JPH0525503Y2 - - Google Patents

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JPH0525503Y2
JPH0525503Y2 JP1988011379U JP1137988U JPH0525503Y2 JP H0525503 Y2 JPH0525503 Y2 JP H0525503Y2 JP 1988011379 U JP1988011379 U JP 1988011379U JP 1137988 U JP1137988 U JP 1137988U JP H0525503 Y2 JPH0525503 Y2 JP H0525503Y2
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sterile disposable
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、屋外バーベキユー、キヤンプ、パー
テイー等で使われる使い捨てのコツプに関し、特
にコツプ内を半永久的に無菌状態に保持すること
が出来る無菌性使い捨てコツプに関する。
〔従来の技術〕
従来のジユース、お茶、コーヒー、酒、ビール
等の飲み物用の使い捨てコツプは、紙をプレスし
たり、熱可塑性樹脂を、押出機で押出シート成型
して得られたシートを、2次成型して作られてい
る。又、この使い捨てコツプは、保温・保冷機能
を高めるため熱可塑性樹脂、例えば、ポリスチレ
ンに発泡剤及び核剤を加えて混合物とし、この混
合物を押出機に入れ加熱加圧下で押出し、押出機
の先端に取り付けた口金より低圧帯域に押出して
得られた発泡体を、2次成型して作られる。これ
ら熱可塑性樹脂シート及び発泡体により作られた
使い捨てコツプは、PL規格に一応合格している
が、抗菌性を保有していないため、これら使い捨
てコツプの輸送、保管中に雑菌による汚染が考え
られるから、衛生管理上飲み物をこれら使い捨て
コツプに入れる場合は、使い捨てコツプを充分洗
浄、殺菌する必要がある。
そこで、これらプラスチツク自体が常時滅菌さ
れていることが重要視されるようになり、最近で
はプラスチツク(フイルム及びシート)の中に混
入もしくは表面に塗布することにより、その効果
を発揮する抗菌剤、抗カビ剤及び殺菌剤等が多く
開発され、その一部は市場にも出廻つている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、これらプラスチツクの中に抗菌
剤を混入、もしくは表面に塗布することにより抗
菌及び殺菌の効果を有する素材としてのプラスチ
ツクを利用した使い捨てコツプは、例えば、溶出
型であり、これらプラスチツクから溶出した抗菌
剤等により抗菌性が発揮させるため、飲み物の味
を変化させる虞がある。又、プラスチツクの加工
上250℃以上の温度になるが、従来の抗菌剤、特
に有機性のものでは分解するからその抗菌効果が
薄れてしまう。更に、所定の抗菌力、滅菌力を得
るためにはプラスチツクの重量に対して、かなり
の量、例えば、2.5%以上の添加量が必要となる
が、このように多くの抗菌剤等を使用すると、プ
ラスチツクに本来備わつている物性が損なわれ
る。すなわち、透明性、スリツプ性、ヒートシー
ル強度及び通気性等に影響が出て来て、その加工
性に問題が出て来る。
上述のような問題があるため、これらプラスチ
ツクの中に抗菌剤を混入、もしくは表面に塗布し
た素材としてのプラスチツクを利用した使い捨て
コツプは、ほとんど使用されない。このため、現
在パーテイー、屋外バーベキユー、キヤンプその
他の催し物において、使い捨てコツプに飲み物を
入れる場合、事前に使い捨てコツプを洗浄、消毒
する必要性があり、これら催し物において、これ
らの作業を行うことは煩わしく、これらの作業を
することが出来ない場合もある。したがつて、そ
の衛生状態は相手まかせとなり無防備のケースも
考えられる。すなわち、これら使い捨てコツプの
出荷時点で滅菌状態であつても輸送、保管の時点
で、汚染される危険性がある等の問題点がある。
そこで、本考案は上記事情に鑑みてなされたも
ので、抗菌剤等が溶出することなく抗菌性を発揮
出来、プラスチツク加工に必要な温度となつても
抗菌性成分が分解することなく、添加量も少なく
てすみ、更に抗菌性が長期間持続して使用前に特
に洗浄、消毒等を行う必要がなく、且つ、加工も
良好な無菌性使い捨てコツプを提供することを目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため、本考案の無菌性使
い捨てコツプは、少なくともコツプの内面を、樹
脂及び抗菌性ゼオライトより主として成る抗菌性
素材にて構成した無菌性使い捨てコツプにおい
て、前記抗菌性素材は、前記熱可塑性樹脂の総重
量に対して前記抗菌性ゼオライトが0.1〜5重量
%の範囲にあるシートに、少なくとも1枚の熱可
塑性樹脂シートを融着若しくは接着した多層シー
トであるものである。
〔作用〕
上記構成によれば、コツプを抗菌性ゼオライト
を含んだ多層シートにて構成したので、コツプと
しての強度面は熱可塑性樹脂シートにて保持し、
抗菌性はシート中の抗菌性ゼオライトの殺菌作用
を有するイオンによりコツプの内面に付着してい
る微生物を死滅させ、コツプの内面を無菌状態に
保つことが出来る。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳述す
る。
第1図は本考案の無菌性使い捨てコツプの斜視
図、第2図は第1図の−線に沿う一部断面図
である。両図において、1は飲み物用の無菌性使
い捨てコツプ(以下、単に無菌コツプという)を
示し、該無菌コツプ1は、容器本体2と、該容器
本体2に蓋体3とからなつている。
前記容器本体2は抗菌性ゼオライトを含んだ抗
菌性素材にて構成され、この抗菌性素材をコツプ
状に成型されてなり、該容器本体2の開口部上端
縁2aには蓋体3を嵌合固定するための突起4が
ある。この容器本体2の壁厚は、手による体温又
は、容器本体2内の飲み物の熱が飲み物又は手に
伝わりにくいように若干の厚みを持つている。
この容器本体2を構成する抗菌性素材は、第2
図に示すように、熱可塑性樹脂5′及び抗菌性ゼ
オライト6より主としてなり、熱可塑性樹脂5′
の総重量に対して抗菌性ゼオライト6が0.1〜5
重量%の範囲にあつて、且つ0.03mm〜0.1mm厚み
のシート7に、少なくとも1枚の熱可塑性樹脂シ
ート8を融着若しくは接着した多層シート9であ
る。この多層シート9の抗菌性ゼオライト6を含
んだシート7を内側にしてコツプ状の容器本体2
を成型する。このように多層シート9を使用する
理由は、容器本体2の内面に抗菌性を付与すれば
良く、抗菌性ゼオライト6の使用量を減らしてコ
ストダウンを図るためである。
この熱可塑性樹脂5′は、前記抗菌性ゼオライ
ト6を混合することが出来、飲み物用のコツプと
して必要とされる特性、例えば、ある程度の低温
及び高温に耐えることが出来ること及び保温・保
冷性があること、ある程度の剛性があること、飲
み物に臭いがついたりしないこと、又、耐水性が
あり、且つ毒性のないものであれば、いかなるも
のでも良い。
熱可塑性樹脂5′は、例えば、ポリスチレン、
ポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニル、
ABS樹脂、ナイロン、ポリエステル、ポリ塩化
ビニリデン、ポリアミド、ポリアセタール、ポリ
ビニールアルコール、ポリカーボネイト、アクリ
ル樹脂、ふつ素樹脂、ポリウレタンエラストマ
ー、ポリエステルエラストマー、ユリア樹脂、メ
ラミン樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、レーヨ
ン、キユプラ、アセテート、トリアセテート、ビ
ニリデン、天然及び合成ゴムなどのを挙げること
ができる。
これらのうち、ポリスチレン(PS)、特に合成
ゴムにより強化したポリスチレン(HIPS)が最
も適している。
前記抗菌性ゼオライト6は、天然ゼオライト若
しくは合成ゼオライトのイオン交換可能なイオン
の一部又は全部を、抗菌性金属イオン、例えば、
銀、銅又は亜鉛等が置換されておれば良い(特開
昭60−181002号公報参照)。
すなわち、ゼオライトは、一般に3次元骨格構
造を有するアルミノシリケートであり、一般式は
XM2oO・Al2O3・YSiO2・ZH2Oで表わされ
る。ここで、Mはイオン交換可能なイオンを示
し、通常1価又は2価の金属イオンで、例えば、
ナトリウム、カリウム、マグネシウム、鉄等の各
イオン、nは金属イオンの原子価、Xは金属酸化
物の係数、Yはシリカの係数、Zは結晶水の分子
数を夫々示している。このような一般式XM2o
O・Al2O3・YSiO2・ZH2Oで表わされるゼオラ
イトのイオン交換容量は、2.6meq/g〜
11.5meq/gである。従つて、前記抗菌性ゼオラ
イト6は、このイオン交換可能なイオンを抗菌性
金属イオン、例えば、銀、銅又は亜鉛等により置
換したものである。そして、抗菌性ゼオライト6
は、抗菌性の面からこれらの抗菌性金属イオンが
ゼオライト中0.1〜15重量%(110℃乾燥基準の重
量%で示す)程度含有されているのが望ましい。
又、この抗菌性ゼオライト6は、天然ゼオライ
ト若しくは合成ゼオライトのイオン交換可能なイ
オンの一部又は全部をアンモニウムイオン及び抗
菌性金属イオンで置換したものであつても良い
(特願昭61−290144号の特許法第42条の2第1項
の規定にある優先権主張の昭和62年12月4日出願
の「抗菌性ゼオライト」(特開昭63−265809号公
報)参照)。このようにアンモニウムイオンを付
加したのは、抗菌性ゼオライト6の変色を有効に
防止するためで、この抗菌性ゼオライト6中のア
ンモニウムイオンが0.5〜2.0重量%の範囲にある
ものが良い。更に前記熱可塑性樹脂5′の変色を
実質的に防止するという観点から、この熱可塑性
樹脂5′に対して、このアンモニウムイオンを含
んだ抗菌性ゼオライト6の含有率が0.1〜3.0%と
するのが好ましい。
尚、これら2種類の抗菌性ゼオライト6の抗菌
性、抗菌力の持続性、耐熱性、安全性について
は、これらの公報若しくは出願例に詳細に記載さ
れている。すなわち、抗菌性については後述する
ように抗菌力試験により再確認しており、抗菌力
の持続性については、抗菌性ゼオライト6を内径
22mmのガラス製のカラムに均一充填して充填床の
容積を10mLとし、このカラム内に水道水を25〜
30mL/minの流量で通水し、水量5000L通水後の
抗菌性ゼオライト6においてもなお抗菌力を保持
しており、その抗菌力の持続性は半永久的といつ
ても良い。又、耐熱性については550℃まで耐え
ることが出来、更に安全性についても抗菌性金属
の溶出試験等いずれもクリアーしている。
また、容器本体2の抗菌性素材は、第3図に示
すように、発泡性樹脂脂5″、抗菌性ゼオライト
6、発泡剤及び核剤10より主として成り、発泡
性樹脂5″の総重量に対して抗菌性ゼオライト6
を0.1〜5重量%、発泡剤を5〜15重量%及び核
剤10を0.1〜5重量%の範囲にあり、且つ発泡
体11に形成したものでも良い。この発泡体11
は特に保冷性に優れ、しかも軽量である。この発
泡性樹脂5″は、例えば、ポリスチレン、ポリエ
チレン及びABS樹脂等が使用され、発泡剤は、
例えば、フロン12、ブタン、プロパン及びペンタ
ン等が使用され、核剤10は、例えば、タルク、
炭酸カルシウム及びクレー等が使用される。
前記蓋体3は前記容器本体2と同様に抗菌性ゼ
オライト6を含んだ抗菌性素材にて構成され、そ
の形状は容器本体2にかぶせることが出来るよう
に円盤状に成型されており、該蓋体3の下縁3a
には容器本体2の突起4に着脱自在に嵌められる
嵌合部12が設けられている。そして、この蓋体
3は、他の構成が容器本体2と同様なので、その
説明を省略する。
次に上記構成になる無菌コツプ1の使用状態を
示す。
まず、重ねて保管されている無菌コツプ1の容
器本体2を取り出し、この容器本体2内に飲み物
を入れる。次に同じく重ねて保管されている蓋体
3を取り出し、飲み物の入つた容器本体2にこの
蓋体3をし、容器本体2の突起4に蓋体3の嵌合
部12を嵌めて容器本体2から蓋体3が容易に外
れないようにする。この際、重ねて保管されてい
る無菌コツプ1の容器本体2及び蓋体3の内面に
抗菌性があるから、これらが特にゴミ、ホコリ等
による汚れがなければ、これら無菌コツプ1内は
無菌状態に保たれているから、無菌コツプ1を洗
浄したり、殺菌したりすることは必要とならず、
そのままの状態で無菌コツプ1内に飲み物を入れ
ることが出来る。又、容器本体2及び蓋体3は、
保温・保冷性を持ているから、手等で持つても手
が熱くなつたり、冷たかつたりすることがあまり
ない。特に、これら容器本体2及び蓋体3を発泡
体11にて構成した場合は、非常に高い保温・保
冷性と同時に抗菌性も得ることが出来る。
次に、本考案の無菌コツプ1の抗菌性につい
て、すなわち、大腸菌、黄色ブドウ球菌、サルモ
ネラ菌、腸炎ビブリオの抗菌力試験を行う。
以下に試験方法を示す。
1 試験菌株 Escherichia coli IFO 3301(大腸菌) Staphylococcus aureus ATCC 6538P (黄色ブドウ球菌) Salmonella typhimurium〈実験室分離株〉 (サルモネラ菌) Vibrio parahaemolyticus IFO 12711 (腸炎ビブリオ) 2 菌数測定用培地 大腸菌、黄色ブドウ球菌、サルモネラ菌用……
0.2%肉エキス加普通寒天培地 腸炎ビブリオ用……3%食塩含有、0.2%肉エ
キス加普通寒天培地 3 菌液の調製 大腸菌、黄色ブドウ球菌、サルモネラ菌;普通
ブイヨン培地で37℃一夜培養した後、滅菌生理
食塩水を用いて、1mL当たりの菌数が1045個と
なるように調製した。
腸炎ビブリオ;3%食塩含有普通ブイヨン培地
で37℃一夜培養した後、滅菌3%食塩水を用い
て1mL当りの菌数が1045個となるように調製し
た。
4 試験操作 エタノール洗浄後の実施例の供試品片(4.8cm
×4.8cm)及び比較例の供試品片(4.8cm×4.8cm)
の一面に菌液を一定量噴霧し、37℃を保存した。
保存開始0(噴霧直後)、24および48時間後に
SCDLP液体培地(大五栄養化学)で、供試品片
上の生残菌を洗い出し、この洗い出し液について
菌数測定用培地による混釈平板培養法(37℃2日
間)により生存菌数を測定して、供試品片1枚当
りの生菌数に換算した。なお、供試品片に噴霧し
たのと同量の菌液をシヤーレに分注後、37℃で保
存し、直後、24、48時間後の生菌数を測定して対
象とした。
実施例1 ポリスチレン(PS)に抗菌性ゼオラ
イトを1.0重量%を添加混合したものにて供試品
片を作る。
比較例1 ポリスチレン(PS)のみにて供試品
片を作る。試験結果を別表−1に示す。
〔考案の効果〕
以上詳述したように、本考案の無菌性使い捨て
コツプによれば、コツプとしての強度面は熱可塑
性樹脂シートに行ない、抗菌性はシート中の抗菌
性ゼオライトの殺菌作用を有するイオンによりコ
ツプの内面に付着している微生物を死滅させ、コ
ツプの内面を無菌状態に保つことが出来る。従つ
て、構成が簡単なものでありながら、コツプが長
期に保管されても、コツプを無菌状態に保持する
ことが出来、コツプの衛生管理が容易となり、ゴ
ミ、ホコリ等の汚れがコツプに付着しないように
コツプを保管すれば、コツプに飲み物を入れる
際、特にコツプを洗浄、消毒する必要がない。抗
菌性ゼオライトから従来の殺菌剤のように抗菌性
物質が溶出したり気化したりすることがないの
で、その抗菌性物質により食品の味を変化させた
り、その抗菌性物質による消毒がなく、その抗菌
効果が長時間(半永久的)持続する。
又、抗菌性ゼオライトは、熱に対して強いか
ら、熱による影響を受けにくく、コツプの製作時
に550℃以上の温度がかからなければ、その抗菌
効果が薄れることがない。
更に、所定の抗菌力、滅菌力を得るための抗菌
性ゼオライトの添加量が少なくても良いため、樹
脂等の本来持つている物性を損なうことなく加工
性も良好な状態を保持するとことが出来ると共
に、その経済性をも保持することが出来る等の効
果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案の実施例を示すもので、第1図
は本考案の無菌性使い捨てコツプの斜視図、第2
図は第1図の−線に沿う一部断面図、第3図
は抗菌性素材の断面図である。 1……無菌性使い捨てコツプ、2……容器本
体、3……蓋体、5′……熱可塑性樹脂、5″……
発泡性樹脂、6……抗菌性ゼオライト、7……シ
ート、8……熱可塑性樹脂シート、9……多層シ
ート、10……核剤、11……発泡体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少なくともコツプの内面を、樹脂及び抗菌性
    ゼオライトより主として成る抗菌性素材にて構
    成した無菌性使い捨てコツプにおいて、前記抗
    菌性素材は、前記熱可塑性樹脂の総重量に対し
    て前記抗菌性ゼオライトが0.1〜5重量%の範
    囲にあるシートに、少なくとも1枚の熱可塑性
    樹脂シートを融着若しくは接着した多層シート
    であることを特徴とする無菌性使い捨てコツ
    プ。 (2) 前記熱可塑性樹脂はポリスチレンである請求
    項(1)記載の無菌性使い捨てコツプ。 (3) 前記抗菌性ゼオライトは、ゼオライト中のイ
    オン交換可能なイオンの一部又は全部を抗菌性
    金属イオンで置換した請求項(1)又は(2)記載の無
    菌性使い捨てコツプ。 (4) 前記抗菌性ゼオライトは、ゼオライト中のイ
    オン交換可能なイオンの一部又は全部をアンモ
    ニウムイオン及び抗菌性金属イオンで置換した
    請求項(1)又は(2)記載の無菌性使い捨てコツプ。 (5) 前記抗菌性金属イオンは銀、銅又は亜鉛のイ
    オンである請求項(3)又は(4)記載の無菌性使い捨
    てコツプ。 (6) 前記抗菌性素材は、発泡性樹脂、抗菌性ゼオ
    ライト、発泡剤及び核剤より主として成り、前
    記発泡性樹脂の総重量に対して前記抗菌性ゼオ
    ライトを0.1〜5重量%、前記発泡剤を5〜15
    重量%及び前記核剤を0.1〜5重量%の範囲に
    ある発泡体である請求項(3)、(4)又は(5)記載の無
    菌性使い捨てコツプ。
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