JPH0512340B2 - - Google Patents
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- JPH0512340B2 JPH0512340B2 JP59024783A JP2478384A JPH0512340B2 JP H0512340 B2 JPH0512340 B2 JP H0512340B2 JP 59024783 A JP59024783 A JP 59024783A JP 2478384 A JP2478384 A JP 2478384A JP H0512340 B2 JPH0512340 B2 JP H0512340B2
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- Japan
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- group
- present
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- absorption spectrum
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/549—Organic PV cells
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- Light Receiving Elements (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
本発明は新規な2,4−ビス(2′−モノ置換ア
ミノ−4′−ジ置換アミノフエニル)シクロブテン
ジイリウム−1,3−ジオレート類に関するもの
である。 シクロブテンジイリウム−1,3−ジオレ−ト
類は、一般に、溶液状態で比較的大きい分子吸光
係数を示すことが知られている。また、溶液状態
では非常に鋭い吸収スペクトルを示すのに対し
て、固体状態(分散状態)では広範囲に亘る吸収
スペクトルを示し、更にある種のものは良好な光
導電性を示し、例えば、電子写真用感光体の電荷
発生剤として使用されている。 本発明者等は、かかるシクロブテンジイリウム
−1,3−ジオレート骨格を有する新規な化合物
について種々検討した結果、かかる骨格にm−フ
エニレンジアミン誘導体を導入したものが従来の
化合物より大きい分子吸光係数を示し、また、電
子写真用感光体の電荷発生剤等として有利に使用
し得ることを知得し、本発明を完成するに至つ
た。 即ち、本発明の要旨は、一般式〔〕 〔式中、R1およびR2は置換基を有していても
よいアルキル基、アリル基、ベンジル基またはア
リール基を示し、R1およびR2は互いに連結して
窒素原子と共に5員環または6員環の複素帯環を
形成してもよい。また、R2は
ミノ−4′−ジ置換アミノフエニル)シクロブテン
ジイリウム−1,3−ジオレート類に関するもの
である。 シクロブテンジイリウム−1,3−ジオレ−ト
類は、一般に、溶液状態で比較的大きい分子吸光
係数を示すことが知られている。また、溶液状態
では非常に鋭い吸収スペクトルを示すのに対し
て、固体状態(分散状態)では広範囲に亘る吸収
スペクトルを示し、更にある種のものは良好な光
導電性を示し、例えば、電子写真用感光体の電荷
発生剤として使用されている。 本発明者等は、かかるシクロブテンジイリウム
−1,3−ジオレート骨格を有する新規な化合物
について種々検討した結果、かかる骨格にm−フ
エニレンジアミン誘導体を導入したものが従来の
化合物より大きい分子吸光係数を示し、また、電
子写真用感光体の電荷発生剤等として有利に使用
し得ることを知得し、本発明を完成するに至つ
た。 即ち、本発明の要旨は、一般式〔〕 〔式中、R1およびR2は置換基を有していても
よいアルキル基、アリル基、ベンジル基またはア
リール基を示し、R1およびR2は互いに連結して
窒素原子と共に5員環または6員環の複素帯環を
形成してもよい。また、R2は
【式】または
−SO2−R5(R4およびR5は置換基をを有していて
もよいアルキル基またはフエニル基を示す。)を
示す。〕で表わされる2,4−ビス(2′−モノ置
換アミノ−4′−ジ置換アミノフエニル)シクロブ
テンジイリウム−1,3−ジオレート類に存す
る。 以下本発明を説明するに、本発明のシクロブテ
ンジイリウム−1,3−ジオレート類は、前記一
般式〔〕で表わされる。 式中、R1およびR2は置換基を有していてもよ
いメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、
ヘキシル基、オクチル基、2−エチルヘキシル基
等のアルキル基、アリル基、ベジル基またはフエ
ニル基、ナフチル基等のアリール基を示す。 上記置換基としては、例えば、ヒドロキシ基、
シアノ基、アルコキシ基、ハロゲン原子等が挙げ
られ、かかる置換基を有するものとしては、具体
的には、ヒドロキシエチル基、シアノエチル基、
メトキシエチル基、エトキシエチル基、メトキシ
プロピル基、クロロエチル基、p−クロロベンジ
ル基、p−ブロモベジル基等が挙げられる。 また、R1およびR2は互いに連結して窒素原子
と共に5員環または6員環の複素環、例えば、ピ
ロリジン環、ピペリジン環、モルホリン環等を形
成していてもよい。 R3は、
もよいアルキル基またはフエニル基を示す。)を
示す。〕で表わされる2,4−ビス(2′−モノ置
換アミノ−4′−ジ置換アミノフエニル)シクロブ
テンジイリウム−1,3−ジオレート類に存す
る。 以下本発明を説明するに、本発明のシクロブテ
ンジイリウム−1,3−ジオレート類は、前記一
般式〔〕で表わされる。 式中、R1およびR2は置換基を有していてもよ
いメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、
ヘキシル基、オクチル基、2−エチルヘキシル基
等のアルキル基、アリル基、ベジル基またはフエ
ニル基、ナフチル基等のアリール基を示す。 上記置換基としては、例えば、ヒドロキシ基、
シアノ基、アルコキシ基、ハロゲン原子等が挙げ
られ、かかる置換基を有するものとしては、具体
的には、ヒドロキシエチル基、シアノエチル基、
メトキシエチル基、エトキシエチル基、メトキシ
プロピル基、クロロエチル基、p−クロロベンジ
ル基、p−ブロモベジル基等が挙げられる。 また、R1およびR2は互いに連結して窒素原子
と共に5員環または6員環の複素環、例えば、ピ
ロリジン環、ピペリジン環、モルホリン環等を形
成していてもよい。 R3は、
【式】または−SO2−R5で表わさ
れる基を示し、R4およびR5は置換基を有してい
てもよいメチル基、エチル基、プロピル基、ブチ
ル基、ヘキシル基等のアルキル基またはフエニル
基を示す。 上記置換基としては、例えば、ハロゲン原子、
アルキル基、アルコキシ基、ニトロ基等が挙げら
れ、かかる置換基を有するものとしては、具体的
には、トリフルオロメチル基、クロロメチル基、
p−クロロフエニル基、トリル基、メトキシフエ
ニル基、p−ニトロフエニル基等が挙げられる。 上記本発明の化合物はたとえば一般式〔〕 (式中R1,R2およびR3は前示一般式〔〕に
おけると同一の意義を有する。)で示される2モ
ル比のm−フエニレンジアミン誘導体をメタノー
ル、エタノール、プロパノール、ブタノール、ペ
ンタノール、ヘキサノール等のアルコール類、ベ
ンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素
類等の反応に不活性な有機溶媒中、あるいはこれ
らの混合溶媒中、1モル比の3,4−ジヒドロキ
シ−3−シクロブテン−1,2−ジオンと50℃〜
200℃、好ましくは80℃〜120℃の温度条件下に反
応させることによつて製造される。 反応生成物は通常反応中に析出物として得られ
るが、場合により溶解していることもある。この
場合には、反応終了後冷却し、適宜、メタノー
ル、エタノール等で稀釈することにより容易に結
晶として単離できる。 生成物は殆んど純品に近いが所望により、懸濁
再結晶、カラム精製、昇華等の公知の手段により
高純度化できる。 かくして得られる本発明の化合物は、溶液状態
では極めて大きい分子吸光係数を有し、かつ、固
体状態では金属光沢を有する。かかる本発明の化
合物は、たとえば電子写真感光体用電荷発生剤と
して価値のあるものであり、とりわけ600nm〜
900nmの波長を有するレーザー光を光源として用
いた場合好適である。 また、本発明の化合物は、非常にイオン性に富
んでおり、種々の環境の変化、例えば、溶液状態
の場合は、溶媒の種類、溶解温度、PH等、また、
固体状態の場合は、結晶型、粒径等に極めて鋭敏
に反応し、色相等が変化するので、表示材料、セ
ンサー或いは光デイスク等の光記録媒体等への応
用も可能である。 以下に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説
明するが、本発明はその要旨を越えない限り、実
施例に限定されるものではない。 実施例 1 m−アセチルアミノ−N,N−ジエチルアニリ
ン6.2gおよび3,4−ジヒドロキシ−3−シク
ロブテン−1,2−ジオン1.6gをn−ブチルア
ルコール120mlとベンゼン80mlとの混合溶媒中に
懸濁させ、還流下、生ずる水を除きながら反応さ
せた。10時間後反応を止め、放冷して析出してい
る結晶を取し、メタノール100mlにより還流下、
熱懸濁精製を行ない、取しメタノール、水で洗
浄し、減圧乾燥して下記構造式で示される金属光
沢を有する融点251−252℃の緑色粉末3gへを得
た。 元素分析値(C23H34N4O4として)は下記の通
りであつた。
てもよいメチル基、エチル基、プロピル基、ブチ
ル基、ヘキシル基等のアルキル基またはフエニル
基を示す。 上記置換基としては、例えば、ハロゲン原子、
アルキル基、アルコキシ基、ニトロ基等が挙げら
れ、かかる置換基を有するものとしては、具体的
には、トリフルオロメチル基、クロロメチル基、
p−クロロフエニル基、トリル基、メトキシフエ
ニル基、p−ニトロフエニル基等が挙げられる。 上記本発明の化合物はたとえば一般式〔〕 (式中R1,R2およびR3は前示一般式〔〕に
おけると同一の意義を有する。)で示される2モ
ル比のm−フエニレンジアミン誘導体をメタノー
ル、エタノール、プロパノール、ブタノール、ペ
ンタノール、ヘキサノール等のアルコール類、ベ
ンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素
類等の反応に不活性な有機溶媒中、あるいはこれ
らの混合溶媒中、1モル比の3,4−ジヒドロキ
シ−3−シクロブテン−1,2−ジオンと50℃〜
200℃、好ましくは80℃〜120℃の温度条件下に反
応させることによつて製造される。 反応生成物は通常反応中に析出物として得られ
るが、場合により溶解していることもある。この
場合には、反応終了後冷却し、適宜、メタノー
ル、エタノール等で稀釈することにより容易に結
晶として単離できる。 生成物は殆んど純品に近いが所望により、懸濁
再結晶、カラム精製、昇華等の公知の手段により
高純度化できる。 かくして得られる本発明の化合物は、溶液状態
では極めて大きい分子吸光係数を有し、かつ、固
体状態では金属光沢を有する。かかる本発明の化
合物は、たとえば電子写真感光体用電荷発生剤と
して価値のあるものであり、とりわけ600nm〜
900nmの波長を有するレーザー光を光源として用
いた場合好適である。 また、本発明の化合物は、非常にイオン性に富
んでおり、種々の環境の変化、例えば、溶液状態
の場合は、溶媒の種類、溶解温度、PH等、また、
固体状態の場合は、結晶型、粒径等に極めて鋭敏
に反応し、色相等が変化するので、表示材料、セ
ンサー或いは光デイスク等の光記録媒体等への応
用も可能である。 以下に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説
明するが、本発明はその要旨を越えない限り、実
施例に限定されるものではない。 実施例 1 m−アセチルアミノ−N,N−ジエチルアニリ
ン6.2gおよび3,4−ジヒドロキシ−3−シク
ロブテン−1,2−ジオン1.6gをn−ブチルア
ルコール120mlとベンゼン80mlとの混合溶媒中に
懸濁させ、還流下、生ずる水を除きながら反応さ
せた。10時間後反応を止め、放冷して析出してい
る結晶を取し、メタノール100mlにより還流下、
熱懸濁精製を行ない、取しメタノール、水で洗
浄し、減圧乾燥して下記構造式で示される金属光
沢を有する融点251−252℃の緑色粉末3gへを得
た。 元素分析値(C23H34N4O4として)は下記の通
りであつた。
【表】
また、赤外吸収スペクトル測定結果は第1図に
示すとおりであつた。 更に、可視部吸収スペクトル測定結果は下記の
通りであつた。 濃度 2.17×10-6M/l(CHCl3) 極大吸収波長 671nm(半値巾30nm) 分子吸光係数 382000 実施例 2 実施例1においてm−アセチルアミノ−N,N
−ジエチルアニリンのかわりにm−エチルカルボ
ニルアミノ−N,N−ジエチルアニリンを使用し
たことを除いて実施例1の方法に準じて、下記構
造式で示される光沢ある融点291−292℃の緑色粉
末を得た。 元素分析値(C26H30N4O4として)は下記のと
おりであつた。
示すとおりであつた。 更に、可視部吸収スペクトル測定結果は下記の
通りであつた。 濃度 2.17×10-6M/l(CHCl3) 極大吸収波長 671nm(半値巾30nm) 分子吸光係数 382000 実施例 2 実施例1においてm−アセチルアミノ−N,N
−ジエチルアニリンのかわりにm−エチルカルボ
ニルアミノ−N,N−ジエチルアニリンを使用し
たことを除いて実施例1の方法に準じて、下記構
造式で示される光沢ある融点291−292℃の緑色粉
末を得た。 元素分析値(C26H30N4O4として)は下記のと
おりであつた。
【表】
また、赤外吸収スペクトル測定結果は第2図に
示すとおりであつた。 更に可視部吸収スペクトル測定結果は下記の通
りであつた。 濃度
1.73×10-6M/l(CHCl3),8.84×10-6M/l
(NMP*) 極大吸収波長 971nm,681nm 分子吸光係数 400000,20000 NMP*:N−メチルピロリドン 実施例 3 実施例1においてm−アセチルアミノ−N,N
−ジエチルアニリンのかわりにm−ベゾイルアミ
ノ−N,N−ジエチルアニリンを使用したことを
除いては、実施例1の方法に準じて下記構造式で
示される光沢ある融点223.5〜225℃の青緑色粉末
を得た。 元素分析値(C38H38N4O4として)は下記のと
おりであつた。
示すとおりであつた。 更に可視部吸収スペクトル測定結果は下記の通
りであつた。 濃度
1.73×10-6M/l(CHCl3),8.84×10-6M/l
(NMP*) 極大吸収波長 971nm,681nm 分子吸光係数 400000,20000 NMP*:N−メチルピロリドン 実施例 3 実施例1においてm−アセチルアミノ−N,N
−ジエチルアニリンのかわりにm−ベゾイルアミ
ノ−N,N−ジエチルアニリンを使用したことを
除いては、実施例1の方法に準じて下記構造式で
示される光沢ある融点223.5〜225℃の青緑色粉末
を得た。 元素分析値(C38H38N4O4として)は下記のと
おりであつた。
【表】
また、赤外吸収スペクトル測定結果は第3図に
示すとおりであつた。 更に可視部吸収スペクトル測定結果は下記の通
りであつた。 濃度 1.30×10-6M/l(CHCl3) 極大吸収波長 680nm 分子吸光係数 380000 実施例 4 実施例1においてm−アセチルアミノ−N,N
−ジエチルアニリンのかわりにm−(p)トルエ
ンスルホニルアミノ−N,N−ジエチルアニリン
を使用したことを除いては実施例1の方法に準じ
て下記構造式で示される金属光沢のある融点270
〜271℃のブロンズ状粉末を得た。 元素分析値(C38H42N4O6S2として)は下記の
とおりであつた。
示すとおりであつた。 更に可視部吸収スペクトル測定結果は下記の通
りであつた。 濃度 1.30×10-6M/l(CHCl3) 極大吸収波長 680nm 分子吸光係数 380000 実施例 4 実施例1においてm−アセチルアミノ−N,N
−ジエチルアニリンのかわりにm−(p)トルエ
ンスルホニルアミノ−N,N−ジエチルアニリン
を使用したことを除いては実施例1の方法に準じ
て下記構造式で示される金属光沢のある融点270
〜271℃のブロンズ状粉末を得た。 元素分析値(C38H42N4O6S2として)は下記の
とおりであつた。
【表】
また、赤外吸収スペクトル測定結果は第4図に
示す通りであつた。 更に可視部吸収スペクトル測定結果は下記の通
りであつた。 濃度 1.70×10-6M/l(CHCl3) 極大吸収波長 671nm 分子吸光係数 382000 実施例 5 実施例1においてm−アセチル−N,N−ジエ
チルアニリンのかわりにm−ベンゾイルアミノ−
N,N−ジヒドロキシエチルアニリンを使用した
ことを除いては、実施例1の方法に準じて下記構
造式で示される光沢ある融点248−249.5℃の黒緑
色粉末を得た。 元素分析値(C38H38N4O4として)は下記の通
りであつた。
示す通りであつた。 更に可視部吸収スペクトル測定結果は下記の通
りであつた。 濃度 1.70×10-6M/l(CHCl3) 極大吸収波長 671nm 分子吸光係数 382000 実施例 5 実施例1においてm−アセチル−N,N−ジエ
チルアニリンのかわりにm−ベンゾイルアミノ−
N,N−ジヒドロキシエチルアニリンを使用した
ことを除いては、実施例1の方法に準じて下記構
造式で示される光沢ある融点248−249.5℃の黒緑
色粉末を得た。 元素分析値(C38H38N4O4として)は下記の通
りであつた。
【表】
また、赤外吸収スペクトル測定結果は第5図に
示すとおりであつた。 更に可視部吸収スペクトル測定結果は下記のと
おりであつた。 濃度 1.60×10-5M/l(NMP) 極大吸収波長 693nm 分子吸光係数 4400 実施例 6〜24 前記実施例に準じた方法により下記表−1に示
す化合物を得た。表−1に各化合物の極大吸収波
長の値を併せて示す。
示すとおりであつた。 更に可視部吸収スペクトル測定結果は下記のと
おりであつた。 濃度 1.60×10-5M/l(NMP) 極大吸収波長 693nm 分子吸光係数 4400 実施例 6〜24 前記実施例に準じた方法により下記表−1に示
す化合物を得た。表−1に各化合物の極大吸収波
長の値を併せて示す。
【表】
【表】
【表】
参考例
実施例1記載の本発明化合物を電子写真用感光
体の電荷発生剤として使用した例を示す。 本化合物1重量部とポリエステル(東洋紡績(株)
社製、商標バイロン200)1重量部とをペントキ
ソン(三菱化成(株)社、商標)80重量部に添加し、
サンドグラインダーで分散させた。この化合物の
分散液を厚さ75μmのポリエステルフイルムに蒸
着したアルミニウム蒸着層の上にフイルムアプリ
ケーターで、乾燥後の膜厚が0.3g/m3になる様
に塗布した後、乾燥した。このようにして得られ
た電荷発生層上にN−エチルカルバゾール−3−
アルデヒドジフエニルヒドラゾン9重量部とメタ
アクリル樹脂(三菱レイヨン社製、商標ダイヤナ
ールBR−85)10重量部をトルエン57重量部に溶
かした溶液を乾燥膜厚が13μmになるように塗布
し、電荷移動層を形成した。 このようにして二層からなる感光層を有する電
子写真用感光体が得られた。この感光体は500nm
から900nmにわたつて広範囲に感度を有し、白色
光感度(E1/2)は3.3lux.secであり、感度は良好
であつた。 なお測定は、川口電機製モデルSP428の測定装
置にて行ない、まず感光体を暗所で−6KVのコ
ロナ放電により帯電させ、次いで照度5luxの白色
光で露光し、表面電位が初期表面電位の1/2に減
衰するのに要する露光量(E1/2)を求めた。
体の電荷発生剤として使用した例を示す。 本化合物1重量部とポリエステル(東洋紡績(株)
社製、商標バイロン200)1重量部とをペントキ
ソン(三菱化成(株)社、商標)80重量部に添加し、
サンドグラインダーで分散させた。この化合物の
分散液を厚さ75μmのポリエステルフイルムに蒸
着したアルミニウム蒸着層の上にフイルムアプリ
ケーターで、乾燥後の膜厚が0.3g/m3になる様
に塗布した後、乾燥した。このようにして得られ
た電荷発生層上にN−エチルカルバゾール−3−
アルデヒドジフエニルヒドラゾン9重量部とメタ
アクリル樹脂(三菱レイヨン社製、商標ダイヤナ
ールBR−85)10重量部をトルエン57重量部に溶
かした溶液を乾燥膜厚が13μmになるように塗布
し、電荷移動層を形成した。 このようにして二層からなる感光層を有する電
子写真用感光体が得られた。この感光体は500nm
から900nmにわたつて広範囲に感度を有し、白色
光感度(E1/2)は3.3lux.secであり、感度は良好
であつた。 なお測定は、川口電機製モデルSP428の測定装
置にて行ない、まず感光体を暗所で−6KVのコ
ロナ放電により帯電させ、次いで照度5luxの白色
光で露光し、表面電位が初期表面電位の1/2に減
衰するのに要する露光量(E1/2)を求めた。
第1図〜第5図は実施例1〜実施例5で得られ
た本発明のシクロブテンジイリウム−1,3−ジ
オレート類の赤外吸収スペクトル図を示す。
た本発明のシクロブテンジイリウム−1,3−ジ
オレート類の赤外吸収スペクトル図を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式〔〕 〔上記式中で、R1およびR2は置換基を有して
いてもよいアルキル基、アリル基、ベンジル基ま
たはアリール基を示し、R1およびR2は互いに連
結して窒素原子と共に5員環または6員環の複素
環を形成してもよい。R3は【式】または− SO2−R5(R4およびR5は置換基を有していてもよ
いアルキル基またはフエニル基を示す。)を示
す。〕で表わされる2,4−ビス(2′−モノ置換
アミノ−4′−ジ置換アミノフエニル)シクロブテ
ンジイリウム−1,3−ジオレート類。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59024783A JPS60169453A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 2,4−ビス(2′−モノ置換アミノ−4′−ジ置換アミノフエニル)シクロブテンジイリウム−1,3−ジオレ−ト類 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59024783A JPS60169453A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 2,4−ビス(2′−モノ置換アミノ−4′−ジ置換アミノフエニル)シクロブテンジイリウム−1,3−ジオレ−ト類 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60169453A JPS60169453A (ja) | 1985-09-02 |
| JPH0512340B2 true JPH0512340B2 (ja) | 1993-02-17 |
Family
ID=12147778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59024783A Granted JPS60169453A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 2,4−ビス(2′−モノ置換アミノ−4′−ジ置換アミノフエニル)シクロブテンジイリウム−1,3−ジオレ−ト類 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60169453A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5543086A (en) * | 1987-08-12 | 1996-08-06 | Gentex Corporation | Squarylium dyestuffs and compostions containing same |
| JP2522334B2 (ja) * | 1987-12-04 | 1996-08-07 | 富士ゼロックス株式会社 | 新規なスクアリリウム化合物及びその製造方法 |
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-
1984
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