JPH0515535Y2 - - Google Patents
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- JPH0515535Y2 JPH0515535Y2 JP1459486U JP1459486U JPH0515535Y2 JP H0515535 Y2 JPH0515535 Y2 JP H0515535Y2 JP 1459486 U JP1459486 U JP 1459486U JP 1459486 U JP1459486 U JP 1459486U JP H0515535 Y2 JPH0515535 Y2 JP H0515535Y2
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- Japan
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- control valve
- intake control
- variable intake
- valve
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- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 3
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
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- Characterised By The Charging Evacuation (AREA)
- Lift Valve (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、可変吸気制御弁の取り付け構造に利
用されるものである。
用されるものである。
可変吸気制御弁というものがある(例えば、本
出願人が以前に出願した実願昭60−15877)。
出願人が以前に出願した実願昭60−15877)。
可変吸気制御弁と言うのは、エンジンの有効吸
気管長を可変とすることが出来るような弁のこと
である。有効吸気管長というのは、気柱振動の共
鳴に関するエンジンの吸気管の“実質的な”長さ
のことである。
気管長を可変とすることが出来るような弁のこと
である。有効吸気管長というのは、気柱振動の共
鳴に関するエンジンの吸気管の“実質的な”長さ
のことである。
可変吸気弁を第7図に基づいて簡単に説明す
る。
る。
第7図は、エンジンの概略図である。第7図に
おいて、1はエンジン、2は排気マニホルド、3
は吸気管、4はサージタンク、5はスロツトル
弁、6はエアクリーナである。
おいて、1はエンジン、2は排気マニホルド、3
は吸気管、4はサージタンク、5はスロツトル
弁、6はエアクリーナである。
第7図において11が可変吸気制御弁である。
可変吸気制御弁11が開かれておれば、サージタ
ンク4の内部は連通して一つになつているが、可
変吸気制御弁11が閉じられれば、サージタンク
4の内部は二つの室12,13に仕切られる。即
ち、可変吸気制御弁11はサージタンク4の内部
を二つの室12,13に仕切ることが出来るよう
な弁である。
可変吸気制御弁11が開かれておれば、サージタ
ンク4の内部は連通して一つになつているが、可
変吸気制御弁11が閉じられれば、サージタンク
4の内部は二つの室12,13に仕切られる。即
ち、可変吸気制御弁11はサージタンク4の内部
を二つの室12,13に仕切ることが出来るよう
な弁である。
サージタンク4には二つの吸気通路14,15
が接続されている。そして、二つの吸気通路1
4,15によつてサージタンク4に吸気が供給可
能とされている。
が接続されている。そして、二つの吸気通路1
4,15によつてサージタンク4に吸気が供給可
能とされている。
可変吸気制御弁11が閉じられてサージタンク
4の内部が二つの室12,13に仕切られたと
き、二つの吸気通路14,15は、それぞれの室
に独立に吸気を供給出来るように接続されてい
る。
4の内部が二つの室12,13に仕切られたと
き、二つの吸気通路14,15は、それぞれの室
に独立に吸気を供給出来るように接続されてい
る。
ところで、第7図において可変吸気制御弁11
が開かれておれば、エンジンの有効吸気管長はl
になるが、可変吸気制御弁11が閉じられておれ
ば、エンジンの有効吸気管長はLになる。ここ
で、L>lである。
が開かれておれば、エンジンの有効吸気管長はl
になるが、可変吸気制御弁11が閉じられておれ
ば、エンジンの有効吸気管長はLになる。ここ
で、L>lである。
エンジン低回転時においては、有効吸気管長が
長い方がエンジンの出力は向上する。逆に、エン
ジン高回転時においは、有効吸気管長は短い方が
エンジンの出力は向上する。
長い方がエンジンの出力は向上する。逆に、エン
ジン高回転時においは、有効吸気管長は短い方が
エンジンの出力は向上する。
従つて、第7図のエンジンにおいは、エンジン
低回転時においては、可変吸気制御弁11を閉じ
るように制御され、エンジン高回転時において
は、可変吸気制御弁11を開くように制御され
る。
低回転時においては、可変吸気制御弁11を閉じ
るように制御され、エンジン高回転時において
は、可変吸気制御弁11を開くように制御され
る。
以上が可変吸気制御弁11というものの概略で
ある。
ある。
なお、可変吸気制御弁11の開閉によつて有効
吸気管長がlになつたりLになつたりする理由
と、エンジンの回転数に応じてエンジンが要求す
る有効吸気管長が変わる理由については、いまま
でに良く知られているし、本考案とは直接関係が
ないので、ここでは説明しない。
吸気管長がlになつたりLになつたりする理由
と、エンジンの回転数に応じてエンジンが要求す
る有効吸気管長が変わる理由については、いまま
でに良く知られているし、本考案とは直接関係が
ないので、ここでは説明しない。
本考案は、可変吸気制御弁の取り付け構造に関
するものであるので、従来の可変吸気制御弁の取
り付け構造を説明する。
するものであるので、従来の可変吸気制御弁の取
り付け構造を説明する。
第8図は、従来の可変吸気制御弁の取り付け構
造の正面図である。第8図において、11が可変
吸気制御弁である。
造の正面図である。第8図において、11が可変
吸気制御弁である。
可変吸気制御弁11は弁軸22にビス28,2
9によつて固定されている。
9によつて固定されている。
可変吸気制御弁11の開閉は、弁軸22を矢印
A−Bのように回動させることによつて行われ
る。
A−Bのように回動させることによつて行われ
る。
第9図のaは可変吸気制御弁の正面図、第9図
のbは、第9図のaのb−b断面図である。
のbは、第9図のaのb−b断面図である。
第9図のbから分かるように、可変吸気制御弁
11の先端には鋭角部分25と鈍角部分26とが
ある。鋭角部分25と鈍角部分26との角度の差
αは、6度である。
11の先端には鋭角部分25と鈍角部分26とが
ある。鋭角部分25と鈍角部分26との角度の差
αは、6度である。
第10図は、可変吸気制御弁11が閉じられた
状態を表している模式図である。第10図におい
て、11が可変吸気制御弁、4がサージタンクで
ある。
状態を表している模式図である。第10図におい
て、11が可変吸気制御弁、4がサージタンクで
ある。
第10図において注意を払うべき点は、次の二
つである。
つである。
第1には、可変吸気制御弁11が閉じられてい
るとき、可変吸気制御弁11は真つ直ぐではな
く、若干斜めになつていることである。
るとき、可変吸気制御弁11は真つ直ぐではな
く、若干斜めになつていることである。
第2には、これが一番重要な点であるが、可変
吸気制御弁11が閉じられているとき、可変吸気
制御弁11は、鈍角部分26においてサージタン
ク4の内壁面31に当接していることである。
吸気制御弁11が閉じられているとき、可変吸気
制御弁11は、鈍角部分26においてサージタン
ク4の内壁面31に当接していることである。
なお、実際には、可変吸気制御弁11の閉塞位
置は図示しないストツパによつて決定されるの
で、可変吸気制御弁11の鈍角部分26とサージ
タンク4の内壁面31とが当接するということは
なく、それらの間には極めて僅かの隙間が存在し
ている。この隙間は、エンジンを長い間使用して
いると零になり得る程度の隙間である。以下、本
明細書においては、説明の便宜上、鈍角部分26
とサージタンク4の内壁面31とは当接するとし
て説明するが、実際は、上記したように、極めて
僅かの隙間が存在している。
置は図示しないストツパによつて決定されるの
で、可変吸気制御弁11の鈍角部分26とサージ
タンク4の内壁面31とが当接するということは
なく、それらの間には極めて僅かの隙間が存在し
ている。この隙間は、エンジンを長い間使用して
いると零になり得る程度の隙間である。以下、本
明細書においては、説明の便宜上、鈍角部分26
とサージタンク4の内壁面31とは当接するとし
て説明するが、実際は、上記したように、極めて
僅かの隙間が存在している。
ところで、可変吸気制御弁11の先端が鋭角部
分25と鈍角部分26とから構成されており、鈍
角部分26がサージタンク4の内壁面31に当接
するようにされていたのは、次の二つの理由によ
る。
分25と鈍角部分26とから構成されており、鈍
角部分26がサージタンク4の内壁面31に当接
するようにされていたのは、次の二つの理由によ
る。
第1には、可変吸気制御弁11を閉じたとき、
可変吸気制御弁11の先端がサージタンク4の内
壁面31に噛み込まないようにするためである。
可変吸気制御弁11の先端がサージタンク4の内
壁面31に噛み込まないようにするためである。
即ち、可変吸気制御弁11が第11図に示され
るように、鋭角部分25でサージタンク4の内壁
面31に当接するようにされていると、第12図
に示されるように、鋭角部分25がサージタンク
4の内壁面31に噛み込むことがある。そうなる
と、可変吸気制御弁11が開かなくなる。以上が
第1の理由である。
るように、鋭角部分25でサージタンク4の内壁
面31に当接するようにされていると、第12図
に示されるように、鋭角部分25がサージタンク
4の内壁面31に噛み込むことがある。そうなる
と、可変吸気制御弁11が開かなくなる。以上が
第1の理由である。
第2の理由は、可変吸気制御弁11が閉じたと
きなるべく隙間を小さくするためである。
きなるべく隙間を小さくするためである。
即ち、もし仮に可変吸気制御弁11の先端が第
13図に示されるように、二つの直角部分33,
34から構成されているとすると、可変吸気制御
弁11を閉じたときサージタンク4の内壁面31
との間に大きな隙間が出来るからである。これが
第2の理由である。
13図に示されるように、二つの直角部分33,
34から構成されているとすると、可変吸気制御
弁11を閉じたときサージタンク4の内壁面31
との間に大きな隙間が出来るからである。これが
第2の理由である。
可変吸気制御弁11を閉じるべきときにはなる
べく完全に閉じることが出来るようにすべきであ
るのは、言うまでもない。可変吸気制御弁11を
閉じるべきときに隙間があると、それだけ可変吸
気制御弁の効果が弱まることになり、その分、円
の出力向上が望めなくなるからてある。
べく完全に閉じることが出来るようにすべきであ
るのは、言うまでもない。可変吸気制御弁11を
閉じるべきときに隙間があると、それだけ可変吸
気制御弁の効果が弱まることになり、その分、円
の出力向上が望めなくなるからてある。
なお、第13図のように二つの直角部分33,
34から構成された可変吸気制御弁11について
斜めに閉じるようにすると、第12図について述
べたように噛み込みが問題になることは言うまで
もない。
34から構成された可変吸気制御弁11について
斜めに閉じるようにすると、第12図について述
べたように噛み込みが問題になることは言うまで
もない。
従つて、これが、可変吸気制御弁11の先端が
鋭角部分25と鈍角部分26とから構成されてい
る所以でもある。
鋭角部分25と鈍角部分26とから構成されてい
る所以でもある。
第8図に戻つて、第8図に示されている従来の
可変吸気制御弁11は、符号24が付されている
点を可変吸気制御弁11の中心であるとすると、
弁軸22の軸線方向について中心24から等距離
の位置で可変吸気制御弁11はビス28,29に
より弁軸22に固定されていた、ということに注
意を払うべきである。
可変吸気制御弁11は、符号24が付されている
点を可変吸気制御弁11の中心であるとすると、
弁軸22の軸線方向について中心24から等距離
の位置で可変吸気制御弁11はビス28,29に
より弁軸22に固定されていた、ということに注
意を払うべきである。
第8図において、符号41,42が付されてい
る切り欠きは、可変吸気制御弁11をビス28,
29によつて弁軸22に固定する場合、可変吸気
制御弁11と弁軸22との位置決めのためであ
る。
る切り欠きは、可変吸気制御弁11をビス28,
29によつて弁軸22に固定する場合、可変吸気
制御弁11と弁軸22との位置決めのためであ
る。
説明の便宜上、第8図において、可変吸気制御
弁11の表面に図のように符号43,44を付
し、弁軸22の表面にも符号45,46を付すと
する。ここで、符号43と符号45とが相対向し
ており、符号44と符号46とが相対向している
状態が正規の取り付け状態、即ち、可変吸気制御
弁11が閉じられたとき、第10図に示されるよ
うに、鈍角部分26がサージタンク4の内壁面3
1に当接するような取り付け状態であると仮定す
る。
弁11の表面に図のように符号43,44を付
し、弁軸22の表面にも符号45,46を付すと
する。ここで、符号43と符号45とが相対向し
ており、符号44と符号46とが相対向している
状態が正規の取り付け状態、即ち、可変吸気制御
弁11が閉じられたとき、第10図に示されるよ
うに、鈍角部分26がサージタンク4の内壁面3
1に当接するような取り付け状態であると仮定す
る。
このようなものにおいて、若し仮に、符号43
と符号46とが相対向し、符号44と符号45と
が相対向するように、可変吸気制御弁11が弁軸
22に取り付けられると、可変吸気制御弁11が
閉じられたとき、第11図に示されるように、鋭
角部分25がサージタンク4の内壁面31に当た
ることになる。
と符号46とが相対向し、符号44と符号45と
が相対向するように、可変吸気制御弁11が弁軸
22に取り付けられると、可変吸気制御弁11が
閉じられたとき、第11図に示されるように、鋭
角部分25がサージタンク4の内壁面31に当た
ることになる。
このような不具合の発生を防止するために、第
8図に示されている従来のものにおいては、目印
のマークを可変吸気制御弁11の表面に付けるよ
うにしていた。
8図に示されている従来のものにおいては、目印
のマークを可変吸気制御弁11の表面に付けるよ
うにしていた。
しかしながら、第8図に示されている従来のも
のにおいては、希ではあるが、作業者が目印を見
間違えたために、符号43と符号46とが相対向
し、符号44と符号45とが相対向するように、
可変吸気制御弁11が弁軸22に取り付けられる
(即ち、誤組付けされる)という問題があつた。
のにおいては、希ではあるが、作業者が目印を見
間違えたために、符号43と符号46とが相対向
し、符号44と符号45とが相対向するように、
可変吸気制御弁11が弁軸22に取り付けられる
(即ち、誤組付けされる)という問題があつた。
本考案は、このような従来の技術の問題点を解
決するものである。
決するものである。
本考案の技術的課題は、可変吸気制御弁が方向
を過つて弁軸に取り付けられないようにすること
にある。
を過つて弁軸に取り付けられないようにすること
にある。
この技術的課題を達成するために、本考案にあ
つては次のような手段が講じられている。
つては次のような手段が講じられている。
即ち、本考案に係る可変吸気制御弁の取り付け
構造というのは、サージタンクの内部を二つの室
に仕切つたり或いは連通したりすることによつて
エンジンの有効吸気管長を可変とする円板状の可
変吸気制御弁が備えられている。該可変吸気制御
弁の先端は鋭角部分と鈍角部分とから構成されて
いる。サージタンクの内部を二つの室に仕切るた
めに可変吸気制御弁が閉じられたときには、鈍角
部分がサージタンクの内壁面に当接或いは最も接
近するようにされている。可変吸気制御弁は二本
のビスによつて弁軸に固定されており、弁軸にお
いて可変吸気制御弁が取り付けられている部分は
平面状に切り欠かれている。そして、弁軸の軸線
方向について可変吸気制御弁の中心から二つのビ
スの取り付け位置までの距離は、それぞれのビス
毎に異なつている。
構造というのは、サージタンクの内部を二つの室
に仕切つたり或いは連通したりすることによつて
エンジンの有効吸気管長を可変とする円板状の可
変吸気制御弁が備えられている。該可変吸気制御
弁の先端は鋭角部分と鈍角部分とから構成されて
いる。サージタンクの内部を二つの室に仕切るた
めに可変吸気制御弁が閉じられたときには、鈍角
部分がサージタンクの内壁面に当接或いは最も接
近するようにされている。可変吸気制御弁は二本
のビスによつて弁軸に固定されており、弁軸にお
いて可変吸気制御弁が取り付けられている部分は
平面状に切り欠かれている。そして、弁軸の軸線
方向について可変吸気制御弁の中心から二つのビ
スの取り付け位置までの距離は、それぞれのビス
毎に異なつている。
以上が本考案で講じられている手段である。
本考案においては、上記したように、ビスの位
置は可変吸気制御弁の中心について非対称である
し、弁軸において可変吸気制御弁が取り付けられ
る部分だけは、平面状に削られている。
置は可変吸気制御弁の中心について非対称である
し、弁軸において可変吸気制御弁が取り付けられ
る部分だけは、平面状に削られている。
従つて、方向を誤つて可変吸気制御弁を弁軸に
取り付けようとしても、可変吸気制御弁に穿設さ
れているビスの取り付け孔と弁軸に穿設されいる
ビスの取り付け孔とが合わないので、可変吸気制
御弁は弁軸に取り付かない。
取り付けようとしても、可変吸気制御弁に穿設さ
れているビスの取り付け孔と弁軸に穿設されいる
ビスの取り付け孔とが合わないので、可変吸気制
御弁は弁軸に取り付かない。
斯くて、本考案によれば、可変吸気制御弁が方
向を誤つて弁軸に取り付けられることはない。
向を誤つて弁軸に取り付けられることはない。
なお、可変吸気制御弁が方向を誤つて弁軸に取
り付けられないようにするだけならば、本考案の
ようなやり方以外にも、ビスに大小を付けるやり
方も考えられる。
り付けられないようにするだけならば、本考案の
ようなやり方以外にも、ビスに大小を付けるやり
方も考えられる。
しかしながら、このようにすると、大小二種類
のビスが必要となるので、ビスの管理に手間が掛
かる。
のビスが必要となるので、ビスの管理に手間が掛
かる。
また、ビスを組み付ける機械もそれだけ複雑な
ものが必要となる。従つて、コストアツプにな
る。
ものが必要となる。従つて、コストアツプにな
る。
これに対して、本考案では、ビスは同じである
ので、コストアツプになるということはない。こ
の点も本考案の特徴の一つである。
ので、コストアツプになるということはない。こ
の点も本考案の特徴の一つである。
本考案の作用は、以下の実施例からより一層明
らかにされる。
らかにされる。
第1図は、本考案の一実施例に係る可変吸気制
御弁の取り付け構造の正面図である。
御弁の取り付け構造の正面図である。
第1図において、11が可変吸気制御弁であ
る。可変吸気制御弁11はサージタンク(図示し
ない)の内部を二つの室に仕切ることが出来るよ
うな弁である。
る。可変吸気制御弁11はサージタンク(図示し
ない)の内部を二つの室に仕切ることが出来るよ
うな弁である。
第1図から分かるように、可変吸気制御弁11
は弁軸22にビス28,29によつて固定されて
いる。
は弁軸22にビス28,29によつて固定されて
いる。
サージタンク(図示しない)において、可変吸
気制御弁11の開閉は、弁軸22を矢印A−Bの
ように回動させることによつて行われる。
気制御弁11の開閉は、弁軸22を矢印A−Bの
ように回動させることによつて行われる。
第1図において、符号41,42が付されてい
る切り欠きは、可変吸気制御弁11をビス28,
29によつて弁軸22に固定する場合、可変吸気
制御弁11と弁軸22との位置決めのためであ
る。
る切り欠きは、可変吸気制御弁11をビス28,
29によつて弁軸22に固定する場合、可変吸気
制御弁11と弁軸22との位置決めのためであ
る。
第2図は、本考案の一実施例に係る可変吸気制
御弁の取り付け構造の分解側面図である。
御弁の取り付け構造の分解側面図である。
第2図において、11が可変吸気制御弁であ
る。可変吸気制御弁11は弁軸22にビス28,
29によつて固定され得る。可変吸気制御弁11
にはビス28,29の取り付け孔48,49が穿
設されている。また、符号51,52は弁軸22
におけるビスの取り付け孔である。
る。可変吸気制御弁11は弁軸22にビス28,
29によつて固定され得る。可変吸気制御弁11
にはビス28,29の取り付け孔48,49が穿
設されている。また、符号51,52は弁軸22
におけるビスの取り付け孔である。
弁軸22自体は丸棒であるが、弁軸22におい
て可変吸気制御弁11が取り付けられる部分59
だけは、図から分かるように、平らに削られてい
る。
て可変吸気制御弁11が取り付けられる部分59
だけは、図から分かるように、平らに削られてい
る。
可変吸気制御弁11の形状と閉塞時における状
態とは従来の技術の項で述べたものと全く同じで
ある。
態とは従来の技術の項で述べたものと全く同じで
ある。
即ち、前記第9図のaから分かるように、本実
施例の可変吸気制御弁11についても、その先端
には鋭角部分25と鈍角部分26とがある。鋭角
部分25と鈍角部分26との角度の差αは、6度
である。
施例の可変吸気制御弁11についても、その先端
には鋭角部分25と鈍角部分26とがある。鋭角
部分25と鈍角部分26との角度の差αは、6度
である。
また、前記第10図について述べたように、可
変吸気制御弁11が閉じられているとき、可変吸
気制御弁11は真つ直ぐではなく、若干斜めにな
つている。また、可変吸気制御弁11が閉じられ
ているとき、可変吸気制御弁11は、鈍角部分2
6においてサージタンク4の内壁面31に当接し
ている。
変吸気制御弁11が閉じられているとき、可変吸
気制御弁11は真つ直ぐではなく、若干斜めにな
つている。また、可変吸気制御弁11が閉じられ
ているとき、可変吸気制御弁11は、鈍角部分2
6においてサージタンク4の内壁面31に当接し
ている。
第4図は、第1図の可変吸気制御弁が取り付け
られるサージタンクの上面図である。
られるサージタンクの上面図である。
第4図において、4がサージタンクである。矢
印Qはエンジンに吸入される吸入空気の流れを表
している。サージタンク4は、矢印Z方向におい
て図示しない吸気マニホルドを介してエンジンに
取り付けられる。
印Qはエンジンに吸入される吸入空気の流れを表
している。サージタンク4は、矢印Z方向におい
て図示しない吸気マニホルドを介してエンジンに
取り付けられる。
第4図において、22は可変吸気制御弁11の
弁軸である。弁軸11がダイヤフラム装置53に
より回動されることによつて、可変吸気制御弁
(図示しない)が開閉される。可変吸気制御弁の
開閉条件については、従来の技術の項で述べた通
りであるので、説明は省略する。
弁軸である。弁軸11がダイヤフラム装置53に
より回動されることによつて、可変吸気制御弁
(図示しない)が開閉される。可変吸気制御弁の
開閉条件については、従来の技術の項で述べた通
りであるので、説明は省略する。
第5図は、第1図の可変吸気制御弁が取り付け
られるサージタンクの側面図(第4図において矢
印V方向から見たもの)である。
られるサージタンクの側面図(第4図において矢
印V方向から見たもの)である。
第5図において、4がサージタンク、19が盲
栓、22が弁軸、53がダイヤフラム装置であ
る。
栓、22が弁軸、53がダイヤフラム装置であ
る。
サージタンク4は矢印Z方向において図示しな
い吸気マニホルドを介してエンジンに取り付けら
れる。
い吸気マニホルドを介してエンジンに取り付けら
れる。
第6図は、第5図の−断面図である。第6
図において、4がサージタンク、11が可変吸気
制御弁、22が弁軸である。
図において、4がサージタンク、11が可変吸気
制御弁、22が弁軸である。
第6図から分かるように、可変吸気制御弁11
はサージタンク4の内部を二つの室12,13に
仕切り得る。即ち、可変吸気制御弁11が開かれ
ておれば、サージタンク4の内部は連通して一つ
になつているが、可変吸気制御弁11が閉じられ
れば、サージタンク4の内部は二つの室12,1
3に仕切られる。
はサージタンク4の内部を二つの室12,13に
仕切り得る。即ち、可変吸気制御弁11が開かれ
ておれば、サージタンク4の内部は連通して一つ
になつているが、可変吸気制御弁11が閉じられ
れば、サージタンク4の内部は二つの室12,1
3に仕切られる。
第4図に戻つて、サージタンク4には二つの吸
気通路(図示しない)が接続される。符号61,
62が付されているものは、この二つの吸気通路
を接続するフランジである。二つの吸気通路によ
つてサージタンク4に吸気が供給可能とされてい
る。
気通路(図示しない)が接続される。符号61,
62が付されているものは、この二つの吸気通路
を接続するフランジである。二つの吸気通路によ
つてサージタンク4に吸気が供給可能とされてい
る。
第6図において、可変吸気制御弁11が閉じら
れてサージタンク4の内部が二つの室12,13
に仕切られたとき、二つの吸気通路は、それぞれ
の室に独立に吸気を供給出来る。
れてサージタンク4の内部が二つの室12,13
に仕切られたとき、二つの吸気通路は、それぞれ
の室に独立に吸気を供給出来る。
これまでは従来と全く同じである。本実施例
は、第1図に戻つて、ビス28,29の取り付け
位置に特徴がある。
は、第1図に戻つて、ビス28,29の取り付け
位置に特徴がある。
第1図において、符号24が付されている点を
可変吸気制御弁11の中心であるとする。中心2
4から二つのビス28,29の取り付け位置まで
の距離は、それぞれのビス28,29毎に異なつ
ている。この点が本実施例の特徴である。
可変吸気制御弁11の中心であるとする。中心2
4から二つのビス28,29の取り付け位置まで
の距離は、それぞれのビス28,29毎に異なつ
ている。この点が本実施例の特徴である。
中心24からビス29までの距離をa、中心2
4からビス28までの距離をbとすると、本実施
例においては、a−b=3mm程度とされている。
4からビス28までの距離をbとすると、本実施
例においては、a−b=3mm程度とされている。
当然ながら、第2図において、可変吸気制御弁
11におけるビスの取り付け孔48,49と、弁
軸22におけるビスの取り付け孔51,52につ
いても、a−b=3mm程度とされている。
11におけるビスの取り付け孔48,49と、弁
軸22におけるビスの取り付け孔51,52につ
いても、a−b=3mm程度とされている。
本実施例の作用を説明する。
説明の便宜上、第1図において、可変吸気制御
弁11の表面に図のように符号43,44を付
し、弁軸22の表面にも符号45,46を付すと
する。
弁11の表面に図のように符号43,44を付
し、弁軸22の表面にも符号45,46を付すと
する。
ここで、符号43と符号45とが相対向してお
り、且つ、符号44と符号46とが相対向してい
る状態が正規の取り付け状態、即ち、可変吸気制
御弁11が閉じられたとき、第10図に示される
ように、鈍角部分26がサージタンク4の内壁面
31に当接するような取り付け状態であると仮定
する。
り、且つ、符号44と符号46とが相対向してい
る状態が正規の取り付け状態、即ち、可変吸気制
御弁11が閉じられたとき、第10図に示される
ように、鈍角部分26がサージタンク4の内壁面
31に当接するような取り付け状態であると仮定
する。
本実施例においては、先に述べたように、ビス
28,29の位置は中心24について非対称であ
るし、弁軸22において可変吸気制御弁11が取
り付けられる部分だけは、第2図のように平らに
削られいるので、第3図に示されるように、符号
43と符号46とが相対向し、符号44と符号4
5とが相対向するように、可変吸気制御弁11を
弁軸22に取り付けようとしても、可変吸気制御
弁11に穿設されているビスの取り付け孔48,
49と弁軸22に穿設されているビスの取り付け
孔51,52とが合わないので、可変吸気制御弁
11は弁軸22に取り付かない。
28,29の位置は中心24について非対称であ
るし、弁軸22において可変吸気制御弁11が取
り付けられる部分だけは、第2図のように平らに
削られいるので、第3図に示されるように、符号
43と符号46とが相対向し、符号44と符号4
5とが相対向するように、可変吸気制御弁11を
弁軸22に取り付けようとしても、可変吸気制御
弁11に穿設されているビスの取り付け孔48,
49と弁軸22に穿設されているビスの取り付け
孔51,52とが合わないので、可変吸気制御弁
11は弁軸22に取り付かない。
斯くて、本実施例によれば、可変吸気制御弁1
1が方向を誤つて弁軸22に取り付けられること
はない。
1が方向を誤つて弁軸22に取り付けられること
はない。
なお、可変吸気制御弁11が方向を誤つて弁軸
22に取り付けられないようにするだけならば、
本実施例のようなやり方以外にも、ビス28,2
9に大小を付けておくことも考えられる。
22に取り付けられないようにするだけならば、
本実施例のようなやり方以外にも、ビス28,2
9に大小を付けておくことも考えられる。
しかしながら、このようにすると、大小二種類
のビスが必要となるので、ビスの管理に手間が掛
かる。
のビスが必要となるので、ビスの管理に手間が掛
かる。
また、ビスを組み付ける機械もそれだけ複雑な
ものが必要となる。従つて、コストアツプにな
る。
ものが必要となる。従つて、コストアツプにな
る。
ところが、本実施例では、ビス28,29は同
じであるので、コストアツプになるということは
ない。この点も本実施例の特徴の一つである。
じであるので、コストアツプになるということは
ない。この点も本実施例の特徴の一つである。
上記実施例の説明から分かるように、本考案に
よれば、可変吸気制御弁がその方向を過つて弁軸
に取り付けられることはなくなるという効果を奏
する。
よれば、可変吸気制御弁がその方向を過つて弁軸
に取り付けられることはなくなるという効果を奏
する。
第1図は、本考案の一実施例に係る可変吸気制
御弁の取り付け構造の正面図、第2図は、本考案
の一実施例に係る可変吸気制御弁の取り付け構造
の分解側面図、第3図は、本考案の作用を説明す
るするための説明図、第4図は、第1図の可変吸
気制御弁が取り付けられるサージタンクの一部分
の正面図、第5図は、第1図の可変吸気制御弁が
取り付けられるサージタンクの側面図(第4図に
おいて矢印V方向から見たもの)、第6図は、第
5図の−断面図、第7図は、可変吸気制御弁
を説明するためのエンジンの概略図、第8図は、
従来の可変吸気制御弁の取り付け構造の正面図、
第9図のaは、可変吸気制御弁の正面図、第9図
のbは、第9図のaのb−b断面図、第10図
は、可変吸気制御弁の拡大縦断面図、第11図
は、他の可変吸気制御弁の一部分の縦断面図、第
12図は、第11図のような可変吸気制御弁がサ
ージタンクの内壁面に噛み込むことを説明するた
めの説明図、第13図は、他の可変吸気制御弁の
一部分の縦断面図である。 4……サージタンク、11……可変吸気制御
弁、12,13……室、22……弁軸、24……
可変吸気制御弁の中心、25……鋭角部分、26
……鈍角部分、28,29……ビス、31……サ
ージタンクの内壁面、59……弁軸において平面
状に切り欠かれている部分。
御弁の取り付け構造の正面図、第2図は、本考案
の一実施例に係る可変吸気制御弁の取り付け構造
の分解側面図、第3図は、本考案の作用を説明す
るするための説明図、第4図は、第1図の可変吸
気制御弁が取り付けられるサージタンクの一部分
の正面図、第5図は、第1図の可変吸気制御弁が
取り付けられるサージタンクの側面図(第4図に
おいて矢印V方向から見たもの)、第6図は、第
5図の−断面図、第7図は、可変吸気制御弁
を説明するためのエンジンの概略図、第8図は、
従来の可変吸気制御弁の取り付け構造の正面図、
第9図のaは、可変吸気制御弁の正面図、第9図
のbは、第9図のaのb−b断面図、第10図
は、可変吸気制御弁の拡大縦断面図、第11図
は、他の可変吸気制御弁の一部分の縦断面図、第
12図は、第11図のような可変吸気制御弁がサ
ージタンクの内壁面に噛み込むことを説明するた
めの説明図、第13図は、他の可変吸気制御弁の
一部分の縦断面図である。 4……サージタンク、11……可変吸気制御
弁、12,13……室、22……弁軸、24……
可変吸気制御弁の中心、25……鋭角部分、26
……鈍角部分、28,29……ビス、31……サ
ージタンクの内壁面、59……弁軸において平面
状に切り欠かれている部分。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 サージタンクの内部を二つの室に仕切つたり或
いは連通したりすることによつてエンジンの有効
吸気管長を可変とする円板状の可変吸気制御弁が
備えられており、該可変吸気制御弁の先端は鋭角
部分と鈍角部分とから構成されており、前記サー
ジタンクの内部を二つの室に仕切るために前記可
変吸気制御弁が閉じられたときには、前記鈍角部
分が前記サージタンクの内壁面に当接或いは最も
接近するようにされており、前記可変吸気制御弁
は二本のビスによつて弁軸に固定されており、該
弁軸において前記可変吸気制御弁が取り付けられ
ている部分は平面状に切り欠かれている可変吸気
制御弁の取り付け構造において、 前記弁軸の軸線方向について前記可変吸気制御
弁の中心から前記二つのビスの取り付け位置まで
の距離は、それぞれのビス毎に異なつていること
を特徴とする可変吸気制御弁の取り付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1459486U JPH0515535Y2 (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1459486U JPH0515535Y2 (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62128115U JPS62128115U (ja) | 1987-08-13 |
| JPH0515535Y2 true JPH0515535Y2 (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=30804726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1459486U Expired - Lifetime JPH0515535Y2 (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0515535Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6354724B2 (ja) * | 2015-10-02 | 2018-07-11 | 株式会社デンソー | 吸気制御装置 |
-
1986
- 1986-02-04 JP JP1459486U patent/JPH0515535Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62128115U (ja) | 1987-08-13 |
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