JPH0514942Y2 - - Google Patents

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JPH0514942Y2
JPH0514942Y2 JP1986141042U JP14104286U JPH0514942Y2 JP H0514942 Y2 JPH0514942 Y2 JP H0514942Y2 JP 1986141042 U JP1986141042 U JP 1986141042U JP 14104286 U JP14104286 U JP 14104286U JP H0514942 Y2 JPH0514942 Y2 JP H0514942Y2
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JP
Japan
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flange
cross member
flange portion
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JP1986141042U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えばトラツク用車台フレームのク
ロスメンバ等に好適な溝型構造材に関するもので
ある。
(従来の技術) 従来のトラツク用車台フレームの典型的構造の
一例を、第4図乃至第6図を参照して説明する。
図中符号10は、その一部のみが図示されている
トラツク用の車台フレームを総括的に示し、同フ
レームは、車体前後方向に延在した一対の溝型材
からなるサイドレール12と、その両端をサイド
レール12に鋲14によつて固着されて車巾方向
に配設された溝型断面の構造材即ちクロスメンバ
16から構成されている。クロスメンバ16は、
互いに対向して車体前後方向に延在した上下のフ
ランジ部16aと、これらフランジ部16aの一
側縁を結合するウエブ16bとから構成され、フ
ランジ16aの車巾方向両端部には、車体前後方
向の寸法即ち巾が、中間部分の巾より大きい拡巾
部分16cが設けられている。そして従来、上記
拡巾部分16cの延長方向は、ウエブ16bから
遠ざかる方向、換言すればウエブ16bからフラ
ンジ部16aが延在する方向と同一である。この
ような拡巾部分16cを設けることの意義は、通
常の均等巾フランジでは、例えば3本の鋲しか打
てないところを、拡巾部分16cを設けることに
よつて4本の鋲を打てるようにし、サイドレール
12とクロスメンバ16との結合部の強度を向上
し、換言すれば、一定の荷重に対して鋲接部の破
断や亀裂に対する信頼性を向上する点にある。ま
た、第5図に示すようにウエブ16bの端部に切
欠16dを設けた理由は、逆にウエブ端部の剛性
を低くすることによつて、鋲接部分への荷重伝達
を緩和し、鋲接部を保護するためである。
上述した従来のクロスメンバ16を製造する場
合、第6図に示すように、拡巾部分16cを作る
ために、図中斜線を施した部分Aが無駄になり板
どり上極めて不経済である。なお、同図中18は
折り曲げ線を示す。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は、トラツク用車台フレームのサイドレ
ールのような他の部材との連結端に、巾広の拡巾
フランジ部分を形成した溝型構造材の本質的特長
を損なうことなく、板どりを改善して廃材の発生
を著しく低減し、その製造コストを低減すること
を目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上記目的を達成するために創案され
たもので、互いに対向して延在する二つのフラン
ジ部と、上記フランジ部の一側縁を結合するウエ
ブとを具え、上記フランジ部の他側縁は長手方向
に沿つて直線状に形成され、上記フランジ部の長
手方向端部の巾が、中間部分の巾より大きく形成
され、かつその拡巾部分が上記ウエブの巾の2分
の1以下の大きさを有すると共に上記ウエブに対
するフランジ部の延在方向と反対方向に形成さ
れ、さらに上記フランジ部と上記ウエブと上記拡
巾部分とが単一の板材で形成されていることを特
徴とする溝型構造材を要旨とするものである。
(作用) 本考案によれば、長手方向端部におけるフラン
ジ部の巾が中間部分のフランジ部の巾より大きく
形成され、その拡巾部分がウエブに対するフラン
ジ部の延在方向と反対方向に形成されているの
で、製造時の板どりに際して、上記拡巾部分を、
ウエブの高さ(板どり時には巾)内に収めること
によつて、廃材の発生を極減することができる。
(実施例) 以下本考案の実施例を第1図乃至第3図につい
て具体的に説明する。(なお、第4図乃至第6図
の従来の構成と、実質的に同一又は対応する部材
及び部分には、同一の符号を付し、重複説明は省
略する。)本考案によれば、クロスメンバ16の
長手方向即ち車巾方向の端部に形成される拡巾部
16cが、ウエブ16bに対して、フランジ16
aの延在する方向と反対方向に形成される。従つ
て、第3図の板どり図に示すように、拡巾部分1
6cが、折り曲げ線18間に形成されるウエブ1
6bの巾(クロスメンバとなつたときの高さH)
内に収まるように設計することによつて、廃材は
切欠16dに相当する部分だけに極減され、板ど
りの効率が著しく改善される。この結果、クロス
メンバ16の製造コストを効果的に低減し得るこ
とは明らかである。また、拡巾部分16cを、本
考案によつて従来とは反対側に突設しても、クロ
スメンバ端部とサイドレール12等他部材との結
合強度を向上し得る利点に関しては、従来の構成
と略同等である。なお、本考案は、例示したトラ
ツク用車台フレームのクロスメンバに限定される
ものではなく、種々の溝型構造材に広く適用し得
るものである。
(考案の効果) 叙上のように、本考案に係る溝型構造材は、互
いに対向して延在する二つのフランジ部と、上記
フランジ部の一側縁を結合するウエブとを具え、
上記フランジ部の他側縁は長手方向に沿つて直線
状に形成され、上記フランジ部の長手方向端部の
巾が、中間部分の巾より大きく形成され、かつそ
の拡巾部分が上記ウエブの巾の2分の1以下の大
きさを有すると共に上記ウエブに対するフランジ
部の延在方向と反対方向に形成され、さらに上記
フランジ部と上記ウエブと上記拡巾部分とが単一
の板材で形成されていることを特徴とし、他部材
との結合強度に関しては従来の構成と略同等で遜
色がなく、製造コストを従来より著しく低減し得
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案をトラツク用車台フレームに適
用した一実施例を示す平面図、第2図は第1図の
矢印方向から視た正面図、第3図は第1図に示
したクロスメンバ16を製造する際の板どり要領
を示す平面図、第4図は従来のクロスメンバを具
えた車台フレームの第1図同様の平面図、第5図
は第4図の矢印V方向から視た正面図、第6図は
第4図に示したクロスメンバを製造する際の板ど
り要領を示す平面図である。 10……車台フレーム、12……サイドレー
ル、14……鋲、16……クロスメンバ(溝型構
造材)、16a……フランジ部、16b……ウエ
ブ、16c……拡巾部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 互いに対向して延在する二つのフランジ部と、
    上記フランジ部の一側縁を結合するウエブとを具
    え、上記フランジ部の他側縁は長手方向に沿つて
    直線状に形成され、上記フランジ部の長手方向端
    部の巾が、中間部分の巾より大きく形成され、か
    つその拡巾部分が上記ウエブの巾の2分の1以下
    の大きさを有すると共に上記ウエブに対するフラ
    ンジ部の延在方向と反対方向に形成され、さらに
    上記フランジ部と上記ウエブと上記拡巾部分とが
    単一の板材で形成されていることを特徴とする溝
    型構造材。
JP1986141042U 1986-09-13 1986-09-13 Expired - Lifetime JPH0514942Y2 (ja)

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JP1986141042U JPH0514942Y2 (ja) 1986-09-13 1986-09-13

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JP1986141042U JPH0514942Y2 (ja) 1986-09-13 1986-09-13

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JPS6346284U JPS6346284U (ja) 1988-03-29
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5927966U (ja) * 1982-08-18 1984-02-21 三菱自動車工業株式会社 車体フレ−ムの連結部材

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JPS6346284U (ja) 1988-03-29

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