JPH05165763A - Dmaコントローラ - Google Patents
DmaコントローラInfo
- Publication number
- JPH05165763A JPH05165763A JP35270191A JP35270191A JPH05165763A JP H05165763 A JPH05165763 A JP H05165763A JP 35270191 A JP35270191 A JP 35270191A JP 35270191 A JP35270191 A JP 35270191A JP H05165763 A JPH05165763 A JP H05165763A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bus
- data transfer
- cycle
- stop
- dma controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】バスサイクルに異常が発生しても、転送先のデ
ータを不必要に破壊することのない優れたDMAコント
ローラを提供することを目的とする。 【構成】例えばコンピュータに内蔵された複数の外部装
置が同一のバスを介して1サイクルごとにデータ転送す
る際に、例えばDMAコントローラ3の検知手段3a
は、CPU1及びDMAコントローラ4のバスサイクル
状態をバスラインL3中のバスステータス信号を監視し
て正常/異常を検知する。停止手段3bは、検知手段3
aがバスサイクル状態の異常を検出した時に、前記デー
タ転送の制御を停止する。停止決定手段3cは、前記停
止手段3bによる前記制御の停止を実行するか否かを任
意に決定する。
ータを不必要に破壊することのない優れたDMAコント
ローラを提供することを目的とする。 【構成】例えばコンピュータに内蔵された複数の外部装
置が同一のバスを介して1サイクルごとにデータ転送す
る際に、例えばDMAコントローラ3の検知手段3a
は、CPU1及びDMAコントローラ4のバスサイクル
状態をバスラインL3中のバスステータス信号を監視し
て正常/異常を検知する。停止手段3bは、検知手段3
aがバスサイクル状態の異常を検出した時に、前記デー
タ転送の制御を停止する。停止決定手段3cは、前記停
止手段3bによる前記制御の停止を実行するか否かを任
意に決定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ等の情報
機器に設けられ、データの転送を制御するために用いら
れるDMA(Direct Memory Acces
s)コントローラに関するものである。
機器に設けられ、データの転送を制御するために用いら
れるDMA(Direct Memory Acces
s)コントローラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、コンピュータ等の情報機器で
は、CPUの負担を減らしたり、処理速度の向上を図る
ためにデータの転送にはDMAコントローラ(以下、D
MACという)がよく用いられている。通常、DMAC
によるデータ転送を行う場合は、DMACにデータの転
送元、転送先、及びデータの転送量を指定し、DMAC
に対してデータの転送要求が発生するとデータの転送が
一定のサイクル単位で開始される。そして、データの転
送が終了すると、その終了を示す情報がCPU等に伝達
される。
は、CPUの負担を減らしたり、処理速度の向上を図る
ためにデータの転送にはDMAコントローラ(以下、D
MACという)がよく用いられている。通常、DMAC
によるデータ転送を行う場合は、DMACにデータの転
送元、転送先、及びデータの転送量を指定し、DMAC
に対してデータの転送要求が発生するとデータの転送が
一定のサイクル単位で開始される。そして、データの転
送が終了すると、その終了を示す情報がCPU等に伝達
される。
【0003】DMACがデータの転送を行っている最中
は、特にCPUの監視下にあるわけではなく、データの
転送が終了するまで単独で動作していることが多い。こ
れは、CPU及びDMACがお互いに同じバスを占有す
るため、DMACによるデータの転送中にCPUがDM
ACのステータスを監視することが困難となるからであ
る。逆に、DMAC自体もCPUのバスサイクル(1サ
イクルごとのデータ転送処理)について特に監視を行っ
ていない。
は、特にCPUの監視下にあるわけではなく、データの
転送が終了するまで単独で動作していることが多い。こ
れは、CPU及びDMACがお互いに同じバスを占有す
るため、DMACによるデータの転送中にCPUがDM
ACのステータスを監視することが困難となるからであ
る。逆に、DMAC自体もCPUのバスサイクル(1サ
イクルごとのデータ転送処理)について特に監視を行っ
ていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の情報
機器においては、CPU及びDMACが互いにバスサイ
クルの監視を行っていないため、相手のバスサイクル中
に何らかの異常が発生しても、DMACにはそれが認識
できない。そのため、例えばCPUが暴走している可能
性があるにもかかわらず、DMACは、データの転送サ
イクルを実行してしまうという問題があった。さらに、
DMACによるバスサイクル中に異常が発生した場合で
も、DMACはその異常に対処する手段を持たないた
め、異常が発生しても強制的にデータの転送サイクルを
実行してしまう。
機器においては、CPU及びDMACが互いにバスサイ
クルの監視を行っていないため、相手のバスサイクル中
に何らかの異常が発生しても、DMACにはそれが認識
できない。そのため、例えばCPUが暴走している可能
性があるにもかかわらず、DMACは、データの転送サ
イクルを実行してしまうという問題があった。さらに、
DMACによるバスサイクル中に異常が発生した場合で
も、DMACはその異常に対処する手段を持たないた
め、異常が発生しても強制的にデータの転送サイクルを
実行してしまう。
【0005】こうした異常時のデータ転送サイクルによ
って、従来の情報機器では、データ転送先のメモリのデ
ータを不必要に破壊する恐れがあった。また、異常時の
データ転送がハードディスク等の補助記憶装置を対象に
したものであれば、それらのデータも破壊される可能性
があった。
って、従来の情報機器では、データ転送先のメモリのデ
ータを不必要に破壊する恐れがあった。また、異常時の
データ転送がハードディスク等の補助記憶装置を対象に
したものであれば、それらのデータも破壊される可能性
があった。
【0006】本発明は上記従来の問題点に鑑み、バスサ
イクルに異常が発生しても、転送先のデータを不必要に
破壊することのない優れたDMAコントローラを提供す
ることを目的とする。
イクルに異常が発生しても、転送先のデータを不必要に
破壊することのない優れたDMAコントローラを提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は上記目的を
達成するために、情報機器に設けられた複数の外部装置
にバスを介して接続され、所定の外部装置間のデータ転
送の制御を行うDMAコントローラにおいて、前記情報
機器における外部装置のバスサイクル状態を検知する検
知手段と、前記検知手段の検知結果に基づき、前記デー
タ転送の制御を停止する停止手段とを、備えたことを特
徴とする。
達成するために、情報機器に設けられた複数の外部装置
にバスを介して接続され、所定の外部装置間のデータ転
送の制御を行うDMAコントローラにおいて、前記情報
機器における外部装置のバスサイクル状態を検知する検
知手段と、前記検知手段の検知結果に基づき、前記デー
タ転送の制御を停止する停止手段とを、備えたことを特
徴とする。
【0008】第2の発明では、前記第1の発明におい
て、前記停止手段による前記制御の停止を実行するか否
かを任意に決定する停止決定手段を設けたことを特徴と
する。
て、前記停止手段による前記制御の停止を実行するか否
かを任意に決定する停止決定手段を設けたことを特徴と
する。
【0009】
【作用】第1の発明は、情報機器に設けられた複数の外
部装置が同一のバスを介して1サイクルごとにデータ転
送する際に、検知手段は、前記外部装置のバスサイクル
状態を監視して正常/異常を検知する。停止手段は、前
記検知手段がバスサイクル状態の異常を検出した時に、
前記データ転送の制御を停止する。
部装置が同一のバスを介して1サイクルごとにデータ転
送する際に、検知手段は、前記外部装置のバスサイクル
状態を監視して正常/異常を検知する。停止手段は、前
記検知手段がバスサイクル状態の異常を検出した時に、
前記データ転送の制御を停止する。
【0010】第2の発明は、停止決定手段が前記停止手
段による前記制御の停止を実行するか否かを任意に決定
するので、不必要な停止を防ぐことができる。
段による前記制御の停止を実行するか否かを任意に決定
するので、不必要な停止を防ぐことができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照にして本発明の実施例を説
明する。
明する。
【0012】図1は、本発明に係るDMAコントローラ
の実施例を示すコンピュータシステムの概略構成図であ
る。
の実施例を示すコンピュータシステムの概略構成図であ
る。
【0013】このコンピュータシステムは、バスライン
L1,L2,L3を備えている。バスラインL1は、ア
ドレスを始めとしたデータアクセスに必要なバス制御信
号用のバスであり、バスラインL2はデータ転送用のバ
スである。さらに、バスラインL3はバスサイクルの状
態を示すバスステータス信号用のバスである。
L1,L2,L3を備えている。バスラインL1は、ア
ドレスを始めとしたデータアクセスに必要なバス制御信
号用のバスであり、バスラインL2はデータ転送用のバ
スである。さらに、バスラインL3はバスサイクルの状
態を示すバスステータス信号用のバスである。
【0014】これらのバスラインL1,L2,L3に
は、CPU1,メモリ2,DMAC3,4及び入出力装
置(以下、I/Oという)が接続されている。そのう
え、CPU1、DMAC3及びDMAC4間が信号線L
4,L5に、DMAC3及びI/O5間が信号線L6
に、DMAC4及びI/O6間が信号線L7にそれぞれ
接続されている。ここで、信号線L4はCPU1、DM
AC3,4の内、いずれがバスを占有するかを決定する
バス調停信号用に、信号線L5はDMAC3,4がCP
U1に対してデータ転送の終了や異常の発生等を知らせ
るための割込み要求信号用に、それぞれ使用される。加
えて、信号線L6,L7は、DMAC3及びI/O5間
とDMAC4及びI/O6間とにおけるデータ転送時の
DMAリクエスト及び制御信号用に使用される。
は、CPU1,メモリ2,DMAC3,4及び入出力装
置(以下、I/Oという)が接続されている。そのう
え、CPU1、DMAC3及びDMAC4間が信号線L
4,L5に、DMAC3及びI/O5間が信号線L6
に、DMAC4及びI/O6間が信号線L7にそれぞれ
接続されている。ここで、信号線L4はCPU1、DM
AC3,4の内、いずれがバスを占有するかを決定する
バス調停信号用に、信号線L5はDMAC3,4がCP
U1に対してデータ転送の終了や異常の発生等を知らせ
るための割込み要求信号用に、それぞれ使用される。加
えて、信号線L6,L7は、DMAC3及びI/O5間
とDMAC4及びI/O6間とにおけるデータ転送時の
DMAリクエスト及び制御信号用に使用される。
【0015】さらに、メモリ2及びI/O5,6は、C
PU1によってアクセス可能であり、DMAC3,4
は、CPU1によりデータ転送に必要な情報がセットさ
れ、さらに、DMAC3がメモリ2とI/O5との間の
データ転送を行い、DMAC4はメモリ2とI/O6と
の間のデータ転送を行うようになっている。
PU1によってアクセス可能であり、DMAC3,4
は、CPU1によりデータ転送に必要な情報がセットさ
れ、さらに、DMAC3がメモリ2とI/O5との間の
データ転送を行い、DMAC4はメモリ2とI/O6と
の間のデータ転送を行うようになっている。
【0016】そのうえ、DMAC3,4には、検知手段
3a、停止手段3b及び決定手段3cがそれぞれ備えら
れ、DMAC3の検知手段3aは、自らのバスサイクル
の他に、CPU1とDMAC4とによるバスサイクル時
にもバスステータス信号によってバスサイクル情報を検
知し、同様にDMAC4の検知手段3aも、自らのバス
サイクルの他に、CPU1とDMAC3によるバスサイ
クル時もバスステータス信号によってバスサイクルの情
報を検知する。
3a、停止手段3b及び決定手段3cがそれぞれ備えら
れ、DMAC3の検知手段3aは、自らのバスサイクル
の他に、CPU1とDMAC4とによるバスサイクル時
にもバスステータス信号によってバスサイクル情報を検
知し、同様にDMAC4の検知手段3aも、自らのバス
サイクルの他に、CPU1とDMAC3によるバスサイ
クル時もバスステータス信号によってバスサイクルの情
報を検知する。
【0017】次に、以上ように構成されるコンピュータ
システムの動作を、図2を参照しつつ説明する。なお、
図2は、本実施例の動作フローチャートである。
システムの動作を、図2を参照しつつ説明する。なお、
図2は、本実施例の動作フローチャートである。
【0018】以下、DMAC3の制御により、I/O5
からメモリ2へデータを転送する場合の動作を例にとっ
て説明する。
からメモリ2へデータを転送する場合の動作を例にとっ
て説明する。
【0019】DMAC3に対し、データの転送元(I/
O5)、転送先(メモリ2)及びデータの転送量が指定
され、加えてCPU1等からデータの転送要求が発生す
ると、I/O5からメモリ2に対するバスサイクルが開
始され、I/O5からメモリ2へデータがバスラインL
1,L2,L3を介して1サイクル毎に転送される(ス
テップS1)。このとき、別のサイクルでバスラインL
1,L2,L3を共有して、DMAC4がI/O6から
メモリ2へのバスサイクルを行っており、CPU1は、
これらの他の独自の処理動作を行っている。
O5)、転送先(メモリ2)及びデータの転送量が指定
され、加えてCPU1等からデータの転送要求が発生す
ると、I/O5からメモリ2に対するバスサイクルが開
始され、I/O5からメモリ2へデータがバスラインL
1,L2,L3を介して1サイクル毎に転送される(ス
テップS1)。このとき、別のサイクルでバスラインL
1,L2,L3を共有して、DMAC4がI/O6から
メモリ2へのバスサイクルを行っており、CPU1は、
これらの他の独自の処理動作を行っている。
【0020】こうして、I/O5からメモリ2へデータ
転送が行われている間、DMAC3は、検知手段3aを
用いてバスラインL3のステータス信号の情報内容を監
視して、実行中の自らのバスサイクル、CPU1による
バスサイクル、及びDMAC4によるバスサイクルの状
態の正常/異常を検知する(ステップS2)。
転送が行われている間、DMAC3は、検知手段3aを
用いてバスラインL3のステータス信号の情報内容を監
視して、実行中の自らのバスサイクル、CPU1による
バスサイクル、及びDMAC4によるバスサイクルの状
態の正常/異常を検知する(ステップS2)。
【0021】ステップS2における監視中、バスステー
タス信号の内容が正常であれば、ステップS1,S2,
S3の処理を繰り返し、現行のバスサイクルが終了すれ
ば次のバスサイクルへ移行する。バスステータス信号の
内容が異常を示したときはステップS4へ進む(ステッ
プS3)。
タス信号の内容が正常であれば、ステップS1,S2,
S3の処理を繰り返し、現行のバスサイクルが終了すれ
ば次のバスサイクルへ移行する。バスステータス信号の
内容が異常を示したときはステップS4へ進む(ステッ
プS3)。
【0022】ステップS4では、異常の発生した現行の
バスサイクルが、自ら実行中のバスサイクル、すなわち
I/O5からメモリ2に対するデータ転送であるか否か
を判断する。自ら実行中のバスサイクルである場合はス
テップS5へ進み、その他のバスサイクルの場合はステ
ップS6へ進む。そして、ステップS5において、DM
AC3は、停止手段3bを用いて自らのバスサイクルを
終了させ、ステップS6で今後、自らのバスサイクルを
実行しないようにするため、イネーブル状態をディセー
ブル状態にする。
バスサイクルが、自ら実行中のバスサイクル、すなわち
I/O5からメモリ2に対するデータ転送であるか否か
を判断する。自ら実行中のバスサイクルである場合はス
テップS5へ進み、その他のバスサイクルの場合はステ
ップS6へ進む。そして、ステップS5において、DM
AC3は、停止手段3bを用いて自らのバスサイクルを
終了させ、ステップS6で今後、自らのバスサイクルを
実行しないようにするため、イネーブル状態をディセー
ブル状態にする。
【0023】さらに、DMAC3は、バスラインL4を
介してCPU1に対して割込み要求信号を送出して割込
みを行い、バスサイクルに異常が有りDMAC4をディ
ゼーブルにしたことを通知する。これによって早急な正
常状態への復帰が可能となる。そして、その後のDMA
C3,4の動作は、CPU1の処理に任せられ、その処
理はシステムの構成等に応じて決定される。
介してCPU1に対して割込み要求信号を送出して割込
みを行い、バスサイクルに異常が有りDMAC4をディ
ゼーブルにしたことを通知する。これによって早急な正
常状態への復帰が可能となる。そして、その後のDMA
C3,4の動作は、CPU1の処理に任せられ、その処
理はシステムの構成等に応じて決定される。
【0024】また、DMAC4がI/O6からのデータ
をメモリ2へ転送する場合も、上述同様の動作を行う。
さらに、異常発生時に停止手段3bにより行われるデー
タ転送停止処理が不必要な場合には、停止決定手段3c
により、該データ転送停止処理を禁止する。
をメモリ2へ転送する場合も、上述同様の動作を行う。
さらに、異常発生時に停止手段3bにより行われるデー
タ転送停止処理が不必要な場合には、停止決定手段3c
により、該データ転送停止処理を禁止する。
【0025】本実施例は、以上のような動作を行うの
で、異常なバスサイクルが発生した時、速やかにデータ
の転送サイクルを停止、中断することができる。これに
より、DMAC3,4によるデータ転送処理によってメ
モリ2中のデータが不用意に破壊されることがなくな
る。
で、異常なバスサイクルが発生した時、速やかにデータ
の転送サイクルを停止、中断することができる。これに
より、DMAC3,4によるデータ転送処理によってメ
モリ2中のデータが不用意に破壊されることがなくな
る。
【0026】なお、本発明は、上記実施例に限定され
ず、種々の変形が可能である。その変形例として例えば
次のようなものがある。
ず、種々の変形が可能である。その変形例として例えば
次のようなものがある。
【0027】(1)バスサイクル情報の検知及び異常時
の判断は、DMACの回路構成及びデバイスの制御手段
等によって決定されるものであり、例えば、DMACの
回路構成が、I/Oがデータアクセスされた時、そのデ
ータアクセス開始後から一定時間が経過してデータが有
効になり、その情報をアクセスした側に伝達するような
構成であれば、一定時間経過後にデータが有効となった
という情報が来なければ異常が発生したと考えられる。
このように、本実施例のような異常そのものを知らせる
バスステータス信号等を用いないで、異常を知らせるよ
うな構成も可能てある。
の判断は、DMACの回路構成及びデバイスの制御手段
等によって決定されるものであり、例えば、DMACの
回路構成が、I/Oがデータアクセスされた時、そのデ
ータアクセス開始後から一定時間が経過してデータが有
効になり、その情報をアクセスした側に伝達するような
構成であれば、一定時間経過後にデータが有効となった
という情報が来なければ異常が発生したと考えられる。
このように、本実施例のような異常そのものを知らせる
バスステータス信号等を用いないで、異常を知らせるよ
うな構成も可能てある。
【0028】(2)異常発生時のDMAC3,4の停止
方法は、DMAC3,4の回路構成に依存するもので、
特に限定されない。また、上記実施例では、異常発生時
にDMAC3,4を停止させたことをCPU1に知らせ
るようにしたが、これは任意であり、システムの構成に
よって決定される。
方法は、DMAC3,4の回路構成に依存するもので、
特に限定されない。また、上記実施例では、異常発生時
にDMAC3,4を停止させたことをCPU1に知らせ
るようにしたが、これは任意であり、システムの構成に
よって決定される。
【0029】(3)検知手段3aにより、バスステータ
ス信号でバスサイクル状態の検知を行う際、バスステー
タス信号により監視される種々のバスサイクルの内、不
必要なバスサイクルを検知しないように構成することも
できる。
ス信号でバスサイクル状態の検知を行う際、バスステー
タス信号により監視される種々のバスサイクルの内、不
必要なバスサイクルを検知しないように構成することも
できる。
【0030】(4)バスステータス信号に反映されるバ
スサイクルの情報は、CPU1,DMAC3,4に関す
るバスサイクルの情報に限らない。
スサイクルの情報は、CPU1,DMAC3,4に関す
るバスサイクルの情報に限らない。
【0031】(5)上記実施例では、バスラインL4を
介してCPU1に対して割込み要求信号を送出して割込
みを行い、バスサイクルに異常が有る旨を通知するよう
したが、このような通知を省略してもよい。
介してCPU1に対して割込み要求信号を送出して割込
みを行い、バスサイクルに異常が有る旨を通知するよう
したが、このような通知を省略してもよい。
【0032】(6)上記実施例の停止決定手段3cを省
略する構成も可能である。
略する構成も可能である。
【0033】
【発明の効果】以上に説明したように、第1の発明によ
れば、バスを介して複数の外部装置にされ、所定の外部
装置間のデータ転送の制御を行うDMAコントローラに
おいて、前記外部装置のバスサイクル状態を検知する検
知手段と、前記検知手段の検知結果に基づき、前記デー
タ転送の制御を停止する停止手段とを備えたので、異常
なバスサイクルが発生した時、速やかにデータの転送サ
イクルを停止、中断することができ、不用意なデータの
破壊を防ぐことができる。
れば、バスを介して複数の外部装置にされ、所定の外部
装置間のデータ転送の制御を行うDMAコントローラに
おいて、前記外部装置のバスサイクル状態を検知する検
知手段と、前記検知手段の検知結果に基づき、前記デー
タ転送の制御を停止する停止手段とを備えたので、異常
なバスサイクルが発生した時、速やかにデータの転送サ
イクルを停止、中断することができ、不用意なデータの
破壊を防ぐことができる。
【0034】第2の発明によれば、前記第1の発明にお
いて、前記停止手段による前記制御の停止を実行するか
否かを任意に決定する停止決定手段を設けたので、前記
制御手段による不必要な停止を防ぐことができる。
いて、前記停止手段による前記制御の停止を実行するか
否かを任意に決定する停止決定手段を設けたので、前記
制御手段による不必要な停止を防ぐことができる。
【図1】本発明に係るDMAコントローラの実施例を示
すコンピュータシステムの概略構成図である。
すコンピュータシステムの概略構成図である。
【図2】前記実施例の動作フローチャートである。
1 CPU 2 メモリ 3,4 DMAC 5,6 I/O L1,L2,L3 バスライン
Claims (2)
- 【請求項1】 情報機器に設けられた複数の外部装置に
バスを介して接続され、所定の外部装置間のデータ転送
の制御を行うDMAコントローラにおいて、 前記情報機器における外部装置のバスサイクル状態を検
知する検知手段と、 前記検知手段の検知結果に基づき、前記データ転送の制
御を停止する停止手段とを、 備えたことを特徴とするDMAコントローラ。 - 【請求項2】 前記停止手段による前記制御の停止を実
行するか否かを任意に決定する停止決定手段を設けたこ
とを特徴とする請求項1記載のDMAコントローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35270191A JPH05165763A (ja) | 1991-12-16 | 1991-12-16 | Dmaコントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35270191A JPH05165763A (ja) | 1991-12-16 | 1991-12-16 | Dmaコントローラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05165763A true JPH05165763A (ja) | 1993-07-02 |
Family
ID=18425844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35270191A Pending JPH05165763A (ja) | 1991-12-16 | 1991-12-16 | Dmaコントローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05165763A (ja) |
-
1991
- 1991-12-16 JP JP35270191A patent/JPH05165763A/ja active Pending
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