JPH0516892Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0516892Y2 JPH0516892Y2 JP9716686U JP9716686U JPH0516892Y2 JP H0516892 Y2 JPH0516892 Y2 JP H0516892Y2 JP 9716686 U JP9716686 U JP 9716686U JP 9716686 U JP9716686 U JP 9716686U JP H0516892 Y2 JPH0516892 Y2 JP H0516892Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- lowering
- posture
- paddy field
- quantitative
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 11
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 6
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 5
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 5
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 238000005491 wire drawing Methods 0.000 description 2
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000009331 sowing Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Guiding Agricultural Machines (AREA)
- Transplanting Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、苗植付装置や直播装置等の水田作業
装置と、推進車輪を駆動昇降させる駆動昇降機構
とを備えた機体に、推進車輪を一定量下降させる
車輪定量下降機構と、機体進行方向に対する横方
向に出退自在な左右一対の線引きマーカーとを設
けてある歩行型水田作業機に関する。
装置と、推進車輪を駆動昇降させる駆動昇降機構
とを備えた機体に、推進車輪を一定量下降させる
車輪定量下降機構と、機体進行方向に対する横方
向に出退自在な左右一対の線引きマーカーとを設
けてある歩行型水田作業機に関する。
この種の歩行型水田作業機としては、前記左右
の線引きマーカーを手動操作により作用姿勢と格
納姿勢とに切替えるべく構成したものが知られて
いる。
の線引きマーカーを手動操作により作用姿勢と格
納姿勢とに切替えるべく構成したものが知られて
いる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、この従来の歩行型水田作業機に
よる場合は、畦際等で機体旋回する際、前記車輪
定量下降機構による車輪の定量下降操作、植付け
クラツチのON,OFF操作、操縦用ハンドルの旋
回操作などの操作と併せて、作用姿勢にある長尺
の線引マーカーを格納姿勢に一々切替操作しなけ
ればならず、その切替操作に労力と手数を要する
ばかりでなく、旋回操作全体が煩雑化する問題が
ある。
よる場合は、畦際等で機体旋回する際、前記車輪
定量下降機構による車輪の定量下降操作、植付け
クラツチのON,OFF操作、操縦用ハンドルの旋
回操作などの操作と併せて、作用姿勢にある長尺
の線引マーカーを格納姿勢に一々切替操作しなけ
ればならず、その切替操作に労力と手数を要する
ばかりでなく、旋回操作全体が煩雑化する問題が
ある。
本考案の目的は、機体旋回時に必ず作動される
車輪定量下降機構を有効利用して、線引マーカー
の格納姿勢への切替を確実、簡便に行うことがで
きるようにする点にある。
車輪定量下降機構を有効利用して、線引マーカー
の格納姿勢への切替を確実、簡便に行うことがで
きるようにする点にある。
本考案による歩行型水田作業機は、前記車輪定
量下降機構の作動に連動して、前記線引きマーカ
ーを作用姿勢から格納姿勢に切替作動させる姿勢
切替機構を設けてある事を特徴とするものであ
り、それによる作用・効果は次の通りである。
量下降機構の作動に連動して、前記線引きマーカ
ーを作用姿勢から格納姿勢に切替作動させる姿勢
切替機構を設けてある事を特徴とするものであ
り、それによる作用・効果は次の通りである。
つまり、旋回開始時において、推進車輪を水田
作業に適した対機体高さ位置から旋回に適した最
小限の対機体高さ位置に下降させるための車輪定
量下降機構が設けられている点に着目して、この
車輪定量下降機構の作動を有効利用して作用姿勢
にある線引マーカーを格納姿勢に切替作動させる
べく構成したことにより、この線引マーカーの格
納姿勢への切替に要する手間を一切省くことがで
きる。
作業に適した対機体高さ位置から旋回に適した最
小限の対機体高さ位置に下降させるための車輪定
量下降機構が設けられている点に着目して、この
車輪定量下降機構の作動を有効利用して作用姿勢
にある線引マーカーを格納姿勢に切替作動させる
べく構成したことにより、この線引マーカーの格
納姿勢への切替に要する手間を一切省くことがで
きる。
従つて、機体旋回時に必ず作動される車輪定量
下降機構の動作を利用して、線引マーカーの格納
姿勢への切換えを自動的に行うことができるか
ら、畦際等での旋回操作の簡素化を図ることがで
きたのである。
下降機構の動作を利用して、線引マーカーの格納
姿勢への切換えを自動的に行うことができるか
ら、畦際等での旋回操作の簡素化を図ることがで
きたのである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第3図は歩行型水田作業機の一例である歩行型
田植機を示し、これは、エンジン1、ミツシヨン
ケース2、このミツシヨンケース2から後方に延
出される伝動ケース兼用のフレーム3、このフレ
ーム3の後部に連設される四条植えの苗植付装置
(水田作業装置の一例である。)4及び操縦ハンド
ル5から機体Aを構成するとともに、この機体A
のミツシヨンケース2の左右両側部には、左右の
推進車輪6を各別に支承する伝動ケース7,7
を、その前端側の横軸芯X周りで上下揺動自在に
取付け、かつ、前記左右の推進車輪6,6間の中
央部及び推進車輪6,6の横外側部には、センサ
用のセンターフロート8Aとサイドフロート8
B,8Bとを配設してある。
田植機を示し、これは、エンジン1、ミツシヨン
ケース2、このミツシヨンケース2から後方に延
出される伝動ケース兼用のフレーム3、このフレ
ーム3の後部に連設される四条植えの苗植付装置
(水田作業装置の一例である。)4及び操縦ハンド
ル5から機体Aを構成するとともに、この機体A
のミツシヨンケース2の左右両側部には、左右の
推進車輪6を各別に支承する伝動ケース7,7
を、その前端側の横軸芯X周りで上下揺動自在に
取付け、かつ、前記左右の推進車輪6,6間の中
央部及び推進車輪6,6の横外側部には、センサ
用のセンターフロート8Aとサイドフロート8
B,8Bとを配設してある。
また、前記左右の推進車輪6,6を同時に同方
向に駆動昇降させる手段と、左右の推進車輪6,
6を背反的に駆動昇降させる手段とを備えた駆動
昇降機構Bを設けてある。
向に駆動昇降させる手段と、左右の推進車輪6,
6を背反的に駆動昇降させる手段とを備えた駆動
昇降機構Bを設けてある。
この駆動昇降機構Bは、第1図、第2図に示す
ように、前記ミツシヨンケース2の上部に設けら
れたブラケツト9に、左右の推進車輪6,6を植
付け作業範囲で駆動昇降させるための昇降用油圧
シリンダ10を連結し、この昇降用油圧シリンダ
10のピストンロツド10aには、サスペンシヨ
ンスプリング12を介して一体的に移動する昇降
作動アーム13を取付けるとともに、この昇降作
動アーム13には、縦軸芯Y周りでシーソー揺動
自在な天秤アーム14を枢着してある。
ように、前記ミツシヨンケース2の上部に設けら
れたブラケツト9に、左右の推進車輪6,6を植
付け作業範囲で駆動昇降させるための昇降用油圧
シリンダ10を連結し、この昇降用油圧シリンダ
10のピストンロツド10aには、サスペンシヨ
ンスプリング12を介して一体的に移動する昇降
作動アーム13を取付けるとともに、この昇降作
動アーム13には、縦軸芯Y周りでシーソー揺動
自在な天秤アーム14を枢着してある。
また、この天秤アーム14の両端部と前記伝動
ケース7,7の揺動支点筒部7a,7aに固着さ
れたブラケツト15,15とをロツド16,16
を介して連動連結するとともに、前記昇降作動ア
ーム13と天秤アーム14とに渡つて、天秤アー
ム14を縦軸芯Y周りで駆動揺動させるローリン
グ用油圧シリンダ17を架設してある。
ケース7,7の揺動支点筒部7a,7aに固着さ
れたブラケツト15,15とをロツド16,16
を介して連動連結するとともに、前記昇降作動ア
ーム13と天秤アーム14とに渡つて、天秤アー
ム14を縦軸芯Y周りで駆動揺動させるローリン
グ用油圧シリンダ17を架設してある。
そして、前記昇降用油圧シリンダ10を作動さ
せると、昇降作動アーム13及び天秤アーム14
が前後方向に一体的に移動し、ロツド16,16
及び伝動ケース7,7を介して左右の推進車輪
6,6が同時に同方向に駆動昇降される。また、
前記ローリング用油圧シリンダ17を作動させる
と、天秤アーム14が昇降作動アーム13に対し
て縦軸芯Y周りで揺動され、ロツド16,16及
び伝動ケース7,7を介して左右の推進車輪6,
6が背反的に駆動昇降される。
せると、昇降作動アーム13及び天秤アーム14
が前後方向に一体的に移動し、ロツド16,16
及び伝動ケース7,7を介して左右の推進車輪
6,6が同時に同方向に駆動昇降される。また、
前記ローリング用油圧シリンダ17を作動させる
と、天秤アーム14が昇降作動アーム13に対し
て縦軸芯Y周りで揺動され、ロツド16,16及
び伝動ケース7,7を介して左右の推進車輪6,
6が背反的に駆動昇降される。
前記昇降用油圧シリンダ10の油圧回路中に介
在された制御バルブ18のスプールと前記センタ
ーフロート8Aの前部ブラケツト8aとは、揺動
リンク35、及びロツド36を介して連動連結さ
れていて、センターフロート8Aの接地圧が設定
接地圧範囲にあるとき、換言すれば、センターフ
ロート8Aの前部の機体に対する高さが設定高さ
範囲にあるとき、前記制御バルブ18を昇降中立
位置に維持し、センターフロート8Aの前部が前
記の設定高さ範囲を越えて上昇すると、制御バル
ブ18を車輪下降位置に切替え作動させ、さら
に、前記センターフロート8Aの前部が前記の設
定高さ範囲を越えて下降すると、制御バルブ18
を車輪上昇位置に切替え作動させるべく構成して
ある。
在された制御バルブ18のスプールと前記センタ
ーフロート8Aの前部ブラケツト8aとは、揺動
リンク35、及びロツド36を介して連動連結さ
れていて、センターフロート8Aの接地圧が設定
接地圧範囲にあるとき、換言すれば、センターフ
ロート8Aの前部の機体に対する高さが設定高さ
範囲にあるとき、前記制御バルブ18を昇降中立
位置に維持し、センターフロート8Aの前部が前
記の設定高さ範囲を越えて上昇すると、制御バル
ブ18を車輪下降位置に切替え作動させ、さら
に、前記センターフロート8Aの前部が前記の設
定高さ範囲を越えて下降すると、制御バルブ18
を車輪上昇位置に切替え作動させるべく構成して
ある。
前記昇降用油圧シリンダ10とブラケツト9と
の間には、この昇降用油圧シリンダ10を介して
左右の推進車輪6,6を同時に同方向に一定量だ
け駆動昇降させるための定量昇降用油圧シリンダ
11を介在するとともに、この定量昇降用油圧シ
リンダ11の油圧回路中に介在した制御バルブ1
9のスプールと植付けクラツチ20の操作レバー
21とをリンク機構22にて連動連結し、もつ
て、操作レバー21をクラツチ切り位置(OFF)
に操作したとき、制御バルブ19のスプールを車
輪下降位置に切替作動させて、推進車輪6,6を
一定量だけ下降させる車輪定量下降機構Cを構成
してある。この車輪定量下降機構Cにおいては、
操作レバー21をクラツチ入り位置(ON)に操
作したとき、制御バルブ19のスプールを車輪上
昇位置に切替作動させて、推進車輪6,6を一定
量だけ上昇させるべく構成してある。
の間には、この昇降用油圧シリンダ10を介して
左右の推進車輪6,6を同時に同方向に一定量だ
け駆動昇降させるための定量昇降用油圧シリンダ
11を介在するとともに、この定量昇降用油圧シ
リンダ11の油圧回路中に介在した制御バルブ1
9のスプールと植付けクラツチ20の操作レバー
21とをリンク機構22にて連動連結し、もつ
て、操作レバー21をクラツチ切り位置(OFF)
に操作したとき、制御バルブ19のスプールを車
輪下降位置に切替作動させて、推進車輪6,6を
一定量だけ下降させる車輪定量下降機構Cを構成
してある。この車輪定量下降機構Cにおいては、
操作レバー21をクラツチ入り位置(ON)に操
作したとき、制御バルブ19のスプールを車輪上
昇位置に切替作動させて、推進車輪6,6を一定
量だけ上昇させるべく構成してある。
前記苗植付装置4の、苗のせ台23の下端背部
に位置するフレーム24の両端部には、それぞれ
次回の植付け走行指標線を圃場に刻設する線引き
マーカー25を、機体横外方に横向き姿勢で突出
する作用姿勢と機体側に縦向き姿勢で退避させた
格納姿勢とに前後軸芯Z周りで揺動切替自在に取
付けてある。また、この左右の線引きマーカー2
5,25を作用姿勢に突出付勢するスプリング2
6,26と、前記線引きマーカー25,25が格
納姿勢に切替えられたとき、これら線引きマーカ
ー25,25の揺動基端部に固着されたピン2
7,27に係合して、線引きマーカー25,25
をスプリング26,26の付勢力に抗して格納姿
勢に保持するロツクアーム28,28とを設けて
ある。
に位置するフレーム24の両端部には、それぞれ
次回の植付け走行指標線を圃場に刻設する線引き
マーカー25を、機体横外方に横向き姿勢で突出
する作用姿勢と機体側に縦向き姿勢で退避させた
格納姿勢とに前後軸芯Z周りで揺動切替自在に取
付けてある。また、この左右の線引きマーカー2
5,25を作用姿勢に突出付勢するスプリング2
6,26と、前記線引きマーカー25,25が格
納姿勢に切替えられたとき、これら線引きマーカ
ー25,25の揺動基端部に固着されたピン2
7,27に係合して、線引きマーカー25,25
をスプリング26,26の付勢力に抗して格納姿
勢に保持するロツクアーム28,28とを設けて
ある。
この左右のロツクアーム28,28と、クラツ
チ切り位置(OFF)にある操作レバー21の左
右揺動に伴つて押圧揺動される作動アーム30と
をレリーズワイヤ29,29にて連係して、この
操作レバー21により左右のロツクアーム28,
28を選択的にロツク解除操作可能に構成すると
ともに、前記車輪定量下降機構Cの下降作動に連
動して、前記線引きマーカー25,25を作用姿
勢から格納姿勢に切替作動させる姿勢切替機構D
を設けてある。
チ切り位置(OFF)にある操作レバー21の左
右揺動に伴つて押圧揺動される作動アーム30と
をレリーズワイヤ29,29にて連係して、この
操作レバー21により左右のロツクアーム28,
28を選択的にロツク解除操作可能に構成すると
ともに、前記車輪定量下降機構Cの下降作動に連
動して、前記線引きマーカー25,25を作用姿
勢から格納姿勢に切替作動させる姿勢切替機構D
を設けてある。
この姿勢切替機構Dは、線引きマーカー25,
25と、昇降用油圧シリンダ10のシリンダチユ
ーブ10bに固着されたブラケツト31とをレリ
ーズワイヤ32,32のインナーワイヤ32a,
32aにて連係するとともに、前記定量昇降用油
圧シリンダ11のシリンダチユーブ11aに固着
されたブラケツト33とフレーム24に固着され
たブラケツト34とに渡つてレリーズワイヤ3
2,32のアウターワイヤ32b,32bを取付
け、もつて、定量昇降用油圧シリンダ11の伸張
作動に伴う両シリンダチユーブ10b,11aの
離間移動により、作用姿勢にある線引きマーカー
25をスプリング26の弾性付勢力に抗して格納
姿勢に切替揺動させるべく構成してある。
25と、昇降用油圧シリンダ10のシリンダチユ
ーブ10bに固着されたブラケツト31とをレリ
ーズワイヤ32,32のインナーワイヤ32a,
32aにて連係するとともに、前記定量昇降用油
圧シリンダ11のシリンダチユーブ11aに固着
されたブラケツト33とフレーム24に固着され
たブラケツト34とに渡つてレリーズワイヤ3
2,32のアウターワイヤ32b,32bを取付
け、もつて、定量昇降用油圧シリンダ11の伸張
作動に伴う両シリンダチユーブ10b,11aの
離間移動により、作用姿勢にある線引きマーカー
25をスプリング26の弾性付勢力に抗して格納
姿勢に切替揺動させるべく構成してある。
次に、別の実施例について説明する。
第4図乃至第6図は別機種の歩行型田植機に本
案を適用した場合を示す。これに装備される駆動
昇降機構Bと車輪定量下降機構Cならびに姿勢切
替機構Dとのうち、前記駆動昇降機構Bは、昇降
用油圧シリンダ40と、これの伸縮作動に連動し
て第1横軸41周りに揺動するアーム42、なら
びに、このアーム42の揺動に連動して伝動ケー
ス7,7を上下揺動させる左右一対のダンパー付
きのロツド43,43、及び、前記アーム42と
左右のロツド43,43とを繋ぐトーシヨンバー
44とから構成されている。
案を適用した場合を示す。これに装備される駆動
昇降機構Bと車輪定量下降機構Cならびに姿勢切
替機構Dとのうち、前記駆動昇降機構Bは、昇降
用油圧シリンダ40と、これの伸縮作動に連動し
て第1横軸41周りに揺動するアーム42、なら
びに、このアーム42の揺動に連動して伝動ケー
ス7,7を上下揺動させる左右一対のダンパー付
きのロツド43,43、及び、前記アーム42と
左右のロツド43,43とを繋ぐトーシヨンバー
44とから構成されている。
また、前記昇降用油圧シリンダ40の油圧回路
中に介在された制御バルブ45のスプール45a
とフロート8とを、第2横軸46周りで揺動自在
なL型リンク47及びロツド48にて連動して、
耕盤深さの変動に伴うフロート8の上下動に基づ
いて苗植付装置4の対泥面高さを一定に保持すべ
く、推進車輪6,6をフロート8の変位方向とは
逆方向に昇降制御すべく構成してある。
中に介在された制御バルブ45のスプール45a
とフロート8とを、第2横軸46周りで揺動自在
なL型リンク47及びロツド48にて連動して、
耕盤深さの変動に伴うフロート8の上下動に基づ
いて苗植付装置4の対泥面高さを一定に保持すべ
く、推進車輪6,6をフロート8の変位方向とは
逆方向に昇降制御すべく構成してある。
前記第2横軸46には、L型リンク47を車輪
下降側にのみ押圧揺動可能な押圧レバー49を設
け、この押圧レバー49と植付けクラツチ20の
操作レバー21とをリンク機構50にて連係し
て、操作レバー21のクラツチ切り操作に連動し
て推進車輪6,6を駆動下降させるべく構成して
ある。
下降側にのみ押圧揺動可能な押圧レバー49を設
け、この押圧レバー49と植付けクラツチ20の
操作レバー21とをリンク機構50にて連係し
て、操作レバー21のクラツチ切り操作に連動し
て推進車輪6,6を駆動下降させるべく構成して
ある。
車輪定量下降機構Cは、駆動昇降機構Bのアー
ム42の揺動に連動してL型リンク47の他端部
に対して前後方向に摺動するロツド材51と、推
進車輪6,6が最大下降位置にまで下降したと
き、L型リンク47を介して制御バルブ45を昇
降中立位置にまで下降させるべく、前記ロツド材
51の遊端に取付けられる押圧接当具52、なら
びに、この押圧接当具52とL型リンク47との
間に位置するロツド材51部分に対してロツド材
51長手方向に摺動自在であるとともに、ロツド
材51にその長手方向全長に亘つて形成した波状
係止面51aに対して係脱自在な摺動固定用突起
53を係止方向に作動付勢するスプリング54と
を有し、かつ、ロツド材51に対する摺動固定状
態で前記押圧接当具52と同様な車輪下降制限作
用を行なうストツパー55、及びこのストツパー
55が摺動自在状態にあるとき、このストツパー
55とL型リンク47との間隔HをL型リンク4
7の揺動に拘わらず一定に保持する一方、ストツ
パー55が位置固定状態にあるとき、ロツド材5
1の移動に伴なうストツパー55のL型リンク4
7側への近接移動は許すように、ストツパー55
とL型リンク47とを連結するU字形の板バネ5
6とから構成されている。
ム42の揺動に連動してL型リンク47の他端部
に対して前後方向に摺動するロツド材51と、推
進車輪6,6が最大下降位置にまで下降したと
き、L型リンク47を介して制御バルブ45を昇
降中立位置にまで下降させるべく、前記ロツド材
51の遊端に取付けられる押圧接当具52、なら
びに、この押圧接当具52とL型リンク47との
間に位置するロツド材51部分に対してロツド材
51長手方向に摺動自在であるとともに、ロツド
材51にその長手方向全長に亘つて形成した波状
係止面51aに対して係脱自在な摺動固定用突起
53を係止方向に作動付勢するスプリング54と
を有し、かつ、ロツド材51に対する摺動固定状
態で前記押圧接当具52と同様な車輪下降制限作
用を行なうストツパー55、及びこのストツパー
55が摺動自在状態にあるとき、このストツパー
55とL型リンク47との間隔HをL型リンク4
7の揺動に拘わらず一定に保持する一方、ストツ
パー55が位置固定状態にあるとき、ロツド材5
1の移動に伴なうストツパー55のL型リンク4
7側への近接移動は許すように、ストツパー55
とL型リンク47とを連結するU字形の板バネ5
6とから構成されている。
従つて、ストツパー55が位置固定状態にあれ
ば、推進車輪6,6は、下降に伴うロツド材51
の移動により、ストツパー55がL型リンク47
を押圧操作して、このL型リンク47が中立姿勢
に切替わるまで下降する。故に、ストツパー55
とL型リンク47との間隔Hを設定しておくこと
により、推進車輪6,6が一定量下降したとき
に、この推進車輪6,6の下降を自動的に停止す
ることができるのである。
ば、推進車輪6,6は、下降に伴うロツド材51
の移動により、ストツパー55がL型リンク47
を押圧操作して、このL型リンク47が中立姿勢
に切替わるまで下降する。故に、ストツパー55
とL型リンク47との間隔Hを設定しておくこと
により、推進車輪6,6が一定量下降したとき
に、この推進車輪6,6の下降を自動的に停止す
ることができるのである。
前記摺動固定用突起53は操作レバー21にレ
リーズワイヤ57を介して連係されていて、操作
レバー21をクラツチ切り位置(OFF)に操作
したとき、スプリング54の弾性付勢力でロツド
材51の波状係止面51aに係合するように構成
されている。
リーズワイヤ57を介して連係されていて、操作
レバー21をクラツチ切り位置(OFF)に操作
したとき、スプリング54の弾性付勢力でロツド
材51の波状係止面51aに係合するように構成
されている。
前記姿勢切替機構Dは、昇降油圧シリンダ40
のピストンロツド40a及びシリンダチユーブ4
0bにそれぞれ固着されたブラケツト58,59
に渡つて摺動自在に保持されたロツド材60、こ
のロツド材60と線引きマーカー25とを連係す
るレリーズワイヤ61、前記ロツド材60に形成
された波状係止面60aに対して係脱自在なロツ
ク部材62、このロツク部材62を係止方向に作
動付勢するスプリング63、前記ロツク部材62
と操作レバー21とを連係するレリーズワイヤ6
4から構成されている。
のピストンロツド40a及びシリンダチユーブ4
0bにそれぞれ固着されたブラケツト58,59
に渡つて摺動自在に保持されたロツド材60、こ
のロツド材60と線引きマーカー25とを連係す
るレリーズワイヤ61、前記ロツド材60に形成
された波状係止面60aに対して係脱自在なロツ
ク部材62、このロツク部材62を係止方向に作
動付勢するスプリング63、前記ロツク部材62
と操作レバー21とを連係するレリーズワイヤ6
4から構成されている。
従つて、前記操作レバー21をクラツチ切り位
置(OFF)に操作すると、ロツク部材62がロ
ツド材60の波状係止面60aに係合し、車輪定
量下降機構Cにて一定量だけ伸長作動する油圧シ
リンダ40に連動してロツド材60が一体的に摺
動し、作用姿勢にある線引きマーカー25がスプ
リング26の付勢力に抗して格納姿勢に切換えら
れる。
置(OFF)に操作すると、ロツク部材62がロ
ツド材60の波状係止面60aに係合し、車輪定
量下降機構Cにて一定量だけ伸長作動する油圧シ
リンダ40に連動してロツド材60が一体的に摺
動し、作用姿勢にある線引きマーカー25がスプ
リング26の付勢力に抗して格納姿勢に切換えら
れる。
尚、第1実施例と同一構造又は同一機能を有す
る構成部材には同一番号を付記して、その説明を
省略する。
る構成部材には同一番号を付記して、その説明を
省略する。
第1図乃至第3図は本考案に係る歩行型水田作
業機の実施例を示し、第1図は推進車輪の昇降と
線引きマーカーの姿勢切替を示す連係系統図、第
2図は昇降駆動部の平面図、第3図は田植機の全
体側面図である。第4図乃至第6図は別の実施例
を示し、第4図は一部切欠側面図、第5図は車輪
定量下降機構の拡大断面図、第6図は線引きマー
カーの姿勢切替を示す連係系統図である。 B……駆動昇降機構、C……車輪定量下降機
構、D……姿勢切替機構、4……水田作業機、6
……推進車輪、25……線引きマーカー。
業機の実施例を示し、第1図は推進車輪の昇降と
線引きマーカーの姿勢切替を示す連係系統図、第
2図は昇降駆動部の平面図、第3図は田植機の全
体側面図である。第4図乃至第6図は別の実施例
を示し、第4図は一部切欠側面図、第5図は車輪
定量下降機構の拡大断面図、第6図は線引きマー
カーの姿勢切替を示す連係系統図である。 B……駆動昇降機構、C……車輪定量下降機
構、D……姿勢切替機構、4……水田作業機、6
……推進車輪、25……線引きマーカー。
Claims (1)
- 水田作業装置4と、推進車輪6を駆動昇降させ
る駆動昇降機構Bとを備えた機体に、推進車輪6
を一定量下降させる車輪定量下降機構Cと、機体
進行方向に対する横方向に出退自在な左右一対の
線引きマーカー25,25とを設けてある歩行型
水田作業機であつて、前記車輪定量下降機構Cの
作動に連動して、前記線引きマーカー25,25
を作用姿勢から格納姿勢に切換作動させる姿勢切
替機構Dを設けてある歩行型水田作業機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9716686U JPH0516892Y2 (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9716686U JPH0516892Y2 (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS634612U JPS634612U (ja) | 1988-01-13 |
| JPH0516892Y2 true JPH0516892Y2 (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=30963832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9716686U Expired - Lifetime JPH0516892Y2 (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0516892Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006273116A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Iseki & Co Ltd | 走行車両 |
-
1986
- 1986-06-25 JP JP9716686U patent/JPH0516892Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006273116A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Iseki & Co Ltd | 走行車両 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS634612U (ja) | 1988-01-13 |
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