パリソンの熱結晶化部以外の領
域を全て高延伸倍率によつて、下底円弧部4か
ら上肩部6にいたる肩部10、胴部8および底
部9を結晶化度10〜40%にブロー延伸して、容
器本体1を形成することを特徴とする耐圧耐熱
容器の製造方法。」 である。
底中央部2および口頚部3を、25〜50%熱結晶
化させ、その後パリソンの熱結晶化部以外の領
域を全て高延伸倍率によつて、下底円弧部4か
ら上肩部6にいたる肩部10、胴部8および底
部9を結晶化度10〜40%にブロー延伸して、容
器本体1を形成することを特徴とする耐圧耐熱
容器の製造方法。」 である。
(作用)
上記耐圧耐熱容器にあつては、容器本体の底中
央部および口頚部を熱結晶化された領域とし、下
底円弧部4から上底円弧部5に到る底部9および
上肩部6から下肩部7に到る肩部10を高延伸結
晶化された領域としたので、耐熱性、耐圧性に優
れ、加熱殺菌時の高温雰囲気下において高い内圧
が加わつても容器本体底部の形状は保持される。
央部および口頚部を熱結晶化された領域とし、下
底円弧部4から上底円弧部5に到る底部9および
上肩部6から下肩部7に到る肩部10を高延伸結
晶化された領域としたので、耐熱性、耐圧性に優
れ、加熱殺菌時の高温雰囲気下において高い内圧
が加わつても容器本体底部の形状は保持される。
(実施例)
以下本発明を図面に示す実施例と従来例をあげ
て説明する。
て説明する。
第2図は従来より使用されているベースカツプ
を装着した耐圧容器を示す。通常の耐圧容器は耐
圧性を大きくするため底部は半球殻状であるので
自立性がない。したがつてベースカツプ11が底
部に装着されるのである。
を装着した耐圧容器を示す。通常の耐圧容器は耐
圧性を大きくするため底部は半球殻状であるので
自立性がない。したがつてベースカツプ11が底
部に装着されるのである。
本発明の耐圧容器も底部が半球殻状であるか
ら、実用時にはベースカツプが装着される。
ら、実用時にはベースカツプが装着される。
第2図において、15は容器全体を示してお
り、この容器15は内部中空に構成された容器本
体1と、この容器本体1の底面に被着されるベー
スカツプ11とから構成されている。
り、この容器15は内部中空に構成された容器本
体1と、この容器本体1の底面に被着されるベー
スカツプ11とから構成されている。
第1図は容器本体を示す。容器本体1はポリエ
ステル樹脂等の熱可塑性樹脂製で、円筒状の胴部
8と、胴部8上方に連続して成形される肩部10
および口頚部3と、胴部8下端に連続して設けら
れ下方に向つて球殻状に突出する底面とから構成
されている。
ステル樹脂等の熱可塑性樹脂製で、円筒状の胴部
8と、胴部8上方に連続して成形される肩部10
および口頚部3と、胴部8下端に連続して設けら
れ下方に向つて球殻状に突出する底面とから構成
されている。
上記容器本体1の底面は、その中央部が熱によ
つて部分的に結晶化されて熱結晶化部2となつて
いる。
つて部分的に結晶化されて熱結晶化部2となつて
いる。
また、口頚部3も熱結晶化されていて、強度、
耐熱性を高めてある。すなわち、口頚部3は厚肉
の円筒状で、その下端面の外側縁に胴部8から連
続して高延伸された肩部10の上端縁が結合され
ている。
耐熱性を高めてある。すなわち、口頚部3は厚肉
の円筒状で、その下端面の外側縁に胴部8から連
続して高延伸された肩部10の上端縁が結合され
ている。
熱結晶化部2および3は延伸されない無配向の
結晶状態で、強度が高く、安定した形態を保持す
る。通常材料は約100℃〜140℃位で結晶化して球
晶を生じ乳白色を呈する。
結晶状態で、強度が高く、安定した形態を保持す
る。通常材料は約100℃〜140℃位で結晶化して球
晶を生じ乳白色を呈する。
そして熱結晶化部2,3以外の領域が全て高延
伸倍率によつて薄肉に延伸された高延伸結晶化領
域となつており、下底円弧部4から上肩部6にい
たる肩部10、胴部8および底部9の全ての領域
で結晶化度10〜40%に高延伸結晶化されている。
伸倍率によつて薄肉に延伸された高延伸結晶化領
域となつており、下底円弧部4から上肩部6にい
たる肩部10、胴部8および底部9の全ての領域
で結晶化度10〜40%に高延伸結晶化されている。
高延伸結晶化領域においては、材料の延伸作用
によつて材料内部に結晶配向が生じ、強度が大き
く形状保持性も優れている。この高延伸結晶化領
域を上記のごとき結晶化度にするには、通常70℃
〜140℃、好ましくは90〜110℃に加熱した状態
で、かつ、高い延伸倍率で延伸することにより結
晶配向を生じさせればよい。
によつて材料内部に結晶配向が生じ、強度が大き
く形状保持性も優れている。この高延伸結晶化領
域を上記のごとき結晶化度にするには、通常70℃
〜140℃、好ましくは90〜110℃に加熱した状態
で、かつ、高い延伸倍率で延伸することにより結
晶配向を生じさせればよい。
なお、高延伸された容器にヒートセツトを施こ
すことにより、さらに結晶化度が高くなり、耐熱
性がより向上する。
すことにより、さらに結晶化度が高くなり、耐熱
性がより向上する。
本実施例にあつては第8図に示すごとく底中央
部2の厚さt1が3.5[mm]、下底円弧部4の厚さt2が
0.35[mm]程度となつている。そして下底円弧部
4は胴部8に連続しており、その厚みは胴部8よ
り若干厚く形成されている。
部2の厚さt1が3.5[mm]、下底円弧部4の厚さt2が
0.35[mm]程度となつている。そして下底円弧部
4は胴部8に連続しており、その厚みは胴部8よ
り若干厚く形成されている。
上記底中央部2と下底円弧部4の境界部におい
ては、下底円弧部4は底中央部2の側端面から延
びており、結合位置は底中央部2の厚さ方向の外
端位置となつている。したがつて、底中央部2は
容器本体1の底部内周面側に、底中央部2の厚さ
分だけ突出することになり、底中央部2と下底円
弧部4の境界部にきつい段差dが形成されてい
る。
ては、下底円弧部4は底中央部2の側端面から延
びており、結合位置は底中央部2の厚さ方向の外
端位置となつている。したがつて、底中央部2は
容器本体1の底部内周面側に、底中央部2の厚さ
分だけ突出することになり、底中央部2と下底円
弧部4の境界部にきつい段差dが形成されてい
る。
このことは、口頚部3と上肩部6との境界部に
おいても同様であり、きつい段差が形成されてい
る。
おいても同様であり、きつい段差が形成されてい
る。
半球殻状の底面を有する耐圧容器に使用される
ベースカツプ11は、概略有底円筒状で、周壁の
径が略容器本体1の胴部8の外径と同一になつて
いる。
ベースカツプ11は、概略有底円筒状で、周壁の
径が略容器本体1の胴部8の外径と同一になつて
いる。
そして底壁には容器本体1の底面に接着固定さ
れる環状の台座部が設けられている。
れる環状の台座部が設けられている。
一方、ベースカツプの周壁の上端部は容器本体
1の胴部8の下縁に係止されており、本発明の容
器を使用する際に装着されるベースカツプの周壁
の上端部には、ベースカツプと容器本体底部との
間に形成される空間に熱湯の流通を許容する通口
部が周方向に複数設けられている。
1の胴部8の下縁に係止されており、本発明の容
器を使用する際に装着されるベースカツプの周壁
の上端部には、ベースカツプと容器本体底部との
間に形成される空間に熱湯の流通を許容する通口
部が周方向に複数設けられている。
つぎに上記耐圧耐熱容器の製造方法について第
9図乃至第12図に基づいて説明する。
9図乃至第12図に基づいて説明する。
まず、第9図に示すような延伸成形用パリソン
12を予備成形する。パリソン12は上記容器本
体1を二軸延伸ブロー成形するために予備的に成
形される素材であり、主として容器本体1の胴部
8と成るべき筒状部13と、容器本体1の底中央
部2と成るべき底壁部14と、筒状部13上端に
連なる口頚部3とから成る有底円筒状部材により
構成されている。
12を予備成形する。パリソン12は上記容器本
体1を二軸延伸ブロー成形するために予備的に成
形される素材であり、主として容器本体1の胴部
8と成るべき筒状部13と、容器本体1の底中央
部2と成るべき底壁部14と、筒状部13上端に
連なる口頚部3とから成る有底円筒状部材により
構成されている。
パリソン12の製造は、たとえば第10図に示
すように射出成形により製造される。すなわち、
20は成形型であり、型閉めした成形型20のキ
ヤビテイ21内に、ゲート22を介して図示しな
い射出ノズルから溶融樹脂を注入し、冷却硬化後
型開きして成形品12を取出す。
すように射出成形により製造される。すなわち、
20は成形型であり、型閉めした成形型20のキ
ヤビテイ21内に、ゲート22を介して図示しな
い射出ノズルから溶融樹脂を注入し、冷却硬化後
型開きして成形品12を取出す。
つぎに、第9図に示すようにパリソン12の底
壁部14および口頚部3を加熱処理して熱結晶化
し、熱結晶化領域G1,G2を形成する。口頚部
3に設けた熱結晶化領域G2は口頚部3全体に及
び、底壁部14に設ける熱結晶化領域G1も底壁
部14の中心部に形成されている。そしてこの結
晶化領域G1,G2はそれぞれ全厚さにわたつて
加熱処理してある。その結晶化度は25〜50%であ
る。
壁部14および口頚部3を加熱処理して熱結晶化
し、熱結晶化領域G1,G2を形成する。口頚部
3に設けた熱結晶化領域G2は口頚部3全体に及
び、底壁部14に設ける熱結晶化領域G1も底壁
部14の中心部に形成されている。そしてこの結
晶化領域G1,G2はそれぞれ全厚さにわたつて
加熱処理してある。その結晶化度は25〜50%であ
る。
次に上記したパリソン12を用いて容器本体1
をブロー成形する成形工程について第12図イ及
びロに基づいて説明する。図において、30はブ
ロー成形用の金型であり、この金型30は概略容
器本体1の胴部8を成形する割型31と、容器本
体底中央部2を成形する底型32と、容器の口頚
部3を成形するネツク型33から成つている。一
方34は、パリソン12をその軸線X方向に延伸
するための延伸棒であり、図示しない駆動源によ
つて金型30に装着されたパリソン12内にその
口頚部3側から出没自在に挿入される。そして、
この延伸棒34とパリソン12の内面との空間に
圧縮空気等の流体が通る流体通路35が設けられ
ている。
をブロー成形する成形工程について第12図イ及
びロに基づいて説明する。図において、30はブ
ロー成形用の金型であり、この金型30は概略容
器本体1の胴部8を成形する割型31と、容器本
体底中央部2を成形する底型32と、容器の口頚
部3を成形するネツク型33から成つている。一
方34は、パリソン12をその軸線X方向に延伸
するための延伸棒であり、図示しない駆動源によ
つて金型30に装着されたパリソン12内にその
口頚部3側から出没自在に挿入される。そして、
この延伸棒34とパリソン12の内面との空間に
圧縮空気等の流体が通る流体通路35が設けられ
ている。
上記装置においてブロー成形は次のようにして
行なわれる。まず延伸温度70〜140[℃]、好まし
くは90〜110[℃]に加熱されたパリソン12を、
第12図イに示すように延伸棒35を伸ばして軸
方向に延伸させる。この状態では主としてパリソ
ン12の筒状部13が軸方向に延伸される。さら
に第12図ロに示すように延伸棒34の流体通路
35を通つて圧縮空気が高圧下で吹込まれてパリ
ソン12の筒状部13が半径方向外方に膨らんで
金型30内面に密着する。一方、底壁部14もそ
の中心点の近傍から薄肉化されながら半径方向外
方に拡がり、その外面が底型32内面に密着す
る。
行なわれる。まず延伸温度70〜140[℃]、好まし
くは90〜110[℃]に加熱されたパリソン12を、
第12図イに示すように延伸棒35を伸ばして軸
方向に延伸させる。この状態では主としてパリソ
ン12の筒状部13が軸方向に延伸される。さら
に第12図ロに示すように延伸棒34の流体通路
35を通つて圧縮空気が高圧下で吹込まれてパリ
ソン12の筒状部13が半径方向外方に膨らんで
金型30内面に密着する。一方、底壁部14もそ
の中心点の近傍から薄肉化されながら半径方向外
方に拡がり、その外面が底型32内面に密着す
る。
この状態ではパリソン12の筒状部13は主と
して周方向に延伸される。また底壁部14は、そ
の熱結晶化領域G1の部分は温度によつて殆んど
変化せず、熱結晶化領域G1に連続する非晶質の
部分が延伸される。また口頚部3の熱結晶化領域
も延伸されず、熱結晶化領域G2に連なる非晶質
部分が延伸される。こうしてパリソン12の熱結
晶化領域G1,G2以外の非晶質の部分、本実施
例では主として筒状部13が加熱延伸されて十分
な結晶配向が生じ、容器本体1の胴部8、肩部1
0および底部9を形成し、この部分が高延伸結晶
化されることになる。
して周方向に延伸される。また底壁部14は、そ
の熱結晶化領域G1の部分は温度によつて殆んど
変化せず、熱結晶化領域G1に連続する非晶質の
部分が延伸される。また口頚部3の熱結晶化領域
も延伸されず、熱結晶化領域G2に連なる非晶質
部分が延伸される。こうしてパリソン12の熱結
晶化領域G1,G2以外の非晶質の部分、本実施
例では主として筒状部13が加熱延伸されて十分
な結晶配向が生じ、容器本体1の胴部8、肩部1
0および底部9を形成し、この部分が高延伸結晶
化されることになる。
延伸ブロー成形に際して、割型31及び底型3
2を約50〜160℃に加熱しておくと、成形された
容器はヒートセツトされ、さらに耐熱性の優れた
容器が得られる。
2を約50〜160℃に加熱しておくと、成形された
容器はヒートセツトされ、さらに耐熱性の優れた
容器が得られる。
第11図イ乃至ハには、ブロー成形におけるパ
リソン底壁部14の延伸状態を示している。すな
わち圧縮空気のガス圧によつて熱結晶化領域G1
に隣接する非晶質の部分が延伸されていき、非晶
質部分が熱結晶化領域G1の縁に沿つて外方に流
動して熱結晶化領域G1の縁に段差dが生じ、非
晶質の部分全て高延伸倍率でもつて延伸されて薄
肉となる。而して容器本体1の底中央部2におい
て、熱結晶化領域G1はブロー成形前のパリソン
12の底壁部14の形状のまま残存し、底中央部
2の熱結晶化部となる。そして底中央部2の熱結
晶化部以外の部分は容器本体1の胴部8と略均一
に高延伸され高延伸底部9となる。
リソン底壁部14の延伸状態を示している。すな
わち圧縮空気のガス圧によつて熱結晶化領域G1
に隣接する非晶質の部分が延伸されていき、非晶
質部分が熱結晶化領域G1の縁に沿つて外方に流
動して熱結晶化領域G1の縁に段差dが生じ、非
晶質の部分全て高延伸倍率でもつて延伸されて薄
肉となる。而して容器本体1の底中央部2におい
て、熱結晶化領域G1はブロー成形前のパリソン
12の底壁部14の形状のまま残存し、底中央部
2の熱結晶化部となる。そして底中央部2の熱結
晶化部以外の部分は容器本体1の胴部8と略均一
に高延伸され高延伸底部9となる。
一方、パリソン12の口頚部3下端と筒状部1
3との境界部も、ブロー成形時のブロー圧力によ
つて筒状部13の非晶質部分が熱結晶化領域G2
の縁に沿つて外方に流動し、熱結晶化領域G2の
縁に段差が生じて容器本体1の口頚部3と連なる
肩部10は高延伸されて十分な結晶配向が生じ
る。
3との境界部も、ブロー成形時のブロー圧力によ
つて筒状部13の非晶質部分が熱結晶化領域G2
の縁に沿つて外方に流動し、熱結晶化領域G2の
縁に段差が生じて容器本体1の口頚部3と連なる
肩部10は高延伸されて十分な結晶配向が生じ
る。
このようにブロー成形することにより、熱結晶
化された底中央部2に隣接する下底円弧部4から
上底円弧部5に到る底部9は、結晶化度10〜30%
に延伸結晶化される。
化された底中央部2に隣接する下底円弧部4から
上底円弧部5に到る底部9は、結晶化度10〜30%
に延伸結晶化される。
また、熱結晶化された口頚部3に隣接する上肩
部6から下肩部7に到る肩部10も、結晶化度10
〜30%に延伸結晶化される。
部6から下肩部7に到る肩部10も、結晶化度10
〜30%に延伸結晶化される。
そして、上底円弧部5から下肩部7に到る胴部
8は、結晶化度15〜40%に延伸結晶化され、きわ
めて耐圧耐熱性のすぐれた容器が得られる。
8は、結晶化度15〜40%に延伸結晶化され、きわ
めて耐圧耐熱性のすぐれた容器が得られる。
なお、熱結晶化度および延伸結晶化度を測定す
るには、その部分の密度を測定して換算すればよ
い。
るには、その部分の密度を測定して換算すればよ
い。
結晶化度C(%)
=1.455×(D−1.335)/D×(1.455−1.335)×10
0 但し、Dは密度(測定値) 容器本体1の成形が完了すると、容器本体1の
底面に第3図の如くベースカツプ11を被着し、
台座部において接着固定して容器が完成する。
0 但し、Dは密度(測定値) 容器本体1の成形が完了すると、容器本体1の
底面に第3図の如くベースカツプ11を被着し、
台座部において接着固定して容器が完成する。
つぎにこのようにして成形された容器に、炭酸
飲料等を充填して内容物を加熱殺菌する場合につ
いて説明する。内容物の加熱殺菌は、容器内に内
容物を充填してキヤツピングした後、熱湯を容器
上部から流すことにより行なう。本実施例では容
器の上部において75℃の熱湯を流す。熱湯は容器
本体1の胴部8の外周面を伝つて下方に流れ、容
器本体1の壁面を通じて内容物を加熱殺菌する。
一方、胴部8下端まで流れた熱湯はベースカツプ
11に形成した通口部からベースカツプ11の内
側に侵入し、容器本体底面の球面状の外周面を伝
つて下方に流れる。この底面において熱湯は65℃
程度となる。一方、加熱によつて容器本体1内部
のガス圧が高まり、容器本体1は高温、高圧下に
さらされるが、容器本体1の底面は十分結晶配向
された高延伸部9と加熱によつて結晶化された結
晶化部2とからのみ構成されているので、高温の
熱湯を流しても軟化するおそれはなく、耐熱性お
よび耐圧性は高まつて温度による制約は低減され
る。因みに、このように結晶化した場合の耐熱温
度は80〜95[℃]、耐圧性は、8〜10Kg/cm2程度と
なる。したがつて、より高温での殺菌が可能とな
り、使用範囲を拡大することができる。
飲料等を充填して内容物を加熱殺菌する場合につ
いて説明する。内容物の加熱殺菌は、容器内に内
容物を充填してキヤツピングした後、熱湯を容器
上部から流すことにより行なう。本実施例では容
器の上部において75℃の熱湯を流す。熱湯は容器
本体1の胴部8の外周面を伝つて下方に流れ、容
器本体1の壁面を通じて内容物を加熱殺菌する。
一方、胴部8下端まで流れた熱湯はベースカツプ
11に形成した通口部からベースカツプ11の内
側に侵入し、容器本体底面の球面状の外周面を伝
つて下方に流れる。この底面において熱湯は65℃
程度となる。一方、加熱によつて容器本体1内部
のガス圧が高まり、容器本体1は高温、高圧下に
さらされるが、容器本体1の底面は十分結晶配向
された高延伸部9と加熱によつて結晶化された結
晶化部2とからのみ構成されているので、高温の
熱湯を流しても軟化するおそれはなく、耐熱性お
よび耐圧性は高まつて温度による制約は低減され
る。因みに、このように結晶化した場合の耐熱温
度は80〜95[℃]、耐圧性は、8〜10Kg/cm2程度と
なる。したがつて、より高温での殺菌が可能とな
り、使用範囲を拡大することができる。
(発明の効果)
本発明は以上の構成および作用から成るもの
で、延伸ブロー成形時に十分延伸されない容器底
中央部と口頚部を、延伸することなく熱結晶化さ
せて熱結晶化部とし、この熱結晶化部以外の部分
を全てあらかじめ70℃〜140℃に加熱したのち、
高延伸倍率によつて延伸させて、胴部を結晶化率
15〜40%に、また、底中央部に隣接する下底円弧
部や、口頚部に隣接する上肩部などの結晶化の困
難な部位を10〜30%結晶化させて、結晶化してい
ない領域を無くしたので、耐熱、耐圧性を著るし
く高めることができ、殺菌温度の高い種々の内容
物の容器として用いることが可能となつて汎用性
の高い耐圧耐熱容器を実現することができる。ま
た本発明の容器の製造方法によれば、容器の製造
を極めて簡単にできる。
で、延伸ブロー成形時に十分延伸されない容器底
中央部と口頚部を、延伸することなく熱結晶化さ
せて熱結晶化部とし、この熱結晶化部以外の部分
を全てあらかじめ70℃〜140℃に加熱したのち、
高延伸倍率によつて延伸させて、胴部を結晶化率
15〜40%に、また、底中央部に隣接する下底円弧
部や、口頚部に隣接する上肩部などの結晶化の困
難な部位を10〜30%結晶化させて、結晶化してい
ない領域を無くしたので、耐熱、耐圧性を著るし
く高めることができ、殺菌温度の高い種々の内容
物の容器として用いることが可能となつて汎用性
の高い耐圧耐熱容器を実現することができる。ま
た本発明の容器の製造方法によれば、容器の製造
を極めて簡単にできる。
第1図は本発明の一実施例に係る耐圧耐熱容器
からベースカツプを取り除いた容器本体を示す、
第2図は、耐圧耐熱容器の全体構成を示す一部破
断正面図、第3図は第2図の容器のベースカツプ
付近の一部破断拡大正面図、第4図は第1図の容
器本体成形用のパリソンの縦断面図、第5図は第
4図のパリソンを加熱結晶化処理をした例を示す
縦断面図、第6図は第5図のパリソンを従来法で
ある低延伸ブローで処理した後の容器底部の状態
の拡大断面図である。第7図は樹脂の未延伸部と
延伸部の強度の温度依存性を示すグラフ、第8図
は第1図の容器底部の一部破断拡大正面図、第9
図は第1図の容器本体を形成するために予備成形
されたパリソンを示しており、加熱結晶化処理後
のパリソンの一部破断正面図、第10図はパリソ
ンを射出成形する状態を示す要部縦断面図であ
る。第11図イ乃至ハはブロー成形時のパリソン
底壁部の延伸状態を示す拡大断面図であり、第1
2図イおよびロは第9図のパリソンを用いて容器
本体をブロー成形する状態を示すブロー成形型の
概略縦断面図である。 1……容器本体、2……底中央部、3……口頚
部、4……下底円弧部、5……上底円弧部、6…
…上肩部、7……下肩部、8……胴部、9……底
部、10……肩部、11……ベースカツプ、12
……パリソン、13……筒状部、14……底壁
部、15……容器全体、20……成形型、21…
…キヤビテイ、22……ゲート、30……金型、
31……割型、32……底型、33……ネツク
型、34……延伸棒、35……流体通路、G1,
G2……熱結晶化領域。
からベースカツプを取り除いた容器本体を示す、
第2図は、耐圧耐熱容器の全体構成を示す一部破
断正面図、第3図は第2図の容器のベースカツプ
付近の一部破断拡大正面図、第4図は第1図の容
器本体成形用のパリソンの縦断面図、第5図は第
4図のパリソンを加熱結晶化処理をした例を示す
縦断面図、第6図は第5図のパリソンを従来法で
ある低延伸ブローで処理した後の容器底部の状態
の拡大断面図である。第7図は樹脂の未延伸部と
延伸部の強度の温度依存性を示すグラフ、第8図
は第1図の容器底部の一部破断拡大正面図、第9
図は第1図の容器本体を形成するために予備成形
されたパリソンを示しており、加熱結晶化処理後
のパリソンの一部破断正面図、第10図はパリソ
ンを射出成形する状態を示す要部縦断面図であ
る。第11図イ乃至ハはブロー成形時のパリソン
底壁部の延伸状態を示す拡大断面図であり、第1
2図イおよびロは第9図のパリソンを用いて容器
本体をブロー成形する状態を示すブロー成形型の
概略縦断面図である。 1……容器本体、2……底中央部、3……口頚
部、4……下底円弧部、5……上底円弧部、6…
…上肩部、7……下肩部、8……胴部、9……底
部、10……肩部、11……ベースカツプ、12
……パリソン、13……筒状部、14……底壁
部、15……容器全体、20……成形型、21…
…キヤビテイ、22……ゲート、30……金型、
31……割型、32……底型、33……ネツク
型、34……延伸棒、35……流体通路、G1,
G2……熱結晶化領域。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 二軸延伸ブロー成形によつて内部中空に構成
される樹脂製の耐圧耐熱容器において、少なくと
も前記容器の容器本体1の底中央部2および口頚
部3に、25〜50%熱結晶化させた熱結晶化部を設
けるとともに、該熱結晶化部以外の領域のうち、
下底円弧部4から上肩部6にいたる肩部10、胴
部8および底部9を結晶化度10〜40%に延伸配向
結晶化させてなる耐圧耐熱容器において、底中央
部2は段差dを介して、下底円弧部4に接続され
ており下底円弧部4の厚さを底中央部の熱結晶化
部の厚さの10%程度となした耐圧耐熱容器。 2 有底筒状のパリソンを形成し、該パリソンの
底中央部2および口頚部3を、25〜50%熱結晶化
させ、その後パリソンの熱結晶化部以外の領域を
全て高延伸倍率によつて、下底円弧部4から上肩
部6にいたる肩部10、胴部8および底部9を結
晶化度10〜40%にブロー延伸して、容器本体1を
形成することを特徴とする耐圧耐熱容器の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63242384A JPH0298536A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 耐圧耐熱容器及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63242384A JPH0298536A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 耐圧耐熱容器及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0298536A JPH0298536A (ja) | 1990-04-10 |
| JPH0512219B2 true JPH0512219B2 (ja) | 1993-02-17 |
Family
ID=17088363
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63242384A Granted JPH0298536A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 耐圧耐熱容器及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0298536A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3128764B2 (ja) * | 1990-10-19 | 2001-01-29 | 三井化学株式会社 | 炭酸飲料用飽和ポリエステル製ボトル |
| JP2801847B2 (ja) * | 1993-08-06 | 1998-09-21 | 電気化学工業株式会社 | 耐熱及び耐圧性自立容器 |
| DE69417389T2 (de) * | 1994-02-23 | 1999-10-21 | Denki Kagaku Kogyo K.K., Tokio/Tokyo | Wärme- und druckbeständiger Behälter |
| CN102772863B (zh) | 2008-10-16 | 2015-05-06 | 株式会社初田制作所 | 灭火器及灭火剂储藏容器 |
| JP2014121852A (ja) * | 2012-12-21 | 2014-07-03 | Mitsubishi Plastics Inc | プラスチックボトル |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5842788B2 (ja) * | 1981-09-19 | 1983-09-21 | 三菱重工業株式会社 | 溶接用倣い検出装置 |
| JPS57201631A (en) * | 1982-05-24 | 1982-12-10 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | Staturated polyester resin made bottle and manufacture thereof |
-
1988
- 1988-09-29 JP JP63242384A patent/JPH0298536A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0298536A (ja) | 1990-04-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |