JPH0520715Y2 - - Google Patents

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JPH0520715Y2
JPH0520715Y2 JP1987101169U JP10116987U JPH0520715Y2 JP H0520715 Y2 JPH0520715 Y2 JP H0520715Y2 JP 1987101169 U JP1987101169 U JP 1987101169U JP 10116987 U JP10116987 U JP 10116987U JP H0520715 Y2 JPH0520715 Y2 JP H0520715Y2
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JP
Japan
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cylindrical wall
opening
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ramune bottle
stopper
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はラムネ壜の抜き栓、詳しくはラムネ
壜本体の開口部を閉塞するように設けた球状栓
を、押下操作により開放させるようにしたラムネ
壜の抜き栓に関する。
(従来の技術) 従来この種の抜き栓は、例えば実開昭60−
175065号のラムネ壜本体の上部に載置セツトされ
る筒状壁と、該筒状壁の上縁部に複数個の破断可
能な接続部片を介して一連一体に形成される押圧
板と、該押圧板の下面側に一体的に設けられた押
杆とを備え、使用時には押圧板の押下操作による
接続部片の破断を介して押杆を球状栓に当てがつ
て下方に押圧し、これによりラムネ壜本体の開栓
を行うようにしている。
(考案が解決しようとする問題点) 処で、上記のごとき構造の抜き栓にあつては、
押圧板を親指で押下操作するとき、筒状壁が邪魔
になり、即ちこの筒状壁は、通常親指が辛うじて
入る程度(直径21〜23mm程度)の小さな円筒状に
形成されるもので、上記したように押圧板を親指
で押下操作するとき、前記筒状壁に親指が当たつ
てそのスムースな押下操作が行えず、又、前記押
圧板を押し下げる際に、まず、筒状壁と該押圧板
とを接続している複数個の接続部片を破断しなけ
ればならないために、比較的大きな押圧力を必要
とし、その上、この押圧力による接続部片の破断
と同時に押圧板がその押圧力でもつて押下げられ
るので、押下げ操作が勢い余つて行われることに
なり、そのため、指先がすべつたりして怪我をす
る虞れがあつた。
さらに、押圧板を押し下げてその下面に突設し
た押杆により開栓した時に、壜内が大気圧に開放
されることによつて内部の液体が急激に噴き出し
て衣服などを汚したりすることがあつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案の構成は、図面の実施例に示したごとく
ラムネ壜本体1の開口部11を閉塞するように設
けた球状栓12を、押下操作により開放させるよ
うにしたラムネ壜の抜き栓であつて、ラムネ壜本
体1の上部に載置セツトされる筒状壁21を形成
すると共に該筒状壁21の上端開口部内に、下面
中央部にラムネ壜本体1内の球状栓12を押下げ
るための押杆23とこの押杆23の押下げ時に前
記ラムネ壜本体1の開口部11の内周面に摺接す
る短筒状の摺接部材25とを突設してなる押圧板
22を配設してその押圧板22の外周縁一部を筒
状壁21の対向上縁部にヒンジ24を介して屈曲
反転可能に連結し、さらに、該ヒンジ24に対向
する筒状壁21の一部分を切除して指掛用切欠部
25に形成したことに特徴を有するものである。
(作用) しかして以上のごとく構成した抜き栓により、
ラムネ壜本体1の球状栓12を押下して開放させ
る場合、先ず筒状壁21の指掛用切欠部25を介
して押圧板22に親指を掛けて、該押圧板22を
ヒンジ24を支点として屈曲反転させ、筒状壁2
1内に位置する押杆23を外側に取り出す。この
とき前記押杆23は、指掛用切欠部25を通過し
て屈曲反転するもので、前記筒状壁21の内面に
当たるようなことがない。
この後前記筒状壁21を人差し指内に握り込む
と共に、押圧板22の上面側に親指を当てがつた
状態で、該押圧板22下面側の押杆23をラムネ
壜本体1内の球状栓12に押当てて、該球状栓1
2のラムネ壜本体1内下方へ落とし込ませるもの
である。
この際、押杆23による球状栓12の落とし込
みと同時に、押圧板22の下面に突出している短
筒状の摺接部材25がラムネ壜本体1の開口部1
1の内周面に摺接し、開口部11を閉止してラム
ネ壜本体1内の液体が開口部11から外部に噴き
出すのを阻止するものである。
(実施例) 以下本考案にかかるラムネ壜の抜き栓を図面の
実施例によつて説明する。
図において1はラムネ壜本体であつて、上部に
開口部11を設けると共に、該開口部11に球状
栓12を、開口部11の内周壁部に設けた環状シ
ール材13を介して気密状に取付けている。
また前記ラムネ壜本体1の上部には、前記球状
栓12を開放するための抜き栓2を設けるのであ
つて、この抜き栓2を次のごとく構成したもので
ある。
即ち上記抜き栓2は、ラムネ壜本体1の上部に
載置セツトされる円形筒状壁21と、該筒状壁2
1の上端開口部内に設けられた円盤状の押圧板2
2と、この押圧板22の下面中央部に下方に向か
つて突設した円筒状の押杆23とによつて構成さ
れている。
さらに、押圧板22の外周縁一部を筒状壁21
の対向上縁部にヒンジ24を介して屈曲反転可能
に連結していると共に、該ヒンジ24に対向する
筒状壁21の一部分を切除して指掛用切欠部25
に形成してあり、これら筒状壁21、押圧板2
2、押杆23は合成樹脂材により一連一体に成形
される。このように各部を一発成形することによ
り、製造コストを大幅に削減し得るのである。な
お同図に示すごとく前記筒状壁21と押圧板22
との間で、ヒンジ24部以外の数箇所で破断可能
な接続部片26を形成してもよく、その場合接続
部片26により浮き上がつたり、落ち込んだりす
ることなく安定的に装着される。また成形上合成
樹脂材の流れがスムースになり、成形不良の発生
を抑え得るものである。更にまた前記押圧板22
の下面側で筒状壁21と押杆23との間に、該押
杆23による球状栓12の押下時に前記開口部1
1の内周面に摺接する短筒状の摺接部材27を突
設すると共に、該摺接部材27の下部外周面を下
端に向かつて内方に傾斜する傾斜面28に形成し
て、前記押杆23による球状栓12の押下時にお
ける開口部11に対する摺接部材27の挿入を確
実に行えるようにし、また、押杆23による球状
栓12の落とし込みと同時に、この摺接部材25
をラムネ壜本体1の開口部11の内周面に摺接さ
せて開口部11を閉止し、ラムネ壜本体1内の液
体が開口部11から外部に噴き出すのを阻止する
ようにしている。
しかして上記したごとき構造の抜き栓2は、予
めラムネ壜本体1の上部にシール部材(図示せ
ず)により載置セツトされるもので、この抜き栓
2を用いてラムネ壜本体1の開栓を行う場合に
は、先ずシール部材の切開をして前記抜き栓2を
取り出し、その後筒状壁21の指掛用切欠部25
を介して押圧板22に指を掛けて、第1図仮想線
に示すごとく前記押圧板22を筒状壁21に対し
ヒンジ24を支点として屈曲反転させるのであ
る。この状態において、前記筒状壁21を人差し
指内に握り込むようになすと共に、前記押圧板2
2の外面側に親指を当てがつて、第2図に示すご
とく押杆23をラムネ壜本体1内の球状栓12に
押当て、該球状栓12のラムネ壜本体1内下方へ
の落とし込みを行つて開栓するものである。
なお、前記押杆23による球状栓12の押下操
作時には、同仮想線で明らかなごとく、摺接部材
27の傾斜面28が、前記開口部11に形成した
内周面14に当接しながら下方へと案内されるの
であり、従つて前記摺接部材27の前記開口部1
1に対する当接により、前記ラムネ壜本体1の内
部が急激に大気圧に開放されることがなく、この
壜本体1の内部は、徐々に大気圧に開放されるこ
ととなつて、壜本体1内の液体が急激に外部へ噴
き出したりすることが阻止されるのである。
(考案の効果) 以上説明したごとく本考案にかかるラムネ壜の
抜き栓では、ラムネ壜本体の上部に載置セツトさ
れる筒状壁と、該筒状壁にヒンジを介して屈曲反
転可能に接続される押圧板と、該押圧板の下面側
に一体的に形成される押杆とを備え、これら筒状
壁、押圧板、押杆を合成樹脂材を用いて一連一体
に、所謂一発成形するもので、極めて安価な抜き
栓として提供できるのは勿論、筒状壁の上縁部に
押圧板の外周縁一部をヒンジにより連結し、その
ヒンジに対応する筒状壁の一部分を切除して指掛
用切欠部に形成しているので、この指掛用切欠部
を通じて押圧板の下面に指を確実に引つ掛けてヒ
ンジを支点として押圧板を上方に容易に反転させ
ることができ、しかも、その反転時において、押
圧板の下面中央部に突設している押杆の下端がヒ
ンジを中心としてヒンジに対向した筒状壁の内周
面側に旋回状に移動して該内周面に当接しようと
するが、上記のようにその筒状壁の部分が指掛用
切欠部に切欠かれて空間となつているので、筒状
壁に邪魔されることなく押杆を筒状壁内から外部
に円滑に引き出すことができるものである。
又、このように押杆を設けた押圧板を筒状壁か
ら外したのち、開栓を行う際には、前記筒状壁を
人差し指内に握り込み、かつ前記押圧板の上面側
に親指を掛けて、前記押杆をラムネ壜本体内の球
状栓に押し当てて、球状栓の壜本体内下方への落
とし込みを行うことにより開栓することができる
ものである。しかも前記押杆による球状栓の押下
操作時には、筒状壁を人差し指内に握り込むもの
で、該押杆の押下操作が非常に行い易く、かつ力
が入れ易いものであり、この押杆の押下操作時に
指に怪我をするような恐れもないのである。
さらに、押圧板の下面に、押杆の押下げ時に前
記ラムネ壜本体の開口部の内周面に摺接する短筒
状の摺接部材を突設しているので、押杆による開
栓と同時に該摺接部材によつてラムネ壜本体の開
口部を閉止することができ、従つて、ラムネ壜内
の液体が開口部から外部に噴き出すのを確実に阻
止できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案抜き栓の使用状態を
示すもので、第1図はその開栓直前の縦断面図、
第2図は開栓時の縦断面図、第3図は本考案抜き
栓の正面図、第4図は同平面図である。 1……ラムネ壜本体、11……開口部、12…
…球状栓、21……筒状壁、22……押圧板、2
3……押杆、24……ヒンジ、25……指掛部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ラムネ壜本体1の開口部11を閉塞するように
    設けた球状栓12を押下操作により開放させるよ
    うにしたラムネ壜の抜き栓であつて、ラムネ壜本
    体1の上部に載置セツトされる筒状壁21の上端
    開口部内に、下面中央部にラムネ壜本体1内の球
    状栓12を押下げるための押杆23とこの押杆2
    3の押下げ時に前記ラムネ壜本体1の開口部11
    の内周面に摺接する短筒状の摺接部材25とを突
    設してなる押圧板22を配設してその押圧板22
    の外周縁一部を筒状壁21の対向上縁部にヒンジ
    24を介して屈曲反転可能に連結し、さらに、該
    ヒンジ24に対向する筒状壁21の一部分を切除
    して指掛用切欠部25に形成していることを特徴
    とするラムネ壜の抜き栓。
JP1987101169U 1987-06-30 1987-06-30 Expired - Lifetime JPH0520715Y2 (ja)

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JPS646294U JPS646294U (ja) 1989-01-13
JPH0520715Y2 true JPH0520715Y2 (ja) 1993-05-28

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5910074U (ja) * 1982-07-13 1984-01-21 株式会社高見沢サイバネテイツクス 電子負荷装置

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JPS646294U (ja) 1989-01-13

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