JPH05159685A - 回路遮断器の電動操作装置 - Google Patents

回路遮断器の電動操作装置

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JPH05159685A
JPH05159685A JP32445491A JP32445491A JPH05159685A JP H05159685 A JPH05159685 A JP H05159685A JP 32445491 A JP32445491 A JP 32445491A JP 32445491 A JP32445491 A JP 32445491A JP H05159685 A JPH05159685 A JP H05159685A
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handle
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Yoichi Kunimoto
洋一 国本
Masateru Ishibashi
誠輝 石橋
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】2線式および3線式の操作スイッチが使用でき
る回路遮断器の電動操作装置を提供する。 【構成】回路遮断器9のハンドル8を操作する操作部1
1を有し、操作部11を往復駆動する正逆回転可能なモ
ータ18を有する駆動部1と、ハンドル8がオンとなる
ようにモータ18を作動するオンスイッチ部35を有
し、ハンドル8がオフとなるようにモータ18を作動す
るオフスイッチ部36を有し、ハンドル8をオン位置お
よびオフ位置に操作した操作部11を検出してモータ1
8を停止する一対の位置検出スイッチ5,7を有する制
御回路2と、オンスイッチ部35およびオフスイッチ部
36を操作するリレー3と、互いに逆極性となる一端部
がリレー3の切換接点31を介してリレーコイル63に
それぞれ接続された一対の通電方向制御用ダイオード6
1,62と、これらの通電方向制御用ダイオード61,
62の他端部に接続されて操作信号を出力する操作スイ
ッチ部6とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、回路遮断器のハンド
ルを遠隔で操作する回路遮断器の電動操作装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】この回路遮断器の電動操作装置は、モー
タ等の駆動部の動力により回路遮断器のハンドルを操作
するものである。すなわち、この回路遮断器の電動操作
装置は、回路遮断器100のハンドル101を操作する
操作部102を有し、操作部102を往復駆動する正逆
回転可能なモータ103を有する駆動部104と、ハン
ドル101がオンとなるようにモータ103を作動する
遠隔オンスイッチ105を有し、ハンドル101がオフ
となるようにモータ103を作動する遠隔オフスイッチ
106を有し、ハンドル101をオン位置およびオフ位
置に操作した操作部102を検出してモータ103を停
止する位置検出スイッチ108,109を有する制御回
路107とを備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この回路遮
断器の電動操作装置は、遠隔オンスイッチ105および
遠隔オフスイッチ106が別々にあり、それぞれの接点
信号をそれぞれの信号線L1 ,L2 および共通線L0
伝達する3線式のため、半波の整流波形を出力する2線
式の操作スイッチが使用できないという欠点があった。
【0004】したがって、この発明の目的は、2線式お
よび3線式の操作スイッチが使用できる回路遮断器の電
動操作装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の回路遮断器の
電動操作装置は、回路遮断器のハンドルを操作する操作
部を有し前記操作部を往復駆動する正逆回転可能なモー
タを有する駆動部と、前記ハンドルがオンとなるように
前記モータを作動するオンスイッチ部を有し前記ハンド
ルがオフとなるように前記モータを作動するオフスイッ
チ部を有し前記ハンドルをオン位置およびオフ位置に操
作した前記操作部を検出して前記モータを停止する一対
の位置検出スイッチを有する制御回路と、前記オンスイ
ッチ部およびオフスイッチ部を操作するリレーと、互い
に逆極性となる一端部が前記リレーの切換接点を介して
リレーコイルにそれぞれ接続された一対の通電方向制御
用ダイオードと、これらの通電方向制御用ダイオードの
他端部に接続されて操作信号を出力する操作スイッチ部
とを備えたものである。
【0006】請求項2の回路遮断器の電動操作装置は、
請求項1において、前記オンスイッチ部およびオフスイ
ッチ部を前記リレーの接点としたものである。請求項3
の回路遮断器の電動操作装置は、請求項1において、前
記オンスイッチ部およびオフスイッチ部を発光部が前記
通電方向制御用ダイオードに直列に接続されたホトカプ
ラとしたものである。
【0007】
【作用】請求項1の回路遮断器の電動操作装置によれ
ば、操作スイッチ部をオン操作して操作信号を出力する
と、リレーの切換接点がオンとなっている通電方向制御
用ダイオードを通してハンドルオンの操作信号がリレー
に一方向に通電されリレーが一方向に動作する。このた
めリレーの切換接点が切り換わって操作信号が停止す
る。またリレーの一方向の動作にオンスイッチ部が連動
し、制御回路によりモータが一方向に回転し操作部が一
方向に動作してハンドルがオンとなり、そのとき操作部
を位置検出スイッチで検出するとモータが停止する。一
方操作スイッチ部をオフ操作して操作信号を出力する
と、リレーの切換接点がオンとなっている別の通電方向
制御用ダイオードを通してハンドルオフの操作信号が入
力され、リレーに他方向に通電されリレーが他方向に動
作する。このためリレーの切換接点が元の位置に切り換
わって操作信号が停止する。またリレーの他方向の動作
にオフスイッチ部が連動し、制御回路によりモータが他
方向に回転し操作部が他方向に動作してハンドルがオフ
となり、そのとき操作部を位置検出スイッチで検出する
とモータが停止する。
【0008】この場合、操作スイッチ部のハンドルオン
およびハンドルオフの操作信号は通電方向制御用ダイオ
ードにより整流された信号のみが通電されるので、操作
スイッチ部として3線式のものを使用することができる
とともに、たとえば半波の整流波形を出力する2線式の
ものも使用することができる。請求項2の回路遮断器の
電動操作装置によれば、請求項1において、前記オンス
イッチ部およびオフスイッチ部は前記リレーの接点であ
るため、請求項1の作用のほか構成が簡単になる。
【0009】請求項3の回路遮断器の電動操作装置によ
れば、請求項1において、前記オンスイッチ部およびオ
フスイッチ部を発光部が前記通電方向制御用ダイオード
に直列に接続されたホトカプラとしたため、請求項1の
作用のほか制御回路とリレーとの絶縁が確実になる。
【0010】
【実施例】この発明の第1の実施例を図1ないし図5に
より説明する。すなわち、この回路遮断器の電動操作装
置は、駆動部1と、制御回路2と、リレー3と、通電方
向制御用ダイオード61,62と、操作スイッチ部6と
を有する。駆動部1は、回路遮断器9のハンドル8を操
作する操作部11を有し、操作部11を往復駆動する正
逆回転可能なモータ18を有する。一般に回路遮断器9
は図3に示すように上面にハンドル8の一部を突出し、
ハンドル8の操作方向の両端部に端子10を有する。ま
た回路遮断器9の内部の機構部は公知のため図示しない
が、一般的に異常電流検出部と、異常電流検出部に応動
するトリップリンクと、トリップリンクにラッチされる
ラッチリンクと、ラッチリンクに支持された状態でハン
ドル8のオン,オフの動作により開閉しラッチリンクの
釈放によりトリップ開極する可動接触子とを有し、ハン
ドル8の回路遮断器9のオフ位置はリセット位置にして
あるので、ハンドル8をオフ操作することにより、釈放
されているラッチリンクを既に復帰しているトリップリ
ンクにラッチさせることが可能となる。
【0011】実施例の駆動部1は図3ないし図5のよう
に回路遮断器9の操作方向と直交する方向の側部に設け
られ、図5のようにベース13とカバー14をピン17
により結合してなるケース16内に設けられ、接続手段
(図示せず)により回路遮断器9に一体に接続されてい
る。この駆動部1は、遠隔信号により動作するモータ1
8と、モータ18を制御する図1の制御回路2と、操作
部11の動作方向に配設されモータ18に連動して操作
部11を直線運動させる手段12を有し、この手段12
はねじ軸15と、このねじ軸15に平行で操作部11を
摺動自在に支持するガイド軸19とを有する。モータ1
8は正逆回転用であり、ベース13の一端側に固定され
て、ハンドル8の突出方向に回転軸20の軸方向を向け
ている。またモータ18の側部に基台21が立設され基
台21にねじ軸15が回転自在に支持され、かつガイド
軸19が支持されている。そして回転軸20にかさ歯車
22が連結され、かさ歯車22にかさ歯車23が噛み合
い、かさ歯車23にねじ軸19の一端が連結されてい
る。したがって、モータ18が回転すると、回転軸2
0、かさ歯車22,23およびねじ軸15の順序で動力
伝達されねじ軸15が回転する。
【0012】操作部11はねじ軸15に螺合しかつガイ
ド軸19に摺動自在に支持される移動体25と、移動体
25の上面の中央のガイド用凹部26に基端部が摺動自
在に支持される動作部材27からなり、動作部材27の
先端部に図4のようにハンドル8に係脱自在に係合する
切欠部28が設けられている。すなわち動作部材27を
移動体25に対して摺動することにより、動作部材27
の切欠部28がハンドル8に対して係脱し、離脱状態で
ハンドル8を直接手動操作することができる。
【0013】制御回路2は、ハンドル8がオンとなるよ
うにモータ18を作動するオンスイッチ部35を有し、
ハンドル8がオフとなるようにモータ18を作動するオ
フスイッチ部36を有し、ハンドル8をオン位置および
オフ位置に操作した操作部11を検出してモータ18を
停止する一対の位置検出スイッチ5,7を有する。実施
例では、図2のようにモータ18を正逆回転させるため
のトランジスタTr1〜Tr4からなるトランジスタブ
リッジにより構成されたモータ制御回路44と、オンス
イッチ部35,オフスイッチ部36が操作されてオン,
オフ信号が入力されたとき信号をラッチし、位置検出ス
イッチ5,7が動作したときラッチを解除する制御回路
43とを有し、制御回路43は、モータ制御回路44の
トランジスタTr1,Tr3を駆動する信号を供給する
ナンド回路からなる正転用の信号ラッチ部12と、モー
タ制御回路44のトランジスタTr2,Tr4を駆動す
る信号を供給するナンド回路からなる逆転用の信号ラッ
チ部13とを有する。
【0014】モータ制御回路44は入力端子39,40
を有し、出力端子をモータ18に接続している。信号ラ
ッチ部12はオンスイッチ部35のオン位置信号を入力
して出力信号を出力するための入力部50と位置検出ス
イッチ5の停止信号を受けて出力信号を停止するための
リセット入力部51を有し、信号ラッチ部13はオフス
イッチ部36のオフ位置信号を入力して出力信号を出力
するための入力部52と位置検出スイッチ7の停止信号
を受けて出力信号を停止するためのリセット入力部53
を有する。したがって、正転用の信号ラッチ部12の出
力信号によりモータ制御回路44のトランジスタTr
1,Tr3がオンとなり、モータ18を正転させる方向
に電流が流れ、モータ18が正転する。反対に信号ラッ
チ部13の出力信号によりモータ制御回路44のトラン
ジスタTr2,Tr4がオンとなり、モータ18を逆転
させる方向に電流が流れ、モータ18が逆転する。モー
タ18の正転によりねじ軸28が一方向に回転し、操作
部11がハンドル8をオフ位置からオン位置へ押動す
る。またモータ18の逆転によりねじ軸15が反対方向
に回転し、操作部11がハンドル8をオン位置からオフ
位置へ押動する。
【0015】オンスイッチ部35は、ハンドル6をオン
位置に操作するオン位置用信号を出力するものであり、
信号ラッチ部12の入力端子50に一端が接続され、他
端が入力端子40に接続されている。実施例はリレー3
が一方向に動作するときオンとなるリレー3の復帰型の
接点を適用している。オフスイッチ部36は、ハンドル
8をオフ位置に操作するオフ位置用信号を出力するもの
であり、信号ラッチ部13の入力端子52に一端が接続
され、他端が入力端子40に接続される。そして実施例
ではリレー3が他方向に動作するときオンとなるリレー
3の復帰型の接点を適用している。
【0016】位置検出スイッチ5は、ハンドル8をオン
位置に押動した操作部11を検出して停止信号を出力す
るものであり、マイクロスイッチを実施例とし、図4お
よび図5のようにベース13内の基台21の移動体25
に対向する所定の位置に配設されている。そして入力端
子40に一端が接続され他端が信号ラッチ部12のリセ
ット入力部51に接続されている。位置検出スイッチ5
が移動体25により押されるとオンとなり停止信号がリ
セット入力部51に入力され、信号ラッチ部12の出力
信号が出力を停止し、モータ制御回路44のトランジス
タTr1,Tr3はオフとなり、モータ18への給電が
停止する。
【0017】位置検出スイッチ7は、ハンドル8をオフ
位置に押動した操作部11を検出して停止信号を出力す
るものであり、マイクロスイッチを実施例とし、図4お
よび図5のように移動体25に対向してベース13内の
基台21の移動体25に対向する所定位置に設置され、
入力端子40に一端が接続され他端が信号ラッチ部13
のリセット入力部53に接続されている。移動体25の
移動により位置検出スイッチ27が押されてオンになる
と、停止信号がリセット入力部53に入力され、信号ラ
ッチ部13の出力信号が出力を停止し、モータ制御回路
44のトランジスタTr2,Tr4はオフとなり、モー
タ18への給電が停止する。
【0018】リレー3は、オンスイッチ部35およびオ
フスイッチ部36を操作するものであり、リレーコイル
63の一端が電源回路24に接続されている。通電方向
制御用ダイオード61,62は、互いに逆極性となる一
端部がリレー3の切換接点31を介してリレーコイル6
3の他端にそれぞれ接続されている。32,33は切換
接点31が接触する固定接点である。
【0019】操作スイッチ部6は、通電方向規制用ダイ
オード61,62の他端部に接続されて操作信号を出力
するものである。実施例では、切換接点を有する遠隔ス
イッチ65と、遠隔スイッチ65のオン側接点に互いに
逆並列に接続された一対のサイリスタ66,67と、遠
隔スイッチ65のオフ接点側に接続されたコンデンサ6
8および抵抗69と、コンデンサ68および抵抗69の
接続点とオン用サイリスタ67のゲートとの間に接続さ
れたオフ表示用発光ダイオード70および抵抗73と、
オフ用サイリスタ66のアノードとゲートとの間に接続
されたトランジスタ71およびダイオード72と、トラ
ンジスタ71のベースとオフ表示用発光ダイオード70
および抵抗73の接続点との間に接続されたオン表示用
ダイオード74とを有する。75はオフ用サイリスタ6
6のゲート抵抗である。そして操作スイッチ部6の一端
が通電方向制御用ダイオード61,62の他端に共に接
続され、操作スイッチ部6の他端が電源回路24に接続
されている。この操作スイッチ部6において、オフ表示
用発光ダイオード70とオン表示用発光ダイオード74
とは状態表示であり、遠隔スイッチ65のオフ側接点を
通してハンドル8の状態に応じていずれか一方が点灯す
るが、そのときの通電電流は約3mA程度であり、リレ
ー3は動作しない。図1の状態は回路遮断器9がオフの
ときであり、オフ表示用発光ダイオード70が点灯して
いる。ここで遠隔スイッチ65をオンに操作すると、オ
ン用サイリスタ67がオンとなり10倍以上の電流が流
れることによりリレー3が一方向に動作し、切換接点3
1が固定接点32から固定接点33に切り換わる。同時
にリレー3の接点である制御回路2のオンスイッチ部3
5がオン位置信号を出力し、前記した動作でハンドル8
がオン状態となる。リレー3の動作による切換接点31
の切換わりによりオン用サイリスタ67は停止するが、
通電方向制御用ダイオード62および遠隔スイッチ65
のオフ側接点を通してオン表示用発光ダイオード74が
点灯する。
【0020】つぎに、遠隔スイッチ65を再度オンに操
作すると、通電方向制御用ダイオード62を通じてオフ
用サイリスタ66がオンとなり、前記と逆向きに10倍
以上の電流が流れ、リレー3が反転動作するとともに、
オフスイッチ部36がオフ位置信号を出力し、前記した
ようにハンドル8がオフ状態となる。またリレー3の動
作による切換接点31の切換わりによりオフ用サイリス
タ66は停止するが、通電方向制御用ダイオード61お
よび遠隔スイッチ65のオフ側接点を通してオフ表示用
発光ダイオード70が点灯する。
【0021】図2において、60は点検スイッチであ
り、オンスイッチ部35およびオフスイッチ部36に直
列に接続されている。したがって、点検スイッチ60を
オフに操作するとオンスイッチ部35およびオフスイッ
チ部36の回路が開くのでこれらを操作しても駆動部1
は動作しない。77は点検オンスイッチであり、図2の
ようにオンスイッチ部35と点検スイッチ60の直列回
路に並列に接続されている。したがって、点検オンスイ
ッチ77を操作するとオンスイッチ部35を操作したと
きの動作でモータ18が正転動作する。78は点検オフ
スイッチであり、図2のようにオフスイッチ部36と点
検スイッチ60の直列回路に並列に接続されている。し
たがって、点検オフスイッチ78を操作するとオフスイ
ッチ部36を操作したときの動作でモータ18が逆転動
作する。図3は点検スイッチ60、点検オンスイッチ7
7,点検オフスイッチ78の各ボタンを示すとともに点
検表示ランプ79およびトリップ表示ランプ78を示し
ている。点検表示ランプ79は点検スイッチ(77,6
7)の別接点を利用して点灯させる。トリップ表示ラン
プ80は回路遮断器9のトリップ動作に連動する警報ス
イッチ(図示せず)により点灯する。
【0022】この実施例によれば、操作スイッチ部6を
オン操作して操作信号を出力すると、リレー3の切換接
点がオンとなっている通電方向制御用ダイオード61,
62を通してハンドルオンの操作信号がリレー3に一方
向に通電されリレー3が一方向に動作する。このためリ
レー3の切換接点31が切り換わって操作信号が停止す
る。またリレー3の一方向の動作にオンスイッチ部35
が連動し、制御回路2によりモータ18が一方向に回転
し操作部11が一方向に動作してハンドル8がオンとな
り、そのとき操作部11を位置検出スイッチ5で検出す
るとモータが停止する。一方操作スイッチ部6をオフ操
作して操作信号を出力すると、リレー3の切換接点31
がオンとなっている別の通電方向制御用ダイオード6
1,62を通してハンドルオフの操作信号が入力され、
リレー3に他方向に通電されリレー3が他方向に動作す
る。このためリレー3の切換接点31が元の位置に切り
換わって操作信号が停止する。またリレー3の他方向の
動作にオフスイッチ部36が連動し、制御回路2により
モータ18が他方向に回転し操作部11が他方向に動作
してハンドル8がオフとなり、そのとき操作部11を位
置検出スイッチ7で検出するとモータ18が停止する。
【0023】この場合、操作スイッチ部6のハンドルオ
ンおよびハンドルオフの操作信号は通電方向制御用ダイ
オード61,62により整流された信号のみが通電され
るので、操作スイッチ部6として3線式のものを使用す
ることができるとともに、たとえば半波の整流波形を出
力する2線式のものも使用することができる。したがっ
て、2線式用の専用スイッチを開発する必要がなく周辺
付属装置の合理化が図れる。またAC24V,100
V,200Vの2線式のワンショットスイッチが同じ構
成の入力部で対応できるので設計容易であり、現状の様
々なリモコンスイッチをそのまま使用可能となる。
【0024】またオンスイッチ部35およびオフスイッ
チ部36はリレー3の接点であるため構成が簡単にな
る。この発明の第2の実施例を図6に示す。すなわち、
この回路遮断器の電動操作装置は、第1の実施例の操作
スイッチ部6が2線式であったのに対し、3線式とした
ものである。すなわち、通電方向方向制御用ダイオード
61に接続されるオン操作スイッチ90と、通電方向制
御用ダイオード62に接続されるオフ操作スイッチ91
とからなり、オフ操作スイッチ91に並列に発光ダイオ
ード92を接続している。
【0025】オン操作スイッチ90もオフ操作スイッチ
91もそれぞれのオンにより電源回路24により交流が
供給されるが、通電方向制御用ダイオード61,62に
よりリレー3には整流された電流が通電され、したがっ
てリレー3および制御回路2は第1の実施例と同じ動作
をする。この発明の第3の実施例を図7に示す。すなわ
ち、この回路遮断器の電動操作装置は、オンスイッチ部
35およびオフスイッチ部36をホトカプラにより構成
し、ホトカプラの発光部35a,36aを通電方向制御
用ダイオード61,62に直列に接続したものである。
94,95は発光部35a,36aに並列に接続された
電流値検出用抵抗、93,96は発光部35a,36a
に直列に接続されたツェナーダイオードである。
【0026】まず、電源回路24より電力を投入するこ
とにより、図7の状態でリレー3の切換接点31,固定
接点32および遠隔スイッチ65のオフ側接点を通して
3mA程度の電流が流れておりオフ表示用発光ダイオー
ド70が点灯しているが、リレー3は動作せず、また電
流値検出用抵抗94間の電圧が小さいためツェナーダイ
オード93はオフとなってしていてオンスイッチ部35
の発光部35aには電流が流れず、オンスイッチ部35
は動作しない。ここで遠隔スイッチ65を閉じるとオン
用サイリスタ67がオンとなり、10倍以上の電流が通
電方向制御用ダイオード61に電流が流れるとともに電
流検出用抵抗94の電圧が大きくなってツェナーダイオ
ード93のツェナー電圧を超え発光部35aに電流が流
れ、オンスイッチ部35のホトトランジスタがオンにな
るとともにリレー3が動作して切換接点31が切換動作
する。これにより制御回路2が動作し、前記したように
モータ18が動作してハンドル8がオンとなるが、遠隔
スイッチ65のオフ状態で通電方向制御用ダイオード6
2を通してオン表示用発光ダイオード70が点灯する。
つぎに、遠隔スイッチ65を再度オンに操作するとオフ
用サイリスタ66がオンとなってオフスイッチ部36お
よびリレー3が動作し、オンスイッチ部36により制御
回路2が動作しハンドル8がオフになるとともに、切換
接点31の切換えによってオフ表示用発光ダイオード7
0が再度点灯する。
【0027】この実施例によれば、オンスイッチ部35
およびオフスイッチ部36を発光部35a,36aが通
電方向制御用ダイオード61,62に直列に接続された
ホトカプラとしたため、制御回路2とリレー3との絶縁
を確保でき、回路遮断器2の信頼性と絶縁性が向上す
る。すなわち、制御回路2はDC5Vであるのに対し
て、操作スイッチ部6はAC24V,100V,200
Vの3種類があるが、この電圧差ではいずれも同じリレ
ー3内で接点間の絶縁をとることが困難である。しか
し、このように絶縁が確保される結果、現状のさまざま
なリモコンスイッチをそのまま使用することができる。
【0028】この発明の第4の実施例を図8に示す。す
なわち、この回路遮断器の電動操作装置は、第3の実施
例の操作スイッチ部6に代えて第2の実施例の操作スイ
ッチ部6を用いて3線式としたものであり、共通個所に
同一符号を付している。
【0029】
【発明の効果】請求項1の回路遮断器の電動操作装置に
よれば、モータを制御するオンスイッチ部およびオフス
イッチ部を操作するリレーと、互いに逆極性となる一端
部がリレーの切換接点を介してリレーコイルにそれぞれ
接続された一対の通電方向制御用ダイオードと、これら
の通電方向制御用ダイオードの他端部に接続されて操作
信号を出力する操作スイッチ部とを有するため、操作ス
イッチ部のハンドルオンおよびハンドルオフの操作信号
は通電方向制御用ダイオードにより整流された信号のみ
が通電されるので、操作スイッチ部として3線式のもの
を使用することができるとともに、たとえば半波の整流
波形を出力する2線式のものも使用することができると
いう効果がある。
【0030】請求項2の回路遮断器の電動操作装置によ
れば、請求項1において、前記オンスイッチ部およびオ
フスイッチ部は前記リレーの接点であるため、請求項1
の効果のほか構成が簡単になる。請求項3の回路遮断器
の電動操作装置によれば、請求項1において、前記オン
スイッチ部およびオフスイッチ部を発光部が前記通電方
向制御用ダイオードに直列に接続されたホトカプラとし
たため、請求項1の効果のほか制御回路とリレーとの絶
縁が確実になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例の回路図である。
【図2】その制御回路の回路図である。
【図3】全体の斜視図である。
【図4】カバーを外した状態の平面図である。
【図5】その断面図である。
【図6】第2の実施例の回路図である。
【図7】第3の実施例の回路図である。
【図8】第4の実施例の回路図である。
【図9】従来例の回路図である。
【符号の説明】
1 駆動部 2 制御回路 3 リレー 5,7 位置検出スイッチ 6 操作スイッチ部 8 ハンドル 9 回路遮断器 11 操作部 18 モータ 21,22 位置検出スイッチ 31 切換接点 35 オンスイッチ部 36 オフスイッチ部 61,62 通電方向制御用ダイオード 63 リレーコイル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路遮断器のハンドルを操作する操作部
    を有し前記操作部を往復駆動する正逆回転可能なモータ
    を有する駆動部と、前記ハンドルがオンとなるように前
    記モータを作動するオンスイッチ部を有し前記ハンドル
    がオフとなるように前記モータを作動するオフスイッチ
    部を有し前記ハンドルをオン位置およびオフ位置に操作
    した前記操作部を検出して前記モータを停止する一対の
    位置検出スイッチを有する制御回路と、前記オンスイッ
    チ部およびオフスイッチ部を操作するリレーと、互いに
    逆極性となる一端部が前記リレーの切換接点を介してリ
    レーコイルにそれぞれ接続された一対の通電方向制御用
    ダイオードと、これらの通電方向制御用ダイオードの他
    端部に接続されて操作信号を出力する操作スイッチ部と
    を備えた回路遮断器の電動操作装置。
  2. 【請求項2】 前記オンスイッチ部およびオフスイッチ
    部は前記リレーの接点である請求項1記載の回路遮断器
    の電動操作装置。
  3. 【請求項3】 前記オンスイッチ部およびオフスイッチ
    部は発光部が前記通電方向制御用ダイオードに直列に接
    続されたホトカプラである請求項1記載の回路遮断器の
    電動操作装置。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5979683A (ja) * 1982-10-28 1984-05-08 Olympus Optical Co Ltd 電子写真複写機における露光装置
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