JPH0523218Y2 - - Google Patents

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JPH0523218Y2
JPH0523218Y2 JP1989040864U JP4086489U JPH0523218Y2 JP H0523218 Y2 JPH0523218 Y2 JP H0523218Y2 JP 1989040864 U JP1989040864 U JP 1989040864U JP 4086489 U JP4086489 U JP 4086489U JP H0523218 Y2 JPH0523218 Y2 JP H0523218Y2
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hot air
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blowers
ventilation passage
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、収納室内に熱風を循環させて物品を
乾燥させる乾燥機、一定の温度に物品を加熱して
収納する恒温槽、或は洗浄後の食器を消毒温度で
収納する食器消毒保管庫等として使用できる熱風
式加熱槽装置に関する。
〈従来の技術〉 従来、例えば、収納室内に熱風を循環させなが
ら室内に収納された物品を加熱し、乾燥させる装
置として、第4図、第5図に示すような乾燥機が
使用されている。この乾燥機は、断熱壁31によ
り周囲を包囲した室内の両側部と背面部に、隔壁
33と多孔板32を立設することによつて、横方
向の通風路34(平面視でコ字状の通路)を形成
し、一方の側部の隔壁中央に設けた開口部に送風
機37を配設し、送風機37の前方に多孔板32
を配設し、通風路34内にヒータ36を設置して
いる。そして、多孔板23と隔壁33で囲まれた
収納室35内に水平横方向の熱風を発生させ、収
納室内35に収納した物品を乾燥するように構成
される。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかし、従来のこの種の乾燥機は、一側部の通
風路内に設置した送風機37により、収納室内へ
多孔板32を通して一方向に熱風を吹き込むだけ
であるため、収納室内の例えば送風機側の隅部A
で熱風が流れにくく、この場所に収納される物品
の加熱乾燥が遅れる課題があつた。
本考案は、上記の課題を解決するためになされ
たもので、収納室内全体に熱風を流して部分的な
加熱不良をなくし、室内各所に位置する物品を均
一に加熱し得る熱風式加熱槽装置を提供すること
を目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 上記の目的を達成するために、本考案の熱風式
加熱槽装置は、断熱壁により包囲した収納室の両
側部と背部又は上部に、隔壁により通風路を形成
し、両側部の隔壁の略中央に開口部を設けて通風
路と収納室を連通させ、その通風路の一部に加熱
器を設置し、両側の隔壁の開口部にそれぞれ送風
機が対向して設置され、両送風機の前方に多孔板
が配設され、両送風機の動作を一定時間毎に交互
に切替える切替スイツチとタイマーが設けられて
構成される。
<作用> この熱風式加熱槽装置は、収納室内に加熱又は
乾燥しようとする物品を入れ、加熱器を動作させ
ると共に、送風機を起動させる。送風機の運転は
タイマーと切替スイツチにより制御され、一方の
送風機が例えば2分間運転されて停止し、代りに
他方の送風機が2分間運転されるというような交
互運転が繰り返される。
このような両送風機の交互運転により、収納室
内では2分間毎に熱風が左から右に或は右から左
に方向を代えて送風され、これにより、送風機一
台のみで運転していた場合に熱風が流れにくかつ
た送風機側の隅部にも、熱風が流れ、全ての収納
室内の物品に均一に熱風を当て均一に加熱するこ
とができる。
〈実施例〉 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図は熱風式加熱槽装置の縦断面図を、第2
図はその−断面図を示している。加熱槽とな
る収納室1は、周囲を断熱壁2により箱状に包囲
されて形成され、前面に扉3が設けられる。収納
室1内に背部に背部隔壁4が立設され、両側部に
側部隔壁5,6が立設され、これらの隔壁4,
5,6と断熱壁2の間に平面視コ字状の通風路7
が形成され、両側の側部隔壁5,6の略中央に開
口部8,9が設けられ、この開口部8,9で通風
路7と収納室1が連通している。
上記開口部8には、モータ駆動で軸流フアンを
持つ送風機10が、通風路7から収納室1内に送
風するように配置され、開口部9にも、送風機1
0と対向する位置に同様の送風機11が通風路7
から収納室1内に送風するように、配置される。
そして、多孔板12が送風機10と11の前方の
収納室内に配設される。この送風機10により収
納室1内を、多孔板12を通して図の右から左に
送風が行われ、送風機11により収納室内を、多
孔板12を通して左から右に送風が行われる。
通風路7内の一部には電気ヒータ或は燃焼式の
加熱器13が設置され、通風を加熱する。また、
収納室1内には図示しない棚が設置され、この棚
上に加熱或は乾燥させる物品が収納される。送風
機10,11の各駆動モータは、切替スイツチ2
0に接続され、この切替スイツチ20はタイマー
21で設定した時間毎に、両送風機のモータを切
替えて通電し、交互運転するように構成される。
次に、上記熱風式加熱槽装置の動作を説明す
る。
装置が運転されると、例えば先ず一方の送風機
10が起動し、フアンの回転により通風路7の空
気を収納室1内に送風し、図の実線矢印方向に空
気を送つて循環させる。通風路7を通過する空気
は加熱器13によつて加熱され、熱風となつて開
口部8から収納室内に送風される。収納室1内へ
の送風は多孔板12を通過することにより適度に
拡散され、送風機10側の収納室の隅部を除き、
ほぼ収納室の全体に行き渡るように流れる。
そして、タイマー21の設定時間(例えば2分
間)が経過すると、切替スイツチ20が切り替わ
り、送風機10が停止して他方の送風機11が起
動する。すると、収納室1内では、上記とは反対
に図の鎖線矢印方向、つまり左から右に送風が行
われ、通風路7からの熱風が、開口部9から収納
室1内に送風され、多孔板12を通過して適度に
拡散して流れる。このとき、熱風は、送風機11
側室内の隅部を除き、ほぼ収納室全体に行き渡る
ように流れ、勿論、送風機10側の収納室の隅部
にも流れる。従つて、前の送風機10の作動時に
熱風が流れにくかつた隅部にも熱風が流れ、この
部分に載置された物品も良好に加熱される。
そして、タイマー21の設定時間が経過する
と、再び切替スイツチ20が切り替わり、送風機
11が停止して送風機10が再び起動する。この
送風機10の運転により、前回の送風機11の作
動時に熱風が流れにくかつた隅部にも熱風が流
れ、その部分に載置された物品も良好に加熱され
る。
このように、両側の送風機10,11が交互に
運転されることにより、収納室1内の熱風の方向
が正反対に替わり、これによつて、一方向の送風
のみでは熱風が流れにくい隅部も良好に熱風を流
すように循環させ、収納室内の全物品を均一に加
熱することができる。
なお、送風機11のフアンを吸気排気両用と
し、送風機11を上記とは逆方向に回転させ、送
風機10と同じ方向に送風するようにすれば、熱
風の送風量を増大させ、収納室1内の物品を一層
効率良く加熱乾燥させることができる。
第3図は他の実施例の縦断面図を示し、この例
では背部に代えて上部に通風路を形成している。
即ち、この加熱槽装置は、収納室23内の上部に
上部隔壁24が立設され、両側部に側部隔壁2
5,26が立設され、これらの隔壁24,25,
26と断熱壁との間に門形の通風路27が形成さ
れ、両側の側部隔壁25,26の略中央に開口部
28,29が設けられ、この開口部28,29で
通風路27と収納室23が連通する構造である。
そして、上記と同様に、送風機10,11が開口
部28,29に対向して設置され、上部の通風路
27内に加熱器13が設置される。
この第3図の加熱槽装置も、上記と同様に動作
し、熱風が収納室23内を一定時間毎に切替えら
れて相反方向に流れ、収納室内の物品は均一に加
熱される。
〈考案の効果〉 以上説明したように、本考案の熱風式加熱槽装
置によれば、断熱壁により包囲した収納室の両側
部と背部又は上部に、隔壁により通風路を形成
し、両側部の隔壁の略中央に開口部を設けて通風
路と収納室を連通させ、その通風路の一部に加熱
器を設置し、両側の隔壁の開口部にそれぞれ送風
機が対向して設置され、両送風機の前方に多孔板
を配設し、両送風機の動作を一定時間毎に交互に
切替える切替スイツチとタイマーを設けて構成し
たから、両送風機を交互に運転することにより、
収納室内で一定時間毎に熱風が左から右に或は右
から左に方向を代えて送風され、このため、送風
機一台のみで、或は対向して設置された二台の送
風機を同時に運転していた場合に熱風が流れにく
かつた送風機側の隅部にも、熱風が流れ、全ての
収納室内の物品に均一に熱風を当て均一に加熱、
乾燥することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す加熱槽装置の縦
断面図、第2図は第1図の−断面図、第3図
は他の実施例の加熱槽装置の縦断面図、第4図は
従来の装置の縦断面図、第5図は第4図の−
断面図である。 1……収納室、2……断熱壁、4,5,6……
隔壁、7……通風路、8,9……開口部、10,
11……送風機、12……多孔板、13……加熱
器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 断熱壁により包囲した収納室の両側部と背部又
    は上部に、隔壁によつて通風路が形成され、両側
    部の該隔壁の略中央に開口部を設けて該通風路と
    該収納室が連通され、該通風路の一部に加熱器が
    設置され、両側の隔壁の該開口部にそれぞれ送風
    機が対向して設置され、該両送風機の前方に多孔
    板が配設され、該両送風機の動作を一定時間毎に
    交互に切替える切替スイツチとタイマーが設けら
    れたことを特徴とする熱風式加熱槽装置。
JP1989040864U 1989-04-06 1989-04-06 Expired - Lifetime JPH0523218Y2 (ja)

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JP1989040864U JPH0523218Y2 (ja) 1989-04-06 1989-04-06

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JP1989040864U JPH0523218Y2 (ja) 1989-04-06 1989-04-06

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JPH02133432U JPH02133432U (ja) 1990-11-06
JPH0523218Y2 true JPH0523218Y2 (ja) 1993-06-15

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