JPH0525464B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0525464B2 JPH0525464B2 JP60218704A JP21870485A JPH0525464B2 JP H0525464 B2 JPH0525464 B2 JP H0525464B2 JP 60218704 A JP60218704 A JP 60218704A JP 21870485 A JP21870485 A JP 21870485A JP H0525464 B2 JPH0525464 B2 JP H0525464B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- nozzle
- sausage
- core
- nozzle pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Processing Of Meat And Fish (AREA)
- Fish Paste Products (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、棒状をなすソーセージの中に芯と
してチーズ等を完全な形で包み込んでなる芯入り
ソーセージの製造方法に関する。
してチーズ等を完全な形で包み込んでなる芯入り
ソーセージの製造方法に関する。
(従来技術)
ソーセージは製法上、ドメスチツクソーセージ
と、ドライソーセージに大別される。
と、ドライソーセージに大別される。
上記ドメスチツクソーセージは水分含量50%以
上の原料肉が用いられる。
上の原料肉が用いられる。
製法としては、原料肉を3〜5cm角位に細断し
て、これを塩漬けした後、肉挽機に掛け、更にサ
イレントカツターに掛けて細切りと共に調味料、
香辛料その他の食品添加物を加え、少量の氷を加
えて肉を細切りし味付け練合わせてソーセージ原
料を得る。
て、これを塩漬けした後、肉挽機に掛け、更にサ
イレントカツターに掛けて細切りと共に調味料、
香辛料その他の食品添加物を加え、少量の氷を加
えて肉を細切りし味付け練合わせてソーセージ原
料を得る。
上記の様にして出来たソーセージ原料は、充填
機で適当な太さのケーシングに吐出充填し、所定
の長さで結紮したものを乾燥、燻煙、蒸煮(また
は湯煮)の後、冷却し包装して製品として出荷さ
れる。
機で適当な太さのケーシングに吐出充填し、所定
の長さで結紮したものを乾燥、燻煙、蒸煮(また
は湯煮)の後、冷却し包装して製品として出荷さ
れる。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、上記のようにして製造されたソーセ
ージは、原料肉の種類、或いはケーシング径の差
異等によつてそれぞれに呼称が与えられるが、そ
の原料は単一のものにしてソーセージ自体の味覚
も原料そのもので決まつて来るものである。
ージは、原料肉の種類、或いはケーシング径の差
異等によつてそれぞれに呼称が与えられるが、そ
の原料は単一のものにしてソーセージ自体の味覚
も原料そのもので決まつて来るものである。
この発明は上記の点に鑑みなされたものであつ
て、ソーセージの内部に芯としてソーセージとは
全く異質のチーズ等を包み込み、外観的にはソー
セージと同じくするが、味覚面からはソーセージ
原料と芯として包み込まれたチーズとが同時に賞
味できるソーセージを提供することを目的とす
る。
て、ソーセージの内部に芯としてソーセージとは
全く異質のチーズ等を包み込み、外観的にはソー
セージと同じくするが、味覚面からはソーセージ
原料と芯として包み込まれたチーズとが同時に賞
味できるソーセージを提供することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するため、この発明の要旨と
するところは、同心配置にした内外ノズル管より
なり、外部ノズル管を内部ノズル管上に開口させ
たノズルを、一端を封止したケーシング内に挿入
し、該ケーシングをノズル周りに回転状態でノズ
ル前方に引出しつつ、内部ノズル管から芯原料
を、外部ノズル管から外覆原料を同時に吐出し、
原料が充填されたケーシング長さがノズル前方に
所定長さになつたところでこれを外周から一時的
に絞締してケーシング内原料を分断すると共に絞
締部ケーシングの捻回を図り、引続きケーシング
に対する原料の吐出充填を継続させることを特徴
とする芯入りソーセージ製造方法にある。
するところは、同心配置にした内外ノズル管より
なり、外部ノズル管を内部ノズル管上に開口させ
たノズルを、一端を封止したケーシング内に挿入
し、該ケーシングをノズル周りに回転状態でノズ
ル前方に引出しつつ、内部ノズル管から芯原料
を、外部ノズル管から外覆原料を同時に吐出し、
原料が充填されたケーシング長さがノズル前方に
所定長さになつたところでこれを外周から一時的
に絞締してケーシング内原料を分断すると共に絞
締部ケーシングの捻回を図り、引続きケーシング
に対する原料の吐出充填を継続させることを特徴
とする芯入りソーセージ製造方法にある。
(実施例)
以下、この発明の実施例を説明する。
この発明の外覆原料として用いるソーセージ原
料には、従来のフランクフルトソーセージ、また
はウインナーソーセージの原料と同じ原料を使用
する。
料には、従来のフランクフルトソーセージ、また
はウインナーソーセージの原料と同じ原料を使用
する。
芯原料としてはチーズを用いる。このチーズは
ナチユラルチーズを単種、或いは複数品種を配合
したもので、製品とされた後に芯として良好な組
織と、体形を保つために、チーズには少量の乳化
剤(クエン酸や重合リン酸塩)等を添加し、これ
を加熱溶融して乳化させてエマルジヨンを造る。
ナチユラルチーズを単種、或いは複数品種を配合
したもので、製品とされた後に芯として良好な組
織と、体形を保つために、チーズには少量の乳化
剤(クエン酸や重合リン酸塩)等を添加し、これ
を加熱溶融して乳化させてエマルジヨンを造る。
上記する原料は周知のスタツフアーを使用し、
ノズルを介して人工ケーシングに吐出充填する
が、この原料の吐出に使用するノズルは、外部ノ
ズル管に対し内部ノズル管を同心配置し、適宜長
さを外部ノズル管の吐出口前方に内部ノズル管を
突出させて内部ノズル管上に外部ノズル管を開口
させた構成のもので、両方のノズル管後端部にそ
れぞれ独立して設けた原料供給口をスタツフアー
に接続する。
ノズルを介して人工ケーシングに吐出充填する
が、この原料の吐出に使用するノズルは、外部ノ
ズル管に対し内部ノズル管を同心配置し、適宜長
さを外部ノズル管の吐出口前方に内部ノズル管を
突出させて内部ノズル管上に外部ノズル管を開口
させた構成のもので、両方のノズル管後端部にそ
れぞれ独立して設けた原料供給口をスタツフアー
に接続する。
原料が充填される人工ケーシングは長尺をなす
ものが使用されるが、これは適宜長さの管体上に
その長さ方向に押え込んで長さを圧縮状態に保持
させてケーシング圧縮体とされ、このケーシング
圧縮体を後端部を片持ち支持したノズル上に回転
自在に緩挿し、ノズル周りに於いて回転が付与さ
れながらその一端(予め封鎖してある)からケー
シングはノズル前方に原料の吐出充填に合わせて
引き出される。
ものが使用されるが、これは適宜長さの管体上に
その長さ方向に押え込んで長さを圧縮状態に保持
させてケーシング圧縮体とされ、このケーシング
圧縮体を後端部を片持ち支持したノズル上に回転
自在に緩挿し、ノズル周りに於いて回転が付与さ
れながらその一端(予め封鎖してある)からケー
シングはノズル前方に原料の吐出充填に合わせて
引き出される。
原料が充填されたケーシングはノズル前方に配
装した絞締機構に通され、原料が充填されたケー
シング長さが所定長さになつたところでこの絞締
機構の一時的閉作動によつてケーシング周りから
絞締を行ない、ケーシング内原料を分断すると共
にケーシングを捻回する。
装した絞締機構に通され、原料が充填されたケー
シング長さが所定長さになつたところでこの絞締
機構の一時的閉作動によつてケーシング周りから
絞締を行ない、ケーシング内原料を分断すると共
にケーシングを捻回する。
上記する絞締機構の閉作動は極短時間のもの
で、この絞締機構の閉作動に基づく圧力で、先づ
芯原料とするチーズの分断を生じ、引続いてこの
芯原料の端部を包むようにして外覆原料としての
ソーセージ原料の分断となり、ケーシングのみが
中心部に絞り込まれて数回の捻回となつて製品素
材となる。
で、この絞締機構の閉作動に基づく圧力で、先づ
芯原料とするチーズの分断を生じ、引続いてこの
芯原料の端部を包むようにして外覆原料としての
ソーセージ原料の分断となり、ケーシングのみが
中心部に絞り込まれて数回の捻回となつて製品素
材となる。
絞締機構の閉作動の後、ケーシングの絞締が解
除されると、この捻回部がケーシングの封鎖端と
なつて引続きケーシングに対する原料の吐出充填
が継続されて一連の製品素材を得、爾後この一連
の製品素材を周知の手法による乾燥→蒸煮(また
は湯煮)→燻煙→冷却→包装等の各工程を経て製
品とされる。
除されると、この捻回部がケーシングの封鎖端と
なつて引続きケーシングに対する原料の吐出充填
が継続されて一連の製品素材を得、爾後この一連
の製品素材を周知の手法による乾燥→蒸煮(また
は湯煮)→燻煙→冷却→包装等の各工程を経て製
品とされる。
(効 果)
この発明は、上記の如く同心配置にした内外ノ
ズル管よりなるノズルを使用し、一端を封止した
ケーシングを該ノズル周りに回転状態でノズル前
方に引出しつつ内部ノズル管から芯原料とするチ
ーズ等を、外部ノズル管からは外覆原料とするソ
ーセージ原料を同時に吐出し、原料が充填された
ケーシング長さがノズル前方に所定長さになつた
ところでこれを周りから一時的に絞締してケーシ
ング内原料を分断すると共に、ケーシングを捻回
するようにして芯原料を外覆原料の中に完全に包
み込んで製品素材を得て芯入りソーセージとした
から、製品としての外観上からは通常のソーセー
ジと同一としながらも、これを食する時は内部の
芯原料の味がソーセージに付加されて香、味、共
に優れたものである。
ズル管よりなるノズルを使用し、一端を封止した
ケーシングを該ノズル周りに回転状態でノズル前
方に引出しつつ内部ノズル管から芯原料とするチ
ーズ等を、外部ノズル管からは外覆原料とするソ
ーセージ原料を同時に吐出し、原料が充填された
ケーシング長さがノズル前方に所定長さになつた
ところでこれを周りから一時的に絞締してケーシ
ング内原料を分断すると共に、ケーシングを捻回
するようにして芯原料を外覆原料の中に完全に包
み込んで製品素材を得て芯入りソーセージとした
から、製品としての外観上からは通常のソーセー
ジと同一としながらも、これを食する時は内部の
芯原料の味がソーセージに付加されて香、味、共
に優れたものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 同心配置にした内外ノズル管よりなり、外部
ノズル管を内部ノズル管上に開口させたノズル
を、一端を封止したケーシング内に挿入し、該ケ
ーシングをノズル周りに回転状態でノズル前方に
引出しつつ、内部ノズル管から芯原料を、外部ノ
ズル管から外覆原料を同時に吐出し、原料が充填
されたケーシング長さがノズル前方に所定長さに
なつたところでこれを外周から一時的に絞締して
ケーシング内原料を分断すると共に絞締部ケーシ
ングの捻回を図り、引続きケーシングに対する原
料の吐出充填を継続させることを特徴とする芯入
りソーセージ製造方法。 2 前記外覆原料がソーセージ原料である特許請
求の範囲第1項記載の芯入りソーセージ製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60218704A JPS6279757A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 芯入りソ−セ−ジ製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60218704A JPS6279757A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 芯入りソ−セ−ジ製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6279757A JPS6279757A (ja) | 1987-04-13 |
| JPH0525464B2 true JPH0525464B2 (ja) | 1993-04-13 |
Family
ID=16724109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60218704A Granted JPS6279757A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 芯入りソ−セ−ジ製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6279757A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02211849A (ja) * | 1989-02-09 | 1990-08-23 | Zenchiku:Kk | 骨つきソーセージの製造方法 |
| GR1004432B (el) * | 2003-03-17 | 2004-01-28 | Μεθοδοσαπαρασκευησαπροιοντωνααποακιμαακρεατοςαμεαπροσθηκηαπροιοντοσαγαλακτοσα@φετα@ακαιαενσωματωσηαελαιολαδου |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5335515B2 (ja) * | 1973-12-14 | 1978-09-27 | ||
| JPS6091965A (ja) * | 1983-10-25 | 1985-05-23 | Shinji Kurihara | 二重構造を有するねり製品の成型方法及び装置 |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP60218704A patent/JPS6279757A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6279757A (ja) | 1987-04-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |