JPH0524673B2 - - Google Patents
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- JPH0524673B2 JPH0524673B2 JP58191039A JP19103983A JPH0524673B2 JP H0524673 B2 JPH0524673 B2 JP H0524673B2 JP 58191039 A JP58191039 A JP 58191039A JP 19103983 A JP19103983 A JP 19103983A JP H0524673 B2 JPH0524673 B2 JP H0524673B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory cell
- capacitor
- volatile memory
- transistor
- tunnel
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/60—Insulated-gate field-effect transistors [IGFET]
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- Semiconductor Memories (AREA)
- Non-Volatile Memory (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、半導体記憶装置に関し、特に揮発性
メモリセルとフローテイングゲート回路素子とを
組合せることにより構成された不揮発性メモリ装
置に関する。
メモリセルとフローテイングゲート回路素子とを
組合せることにより構成された不揮発性メモリ装
置に関する。
技術の背景
最近、スタテイツク形ランダムアクセスメモリ
装置において、揮発性メモリセルにフローテイン
グゲート回路素子等を組合せることにより不揮発
性メモリセルを構成し、このような不揮発性メモ
リセルを用いて不揮発性メモリ装置を構成するこ
とが行なわれている。このような不揮発性メモリ
装置においては、各メモリセルの回路構成が複雑
になり各メモリセルの大きさが大きくなる傾向に
あるが、このような傾向はメモリ装置の信頼性お
よび集積度の低下を招くおそれが大きいため、回
路構成等の工夫によつてできるだけ少なくするこ
とが必要とされる。
装置において、揮発性メモリセルにフローテイン
グゲート回路素子等を組合せることにより不揮発
性メモリセルを構成し、このような不揮発性メモ
リセルを用いて不揮発性メモリ装置を構成するこ
とが行なわれている。このような不揮発性メモリ
装置においては、各メモリセルの回路構成が複雑
になり各メモリセルの大きさが大きくなる傾向に
あるが、このような傾向はメモリ装置の信頼性お
よび集積度の低下を招くおそれが大きいため、回
路構成等の工夫によつてできるだけ少なくするこ
とが必要とされる。
従来技術と問題点
第1図は、従来形の不揮発性メモリ装置に用い
られているメモリセルを示す。同図のメモリセル
は、MISトランジスタQ1,Q2,Q3およびQ4から
なる揮発性のスタテイツクメモリセル部1、およ
びフローテイングゲートを有するMISトランジス
タQ6等を有する不揮発性メモリセル部2によつ
て構成され、1ビツト分のデータを記憶する。不
揮発性メモリセル部2はMISトランジスタQ6の
他にMISトランジスタQ5、トンネルキヤパシタ
TC1およびTC2、キヤパシタモジユールCM1、お
よびキヤパシタC1およびC2を具備する。
られているメモリセルを示す。同図のメモリセル
は、MISトランジスタQ1,Q2,Q3およびQ4から
なる揮発性のスタテイツクメモリセル部1、およ
びフローテイングゲートを有するMISトランジス
タQ6等を有する不揮発性メモリセル部2によつ
て構成され、1ビツト分のデータを記憶する。不
揮発性メモリセル部2はMISトランジスタQ6の
他にMISトランジスタQ5、トンネルキヤパシタ
TC1およびTC2、キヤパシタモジユールCM1、お
よびキヤパシタC1およびC2を具備する。
第1図の回路において、スタテイツクメモリセ
ル部1は通常の揮発性スタテイツクRAM装置に
用いられているものと同じフリツプフロツプ形の
構成を有しており、ノードN1およびN2に接続さ
れた図示しないトランスフアゲート用トランジス
タを介してデータの書き込みおよび読み出しが行
なわれる。また、不揮発性メモリセル部2におい
ては、MISトランジスタQ6のゲートを含む回路
が他の回路と切り離されたいわゆるフローテイン
グ状態となつており、このフローテイングゲート
回路に電子が注入されているか否かによつてデー
タを記憶することができる。したがつて、例えば
メモリ装置の電源Vccを遮断する前にスタテイツ
クメモリセル部のデータを不揮発性メモリセル部
2に転送しておき、該電源Vccの投入時に不揮発
性メモリセル部2から逆にスタテイツクメモリセ
ル部1にデータを転送する、すなわちリコールす
るような構成を用いることにより高速度の不揮発
性メモリ装置を実現することが可能になる。
ル部1は通常の揮発性スタテイツクRAM装置に
用いられているものと同じフリツプフロツプ形の
構成を有しており、ノードN1およびN2に接続さ
れた図示しないトランスフアゲート用トランジス
タを介してデータの書き込みおよび読み出しが行
なわれる。また、不揮発性メモリセル部2におい
ては、MISトランジスタQ6のゲートを含む回路
が他の回路と切り離されたいわゆるフローテイン
グ状態となつており、このフローテイングゲート
回路に電子が注入されているか否かによつてデー
タを記憶することができる。したがつて、例えば
メモリ装置の電源Vccを遮断する前にスタテイツ
クメモリセル部のデータを不揮発性メモリセル部
2に転送しておき、該電源Vccの投入時に不揮発
性メモリセル部2から逆にスタテイツクメモリセ
ル部1にデータを転送する、すなわちリコールす
るような構成を用いることにより高速度の不揮発
性メモリ装置を実現することが可能になる。
今、例えばスタテイツクメモリセル部1に所定
のデータが書き込まれており、ノードN1が低レ
ベル(Vss)、ノードN2が高レベル(Vcc)であ
るものとする。この状態でスタテイツクメモリセ
ル部1のデータを不揮発性メモリセル部2に転送
する場合は制御用の電源VHHを通常OVの状態か
ら例えば20ないし30Vに引き上げる。このときノ
ードN1が低レベルであるからトランジスタQ5は
カツトオフ状態となつており、キヤパシタモジユ
ールCM1の電極D1がフローテイング状態となつ
ているから電源VHHの引き上げによつて容量カツ
プリングによりトランジスタQ6のゲートが高電
圧に引き上げられる。なお、キヤパシタモジユー
ルCM1の電極D1とD2間の容量C(D1,D2)およ
び電極D1とD3間の容量C(D1,D3)は共にトン
ネルキヤパシタTC1およびTC2の容量よりも充分
大きくなつているため、トランジスタQ6のゲー
ト電圧はほぼ電源VHHに近い電圧まで引き上げら
れる。これにより、トンネルキヤパシタTC1の両
端に高電圧が印加され、トンネル現象によつて電
子が電源VSSからトランジスタQ6のフローテイン
グゲート側に注入され該フローテイングゲートに
負電荷が充電され該トランジスタQ6がオフ状態
になる。この負電荷はメモリ装置の各電源VCCお
よびVHHを遮断した後も保持され、データの不揮
発的な記憶が行なわれる。
のデータが書き込まれており、ノードN1が低レ
ベル(Vss)、ノードN2が高レベル(Vcc)であ
るものとする。この状態でスタテイツクメモリセ
ル部1のデータを不揮発性メモリセル部2に転送
する場合は制御用の電源VHHを通常OVの状態か
ら例えば20ないし30Vに引き上げる。このときノ
ードN1が低レベルであるからトランジスタQ5は
カツトオフ状態となつており、キヤパシタモジユ
ールCM1の電極D1がフローテイング状態となつ
ているから電源VHHの引き上げによつて容量カツ
プリングによりトランジスタQ6のゲートが高電
圧に引き上げられる。なお、キヤパシタモジユー
ルCM1の電極D1とD2間の容量C(D1,D2)およ
び電極D1とD3間の容量C(D1,D3)は共にトン
ネルキヤパシタTC1およびTC2の容量よりも充分
大きくなつているため、トランジスタQ6のゲー
ト電圧はほぼ電源VHHに近い電圧まで引き上げら
れる。これにより、トンネルキヤパシタTC1の両
端に高電圧が印加され、トンネル現象によつて電
子が電源VSSからトランジスタQ6のフローテイン
グゲート側に注入され該フローテイングゲートに
負電荷が充電され該トランジスタQ6がオフ状態
になる。この負電荷はメモリ装置の各電源VCCお
よびVHHを遮断した後も保持され、データの不揮
発的な記憶が行なわれる。
これに対して、スタテイツクメモリセル部1の
ノードN1が高レベル、ノードN2が低レベルであ
る場合はトランジスタQ5がオン状態となるから、
電源VHHを例えば20ないし30Vに引上げたときに
もキヤパシタモジユールCM1の電極D1は低レベ
ルに維持される。これにより、トンネルキヤパシ
タTC2の両端に高電圧がかかり、トンネル現象に
よつて電子がトランジスタQ6のフローテイング
ゲート側から電源VHH側に引き抜かれ、該フロー
テイングゲートに正電荷が充電される。
ノードN1が高レベル、ノードN2が低レベルであ
る場合はトランジスタQ5がオン状態となるから、
電源VHHを例えば20ないし30Vに引上げたときに
もキヤパシタモジユールCM1の電極D1は低レベ
ルに維持される。これにより、トンネルキヤパシ
タTC2の両端に高電圧がかかり、トンネル現象に
よつて電子がトランジスタQ6のフローテイング
ゲート側から電源VHH側に引き抜かれ、該フロー
テイングゲートに正電荷が充電される。
次に、例えば電源投入時等に、不揮発性メモリ
セル部2のデータを揮発性メモリセル部1に転送
する場合の動作を説明する。まず、電源VCCおよ
びVHHが共に例えばOV(=VSS)の状態から電源
VCCのみを例えば5Vに上昇させる。このとき、も
しトランジスタQ6のフローテイングゲートに電
子が蓄積されておればトランジスタQ6がカツト
オフ状態となつておりキヤパシタC2とノードN2
の間は遮断されている。そして、ノードN1はキ
ヤパシタC1と接続されているため、電源VCCの引
き上げによつて負荷容量の大きいノードN1側が
低レベル、ノードN2側が高レベルとなるよう揮
発性メモリセル部1のフリツプフロツプ回路がセ
ツトされる。逆に、もしトランジスタQ6のフロ
ーテイングゲートから電子が抜きとられており、
該フローテイングゲートに正電荷が充電されてお
れば、該トランジスタQ6がオン状態とされ、ノ
ードN2とキヤパシタC2とが接続されている。そ
して、キヤパシタC2の容量はキヤパシタC1の容
量よりも充分大きいから、電源VCCの引き上げに
よつてノードN2が低レベル、ノードN1が高レベ
ルになるよう揮発性メモリセル部1のフリツプフ
ロツプ回路がセツトされる。このようにして、ト
ランジスタQ6のフローテイングゲートの電荷に
応じたデータが揮発性メモリセル部1にセツトさ
れ、第1図の回路を用いることにより不揮発性の
メモリ装置を構成することが可能になる。
セル部2のデータを揮発性メモリセル部1に転送
する場合の動作を説明する。まず、電源VCCおよ
びVHHが共に例えばOV(=VSS)の状態から電源
VCCのみを例えば5Vに上昇させる。このとき、も
しトランジスタQ6のフローテイングゲートに電
子が蓄積されておればトランジスタQ6がカツト
オフ状態となつておりキヤパシタC2とノードN2
の間は遮断されている。そして、ノードN1はキ
ヤパシタC1と接続されているため、電源VCCの引
き上げによつて負荷容量の大きいノードN1側が
低レベル、ノードN2側が高レベルとなるよう揮
発性メモリセル部1のフリツプフロツプ回路がセ
ツトされる。逆に、もしトランジスタQ6のフロ
ーテイングゲートから電子が抜きとられており、
該フローテイングゲートに正電荷が充電されてお
れば、該トランジスタQ6がオン状態とされ、ノ
ードN2とキヤパシタC2とが接続されている。そ
して、キヤパシタC2の容量はキヤパシタC1の容
量よりも充分大きいから、電源VCCの引き上げに
よつてノードN2が低レベル、ノードN1が高レベ
ルになるよう揮発性メモリセル部1のフリツプフ
ロツプ回路がセツトされる。このようにして、ト
ランジスタQ6のフローテイングゲートの電荷に
応じたデータが揮発性メモリセル部1にセツトさ
れ、第1図の回路を用いることにより不揮発性の
メモリ装置を構成することが可能になる。
しかしながら、第1図の従来形の回路において
はトンネルキヤパシタが2個用いられており、ト
ンネルキヤパシタは絶縁膜の厚さと膜質を精密に
合せる必要があるため、記憶装置の歩留まりが悪
化するという不都合があつた。
はトンネルキヤパシタが2個用いられており、ト
ンネルキヤパシタは絶縁膜の厚さと膜質を精密に
合せる必要があるため、記憶装置の歩留まりが悪
化するという不都合があつた。
発明の目的
本発明の目的は、前述の従来形における問題点
にかんがみ、半導体記憶装置において、各メモリ
セル毎に1個のトンネルキヤパシタを用いるとい
う構想にもとづき、記憶装置の歩留まりを改善す
ることにある。
にかんがみ、半導体記憶装置において、各メモリ
セル毎に1個のトンネルキヤパシタを用いるとい
う構想にもとづき、記憶装置の歩留まりを改善す
ることにある。
発明の構成
そしてこの目的を達成するために、本発明の一
形態(以下第1発明という)によれば、フリツプ
フロツプ形の構成を有する揮発性メモリセルと、
該揮発性メモリセルに一対一で対応する不揮発性
メモリセルとを具備し、該不揮発性メモリセル
は、フローテイングゲートを有し且つ記憶情報に
応じてオン又はオフするトランジスタと、該トラ
ンジスタ及び前記揮発性メモリセルに接続され前
記不揮発性メモリセルの記憶情報を前記揮発性メ
モリセルへ転送するリコール回路と、一方の電極
が前記フローテイングゲートに接続されたトンネ
ルキヤパシタと、該トンネルキヤパシタの他方の
電極に接続された第1の書込み回路と、該トンネ
ルキヤパシタの一方の電極に容量的に結合された
第2の書込み回路とを有し、前記揮発性メモリセ
ルの記憶情報に応じて、第1の書込み回路又は第
2の書込み回路のいずれか一方から前記トンネル
キヤパシタに対して書込み電圧を与え、前記トン
ネルキヤパシタに於けるトンネル効果により前記
フローテイングゲートへの電子の注入又は該フロ
ーテイングゲートからの電子の放出を行なうこと
を特徴とする半導体記憶装置が提供される。
形態(以下第1発明という)によれば、フリツプ
フロツプ形の構成を有する揮発性メモリセルと、
該揮発性メモリセルに一対一で対応する不揮発性
メモリセルとを具備し、該不揮発性メモリセル
は、フローテイングゲートを有し且つ記憶情報に
応じてオン又はオフするトランジスタと、該トラ
ンジスタ及び前記揮発性メモリセルに接続され前
記不揮発性メモリセルの記憶情報を前記揮発性メ
モリセルへ転送するリコール回路と、一方の電極
が前記フローテイングゲートに接続されたトンネ
ルキヤパシタと、該トンネルキヤパシタの他方の
電極に接続された第1の書込み回路と、該トンネ
ルキヤパシタの一方の電極に容量的に結合された
第2の書込み回路とを有し、前記揮発性メモリセ
ルの記憶情報に応じて、第1の書込み回路又は第
2の書込み回路のいずれか一方から前記トンネル
キヤパシタに対して書込み電圧を与え、前記トン
ネルキヤパシタに於けるトンネル効果により前記
フローテイングゲートへの電子の注入又は該フロ
ーテイングゲートからの電子の放出を行なうこと
を特徴とする半導体記憶装置が提供される。
また本発明の他の形態(以下第2発明という)
によれば、フリツプフロツプ形の構成を有する揮
発性メモリセルと、該揮発性メモリセルに一対一
で対応する不揮発性メモリセルとを具備し、該不
揮発性メモリセルは、フローテイングゲートを有
し且つ記憶情報に応じてオン又はオフするトラン
ジスタと、該トランジスタ及び前記揮発性メモリ
セルに接続され前記不揮発性メモリセルの記憶情
報を前記揮発性メモリセルへ転送するリコール回
路と、一方の電極が該フローテイングゲートに接
続されたトンネルキヤパシタと、該トンネルキヤ
パシタの他方の電極と高電圧制御電源端子間に接
続された第1のトランジスタと、一方の電極が前
記フローテイングゲートに接続されたキヤパシタ
と、該キヤパシタの他方の電極と前記高電圧制御
電源端子間に接続された第2のトランジスタと、
前記第1、第2のトランジスタのゲートと前記揮
発性メモリセルとの間に接続され前記揮発性メモ
リセルの記憶情報に応じて前記第1、第2のトラ
ンジスタの一方をオンさせるスイツチ手段とを具
備し、前記揮発性メモリセルの記憶情報に応じて
前記第1、第2のトランジスタのいずれか一方か
ら前記トンネルキヤパシタに対して書込み電圧を
与え、前記トンネルキヤパシタに於けるトンネル
効果により前記フローテイングゲートへの電子の
注入又は該フローテイングゲートからの電子の放
出を行なうことを特徴とする半導体記憶装置が提
供される。
によれば、フリツプフロツプ形の構成を有する揮
発性メモリセルと、該揮発性メモリセルに一対一
で対応する不揮発性メモリセルとを具備し、該不
揮発性メモリセルは、フローテイングゲートを有
し且つ記憶情報に応じてオン又はオフするトラン
ジスタと、該トランジスタ及び前記揮発性メモリ
セルに接続され前記不揮発性メモリセルの記憶情
報を前記揮発性メモリセルへ転送するリコール回
路と、一方の電極が該フローテイングゲートに接
続されたトンネルキヤパシタと、該トンネルキヤ
パシタの他方の電極と高電圧制御電源端子間に接
続された第1のトランジスタと、一方の電極が前
記フローテイングゲートに接続されたキヤパシタ
と、該キヤパシタの他方の電極と前記高電圧制御
電源端子間に接続された第2のトランジスタと、
前記第1、第2のトランジスタのゲートと前記揮
発性メモリセルとの間に接続され前記揮発性メモ
リセルの記憶情報に応じて前記第1、第2のトラ
ンジスタの一方をオンさせるスイツチ手段とを具
備し、前記揮発性メモリセルの記憶情報に応じて
前記第1、第2のトランジスタのいずれか一方か
ら前記トンネルキヤパシタに対して書込み電圧を
与え、前記トンネルキヤパシタに於けるトンネル
効果により前記フローテイングゲートへの電子の
注入又は該フローテイングゲートからの電子の放
出を行なうことを特徴とする半導体記憶装置が提
供される。
更に本発明の他の形態(以下第3発明という)
によれば、フリツプフロツプ形の構成を有する揮
発性メモリセルと、該揮発性メモリセルに一対一
で対応する不揮発性メモリセルとを具備し、該不
揮発性メモリセルは、トンネルゲート電極を有し
且つ記憶情報に応じてオン又はオフするトランジ
スタと、該トランジスタ及び前記揮発性メモリセ
ルに接続され前記不揮発性メモリセルの記憶情報
を前記揮発性メモリセルへ転送するリコール回路
と、前記トンネルゲート電極と高電圧制御電源端
子との間に接続されたトンネルキヤパシタと、前
記トンネルゲート電極と前記高電圧制御電源端子
との間に直列に接続された第1、第2のキヤパシ
タと、前記第1のキヤパシタと前記第2のキヤパ
シタとの共通接続点の電位を前記揮発性メモリセ
ルの記憶情報に応じて制御するスイツチ手段とを
具備し、前記トンネルキヤパシタに於けるトンネ
ル効果により前記トンネルゲート電極への電子の
注入又は該トンネルゲート電極からの電子の放出
を行なうことを特徴とする半導体記憶装置が提供
される。
によれば、フリツプフロツプ形の構成を有する揮
発性メモリセルと、該揮発性メモリセルに一対一
で対応する不揮発性メモリセルとを具備し、該不
揮発性メモリセルは、トンネルゲート電極を有し
且つ記憶情報に応じてオン又はオフするトランジ
スタと、該トランジスタ及び前記揮発性メモリセ
ルに接続され前記不揮発性メモリセルの記憶情報
を前記揮発性メモリセルへ転送するリコール回路
と、前記トンネルゲート電極と高電圧制御電源端
子との間に接続されたトンネルキヤパシタと、前
記トンネルゲート電極と前記高電圧制御電源端子
との間に直列に接続された第1、第2のキヤパシ
タと、前記第1のキヤパシタと前記第2のキヤパ
シタとの共通接続点の電位を前記揮発性メモリセ
ルの記憶情報に応じて制御するスイツチ手段とを
具備し、前記トンネルキヤパシタに於けるトンネ
ル効果により前記トンネルゲート電極への電子の
注入又は該トンネルゲート電極からの電子の放出
を行なうことを特徴とする半導体記憶装置が提供
される。
発明の実施例
以下図面により本発明の実施例を説明する。第
2図は、上記第1発明の1実施例に係る半導体記
憶装置に用いられるメモリセルの1例を示す。同
図のメモリセルは、第1図のメモリセルと同じ揮
発性メモリセル部1および相異なる構成を有する
不揮発性メモリセル部3を具備する。不揮発性メ
モリセル部3は、MISトランジスタQ5,Q6およ
びQ7、キヤパシタモジユールCM2、キヤパシタ
C1,C2,C3およびC4等によつて構成されている。
キヤパシタモジユールCM2は電極D5をはさみ図
示しない絶縁膜を介して2つの電極D4およびD6
が形成されたものであり、電極D4とD5の間の絶
縁膜は全部または一部が例えば100ないし200オン
グストロームと薄くなつており、これらの電極
D4,D5間でトンネルキヤパシタが形成されてい
る。なお、キヤパシタC2の容量はキヤパシタC1
の容量より大きくなつており、キヤパシタC3,
C4の容量およびキヤパシタモジユールCM2の電
極D5,D6間の容量C(D5,D6)は共にキヤパシ
タモジユールCM2の電極D4,D5間の容量C(D4,
D5)よりも充分大きくなつている。
2図は、上記第1発明の1実施例に係る半導体記
憶装置に用いられるメモリセルの1例を示す。同
図のメモリセルは、第1図のメモリセルと同じ揮
発性メモリセル部1および相異なる構成を有する
不揮発性メモリセル部3を具備する。不揮発性メ
モリセル部3は、MISトランジスタQ5,Q6およ
びQ7、キヤパシタモジユールCM2、キヤパシタ
C1,C2,C3およびC4等によつて構成されている。
キヤパシタモジユールCM2は電極D5をはさみ図
示しない絶縁膜を介して2つの電極D4およびD6
が形成されたものであり、電極D4とD5の間の絶
縁膜は全部または一部が例えば100ないし200オン
グストロームと薄くなつており、これらの電極
D4,D5間でトンネルキヤパシタが形成されてい
る。なお、キヤパシタC2の容量はキヤパシタC1
の容量より大きくなつており、キヤパシタC3,
C4の容量およびキヤパシタモジユールCM2の電
極D5,D6間の容量C(D5,D6)は共にキヤパシ
タモジユールCM2の電極D4,D5間の容量C(D4,
D5)よりも充分大きくなつている。
第2図の回路において、スタテイツクメモリセ
ル部1のデータを不揮発性メモリセル部3に転送
する場合の動作を説明する。今、例えば、ノード
N1が低レベル、ノードN2が高レベルとなるよう
にスタテイツクメモリセル部1のフリツプフロツ
プ回路がセツトされているものとする。この状態
で、電源VHHをVSS(例えばOV)から20ないし30V
に引き上げる。このとき、ノードN1が低レベル
であるからトランジスタQ5がカツトオフ状態に
なつており、ノードN2が高レベルであるからト
ランジスタQ7がオン状態となつている。したが
つて、キヤパシタモジユールCM2の電極D4の電
位は低レベルとなつており、制御用の電源VHHは
キヤパシタC3およびキヤパシタモジユールCM2
の直列回路に印加される。前述のように、キヤパ
シタC3の容量およびキヤパシタモジユールCM2
の電極D5とD6間の容量C(D5,D6)は共にキヤ
パシタモジユールCM2の電極D4とD5間の容量C
(D4,D5)よりも充分大きいから、電源VHHの大
部分の電圧は該容量C(D4,D5)に印加される。
したがつて、トンネル効果により電極D4からD5
に電子が注入され、トランジスタQ6のフローテ
イングゲート回路に負の電荷が充電され、該トラ
ンジスタQ6がオフ状態になり、揮発性メモリセ
ル部1から不揮発性メモリセル部3へのデータの
退避が完了する。
ル部1のデータを不揮発性メモリセル部3に転送
する場合の動作を説明する。今、例えば、ノード
N1が低レベル、ノードN2が高レベルとなるよう
にスタテイツクメモリセル部1のフリツプフロツ
プ回路がセツトされているものとする。この状態
で、電源VHHをVSS(例えばOV)から20ないし30V
に引き上げる。このとき、ノードN1が低レベル
であるからトランジスタQ5がカツトオフ状態に
なつており、ノードN2が高レベルであるからト
ランジスタQ7がオン状態となつている。したが
つて、キヤパシタモジユールCM2の電極D4の電
位は低レベルとなつており、制御用の電源VHHは
キヤパシタC3およびキヤパシタモジユールCM2
の直列回路に印加される。前述のように、キヤパ
シタC3の容量およびキヤパシタモジユールCM2
の電極D5とD6間の容量C(D5,D6)は共にキヤ
パシタモジユールCM2の電極D4とD5間の容量C
(D4,D5)よりも充分大きいから、電源VHHの大
部分の電圧は該容量C(D4,D5)に印加される。
したがつて、トンネル効果により電極D4からD5
に電子が注入され、トランジスタQ6のフローテ
イングゲート回路に負の電荷が充電され、該トラ
ンジスタQ6がオフ状態になり、揮発性メモリセ
ル部1から不揮発性メモリセル部3へのデータの
退避が完了する。
これに対して、スタテイツクメモリセル部1の
ノードN1が高レベル、ノードN2が低レベルの場
合はトランジスタQ5がオン、トランジスタQ7が
オフ状態になる。したがつて、キヤパシタC4お
よびキヤパシタモジユールCM2の直列回路に電
源VHHが印加され、各キヤパシタの容量関係から
該電源VHHの電圧の大部分はキヤパシタモジユー
ルCM2の電極D4,D5間に印加される。但し、こ
の場合は前述の場合と異なる電極D4側が電極D5
側より高電圧になるような極性で電圧が印加され
るから、トンネル効果によりトランジスタQ6の
フローテイングゲート回路の電子が電極D4側に
抜き取られる。したがつて、フローテイングゲー
ト回路が正電荷で充電されトランジスタQ6がオ
ン状態になり揮発性メモリセル部1から不揮発性
メモリセル部3への退避が完了する。
ノードN1が高レベル、ノードN2が低レベルの場
合はトランジスタQ5がオン、トランジスタQ7が
オフ状態になる。したがつて、キヤパシタC4お
よびキヤパシタモジユールCM2の直列回路に電
源VHHが印加され、各キヤパシタの容量関係から
該電源VHHの電圧の大部分はキヤパシタモジユー
ルCM2の電極D4,D5間に印加される。但し、こ
の場合は前述の場合と異なる電極D4側が電極D5
側より高電圧になるような極性で電圧が印加され
るから、トンネル効果によりトランジスタQ6の
フローテイングゲート回路の電子が電極D4側に
抜き取られる。したがつて、フローテイングゲー
ト回路が正電荷で充電されトランジスタQ6がオ
ン状態になり揮発性メモリセル部1から不揮発性
メモリセル部3への退避が完了する。
次に、不揮発性メモリセル3のデータを揮発性
メモリセル部1に転送する場合の動作を説明す
る。第1図の回路の場合と同様に、まず、電源
VCCおよびVHHが共に例えばOVの状態から、電源
VCCのみを例えば5Vに上昇させる。この時、もし
トランジスタQ6のフローテイングゲート回路に
負電荷が充電されておれば該トランジスタQ6が
キヤパシタC2とノードN2の間が遮断されている。
そして、ノードN1はキヤパシタC1と接続されて
いるため、電源VCCの引き上げによつて負荷容量
の大きいノードN1側がレベル、ノードN2側が高
レベルとなるよう揮発性メモリセル部1のフリツ
プフロツプ回路がセツトされる。逆に、もしトラ
ンジスタQ6のフローテイングゲートから電子が
抜き取られており、該フローテイングゲートに正
電荷が充電されておれば、該トランジスタQ6が
オン状態とされ、ノードN2とキヤパシタC2とが
接続されている。そして、前述のようにキヤパシ
タC2の容量はキヤパシタC1の容量よりも大きい
から、電源VCCの引き上げによつてノードN2が低
レベル、ノードN1が高レベルになるよう揮発性
メモリセル部1のフリツプフロツプ回路がセツト
される。このようにして、本実施例ではキヤパシ
タC1,C2によりリコール回路が構成され、トラ
ンジスタQ6のフローテイングゲートの電荷に応
じたデータが揮発性メモリセル部1にセツトさ
れ、不揮発性メモリセル部3から揮発性メモリセ
ル部1へのデータの復帰が行なわれる。
メモリセル部1に転送する場合の動作を説明す
る。第1図の回路の場合と同様に、まず、電源
VCCおよびVHHが共に例えばOVの状態から、電源
VCCのみを例えば5Vに上昇させる。この時、もし
トランジスタQ6のフローテイングゲート回路に
負電荷が充電されておれば該トランジスタQ6が
キヤパシタC2とノードN2の間が遮断されている。
そして、ノードN1はキヤパシタC1と接続されて
いるため、電源VCCの引き上げによつて負荷容量
の大きいノードN1側がレベル、ノードN2側が高
レベルとなるよう揮発性メモリセル部1のフリツ
プフロツプ回路がセツトされる。逆に、もしトラ
ンジスタQ6のフローテイングゲートから電子が
抜き取られており、該フローテイングゲートに正
電荷が充電されておれば、該トランジスタQ6が
オン状態とされ、ノードN2とキヤパシタC2とが
接続されている。そして、前述のようにキヤパシ
タC2の容量はキヤパシタC1の容量よりも大きい
から、電源VCCの引き上げによつてノードN2が低
レベル、ノードN1が高レベルになるよう揮発性
メモリセル部1のフリツプフロツプ回路がセツト
される。このようにして、本実施例ではキヤパシ
タC1,C2によりリコール回路が構成され、トラ
ンジスタQ6のフローテイングゲートの電荷に応
じたデータが揮発性メモリセル部1にセツトさ
れ、不揮発性メモリセル部3から揮発性メモリセ
ル部1へのデータの復帰が行なわれる。
第2図の回路においては、トンネルキヤパシタ
が1個しか使用されていないから、従来形に比較
して、記憶装置の歩留りを大幅に改善することが
可能になる。
が1個しか使用されていないから、従来形に比較
して、記憶装置の歩留りを大幅に改善することが
可能になる。
第3図は、上記第1発明の他の実施例に係わる
半導体記憶装置に用いられるメモリセルの回路構
成を示す。同図のメモリセルは、電気回路的には
第2図のメモリセルと同じである。但し、第3図
のメモリセルは2個のキヤパシタモジユール
CM1およびCM3を具備する。キヤパシタモジユ
ールCM1は、3つの電極D1,D2,D3を有し、電
極D1とD2とによつて第2図のキヤパシタC3を構
成し、電極D1とD3によつて第2図のキヤパシタ
モジユールCM2における電極D5とD6によつて構
成されるキヤパシタに相当するキヤパシタを構成
している。また、キヤパシタモジユールCM3は
3つの電極D7,D8,D9を有し、電極D7とD8とに
よつて第2図のキヤパシタC4に相当するキヤパ
シタを構成し、電極D8とD9とによつて第2図の
電極D4とD5とによつて構成されるトンネルキヤ
パシタに相当するトンネルキヤパシタを構成して
いる。但し、第2図のメモリセルにおいては、キ
ヤパシタモジユールCM2を半導体基板上に形成
された2層構造の多結晶シリコン等による導電層
によつて形成する必要があるのに対し、第3図の
メモリセルにおいては各キヤパシタモジユール
CM1およびCM3を共に1層の導電層によつて形
成することが可能であるから素子構造をより簡単
にすることが可能になる。その他の部分の構成お
よび動作は第2図のメモリセルの場合と同じであ
るから説明を省略する。
半導体記憶装置に用いられるメモリセルの回路構
成を示す。同図のメモリセルは、電気回路的には
第2図のメモリセルと同じである。但し、第3図
のメモリセルは2個のキヤパシタモジユール
CM1およびCM3を具備する。キヤパシタモジユ
ールCM1は、3つの電極D1,D2,D3を有し、電
極D1とD2とによつて第2図のキヤパシタC3を構
成し、電極D1とD3によつて第2図のキヤパシタ
モジユールCM2における電極D5とD6によつて構
成されるキヤパシタに相当するキヤパシタを構成
している。また、キヤパシタモジユールCM3は
3つの電極D7,D8,D9を有し、電極D7とD8とに
よつて第2図のキヤパシタC4に相当するキヤパ
シタを構成し、電極D8とD9とによつて第2図の
電極D4とD5とによつて構成されるトンネルキヤ
パシタに相当するトンネルキヤパシタを構成して
いる。但し、第2図のメモリセルにおいては、キ
ヤパシタモジユールCM2を半導体基板上に形成
された2層構造の多結晶シリコン等による導電層
によつて形成する必要があるのに対し、第3図の
メモリセルにおいては各キヤパシタモジユール
CM1およびCM3を共に1層の導電層によつて形
成することが可能であるから素子構造をより簡単
にすることが可能になる。その他の部分の構成お
よび動作は第2図のメモリセルの場合と同じであ
るから説明を省略する。
第4図は、上記第1発明のさらに他の実施例に
係る半導体記憶装置に用いられるメモリセルの回
路構成を示す。同図のメモリセルにおいては、第
3図のメモリセルにおけるキヤパシタC2を除去
し揮発性メモリセル部1のノードN2とトランジ
スタQ6のドレイン間にリコール用のトランジス
タQ8が新たに挿入されている。すなわち、本実
施例ではキヤパシタC1とリコール用のトランジ
スタQ8とによつてリコール回路が構成される。
その他の部分は第3図のメモリセルと同じであ
り、同一参照符号で示されている。
係る半導体記憶装置に用いられるメモリセルの回
路構成を示す。同図のメモリセルにおいては、第
3図のメモリセルにおけるキヤパシタC2を除去
し揮発性メモリセル部1のノードN2とトランジ
スタQ6のドレイン間にリコール用のトランジス
タQ8が新たに挿入されている。すなわち、本実
施例ではキヤパシタC1とリコール用のトランジ
スタQ8とによつてリコール回路が構成される。
その他の部分は第3図のメモリセルと同じであ
り、同一参照符号で示されている。
第4図の回路においては、トランジスタQ8は
不揮発性メモリセル部5のデータを揮発性メモリ
セル部1に転送する場合に短時間だけオンとされ
る。すなわち、トランジスタQ8のゲートに印加
されるリコール用電圧VRCは電源VCCの投入時に
短時間だけ印加される。これにより、不揮発性メ
モリセル部5のデータを揮発性メモリセル部1に
転送する場合、もしトランジスタQ6のフローテ
イングゲート回路に正電荷が充電されており該ト
ランジスタQ6がオンとなつている場合にはトラ
ンジスタQ8が短時間だけオンとなることによつ
てノードN2の電圧を引き下げる働きをする。こ
のような動作により、リコール用キヤパシタC2
を用いることなく不揮発性メモリセル部のデータ
を揮発性メモリセル部1に転送することが可能に
なり、半導体基板上におけるメモリセルの専有面
積を少なくすることが可能になる。また、第4図
のメモリセルにおいては、リコール用トランジス
タQ8がカツトオフしている時はトランジスタQ6
のドレイン電圧が低レベル(VSS)となるため、
ドレインからゲートにホツトエレクトロンがとび
込むことがなくなりフローテイングゲート回路の
電荷量の変動が防止され長時間にわたり安定にデ
ータ保持を行なうことが可能となる。
不揮発性メモリセル部5のデータを揮発性メモリ
セル部1に転送する場合に短時間だけオンとされ
る。すなわち、トランジスタQ8のゲートに印加
されるリコール用電圧VRCは電源VCCの投入時に
短時間だけ印加される。これにより、不揮発性メ
モリセル部5のデータを揮発性メモリセル部1に
転送する場合、もしトランジスタQ6のフローテ
イングゲート回路に正電荷が充電されており該ト
ランジスタQ6がオンとなつている場合にはトラ
ンジスタQ8が短時間だけオンとなることによつ
てノードN2の電圧を引き下げる働きをする。こ
のような動作により、リコール用キヤパシタC2
を用いることなく不揮発性メモリセル部のデータ
を揮発性メモリセル部1に転送することが可能に
なり、半導体基板上におけるメモリセルの専有面
積を少なくすることが可能になる。また、第4図
のメモリセルにおいては、リコール用トランジス
タQ8がカツトオフしている時はトランジスタQ6
のドレイン電圧が低レベル(VSS)となるため、
ドレインからゲートにホツトエレクトロンがとび
込むことがなくなりフローテイングゲート回路の
電荷量の変動が防止され長時間にわたり安定にデ
ータ保持を行なうことが可能となる。
第5図は、上記第1発明のさらに他の実施例に
係わる半導体記憶装置に用いられるメモリセルの
回路構成を示す。同図のメモリセルは、第4図の
メモリセルにさらにリコール用キヤパシタC2を
負荷したものである。その他の部分は第4図のメ
モリセルと同じであり同一参照符号で示されてい
る。第5図のメモリセルにおいては、リコール用
キヤパシタC2とリコール用トランジスタQ8とを
併用することによつて不揮発性における占有面積
は小さくすることができないが、リコール用トラ
ンジスタQ8を用いることによつて、第4図のメ
モリセルと同様に、トランジスタQ6のフローテ
イングゲートの電荷量の変動が少なくなり、デー
タ保持を長時間にわたり安定に行なうことが可能
になる。
係わる半導体記憶装置に用いられるメモリセルの
回路構成を示す。同図のメモリセルは、第4図の
メモリセルにさらにリコール用キヤパシタC2を
負荷したものである。その他の部分は第4図のメ
モリセルと同じであり同一参照符号で示されてい
る。第5図のメモリセルにおいては、リコール用
キヤパシタC2とリコール用トランジスタQ8とを
併用することによつて不揮発性における占有面積
は小さくすることができないが、リコール用トラ
ンジスタQ8を用いることによつて、第4図のメ
モリセルと同様に、トランジスタQ6のフローテ
イングゲートの電荷量の変動が少なくなり、デー
タ保持を長時間にわたり安定に行なうことが可能
になる。
第6図は、上記第1発明のさらに他の実施例に
係る半導体記憶装置に用いられるメモリセルの回
路構成を示す。同図のメモリセルにおける不揮発
性メモリセル部10は、MISトランジスタQ6,
Q16,Q17、キヤパシタC1,C2,C12,C13、およ
びキヤパシタモジユールCM4を具備する。キヤ
パシタモジユールCM4は、第2図のキヤパシタ
モジユールCM2と同様に、電極D12,D13間がト
ンネルキヤパシタ、電極D13,D14間が通常のキ
ヤパシタとして構成されている。
係る半導体記憶装置に用いられるメモリセルの回
路構成を示す。同図のメモリセルにおける不揮発
性メモリセル部10は、MISトランジスタQ6,
Q16,Q17、キヤパシタC1,C2,C12,C13、およ
びキヤパシタモジユールCM4を具備する。キヤ
パシタモジユールCM4は、第2図のキヤパシタ
モジユールCM2と同様に、電極D12,D13間がト
ンネルキヤパシタ、電極D13,D14間が通常のキ
ヤパシタとして構成されている。
第6図のメモリセルにおいて、揮発性メモリセ
ル部1から不揮発性メモリセル部10にデータを
退避する場合、例えばノードN1が高レベル、ノ
ードN2が低レベルであるものとする。そして電
源VCCが印加されている状態で電源VHHを高電圧
に引き上げるとキヤパシタモジユールCM4の電
極D12側がキヤパシタC12によつて高電圧に引き上
げられ、電極D14側は低レベルに保持される。こ
れにより、電極D13から電極D12側に電子が抜き
取られ、トランジスタQ6のフローテイングゲー
ト回路に正電荷が充電される。逆に、ノードN1
が低レベル、ノードN2が高レベルの場合は、電
極D12側から電極D13側に電子が注入され、フロ
ーテイングゲート回路に負電荷が充電される。ま
た、不揮発性メモリセル部10から揮発性メモリ
セル部1にデータを復帰させる場合の動作は前述
の各実施例の説明から容易に類推できるからその
説明を省略する。
ル部1から不揮発性メモリセル部10にデータを
退避する場合、例えばノードN1が高レベル、ノ
ードN2が低レベルであるものとする。そして電
源VCCが印加されている状態で電源VHHを高電圧
に引き上げるとキヤパシタモジユールCM4の電
極D12側がキヤパシタC12によつて高電圧に引き上
げられ、電極D14側は低レベルに保持される。こ
れにより、電極D13から電極D12側に電子が抜き
取られ、トランジスタQ6のフローテイングゲー
ト回路に正電荷が充電される。逆に、ノードN1
が低レベル、ノードN2が高レベルの場合は、電
極D12側から電極D13側に電子が注入され、フロ
ーテイングゲート回路に負電荷が充電される。ま
た、不揮発性メモリセル部10から揮発性メモリ
セル部1にデータを復帰させる場合の動作は前述
の各実施例の説明から容易に類推できるからその
説明を省略する。
第7図aは、上記第2発明の実施例に係る半導
体記憶装置に用いられるメモリセルの回路構成を
示す。同図のメモリセルは、揮発性メモリセル部
1と不揮発性メモリセル部7とを有し、揮発性メ
モリセル部1は前記各実施例におけるものと同じ
である。不揮発性メモリセル部7は、エンハンス
メント形のMISトランジスタQ5,Q6,Q7、デプ
レツシヨンあるいはエンハンスメント形トランジ
スタQ9,Q10、キヤパシタC1,C2,C5,C6,C7、
および1個のトンネルキヤパシタTC3を具備す
る。
体記憶装置に用いられるメモリセルの回路構成を
示す。同図のメモリセルは、揮発性メモリセル部
1と不揮発性メモリセル部7とを有し、揮発性メ
モリセル部1は前記各実施例におけるものと同じ
である。不揮発性メモリセル部7は、エンハンス
メント形のMISトランジスタQ5,Q6,Q7、デプ
レツシヨンあるいはエンハンスメント形トランジ
スタQ9,Q10、キヤパシタC1,C2,C5,C6,C7、
および1個のトンネルキヤパシタTC3を具備す
る。
第7図aの回路において、揮発性メモリセル部
1のデータを不揮発性メモリセル部7に退避する
場合は、電源VHHを高電圧に引き上げる。このと
き、揮発性メモリセル部1のノードN1が高レベ
ル、ノードN2が低レベルであればトランジスタ
Q5がオン、トランジスタQ7がオフ状態となつて
いる。したがつて、電源VHHを引き上げた場合ト
ランジスタQ9のゲート電圧は上昇しないが、ト
ランジスタQ10のゲート電圧はキヤパシタC7の作
用によつて一時的に上昇する。これにより、トン
ネルキヤパシタTC3の電極D10の電位がほぼ電源
VHHの電圧まで引き上げられる。一方、トランジ
スタQ9のゲート電圧は上昇しないため、キヤパ
シタC6の電極D11の電圧はほとんど上昇しない。
したがつて、トンネルキヤパシタTC3とキヤパシ
タC6の直列回路にほぼ電源VHHの電圧が印加され
るが、キヤパシタC6の容量はトンネルキヤパシ
タTC3の容量より充分大きくなつているのでほと
んどの電圧はトンネルキヤパシタTC3に印加され
る。これにより、トンネルキヤパシタTC3のフロ
ーテイングゲート回路側から電極D10側に電子が
抜き取られ、フローテイングゲート回路が正の電
荷によつて充電される。
1のデータを不揮発性メモリセル部7に退避する
場合は、電源VHHを高電圧に引き上げる。このと
き、揮発性メモリセル部1のノードN1が高レベ
ル、ノードN2が低レベルであればトランジスタ
Q5がオン、トランジスタQ7がオフ状態となつて
いる。したがつて、電源VHHを引き上げた場合ト
ランジスタQ9のゲート電圧は上昇しないが、ト
ランジスタQ10のゲート電圧はキヤパシタC7の作
用によつて一時的に上昇する。これにより、トン
ネルキヤパシタTC3の電極D10の電位がほぼ電源
VHHの電圧まで引き上げられる。一方、トランジ
スタQ9のゲート電圧は上昇しないため、キヤパ
シタC6の電極D11の電圧はほとんど上昇しない。
したがつて、トンネルキヤパシタTC3とキヤパシ
タC6の直列回路にほぼ電源VHHの電圧が印加され
るが、キヤパシタC6の容量はトンネルキヤパシ
タTC3の容量より充分大きくなつているのでほと
んどの電圧はトンネルキヤパシタTC3に印加され
る。これにより、トンネルキヤパシタTC3のフロ
ーテイングゲート回路側から電極D10側に電子が
抜き取られ、フローテイングゲート回路が正の電
荷によつて充電される。
これに対して、揮発性メモリセル部1のノード
N1が低レベル、ノードN2が高レベルの場合はト
ランジスタQ7がオン、トランジスタQ5がオフと
なり上述と同様の動作によつてキヤパシタC6の
電極D11側にほぼ電源VHHが印加され、トンネル
キヤパシタTC3の電極D10側に低レベルの電圧
(例えばトランジスタQ9,Q10がデプレツシヨン
形の場合1ないし2V)が印加されるのみである。
これにより、トンネルキヤパシタTC3の電極D10
側からフローテイングゲート回路側に電子が注入
される。
N1が低レベル、ノードN2が高レベルの場合はト
ランジスタQ7がオン、トランジスタQ5がオフと
なり上述と同様の動作によつてキヤパシタC6の
電極D11側にほぼ電源VHHが印加され、トンネル
キヤパシタTC3の電極D10側に低レベルの電圧
(例えばトランジスタQ9,Q10がデプレツシヨン
形の場合1ないし2V)が印加されるのみである。
これにより、トンネルキヤパシタTC3の電極D10
側からフローテイングゲート回路側に電子が注入
される。
なお、不揮発性メモリセル部7から揮発性メモ
リセル部1へのデータ転送動作は前述の各実施例
の場合と同じであるから説明を省略する。なお、
Q9,Q10がデプレツシヨン形の場合は第7図bの
構成を用いることも可能である。
リセル部1へのデータ転送動作は前述の各実施例
の場合と同じであるから説明を省略する。なお、
Q9,Q10がデプレツシヨン形の場合は第7図bの
構成を用いることも可能である。
第8図は、上記第3発明の実施例に係る半導体
記憶装置のメモリセルの回路構成を示す。同図の
メモリセルの不揮発性メモリセル部9はMISトラ
ンジスタQ5,Q14,Q15、キヤパシタC1、キヤパ
シタモジユールCM1、トンネルキヤパシタTC6を
具備する。トランジスタQ14はゲート絶縁膜の一
部が例えば100ないし200オングストロームと薄く
されており、トンネルキヤパシタをも兼ねてい
る。
記憶装置のメモリセルの回路構成を示す。同図の
メモリセルの不揮発性メモリセル部9はMISトラ
ンジスタQ5,Q14,Q15、キヤパシタC1、キヤパ
シタモジユールCM1、トンネルキヤパシタTC6を
具備する。トランジスタQ14はゲート絶縁膜の一
部が例えば100ないし200オングストロームと薄く
されており、トンネルキヤパシタをも兼ねてい
る。
第8図のメモリセルにおいて、揮発性メモリセ
ル部1のデータを不揮発性メモリセル部9に退避
する場合、例えばノードN1が高レベル、ノード
N2が低レベルであるものとするトランジスタQ5
がオン状態になつている。この状態で電源VHHを
高電圧に引き上げるとトンネルキヤパシタTC6お
よびキヤパシタモジユールCM1の電極D1,D3に
よつて構成されるキヤパシタの直列回路に該高電
圧が印加される。キヤパシタモジユールCM1の
電極D1とD3間の容量C(D1,D3)はトンネルキ
ヤパシタTC6の容量より充分大きいものとすると
電源VHHの大部分の電圧はトンネルキヤパシタ
TC6に印加される。したがつて、トンネル効果に
よりトランジスタQ14のフローテイングゲート回
路の電子が抜き取られ、該フローテイングゲート
回路に正電荷が充電される。
ル部1のデータを不揮発性メモリセル部9に退避
する場合、例えばノードN1が高レベル、ノード
N2が低レベルであるものとするトランジスタQ5
がオン状態になつている。この状態で電源VHHを
高電圧に引き上げるとトンネルキヤパシタTC6お
よびキヤパシタモジユールCM1の電極D1,D3に
よつて構成されるキヤパシタの直列回路に該高電
圧が印加される。キヤパシタモジユールCM1の
電極D1とD3間の容量C(D1,D3)はトンネルキ
ヤパシタTC6の容量より充分大きいものとすると
電源VHHの大部分の電圧はトンネルキヤパシタ
TC6に印加される。したがつて、トンネル効果に
よりトランジスタQ14のフローテイングゲート回
路の電子が抜き取られ、該フローテイングゲート
回路に正電荷が充電される。
これに対して、ノードN1が低レベル、ノード
N2が高レベルの場合はトランジスタQ5がオフと
なり、電源VHHの引き上げによつてトランジスタ
Q14のフローテイングゲート回路が高電圧に引き
上げられる。これにより、トランジスタQ14のゲ
ート電極と半導体基板によつて構成されるトンネ
ルキヤパシタを介してフローテイングゲート回路
に電子が注入され、該フローテイングゲート回路
に負電荷が充電される。
N2が高レベルの場合はトランジスタQ5がオフと
なり、電源VHHの引き上げによつてトランジスタ
Q14のフローテイングゲート回路が高電圧に引き
上げられる。これにより、トランジスタQ14のゲ
ート電極と半導体基板によつて構成されるトンネ
ルキヤパシタを介してフローテイングゲート回路
に電子が注入され、該フローテイングゲート回路
に負電荷が充電される。
不揮発性メモリセル部9から揮発性メモリセル
部1にデータ転送を行なう場合の動作は前述の各
実施例の場合の説明より容易に類推できるから説
明を省略する。
部1にデータ転送を行なう場合の動作は前述の各
実施例の場合の説明より容易に類推できるから説
明を省略する。
第9図は、第3図のメモリセルの半導体基板上
におけるパターンレイアウトを示す。但し、第9
図においては、揮発性メモリセル部1のデプレツ
シヨン形負荷トランジスタQ3,Q4が共に多結晶
シリコンによる抵抗負荷R1,R2に置き代えられ
ている。
におけるパターンレイアウトを示す。但し、第9
図においては、揮発性メモリセル部1のデプレツ
シヨン形負荷トランジスタQ3,Q4が共に多結晶
シリコンによる抵抗負荷R1,R2に置き代えられ
ている。
第9図において、参照符号Fは図示しない半導
体基板内に形成されたソースおよびドレイン等の
拡散領域であり、P1,P2,P3はそれぞれ第1層、
第2層、第3層の導電層すなわち多結晶シリコン
層である。なお、第3層の導電層P3は点線で示
されており、該導電層P3との他の導電層とのコ
ンタクト部は参照符号H1,H2,…で示されてい
る。
体基板内に形成されたソースおよびドレイン等の
拡散領域であり、P1,P2,P3はそれぞれ第1層、
第2層、第3層の導電層すなわち多結晶シリコン
層である。なお、第3層の導電層P3は点線で示
されており、該導電層P3との他の導電層とのコ
ンタクト部は参照符号H1,H2,…で示されてい
る。
第9図においては、第3図のメモリセルの揮発
性メモリセル部1のトランジスタQ1,Q2の負荷
抵抗R1,R2は電源VCCからコンタクト部H1およ
びH2に到る第3層の導電層の部分を高抵抗導電
層とすることによつて形成されている。揮発性メ
モリセル部のトランジスタQ1,Q2および不揮発
性メモリセル部4のトランジスタQ5,Q7は共に
拡散領域Fと第2層の導電層P2によつて形成さ
れ、トランジスタQ6は拡散領域Fと第1層の導
電層P1によつて形成されている。キヤパシタモ
ジユールCM1は拡散領域Fと第1および第2層
の導電層P1およびP2とによつて形成されている。
キヤパシタモジユールCM3は拡散領域Fと第1
および第2層の導電層P1およびP2とによつて形
成されている。なお、キヤパシタモジユール
CM3の電極D8,D9によつて形成されるトンネル
キヤパシタTCにおいては、拡散領域Fと第1層
の導電層P1との間の絶縁膜が100ないし200オン
グストローム程度に薄くなつている。
性メモリセル部1のトランジスタQ1,Q2の負荷
抵抗R1,R2は電源VCCからコンタクト部H1およ
びH2に到る第3層の導電層の部分を高抵抗導電
層とすることによつて形成されている。揮発性メ
モリセル部のトランジスタQ1,Q2および不揮発
性メモリセル部4のトランジスタQ5,Q7は共に
拡散領域Fと第2層の導電層P2によつて形成さ
れ、トランジスタQ6は拡散領域Fと第1層の導
電層P1によつて形成されている。キヤパシタモ
ジユールCM1は拡散領域Fと第1および第2層
の導電層P1およびP2とによつて形成されている。
キヤパシタモジユールCM3は拡散領域Fと第1
および第2層の導電層P1およびP2とによつて形
成されている。なお、キヤパシタモジユール
CM3の電極D8,D9によつて形成されるトンネル
キヤパシタTCにおいては、拡散領域Fと第1層
の導電層P1との間の絶縁膜が100ないし200オン
グストローム程度に薄くなつている。
第10図は、第4図のメモリセルのパターンレ
イアウトを示す。同図のレイアウトにおいても揮
発性メモリセル部1のデプレツシヨン形負荷トラ
ンジスタQ3,Q4が共に多結晶シリコン等による
抵抗負荷R1,R2に置き代えられている。また、
各導電層、拡散領域、およびコンタクト部等は第
9図と同一参照符号で示されている。その他の各
部の構成も第9図についての上述の記述から容易
に類推できるから詳細な説明を省略する。なお、
第10図のレイアウトにおいてはリコール用キヤ
パシタC2が含まれていないため、第9図のレイ
アウトにおける場合よりも1個のメモリセル当り
の基板占有面積が小さくなつている。
イアウトを示す。同図のレイアウトにおいても揮
発性メモリセル部1のデプレツシヨン形負荷トラ
ンジスタQ3,Q4が共に多結晶シリコン等による
抵抗負荷R1,R2に置き代えられている。また、
各導電層、拡散領域、およびコンタクト部等は第
9図と同一参照符号で示されている。その他の各
部の構成も第9図についての上述の記述から容易
に類推できるから詳細な説明を省略する。なお、
第10図のレイアウトにおいてはリコール用キヤ
パシタC2が含まれていないため、第9図のレイ
アウトにおける場合よりも1個のメモリセル当り
の基板占有面積が小さくなつている。
発明の効果
このように、本発明によれば、各メモリセルに
つき1個のトンネルキヤパシタを用いることによ
り製造歩留まりを大幅に改善した半導体記憶装置
を実現することが可能になる。
つき1個のトンネルキヤパシタを用いることによ
り製造歩留まりを大幅に改善した半導体記憶装置
を実現することが可能になる。
第1図は、従来形の半導体記憶装置に用いられ
ているメモリセルの回路構成を示す電気回路図、
第2図ないし第6図は、本発明の第1発明の実施
例に係る半導体記憶装置に用いられるメモリセル
の回路構成を示す電気回路図、第7図は、本発明
の第2発明の実施例に係る半導体記憶装置に用い
られるメモリセルの回路構成を示す電気回路図、
第8図は、本発明の第3発明の実施例に係る半導
体記憶装置に用いられるメモリセルの回路構成を
示す電気回路図、そして第9図および第10図
は、それぞれ第3図および第4図のメモリセルの
半導体基板上におけるパターンレイアウトを示す
平面図である。 Q1,Q2,…,Q17:MISトランジスタ、C1,
C2,…,C13:キヤパシタ、TC1,TC2,…,
TC6:トンネルキヤパシタ、CM1,CM2,CM3,
CM4:キヤパシタモジユール、D1,D2,…,
D14:電極、P1:第1層目の導電層、P2:第2層
目の導電層、P3:第3層目の導電層、F:拡散
領域、H1,H2,H3,H4:コンタクト部、R1,
R2:負荷抵抗。
ているメモリセルの回路構成を示す電気回路図、
第2図ないし第6図は、本発明の第1発明の実施
例に係る半導体記憶装置に用いられるメモリセル
の回路構成を示す電気回路図、第7図は、本発明
の第2発明の実施例に係る半導体記憶装置に用い
られるメモリセルの回路構成を示す電気回路図、
第8図は、本発明の第3発明の実施例に係る半導
体記憶装置に用いられるメモリセルの回路構成を
示す電気回路図、そして第9図および第10図
は、それぞれ第3図および第4図のメモリセルの
半導体基板上におけるパターンレイアウトを示す
平面図である。 Q1,Q2,…,Q17:MISトランジスタ、C1,
C2,…,C13:キヤパシタ、TC1,TC2,…,
TC6:トンネルキヤパシタ、CM1,CM2,CM3,
CM4:キヤパシタモジユール、D1,D2,…,
D14:電極、P1:第1層目の導電層、P2:第2層
目の導電層、P3:第3層目の導電層、F:拡散
領域、H1,H2,H3,H4:コンタクト部、R1,
R2:負荷抵抗。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フリツプフロツプ形の構成を有する揮発性メ
モリセルと、該揮発性メモリセルに一対一で対応
する不揮発性メモリセルとを具備し、該不揮発性
メモリセルは、フローテイングゲートを有し且つ
記憶情報に応じてオン又はオフするトランジスタ
と、該トランジスタ及び前記揮発性メモリセルに
接続され前記不揮発性メモリセルの記憶情報を前
記揮発性メモリセルへ転送するリコール回路と、
一方の電極が前記フローテイングゲートに接続さ
れたトンネルキヤパシタと、該トンネルキヤパシ
タの他方の電極に接続された第1の書込み回路
と、該トンネルキヤパシタの一方の電極に容量的
に結合された第2の書込み回路とを有し、前記揮
発性メモリセルの記憶情報に応じて、第1の書込
み回路又は第2の書込み回路のいずれか一方から
前記トンネルキヤパシタに対して書込み電圧を与
え、前記トンネルキヤパシタに於けるトンネル効
果により前記フローテイングゲートへの電子の注
入又は該フローテイングゲートからの電子の放出
を行なうことを特徴とする半導体記憶装置。 2 該リコール回路は、該揮発性メモリセルの一
方の入出力ノードと電源との間に接続された第1
のリコール用キヤパシタと、該フローテイングゲ
ートを有するトランジスタのソースと電源との間
に接続された第2のリコール用キヤパシタとによ
り構成される、特許請求の範囲第1項に記載の半
導体記憶装置。 3 該リコール回路は、該揮発性メモリセルの一
方の入出力ノードと電源との間に接続されたリコ
ール用キヤパシタと、該揮発性メモリセルの他方
の入出力ノードと該フローテイングゲートを有す
るトランジスタのドレインとの間に接続されたリ
コール用トランジスタとにより構成される、特許
請求の範囲第1項に記載の半導体記憶装置。 4 該リコール用トランジスタは該不揮発性メモ
リセルから該揮発性メモリセルにデータ転送を行
なう場合に短時間だけオンとされる特許請求の範
囲第3項に記載の半導体記憶装置。 5 フリツプフロツプ形の構成を有する揮発性メ
モリセルと、該揮発性メモリセルに一対一で対応
する不揮発性メモリセルとを具備し、該不揮発性
メモリセルは、フローテイングゲートを有し且つ
記憶情報に応じてオン又はオフするトランジスタ
と、該トランジスタ及び前記揮発性メモリセルに
接続され前記不揮発性メモリセルの記憶情報を前
記揮発性メモリセルへ転送するリコール回路と、
一方の電極が該フローテイングゲートに接続され
たトネルキヤパシタと、該トネルキヤパシタの他
方の電極と高電圧制御電源端子間に接続された第
1のトランジスタと、一方の電極が前記フローテ
イングゲートに接続されたキヤパシタと、該キヤ
パシタの他方の電極と前記高電圧制御電源端子間
に接続された第2のトランジスタと、前記第1、
第2のトランジスタのゲートと前記揮発性メモリ
セルとの間に接続され前記揮発性メモリセルの記
憶情報に応じて前記第1、第2のトランジスタの
一方をオンさせるスイツチ手段とを具備し、前記
揮発性メモリセルの記憶情報に応じて前記第1、
第2のトランジスタのいずれか一方から前記トン
ネルキヤパシタに対して書込み電圧を与え、前記
トンネルキヤパシタに於けるトンネル効果により
前記フローテイングゲートへの電子の注入又は該
フローテイングゲートからの電子の放出を行なう
ことを特徴とする半導体記憶装置。 6 フリツプフロツプ形の構成を有する揮発性メ
モリセルと、該揮発性メモリセルに一対一で対応
する不揮発性メモリセルとを具備し、該不揮発性
メモリセルは、トンネルゲート電極を有し且つ記
憶情報に応じてオン又はオフするトランジスタ
と、該トランジスタ及び前記揮発性メモリセルに
接続され前記不揮発性メモリセルの記憶情報を前
記揮発性メモリセルへ転送するリコール回路と、
前記トンネルゲート電極と高電圧制御電源端子と
の間に接続されたトンネルキヤパシタと、前記ト
ンネルゲート電極と前記高電圧制御電源端子との
間に直列に接続された第1、第2のキヤパシタ
と、前記第1のキヤパシタと前記第2のキヤパシ
タとの共通接続点の電位を前記揮発性メモリセル
の記憶情報に応じて制御するスイツチ手段とを具
備し、前記トンネルキヤパシタに於けるトンネル
効果により前記トンネルゲート電極への電子の注
入又は該トンネルゲート電極からの電子の放出を
行なうことを特徴とする半導体記憶装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58191039A JPS6083374A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 半導体記憶装置 |
| US06/659,191 US4630238A (en) | 1983-10-14 | 1984-10-09 | Semiconductor memory device |
| EP91121355A EP0481532B1 (en) | 1983-10-14 | 1984-10-12 | Semiconductor memory device |
| DE3486418T DE3486418T2 (de) | 1983-10-14 | 1984-10-12 | Halbleiterspeicheranordnung |
| DE8484306978T DE3486094T2 (de) | 1983-10-14 | 1984-10-12 | Halbleiterspeicheranordnung. |
| EP84306978A EP0147019B1 (en) | 1983-10-14 | 1984-10-12 | Semiconductor memory device |
| KR8406376A KR900006190B1 (en) | 1983-10-14 | 1984-10-13 | Semiconductor memory device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58191039A JPS6083374A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 半導体記憶装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6083374A JPS6083374A (ja) | 1985-05-11 |
| JPH0524673B2 true JPH0524673B2 (ja) | 1993-04-08 |
Family
ID=16267868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58191039A Granted JPS6083374A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6083374A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62217493A (ja) * | 1986-02-27 | 1987-09-24 | Fujitsu Ltd | 半導体不揮発性記憶装置 |
| JPS62256296A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-07 | Fujitsu Ltd | 半導体不揮発性記憶装置 |
| US4787066A (en) * | 1987-08-03 | 1988-11-22 | Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. | Non-volatile shadow storage cell with improved level shifting circuit and reduced tunnel device count for improved reliability |
-
1983
- 1983-10-14 JP JP58191039A patent/JPS6083374A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6083374A (ja) | 1985-05-11 |
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