JPH0521551Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0521551Y2 JPH0521551Y2 JP1986068776U JP6877686U JPH0521551Y2 JP H0521551 Y2 JPH0521551 Y2 JP H0521551Y2 JP 1986068776 U JP1986068776 U JP 1986068776U JP 6877686 U JP6877686 U JP 6877686U JP H0521551 Y2 JPH0521551 Y2 JP H0521551Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- recess
- claw
- wall
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Sewage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、下水道のマンホールや点検口の閉塞
装置に関する。
装置に関する。
(従来の技術)
従来、下水道のマンホールや点検口等は、第3
図に示すように、矩形筒状の枠体aの上端開口縁
部に形成された開拡段部bに、裏面に矩形環状の
パツキングcが接着された蓋d載置して閉塞され
ている。
図に示すように、矩形筒状の枠体aの上端開口縁
部に形成された開拡段部bに、裏面に矩形環状の
パツキングcが接着された蓋d載置して閉塞され
ている。
蓋dの裏面の一側縁のやや内側には、L字形の
係合片eが垂設され、この係合片eの下端の水平
片e′を、枠体aの内側上部に形成した凹部fに係
合し、かつ他側縁のやや内側より垂下された垂下
片gには、逆V字形の係合爪hの中央部を枢着i
し、この係合爪hの先端が自重によつて、枠体a
の内壁より突設した内向突片a′の下側に係止する
ことにより、蓋dはロツクされている。
係合片eが垂設され、この係合片eの下端の水平
片e′を、枠体aの内側上部に形成した凹部fに係
合し、かつ他側縁のやや内側より垂下された垂下
片gには、逆V字形の係合爪hの中央部を枢着i
し、この係合爪hの先端が自重によつて、枠体a
の内壁より突設した内向突片a′の下側に係止する
ことにより、蓋dはロツクされている。
係合爪hの基端部と対向する個所において、蓋
dには、係合爪hの方向を向く十字形の長孔iが
穿設されている。この長孔jに、引掛け棒kの下
端の係合鈎lを差し込み、係合爪hの基端側を引
上げて、係合爪hを第3図反時計方向に回転すれ
ば、係合爪hと突片iとのロツクが解かれ、蓋d
を開けることができる。
dには、係合爪hの方向を向く十字形の長孔iが
穿設されている。この長孔jに、引掛け棒kの下
端の係合鈎lを差し込み、係合爪hの基端側を引
上げて、係合爪hを第3図反時計方向に回転すれ
ば、係合爪hと突片iとのロツクが解かれ、蓋d
を開けることができる。
(考案が解決しようとする問題点)
上記のような従来のものでは、ロツク解除操作
に必要な長孔が、蓋に切設されているため、例え
ば、下水等では、この長孔を通してマンホール内
の臭気が、地面上に洩れるという問題点があつ
た。
に必要な長孔が、蓋に切設されているため、例え
ば、下水等では、この長孔を通してマンホール内
の臭気が、地面上に洩れるという問題点があつ
た。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、臭気が蓋から洩れを防止するため
に、蓋に孔を設けないで、マンホール等を閉塞し
うるようにした装置を提供しようとするものであ
る。
に、蓋に孔を設けないで、マンホール等を閉塞し
うるようにした装置を提供しようとするものであ
る。
本考案の装置は、裏面の周縁部に垂下壁を備
え、その外周面の一側方より外向きの突片を突設
するとともに、同じく他側の外周面に、内向きに
凹入する係合溝を設けた気密性の蓋と、上端の開
口部に形成された開拡段部の内周壁の一側方に、
前記突片が係止しうる凹部を備えるとともに、同
じく内周壁の他側方に、回動することにより、先
端が、前記係合溝に係脱自在に係合しうる係合爪
を備える受枠とを具備することを特徴としてい
る。
え、その外周面の一側方より外向きの突片を突設
するとともに、同じく他側の外周面に、内向きに
凹入する係合溝を設けた気密性の蓋と、上端の開
口部に形成された開拡段部の内周壁の一側方に、
前記突片が係止しうる凹部を備えるとともに、同
じく内周壁の他側方に、回動することにより、先
端が、前記係合溝に係脱自在に係合しうる係合爪
を備える受枠とを具備することを特徴としてい
る。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を、第1図及び第2図
に基づいて詳細に説明する。
に基づいて詳細に説明する。
1は気密性の蓋で、把手となる凹部2を上面一
側に備える矩形板状の天板1aと、この天板1a
の裏面周縁部に沿つて垂下された垂下壁1bとか
らなり、垂下壁1bの下端部には、上向樋状のパ
ツキング3が嵌合され、接着されている。
側に備える矩形板状の天板1aと、この天板1a
の裏面周縁部に沿つて垂下された垂下壁1bとか
らなり、垂下壁1bの下端部には、上向樋状のパ
ツキング3が嵌合され、接着されている。
垂下壁1bの外周面の左端面1cには、外方を
向く水平の突片4が突設され、同じく右端面1d
には、突片4に対称的に、正面形が三角形をなし
て垂下壁1bの外周面より内向きに凹入する、垂
下壁1bの肉厚より浅い係合溝5が設けられてい
る。
向く水平の突片4が突設され、同じく右端面1d
には、突片4に対称的に、正面形が三角形をなし
て垂下壁1bの外周面より内向きに凹入する、垂
下壁1bの肉厚より浅い係合溝5が設けられてい
る。
6は、マンホールの上端部開口部に嵌入して配
置される受枠で、上端が開口7する矩形筒状の枠
体6aの上端部に、開拡段部6bが形成されてい
る。
置される受枠で、上端が開口7する矩形筒状の枠
体6aの上端部に、開拡段部6bが形成されてい
る。
第2図に明示するように、前記蓋1の突片4と
対向する開拡段部6bの左方の周壁6cには、凹
部8が設けられている。
対向する開拡段部6bの左方の周壁6cには、凹
部8が設けられている。
また、蓋1の係合溝5と対向する左右の周壁6
dには、右方を向く凹入部9が形成され、この凹
入部9に設けた前後方向の軸10には、逆V字形
の係合爪11の中央部が枢着されている。
dには、右方を向く凹入部9が形成され、この凹
入部9に設けた前後方向の軸10には、逆V字形
の係合爪11の中央部が枢着されている。
この係合爪11は、その自重により、内方の爪
片11aが、常時凹入部9の内側の開口部より、
内方へ突出するようになつている。
片11aが、常時凹入部9の内側の開口部より、
内方へ突出するようになつている。
受枠6の開拡段部6bにおける凹部8に突片4
を挿入して、蓋1を閉じる際に、爪片11aは、
一旦凹入部9内に進入して、蓋1の通過を許し、
蓋1の閉塞後には、爪片11aは、嵌合溝5に係
合して、開蓋を不能とする。
を挿入して、蓋1を閉じる際に、爪片11aは、
一旦凹入部9内に進入して、蓋1の通過を許し、
蓋1の閉塞後には、爪片11aは、嵌合溝5に係
合して、開蓋を不能とする。
蓋1を開くには、第2図に示すように、下部に
開蓋用の薄板12aを備えるロツク解除鍵12
を、受枠6と蓋1の隙間13から挿入して、係合
爪11を、第2図の反時計方向に回動し、係合溝
5と係合爪11aとの係合を解き、把手2に手を
掛けて引き上げればよい。
開蓋用の薄板12aを備えるロツク解除鍵12
を、受枠6と蓋1の隙間13から挿入して、係合
爪11を、第2図の反時計方向に回動し、係合溝
5と係合爪11aとの係合を解き、把手2に手を
掛けて引き上げればよい。
(変形例)
上述した実施例では、係合爪を受枠に枢着し、
自重によつて、その先端の爪片が上方に突出する
ようにしたが、これに代えて、捩じりばね等を設
けて、係合爪を強制的に内方に突出させてもよ
い。
自重によつて、その先端の爪片が上方に突出する
ようにしたが、これに代えて、捩じりばね等を設
けて、係合爪を強制的に内方に突出させてもよ
い。
蓋の垂下壁の下端面のパツキングは、マンホー
ルの使用場所によつては、省略してもよい。
ルの使用場所によつては、省略してもよい。
蓋を持ち上げるための把手は、天板の中央部で
はなく、周縁部に設けてもよい。
はなく、周縁部に設けてもよい。
(考案の効果)
上述したように、本考案によれば、蓋の外周面
に設けた突片及び係合溝を、受枠の開拡段部の内
周壁に設けた凹部及び係合爪に、それぞれ係脱自
在に係止させるようにして、蓋の天板には、ロツ
ク解除操作用の孔をなくしたため、マンホール等
の臭気が、蓋から洩れる心配がなく、防臭性が向
上する。
に設けた突片及び係合溝を、受枠の開拡段部の内
周壁に設けた凹部及び係合爪に、それぞれ係脱自
在に係止させるようにして、蓋の天板には、ロツ
ク解除操作用の孔をなくしたため、マンホール等
の臭気が、蓋から洩れる心配がなく、防臭性が向
上する。
第1図は、本考案の一実施例を示す平面図、第
2図は、第1図の−線についての縦断面図、
第3図は、従来にマンホール蓋を示す縦断面図、
第4図は、第3図の蓋の長孔を示す平面図であ
る。 1……蓋、1a……天板、1b……垂下壁、2
……凹部、3……パツキング、4……突片、5…
…係合溝、6……受枠、6a……枠体、6b……
開拡段部、6c,6d……周壁、7……開口、8
……凹部、9……凹入部、10……軸、11……
係合爪、11a……爪片、12……ロツク解除
鍵、13……隙間。
2図は、第1図の−線についての縦断面図、
第3図は、従来にマンホール蓋を示す縦断面図、
第4図は、第3図の蓋の長孔を示す平面図であ
る。 1……蓋、1a……天板、1b……垂下壁、2
……凹部、3……パツキング、4……突片、5…
…係合溝、6……受枠、6a……枠体、6b……
開拡段部、6c,6d……周壁、7……開口、8
……凹部、9……凹入部、10……軸、11……
係合爪、11a……爪片、12……ロツク解除
鍵、13……隙間。
Claims (1)
- 裏面の周縁部に垂下壁を備え、その外周面の一
側方より外向きの突片を突設するとともに、同じ
く他側の外周面に、内向きに凹入する係合溝を設
けた気密性の蓋と、上端の開口部に形成された開
拡段部の内周壁の一側方に、前記突片が係止しう
る凹部を備えるとともに、同じく内周壁の他側方
に、回動することにより、先端が、前記係合溝に
係脱自在に係合しうる係合爪を備える受枠とを具
備することを特徴とするマンホール等の閉塞装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986068776U JPH0521551Y2 (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986068776U JPH0521551Y2 (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62181652U JPS62181652U (ja) | 1987-11-18 |
| JPH0521551Y2 true JPH0521551Y2 (ja) | 1993-06-02 |
Family
ID=30908905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986068776U Expired - Lifetime JPH0521551Y2 (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0521551Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54159749U (ja) * | 1978-04-27 | 1979-11-08 |
-
1986
- 1986-05-09 JP JP1986068776U patent/JPH0521551Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62181652U (ja) | 1987-11-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0521551Y2 (ja) | ||
| JPH069074Y2 (ja) | マンホールカバー開閉用操作穴の閉成ロック装置 | |
| JP3065220B2 (ja) | ごみ容器 | |
| JPH072715Y2 (ja) | 地下構造物用蓋体の開口部閉塞装置 | |
| JPH03463Y2 (ja) | ||
| JPH067078Y2 (ja) | 蓋体ロック装置 | |
| JPH067079Y2 (ja) | 蓋体ロック装置 | |
| JPH076203Y2 (ja) | マンホール用鉄蓋の施錠装置 | |
| JPS6138483Y2 (ja) | ||
| JPH06345202A (ja) | ごみ容器 | |
| JPH11158901A (ja) | 地中構造物の蓋用ロック装置 | |
| JPH0421967Y2 (ja) | ||
| JPH0211383U (ja) | ||
| JPH0131627Y2 (ja) | ||
| JPS6341645U (ja) | ||
| JPH0237865Y2 (ja) | ||
| JPS5935648Y2 (ja) | マンホ−ルの蓋 | |
| JPH0715880Y2 (ja) | 地下構造物用錠装置 | |
| JPH0751492Y2 (ja) | 注出口栓 | |
| JP2516567Y2 (ja) | 蓋開け具 | |
| JPH033643Y2 (ja) | ||
| JPS621319Y2 (ja) | ||
| JPH069960Y2 (ja) | 蓋付き容器 | |
| JP2582572Y2 (ja) | 容器の封緘装置 | |
| JPH0748529Y2 (ja) | 弾性反転形キャップ |