JPH0515633U - ケーブル接続ユニツト - Google Patents

ケーブル接続ユニツト

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JPH0515633U
JPH0515633U JP6048491U JP6048491U JPH0515633U JP H0515633 U JPH0515633 U JP H0515633U JP 6048491 U JP6048491 U JP 6048491U JP 6048491 U JP6048491 U JP 6048491U JP H0515633 U JPH0515633 U JP H0515633U
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JP
Japan
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cable
resin mold
mold body
cured resin
oil
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Pending
Application number
JP6048491U
Other languages
English (en)
Inventor
康光 海老沼
潤一 品川
Original Assignee
昭和電線電纜株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ケーブル接続ユニットは、中央部に内部電極
14dを備え、両端部にケーブル端末受容口14bを有
する筒状のエポキシ樹脂から成るモールド体14aと、
このモールド体14aの外周に設けられた油浸紙の巻回
層14cとで構成されている。油浸紙の巻回層14cの
外周は、硬化樹脂モールド体14aの両端部間に跨がっ
て銅管16で液密に包被されている。一対のストレスコ
ーン15は、ケーブル端末受容口14bにそれぞれ挿入
され、硬化樹脂モールド体14aの中心部側に向かって
強い力で押し付けられている。 【効果】 主絶縁が油浸紙の巻回層で構成されているの
で、ケーブル接続ユニットの絶縁特性が向上し、また、
ケーブル接続ユニットが全体的に軽量化し、プレハブ接
続部の組立てを簡便に行うことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、154kV〜275kV級のCVケーブル等の高電圧ケーブルの直 線接続を行う場合等に使用されるケーブル接続ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、154kV〜275kV級のCVケーブルの直線接続部としては、い わゆる後述するようなプレハブ接続部が知られている。図2に、従来のプレハブ 接続部の縦断面図を示す。同図において、接続すべき一対のケーブルの端末は、 段剥処理によってそれぞれ絶縁体1および導体2が露出され、露出された左右の 導体2は、接続スリーブ3により圧縮接続されている。しかして、ケーブルの導 体接続部は、中央部に内部電極4aを備え、両端部にそれぞれケーブル端末受容 口4bを有するエポキシユニット4で包被されている。また各ケーブルの絶縁体 1外周にそれぞれ嵌挿されたストレスコーン5は、ケーブルの端末に向かって次 第にその外径が縮径されるテーパ面5aを有している。各ストレスコーン5は、 通常ゴム等により構成され、そのテーパ面5aは、ストレスコーン5の押圧手段 6を介してエポキシユニット4のケーブル端末受容口4b側にそれぞれ強く押し 付けられて、ストレスコーン5のテーパ面5aとエポキシユニット4のケーブル 端末受容口4b間の界面の電気的性能が確保されている。なお、このエポキシユ ニット4は、予め工場において、金型を用いて注型されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、図2に示したようなプレハブ接続部においては、ケーブルの電圧階 級が高くなるほど、エポキシユニット4の絶縁厚が厚くなり、またストレスコー ン5のテーパ面5aとエポキシユニット4のケーブル端末受容口4b間の界面の 絶縁長が増加するので、エポキシユニット4が全体的に大型化し、このため、プ レハブ接続部の組立て作業が困難になるという難点がある。また、エポキシユニ ット4の大型化によって、エポキシユニット4の絶縁厚が厚くなると、均一でか つ高品質のエポキシユニット4の製造が困難になるという難点がある。更に、エ ポキシユニット4そのものを高電圧の絶縁体として使用するには、絶縁特性上、 信頼性に欠ける不都合がある。
【0004】 本考案は、以上の点に着目してなされたもので、この種のエポキシユニットの 製造上の問題を解決し、超高圧ケーブルにおいても安定した絶縁性能を得ること のできるケーブル接続ユニットを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、中央部に内部電極を備え、両端部にケーブル端末受容口を有する筒 状の硬質樹脂モールド体と、この硬化樹脂モールド体の外周に設けられた絶縁テ ープの巻回層とを備えたケーブル接続ユニットに関する。
【0006】
【作用】 硬化樹脂モールド体の外周に、硬化樹脂モールド体よりも絶縁特性 の良好な絶縁テープの巻回層が設けられているので、ケーブル接続ユニットの絶 縁特性が向上し、また、硬化樹脂モールド体の外周に、この硬化樹脂モールド体 よりも軽量な絶縁テープの巻回層が設けられているので、ケーブル接続ユニット が全体的に軽量化し、プレハブ接続部の組立てを簡便に行うことが可能となる。 更に、ケーブル接続ユニットの内側部分のみを硬質樹脂モールド体により成型す ればよいので、均一でかつ高品質なケーブル接続ユニットを製造することが可能 となる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案を一実施例の図面を用いて詳細に説明する。図1は、本考案のケ ーブル接続ユニットの一実施例を示す縦断面図である。図1において、接続すべ き一対のケーブル端末を段剥処理することによって露出された左右の導体12は 、接続スリーブ13により圧縮接続され、このケーブルの導体接続部の外周は、 ケーブル接続ユニット14で包被されている。
【0008】 ケーブル接続ユニット14は、両端部にケーブル端末受容口14bを有する筒 状の硬化樹脂モールド体14aと、この外周に設けられた油浸紙の巻回層14c とで構成されている。なお、この硬化樹脂モールド体14は、エポキシ樹脂をモ ールドしたもので形成されており、その中央部分には図2に示すエポキシユニッ トと同様に、内部電極14dが埋め込まれている。油浸紙の巻回層14c中には 電界調整のための電極層を設けてもよい。
【0009】 油浸紙の巻回層14cの外周は、硬化樹脂モールド体14aの両端部間に跨が って銅管16で液密に包被されており、銅管16内には絶縁油17が充填されて いる。なお、この銅管に代えて鉛管を使用してもよい。図中18は、必要により 、電気的に影響の少ない部分、例えば銅管16の端部外周に設けられたリザーバ を示しており、このリザーバ18によって絶縁油17の熱膨脹が吸収される。
【0010】 一方、ケーブルの絶縁体11外周に嵌挿された一対のストレスコーン15は、 硬化樹脂モールド体14aのケーブル端末受容口14bにそれぞれ挿入され、そ れぞれストレスコーン15の押圧手段19によって硬化樹脂モールド体14aの 中心部側に向かって強い力で押し付けられ、これによってストレスコーン15の テーパ面15aと硬化樹脂モールド体14aのケーブル端末受容口14b間の界 面の電気的性能が確保される。
【0011】 本考案は以上の実施例に限定されない。硬化樹脂モールド体14aを構成する 絶縁材料として、エポキシ樹脂を使用した例を示したが、同様の特性を持ち、ケ ーブル端部を受け入れるために十分な機械的強度を持つ材料であればどのような 硬質樹脂を使用しても差し支えない。また油浸紙に代えて絶縁特性の良好なプラ スチックフィルムやプラスチックフィルムの両面にセルローズ紙を貼り合わせた ラミネート紙を使用することもできる。
【0012】
【考案の効果】
以上説明したように本考案のケーブル接続ユニットにおいては、ケーブル接続 ユニットのいわゆる主絶縁が絶縁テープの巻回層で構成されているので、ケーブ ル接続ユニットの絶縁特性が向上し、また、ケーブル接続ユニットの外周部分が 軽量な絶縁テープの巻回層で構成され、ケーブル接続ユニットが全体的に軽量化 されているので、プレハブ接続部の組立てを簡便に行うことができる。更に、ケ ーブル接続ユニットのいわば内周部分のみを硬質樹脂モールドにより成型すれば よいので、硬化樹脂モールド体を全体にわたって均一でかつ高品質に製造するこ とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案のケーブル接続ユニットの一実施例
を示す縦断面図である。
【図2】 従来のケーブル接続ユニットの縦断面図で
ある。
【符号の説明】
11……………………絶縁体 12……………………導体 13……………………接続スリーブ 14a…………………硬化樹脂モールド体 14b…………………ケーブル端末受容口 14c…………………絶縁テープの巻回層 15……………………ストレスコーン 19……………………押圧手段

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央部に内部電極を備え、両端部にケーブ
    ル端末受容口を有する筒状の硬質樹脂モールド体と、こ
    の硬化樹脂モールド体の外周に設けられた絶縁テープの
    巻回層とを備えたことを特徴とするケーブル接続ユニッ
    ト。
JP6048491U 1991-07-31 1991-07-31 ケーブル接続ユニツト Pending JPH0515633U (ja)

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JP6048491U JPH0515633U (ja) 1991-07-31 1991-07-31 ケーブル接続ユニツト

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JP6048491U JPH0515633U (ja) 1991-07-31 1991-07-31 ケーブル接続ユニツト

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JPH0515633U true JPH0515633U (ja) 1993-02-26

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ID=13143603

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JP6048491U Pending JPH0515633U (ja) 1991-07-31 1991-07-31 ケーブル接続ユニツト

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