JPH0516451Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0516451Y2 JPH0516451Y2 JP1986097241U JP9724186U JPH0516451Y2 JP H0516451 Y2 JPH0516451 Y2 JP H0516451Y2 JP 1986097241 U JP1986097241 U JP 1986097241U JP 9724186 U JP9724186 U JP 9724186U JP H0516451 Y2 JPH0516451 Y2 JP H0516451Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- pressure
- actuator
- transmission
- air pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、自動車などのギアシフトを行なうに
好適な車両用変速装置に関する。
好適な車両用変速装置に関する。
従来の車両用変速装置としては、特開昭58−
170945号公報及び特開昭58−170955号公報などに
記載されているものが提案されている。これらの
変速装置のうち、トラツクなどの車両に用いられ
る変速装置においては、変速操作を行なうアクチ
ユエータはエア圧力源からのエアによつて作動す
るように構成されている。
170945号公報及び特開昭58−170955号公報などに
記載されているものが提案されている。これらの
変速装置のうち、トラツクなどの車両に用いられ
る変速装置においては、変速操作を行なうアクチ
ユエータはエア圧力源からのエアによつて作動す
るように構成されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、エアの圧力によつて作動するアクチ
ユエータにおいては、未暖機時も暖機完了後にお
いても一定のエア圧力で変速操作を行なうように
なされていた。このため、フリクシヨンが大きく
一番作動力を必要とする未暖機時にも十分な作動
力が得られるようにしている。ところが、暖機完
了後は作動力が相対的に大きくなりすぎてアクチ
ユエータの作動速度が速くなり、シフトフオーク
が最終位置に到達してストツパに当たつて停止す
るときには大きな衝撃が発生するという不具合が
あつた。さらにこの衝撃の発生によつてアクチユ
エータの耐久性が損なわれたり、ギアのシフト位
置を検出するポジシヨンスイツチが衝撃によつて
異状信号を発生したりするという不具合があつ
た。
ユエータにおいては、未暖機時も暖機完了後にお
いても一定のエア圧力で変速操作を行なうように
なされていた。このため、フリクシヨンが大きく
一番作動力を必要とする未暖機時にも十分な作動
力が得られるようにしている。ところが、暖機完
了後は作動力が相対的に大きくなりすぎてアクチ
ユエータの作動速度が速くなり、シフトフオーク
が最終位置に到達してストツパに当たつて停止す
るときには大きな衝撃が発生するという不具合が
あつた。さらにこの衝撃の発生によつてアクチユ
エータの耐久性が損なわれたり、ギアのシフト位
置を検出するポジシヨンスイツチが衝撃によつて
異状信号を発生したりするという不具合があつ
た。
本考案は、前記従来の課題に鑑みて為されたも
ので、その目的はエアの圧力によつて作動するア
クチユエータによつて変速操作を行なうとき、ア
クチユエータの未暖機時及び暖機完了後において
も変速操作を円滑に行なうことが出来る車両用変
速装置を提供することにある。
ので、その目的はエアの圧力によつて作動するア
クチユエータによつて変速操作を行なうとき、ア
クチユエータの未暖機時及び暖機完了後において
も変速操作を円滑に行なうことが出来る車両用変
速装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的を達成するために、本考案は、エア圧
力源からのエアをアクチユエータに供給し、アク
チユエータの作動により変速操作を行なう車両用
変速装置において、アクチユエータの作動温度を
検出する温度センサと、エア圧力源からのエアを
アクチユエータに導くエア通路のエア圧力を温度
センサの検出出力に応じて調圧し、未暖機時はエ
ア圧を高くし、暖機完了後はエア圧を低くする調
圧装置とを設けた構成としたものである。
力源からのエアをアクチユエータに供給し、アク
チユエータの作動により変速操作を行なう車両用
変速装置において、アクチユエータの作動温度を
検出する温度センサと、エア圧力源からのエアを
アクチユエータに導くエア通路のエア圧力を温度
センサの検出出力に応じて調圧し、未暖機時はエ
ア圧を高くし、暖機完了後はエア圧を低くする調
圧装置とを設けた構成としたものである。
温度センサの出力に応じてアクチユエータに導
入されるエアの圧力を調整すれば、未暖機時及び
暖機完了後に応じた圧力のエアがアクチユエータ
に供給されて、適切な作動速度になる。
入されるエアの圧力を調整すれば、未暖機時及び
暖機完了後に応じた圧力のエアがアクチユエータ
に供給されて、適切な作動速度になる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図には、本考案の好適な実施例の構成が示
されている。同図において、エアリザーバ10内
のエアはエア通路12、調圧機構14を介して、
アクチユエータを含むトランスミツシヨン変速装
置16に供給されるようになつている。そしてト
ランスミツシヨン変速装置16にエアが供給され
ると、エアの圧力に応じてギアシフト操作がなさ
れるようになつている。
されている。同図において、エアリザーバ10内
のエアはエア通路12、調圧機構14を介して、
アクチユエータを含むトランスミツシヨン変速装
置16に供給されるようになつている。そしてト
ランスミツシヨン変速装置16にエアが供給され
ると、エアの圧力に応じてギアシフト操作がなさ
れるようになつている。
調圧機構14は、圧力調整制御部18からの指
令によつてエア通路12を開閉し、エア通路12
のエア圧力を調圧するようになつている。圧力調
整制御部18には、トランスミツシヨン変速装置
16の作動温度を検出する温度センサ20の検出
出力が入力されており、温度センサ20の検出出
力に応じて駆動信号を調圧機構14へ出力するよ
うになつている。即ち、圧力調整制御部18は、
第2図に示されるように、増幅部18A、目標圧
力算出部18B、マツプ収納部18C、駆動信号
出力部18Dから構成されており、マツプ収納部
18Cには、第3図に示されるように、温度の上
昇に応じて圧力を低下させるためのマツプが収納
されている。このため、温度センサ20からの信
号が圧力調整制御部18に供給されると、トラン
スミツシヨン変速装置16の作動温度に応じた駆
動信号が調圧機構14へ出力されるようになつて
いる。例えば未暖機時にはエア圧力を高くする駆
動信号が出力され、暖機完了後にはエア圧力を低
くするための駆動信号が出力されるようになつて
いる。即ち、本実施例においては、調圧機構14
と圧力調整制御部18によつて調圧装置が構成さ
れている。
令によつてエア通路12を開閉し、エア通路12
のエア圧力を調圧するようになつている。圧力調
整制御部18には、トランスミツシヨン変速装置
16の作動温度を検出する温度センサ20の検出
出力が入力されており、温度センサ20の検出出
力に応じて駆動信号を調圧機構14へ出力するよ
うになつている。即ち、圧力調整制御部18は、
第2図に示されるように、増幅部18A、目標圧
力算出部18B、マツプ収納部18C、駆動信号
出力部18Dから構成されており、マツプ収納部
18Cには、第3図に示されるように、温度の上
昇に応じて圧力を低下させるためのマツプが収納
されている。このため、温度センサ20からの信
号が圧力調整制御部18に供給されると、トラン
スミツシヨン変速装置16の作動温度に応じた駆
動信号が調圧機構14へ出力されるようになつて
いる。例えば未暖機時にはエア圧力を高くする駆
動信号が出力され、暖機完了後にはエア圧力を低
くするための駆動信号が出力されるようになつて
いる。即ち、本実施例においては、調圧機構14
と圧力調整制御部18によつて調圧装置が構成さ
れている。
以上の構成において、温度センサ20の検出出
力により未暖機時が検出されたときには、調圧機
構14の作動によつてトランスミツシヨン変速装
置16には圧力の高いエアが供給される。このた
め、トランスミツシヨン変速装置16はフリクシ
ヨンが大きくても大きな作用力によつて変速操作
を行なうことが出来る。
力により未暖機時が検出されたときには、調圧機
構14の作動によつてトランスミツシヨン変速装
置16には圧力の高いエアが供給される。このた
め、トランスミツシヨン変速装置16はフリクシ
ヨンが大きくても大きな作用力によつて変速操作
を行なうことが出来る。
一方、温度センサ20によつて暖機完了後の温
度が検出されたときには、調圧機構14の作動に
よつてエア圧力が低く調圧され、小さな作用力に
よつて変速装置16が作動することになる。この
ため、トランスミツシヨン変速装置16の作動速
度がほぼ一定の状態に維持され、変速操作によつ
て衝撃が発生するのを抑制することができる。
度が検出されたときには、調圧機構14の作動に
よつてエア圧力が低く調圧され、小さな作用力に
よつて変速装置16が作動することになる。この
ため、トランスミツシヨン変速装置16の作動速
度がほぼ一定の状態に維持され、変速操作によつ
て衝撃が発生するのを抑制することができる。
第4図には、本考案の他の実施例の構成が示さ
れている。
れている。
本実施例は、第1図に示す調圧機構14の代わ
りに経路切換バルブ22、オリフイス24を設
け、圧力調整制御部18の代わりに、経路切換制
御部26を設けたものであり、他の構成は第1図
のものと同様であるので、同一のものには同一符
号を付してそれらの説明は省略する。
りに経路切換バルブ22、オリフイス24を設
け、圧力調整制御部18の代わりに、経路切換制
御部26を設けたものであり、他の構成は第1図
のものと同様であるので、同一のものには同一符
号を付してそれらの説明は省略する。
経路切換制御部26は温度センサ20の検出出
力を監視し、温度センサ20の検出出力により、
第5図に示されるように、トランスミツシヨン変
速装置16の作動温度が暖機完了後の温度に達し
たときには、オン信号を経路切換バルブ22へ出
力するようになつている。経路切換バルブ22
は、未暖機時には圧力の高いエアをトランスミツ
シヨン変速装置16へ供給し、経路切換制御部2
6からのオン信号によつて経路が切り換えられた
ときには、エアリザーバ10からのエアをオリフ
イス24を介して、圧力の低いエアをトランスミ
ツシヨン変速装置16へ供給するようになつてい
る。このため、本実施例においても、前記実施例
と同様、未暖機時には圧力の高いエアがトランス
ミツシヨン変速装置16に供給され、暖機完了後
には圧力の低くなつたエアがトランスミツシヨン
変速装置16に供給されるため、トランスミツシ
ヨン変速装置16の作動速度を一定の状態に維持
することができる。
力を監視し、温度センサ20の検出出力により、
第5図に示されるように、トランスミツシヨン変
速装置16の作動温度が暖機完了後の温度に達し
たときには、オン信号を経路切換バルブ22へ出
力するようになつている。経路切換バルブ22
は、未暖機時には圧力の高いエアをトランスミツ
シヨン変速装置16へ供給し、経路切換制御部2
6からのオン信号によつて経路が切り換えられた
ときには、エアリザーバ10からのエアをオリフ
イス24を介して、圧力の低いエアをトランスミ
ツシヨン変速装置16へ供給するようになつてい
る。このため、本実施例においても、前記実施例
と同様、未暖機時には圧力の高いエアがトランス
ミツシヨン変速装置16に供給され、暖機完了後
には圧力の低くなつたエアがトランスミツシヨン
変速装置16に供給されるため、トランスミツシ
ヨン変速装置16の作動速度を一定の状態に維持
することができる。
以上説明したように本考案によれば、アクチユ
エータの作動温度に応じてアクチユエータに導入
されるエアの圧力を調圧するようにしたため、ア
クチユエータの作動速度を未暖機時及び暖機完了
後もほぼ一定の状態に維持することが出来、アク
チユエータの変速操作によつて衝撃が発生するの
を防止することが出来るという優れた効果が得ら
れる。
エータの作動温度に応じてアクチユエータに導入
されるエアの圧力を調圧するようにしたため、ア
クチユエータの作動速度を未暖機時及び暖機完了
後もほぼ一定の状態に維持することが出来、アク
チユエータの変速操作によつて衝撃が発生するの
を防止することが出来るという優れた効果が得ら
れる。
第1図は本考案の一実施例を示す構成図、第2
図は圧力調整制御部の具体的構成図、第3図は温
度と圧力との関係を示す線図、第4図は本考案の
他の実施例を示す構成図、第5図は経路切換制御
部の作動を説明するための波形図である。 10……エアリザーバ、12……エア通路、1
4……調圧機構、16……トランスミツシヨン変
速装置、18……圧力調整制御部、20……温度
センサ。
図は圧力調整制御部の具体的構成図、第3図は温
度と圧力との関係を示す線図、第4図は本考案の
他の実施例を示す構成図、第5図は経路切換制御
部の作動を説明するための波形図である。 10……エアリザーバ、12……エア通路、1
4……調圧機構、16……トランスミツシヨン変
速装置、18……圧力調整制御部、20……温度
センサ。
Claims (1)
- エア圧力源からのエアをアクチユエータに供給
し、アクチユエータの作動により変速操作を行な
う車両用変速装置において、アクチユエータの作
動温度を検出する温度センサと、エア圧力源から
のエアをアクチユエータに導くエア通路のエア圧
を温度センサの検出出力に応じて調圧し、未暖機
時はエア圧を高くし、暖機完了後はエア圧を低く
する調圧装置とを設けたことを特徴とする車両用
変速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986097241U JPH0516451Y2 (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986097241U JPH0516451Y2 (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS633549U JPS633549U (ja) | 1988-01-11 |
| JPH0516451Y2 true JPH0516451Y2 (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=30963998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986097241U Expired - Lifetime JPH0516451Y2 (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0516451Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58225226A (ja) * | 1982-06-22 | 1983-12-27 | Toyota Motor Corp | 摩擦クラツチの接続制御方法 |
-
1986
- 1986-06-25 JP JP1986097241U patent/JPH0516451Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS633549U (ja) | 1988-01-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR930021932A (ko) | 파워트레인 제어장치 | |
| JP2821531B2 (ja) | 無段変速機付車両の定速走行制御装置 | |
| JPH0729569B2 (ja) | 自動クラッチ制御装置 | |
| JP2007276542A (ja) | 車両用走行制御装置 | |
| JPH03134364A (ja) | 自動変速機の制御装置 | |
| JPH02245571A (ja) | 自動変速機の変速制御装置 | |
| US4645051A (en) | Brake and speed responsive controlled transmission | |
| KR970036306A (ko) | 클러치 및 차량 엔진을 제어하는 시스템(System for controlling clutch and vehicle engine) | |
| JPS6131636A (ja) | 内燃機関の回転数制御装置 | |
| JPS6011641A (ja) | 自動クラッチ付車両の燃料供給制御装置 | |
| KR100222825B1 (ko) | 유압식 클러치 조작장치 | |
| JP2504574B2 (ja) | エンジン・無段変速機駆動系統の制御装置 | |
| JPS62184935A (ja) | 自動変速機及びエンジンの一体制御装置 | |
| JPS6349101B2 (ja) | ||
| JP2680479B2 (ja) | 作業車の前後進切換構造 | |
| JP2888662B2 (ja) | 自動変速機の油圧制御装置 | |
| JPH0457899B2 (ja) | ||
| JPH0382638A (ja) | 自動変速機のクリープ低減装置 | |
| JPS6397472A (ja) | 自動車の走行制御装置 | |
| JPS62173337A (ja) | 自動変速機及びエンジンの一体制御装置 | |
| JPH01277656A (ja) | エンジンの制御装置 | |
| JPH0417784Y2 (ja) | ||
| JPS61235224A (ja) | 自動車の定速走行装置 | |
| JPS62152927A (ja) | 自動変速機及びエンジンの一体制御装置 | |
| JPH02308933A (ja) | 自動変速機付エンジンの回転数制御装置 |