JPH0516485U - 車両用輝度制御回路 - Google Patents
車両用輝度制御回路Info
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- JPH0516485U JPH0516485U JP6394791U JP6394791U JPH0516485U JP H0516485 U JPH0516485 U JP H0516485U JP 6394791 U JP6394791 U JP 6394791U JP 6394791 U JP6394791 U JP 6394791U JP H0516485 U JPH0516485 U JP H0516485U
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- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワイヤーハーネスの線材やコネクタ端子数を
増大することなく、昼間は100%点灯状態にしてパネ
コン信号によって輝度をデューティ制御できるようにし
た車両用輝度制御回路を提供することを目的とする。 【構成】 100%点灯回路が昼間光源に電源電圧を常
時印加して100%点灯する。100%点灯回路はパネ
コン信号を入力し、この入力したパネコン信号が電源電
圧レベルにあるとき充放電コンデンサが放電され、電源
電圧レベルにないとき充電される。このコンデンサの充
電電圧が所定値以上にあるときスイッチング素子とオン
して光源に電源電圧を印加する。
増大することなく、昼間は100%点灯状態にしてパネ
コン信号によって輝度をデューティ制御できるようにし
た車両用輝度制御回路を提供することを目的とする。 【構成】 100%点灯回路が昼間光源に電源電圧を常
時印加して100%点灯する。100%点灯回路はパネ
コン信号を入力し、この入力したパネコン信号が電源電
圧レベルにあるとき充放電コンデンサが放電され、電源
電圧レベルにないとき充電される。このコンデンサの充
電電圧が所定値以上にあるときスイッチング素子とオン
して光源に電源電圧を印加する。
Description
【0001】
本考案は車両用輝度制御回路にかかり、特に、車両のインジケータランプ、ウ ォーニングランプなどの光源の点灯輝度をパネコン(イルミネーションコントロ ール)信号によって制御する車両用輝度制御回路に関するものである。
【0002】
一般に、車両においては、コンビネーションメータやラジオなどの夜間照明の 輝度を制御するためにパネコン信号と呼ばれる信号が使用されている。この信号 はスモールライトスイッチがオンされる夜間にのみ発生され、調光ツマミの操作 によってデューティが図2に示すように変化される電源電圧である。
【0003】 すなわち、パネコン信号は、ランプを100%点灯するときは12Vのバッテ リ電圧に保持され、中輝度から低輝度になるに従って12V電圧の期間が0Vの 期間よりも徐々に短くなり、かつ昼間には0V電圧に保持されるようになってお り、この電源電圧をコンビネーションメータやラジオの照明用ランプに供給する ことによって照明輝度が制御される。
【0004】 このようなパネコン信号をインジケータランプやウォーニングランプの輝度を 制御するのに利用した場合、夜間は問題ない。しかし、このパネコン信号は昼間 は発生されないので、この信号によっては昼間にこれのランプを点灯することが できない。そこで、昼間にランプを100%点灯にしたままにしたいときには、 従来、図3に示すような輝度制御回路を使用していた。
【0005】 図3の回路においては、L1及びL2はインジケータランプやウォーニングラ ンプとして働くランプであり、これらのランプの一端はアースに接続され、他端 は相互接続されている。この相互接続点P1には、逆流阻止用ダイオードD1を 介してパネコン信号が印加されると共に、100%点灯回路1の出力が接続され ている。
【0006】 上記100%点灯回路1は、エミッタが図示しないイグニッションスイッチを 介してバッテリに接続され、コレクタが逆流阻止用ダイオードD2を介して上記 接続点P1に接続されたスイッチングトランジスタTr1を有し、このトランジ スタTr1のベースとアースとの間に抵抗R1、逆流阻止用ダイオードD3及び 抵抗R2を接続すると共に、ベースとエミッタとの間に抵抗R3を接続し、かつ ダイオードD3と抵抗R2との接続点P2に逆流阻止用ダイオードD4を介して 夜間など周囲が暗い時にオンされる図示しないスモールライトスイッチを介して バッテリを接続した構成になっている。
【0007】 以上の構成において、周囲が明るい昼間には、スモールライトスイッチがオフ になっていてダイオードD4を介して接続点P2にバッテリ電圧が印加されない ので、イグニッションスイッチを介して接続されたバッテリから抵抗R3及びR 1、ダイオードD3及び抵抗R2を介してアースに電流が流れ、これによって抵 抗R3の両端に発生される電位差によってトランジスタTr1がバイアスされて オン状態にされ、このトランジスタTr1を介して接続点P1にバッテリ電圧が 常時印加されるようになるので、ランプL1及びL2は100%点灯されるよう になる。
【0008】 また、周囲が暗い夜間には、スモールライトスイッチがオンされてダイオード D4を介して接続点P2にバッテリ電圧が印加され、ダイオードD3が順方向に バイアスされなくなってオフするので、イグニッションスイッチを介して接続さ れたバッテリから抵抗R3及びR1、ダイオードD3及び抵抗R2を介してアー スに電流が流れなくなって、トランジスタTr1をオン状態にバイアスするよう な電位差が抵抗R3の両端に生じなくなり、トランジスタTr1はオフ状態に保 持される。よって、接続点P1には、ダイオードD1を介してパネコン信号のみ が印加され、このパネコン信号のデューティによってランプL1及びL2の輝度 がデューティ制御されるようになる。
【0009】
上述したように従来の回路においては、昼間にランプL1及びL2を100% 点灯するために、スモールライトスイッチのオンによって常時バッテリ電圧を出 力する100%点灯回路1を備え、スモールライトスイッチの操作信号を入力す ることを必要とする。
【0010】 このため、ワイヤーハーネスがこの信号を入力するための線材を有している必 要があり、またその分ワイヤーハーネスのコネクタ端子数が増大するという問題 があった。
【0011】 よって本考案は、上述した従来の問題点に鑑み、ワイヤーハーネスの線材やコ ネクタ端子数を増大することなく、昼間は100%点灯状態にしてパネコン信号 によって輝度をデューティ制御できるようにした車両用輝度制御回路を提供する ことを課題としている。
【0012】
上記課題を解決するため本考案により成された車両用輝度制御回路は、夜間調 光操作に応じて電源電圧レベルにある期間が変化するパネコン信号を光源に印加 してその点灯輝度をデューティ制御すると共に、昼間前記光源に電源電圧を常時 印加して100%点灯する100%点灯回路を有する車両用輝度制御回路におい て、前記100%点灯回路が前記パネコン信号を入力し、該入力したパネコン信 号が電源電圧レベルにあるとき放電され、電源電圧レベルにないとき充電される 充放電コンデンサと、該コンデンサの充電電圧が所定値以上にあるときオンして 前記光源に電源電圧を印加するスイッチング素子とを有することを特徴としてい る。
【0013】
以上の構成において、100%点灯回路の充放電コンデンサは、パネコン信号 が電源電圧レベルにある夜間は放電され、その充電電圧はスイッチング素子をオ ンすることがないが、パネコン信号が常に電源電圧レベルにない昼間には、充電 されてその充電電圧がスイッチング素子を常時オンし続けるレベルになり、光源 を100%点灯するようになる。
【0014】 このように、夜間光源の点灯輝度をデューティ制御するパネコン信号を100 %点灯回路が入力して、光源を昼間100%点灯することができる。
【0015】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1は本考案による車両用 輝度制御回路の一実施例を示す図であり、同図において、L11及びL12はイ ンジケータランプやウォーニングランプとして働くランプであり、これらのラン プの一端はアースに接続され、他端は相互接続されている。この相互接続点P1 1には、逆流阻止用ダイオードD11を介してパネコン信号が印加されると共に 、100%点灯回路11の出力が接続されている。
【0016】 上記100%点灯回路11は、エミッタが図示しないイグニッションスイッチ を介してバッテリに接続され、コレクタが逆流阻止用ダイオードD12を介して 上記接続点P11に接続されたスイッチングトランジスタTr11を有し、この トランジスタTr11のベースとアースとの間に抵抗R11及びトランジスタT r12のコレクタ−エミッタ通路を接続すると共に、ベースとエミッタとの間に 抵抗R12を接続している。
【0017】 トランジスタTr12のベースは、抵抗R13及びR14と図示しないイグニ ッションスイッチとを介してバッテリに接続されると共に、抵抗15を介してア ースに接続されている。抵抗R13及びR14の相互接続点P12はコンデンサ C1を介してアースに接続されると共に、抵抗R16及びトランジスタTr13 のコレクタ−エミッタ通路を介してアースに接続されている。抵抗R17を介し てアースに接続されたトランジスタTr13のベースには、抵抗R18を介して 上記パネコン信号が印加されるようになっている。
【0018】 上記100%点灯回路11中のコンデンサC1は、トランジスタTr13がオ フしているときに抵抗R14を通じてバッテリ電圧によって抵抗R14の抵抗値 とコンデンサC1の容量により決まる時定数で充電され、その充電電圧が所定値 以上になると、トランジスタTr12をオンさせる。トランジスタTr12がオ ンすると、抵抗R12及びR11とトランジスタTr12を通じてバッテリから アースに電流が流れて抵抗R12の両端に電位差が生じ、この電位差によってト ランジスタTr11がオン状態にバイアスされるようになる。トランジスタTr 11がオンするとバッテリ電圧がこのオンしたトランジスタTr11及びダイオ ードD12を介してランプL11及びL12の相互接続点P11に印加されて両 ランプL11及びL12が100%点灯されるようになる。
【0019】 また、上記100%点灯回路11中のコレクタC1は、トランジスタTr13 がオンしているときに抵抗R16及びトランジスタTr13を通じてその充電電 荷が抵抗R16及びトランジスタTr13の抵抗値とコンデンサC1の容量とに より決まる時定数で放電され、その充電電圧が所定値以下になると、トランジス タTr12をオフさせる。トランジスタTr12がオフすると、抵抗R12及び R11とトランジスタTr12を通じてバッテリからアースに電流が流れなくな って抵抗R12の両端に電位差が発生せず、トランジスタTr11がオン状態に バイアスされる電圧がなくなる。
【0020】 トランジスタTr11がオフすると、バッテリ電圧がランプL11及びL12 の相互接続点P11に印加されなくなり、両ランプL11及びL12が100% 点灯されなくなる。このようなときには、両ランプL11及びL12はその相互 接続点P11にパネコン信号が印加されるので、その点灯輝度がパネコン信号に よってデューティ制御される。
【0021】 以上要するに、パネコン信号が常時0Vである昼間には、トランジスタTr1 3がオフしていてコンデンサC1が抵抗R14を通じて充電され、トランジスタ Tr12及びTr11がオンとなってランプL11及びL12が全灯状態となる 。これに対し、パネコン信号が特定のデューティで0Vと12Vとを交互に繰り 返されている夜間には、トランジスタTr13がこれにオン・オフを繰り返し、 このトランジスタTr13がオンする毎にコンデンサC1が抵抗R16を通じて 放電されるので、コンデンサC1は所定電圧以上に充電されなくなり、トランジ スタTr12及びTr11はオフ状態になったままになってランプL11及びL 12がパネコン信号によりその輝度がデューティ制御されるようになる。
【0022】
以上説明したように本考案によれば、夜間光源の点灯輝度をデューティ制御す るパネコン信号を100%点灯回路に入力するだけで、光源を昼間100%点灯 することができるので、ワイヤーハーネスの線材やコネクタ端子数を増大するこ とないという効果が得られる。
【図1】本考案による車両用輝度制御回路の一実施例を
示す図である。
示す図である。
【図2】パネコン信号の波形を示す波形図である。
【図3】従来の車両用輝度制御回路の一例を示す図であ
る。
る。
L1,L2 ランプ(光源) 11 100%点灯回路 C1 コンデンサ(充放電コンデンサ) Tr11 トランジスタ(スイッチング素子)
Claims (1)
- 【請求項1】 夜間調光操作に応じて電源電圧レベルに
ある期間が変化するパネコン信号を光源に印加してその
点灯輝度をデューティ制御すると共に、昼間前記光源に
電源電圧を常時印加して100%点灯する100%点灯
回路を有する車両用輝度制御回路において、 前記100%点灯回路が前記パネコン信号を入力し、該
入力したパネコン信号が電源電圧レベルにあるとき放電
され、電源電圧レベルにないとき充電される充放電コン
デンサと、該コンデンサの充電電圧が所定値以上にある
ときオンして前記光源に電源電圧を印加するスイッチン
グ素子とを有することを特徴とする車両用輝度制御回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6394791U JPH0516485U (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | 車両用輝度制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6394791U JPH0516485U (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | 車両用輝度制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0516485U true JPH0516485U (ja) | 1993-03-02 |
Family
ID=13244053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6394791U Withdrawn JPH0516485U (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | 車両用輝度制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0516485U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5359364U (ja) * | 1976-10-20 | 1978-05-20 |
-
1991
- 1991-08-13 JP JP6394791U patent/JPH0516485U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5359364U (ja) * | 1976-10-20 | 1978-05-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19951102 |