JPH051919Y2 - - Google Patents
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- JPH051919Y2 JPH051919Y2 JP15630088U JP15630088U JPH051919Y2 JP H051919 Y2 JPH051919 Y2 JP H051919Y2 JP 15630088 U JP15630088 U JP 15630088U JP 15630088 U JP15630088 U JP 15630088U JP H051919 Y2 JPH051919 Y2 JP H051919Y2
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- JP
- Japan
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- ptc heater
- insulating base
- base plate
- metal
- metal plate
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
- Thermistors And Varistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、内燃機関のフユーエルシステムに使
用されるPTCヒーターに関し、具体的には該
PTCヒーターを構成する部品の改良に関する。
用されるPTCヒーターに関し、具体的には該
PTCヒーターを構成する部品の改良に関する。
[従来の技術]
従来、この種のPTCヒーターは、発熱ヒータ
ーと断熱絶縁ベースと前記熱を拡散せしめる金属
板と該金属板をシールするガスケツトなどの複数
部品からなつており、前記断熱絶縁ベースは硬質
のフエノール樹脂等で形成され、金属板は熱伝導
性のよいアルミニウムまたは銅などが用いられ、
ガスケツトはOリングあるいはアスベストシート
などが各部品間にそれぞれ装着されている。
ーと断熱絶縁ベースと前記熱を拡散せしめる金属
板と該金属板をシールするガスケツトなどの複数
部品からなつており、前記断熱絶縁ベースは硬質
のフエノール樹脂等で形成され、金属板は熱伝導
性のよいアルミニウムまたは銅などが用いられ、
ガスケツトはOリングあるいはアスベストシート
などが各部品間にそれぞれ装着されている。
[考案が解決しようとする課題]
しかしながら、前記のような構造では積層する
部品点数が多いためこれを締付けるボルトの軸力
がガスケツトの応力緩和によつて低下し、当然密
封耐久性が劣るものとなる。また、断熱絶縁ベー
スを形成する硬質のフエノール樹脂は成形精度が
得にくく特に厚み精度、平面度に難点を持つてお
り高度の加工手間を要する。さらに、当然のこと
ながらこれら複数の部品は組み付ける手間が必要
であるなど多く欠点を有していた。
部品点数が多いためこれを締付けるボルトの軸力
がガスケツトの応力緩和によつて低下し、当然密
封耐久性が劣るものとなる。また、断熱絶縁ベー
スを形成する硬質のフエノール樹脂は成形精度が
得にくく特に厚み精度、平面度に難点を持つてお
り高度の加工手間を要する。さらに、当然のこと
ながらこれら複数の部品は組み付ける手間が必要
であるなど多く欠点を有していた。
本考案はこのような欠点に鑑みて、低価格でし
かも成形性の良好なるPTCヒーターを提供する
ことを目的としている。
かも成形性の良好なるPTCヒーターを提供する
ことを目的としている。
以下、図面を参照しつつ詳述する。
[課題を解決するための手段]
本考案は、第1図に示すように、エンジンにお
けるインテークマニホールドとキヤブレターの間
に装着され、吸気の予熱をなさしめる複数の部品
からなつたPTCヒーターAであつて;絶縁ベー
ス板1を合成ゴムで形成し、これにセラミツクヒ
ーター2を備えた金属板3を接合してこれらを一
体化せしめたことを特徴としている。
けるインテークマニホールドとキヤブレターの間
に装着され、吸気の予熱をなさしめる複数の部品
からなつたPTCヒーターAであつて;絶縁ベー
ス板1を合成ゴムで形成し、これにセラミツクヒ
ーター2を備えた金属板3を接合してこれらを一
体化せしめたことを特徴としている。
なお、前記金属板3に、第4図に示すようなラ
バーコートメタル3aを使用してPTCヒーター
Aを形成することも可能である。
バーコートメタル3aを使用してPTCヒーター
Aを形成することも可能である。
[作用]
PTCヒーターとは、Positive Temperture
Coefficientの略、すなわち、正温度係数を有す
るセラミツクヒーターであつて、本考案は上記の
構造を該PTCヒーターAに持たしめることによ
り、図面に示すようにシール作用と断熱絶縁作用
とを絶縁ベース板1によつてなさしめ部品点数を
少なしめて金属板3の放熱効果を最大限に発揮さ
せている。この断熱絶縁作用は合成ゴムの持つ大
きな特性の一つであり、合わせて該合成ゴムは密
封性に優れているから絶縁ベース板1として最適
な材料となつている。また、その成形の容易性か
らビード8等を簡単に設けられ強い密封性を得ら
れる。
Coefficientの略、すなわち、正温度係数を有す
るセラミツクヒーターであつて、本考案は上記の
構造を該PTCヒーターAに持たしめることによ
り、図面に示すようにシール作用と断熱絶縁作用
とを絶縁ベース板1によつてなさしめ部品点数を
少なしめて金属板3の放熱効果を最大限に発揮さ
せている。この断熱絶縁作用は合成ゴムの持つ大
きな特性の一つであり、合わせて該合成ゴムは密
封性に優れているから絶縁ベース板1として最適
な材料となつている。また、その成形の容易性か
らビード8等を簡単に設けられ強い密封性を得ら
れる。
[実施例]
本考案を実施するに、絶縁ベース板1の硬度及
び弾力性は種々選択出来るが、過締め付けに対す
る応力緩和を解消するための一手段として第4図
に示すような筒形スペーサー5をボルト穴4に挿
入して締め付けを規制することも出来る。
び弾力性は種々選択出来るが、過締め付けに対す
る応力緩和を解消するための一手段として第4図
に示すような筒形スペーサー5をボルト穴4に挿
入して締め付けを規制することも出来る。
また、合成ゴムからなる絶縁ベース板1の密封
性を増加せしめるためにその吸気ポート穴6ある
いはボルト穴4の周辺にビード8を配設すること
は簡単であり、さらに、第3図のように金属板3
にその吸気ポート穴6を囲む形状の切欠き7を設
け、絶縁ベース板1に突出せしめたシール部1a
を該切欠き7に装着せしめることも出来るなど、
これらの追加構造によつてさらなる強力な密封力
を期待できる。
性を増加せしめるためにその吸気ポート穴6ある
いはボルト穴4の周辺にビード8を配設すること
は簡単であり、さらに、第3図のように金属板3
にその吸気ポート穴6を囲む形状の切欠き7を設
け、絶縁ベース板1に突出せしめたシール部1a
を該切欠き7に装着せしめることも出来るなど、
これらの追加構造によつてさらなる強力な密封力
を期待できる。
[考案の効果]
本考案によると、主要な機能部品である絶縁ベ
ース板1が直接密封作用をなすため密封性に優
れ、その部品点数も大きく削減できる。また、合
成ゴムの弾性によりエンジンの振動を押さえ良好
な密着性をもつて強い耐久力を発揮する。
ース板1が直接密封作用をなすため密封性に優
れ、その部品点数も大きく削減できる。また、合
成ゴムの弾性によりエンジンの振動を押さえ良好
な密着性をもつて強い耐久力を発揮する。
また、金属板3にラバーコートメタル3aを用
いると絶縁ベース板1への密着は云うに及ばず密
封すべき部材に対して強い密着力をみせ強大な密
封作用が得られるものとなる。
いると絶縁ベース板1への密着は云うに及ばず密
封すべき部材に対して強い密着力をみせ強大な密
封作用が得られるものとなる。
第1図は本考案のPTCヒーターの部分断面図
である。第2図は第1図の底面図である。第3
図、及び第4図は本考案の他の実施例を示した部
分断面図である。 A……PTCヒーター、1……絶縁ベース板、
1a……シール部、2……セラミツクヒーター、
3……金属板、3a……ラバーコートメタル、4
……ボルト穴、5……筒形スペーサー、6……吸
気ポート、7……切欠き、8……ビード。
である。第2図は第1図の底面図である。第3
図、及び第4図は本考案の他の実施例を示した部
分断面図である。 A……PTCヒーター、1……絶縁ベース板、
1a……シール部、2……セラミツクヒーター、
3……金属板、3a……ラバーコートメタル、4
……ボルト穴、5……筒形スペーサー、6……吸
気ポート、7……切欠き、8……ビード。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) エンジンのインテークマニホールドとキヤブ
レター間にあつて吸気の予熱をなさしめる複数
の部品からなつたPTCヒーターAにおいて;
絶縁ベース板1を合成ゴムで形成し、これにセ
ラミツクヒーター2を備えた金属板3を接合し
て一体化したことを特徴とするPTCヒーター。 (2) 前記金属板3にラバーコートメタル3aを用
いたことを特徴としたPTCヒーター。 (3) 前記PTCヒーターAのボルト穴4に金属か
らなる筒形スペーサー5を挿設したことを特徴
とした請求項(1),(2)記載のPTCヒーター。 (4) 前記金属板3にその吸気ポート穴6を囲む形
状の切欠き7を設け、絶縁ベース板1に突出せ
しめたシール部1aを該切欠き7に挿着せしめ
たことを特徴とした請求項(1),(2),(3)記載の
PTCヒーター。 (5) 前記絶縁ベース板1の外表面に一条以上のビ
ード8を形成したことを特徴とした請求項(1),
(2),(3),(4)記載のPTCヒーター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15630088U JPH051919Y2 (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15630088U JPH051919Y2 (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0276496U JPH0276496U (ja) | 1990-06-12 |
| JPH051919Y2 true JPH051919Y2 (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=31434718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15630088U Expired - Lifetime JPH051919Y2 (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051919Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-29 JP JP15630088U patent/JPH051919Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0276496U (ja) | 1990-06-12 |
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