JPH0519446U - プレフアブ式建築物の吊り構造 - Google Patents

プレフアブ式建築物の吊り構造

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JPH0519446U JP7566591U JP7566591U JPH0519446U JP H0519446 U JPH0519446 U JP H0519446U JP 7566591 U JP7566591 U JP 7566591U JP 7566591 U JP7566591 U JP 7566591U JP H0519446 U JPH0519446 U JP H0519446U
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 床部材2、壁パネル4、天井部材8、内装機
器11,12,14,15等を工場等で予め組み立て、
製作してプレファブ式建築物1を形成し、床部材2の左
右、前後に吊り部材21…を外側に突設し、ユニット1
の上方に同平面形状、同大の吊り枠28を臨ませ、これ
の左右、前後に設けた吊り部30…と吊り部材21…と
を研磨部材27…で連結し、吊り上げて建築物の設置フ
ロア内に搬入するようにしたプレファブ式建築物の吊り
構造。 【効果】 プレファブルームユニットは床部材に突設し
た吊り部材で吊り下げるので、プレファブルームユニッ
トそのまま、内装機器、壁、等を傷めることなく吊り下
げて建築物内に搬入することができ、又、床部材の吊り
部材取付け部は、吊り部材を除去した後、同種のユニッ
トの床部材の接合部として利用することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、トイレルームユニットの如きプレファブ式建築物を工場等で予め組 み立て、製作し、かかるユニットを建築現場で吊下げ、搬入する際に用いる吊り 構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
建築物内にトイレを設置する際、建築躯体内の設置空間内にプレファブ工法で トイレルームを組み立て、設置することが従来から行なわれている。 従来のこの種トイレの設置は、建築現場に複数のピースからなる床部材、壁パ ネル、天井部材、接続部材等を搬入し、間仕切りパネル、便器、手洗い台等の内 装機器、部材を搬入し、これ等を現場で仕分けし、整理し、工程に従って組み付 け、組み立て、プレファブトイレを設置している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
以上の従来技術は、現場に搬入する部材、部品、機器の数が極めて多く、これ の仕分け、整理に多大の時間を必要とすること、建築現場のトイレ設置空間は狭 小で、組み立て作業が極めてし難く且つ、多数の部材、部品、機器等を個々に組 み付けるのでは作業性が悪く、徒に時間がかかり、施工上効率が悪い。 又、多くの部材、部品、機器等を現場で組み立てるので、現場での作業員を多 数必要とし、しかも現場で作業を行なうので熟練者を必要とし、作業員確保の点 からも問題が多く、施工性が非効率的であること等と相俟って施工時間が長くな り、施工費がアップする等の問題がある。
【0004】 本考案者等は、かかる従来の建築物内にプレファブ式トイレを設置する場合に おける課題を解決すべく、床部材に壁パネルを立設し、これに天井部材を架設し てトイレルームを組み立て、これの室内に仕切パネル、便器や手洗い台等の内装 機器を内装、設置し、トイレルームユニットや手洗いルームユニットをモジュー ル化してユニットとして形成し、これを運搬し、建築物の設置フロアに搬入して 据え付け、プレファブ式トイレを設置する方法を提案した。
【0005】 以上において、モジュール化したトイレルームユニットを現場において建築物 の設置フロア内に搬入する場合、ユニットはそのまま吊下げて搬入することが好 ましいが、ユニットは、壁パネルは建て込んだだけであり、天井は壁パネル上端 部に架設しただけであり、ユニット全体としては重量が重く、吊下げて搬入する に際し、ユニットの吊下げ、懸架に解決すべき課題がある。
【0006】 本考案は、かかる課題を解決すべくなされたもので、その目的とする処は、上 記したユニットを、ユニット自体を内装機器等を含んで保全して、確実、容易に 、合理的に吊下げ、懸架するようにし、建築物の設置フロアに搬入することがで きるようにした吊下げ構造を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するための手段は、上記したユニットの床部材の外面の左右 の少なくとも前後に脱着自在に吊り部材を取付け、該吊り部材に懸架部材を連結 してプレファブルームユニットを吊下げ、懸架するようにしたことを特徴とする プレファブ式建築物の吊り構造であり、又、上記吊り部材は、少なくとも床部材 の外側面に設けられた支持部に螺着され、吊り部材を取外した床部材の支持部材 を介してモジュール化したプレファブ式建築物の床部材相互を接続するようにし 、更に上記吊り部材は側面視L型をなし、縦片を床部材の外側面に螺着し、横片 を床部材の底面に螺着し、縦片には支持部分を突設し、該支持部分を懸架部材に 連結して吊下げるようにし、更に又、上記プレファブルームユニットの上方に、 これの平面形状と略同形状で、略同大の吊り枠部材を臨ませ、外吊り枠部材の外 側に設けた吊り部と上記床部材の吊り部材を懸架部材で連結し、吊り枠を吊り下 げてユニットを吊り下げるようにしたプレファブ式建築物の吊り構造である。
【0008】
【作用】 上記した手段によれば、ユニットの床部材は壁パネル、天井部材、内装機器等 を載置して支持するので、強度、剛性が極めて高く、これの外側面の吊り金具を 介してユニットを吊下げるので、ユニットに影響することなく、ユニットを組み 立て状態で確実に保全して容易に、確実に吊下げ、懸架して搬入することができ る。
【0009】
【実施例】
次に本考案の一実施例を添付した図面に従って詳述する。 図1は本考案にかかる吊り構造を示す説明的斜視図、図2は上記要部の拡大断 面図、図3は吊り金具の分解斜視図、図4は建築物にユニットを吊り下げて搬入 する状態を示す説明図、図5はユニットを組み立てて、運搬し、建築物に搬入す る工程を示す模式的説明図、図6はユニットの一例を示す平面図、図7は床部材 に設けられるユニット移動用キャスターの斜視図、図8は床部材の据え付けの説 明図で、ジャッキアップ状態の図、図9は高さ調節機構による調節の図、図10 は床部材の据え付け状態を示す図、図11はモジュール化された2個のユニット を接合する状態を説明する斜視図、図12は床部材の接合状態を示す断面図、図 13は接合部の平面図、図14はユニットの接合状態でトイレを形成した状態を 示す平面図である。
【0010】 本考案が実施される対象は、モジュール化されて予め工場等で組み立て、製作 されたプレファブ式建築物、例えばトイレルームユニットを、建築現場で吊り下 げ、搬入する際に用いられる。 トイレルームユニットの組み立てを説明すると、図5で示すように工場Aでト イレルームユニット1を組み立て、製作し、トイレルームユニット1は図2、図 6のように床部材2の上の周囲に壁パネル4…を立設して建て巡らし、周壁5を 形成し、壁パネル4のフレーム4―1のパネル部4―2上方に延出部分に継手6 ―1を介して補強梁6を架設し、一方、パネル部4―2の上端部には継手7を設 けてこれを介して天井部材8を架設し、プレハブ式トイレルーム10を形成する 。天井部材8は、補強梁6から吊り下げ、支持し、補強する。
【0011】 床部材2の上面には後述する部分を除いて床板部材9を敷設し、内部には洋風 便器11,11を配管ユニット12,12とともに内装、設置し、この間は仕切 パネル13―1で画成してトイレブース13,13を並設する。 反対側の壁面には小便器14,14を配管ユニット15とともに内装、設置し 、小便器14は2連装式のものを採用した。 尚、周壁5の左右の一部には出入口5―1、通路5―2を形成した。
【0012】 床部材2はこれの下部周囲を囲橈する長方形のフレーム3を備え、長方形の枠 状メンバー間に、左右、前後に複数の補強メンバーを架設して構成され、図2、 図3、図7、図8乃至図10、図12ではフレーム3の左右のメンバー3―1が 、又図2、図7では、左右のメンバー3―1間に横架された補強メンバー3―2 の一部が示されている。 以上のフレーム3の上面に床板部材9が敷設されている。
【0013】 左右のメンバー3―1と補強メンバー3―2の前後に適宜のものの接合部には 三角形の補強、兼支持プレート3―3…が固設され、この部分は図6に示すよう に左右、前後の計4ヵ所設けられ、支持プレート3―3…の下面にはキャスター 16…が取付けられている。 キャスター16…は図2、図7に示す如くで、上端部のベース16―1を支持 プレート3―3下面にボルト止めし、かかるキャスター16…は各支持プレート 3―3に設けられて都合4個備える。
【0014】 以上の支持プレート3―3を有する床部材2の、前後に離間した左右の部分は 床板部材9を予め敷設しない未敷設部とし、床上から床下に貫通する開口部17 …を形成し、図6の如く4ヵ所の開口部17…がユニット1の床部材2には予め 形成されている。 尚、図6中3―4…は、フレーム3の四隅に設置した補強用コーナープレート である。
【0015】 上記した床部材2のフレーム3の左右のメンバー3―1は、図2、図3、図1 2示すごとく外側に開放したチャンネル材で構成され、実施例ではフレーム3の 構成部材は鋼材等で形成し、左右のメンバー3―1の上記した支持メンバー3― 3の部分、或いはこれの近傍の部分で上記した開口部17…に臨む部分には、支 持板18…を各介設し、支持板18…は前後方向に適当な長さを有し、上下端部 がメンバー3―1の上下の片部3―1a,3―1bの先端部内側に接合されてい る。 以上の支持板18には、左右に離間して取付け孔19,19が設けられ、一方 、メンバー3―1の下片部3―1bには、同様に左右に離間して取付け孔20が 設けられている。
【0016】 以上の左右のメンバー3―1の外側面に支持板18…が設けられるが、支持板 18…は、左右、前後に4ヵ所キャスター16の近傍に設けられ、かかる支持板 18…に吊り金具21…を取付ける。 吊り金具21は図2、図3で明示した如くで、側面視L型をなす基板22を備 え、水平な横片22―1、垂直な縦片22―2を有し、縦片22―2の中央部に は外方へ突出するブラケット片22―3を一体に備える。 かかる吊り金具22は、縦片22―2、横片22―1に上記取付け孔19,2 0と対応する取付け孔23,24を備え、メンバー3―1の支持板18を有する 部分の外側面、底面に当接し、ボルト25…で吊り金具22を脱着自在に結合し 、かかる吊り金具22…は、上記に従って、床部材の外側左右、前後の計4ヵ所 設けられる。
【0017】 吊り金具22のブラケット22―3には逆U字型の吊り杆26を挟持するよう に枢着26―1し、これにU字型の吊り杆27―1、ターンバックル、チエン、 ロッド等の懸架部材27を連結する。 かかる吊り金具21を床部材の左右のメンバー3―1に左右、前後4ヵ所取付 けた状態で上記したユニット1を得、工場Aで組み立て、製作したユニット1を トラックT等で建築現場に運搬し、クレーンCでユニット1を吊り下げ、建築物 Bのスラブ等を利用して設置フロアB1に吊り下げ、搬入する。これを図4、図 5で示した。
【0018】 ユニット1の吊り下げは、図1、図2の如くユニット1の上方にこれの床部材 2の平面形状と略同様の吊り枠28を臨ませ、吊り枠28は長方形の枠体28― 1と、これの対角線に設けられたX字型の補強部材29と、枠体28―1の左右 の外側の前後に設けられた4ヵ所の吊り部30…とからなり、吊り部30…は上 記した吊り金具21…と対応する。
【0019】 ユニットの上記した吊り金具21…と、ユニット上方の吊り枠28の吊り部3 0…とを対応するもの同志を上記した懸架部材27…で連結し、図1のように吊 り枠28の四隅に、三角錐状にチエン、ロッド等からなる吊り下げ部材31…を 連結し、吊り下げ部材31…の集合上端部をクレーンCのフックC1で係止し、 建築物Bのスラブ上にユニット1を臨ませ、降下させて設置フロアB1の床上に 載置する。
【0020】 以上においては、吊り金具21…は床部材2の外側に突出するように配設され 、一方、吊り枠28はユニット2の平面形状、即ち床部材2の平面形状と略同様 で、且つ略同じ大きさか、若干大きく設定し、これの外側部に吊り部30…が突 設し、かかる吊り具28…、吊り部30…を懸架部材27…で上下に連結するの で、懸架部材27…はユニット1の外壁等に干渉することが無く、吊り下げ、搬 入作業でユニットを傷めることが無い。 又、床部材2を吊り金具21…を介して吊り下げるので、強度、剛性の点で最 も強い部分が吊り下げ、支持され、ユニットの吊り下げ、搬入を容易に、確実に 行なうことができる。
【0021】 又、ユニットの吊り下げは、ユニット1の上方にこれの平面形状と同じで、同 じ大きさの吊り下げ枠28で行なうので、ユニットの水平度を確保した吊り下げ 、無理の無い、合理的な吊り下げ、安定した確実な吊り下げが行なえ、吊り枠2 8も、長方形の枠、対角線を繋ぐ補強杆等で構成されるので、構造が簡単であり 、取付け、取外しも簡単である。
【0022】 建築物Bの設置フロアB1の床面Fにユニット1を降ろした後、吊り金具21 をボルト25…を外して床部材2のメンバー1から取外す。 以後の作業を説明すると、ユニット1はキャスター16を介して床面F上を移 動させ、設置床面にセットした後、上記した開口部17…から床部材2の左右の メンバー3―1の下に図7のように介物32―2を介してジャッキ32を臨ませ 、これのロッド32―1でメンバー3―1、従って床部材2を上昇させ、これを 図8で示し、爾後浮上したキャスター16…を取外す。 続いて支持プレート3―3に縦設した高さ調節ボルト33を螺回動させてこれ の下端部を床面Fに当接し、これを図9で示し、次にジャッキ32を縮小してこ れを外し、最後に高さ調節ボルト33を調節して設定高さにセットし、メンバー 3―1の下にスペーサ34…を介在させ、ユニット1を床面Fに据え付ける。
【0023】 以上の作業は、床部材2の上記した開口部17…を介して行ない、従って、ユ ニット1の室内の床上からこの作業が行なえ、床下に作業員が潜ったり、或いは 、床下に作業員が手を無理な姿勢で差し入れたりすることなく、ジャッキアップ 、キャスターの取外し、高さ調節、ジャッキの除去、据え付けが行なえ、作業が 容易で、且つ安全な作業が確保できる。
【0024】 ところで、実施例はモジュール化したユニットを複数接合してプレファブ式ト イレを設置する例を示し、図14の如く床部材2、壁パネル4、天井部材等を同 じくし、内装機器を手洗い台52とした手洗いルームユニット51と上記ユニッ ト1とを接合してトイレルーム100を形成する例を示している。
【0025】 手洗いルームユニット51は内装機器がユニット1と異なるだけで、部屋構造 事態は規格化され、モジュール化して工場Aで組み立て、製作されている。 かかるユニット51も上記と同様に吊り金具を備え、これで上記と同様に吊り 下げて建築物Bの設置フロアFに搬入され、キャスターで設置床面Fに移動せし められ、同様に空間部を介した作業で床面F上に据え付けられ、ユニット1と向 い合うメンバー3―1相互が近接、或いは当接するようにセットされる。
【0026】 これを図11で示し、床部材2,2相互のメンバー3―1の向い合うもの同志 が図12の如く対向する。 開口部17…に臨む部分が上記した吊り金具21を各取外した支持板18,1 8の部分で、双方の支持板18,18が対向した近接、或いは当接する。各支持 板には上記に従って取付け孔19…が同心的に向い合い、これに接合ボルト35 …を貫通し、ナット36…で締め付け、床部材2,2相互を接合する。尚、図1 2中36は床板部材9間に介装した目地材である。 接合に際し、図13で明示したように床部材2,2の接合部は、空間部17に 臨んでいるので、室内の床上から作業が行なえ、従って、床下に作業員が潜った り、手を差し入れたりすることなく接合作業が行なえる。このため、作業が容易 で、且つ安全である。 以上の作業の終了後、開口部17…には床板部材9を敷設し、開口部17…を 塞ぐ。
【0027】
【考案の効果】
以上で明らかなように本考案によれば、 工場等で、予め組み立て、製作するトイレルームユニットの如きプレハブ式建 築物の建築物内への吊り下げ、搬入に際し、ユニットは、床部、周壁部、天井部 、内装機器が組み立て、完成した状態にあり、従って、これを吊り下げ、支持し て搬入する際、床部材に立設、建て巡らせた周壁や、天井部材は、ユニットの重 量がある程度大きいので、強度、剛性が吊り下げには充分とは言えず、これ等を 支持する床部材には空分の強度、剛性を備え、従って、床部材に吊り部材を設け てこれを介してユニットを吊り下げることにより、ユニットを確実、且つ格別の 補強手段等を講じることなく容易に吊り下げることができ、建築物内へのプレフ ァブ式建築物の吊り下げ、搬入が円滑、容易、確実に行なえる。
【0028】 又、ユニットの吊り下げ、搬入に際し、吊り部材は床部材の外側に突設し、又 ユニットの上方の同形状、同大の吊り枠の外側に突設下吊り部を介して懸架部材 で吊り下げるので、懸架部材はユニットの外壁等に干渉することが無く、ユニッ トを傷つけること無く、又ユニットを水平に、安定して吊り下げ、支持すること ができ、ユニットを組み立て状態で、内部に影響すること無く吊り下げ、搬入す ることができ、作業上も簡単な作業で吊り下げ、搬入が行なえる。
【0029】 更に又、ユニットの床部材から吊り部材を取外した際、これの取付け部が床部 材の外側面に残留し、これを利用してモジュール化したユニット床部材相互の接 合が行なえ、従って、ユニット相互の床部材に接合のための格別の、特殊の接合 部を設ける必要が無く、吊り部材の取付け部を利用して床部材相互の接合が行な えるので、構造が簡易化し、ユニットの接合上も有利である等の多大の利点があ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかる吊り構造を示す説明的斜視図
【図2】上記吊り構造の部分を含むプレファブ式ユニッ
トの要部の拡大断面図
【図3】吊り金具の分解斜視図
【図4】建築物にユニットを吊り下げて搬入する状態を
示す説明図
【図5】ユニットを組み立てて、運搬し、建築物に搬入
する工程を示す模式的説明図
【図6】ユニットの一例を示す平面図
【図7】床部材に設けられるユニット移動用キャスター
の斜視図
【図8】床部材の据え付けの説明図で、ジャッキアップ
状態の図
【図9】高さ調節機構による調節の図
【図10】床部材の据え付け状態を示す図
【図11】モジュール化された2個のユニットを接合す
る状態を説明する斜視図
【図12】床部材の接合状態を示す断面図
【図13】接合部の平面図
【図14】ユニットの接合状態でトイレを形成した状態
を示す平面図
【符号の説明】
1,51…プレファブルームユニット、 2…床部材、
4…壁パネル、 8…天井、 11,12,14,1
5,52…機器である便器、配管ユニット、手洗い台、
16…吊り部材、 27…懸架部材、 28…吊り
枠、 30吊り部、 34,35…床部材の接合用ボル
ト、ナット。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床部材、これの上に立設された壁パネ
    ル、壁パネル上に架設された天井、室内に内装された部
    屋構成機器等からなるプレファブルームユニットであっ
    て、該ユニットの床部材の外面の左右の少なくとも前後
    に脱着自在に吊り部材を取付け、該吊り部材に懸架部材
    を連結してプレファブルームユニットを吊下げ、懸架す
    るようにしたことを特徴とするプレファブ式建築物の吊
    り構造。
  2. 【請求項2】 上記吊り部材は、少なくとも床部材の外
    側面に設けられた支持部に螺着され、吊り部材を取外し
    た床部材の支持部材を介してモジュール化したプレファ
    ブ式建築物の床部材相互を接続するようにした請求項1
    のプレファブ式建築物の吊り構造。
  3. 【請求項3】 上記吊り部材は側面視L型をなし、縦片
    を床部材の外側面に螺着し、横片を床部材の底面に螺着
    し、縦片には支持部分を突設し、該支持部分を懸架部材
    に連結して吊下げるようにした請求項1のプレファブ式
    建築物の吊り構造。
  4. 【請求項4】 上記プレファブルームユニットの上方
    に、これの平面形状と略同形状で、略同大の吊り枠部材
    を臨ませ、外吊り枠部材の外側に設けた吊り部と上記床
    部材の吊り部材を懸架部材で連結し、吊り枠を吊り下げ
    てユニットを吊り下げるようにした請求項1のプレファ
    ブ式建築物の吊り構造。
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