JPH0524616Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0524616Y2 JPH0524616Y2 JP13019987U JP13019987U JPH0524616Y2 JP H0524616 Y2 JPH0524616 Y2 JP H0524616Y2 JP 13019987 U JP13019987 U JP 13019987U JP 13019987 U JP13019987 U JP 13019987U JP H0524616 Y2 JPH0524616 Y2 JP H0524616Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- retainer
- arm head
- bent
- arm
- hook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この考案は、全体曲折形状をした車両用ワイパ
アームに関する。
アームに関する。
<従来の技術>
従来の車両用ワイパアームとしては、例えば第
3図及び第4図に示されるようなものがある(実
開昭60−64163号公報参照) 1はアームヘツドで、車体側ピボツトシヤフト
2へ揺動自在に取付けられる第1アームヘツド3
と、該第1アームヘツド3へヒンジ4を介して回
動自在に接続される第2アームヘツド5とより成
つている。この第2アームヘツド5は、第1アー
ムヘツド3に対して傾斜状態で接続されているの
で、この第2アームヘツド5自体がワイパアーム
6全体における「曲折部」となり、ワイパアーム
6全体が曲折形状を呈することとなる。更に、第
2アームヘツド5は、固定ネジ7にて第1アーム
ヘツド3に対して固定自在とされており、また、
その他側にはリテーナ8がヒンジ9を介して回動
自在に接続されている。尚、このリテーナ8の先
端にはフロントウインドウパネル10払拭操作用
の図示せぬワイパブレード付きアームピースが設
けてある。11はスプリングで、リテーナ8の先
端と、ヒンジ4下方の係止部12との間に、屈曲
形状のフツク13を介して張設してある。リテー
ナ8は、このスプリング11により、使用時には
フロントウインドウパネル10への押付力が付与
され、非使用時(ロツクバツク時)にはその状態
を維持するための引張力が付与されるようになつ
ている。
3図及び第4図に示されるようなものがある(実
開昭60−64163号公報参照) 1はアームヘツドで、車体側ピボツトシヤフト
2へ揺動自在に取付けられる第1アームヘツド3
と、該第1アームヘツド3へヒンジ4を介して回
動自在に接続される第2アームヘツド5とより成
つている。この第2アームヘツド5は、第1アー
ムヘツド3に対して傾斜状態で接続されているの
で、この第2アームヘツド5自体がワイパアーム
6全体における「曲折部」となり、ワイパアーム
6全体が曲折形状を呈することとなる。更に、第
2アームヘツド5は、固定ネジ7にて第1アーム
ヘツド3に対して固定自在とされており、また、
その他側にはリテーナ8がヒンジ9を介して回動
自在に接続されている。尚、このリテーナ8の先
端にはフロントウインドウパネル10払拭操作用
の図示せぬワイパブレード付きアームピースが設
けてある。11はスプリングで、リテーナ8の先
端と、ヒンジ4下方の係止部12との間に、屈曲
形状のフツク13を介して張設してある。リテー
ナ8は、このスプリング11により、使用時には
フロントウインドウパネル10への押付力が付与
され、非使用時(ロツクバツク時)にはその状態
を維持するための引張力が付与されるようになつ
ている。
そして、以上のように全体曲折形状をしたもの
は、その曲折部ごと回動させれば、小さい半径で
効率的な回動を実現することができる。すなわ
ち、前記固定ネジ7を取外し、リテーナ8を第2
アームヘツド(曲折部)5ごとヒンジ4中心に回
動させれば、リテーナ8全体がフロントウインド
ウパネル10に対して前倒れした状態(第3図の
二点鎖線)となり、払拭対象であるフロントウイ
ンドウパネル10から車両前方へ大きく離反する
ので、フロントウインドウパネル10を清掃する
際に便利であると共に、ジープや軍用車等のよう
に前倒れ式のフロントウインドウパネル10を採
用している車両に関しては、前倒れするフロント
ウインドウパネル10と干渉することもない。
は、その曲折部ごと回動させれば、小さい半径で
効率的な回動を実現することができる。すなわ
ち、前記固定ネジ7を取外し、リテーナ8を第2
アームヘツド(曲折部)5ごとヒンジ4中心に回
動させれば、リテーナ8全体がフロントウインド
ウパネル10に対して前倒れした状態(第3図の
二点鎖線)となり、払拭対象であるフロントウイ
ンドウパネル10から車両前方へ大きく離反する
ので、フロントウインドウパネル10を清掃する
際に便利であると共に、ジープや軍用車等のよう
に前倒れ式のフロントウインドウパネル10を採
用している車両に関しては、前倒れするフロント
ウインドウパネル10と干渉することもない。
<考案が解決しようとする問題点>
しかしながら、このような従来の車両用ワイパ
アームにあつては、前述の如きリテーナ8の効率
的な前倒れ回動を実現するために、アームヘツド
1を第1アームヘツド3と第2アームヘツド5と
で構成し、そしてリテーナ8を第2アームヘツド
5ごと前倒れ回動させるようにしていたため、多
くの部品を必要とし、組立工数及びコストの増加
を招いていた。また、固定ネジ7の係脱操作も面
倒であつた。
アームにあつては、前述の如きリテーナ8の効率
的な前倒れ回動を実現するために、アームヘツド
1を第1アームヘツド3と第2アームヘツド5と
で構成し、そしてリテーナ8を第2アームヘツド
5ごと前倒れ回動させるようにしていたため、多
くの部品を必要とし、組立工数及びコストの増加
を招いていた。また、固定ネジ7の係脱操作も面
倒であつた。
この考案は、このような従来の技術に着目して
なされたものであり、部品点数が少なく且つ操作
性の酔い車両用ワイパアームを提供せんとするも
のである。
なされたものであり、部品点数が少なく且つ操作
性の酔い車両用ワイパアームを提供せんとするも
のである。
<問題点を解決するための手段>
この考案に係る車両用ワイパアームは、上記の
目的を達成するため、車体側ピポツトシヤフトへ
揺動自在に取付けられているアームヘツドに、曲
折形状のリテーナを前倒れ回動自在に接続し、一
端がリテーナ先端部に係止されたリテーナ付勢用
スプリングと、一端がアームヘツドに係止された
ロツクバツク動作用フツクとの双方の各他端同士
を、前記リテーナの曲折部において接続したもの
である。
目的を達成するため、車体側ピポツトシヤフトへ
揺動自在に取付けられているアームヘツドに、曲
折形状のリテーナを前倒れ回動自在に接続し、一
端がリテーナ先端部に係止されたリテーナ付勢用
スプリングと、一端がアームヘツドに係止された
ロツクバツク動作用フツクとの双方の各他端同士
を、前記リテーナの曲折部において接続したもの
である。
<作用>
リテーナ自体を曲折形状とし、このリテーナを
アームヘツドに接続したので、従来の第2アーム
ヘツドの如き部品を要することなく、ワイパアー
ム全体が曲折形状を呈することとなる。また、ス
プリングとフツクとをリテーナの曲折部において
接続したので、曲折形状をしたリテーナを回動さ
せるだけで、フロントウインドウパネルに対する
小半径で効率的な前倒れ回動を容易に実現するこ
とができる。
アームヘツドに接続したので、従来の第2アーム
ヘツドの如き部品を要することなく、ワイパアー
ム全体が曲折形状を呈することとなる。また、ス
プリングとフツクとをリテーナの曲折部において
接続したので、曲折形状をしたリテーナを回動さ
せるだけで、フロントウインドウパネルに対する
小半径で効率的な前倒れ回動を容易に実現するこ
とができる。
<実施例>
以下、この考案の好適な一実施例を第1図及び
第2図に基づいて説明する。尚、従来と重複する
説明は省略する。
第2図に基づいて説明する。尚、従来と重複する
説明は省略する。
14はアームヘツドで、車体側ピポツトシヤフ
ト15に揺動自在に取付けられている。そして、
このアームヘツド14の先端には、曲折形状をし
たリテーナ16がヒンジ17を介して回動自在に
接続されている。このリテーナ16は、アームヘ
ツド14と直線状に接続されるリテーナ基端部1
6aと、先端に図示せぬワイパブレード等を設け
たリテーナ本体16bとで一体的且つ曲折形状に
形成してあり、その一体化部分(即ち、曲折部2
2)が、従来の第2アームヘツド近辺の形状に相
当するものとしてある。そして、アームヘツド1
4の先端部における前記ヒンジ17の下方位置に
は、係止ピン18が架設されており、この係止ピ
ン18にフツク19の円筒部(一端)20が回動
自在に装架してある。また、この円筒部20と一
体化しているフツク19の先端(他端)21はリ
テーナ16の曲折部22に位置し、且つリテーナ
本体16bの長手方向に沿つた方向へ曲折してい
る。そして、このフツク19の先端21には、一
端がリテーナ16の先端部に取付けられているス
プリング23の他端24が接続されている。この
スプリング23によりフツク19は斜め方向に引
張られるが、フツク19の円筒部20が係止ピン
18に装架してあるので、傾倒したりすることは
なく、スプリング23の引張付勢力はワイパアー
ム25全体に作用することとなる。
ト15に揺動自在に取付けられている。そして、
このアームヘツド14の先端には、曲折形状をし
たリテーナ16がヒンジ17を介して回動自在に
接続されている。このリテーナ16は、アームヘ
ツド14と直線状に接続されるリテーナ基端部1
6aと、先端に図示せぬワイパブレード等を設け
たリテーナ本体16bとで一体的且つ曲折形状に
形成してあり、その一体化部分(即ち、曲折部2
2)が、従来の第2アームヘツド近辺の形状に相
当するものとしてある。そして、アームヘツド1
4の先端部における前記ヒンジ17の下方位置に
は、係止ピン18が架設されており、この係止ピ
ン18にフツク19の円筒部(一端)20が回動
自在に装架してある。また、この円筒部20と一
体化しているフツク19の先端(他端)21はリ
テーナ16の曲折部22に位置し、且つリテーナ
本体16bの長手方向に沿つた方向へ曲折してい
る。そして、このフツク19の先端21には、一
端がリテーナ16の先端部に取付けられているス
プリング23の他端24が接続されている。この
スプリング23によりフツク19は斜め方向に引
張られるが、フツク19の円筒部20が係止ピン
18に装架してあるので、傾倒したりすることは
なく、スプリング23の引張付勢力はワイパアー
ム25全体に作用することとなる。
26は補助ノブで、ロツクバツク操作用とし
て、リテーナ基端部16aとアームヘツド14の
中心直線上に設けられている。すなわち、前記
中心直線上で且つ曲折部22付近におけるリテ
ーナ本体16bの側部へ設けられている。曲折形
状をしたリテーナ16のロツクバツク操作は、従
来リテーナ本体16bの向きと、リテーナ16全
体が持ち上がる方向(リテーナ基端部16aの向
き)とが相違していたため操作しづらい面があつ
た。しかしこの実施例にあつては、補助ノブ26
がリテーナ基端部16aの中心直線上にあるの
で、この補助ノブ26をつかんで、恰もリテーナ
基端部16aだけを持ち上げるように操作するだ
けで、リテーナ16全体を容易にロツクバツク状
態とすることができる。しかも、補助ノブ26が
曲折部22近辺にあることから、リテーナ本体1
6bをつかんでいた従来に比べ、持ち上げ回動の
際の回動操作量も少なくて済む。
て、リテーナ基端部16aとアームヘツド14の
中心直線上に設けられている。すなわち、前記
中心直線上で且つ曲折部22付近におけるリテ
ーナ本体16bの側部へ設けられている。曲折形
状をしたリテーナ16のロツクバツク操作は、従
来リテーナ本体16bの向きと、リテーナ16全
体が持ち上がる方向(リテーナ基端部16aの向
き)とが相違していたため操作しづらい面があつ
た。しかしこの実施例にあつては、補助ノブ26
がリテーナ基端部16aの中心直線上にあるの
で、この補助ノブ26をつかんで、恰もリテーナ
基端部16aだけを持ち上げるように操作するだ
けで、リテーナ16全体を容易にロツクバツク状
態とすることができる。しかも、補助ノブ26が
曲折部22近辺にあることから、リテーナ本体1
6bをつかんでいた従来に比べ、持ち上げ回動の
際の回動操作量も少なくて済む。
このようにして、ロツクバツク状態(前倒れ状
態)とされたリテーナ16は、ヒンジ17を中心
にして曲折部22ごと行われるものであるので、
小さい半径回動でありながら、払拭対象であるフ
ロントウインドウパネル27から大きく離反する
ことができ、従来同様に、フロントウインドウパ
ネル27を清掃する際に便利であると共に、ジー
プや軍用車等のように前倒れ式のフロントウイン
ドウパネル27を採用している車両等に関して
は、前倒れするフロントウインドウパネル27と
干渉することもない。
態)とされたリテーナ16は、ヒンジ17を中心
にして曲折部22ごと行われるものであるので、
小さい半径回動でありながら、払拭対象であるフ
ロントウインドウパネル27から大きく離反する
ことができ、従来同様に、フロントウインドウパ
ネル27を清掃する際に便利であると共に、ジー
プや軍用車等のように前倒れ式のフロントウイン
ドウパネル27を採用している車両等に関して
は、前倒れするフロントウインドウパネル27と
干渉することもない。
<効果>
この考案に係る車両用ワイパアームは、以上説
明してきた如き内容のものであつて、リテーナ自
体を曲折形状としたので、部品点数を減少させる
ことができ、組立作業能率及びコストの低減を図
ることができるという効果がある。また、リテー
ナを回動させるだけで、小さい半径の効率的な回
動を実現することができるので、操作性も向上す
る。しかも、実施例の如く補助ノブを設ければ、
リテーナ回動操作の操作性が更に向上する。
明してきた如き内容のものであつて、リテーナ自
体を曲折形状としたので、部品点数を減少させる
ことができ、組立作業能率及びコストの低減を図
ることができるという効果がある。また、リテー
ナを回動させるだけで、小さい半径の効率的な回
動を実現することができるので、操作性も向上す
る。しかも、実施例の如く補助ノブを設ければ、
リテーナ回動操作の操作性が更に向上する。
第1図はこの考案の一実施例に係るワイパアー
ムの要部平面図、第2図は第1図中矢示−線
に沿う断面図、第3図はこの考案の従来例を示す
第1図相当の要部平面図、そして第4図は第3図
中矢示−線に沿う断面図である。 1,14……アームヘツド、2,15……ピポ
ツトシヤフト、5……第2アームヘツド(曲折
部)、8,16……リテーナ、11,23……ス
プリング、13,19……フツク、22……曲折
部、……中心直線。
ムの要部平面図、第2図は第1図中矢示−線
に沿う断面図、第3図はこの考案の従来例を示す
第1図相当の要部平面図、そして第4図は第3図
中矢示−線に沿う断面図である。 1,14……アームヘツド、2,15……ピポ
ツトシヤフト、5……第2アームヘツド(曲折
部)、8,16……リテーナ、11,23……ス
プリング、13,19……フツク、22……曲折
部、……中心直線。
Claims (1)
- 車体側ピボツトシヤフトへ揺動自在に取付けら
れているアームヘツドに、曲折形状のリテーナを
前倒れ回動自在に接続し、一端がリテーナ先端部
に係止されたリテーナ付勢用スプリングと、一端
がアームヘツドに係止されたロツクバツク動作用
フツクとの双方の各他端同士を、前記リテーナの
曲折部において接続したことを特徴とする車両用
ワイパアーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13019987U JPH0524616Y2 (ja) | 1987-08-28 | 1987-08-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13019987U JPH0524616Y2 (ja) | 1987-08-28 | 1987-08-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6435164U JPS6435164U (ja) | 1989-03-03 |
| JPH0524616Y2 true JPH0524616Y2 (ja) | 1993-06-22 |
Family
ID=31385149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13019987U Expired - Lifetime JPH0524616Y2 (ja) | 1987-08-28 | 1987-08-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0524616Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-08-28 JP JP13019987U patent/JPH0524616Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6435164U (ja) | 1989-03-03 |
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