JPH0422045Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0422045Y2 JPH0422045Y2 JP15272885U JP15272885U JPH0422045Y2 JP H0422045 Y2 JPH0422045 Y2 JP H0422045Y2 JP 15272885 U JP15272885 U JP 15272885U JP 15272885 U JP15272885 U JP 15272885U JP H0422045 Y2 JPH0422045 Y2 JP H0422045Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bore
- throttle valve
- end surfaces
- throttle
- bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Lift Valve (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
イ 考案の目的
イ-1 産業上の利用分野
本考案は、ガソリン、LPG等を燃料とする火
花点火式内燃機関の機関回転数制御に用いる内燃
機関用エアーガバナのスロツトルバルブに関す
る。
花点火式内燃機関の機関回転数制御に用いる内燃
機関用エアーガバナのスロツトルバルブに関す
る。
イ-2 従来技術
従来、前記のようなエアーガバナは、第4図に
示す如く、エアーガバナ本体1のボアー2内に、
該ボアー2の中心より偏心してスロツトルシヤフ
ト3を回転可能に横架し、該スロツトルシヤフト
3にスロツトルバルブ4を固着して構成されてい
る。そして該スロツトルバルブ4の形状は、該ス
ロツトルバルブ4の全開付近でのボアー2との食
い付きを防止するために、スロツトルシヤフト3
の軸方向における両端面4a,4bをスロツトル
シヤフト3の軸方向に対して直交方向に切欠して
いるが、該両端面4a,4bを除く他の周面4
c,4dは、スロツトルバルブ4の全閉時にこれ
がボアー2の内周面に接するように、その周面4
c,4dの半径がボアー2の内周面の半径と同一
に設定されている。このように形成したスロツト
ルバルブとしては例えば実開昭58−1758号公報に
開示されている。
示す如く、エアーガバナ本体1のボアー2内に、
該ボアー2の中心より偏心してスロツトルシヤフ
ト3を回転可能に横架し、該スロツトルシヤフト
3にスロツトルバルブ4を固着して構成されてい
る。そして該スロツトルバルブ4の形状は、該ス
ロツトルバルブ4の全開付近でのボアー2との食
い付きを防止するために、スロツトルシヤフト3
の軸方向における両端面4a,4bをスロツトル
シヤフト3の軸方向に対して直交方向に切欠して
いるが、該両端面4a,4bを除く他の周面4
c,4dは、スロツトルバルブ4の全閉時にこれ
がボアー2の内周面に接するように、その周面4
c,4dの半径がボアー2の内周面の半径と同一
に設定されている。このように形成したスロツト
ルバルブとしては例えば実開昭58−1758号公報に
開示されている。
イ-3 本考案が解決しようとする問題点
前記従来のスロツトルバルブ4においては、ス
ロツトルバルブ4が、その中心とボアー2の中心
とが一致する正状位置に設置されている場合は、
スロツトルバルブの全開より全閉までボアー2と
の食い付きはなく問題はないが、スロツトルバル
ブ4の取付け不良やスロツトルシヤフト3の軸方
向への動き等により、スロツトルバルブ4がスロ
ツトルシヤフト3の軸方向に偏心した場合には、
偏心側における端面4a又は4bと周面4c又は
4dとの交点部4eが、開状態より全閉状態に作
動する途中でボアー2の内周面に接触して引つ
かゝることがある。ガバナはエンジンの吸気管負
圧や混合気の流れ等による微少な力とバランスし
て制御しているため、前記のような引つかゝりに
よる抵抗は、ガバナの再現性不良、オーバシユー
トの過大等の性能不良を招く問題がある。そこで
本考案は、前記のようなスロツトルバルブの引つ
かゝりを防止して前記のような問題点を解決する
ことを目的とするものである。
ロツトルバルブ4が、その中心とボアー2の中心
とが一致する正状位置に設置されている場合は、
スロツトルバルブの全開より全閉までボアー2と
の食い付きはなく問題はないが、スロツトルバル
ブ4の取付け不良やスロツトルシヤフト3の軸方
向への動き等により、スロツトルバルブ4がスロ
ツトルシヤフト3の軸方向に偏心した場合には、
偏心側における端面4a又は4bと周面4c又は
4dとの交点部4eが、開状態より全閉状態に作
動する途中でボアー2の内周面に接触して引つ
かゝることがある。ガバナはエンジンの吸気管負
圧や混合気の流れ等による微少な力とバランスし
て制御しているため、前記のような引つかゝりに
よる抵抗は、ガバナの再現性不良、オーバシユー
トの過大等の性能不良を招く問題がある。そこで
本考案は、前記のようなスロツトルバルブの引つ
かゝりを防止して前記のような問題点を解決する
ことを目的とするものである。
ロ 考案の構成
ロ-1 問題点を解決するための手段
本考案は前記の問題点を解決するために、ボア
ー2におけるスロツトルシヤフト3の軸受側内面
2aを、スロツトルシヤフト3の軸方向と直交す
る直線面に形成し、該軸受側内面2a以外のボア
ー2の内面2bを円弧面に形成し、該ボアー2内
にスロツトルバルブ5を備えるようにしたものに
おいて、該スロツトルバルブ5における前記ボア
ー2における軸受側内面2aに対向する前後端面
のうち、スロツトルシヤフト3が位置する部分の
端面5a,5bを前記軸受側内面2aに近接して
沿う直線面とし、該端面5a,5b以外の残余端
面5e,5fを前記ボアー2の軸受側内面2aと
の間に所定の間隙dが生ずるように前記端面5
a,5bより内方へ切欠して形成し、更に、スロ
ツトルバルブ5の中心を通りかつスロツトルシヤ
フト3と直交する線上に位置するスロツトルバル
ブ3の左右端面5c,5dを、スロツトルバルブ
3の全閉時にボアー2の内周面に接触する小範囲
の円弧面に形成し、該左右端面5c,5d以外の
残余左右周面5g,5hを、該スロツトルバルブ
3の全閉時にボアー2の内面との間に所定の間隙
dが生ずるように、前記左右端面5c,5dより
小径の円弧面に形成したことを特徴とするもので
ある。
ー2におけるスロツトルシヤフト3の軸受側内面
2aを、スロツトルシヤフト3の軸方向と直交す
る直線面に形成し、該軸受側内面2a以外のボア
ー2の内面2bを円弧面に形成し、該ボアー2内
にスロツトルバルブ5を備えるようにしたものに
おいて、該スロツトルバルブ5における前記ボア
ー2における軸受側内面2aに対向する前後端面
のうち、スロツトルシヤフト3が位置する部分の
端面5a,5bを前記軸受側内面2aに近接して
沿う直線面とし、該端面5a,5b以外の残余端
面5e,5fを前記ボアー2の軸受側内面2aと
の間に所定の間隙dが生ずるように前記端面5
a,5bより内方へ切欠して形成し、更に、スロ
ツトルバルブ5の中心を通りかつスロツトルシヤ
フト3と直交する線上に位置するスロツトルバル
ブ3の左右端面5c,5dを、スロツトルバルブ
3の全閉時にボアー2の内周面に接触する小範囲
の円弧面に形成し、該左右端面5c,5d以外の
残余左右周面5g,5hを、該スロツトルバルブ
3の全閉時にボアー2の内面との間に所定の間隙
dが生ずるように、前記左右端面5c,5dより
小径の円弧面に形成したことを特徴とするもので
ある。
ロ-3 実施例
次に第1図及び第2図に示す本考案の実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
2はエアーガバナのボアー、3は前記ボアー2
内に偏心的に横架されたスロツトルシヤフト、5
は前記スロツトルシヤフト3に固着したスロツト
ルバルブである。該スロツトルバルブ5における
スロツトルシヤフト3の軸方向に位直する前後端
面5a,5bは、スロツトルシヤフト3と直交す
る直線面に形成され、かつ、スロツトルシヤフト
3が位置する小範囲に形成されている。スロツト
ルバルブ5の中心を通り、かつスロツトルシヤフ
ト3と直交する線上に位置する左右端面5c,5
dは、該スロツトルバルブ5の全閉時にボアー2
の内面2bに接触する径の円弧面に形成されてい
ると共にその周方向幅は小範囲に形成されてい
る。更に、前記前後端面5a,5bの左右部に位
置する残余端面5e,5fは、前記前後端面5
a,5bより小径にぬすみ取りした直線面に形成
され、また前記左右端面5c,5dの前後部に位
置する残余左右周面5g,5hは、前記左右端面
5c,5dより小径にぬすみ取りした円弧面に形
成され、これら残余端面5e,5fと残余周面5
g,5hが、スロツトルバルブ5の全閉時に、ボ
アー2の軸受側内面2a及び内面2bに対し、所
定の間隙dをもつて沿うように形成されている。
内に偏心的に横架されたスロツトルシヤフト、5
は前記スロツトルシヤフト3に固着したスロツト
ルバルブである。該スロツトルバルブ5における
スロツトルシヤフト3の軸方向に位直する前後端
面5a,5bは、スロツトルシヤフト3と直交す
る直線面に形成され、かつ、スロツトルシヤフト
3が位置する小範囲に形成されている。スロツト
ルバルブ5の中心を通り、かつスロツトルシヤフ
ト3と直交する線上に位置する左右端面5c,5
dは、該スロツトルバルブ5の全閉時にボアー2
の内面2bに接触する径の円弧面に形成されてい
ると共にその周方向幅は小範囲に形成されてい
る。更に、前記前後端面5a,5bの左右部に位
置する残余端面5e,5fは、前記前後端面5
a,5bより小径にぬすみ取りした直線面に形成
され、また前記左右端面5c,5dの前後部に位
置する残余左右周面5g,5hは、前記左右端面
5c,5dより小径にぬすみ取りした円弧面に形
成され、これら残余端面5e,5fと残余周面5
g,5hが、スロツトルバルブ5の全閉時に、ボ
アー2の軸受側内面2a及び内面2bに対し、所
定の間隙dをもつて沿うように形成されている。
第3図は、スロツトルシヤフト3の軸受を、ス
ラスト荷重に耐える玉軸受6として、スロツトル
バルブ5がスロツトルシヤフト3方向に移動する
のを確実に防止し、スロツトルバルブ5の前後端
面5a,5bもボアー2の軸受側内面2aに接触
しないようにしたものである。
ラスト荷重に耐える玉軸受6として、スロツトル
バルブ5がスロツトルシヤフト3方向に移動する
のを確実に防止し、スロツトルバルブ5の前後端
面5a,5bもボアー2の軸受側内面2aに接触
しないようにしたものである。
ハ 考案の効果
以上のようであるから、本考案によれば、スロ
ツトルバルブ5の前後端面5a,5bがボアー2
の内面に接するようにスロツトルバルブ5がスロ
ツトルシヤフト3方向に偏心しても、スロツトル
バルブ5の全開状態より全閉状態に亘るまで、ス
ロツトルバルブ5の前後端面5a,5bと左右端
面5c,5dとの間の周面がボアー2の内周面に
当接することがない。したがつて、前記従来のよ
うにスロツトルバルブの偏心によりスロツトルバ
ルブがその作動範囲内においてボアーの内周面に
引つかゝつて、ガバナの性能不良が招くことがな
く、安定したエンジン性能が得られる特長があ
る。
ツトルバルブ5の前後端面5a,5bがボアー2
の内面に接するようにスロツトルバルブ5がスロ
ツトルシヤフト3方向に偏心しても、スロツトル
バルブ5の全開状態より全閉状態に亘るまで、ス
ロツトルバルブ5の前後端面5a,5bと左右端
面5c,5dとの間の周面がボアー2の内周面に
当接することがない。したがつて、前記従来のよ
うにスロツトルバルブの偏心によりスロツトルバ
ルブがその作動範囲内においてボアーの内周面に
引つかゝつて、ガバナの性能不良が招くことがな
く、安定したエンジン性能が得られる特長があ
る。
第1図は本考案の第1実施例を示す平断面図、
第2図は同スロツトルバルブの平面図、第3図は
本考案の第2実施例を示す平断面図、第4図は本
考案を適用するエアーガバナの一部切開した平面
図、第5図は従来構造の平断面図、第6図は同ス
ロツトルバルブの平面図である。 2……ボアー、2a……軸受側内面、2b……
内面、3……スロツトルシヤフト、5……スロツ
トルバルブ、5a,5b……前後端面、5c,5
d……左右端面、5e,5f……残余端面、5
g,5h……残余左右周面、d……間隙。
第2図は同スロツトルバルブの平面図、第3図は
本考案の第2実施例を示す平断面図、第4図は本
考案を適用するエアーガバナの一部切開した平面
図、第5図は従来構造の平断面図、第6図は同ス
ロツトルバルブの平面図である。 2……ボアー、2a……軸受側内面、2b……
内面、3……スロツトルシヤフト、5……スロツ
トルバルブ、5a,5b……前後端面、5c,5
d……左右端面、5e,5f……残余端面、5
g,5h……残余左右周面、d……間隙。
Claims (1)
- ボアー2におけるスロツトルシヤフト3の軸受
側内面2aを、スロツトルシヤフト3の軸方向と
直交する直線面に形成し、該軸受側内面2a以外
のボアー2の内面2bを円弧面に形成し、該ボア
ー2内にスロツトルバルブ5を備えるようにした
ものにおいて、該スロツトルバルブ5における前
記ボアー2における軸受側内面2aに対向する前
後端面のうち、スロツトルシヤフト3が位置する
部分の端面5a,5bを前記軸受側内面2aに近
接して沿う直線面とし、該端面5a,5b以外の
残余端面5e,5fを前記ボアー2の軸受側内面
2aとの間に所定の間隙dが生ずるように前記端
面5a,5bより内方へ切欠して形成し、更に、
スロツトルバルブ5の中心を通りかつスロツトル
シヤフト3と直交する線上に位置するスロツトル
バルブ3の左右端面5c,5dを、スロツトルバ
ルブ3の全閉時にボアー2の内周面に接触する小
範囲の円弧面に形成し、該左右端面5c,5d以
外の残余左右周面5g,5hを、該スロツトルバ
ルブ3の全閉時にボアー2の内面との間に所定の
間隙dが生ずるように、前記左右端面5c,5d
より小径の円弧面に形成したことを特徴とする内
燃機関用エアーガバナのスロツトルバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15272885U JPH0422045Y2 (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15272885U JPH0422045Y2 (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6261947U JPS6261947U (ja) | 1987-04-17 |
| JPH0422045Y2 true JPH0422045Y2 (ja) | 1992-05-20 |
Family
ID=31070964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15272885U Expired JPH0422045Y2 (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0422045Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP15272885U patent/JPH0422045Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6261947U (ja) | 1987-04-17 |
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