JPH05238362A - 移動作業車の車体リフトアップ装置 - Google Patents
移動作業車の車体リフトアップ装置Info
- Publication number
- JPH05238362A JPH05238362A JP3934592A JP3934592A JPH05238362A JP H05238362 A JPH05238362 A JP H05238362A JP 3934592 A JP3934592 A JP 3934592A JP 3934592 A JP3934592 A JP 3934592A JP H05238362 A JPH05238362 A JP H05238362A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stand
- machine body
- vehicle body
- longitudinal direction
- gravity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】車体のリフトアップの容易化を図ることを目的
とする。 【構成】走行クロ−ラ1を具備する車体2と地面との間
に、機体進行動作に起因して起立し車体を対地的にリフ
トアップする昇降用スタンド13を設けるに、該昇降用
スタンド13は機体前後方向の重心G位置近傍に設定し
てあることを特徴とする。
とする。 【構成】走行クロ−ラ1を具備する車体2と地面との間
に、機体進行動作に起因して起立し車体を対地的にリフ
トアップする昇降用スタンド13を設けるに、該昇降用
スタンド13は機体前後方向の重心G位置近傍に設定し
てあることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車体の下部に走行クロ
−ラを具備する移動作業車の車体リフトアップ装置に関
する。
−ラを具備する移動作業車の車体リフトアップ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】この種の走行クロ−ラ付移動作業車であ
って、走行クロ−ラの点検整備や、クロ−ラベルトの交
換或は走行クロ−ラの清掃時などにおいては、車体を持
上げて走行クロ−ラを地面から一定距離浮上させておい
てから行うと、かかる作業が容易であり、能率的に行う
ことができる。
って、走行クロ−ラの点検整備や、クロ−ラベルトの交
換或は走行クロ−ラの清掃時などにおいては、車体を持
上げて走行クロ−ラを地面から一定距離浮上させておい
てから行うと、かかる作業が容易であり、能率的に行う
ことができる。
【0003】ところで、従来では、この車体のリフトア
ップに際し、まず、昇降用スタンドで車体の前部を持ち
上げておき、しかる後、車体の後部を別の昇降手段、例
えばジャッキなどで持ち上げるようにしていた。そのた
め、この車体の持ち上げに際しては多大の労力を要し作
業も能率的でなかった。
ップに際し、まず、昇降用スタンドで車体の前部を持ち
上げておき、しかる後、車体の後部を別の昇降手段、例
えばジャッキなどで持ち上げるようにしていた。そのた
め、この車体の持ち上げに際しては多大の労力を要し作
業も能率的でなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる問題
点を解消せんとするもので、この目的達成のため、次ぎ
のような技術的手段を講じた。
点を解消せんとするもので、この目的達成のため、次ぎ
のような技術的手段を講じた。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明にかか
る技術的手段は、走行クロ−ラ1を具備する車体2と地
面との間に、機体進行動作に起因して起立し車体を対地
的にリフトアップする昇降用スタンド13を設けるに、
該昇降用スタンド13は機体前後方向の重心G位置近傍
に設定してあることを特徴とする。
る技術的手段は、走行クロ−ラ1を具備する車体2と地
面との間に、機体進行動作に起因して起立し車体を対地
的にリフトアップする昇降用スタンド13を設けるに、
該昇降用スタンド13は機体前後方向の重心G位置近傍
に設定してあることを特徴とする。
【0006】
【作用】車体持ち上げに際しては、スタンド13の下端
を傾斜姿勢の状態にして地面に接地させる。そして、走
行操作レバ−7の操作により、走行クロ−ラ2を駆動し
て機体を進行させると、スタンド13は地面を突張って
起立すると共に、下端の接地安定保持部材12全体が接
地することで起立安定姿勢を保持し、これにより車体が
持上げられ、走行クロ−ラ1は浮上する。
を傾斜姿勢の状態にして地面に接地させる。そして、走
行操作レバ−7の操作により、走行クロ−ラ2を駆動し
て機体を進行させると、スタンド13は地面を突張って
起立すると共に、下端の接地安定保持部材12全体が接
地することで起立安定姿勢を保持し、これにより車体が
持上げられ、走行クロ−ラ1は浮上する。
【0007】このような対地浮上状態下において、更な
る機体の安定化を図るためには、機体重心位置にある昇
降用スタンド13に対し、この前後位置に起伏自在の補
助スタンド14,15を設けることにより、この補助ス
タンドを起立接地保持させれば、機体は一層安定よく支
持されることになる。
る機体の安定化を図るためには、機体重心位置にある昇
降用スタンド13に対し、この前後位置に起伏自在の補
助スタンド14,15を設けることにより、この補助ス
タンドを起立接地保持させれば、機体は一層安定よく支
持されることになる。
【0008】
【発明の効果】従って、本発明によれば、機体昇降用ス
タンドを機体前後方向の重心位置に設けた為、僅かの力
で機体を上げたり下げたりすることができる。そして、
特に、このような手段によれば、機体全体を一気に持ち
上げることができるので、例えば、その前後に起伏自在
な補助スタンドを設けることにより、これを起立させる
だけの簡単な操作でもって足り、機体を安定よく接地支
持することが可能で、作業の能率化を図ることができる
ものである。
タンドを機体前後方向の重心位置に設けた為、僅かの力
で機体を上げたり下げたりすることができる。そして、
特に、このような手段によれば、機体全体を一気に持ち
上げることができるので、例えば、その前後に起伏自在
な補助スタンドを設けることにより、これを起立させる
だけの簡単な操作でもって足り、機体を安定よく接地支
持することが可能で、作業の能率化を図ることができる
ものである。
【0009】
【実施例】以下本発明の1実施例を図面に基づいて説明
する。図1は移動作業車の一例としてコンバインを示
し、走行クロ−ラ1を備えた車体2の前方に、刈取部3
を横軸4周りに昇降可能に設け、該車体2上に脱穀部5
を搭載してコンバインを構成している。
する。図1は移動作業車の一例としてコンバインを示
し、走行クロ−ラ1を備えた車体2の前方に、刈取部3
を横軸4周りに昇降可能に設け、該車体2上に脱穀部5
を搭載してコンバインを構成している。
【0010】前記刈取部3の一側部には運転部6が、ま
た、この運転部には機体の前後進走行を司どる操作レバ
−(油圧無段変速装置のHSTレバ−)7等を有した操
縦ボックス8が設置されている。脱穀部5の横側部には
ホッパ−9などからなる穀粒袋詰処理装置が配置されて
いる。
た、この運転部には機体の前後進走行を司どる操作レバ
−(油圧無段変速装置のHSTレバ−)7等を有した操
縦ボックス8が設置されている。脱穀部5の横側部には
ホッパ−9などからなる穀粒袋詰処理装置が配置されて
いる。
【0011】車体2の前後方向の重心G位置(前後バラ
ンス位置)近くには支軸10を横方向に架設すると共
に、この軸芯周りに回動自在に軸受構成している。スタ
ンドア−ム11の基部を前記支軸10に嵌装するととも
に、該ア−ムの先端には側面視でL字型となるよう接地
安定保持部材12を設けて昇降用スタンド13を構成
し、そして、このスタンド13は前記支軸10を中心と
して、機体進行方向(前後方向)に揺動可能な状態に設
けている。
ンス位置)近くには支軸10を横方向に架設すると共
に、この軸芯周りに回動自在に軸受構成している。スタ
ンドア−ム11の基部を前記支軸10に嵌装するととも
に、該ア−ムの先端には側面視でL字型となるよう接地
安定保持部材12を設けて昇降用スタンド13を構成
し、そして、このスタンド13は前記支軸10を中心と
して、機体進行方向(前後方向)に揺動可能な状態に設
けている。
【0012】なお、かかる昇降用スタンド13は機体の
左右両外側方に配置するものであるが、この昇降用スタ
ンド13を挾む前後には支点P1,P2周りにおいて揺動
起立及び収納可能に枢着構成した補助スタンド14,1
5を設けている。従って、昇降用スタンド13による車
体リフトアップ後においては、車体前部における補助ス
タンド14と後部の補助スタンド15との前後2点支持
でもって機体全体を安定よく接地支持することができる
ものである。
左右両外側方に配置するものであるが、この昇降用スタ
ンド13を挾む前後には支点P1,P2周りにおいて揺動
起立及び収納可能に枢着構成した補助スタンド14,1
5を設けている。従って、昇降用スタンド13による車
体リフトアップ後においては、車体前部における補助ス
タンド14と後部の補助スタンド15との前後2点支持
でもって機体全体を安定よく接地支持することができる
ものである。
【0013】
【別実施例】図4〜図7に示す実施例は、車体2前部を
スタンド16によってリフトアップした後、車体2後部
はジャッキ17によってリフトアップするようにし、そ
して、機体全体のリフトアップ後は、収納している補助
車輪18,19の支持ア−ム20を軸21周りに揺動起
立させるとともに、ロック解除機構22を介して固定状
態を維持し、そして、ジャッキ17及びスタンド16を
降して、補助車輪18,19を接地させ、移動作業車を
自由に移動させることができるように構成している。
尚、このロック解除機構22は、ロック爪22a,係止
爪22b,連動杆22c,操作ハンドル22d等からな
るよう構成している。
スタンド16によってリフトアップした後、車体2後部
はジャッキ17によってリフトアップするようにし、そ
して、機体全体のリフトアップ後は、収納している補助
車輪18,19の支持ア−ム20を軸21周りに揺動起
立させるとともに、ロック解除機構22を介して固定状
態を維持し、そして、ジャッキ17及びスタンド16を
降して、補助車輪18,19を接地させ、移動作業車を
自由に移動させることができるように構成している。
尚、このロック解除機構22は、ロック爪22a,係止
爪22b,連動杆22c,操作ハンドル22d等からな
るよう構成している。
【図1】コンバインの要部の側面図である。
【図2】コンバインの要部の側面図である。
【図3】同要部の背面図である。
【図4】別実施例のコンバイン要部の側面図である。
【図5】同要部の側面図である。
【図6】同要部の平面図である。
【図7】同要部の背面図である。
1 走行クロ−ラ 2 車体 3 刈取部 4 横軸 5 脱穀部 6 運転部 7 操作レバ− 8 操縦ボックス 9 ホッパ− 10 支軸 11 スタンドア−ム 12 接地安定保持部材 13 昇降用スタンド 14 補助スタンド 15 補助スタンド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山下 登清 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 渡辺 喜則 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 廣田 幹司 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内
Claims (1)
- 【請求項1】 走行クロ−ラ1を具備する車体2と地面
との間に、機体進行動作に起因して起立し車体を対地的
にリフトアップする昇降用スタンド13を設けるに、該
昇降用スタンド13は機体前後方向の重心G位置近傍に
設定してあることを特徴とする移動作業車の車体リフト
アップ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3934592A JPH05238362A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 移動作業車の車体リフトアップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3934592A JPH05238362A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 移動作業車の車体リフトアップ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05238362A true JPH05238362A (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=12550497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3934592A Pending JPH05238362A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 移動作業車の車体リフトアップ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05238362A (ja) |
-
1992
- 1992-02-26 JP JP3934592A patent/JPH05238362A/ja active Pending
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